JP5431264B2 - 注出器 - Google Patents

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本発明は、内容物を一回で使い切る際に使用して好適な注出器に関するものであり、内容物の誤った注出あるいは不正な注出がなされたかどうか確実に見極めようとするものである。
比較的粘度が高く流動性のないものを内容物とする化粧品等において使用される一回で使い切るカートリッジタイプの容器が数多く存在しており、通常は、シリンジ本体内に組み込まれたプランジャーに押し込み力を付加して該プランジャーをシリンジ本体内でスライドさせ、内容物をノズルから押し出すタイプの注出器が使用されている(例えば特許文献1参照)。
ところで、この種の注出器にあっては、プランジャーに不用意な力が加わり誤って内容物が注出されてしまったり、該プランジャーが意図的に押し込まれて内容物が注出されてしまう懸念があることから、その解決が望まれていた。
特開2002−37352号公報
本発明の課題は、内容物が誤って注出されたり、不正に注出された場合において一目で確認できるバージンタイプの注出器を提案するところにある。
本発明は、内容物の充填空間を形成し、その先端部に注出口を有する筒体と、前記充填空間内にスライド可能に配置されたピストンと、前記ピストンを押圧して前記充填空間内の内容物を前記注出口を通して排出する押圧部材とを備えた注出器であって、
前記筒体が、前記充填空間をその内側にて直接形成する内筒と、この内筒の外側に極わずかな環状の隙間を隔てて配置される同心二重配置になる外筒とを備え、
前記押圧部材が、前記筒体の末端部において係止される連係部と、前記連係部に切り離し可能に連結し前記環状の隙間内にてスライド可能なガイド筒と、前記ガイド筒に一体的につながり該ガイド筒のスライドに合わせて前記ピストンを前記注出口へ向けて押圧する押圧ロッドからなる、ことを特徴とする注出器である。
上記の注出器においては、前記ピストンを、前記筒体の内側壁部に当接して摺動するシールリングと、このシールリングに一体的につながり前記筒体の末端部へ向けて開放された凹部を形成するピストン本体にて構成し、該押圧ロッドには、前記ピストン本体の凹部に適合する凸部を設けておくのが望ましい。
注出器のピストンを押圧する押圧部材の連係部と、ガイド筒とが切り離されているかどうか目視により確認するだけで内容物の誤注出あるいは不正注出が行われたかどうかが把握でき、とくに不正注出の抑止が可能となる。
内筒と外筒の相互間に形成された環状の隙間にガイド筒を挿入せしめ該隙間内でガイド筒をスライドさせるようにしたためピストンの押圧がスムーズになる。
押圧ロッドの先端部に凸部を設け、この凸部を、ピストン本体の凹部に適合させてピストンを押圧するため、該ピストンが充填空間内で傾くようなことがない。
(a)(b)は本発明にしたがう注出器の実施の形態を示した図であり、(a)は側面を断面で示した図であり、(b)は(a)のA−A断面を示した図(筒体の外筒に形成された小径フランジは図示せず)である。 図1に示した注出器の要部の外観斜視図である。 図1に示した注出器の使用状態を示した図である。 本発明にしたがう注出器の他の実施の形態を示した図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1(a)(b)は、本発明にしたがう注出器の実施の形態を示した図であり、図2は、図1の要部の外観斜視図である。
図における符号1は、前後にそれぞれ開放端を有し、その内側に内容物の充填空間Mを形成する筒体である。この筒体1は、充填空間Mを直接形成する内筒1aと、この内筒1aの外側に極わずかな環状隙間tを隔てて配置される同心二重配置になる外筒1bとからなる大径筒部と、この大径筒部の先端部に一体連結して後述するノズルチップ(注出口を形成する部材)を装着する小径筒部とから構成されている。外筒1bの外周壁部の後端部には、内容物を注出する際の指掛け部として、一対のフィン(あるいは該外筒1bの全周にわたるフランジでもよい。)が設けられる。
また、2は、筒体1の小径筒部に配置され注出口を形成するためのノズルチップ、3は充填空間M内にスライド可能に配置されたピストンである。このピストン3は、内筒1aの内側壁部に当接して摺動するシールリング3aと、このシールリング3aに一体的につながり筒体1の末端部に向けて開放された凹部が形成されたピストン本体3bからなっている。
4は、ピストン3を押圧して充填空間M内の内容物をノズルチップ2の注出口を通して排出する押圧部材である。この押圧部材4は、筒体1の末端部に形成された小径フランジ1cを抜け止めする爪e付の連係部(例えばフランジ)4aと、この連係部4aに複数の幅狭片hを介して切り離し可能に連結するとともに該環状の隙間tにおいてスライド可能なガイド筒4bと、このガイド筒4bの後端部に一体的につながる中空の押圧ロッド4cから構成されている。連係部4aの爪eは、連係部4aの内側壁上端部の全周にわたって設けられた環状の爪でもよいし、間隔をおいて複数個所に設けられた幅狭の爪であってもよい。
押圧ロッド4cは、後端部がガイド筒4bの後端部に連結し該ガイド筒4bの内側において該ガイド筒4bとほぼ平行に伸びる筒体4c1と、この筒体4c1の先端部に一体的に設けられピストン本体3bの凹部に適合する段付き凸部4c2からなっている。
5は、筒体1の先端部にねじ止めされ、ノズルチップ2の開孔を密閉するキャップである。
上記の構成になる注出器において、該注出器の使用前(開封前)は、図1(a)(b)、図2に示すような状態、すなわち、幅狭片hは切り離された状態にないためその部位を目視するだけで誤注出、不正注出がなされたがどうか簡単に把握することができる。
かかる注出器において充填空間M内の内容物を注出するには、外筒1bの外周壁部に設けられたフィンに指を掛けるとともに押圧部材4の後端に押圧力を付加して該押圧部材4を押し込めばよい。そうすると、幅狭片hは引きちぎられ図3に示すように該押圧部材4によってピストン3が押圧されることとなり充填空間M内の内容物がノズルチップ2から排出される。
本発明においては、外筒1bの末端部に小径フランジ1cを設け、連係部4aとしては、該小径フランジ1cを抜け止め保持する爪e付きのフランジ部fで構成したため、構造の複雑化を伴うことなしに押圧部材4を筒体1の末端部において係止することが可能となる。連係部4aはフランジ部fを適用する場合について説明したが係止手段は適宜変更することができる。
図4は、本発明にしたがう注出器の他の例を要部の外観で示した図である。外筒1bの小径フランジ部1cに係止させる凹部付きのフランジ部4a(f)及びガイド筒4bとフランジ部4a(f)との接合部にそれぞれ破断予定線を形成するための薄肉溝部を形成(図示の破線で表示)しておき、摘み片f1を把持してフランジ部4aを図中矢印に沿って引きむしることにより押圧部材4の係止状態を解除するようにしてもよく、この点についても限定されることはない。
誤注出、不正注出を一目で把握できる使い切りタイプの注出器が提供できる。
1 筒体
1a 内筒
1b 外筒
2 ノズルチップ
3 ピストン
4 押圧部材
4a 連係部
4b ガイド筒
4c 押圧ロッド
5 キャップ
M 充填空間
t 環状の隙間
h 幅狭片
f フランジ部
e 爪




Claims (2)

  1. 内容物の充填空間を形成し、その先端部に注出口を有する筒体と、前記充填空間内にスライド可能に配置されたピストンと、前記ピストンを押圧して前記充填空間内の内容物を前記注出口を通して排出する押圧部材とを備えた注出器であって、
    前記筒体が、前記充填空間をその内側にて直接形成する内筒と、この内筒の外側に極わずかな環状の隙間を隔てて配置される同心二重配置になる外筒とを備え、
    前記押圧部材が、前記筒体の末端部において係止される連係部と、前記連係部に切り離し可能に連結し前記環状の隙間内にてスライド可能なガイド筒と、前記ガイド筒に一体的につながり該ガイド筒のスライドに合わせて前記ピストンを前記注出口へ向けて押圧する押圧ロッドからなる、ことを特徴とする注出器。
  2. 前記ピストンが、前記筒体の内側壁部に当接して摺動するシールリングと、このシールリングに一体的につながり前記筒体の末端部へ向けて開放された凹部を形成するピストン本体からなり、
    前記押圧ロッドは、前記ピストン本体の凹部に適合する凸部を有する、請求項1記載の注出器。











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