JP5430527B2 - 空気調和機の室内機、及びこの室内機を備えた空気調和機 - Google Patents
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また、熱交換器の伝熱管の少なくとも一方の端部は、冷媒流路を合流・分岐するために、複雑に配管接続されることとなる。このとき、扁平管では複雑な配管構成が困難なため、扁平管状の伝熱管を用いた熱交換器では、扁平管状伝熱管の少なくとも一方の端部において、その形状(扁平管形状)を管継手等によって円管形状へ移行する箇所が必要となる。これにより、扁平管状の伝熱管を用いた熱交換器は、この形状を移行する管継手にフィンを設けることができないので、フィンと固定部材との間に大きな隙間が生じてしまう。
また、本発明においては、塞ぎ部材の係止部材は、熱交換器の端部に位置する管継手、扁平管及び第1のフィンを覆っている。このため、熱交換器を筐体に組み付ける際、熱交換器の端部に位置する管継手、扁平管及び第1のフィンが筐体と接触することを防止でき、これらが変形することを防止できるので、熱交換器の組み付け性を向上させることができる。
また、本発明においては、係止部材は、樹脂で形成されており、当該係止部材における固定部材側の端部が固定部材を覆うように係止され、熱交換器を筐体に組み付ける際、当該係止部材における固定部材側の端部と筐体の側面とが摺動し、熱交換器を筐体の取り付け位置へ案内するガイドとなる。このため、熱交換器を筐体へ組み込む際、固定部材が筐体に引っ掛かることを防止でき、熱交換器の組み付け性能を向上させることができる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る室内機の分解斜視図である。図2は、この室内機における熱交換器の取り付け状態を示す要部拡大図(斜視図)である。また、図3は、この室内機の縦断面模式図である。
続いて、熱交換器20の詳細構造について説明する。本実施の形態1に係る熱交換器20は、送風機10の前方を覆う熱交換器20a、送風機10の上方前側を覆う熱交換器20b、及び送風機10の上方後側を覆う熱交換器20cから構成されている。これら熱交換器20a〜20cは同様の構成となっており、円管状の伝熱管23を用いた熱交換器21、及び扁平管状の伝熱管27を用いた熱交換器25を備えている。なお、以下の説明において熱交換器20a〜20cを区別して説明する必要がない場合、アルファベットの記号(a〜c)を省略して説明する場合がある。
続いて、熱交換器20の端部近傍の詳細形状について説明する。
以下、これら図4〜図10を用いて、熱交換器20の端部近傍の詳細形状について説明する。
塞ぎ部材40は、次のように熱交換器20へ取り付けられる。
また、図14は、この塞ぎ部材の取り付け状態(取り付けた後の状態)を示す要部拡大図であり、熱交換器の端部近傍を示す斜視図である。また、図15及び図16は、塞ぎ部材の係止部材近傍を示す要部拡大図(斜視図)である。
以下、これら図12〜図16を用いて、熱交換器20への塞ぎ部材40の取り付け方法について説明する。
続いて、熱交換器20のボックス2への取り付け方法(収容方法)について説明する。
本実施の形態1に係る熱交換器20のボックス2への取り付け方法は、基本的に従来の方法と同様である。例えば、熱交換器20に延長配管51(熱交換器20と室外機の構成部品とを接続する配管)が接続されている場合、図17及び図18の白抜き矢印に示すように、延長配管51のジョイント部51aを支点として熱交換器20を回転させ、熱交換器20をボックス2へ組み付ける。このとき、従来の室内機は、金属製の固定部材がボックスの保持板等に引っ掛かり、熱交換器をボックスに組み付けづらい場合があった。また、熱交換器全体の重さを支える固定部材は一般的に金属部品として形成されているので、従来の室内機は、金属製の固定部材がボックスの保持板等に引っ掛かった際、樹脂製のボックスを削ってしまうという課題もあった。
また、塞ぎ部材40にリブ44を設けることにより、フィン26とリブ44との間での流動抵抗を増加させることができ、フィン26で熱交換していない空気が室内機100の風路へ浸入することをより確実に防止できる。
なお、本実施の形態1では、
(1)円管状の伝熱管23を用いた熱交換器21は、固定部材30の近傍までフィン22を配置することができる。このため、フィン22で熱交換して除湿した後の空気が固定部材30とフィン26との間を通ることになるので、管継手28に付着する露の量が減少する。
(2)フィン22及び伝熱管23によって管継手28の風上側を覆うことにより、熱交換器の意匠性が向上する。
等の効果も得られるため、扁平管状の伝熱管27を用いた熱交換器25の風上側に円管状の伝熱管23を用いた熱交換器21を配置して熱交換器20を構成している。
扁平管状の伝熱管27のみを用いて熱交換器20を構成する場合、塞ぎ部材40の形状を例えば以下のようにしてもよい。なお、本実施の形態2において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図20及び図21に示すように、本実施の形態2に係る熱交換器20は、伝熱管として、扁平管状の伝熱管27のみを用いている。
実施の形態2に係る塞ぎ部材40に次のような板部材を設けることにより、露飛びの発生をより防止することが可能となる。なお、本実施の形態3において、特に記述しない項目については実施の形態1又は実施の形態2と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
複数列に配置された伝熱管27が千鳥状に配置されている場合や、実施の形態1に示したように熱交換器20が断面視略コの字形状となっている場合等、リブ43を管継手28の間に挿入できず、実施の形態3で示した第2の塞ぎ部材(板状部材46)を設けることができない場合がある。また、実施の形態3で示した第2の塞ぎ部材を設けることができても、伝熱管27の配列が制限される場合がある。また、実施の形態3で示した第2の塞ぎ部材を設けることができても、伝熱管27の配列を変更する毎に塞ぎ部材40の形状を変更する必要が生じる場合がある。このような場合、第2の塞ぎ部材を例えば次のように構成してもよい。なお、本実施の形態4において、特に記述しない項目については実施の形態1〜実施の形態3と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
本実施の形態4に係る熱交換器20は、伝熱管27が例えば千鳥状に2列に配置されている。
Claims (10)
- 吹出口及び吸込口が形成された筐体と、該筐体に収容された熱交換器と、を備え、
前記熱交換器は該熱交換器の両端部に設けられた固定部材を介して前記筐体に取り付けられ、これら固定部材の間に風路が形成される空気調和機の室内機であって、
前記熱交換器は、所定の間隙を介して配置された複数の第1のフィンと、該第1のフィンを貫通して設けられた複数の扁平管と、を備え、
該扁平管の少なくとも一方の端部には、該扁平管側と反対側の端部が円管形状で、前記固定部材に固定された管継手が設けられ、
該管継手の風下側には、前記第1のフィンと前記固定部材との間の風路を塞ぐ第1の塞ぎ部材が設けられ、
該第1の塞ぎ部材は、側面視における前記熱交換器の端部に係止して、前記第1の塞ぎ部材を前記熱交換器に取り付ける係止部材を少なくとも1つ備え、
該係止部材は、前記第1のフィンと前記固定部材との間に配置された前記管継手又は前記扁平管に係止され、当該係止部材と対向する範囲の前記管継手、前記扁平管及び前記第1のフィンの端部を覆うものであり、
当該係止部材は、
樹脂で形成されており、
当該係止部材における前記固定部材側の端部が前記固定部材を覆うように係止され、
前記熱交換器を前記筐体に組み付ける際、当該係止部材における前記固定部材側の端部と前記筐体の側面とが摺動し、前記熱交換器を前記筐体の取り付け位置へ案内するガイドとなることを特徴とする空気調和機の室内機。 - 当該係止部材における前記固定部材側の端部に、前記管継手の前記固定部材から外側へ突出した部分の一部を覆う突片が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室内機。
- 吹出口及び吸込口が形成された筐体と、該筐体に収容された熱交換器と、を備え、
前記熱交換器は該熱交換器の両端部に設けられた固定部材を介して前記筐体に取り付けられ、これら固定部材の間に風路が形成される空気調和機の室内機であって、
前記熱交換器は、所定の間隙を介して配置された複数の第1のフィンと、該第1のフィンを貫通して設けられた複数の扁平管と、を備え、
該扁平管の少なくとも一方の端部には、該扁平管側と反対側の端部が円管形状で、前記固定部材に固定された管継手が設けられ、
該管継手の風下側には、前記第1のフィンと前記固定部材との間の風路を塞ぐ第1の塞ぎ部材が設けられ、
該第1の塞ぎ部材は、側面視における前記熱交換器の端部に係止して、前記第1の塞ぎ部材を前記熱交換器に取り付ける係止部材を少なくとも1つ備え、
該係止部材は、前記第1のフィンと前記固定部材との間に配置された前記管継手又は前記扁平管に係止され、当該係止部材と対向する範囲の前記管継手、前記扁平管及び前記第1のフィンの端部を覆うものであり、
前記第1の塞ぎ部材は、風上側へ突設された第2のリブをさらに備え、
前記第2のリブは、前記管継手が挿入される切欠き部が形成され、
前記第2のリブの風上側端部に、当該管継手が固定された前記固定部材側へ突設された第3のリブを備えたことを特徴とする空気調和機の室内機。 - 前記第3のリブは前記管継手よりも風上側に配置され、
該第3のリブに、前記第1のフィンと前記固定部材との間の風路を塞ぐ第2の塞ぎ部材が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機の室内機。 - 吹出口及び吸込口が形成された筐体と、該筐体に収容された熱交換器と、を備え、
前記熱交換器は該熱交換器の両端部に設けられた固定部材を介して前記筐体に取り付けられ、これら固定部材の間に風路が形成される空気調和機の室内機であって、
前記熱交換器は、所定の間隙を介して配置された複数の第1のフィンと、該第1のフィンを貫通して設けられた複数の扁平管と、を備え、
該扁平管の少なくとも一方の端部には、該扁平管側と反対側の端部が円管形状で、前記固定部材に固定された管継手が設けられ、
該管継手の風下側には、前記第1のフィンと前記固定部材との間の風路を塞ぐ第1の塞ぎ部材が設けられ、
該第1の塞ぎ部材は、側面視における前記熱交換器の端部に係止して、前記第1の塞ぎ部材を前記熱交換器に取り付ける係止部材を少なくとも1つ備え、
該係止部材は、前記第1のフィンと前記固定部材との間に配置された前記管継手又は前記扁平管に係止され、当該係止部材と対向する範囲の前記管継手、前記扁平管及び前記第1のフィンの端部を覆うものであり、
前記管継手よりも風上側に配置され、前記第1のフィンと前記固定部材との間の風路を塞ぐ第2の塞ぎ部材が設けられていることを特徴とする空気調和機の室内機。 - 吹出口及び吸込口が形成された筐体と、該筐体に収容された熱交換器と、を備え、
前記熱交換器は該熱交換器の両端部に設けられた固定部材を介して前記筐体に取り付けられ、これら固定部材の間に風路が形成される空気調和機の室内機であって、
前記熱交換器は、所定の間隙を介して配置された複数の第1のフィンと、該第1のフィンを貫通して設けられた複数の扁平管と、を備え、
該扁平管の少なくとも一方の端部には、該扁平管側と反対側の端部が円管形状で、前記固定部材に固定された管継手が設けられ、
該管継手の風下側には、前記第1のフィンと前記固定部材との間の風路を塞ぐ第1の塞ぎ部材が設けられ、
該第1の塞ぎ部材は、側面視における前記熱交換器の端部に係止して、前記第1の塞ぎ部材を前記熱交換器に取り付ける係止部材を少なくとも1つ備え、
該係止部材は、前記第1のフィンと前記固定部材との間に配置された前記管継手又は前記扁平管に係止され、当該係止部材と対向する範囲の前記管継手、前記扁平管及び前記第1のフィンの端部を覆うものであり、
前記熱交換器は、所定の間隙を介して配置された複数の第2のフィンと、該第2のフィンを貫通して設けられた複数の円管と、をさらに備え、
該円管及び前記第2のフィンは前記扁平管及び前記第1のフィンの風上側に配置され、かつ、前記第2のフィンは前記管継手の風上側を覆うように配置されていることを特徴とする空気調和機の室内機。 - 前記管継手は、該管継手を拡管することにより、前記固定部材に固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機。
- 前記第1の塞ぎ部材は、前記第1のフィンの少なくとも一部の風下側端面部と対向した位置に第1のリブが突設されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機。
- 前記扁平管に流れる冷媒としてR32が用いられることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機。
- 請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の空気調和機の室内機を備えたことを特徴とする空気調和機。
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