JP5430439B2 - 糸検出装置 - Google Patents
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Description
非接触型の糸センサであれば、給糸中の糸に対して、糸切れを検出させるためだけに必要とされるようなテンションを付与させる必要はなく、そのためシンバルテンションも不要となる。従って例えば、無撚系の糸のような切れやすい糸を使った編成を試す場合にも、有益に作用する(編成が可能になる)のではないか、と考えられていた。非接触型の糸センサの場合、糸を通孔内へ通しておいて、この通孔内の糸の有無を光学式センサで検出する構造となる。
それは、例えばダブル編み用の丸編機において、シリンダ針又はダイヤル針の一方で何
らかの異常が発生し、糸を編まない状態(丸編機による糸の消費量が積極給糸装置からの給糸量に満たない(半減した)状態)になると、積極給糸装置と丸編機との間で糸余り現象(糸が異常に弛むような現象)が起こってしまう。にもかかわらず、この場合も糸センサは糸を検出して「異常無し」としか認識しないので、積極給糸装置による給糸を停止させることができないという問題である。
すなわち、現象としては給糸ドラムの一次側と二次側とで糸の送り量にアンバランスが発生している(一次側>二次側)だけなのである。しかしながら、このアンバランスをも異常として検出できるようにするには、非常に難しく、且つ高精度の検出が要求されることになる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、給糸中の糸に負荷を及ぼすことなく、確実に糸切れ及び糸送り異常の検出ができるものとし、もって、糸質の強弱に制限されることなく編成ができるような(汎用性を高められる)編機の仕様を実現できる糸検出装置を提供することを目的とする。
即ち、本発明に係る糸検出装置では、糸を張り渡し状態に保持させる糸入口及び糸出口と、これら両口間で張り渡し状態にされた糸を非接触にて検出する動的センサと、この動的センサが糸の振動に伴って出力する波形信号から糸の送り動作を判断する処理部とを有しており、前記糸入口は、糸が許容振幅を超えて振動するときに前記動的センサの検出範囲から外れるように振幅方向に拡大形成されている。
このような構成を具備した糸検出装置は、駆動部によって駆動回転可能とされた給糸ドラムを有する積極給糸装置に対し、その給糸ドラムの二次側となる位置に前記糸入口及び糸出口を設けるようにして、採用することができる。この場合、前記糸入口が、給糸ドラムの回転方向に沿って回転慣性が作用する方向で横長に延長形成されるようにする。
このように、積極給糸装置に対して本発明に係る糸検出装置を採用すれば、非接触型の動的センサによる糸検出を可能とし、しかも単なる糸の有無検出ではなく、糸が正常に送り動作をされているか否か(走っているか否か)を検出することができるものとなる。
そのため、糸質の強弱に制限されることなく編成ができるような(汎用性を高められる)編機の仕様を実現できるものである。従って例えば、無撚系の糸のような切れやすい糸でも、編成できるようになる。
従って例えば、ダブル編み用の丸編機において、シリンダ針又はダイヤル針の一方で何らかの異常が発生し、糸を編まない状態(丸編機による糸の消費量が積極給糸装置からの給糸量に満たない(半減した)状態)になったときでも、直ちに積極給糸装置による給糸を停止できることになり、積極給糸装置と丸編機との間で糸余り現象(糸が異常に弛むような現象)を未然に防止できることになる。
前記糸速検出部は、前記給糸ドラムの外周部に設けた検出点と、給糸ドラムの回転時に前記検出点を定点で検出する回転センサとを有しており、この回転センサから出力されるドラム回転数を元に給糸速度を検出する構成とすればよい。
前記動的センサは、光学センサにより形成することができる。これにより、構造の簡潔化が図れるばかりでなく、確実且つ正確な糸送り動作の検出が可能となる。
図1乃至図9は、本発明に係る糸検出装置1と、この糸検出装置1を具備して成る積極
給糸装置2の一実施形態を示している。このような積極給糸装置2は、例えば図2に示す丸編機3において好適に採用される。なお、図2に例示した丸編機3はダブル編み用で、円筒形のシリンダ5と、このシリンダ5の上部に設けられた円盤状のダイヤル6とを有し、これらシリンダ5及びダイヤル6が一体回転するようになっている。
これら各編成点Pに対応するようにストライパー装置(給糸切替装置)9が設けられており、各ストライパー装置9が装備するフィンガー部に各対応するようにして給糸口10が設けられている。
図1に示すように、積極給糸装置2は、駆動部(モータ)12から伝動手段13及び駆動プーリ14を介して入力される駆動を受けて、駆動回転可能とされた給糸ドラム15を有している。なお、伝動手段13は歯付きベルトとされ、駆動プーリ14は歯付きプーリとされてスリップの無い高トルク伝動を実現されている。また、多くの場合、駆動プーリ14は手動のクラッチ機構16を介して駆動状態と無駆動状態との切り換えが可能とされている。
すなわち、この一次側動的センサ20を使用すれば、糸Yが送り動作によって糸入口25aと糸出口25bとの間で振動するのに伴い、一方の受光部26では検出電圧が高くなり他方の受光部26では検出電圧が低くなることを利用して、これら両受光部26による検出電圧の差を経時的に監視することができる。
の有無から、糸Yが正常に送り動作されているか否かを判断することができる。
なお、この一次側動的センサ20は受光部26を2個設けた例として説明したが、1個でもよいし、3個以上設けてもよい。また、二次側動的センサ21においても基本的には同じ原理であるが、本実施形態において二次側動的センサ21は、1個の受光部26を有する仕様とした。
糸入口25aが横長とされる大きさ(延長寸法)は、糸Yが許容振幅を超えて振動するときに動的センサ21の検出範囲から外れるようにする寸法とされる。ここにおいて「糸Yの許容振幅」とは、丸編機3による糸の消費量(二次側動的センサ21から引き出される単位時間あたりの糸量に相当)と、積極給糸装置2からの給糸量(二次側動的センサ21へ送り込まれる単位時間当たりの糸量に相当)とが等しく釣り合っている場合に、二次側動的センサ21内を通り抜ける糸Yに生じ得る振幅を言う。
点30と、給糸ドラム15の回転時に検出点30を定点で検出する回転センサ31とを有している。本実施形態では、検出点30がマグネットにより形成されたものとし、回転センサ31が積極給糸装置2に埋め込んだ磁気センサであるものとしてある。
すなわち、給糸ドラム15が回転するのに伴って検出点30が回転センサ31を横切るようになることで、回転センサ31が磁界の強さやその変化を捕捉し、給糸ドラム15のドラム回転数として検出できるようになっている。言うまでもなく、このドラム回転数が検出できればそのドラム径によって給糸速度を求めることができるのである。
この処理部23は以下のような動作をする。まず一次側動的センサ20を用いて、給糸ドラム15へ向けて糸Yが送り動作されているか否かを判断する。具体的には、図7に示すように、一次側動的センサ20による出力が0V〜12Vの範囲内で6Vを中心とする波形として現れるように設定して(実質的にはおおよそ0.5〜10.5V程度の範囲に限られ、綺麗な波形を形成しないことが多い)、この範囲内で出力の有無を監視する。
ここで処理部23は、所定の監視時間(例えば100ms)をタイマー35に設定して計数(カウントダウン)を開始し、この監視時間内に出力があれば糸Yが正常に送り動作をしていると判断する。例えば5.5V〜0.5V(電圧値の設定は任意)へ向かうような波形が一つでも現れた時点で、出力が有ったと見なす。
当然に、監視時間内に出力を検出できなければ、処理部23は、正常に糸送りがされていないと判断する。正常に糸送りがされない理由としては、一次側動的センサ20よりも一次側又は二次側で糸切れが生じた事態をはじめ、一次側動的センサ20より二次側で糸切れして生じた糸端が一次側動的センサ20内でねじれや揺れ等を起こしている事態、更には一次側動的センサ20内に風綿や糸屑などが詰まった事態などが考えられる。
前記監視時間を随時、設定し直す理由は、給糸速度の変化に伴って一次側動的センサ20が出力する周波数も変化するためである。すなわち、例えば編み組織が複雑である場合や、筒径の大きな筒状生地を編成する場合等では、給糸する糸Yの周糸長(シリンダ5及びダイヤル6の一回転あたりに必要とされる糸の長さ)が長くなり、給糸速度は高速となる。
反対に、糸Yが弾性糸であったり切れやすいものであったりした場合や、筒径の小さな筒状生地を編成する場合等では、給糸速度は低速となる。従ってこのような場合では、一次側動的センサ20が出力する周波数は低くなるので、監視時間も長めに設定する。
用いて、給糸ドラム15から巻き出される糸Yが、給糸口10へ向けて送り動作されているか否かを監視する。具体的な動作内容は、上記した一次側動的センサ20の場合と略同じである。
なお、二次側動的センサ21で正常に糸送りがされない理由としては、二次側動的センサ21より二次側での糸切れ等であることが多い。
以上、詳説した処理部23の動作を図10に示したフローチャートに基づいて説明すると次のようになる。
処理部23は、糸速検出部22が検出した給糸ドラム15のドラム回転数(糸Yの給糸速度)を元に、適合する監視時間をテーブルから選出し、この監視時間をタイマー35に設定する(ステップ105参照)。
処理部23は、一次側動的センサ20及び二次側動的センサ21の両方で出力が確認できたときには、その時点で、糸速検出部22が検出した給糸速度を元に、適合する監視時間をテーブルから選出し、この監視時間をタイマー35に設定し直す、というルーチンを以後繰り返す(ステップ112→101〜105参照)。
これらの制御を丸編機3側から、又は人為的な操作によって停止信号が出力されるまで繰り返すようになっている。
そのため、糸切れ及び糸送り異常を確実に検出することができる。なお当然に、一次側及び二次側の動的センサ20,21は非接触型であるため、給糸中の糸に負荷(無用なテンション)を生じさせる必要はなく、従来において必須不可欠とされていたシンバルテンションも不要となる。
[その他]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
るものではなく、光学センサなどの他の非接触型センサを採用することも可能である。風綿などの塵埃から防護できる構造を採用できれば、非接触型でなく接触型とすることも不可能ではない。
また、給糸ドラム15の回転数ではなく、給糸ドラム15を回転させるための駆動側から得られる各種データを元に、給糸速度を認識するような構成としてもよい。例えば、駆動プーリ14の回転数や伝動手段13の走行速度等を検出して給糸速度に換算したり、場合によっては駆動部(モータ)12の回転数や入出力電圧値、電流値などから給糸速度に換算したりする構成に置換することもできる。
積極給糸装置2の細部構造や、これを適用する編機(丸編機3など)の構成も、何ら限定されるものではない。
本発明に係る糸検出装置1は、積極給糸装置2に対して実施すること自体、限定されるものではない。
2 積極給糸装置
3 丸編機
12 駆動部
15 給糸ドラム
20 動的センサ(一次側動的センサ)
21 動的センサ(二次側動的センサ)
22 給糸速検出部
23 処理部
25a 糸入口
25b 糸出口
30 検出点
31 回転センサ
Y 糸
Claims (6)
- 糸(Y)を張り渡し状態に保持させる糸入口(25a)及び糸出口(25b)と、
これら両口(25a,25b)間で張り渡し状態にされた糸(Y)を非接触にて検出する動的センサ(21)と、
この動的センサ(21)が糸(Y)の振動に伴って出力する波形信号から糸(Y)の送り動作を判断する処理部(23)とを有しており、
前記糸入口(25a)は、糸(Y)が許容振幅を超えて振動するときに前記動的センサ(21)の検出範囲から外れるように振幅方向に拡大形成されている
ことを特徴とする糸検出装置。 - 前記糸入口(25a)及び糸出口(25b)は、駆動部(12)によって駆動回転可能とされた給糸ドラム(15)を有する積極給糸装置(2)に対して前記給糸ドラム(15)の二次側に設けられており、
前記糸入口(25a)は、前記給糸ドラム(15)の回転方向に沿って回転慣性が作用する方向で横長に延長形成されていることを特徴とする請求項1記載の糸検出装置。 - 前記処理部(23)は、前記動的センサ(21)が糸(Y)の正常な送り動作を検出しないときに前記給糸ドラム(15)の駆動部(12)に対して停止信号を出力する構成となっていることを特徴とする請求項2記載の糸検出装置。
- 前記積極給糸装置(2)により給糸される糸(Y)の給糸速度を検出可能とする糸速検出部(22)が具備されており、
前記処理部(23)は、前記糸速検出部(22)が検出する給糸速度に対して一義的に関連付けられた監視時間を計数するタイマー(35)を有して、このタイマー(35)の計数中に前記動的センサ(21)による出力があったときだけタイマー(35)をリセットして以後の監視を続行させる構成となっていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の糸検出装置。 - 前記糸速検出部(22)は、前記給糸ドラム(15)の外周部に設けた検出点(30)と、給糸ドラム(15)の回転時に前記検出点(30)を定点で検出する回転センサ(31)とを有しており、この回転センサ(31)から出力されるドラム回転数を元に給糸速度を検出する構成であることを特徴とする請求項4記載の糸検出装置。
- 前記動的センサ(21)は光学センサにより形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の糸検出装置。
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