JP5428537B2 - 易開封性包装体 - Google Patents
易開封性包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5428537B2 JP5428537B2 JP2009131447A JP2009131447A JP5428537B2 JP 5428537 B2 JP5428537 B2 JP 5428537B2 JP 2009131447 A JP2009131447 A JP 2009131447A JP 2009131447 A JP2009131447 A JP 2009131447A JP 5428537 B2 JP5428537 B2 JP 5428537B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- layer
- pigment
- film
- easy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
- Wrappers (AREA)
Description
また、所定の箇所に設けるインキ層の厚みや濃度を調整することにより、階調的に開封性を制御できる易開封性包装体を提供することができる。
[易開封性包装体]
本発明に係る易開封性包装体の一例を図1および図2に示す。図1、2に示すように、易開封性包装体1は、周縁にシール部分2を有した略袋状の外観をしており、包装体を開封するために、手で引き裂かれて開口部を形成することになる引裂部分3の両端に、略U字型や略V字型の形状の引裂開始部4を有している。また、易開封性包装体1がスタンディングパウチ(自立性包装体)として機能する場合には、公知の方法を用いて底部5に加工を施し、易開封性包装体1が自立できるようにした形状であっても良い。さらに、引裂部分3の表面側には、レーザー加工や刃物による機械加工等の方法により、ミシン目が設けられていても良い。
本発明に係る易開封性包装体の引裂部分の周辺を拡大した例を図4に、その断面構成の例を図5〜7に示す。
本発明に係る易開封性包装体は、図5に示すように、少なくとも、一軸または二軸延伸フィルムからなる外層9に、接着剤層10を介してシーラント層11が積層された積層体12からなり、外層9と接着剤層10との間には、少なくとも、引裂部分3の引裂方向に並行した両側の領域に、顔料を含有するインキ層13が設けられていることを特徴とするものであり、積層体12を、シーラント層11が向かい合うように重ねて周縁をシールすることにより、包装体としての形状が与えられているものである。
また、インキ層13を設けたことによって形成された、より強い引裂の力を必要とする領域が、引裂部分3の全長に渡って、その両脇に、あたかも堤防のように存在するため、引き裂き過程の途中で、引裂方向が、所望の引裂部分3の線上方向から異なる方向へ向かうことは無く、引き裂きの方向性も安定することになる。
また、例えば、図7に示す構成においては、顔料を含有するインキ層15のインキ濃度が、引裂部分3の線上で最も低くなり、引裂部分3から離れるにつれて高くなるように調整されている。
また、インキ層の厚みや濃度を階調的に変えることによって形成された、階調的に引裂強度が強くなっていく領域が、引裂部分3の全長に渡って、その両脇に存在するため、引き裂き過程の途中で、引裂きの方向が、所望の引裂部分の線上方向から異なる方向へ向かうことは無く、引き裂きの方向性も安定することになる。
次に、本発明に係る易開封性包装体を構成する積層体の各材料、製造方法について説明する。
(層構成)
本発明に係る易開封性包装体は、図5〜7に示すように、少なくとも、一軸または二軸延伸フィルムからなる外層9に、接着剤層10を介してシーラント層11が積層された積層体12からなり、外層9と接着剤層10との間には、所定の箇所に顔料を含有するインキ層13、14、15が設けられている。また、必要に応じて、所望の箇所に、外層9の内側に絵柄印刷層を設けても良い。さらに、シーラント層11の上(外層側)に、アルミ等の金属や、無機酸化物からなるバリア層を設けても良い。なお、絵柄印刷層を設ける場合は、顔料を含有するインキ層が設けられている箇所とは異なる箇所に設けることが望ましいが、易開封性を損なわない限り、特に制限はされない。
外層を構成するフィルムとしては、機械的、物理的、化学的に優れた性質を有する各種樹脂フィルムを使用することができ、例えば、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアラミド系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアセタール系樹脂、フッ素系樹脂、その他等の強靱な樹脂のフィルムを使用することが可能である。
上記の二軸延伸ポリアミドフィルムは、その配向がフィルムの流れ方向に近く、重ね合わせたときも引き裂きずれが非常に小さくなるという利点を有する。
シーラント層としては、例えば、熱によって溶融し、相互に融着し得るヒートシール性有するものを使用することができ、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン等のポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン− 酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー 、酸変性ポリオレフィン系樹脂、その他等の樹脂の一種ないしそれ以上からなる樹脂のフィルムを使用することができる。
また、上記のような厚さのフィルムを使用することによって、フィルムの剛性、強度等を増し、外層としての強度に優れた樹脂フィルム層が有する物性等と相まって、包装体を構成したときにスタンディングパウチとしての姿勢維持性が良好となり、消費者の詰め替え作業等が容易となり、更に流通過程で店頭での取り扱い等が便利になるという利点を有することになる。
次に、本発明に係るインキ層について説明する。
通常、インキの材料としては、樹脂と溶媒からインキビヒクルの1種ないし2種以上を調製し、これに、必要ならば、可塑剤、安定剤、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、硬化剤、架橋剤、滑剤、帯電防止剤、充填剤、その他等の助剤の1種ないし2種以上を任意に添加し、更に、染料・顔料等の着色剤を添加し、溶媒、希釈剤等で充分に混練してインキ組成物を調整して得られたインキ組成物が使用される。
溶剤としては、トルエン、MEK、酢酸エチル、IPAなどが一般的である。
すなわち、前記接着強度が弱くなると、外層とシーラント層との一体性も損なわれて行き、外層が樹脂の配向に沿って引裂かれても、シーラント層は引裂かれずに伸びてしまい、きれいな開口を得られず、全体として積層体の引裂性は悪化し、逆に、外層とシーラント層の接着強度が強い場合には、外層とシーラント層との一体性が増し、引裂き過程におけるシーラント層の伸びが抑えられ、外層の樹脂配向に沿って、積層体全体が引裂き易くなるものと考えられる。
グラビア印刷を用いて、インキの盛り量、すなわちインキ層の厚みを階調的に制御することで、例えば、オフセット印刷の網点方式よりも微細な濃淡を表現できる。
インキ層の厚みは、例えば、1度刷り印刷で、0.3〜1.8μm程度の範囲とすることができ、多数刷りとすることで、さらに厚くすることができる。
接着剤層の材料としては、外層とシーラント層をドライラミネートによって接着させることができるものであれば良く、特に限定されるものではない。
例えば、アクリル系、エポキシ系、酢酸ビニル系、塩化ビニル系、イソシアネート系、シリコーン系、スチレン−ブタジエン系、塩化ビニル−酢酸ビニル系、エチレン−酢酸ビニル系、ポリエステル系、塩化ゴム系、塩素化ポリプロピレン系、ウレタン系などの樹脂を単独で使用、またはこれらの混合物を主成分とするエマルジョン系樹脂や有機溶剤型樹脂、水溶性樹脂などが挙げられる。
本発明においては、ウレタン系樹脂を主成分とする樹脂を用いた。
接着剤層の厚みは、例えば、乾燥状態で0.1〜10g/m2である。
本発明に係る積層体の製造方法は、特に限定されないが、例えば、以下の方法により、製造することが出来る。
外層となる樹脂フィルムの片面に、顔料を含有するインキ層を、グラビア印刷により、所定の箇所に印刷して形成し、その印刷面側の全体に、インキ層を覆うように接着剤を塗工し、乾燥後、シーラント層を重ねてドライラミネートする。
グラビア印刷の際に、通常、インキの色を変えるところを、濃度の異なるインキにすることで、多色印刷と同様に、濃度の異なるインキ層を所望の位置に配設できる。
また、グラビア版面のパターンの深さを部分的に変える手法や、複数回同じ箇所に印刷する手法(多層印刷、多数刷り)により、インキ層の厚みを部分的に異なるようにすることができる。
本発明に係る易開封性包装体の製造方法は、特に限定されないが、例えば、上記の積層体を折り曲げるか、あるいは重ね合わせて、シーラント層の面を対向させて、その周縁部を、ヒートシールすることにより、スタンディングパウチ形状を含め、種々の形態の包装体を製造することができる。ヒートシールの方法としては、例えば、バーシール、回転ロールシール、ベルトシール、インパルスシール、高周波シール、超音波シール等の公知の方法で行うことができる。
また、包装体の周辺端部の所望の位置には、公知の方法により、引裂開始部となる略V字型、略U字型、略I字型のノッチを形成することができる。さらに、包装体の引裂部分の外層には、レーザー加工や刃物による機械加工等の方法により、ミシン目が設けられていても良い。
まず、以下に記す各種積層体を製造し、インキ層の濃度及び膜厚(重ね刷り回数)と、積層体の引裂性との関係について評価を行った。
(積層体1)
厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ製ON−RT)の片面に、白色顔料を含有するインキ(東洋インキ製NEWLPスーパーR631)を使用して、グラビア印刷機(機械速度:170m/min)で印刷し、70℃で乾燥させた後、巻き取った。
なお、積層体1におけるインキの濃度は、メジウムで希釈して30重量%(インキ:メジウムの重量比が3:7)とした。また、印刷は1度刷り(インキ層の厚み1.0μm)とした。
その後、巻き取った積層体を40〜45℃のオーブンで72時間保持し、積層体1を得た。
インキの濃度を70重量%(インキ:メジウムの重量比が7:3)とした以外は、積層体1の製造方法と同様にして、積層体2を製造した。
インキの濃度を100重量%(メジウムによる希釈無し)とした以外は、積層体1の製造方法と同様にして、積層体3を製造した。
インキの濃度を100重量%(メジウムによる希釈無し)とし、印刷を3度刷り(インキ層の厚み3.0μm)とした以外は、積層体1の製造方法と同様にして、積層体4を製造した。
上記のように製造した積層体1〜4を、幅15mmのサンプルに加工し、二軸延伸ナイロンフィルムの延伸方向に合わせて略V字型ノッチを設けてその両側を治具で固定し、引張り試験機を用いて、引裂速度500m/minの条件で、上下に引き裂く際の強度を測定した。測定結果を表1に示す。
これは、延伸フィルムからなる外層、顔料を含有するインキ層、接着剤層、シーラント層が順次積層された積層体は、顔料からなるインキ層が設けられていない積層体に比べ、引裂強度が強くなることを示すものであり、さらに、その引裂強度は、顔料からなるインキ層の厚み、および/または濃度で制御できることを示すものである。
そして、この積層体の性質を、包装体の引裂部分に応用することにより、包装体を易開封性とすることができることを示すものである。
次に、上記で得られた積層体の性質を、包装体の引裂部分に応用して、以下に記す包装体を製造した。
(実施例1)
厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ製ON−RT)の片面に、白色顔料を含有するインキ(東洋インキ製NEWLPスーパーR631)を使用して、グラビア印刷機(機械速度:170m/min)により、前記二軸延伸ナイロンフィルムの延伸方向に合わせて設けられる所定の引裂部分(1mm幅)に相当する箇所の引裂方向に並行した両側の領域に、シール部分を除いて、幅2mm、厚さ1.0μmの印刷インキ層を形成し、70℃で乾燥させた後、巻き取った。
なお、インキの濃度は100重量%(メジウムによる希釈無し)とした。
その後、巻き取った積層体を40〜45℃のオーブンで72時間、保持した。
厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ製ON−RT)の片面に、白色顔料を含有するインキ(東洋インキ製NEWLPスーパーR631)を使用して、グラビア印刷機(機械速度:170m/min)により、前記二軸延伸ナイロンフィルムの延伸方向に合わせて設けられる所定の引裂部分(0.2mm幅)に相当する箇所のインキ厚さが0.5μmと最小になり、前記引裂部分から離れるにつれて次第に厚みが増すようにして、引裂部分の中央から0.5mm離れた箇所のインキ厚さが2μmとなるようにし、以降、その厚さで、さらに2mm離れるまでの領域にインキ層を形成し、70℃で乾燥させた後、巻き取った。
なお、インキの濃度は100重量%(メジウムによる希釈無し)とした。
その後、巻き取った積層体を40〜45℃のオーブンで72時間、保持した。
厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ製ON−RT)の片面に、白色顔料を含有するインキ(東洋インキ製NEWLPスーパーR631)を使用して、グラビア印刷機(機械速度:170m/min)により、濃度の異なるインキ層を下記の位置に配設した。なお、グラビア印刷において、通常、インキの色を変えるところを、濃度の異なるインキにすることで、多色印刷と同様に、濃度の異なるインキ層を所望の位置に配設できる。
濃度の異なるインキ層の配設箇所については、まず、前記二軸延伸ナイロンフィルムの延伸方向に合わせて設けられる所定の引裂部分(0.5mm幅)に相当する箇所ではインキ濃度が10重量%と最小になるようにインキ層を配設し、前記引裂部分から離れるにつれて次第に濃度が増すように、0.5mm幅毎にインキ濃度が30重量%、60重量%となるインキ層を配設して、引裂部分の中央から1.25mm離れた箇所のインキ濃度が100重量%となるようにし、以降、その濃度で、さらに2mm離れるまでの領域にインキ層を形成し、70℃で乾燥させた後、巻き取った。なお、インキ層の厚さは1.0μmとした。
その後、巻き取った積層体を40〜45℃のオーブンで72時間、保持した。
2・・・シール部分
3、6・・・引裂部分
4、7・・・引裂開始部
5・・・底部
8・・・胴体部
9・・・外層
10・・・接着剤層
11・・・シーラント層
12・・・積層体
13、14、15・・・インキ層
Claims (6)
- 少なくとも、一軸または二軸延伸フィルムからなる外層に、接着剤層を介してシーラント層が積層された積層体からなり、
更に、前記積層体の前記外層と前記接着剤層との間には、少なくとも、引裂部分の引裂方向に並行した両側の領域に、顔料を含有するインキ層が設けられていること
そして、前記顔料を含有するインキ層の厚みが、前記引裂部分から離れるにつれて厚くなるように設けられていること
または、前記顔料を含有するインキ層の濃度が、前記引裂部分から離れるにつれて高くなるように設けられていること
を特徴とする易開封性包装体。 - 前記顔料を含有するインキ層の顔料が、酸化チタンからなる白色顔料であることを特徴とする請求項1に記載の易開封性包装体。
- 前記一軸または二軸延伸フィルムの延伸方向が、前記引裂部分の引裂方向と一致していることを特徴とする請求項1〜2のいずれかにに記載の易開封性包装体。
- 前記一軸または二軸延伸フィルムが、ナイロンフィルムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の易開封性包装体。
- 前記シーラント層が、ポリエチレンフィルムであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の易開封性包装体。
- 前記包装体の形状が、パウチ形状であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の易開封性包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009131447A JP5428537B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 易開封性包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009131447A JP5428537B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 易開封性包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010274990A JP2010274990A (ja) | 2010-12-09 |
JP5428537B2 true JP5428537B2 (ja) | 2014-02-26 |
Family
ID=43422336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009131447A Active JP5428537B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 易開封性包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5428537B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5998425B2 (ja) * | 2010-12-21 | 2016-09-28 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157846A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | 増田 英男 | 包装袋の製造方法 |
JPH1110800A (ja) * | 1997-06-20 | 1999-01-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材およびそれを使用した包装用袋 |
JP2003104450A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 易開封性包装体 |
-
2009
- 2009-05-29 JP JP2009131447A patent/JP5428537B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010274990A (ja) | 2010-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6252073B2 (ja) | 包装用積層レトルト材及びそれを用いた包装用レトルト体並びに包装用レトルトレーザー印字体 | |
EP4279273A1 (en) | Layered body and packaging bag | |
JP2010274530A (ja) | 積層フィルムおよびそれを用いた包装用フィルム | |
JP2010076180A (ja) | 積層フィルムおよびそれを用いた包装用フィルム | |
JP2015127109A (ja) | 包装用積層スティック材及びそれを用いた包装用スティック並びにレーザー印字体 | |
JP6167803B2 (ja) | 包装用積層チューブ材及びそれを用いた包装用チューブ体並びにレーザー印字体 | |
JP6167804B2 (ja) | 包装用積層チューブ材及びそれを用いた包装用チューブ並びに包装用チューブレーザー印字体 | |
JP2015127110A (ja) | 包装用積層スティック材及びそれを用いた包装用スティック並びに包装用スティックレーザー印字体 | |
EP3351483B1 (en) | Pouch container, pouch container package material, and pouch container manufacturing method | |
JP5428537B2 (ja) | 易開封性包装体 | |
JP5401908B2 (ja) | 包装体 | |
JP6255845B2 (ja) | 包装用積層レトルト材及びそれを用いた包装用レトルト体並びに包装用レトルトレーザー印字体 | |
JP2008189339A (ja) | 詰め替え用パウチ | |
JP4857532B2 (ja) | 包装用袋 | |
JP4440627B2 (ja) | 加熱処理用インジケータ付積層体、およびそれを用いた包装体 | |
JP5169100B2 (ja) | レーザーマーキング可能な包装材料および包装袋 | |
JP2005096778A (ja) | 可撓性包装袋 | |
JP6268873B2 (ja) | 包装用積層小袋材及びそれを用いた小袋並びに包装用小袋レーザー印字体 | |
JP4676781B2 (ja) | 詰め替え用パウチ | |
JP7318412B2 (ja) | 包装袋 | |
JP4635495B2 (ja) | 易開封ガゼット袋 | |
JP6255844B2 (ja) | 包装用積層小袋材及びそれを用いた小袋並びに包装用積層小袋レーザー印字体 | |
JP6592926B2 (ja) | ラミネートチューブ容器用のレーザー印字用多層フィルム及びそれを用いたラミネートチューブ容器並びにレーザー印字体 | |
US20240116280A1 (en) | Film, Laminated Film, And Packaging Bag | |
JP7408979B2 (ja) | 包装材料およびパウチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130509 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130704 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20130823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5428537 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |