JP2013215850A - 研磨用工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】予め壁際や天井際に固定されている金属パイプの外周面の研磨にも適用できると共に、このような金属パイプでも外周面の研磨を簡単且つ効率的に行うことができる研磨用工具を提供する。
【解決手段】金属パイプ12に巻き掛けたベルト状のサンドペーパー14で前記金属パイプ12の外周面を研磨する際に、前記サンドペーパー14と共に使用する研磨用工具10を次のように構成した。すなわち、枢軸16によって回動可能に枢着され、前記サンドペーパー14の外側から前記金属パイプ12を挟持し、且つその挟持状態で固定される一対の挟持アーム18,20からなる研磨部Pが形成されている。前記各挟持アーム18,20は、前記サンドペーパー14の幅よりも前記金属パイプ12の軸方向にて離間して設けられた一対のアーム部材22と、前記アーム部材22の先端に架設された回転自在のガイドローラ24とで構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、金属パイプの外周面を研磨する際に使用する研磨工具に関する。
家庭用設備や工場設備などにおいて、円形或いは楕円形の断面を有する金属パイプが用いられているが、この金属パイプの外周面に高い平滑性が要求される場合や錆取りまたは残留塗料を除去する場合、或いは金属パイプ同士を連結する場合には、金属パイプの周囲にベルト状のサンドペーパー等を一巻以上巻き付け、作業者が両手で掴んだサンドペーパーの長手方向各端部を交互に引っ張って力を加え、外周面の研磨仕上げを行っていた。
この様な作業の場合、研磨時に金属パイプに巻き付けたベルト状のサンドペーパー同士が擦れて破れないように、サンドペーパーに力を加える方向を、金属パイプの軸に直交する方向からやや斜めに捻ってズラさなければならない。その結果、金属パイプとサンドペーパーとの接触面全体に均一な力を加えることができず、金属パイプ外周の周方向及び軸方向共に均一に研磨するのが極めて困難であった。このような問題は、係る研磨作業を人力から単に機械に置き換えただけの場合(例えば、特許文献1参照。)でも同様であった。
一方、上述のように、金属パイプとサンドペーパーとの接触面全体に均一な力を加えることができないと云った問題を解決し得る技術として、金属パイプの外周に遊嵌し得る筒体と、この筒体の少なくとも二個所で筒体の軸方向に延在するスリットとを備え、前記スリットには一対のホルダに収納されたサンドペーパーがその研磨面を対向しつつ挿入され、前記スリットはサンドペーパーと摩擦係合し得る幅とされ、前記筒体には回転駆動源に連結し得るジョイントが設けられた研磨工具を挙げることができる(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、係る工具は、壁面や天井面との間に殆ど空間がない壁際や天井際に予め固定されている金属パイプの外周面の研磨には使用できないか、或いは使用が困難であると云う問題が有った。
特開平11−320374号公報 実開昭58−136246号公報
それゆえに、この発明の主たる課題は、予め壁際や天井際に固定されている金属パイプの外周面の研磨にも適用できるのみならず、このような金属パイプでも外周面の研磨を簡単且つ効率的に行うことができる研磨用工具を提供することである。
本発明では、「金属パイプ12に巻き掛けたベルト状のサンドペーパー14で前記金属パイプ12の外周面を研磨する際に、前記サンドペーパー14と共に使用する研磨用工具10」を次のように構成した。
すなわち、枢軸16によって回動可能に枢着され、前記サンドペーパー14の外側から前記金属パイプ12を挟持し、且つその挟持状態で固定される一対の挟持アーム18,20からなる研磨部Pが形成されている。前記各挟持アーム18,20は、前記サンドペーパー14の幅よりも前記金属パイプ12の軸方向にて離間して設けられた一対のアーム部材22と、前記アーム部材22の先端に架設された回転自在のガイドローラ24とで構成されている。
この発明では、金属パイプ12の外周面奥側を中心に研磨する際には、金属パイプ12外周面奥側にサンドペーパー14が当接するように当該サンドペーパー14を巻き掛けると共に、枢軸16が金属パイプ12の奥側に配置されるよう位置決めした研磨用工具10で、サンドペーパー14の上から金属パイプ12を挟持し、該研磨用工具10の挟持状態を固定する。そして、金属パイプ12の手前側に配置されたサンドペーパー14の長手方向両端部を掴み、これを交互に引っ張ってサンドペーパー14と金属パイプ12との接触部分に力を加えて研磨する。
これに対し、金属パイプ12の外周面手前側を中心に研磨する際には、金属パイプ12外周面手前側にサンドペーパー14が当接するように当該サンドペーパー14を巻き掛けると共に、枢軸16が金属パイプ12の手前側に配置されるように位置決めした研磨用工具10で、サンドペーパー14の上から金属パイプ12を挟持し、該研磨用工具10の挟持状態を固定する。そして、ガイドローラ24によってその走行方向が反転され、金属パイプ12の手前側に配置されたサンドペーパー14の長手方向両端部を掴み、これを交互に引っ張ってサンドペーパー14と金属パイプ12との接触部分に力を加えて研磨する。
本発明においては、前記各挟持アーム18,20のアーム部材22に、関節部26を設けると共に、前記金属パイプ12の軸方向にて互いに対向するその関節部26に、回転自在の内側ガイドローラ28を架設することが好ましい。
この場合、研磨用工具10を、幅広い範囲の外径(太径のものから細径のものまで)の金属パイプ12に適用できるようになると云った作用効果を奏する。
また、上記の各発明においては、前記金属パイプ12を挟持した前記挟持アーム18,20の挟持状態を固定するパイプグリップ部Gを、前記金属パイプ12の軸方向にて前記研磨部Pに並設するのが好ましい。
この場合、金属パイプ12の研磨が進み、その外径が小さくなっていっても、当該金属パイプ12に対する研磨用工具10の固定状態が変化する心配はない。
なお、上記パイプグリップ部Gとしては、前記枢軸16と同軸によって回動可能に枢着され、前記金属パイプ12を挟持する一対のグリップ本体30と、前記金属パイプ12を挟持した前記グリップ本体30が回転・移動しないように前記グリップ本体30を締め付けた後、前記グリップ本体30の外面に設けられたバックル32に固定されるベルト部材34とで構成するのが好ましい。
さらに、本発明は、後述する各実施形態に記載された特有の構成を付加することが好ましい。
本発明によれば、予め壁際や天井際に固定されている金属パイプの外周面の研磨にも適用できると共に、このような金属パイプでも該金属パイプとサンドペーパーとの接触面全体に均一な力を加えることができ、外周面の研磨を簡単且つ効率的に行うことができる研磨用工具を提供することができる。
本発明における一実施例の研磨用工具を示す斜視図である。 本発明における一実施例の研磨用工具の使用状態を示す斜視図である。 本発明における一実施例の研磨用工具の使用状態を示す図で、(a)は図2におけるA矢視図、(b)は図2におけるB矢視図、(c)は金属パイプの奥側を研磨する際の態様を示した説明図である。 本発明における他の実施例の研磨用工具を示す斜視図である。
以下、本発明を図面に従って詳述する。図1は本発明における一実施例の研磨用工具10を示す斜視図であり、図2はその使用状態の一例を示すものである。本実施例の研磨用工具10は、金属パイプ12に巻き掛けたベルト状のサンドペーパー14で前記金属パイプ12の外周面を研磨する際に、当該サンドペーパー14と共に使用する工具で、これらの図面が示すように、金属パイプ12に巻き掛けられたサンドペーパー14の上からこれらを挟持する研磨部Pと、その研磨部Pの挟持状態を固定するパイプグリップ部Gとで大略構成されている。
研磨部Pは、その後端が枢軸16によって回動可能に枢着された上下(天井際に取り付けられた金属パイプに使用する際には左右となる)一対の挟持アーム18,20を有する。
この挟持アーム18,20は、上述した枢軸16の他に、アルミニウムやステンレスなどの金属材料,繊維強化プラスチック(FRP)などの樹脂材料,或いは木材と云った高い強度を有する硬質薄板材料から切り出され、サンドペーパー14の幅よりも金属パイプ12の軸方向に離間して設けられた前後一対のアーム部材22と、このアーム部材22の先端に架設された回転自在のガイドローラ24とで構成されている。
ここで、本実施例の研磨用工具10では、このガイドローラ24の外径が、長手方向全体に亘って均一なストレート状のものであるが、長手方向中心部の外径が最も大きく両端部に向けて漸減する所謂クラウン状に形成するようにしてもよい。このようなクラウン状にすることで、研磨時にサンドペーパー14が蛇行するのをより一層効果的に防止することができる結果、サンドペーパー14の幅方向全体に対して均一の研磨力を与えることができるようになるからである(後述する内側ガイドローラ28でも同様である。)。
また、各挟持アーム18,20のアーム部材22には、長手方向中心部よりやや先端側に、関節部26が設けられており、金属パイプ12の軸方向にて互いに対向するその関節部26に、回転自在の内側ガイドローラ28が架設されている。このような関節部26及び内側ガイドローラ28を設けることにより、研磨用工具10を幅広い範囲の外径(太径のものから細径のものまで)の金属パイプ12に適用することができるようになる。
パイプグリップ部Gは、上述したように、研磨部Pで金属パイプ12を挟持した際に、その挟持状態を固定するためのものである。このパイプグリップ部Gは、アルミニウムやステンレスなどの金属材料,繊維強化プラスチック(FRP)などの樹脂材料,或いは木材と云った高い強度を有する硬質材料で形成されると共に、上述した枢軸16と同軸によって回動可能に枢着され、金属パイプ12を挟持する上下(天井際に取り付けられた金属パイプに使用する際には左右となる)一対のグリップ本体30と、金属パイプ12を挟持したこのグリップ本体30が回転或いは移動しないように、当該グリップ本体30を締め付けた後、グリップ本体30の外面に設けられたバックル32に固定されるベルト部材34とで構成されている。
このうち、グリップ本体30の内面には、ゴムなどの摩擦係数が大きな材料からなる滑り止め36が設けられている。
また、一方のグリップ本体30の先端にはロッド38が架設されており、このロッド38には上述したベルト部材34の後端が取り付けられている。これに対し、他方のグリップ本体30の先端には回転自在のベルト用ガイドローラ40が架設されている。
さらに、このグリップ本体30には、挟持アーム18,20の関節部26に対応する位置に関節部42が設けられている。
そして、図1及び図2に示すように、本実施例の研磨用工具10では、このパイプグリップ部Gが、金属パイプ12の軸方向において前記研磨部Pに並設されると共に、両者が一体的に連結されている。このため、金属パイプ12の研磨が進み、その外径が小さくなっていっても、当該金属パイプ12に対する研磨用工具10の固定状態が変化するのを防止することができる。
以上のように構成された本実施例の研磨用工具10を用いて、金属パイプ12の長手方向端部外周面を研磨する際には、まず始めに金属パイプ12端部の外周面を研磨する位置にベルト状のサンドペーパー14を巻き掛け、このサンドペーパー14よりも金属パイプ12の長手方向内側にパイプグリップ部Gを配置すると共に、サンドペーパー14の上に研磨部Pを配置する。そして、パイプグリップ部G及び研磨部Pで金属パイプ12を挟持し、図2及び図3(a)で示すようにベルト部材34でグリップ本体30を締め付けた後、このベルト部材34をバックル32で固定する。なお、図2及び図3において一点鎖線で表された符号Wは壁を仮想している。
ここで、壁Wの近くに設置されている金属パイプ12の手前側を中心に研磨する際には、図2及び図3(b)で示すように、サンドペーパー14が金属パイプ12の手前側(図3(b)中の左半分)を中心に接するように巻き掛けると共に、枢軸16が金属パイプ12の手前側に配置されるように位置決めする。これに対し、同金属パイプ12の奥側を中心に研磨する際には、図3(c)で示すように、サンドペーパー14が金属パイプ12の奥側(図3(c)中の右半分)を中心に接するように巻き掛けると共に、枢軸16が金属パイプ12の奥側に配置されるように位置決めする。
そして、金属パイプ12の手前側を研磨する場合には内側ガイドローラ28(金属パイプの径が大きな場合にはガイドローラ24が用いられる)を介して走行方向が反転されたサンドペーパー14の長手方向両端部を掴み(図3(b)参照)、金属パイプ12の奥側を研磨する場合にはそのままストレートに延ばされたサンドペーパー14の長手方向両端部を掴み(図3(c)参照)、これを交互に引っ張ってサンドペーパー14と金属パイプ12との接触部分に力を加えて研磨する。
本実施例の研磨用工具10によれば、研磨部Pを構成するアーム部材22やパイプグリップ部Gを構成するグリップ本体30などが、上述した特許文献2で開示されているサンドペーパーを収容するホルダのように大きな容積(厚み)を占める部材ではないことから、予め壁際や天井際に固定されている金属パイプ12の外周面の研磨にも適用することができる。
また、サンドペーパー14の長手方向両端部を掴み、これを交互に引っ張ってサンドペーパー14と金属パイプ12との接触部分に力を加えて研磨する際に、サンドペーパー14を、金属パイプ12の軸方向と直交する方向に引っ張ることができるので、金属パイプ12とサンドペーパー14との接触面全体に均一な力を加えることができ、外周面の研磨を簡単且つ効率的に行うことができるようになる。
なお、上述の実施例では、パイプグリップ部Gが、グリップ本体30やベルト部材34などで構成され、金属パイプ12の軸方向にて研磨部Pに並設される場合を示したが、このパイプグリップ部Gは、金属パイプ12を挟持した研磨部Pの挟持アーム18,20の挟持状態を固定することができるものであれば、その態様は如何なるものであってもよく、例えば、ベルト部材34を、図1又は2で示すように広幅のものではなく細幅のロープ状のものにしてもよいし、バックル32を設けずにベルト部材34の表裏面で面ファスナーを構成するようにしてもよい。また、ベルト部材34に替えて金属製の留め具を用いるようにしてもよい。また、例えば、図4で示すように、パイプグリップ部Gをラチェット機構44で構成して枢軸16上に配置するようにしてもよい(この場合には関節部26にもラチェット機構を設ける必要がある。)。
10:研磨用工具,12:金属パイプ,14:サンドペーパー,16:枢軸,18:挟持アーム,20:挟持アーム,22:アーム部材,24:ガイドローラ,26:関節部,28:内側ガイドローラ,30:グリップ本体,32:バックル,34:ベルト部材,P:研磨部,G:パイプグリップ部.

Claims (4)

  1. 金属パイプ(12)に巻き掛けたベルト状のサンドペーパー(14)で前記金属パイプ(12)の外周面を研磨する際に、前記サンドペーパー(14)と共に使用する研磨用工具であって、
    枢軸(16)によって回動可能に枢着され、前記サンドペーパー(14)の外側から前記金属パイプ(12)を挟持し、且つその挟持状態で固定される一対の挟持アーム(18),(20)からなる研磨部(P)が形成されており、
    前記各挟持アーム(18),(20)は、前記サンドペーパー(14)の幅よりも前記金属パイプ(12)の軸方向にて離間して設けられた一対のアーム部材(22)と、前記アーム部材(22)の先端に架設された回転自在のガイドローラ(24)とで構成されていることを特徴とする研磨用工具。
  2. 前記各挟持アーム(18),(20)のアーム部材(22)に、関節部(26)が設けられると共に、前記金属パイプ(12)の軸方向にて互いに対向するその関節部(26)に、回転自在の内側ガイドローラ(28)が架設されていることを特徴とする請求項1に記載の研磨用工具。
  3. 前記金属パイプ(12)を挟持した前記挟持アーム(18),(20)の挟持状態を固定するパイプグリップ部(G)が、前記金属パイプ(12)の軸方向にて前記研磨部(A)に並設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の研磨用工具。
  4. 前記パイプグリップ部(G)が、前記枢軸(16)と同軸によって回動可能に枢着され、前記金属パイプ(12)を挟持する一対のグリップ本体(30)と、前記金属パイプ(12)を挟持した前記グリップ本体(30)が回転・移動しないように前記グリップ本体(30)を締め付けた後、前記グリップ本体(30)の外面に設けられたバックル(32)に固定されるベルト部材(34)とで構成されていることを特徴とする請求項3に記載の研磨用工具。
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