JP5424030B2 - コンデンサ - Google Patents

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この発明は、コンデンサ素子の端面の電極部と電極板とをリード端子を介して接続するコンデンサに関する。
電力変換装置等で用いられるIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)でのインダクタンスはスイッチングロスの要因となるため、IGBTに接続されるフィルタ用コンデンサやスナバ用コンデンサには、低インダクタンス化が要求される。そのため、コンデンサ素子が接続された一対の電極板を、絶縁体を介して互いに重ね合わせ、電極板に発生する磁束を互いに打ち消し合わせることで低インダクタンス化を図っていた(特許文献1参照)。
特開2006−245170号公報
ところで、特許文献1のコンデンサは、ケースの底面側において複数のコンデンサ素子を、コンデンサ素子の軸方向及び軸方向と略直交する方向に向かって平面状に配設するとともに、それらコンデンサ素子の上側(ケース開口側)に絶縁板を介して重ね合わせた2つの電極板を配設し、コンデンサ素子と電極板とを電気的に接続することで構成されている。このような構成は、コンデンサ自体の高さを抑えることができるため、高さ寸法に制約のある場所に設置する場合は有効であるが、コンデンサ自体の幅(面積)が広がるため、場合によっては、それに合わせて電力変換装置等の幅(面積)を広げる必要がある。特に、大容量化のためにコンデンサ素子を増やした場合では、コンデンサの幅(面積)が極端に大きくなってしまい、電力変換装置等の大型化を招いていた。また、コンデンサの幅(面積)の増大に伴い、2つの電極板の幅(面積)も大きくする必要があることから、コストが嵩む場合があった。
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、低インダクタンスにするとともにコンデンサの面積を抑えることができるコンデンサを提供するものである。
上記課題を解決するため、本発明のコンデンサは、両端面にリード端子1、4が接続された電極部8、8を有するコンデンサ素子7を複数備え、両端面の電極部8、8が対向する方向と同じ方向に複数のコンデンサ素子7・・を配置した第1のコンデンサ10と、両端面にリード端子1、4が接続された電極部8、8を有するコンデンサ素子7を複数備え、両端面の電極部8、8が対向する方向と同じ方向に複数のコンデンサ素子7・・を配置するとともに上記第1のコンデンサ10に並設された第2のコンデンサ11と、上記第1、第2のコンデンサ10、11の間で絶縁層12を介し、コンデンサ素子7・・の側部に沿わせて配置された第1、第2の電極板13、17とを具備するコンデンサであって、上記コンデンサ素子7は、その側部に、表面平滑な扁平部分9と、この扁平部分9の両側から外方に向かって凸となる曲面部分とを有する扁平形状とされ、上記第1、第2のコンデンサ10、11は、上記コンデンサ素子7・・の扁平部分9・・が上記第1、第2の電極板13、17を介して対向するように、かつ上記第1、第2の電極板13、17を介して対向するコンデンサ素子7、7の曲面部分間に生じる空間がコンデンサ素子7・・の配列方向に連続するように配置されており、上記第1、第2の電極板13、17は、その側端部にリード端子接続部15、19を備え、このリード端子接続部15、19は、上記第1、第2の電極板13、17を介して対向するコンデンサ素子7、7の曲面部分間で上記リード端子1、4と接続されていることを特徴としている。
さらに、第1、第2のコンデンサ10、11をケース21に収納し樹脂を充填したことを特徴としている。
この発明のコンデンサにおいては、コンデンサ素子をその電極部が対向する方向、すなわちコンデンサ素子の軸方向に複数配設しているから、コンデンサ自体の幅(面積)を小さくすることができ、幅(面積)の小さな箇所にも設置することが可能となる。また、第1のコンデンサと第2のコンデンサとの間に、絶縁層を介して重ね合わされた第1の電極板及び第2の電極板を配置していることで、各電極板に発生する磁束を互いに打ち消し合わせて低インダクタンス化を図ることができるとともに、必ずしも各電極板の幅をコンデンサ素子の幅と同程度以上に形成する必要がなくなることから、各電極板の大きさを小さくでき、コスト削減を図ることができる。さらに、どちらか一方のコンデンサ側に両電極板を偏在させた場合に比べて、リード端子の長さを短くすることができ、低コスト化が可能となる。
また、コンデンサ素子を扁平形状として、第1のコンデンサ及び第2のコンデンサの扁平部分が互いに対向するように配置することで、円柱形のコンデンサ素子を使用する場合に比べて、ケースへの収容率が向上するとともに、コンデンサの幅(面積)を一段と小さくすることができ、幅(面積)のさらに小さな箇所にも設置することが可能となる。
この発明の実施形態に係るコンデンサを示した斜視図である。 同じくその分解斜視図である。 コンデンサ素子と各電極板との接続部分を拡大した斜視図である。 コンデンサ素子をケースに収納した状態を示した斜視図である。 異なる実施形態の斜視図である。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係るコンデンサは、図1乃至図4に示すように、端面に第1のリード端子1及び第2のリード端子4が接続された複数のコンデンサ素子7・・からなる第1のコンデンサ10及び第2のコンデンサ11の間に、絶縁層12を介して重ね合わされた第1の電極板13及び第2の電極板17を配設して、各コンデンサ10、11と各電極板13、17とを各リード端子1、4を介して接続した後、ケース21に収納して樹脂モールドすることで形成されている。
第1のリード端子1は、例えば銅板であって、図2に示すように、断面略L字状に折曲形成されてなり、コンデンサ素子7と接続する側の側面端部からは、コンデンサ素子7との接続を容易にするための接続片2が、コンデンサ素子7に向かって2箇所から延出されている。また、第1の電極板13と接続する側の端側面部からは、第1の電極板13との接続を容易にするための差込片3が、第1の電極板13に向かって2箇所から延出されている。なお、接続片2及び差込片3は2箇所に限らず、1箇所や3箇所等、コンデンサ素子7の静電容量に合わせて適宜変更可能である。
第2のリード端子4は、第1のリード端子1と略同様に形成されており、例えば銅板であって、図2に示すように、断面略L字状に折曲形成されてなり、コンデンサ素子7と接続する側の側面端部からは、コンデンサ素子7との接続を容易にするための接続片5が、コンデンサ素子7に向かって2箇所から延出されている。また、第2の電極板17と接続する側の端側面部からは、第2の電極板17との接続を容易にするための差込片6が、第2の電極板17に向かって2箇所から延出されている。なお、接続片5及び差込片6は2箇所に限らず、1箇所や3箇所等、コンデンサ素子7の静電容量に合わせて適宜変更可能である。
コンデンサ素子7は、図1乃至図3に示すように、扁平な円柱状であり、側部に表面平滑な扁平部分9を有している。また、その軸方向両端面には、メタリコン等からなる電極部8、8が形成されており、一方の電極部8には、コンデンサ素子7と第1の電極板13とを接続するための第1のリード端子1が当接され、電極部8と接続片2との当接部が半田付け等によって接続されている。また、他方の電極部8には、コンデンサ素子7と第2の電極板17とを接続するための第2のリード端子4が当接され、電極部8と接続片5との当接部が半田付け等によって接続されている。なお、電極部8、8と各リード端子1、4との接続にあたっては、第1のリード端子1の差込片3と、第2のリード端子4の差込片6とがそれぞれコンデンサ素子8の対角の位置から各電極板13、17に向かって延出されるようにする。
そして、図1及び図2に示すように、これらコンデンサ素子7・・を両端面の電極部8、8が対向する方向、すなわちコンデンサ素子7の軸方向に向かって4個配置することで、第1のコンデンサ10が形成されている。また、第1のコンデンサ10は、各コンデンサ素子7・・の相対向する電極部8、8同士が同電位とされているとともに、コンデンサ素子7・・が極性を有する場合は、相隣接する電極部8、8の極性が同一となるように配置される。なお、コンデンサ素子7の個数は、必要な静電容量に応じて適宜変更可能である。第2のコンデンサ11は、図1及び図2に示すように、第1のコンデンサ10をコンデンサ素子7の軸周りに180度回転させただけであり、第1のコンデンサ10と同様に形成されるため、その説明を省略する。
絶縁層12は、図1乃至図3に示すように、第1のコンデンサ10及び第2のコンデンサ11と略同幅に形成された例えば絶縁紙からなり、第1のコンデンサ10と第1の電極板13、第1の電極板13と第2の電極板17、第2のコンデンサ11と第2の電極板17との間に介在して、それらの間での不要な通電を防止している。なお、絶縁層12は、絶縁紙に限らず絶縁フィルム等、絶縁性を有するものであれば良い。
第1の電極板13は、例えば略短冊状の銅板であり、図2に示すように、軸方向一方端部から断面略L字状に折曲形成された外部接続用端子14が延出されている。また、軸方向と略直交する方向の一方側端部からは、第1のリード端子1の差込片3と対向する位置から、第1のリード端子1の差込片3を挿入可能な挿入孔16の形成されたリード端子接続部15が延出されている。なお、第2の電極板17は、図2に示すように、第1の電極板13を長軸周りに180度回転させただけであるから、第1の電極板13と第2の電極板17と絶縁層12を介して重ね合わせた場合、互いの外部接続用端子14、18の折曲部は相反する方向に向くとともに、各リード端子接続部15、19は、重なり合うことなく相反する側端部に位置することとなる。また、第2の電極板17の挿入孔20においても、第1の電極板13の挿入孔16と、重なり合うことなく相反する側端部に位置することとなる。
そして、絶縁層12を第1のコンデンサ10と第1の電極板13との間に介在させた状態で、第1のリード端子1の差込片3を、第1の電極板13のリード端子接続部15の挿入孔16に挿入して、第1のコンデンサ10と第1の電極板13とを接続する。この際、第1のコンデンサ10の扁平部分9と第1の電極板13とが絶縁層12を介して重なり合った状態となる。また、これと同じように、絶縁層12を第2のコンデンサ11と第2の電極板17との間に介在させた状態で、第2のリード端子4の差込片6を、第2の電極板17のリード端子接続部19の挿入孔20に挿入して、第2のコンデンサ11と第2の電極板17とを接続し、第2のコンデンサ11の扁平部分9と第2の電極板17とを絶縁層12を介して重ね合わせる。
次に、第1の電極板13と第2の電極板17との間に絶縁層12を介在させた状態で、第1の電極板13と第2の電極板17とを重ね合わせて、第1のコンデンサ10と第2のコンデンサ11の扁平部分9、9を互いに対向させる。この際、第1のコンデンサ10に接続された第2のリード端子4の差込片6を、第2の電極板17のリード端子接続部19の挿入孔20に挿入するとともに、第2のコンデンサ11に接続された第1のリード端子1の差込片3を、第1の電極板13のリード端子接続部15の挿入孔16に挿入して、第1のコンデンサ10と第2の電極板17とを接続するとともに、第2のコンデンサ11と第1の電極板13とを接続して、各コンデンサ10、11と各電極板13、17と絶縁層12とを一体に組み立てる。なお、この状態において、各電極板13、17の外部接続用端子14、18間には、図3に示すように、隙間が形成されているだけで絶縁層12は介在しない。
ケース21は、例えば樹脂製であり、図4に示すように、側壁1面に開口部22を有する中空細長の立方体に形成されている。また、各電極板13、17の外部接続用端子14、18がケース21の外方に延出されるよう、天板23の略中央部には、外部接続用端子14、18と略同幅とされたスリット24が形成されているとともに、このスリット24と開口部22との間に形成された切除部を塞いで、充填樹脂の漏れを防止する着脱可能な塞ぎ板25が取り付けられている。
そして、一体となった各コンデンサ10、11と各電極板13、17と絶縁層12とを、各電極板13、17の外部接続用端子14、18がケース21外方に突出するよう、天板23に設けられたスリット24に通しながら、ケース1の側面の開口部22からケース21内に収納する。そして、スリット24と開口部22との間に形成された切除部を塞ぎ板25で塞ぎ、ケース21内にエポキシ樹脂等の樹脂を充填させてコンデンサの組み立てを完了する。
上記構成のコンデンサによれば、扁平形状のコンデンサ素子7をその電極部8、8が対向する方向、すなわちコンデンサ素子7の軸方向に4個配設するとともに、第1のコンデンサ10及び第2のコンデンサ11の扁平部分9、9が互いに対向するようにして配置することで、コンデンサ10、11自体の幅(面積)を小さくすることができ、幅(面積)の小さな箇所にも設置することが可能となる。また、各電極板13、17の幅をコンデンサ素子7の幅と同程度以上に形成しなくても、各電極板13、17と各コンデンサ10、11とを各リード端子1、4を介して接続することができるため、各電極板13、17の大きさを小さくでき、コスト削減を図ることができる。さらに、どちらか一方のコンデンサ側に両電極板を偏在させた場合に比べて、リード端子1、4の突出長さを短くすることができ、低コスト化が可能となる。
図5は、この発明の異なる実施形態のコンデンサを示している。この実施形態のコンデンサは、細長の中空立方体に形成されたケース21の天板23部分に開口部26が形成され、この開口部26から樹脂が充填される。従って、各電極板13、17の外部接続用端子14、18を外方に突出させるためのスリット24や、充填樹脂の漏れを防止する塞ぎ板25を形成する必要がなくなり、コストを削減することができる。なお、ケース21以外に、上記実施例との差異はなく、効果も同一であることから説明を省略する。
以上に、この発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば、各電極板13、17、各リード端子1、4の材質は、銅以外でも黄銅等、導電性を有するものであれば良い。また、各電極板13、17の外部接続用端子14、18の間の隙間に絶縁層12を介在させても良い。
1・・第1のリード端子、4・・第2のリード端子、7・・コンデンサ素子、8・・電極部、9・・扁平部分、10・・第1のコンデンサ、11・・第2のコンデンサ、12・・絶縁層、13・・第1の電極板、17・・第2の電極板、21・・ケース

Claims (2)

  1. 両端面にリード端子(1)(4)が接続された電極部(8)(8)を有するコンデンサ素子(7)を複数備え、両端面の電極部(8)(8)が対向する方向と同じ方向に複数のコンデンサ素子(7)・・を配置した第1のコンデンサ(10)と、両端面にリード端子(1)(4)が接続された電極部(8)(8)を有するコンデンサ素子(7)を複数備え、両端面の電極部(8)(8)が対向する方向と同じ方向に複数のコンデンサ素子(7)・・を配置するとともに上記第1のコンデンサ(10)に並設された第2のコンデンサ(11)と、上記第1、第2のコンデンサ(10)(11)の間で絶縁層(12)を介し、コンデンサ素子(7)・・の側部に沿わせて配置された第1、第2の電極板(13)(17)とを具備するコンデンサであって、上記コンデンサ素子(7)は、その側部に、表面平滑な扁平部分(9)と、この扁平部分(9)の両側から外方に向かって凸となる曲面部分とを有する扁平形状とされ、上記第1、第2のコンデンサ(10)(11)は、上記コンデンサ素子(7)・・の扁平部分(9)・・が上記第1、第2の電極板(13)(17)を介して対向するように、かつ上記第1、第2の電極板(13)(17)を介して対向するコンデンサ素子(7)(7)の曲面部分間に生じる空間がコンデンサ素子(7)・・の配列方向に連続するように配置されており、上記第1、第2の電極板(13)(17)は、その側端部にリード端子接続部(15)(19)を備え、このリード端子接続部(15)(19)は、上記第1、第2の電極板(13)(17)を介して対向するコンデンサ素子(7)(7)の曲面部分間で上記リード端子(1)(4)と接続されていることを特徴とするコンデンサ。
  2. 第1、第2のコンデンサ(10)(11)をケース(21)に収納し樹脂を充填したことを特徴とする請求項1に記載のコンデンサ。
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