JP5428239B2 - スチールコード入りシート材料の切断工具 - Google Patents

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Description

この発明は、スチールコード入りシート材料の切断工具に係わり、更に詳しくは引き揃えた複数本のスチールコードを圧延被覆したゴム状弾性材料から成るシート材料をスチールコードに沿って切断する際、スチールコードを露出させることなくスチールコード間のゴム材料を効率良く、確実に切断することが出来るスチールコード入りシート材料の切断工具に関するものである。
従来、ゴム状製品、例えば、タイヤ等の補強材料として使用されるカーカス材料やブレーカー材料等のスチールコード入りシート材料は、引き揃えた複数本のスチールコードを圧延工程においてゴム材料により圧延被覆してシート材料を製作し、このシート材料を必要に応じて切断して使用することが行われている。
スチールコード入りシート材料を必要な長さや幅に切断する場合には、シート材料の搬送工程中にシート材料の端末部からスチールコードに沿ってカッターを走行させながら切断する装置(例えば、特許文献1参照)や、またシート材料の幅方向中央に二分割されたカッターを挿入してスチールコードに沿って左右に引き裂くように切断する方法、またスリッター丸刃を受けローラに直接押し付け押し切り方式(例えば、特許文献2参照)、更に加熱したカッター等をスチールコード入りシート材料に押し当てて手作業により切断する方法等が行われている。
しかしながら、上記のような従来の方法、特に手作業による切断作業では、スチールコード間のゴム材料をスチールコードに沿って切断する際に、スチールコードのワイヤーのどちらか一方に沿って切ってしまうことになるため、スチールコードに被覆してあるゴム材料を削ぎ落としスチールコードのワイヤーが露出してしまうことがある。
このようなワイヤーの露出は、製品の品質上好ましくなく、また従来の切断装置は大型で設備費用もかかり、手作業による切断作業が難しいと言う問題があった。
特開平2−219632号公報 特開平11−77584号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、スチールコードに被覆してあるゴム材料を損なうことなく、スチールコードに沿って確実に切断することが出来るハンディータイプのスチールコード入りシート材料の切断工具を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、先端に回転可能な円柱状の回転ローラを設け、基端部に把持部を設けた第1アームと、先端に回転可能な丸刃を設け、基端部に把持部を設けた第2アームとからなり、前記回転ローラの表面と丸刃とを相対向するように第1アームと第2アームとを交差させると共に、この交差部を支持ピンを介して回転可能に連結し、前記第1アームと第2アームとの間に、丸刃と回転ローラとが常時接近する方向に付勢する着脱可能な弾性部材を介在させ、前記第1アームの先端に設けた回転ローラを軸方向に移動可能に構成し、前記支持ピンの中心から丸刃の回転中心までの距離をLaとし、支持ピンの中心から回転ローラの回転中心までの距離をLbとした場合、距離をLa≦Lbに設定したことを要旨とするものである。
ここで、前記第1アームと第2アームとの間に、丸刃と回転ローラとが常時接近する方向に付勢する着脱可能な弾性部材を介在させたり、また前記第1アームの先端に設けた回転ローラを軸方向に移動可能に構成することも可能である。
また前記支持ピンの中心から丸刃の回転中心までの距離をLaとし、支持ピンの中心から回転ローラの回転中心までの距離をLbとした場合、距離をLa≦Lbに設定し、更に前記丸刃は、スチールコードの並列方向のピッチ及びシート材料の厚さに対応して任意の厚さの丸刃に交換可能に構成するものである。
この発明は上記のように、先端に回転可能な円柱状の回転ローラを設け、基端部に把持部を設けた第1アームと、先端に回転可能な丸刃を設け、基端部に把持部を設けた第2アームとからなり、前記回転ローラの表面と丸刃とを相対向するように第1アームと第2アームとを交差させると共に、この交差部を支持ピンを介して回転可能に連結し、前記第1アームと第2アームとの間に、丸刃と回転ローラとが常時接近する方向に付勢する着脱可能な弾性部材を介在させ、前記第1アームの先端に設けた回転ローラを軸方向に移動可能に構成し、前記支持ピンの中心から丸刃の回転中心までの距離をLaとし、支持ピンの中心から回転ローラの回転中心までの距離をLbとした場合、距離をLa≦Lbに設定したので、スチールコードに被覆してあるゴム材料を削ぎ落とすことなく、スチールコードに沿って確実に切断することが出来、更にハンディータイプのスチールコード入りシート材料の切断工具とすることが出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明を実施したスチールコード入りシート材料の切断工具の全体斜視図、図2は切断工具の側面図、図3は切断工具の丸刃の拡大正面図、図4は図1のA−A矢視断面図を示し、この発明に係る切断工具1は、図1〜図4に示すように、先端に回転可能な円柱状の回転ローラ2を設け、基端部に把持部3aを設けた第1アーム4と、先端に回転可能な丸刃5を設け、基端部に把持部3bを設けた第2アーム6とから構成され、引き揃えた複数本のスチールコードKを圧延工程においてゴム材料Rにより圧延被覆してシートに成形したシート材料Wを回転ローラ2と丸刃5との間に挟み込んで押し切り(長い距離の切断)、または引き切り(短い距離の切断)によりスチールコードK間のゴム材料Rを切断するものである。
前記回転ローラ2は、材質S45C等により長さ40mm〜80mmで、直径φ10mm〜30mmの円筒状に形成され、この回転ローラ2は、断面凹状の支持ブラケット7に支持軸8を介して回転可能に支持され、支持ブラケット7の長手方向の中央底面は、固定ボルト7aを介して第1アーム4の先端に取り付けられている。
また、回転ローラ2は、支持ブラケット7に支持されている支持軸8に対して左右方向にスライド可能に構成され、具体的には回転ローラ2の端末部と支持ブラケット7の側面との間の支持軸8にスプリング等を介在させて軸方向に移動出来るように構成してある。
また、丸刃5は図3に示すように、材質SKH51等により厚さWが1.0mm〜2.5mmで、直径φ40mm〜80mmの円盤状に形成され、刃先角度θとしては、スチールコードKのピッチやスチールコードKの径にもよるが、一般に10度〜45度が好ましい。なお、丸刃5の硬度は、回転ローラ2の硬度よりも高い材質を使用することが望ましい。
そして、この丸刃5は断面コ字状のブラケット9に支持軸10を介して回転可能に支持され、ブラケット9の背面は前記第2アーム6の先端に溶接等により一体的に固定されている。また丸刃5は、スチールコードKの並列方向のピッチに対応して任意の厚さWの丸刃5に交換可能に構成してある。
そして、前記回転ローラ2の表面と前記丸刃5とを相対向するように第1アーム4と第2アーム6とを交差させると共に、この交差部Xを支持ピン11を介して回転可能に連結してある。
また、第1アーム4と第2アーム6との把持部3a,3b側の内側には、丸刃5と回転ローラ2とが常時接近する方向に付勢するコイルスプリング等の弾性部材12が着脱可能に介在させてあり、この弾性部材12は、切断するシート材料Wの厚さや、ゴム材料Rの硬度等に応じて弾性力の強弱を設定できるように構成されている。
また前記支持ピン11の中心から丸刃5の回転中心5aまでの距離をLaとし、支持ピン11の中心から回転ローラ2の回転中心2aまでの距離をLbとした場合、距離をLa≦Lbに設定することで、シート材料Wを回転ローラ2と丸刃5との間に挟み込んで押し切り(長い距離の切断)、または引き切り(短い距離の切断)する場合に、安定した状態で切断することが出来るものである。
次に、上記のような構成から成るスチールコード入りシート材料を切断する際の切断工具の使用方法について説明する。
スチールコード入りシート材料は、上述したように引き揃えた複数本のスチールコードKを圧延工程においてゴム材料Rにより圧延被覆して所定の厚さのシート材料Wに成形したものであって、シート材料Wの側縁部は、スチールコードKがバラケたり、スチールコードKの端末部が露出するのを防止するために、耳ゴムと呼称される細幅のゴムシート材料により覆ってある。
このようなシート材料Wを切断する場合には、シート材料Wの端末部から所定の位置のスチールコードK間のゴム材料Rを図4に示すように回転ローラ2と丸刃5との間に挟み込む。即ち、丸刃5と回転ローラ2とが常時接近する方向に付勢する弾性部材12の弾性力に抗して第1アーム4と第2アーム6との把持部3a,3bを片手で持って内側に押圧し、丸刃5と回転ローラ2とを押し開いた状態でシート材料Wの端末部から所定位置のスチールコードK間のゴム材料Rを回転ローラ2と丸刃5との間に挟み込んだ状態にして把持力を緩めることて、弾性部材12の弾性力によりスチールコードK間のゴム材料Rは回転ローラ2と丸刃5との間に挟み込まれた状態となる。
そして、シート材料Wの端末部から所定の位置、即ち、耳ゴムを張り合わせた肉厚の部分を回転ローラ2と丸刃5とで挟み込んだ状態でシート材料Wの端末部に向かって引き切り(切断工具1を作業者の手前側に引くようにして切断する)を行い、そしてシート材料Wの端末部の切断作業が終了したら、次に切断工具1をシート材料Wの切断方向に向かって押しながら押し切りを行う。
この押し切り切断時は、スチールコードK間のゴム材料Rを弾性部材12の弾性力により回転ローラ2と丸刃5とで強固に挟持すると共に、弾性部材12の弾性力によりスチールコードK間の中央部分のゴム材料RをスチールコードKに沿って切断することが出来るので、スチールコードKを被覆するゴム材料Rを削ぎ落としてスチールコードKが露出することがなく、常に安定した状態で切断作業を手作業により簡単に行うことが出来るものである。
なお、ゴム材料Rの挟持力や、切断力は丸刃5を交換したり、弾性部材12を交換することにより任意に調整でき、更に支持ピン11の中心から丸刃5の回転中心5aまでの距離をLaと、支持ピン11の中心から回転ローラ2の回転中心2aまでの距離をLbとをLa≦Lbに設定することで、シート材料Wを回転ローラ2と丸刃5との間に挟み込んで押し切り(長い距離の切断)、または引き切り(短い距離の切断)する場合に、安定した状態で切断することが出来るものである。
この発明を実施したスチールコード入りシート材料の切断工具の全体斜視図である。 切断工具の側面図である。 切断工具の丸刃の拡大正面図である。 図1のA−A矢視断面図である。
符号の説明
1 切断工具 2 回転ローラ,2a 回転中心
3a,3b 把持部
4 第1アーム
5 丸刃
5a 回転中心
6 第2アーム
7 支持ブラケット
7a 固定ボルト
8 支持軸
9 ブラケット
10 支持軸
11 支持ピン
12 弾性部材
K スチールコード
R ゴム材料
W シート材料
X 交差部

Claims (2)

  1. 先端に回転可能な円柱状の回転ローラを設け、基端部に把持部を設けた第1アームと、先端に回転可能な丸刃を設け、基端部に把持部を設けた第2アームとからなり、前記回転ローラの表面と丸刃とを相対向するように第1アームと第2アームとを交差させると共に、この交差部を支持ピンを介して回転可能に連結し、前記第1アームと第2アームとの間に、丸刃と回転ローラとが常時接近する方向に付勢する着脱可能な弾性部材を介在させ、前記第1アームの先端に設けた回転ローラを軸方向に移動可能に構成し、前記支持ピンの中心から丸刃の回転中心までの距離をLaとし、支持ピンの中心から回転ローラの回転中心までの距離をLbとした場合、距離をLa≦Lbに設定したことを特徴とするスチールコード入りシート材料の切断工具。
  2. 前記丸刃は、スチールコードの並列方向のピッチ及びシート材料の厚さに対応して任意の厚さの丸刃に交換可能に構成した請求項に記載のスチールコード入りシート材料の切断工具。
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