JP5423649B2 - 電源系統及び漏電検出方法 - Google Patents

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本発明は、漏電検出の認識方法に関し、特に漏電検出機能が既存の圧縮機に後付けされた場合の、漏電検出の認識方法に関する。
従来から、圧力スイッチを有する電気温水器等において漏電検出機能を備える技術が提案されており、例えば特許文献1に開示されている。
実開昭63−089550号公報
上記特許文献1に開示されている技術においては、漏洩電流を検出した場合に、圧力スイッチが漏電遮断器に対して、圧力検出作動時と等価な擬似電流を作り出す作動信号として作用し、ヒータ回路への非導通状態を保持している。
しかしながら、上記特許文献1に開示されている技術では、圧力スイッチを有する既設の圧縮機等に漏電検出機能を後付けしようとする場合、以下のような問題がある。すなわち、
(1)漏電を検出した場合に、圧縮機に設けられている電磁接触器の導通/非導通を直接制御することが困難であること;
(2)漏電検出機能の少なくとも一部が、既設の制御回路部分と共用している場合において、電磁接触器が何らかの異常を検出して非導通状態となった時に、その要因が漏電によるものなのか又は、圧力スイッチの作動によるものなのかの判断ができず、対処時に不便であること;
(3)上記(2)と関連して、漏電検出が動作したのか否かの判断ができないこと。
本発明は、上記課題に鑑み、漏電検出機能が既存の圧縮機に後付けされた場合の漏電検出の認識方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、第1の発明は、電源(102)、電路(104)、前記電路の導通(閉)/非導通(開)を切り替える開閉手段(106)、前記開閉手段を介して前記電路に接続される電力負荷(150)、前記電力負荷の動作異常を検出する動作異常検出手段(108)、異常電流を検出する異常電流検出手段(110)、前記開閉手段を制御する制御手段(112)、前記開閉手段を動作させる継電手段(114)、前記電源と前記継電手段との間に直列に接続される第1保護スイッチ(116)を備える電源系統であって、前記第1保護スイッチと前記継電手段との間に直列に接続される第2保護スイッチ(118)を備え、前記異常電流検出手段は前記制御手段に接続され、前記継電手段に給電されているときには前記開閉手段が導通状態となり、前記継電手段に断電されているときには前記開閉手段が非導通状態となり、(a)前記電路における異常電流が検出されたか否かを判断するステップ(S102)、(b)前記ステップ(a)における判断が肯定的である場合に、前記電力負荷が動作異常か否かを判断するステップ(S103〜S105)、(c)前記ステップ(b)における判断が否定的である場合に、前記電路において漏電が発生したと判断するステップ(S106)、及び(d)前記ステップ(b)における判断が肯定的である場合に、前記電路において漏電が発生していないと判断するステップ(S107)が制御部(112)によって実行され、前記第1保護スイッチは、前記ステップ(b)における判断が肯定的である場合に非導通状態となり、前記第2保護スイッチは、前記ステップ(b)における判断が否定的である場合に非導通状態となる、電源系統である。
第2の発明は、第1の発明を用いた漏電検出方法であって、前記電源系統は、予め定められた項目の閾値(122,126,130)を記憶する記憶手段(120)、前記記憶手段に記憶されている前記項目の実測値を計測する計測手段(124,128,132)を更に備え、前記ステップ(b)では、前記動作異常検出手段は、前記閾値と前記実測値との比較に基づいて、前記電力負荷(150)が動作異常か否かを判断する、漏電検出方法である。
電源、電路、開閉手段、電力負荷、動作異常検出手段、異常電流検出手段、制御手段、継電手段、第1保護スイッチは従来から通常に設けられている手段なので、第2保護スイッチを付加するだけで圧縮機の電源系統に漏電検出機能を持たせることができる。また、異常電流が検出された場合、その要因として、漏電以外にも電力負荷の動作異常が想定される。この点に着目して、漏電の存否を、電力負荷の動作異常の存否に基づいて判断する。しかも、ステップ(a)自体は、電路に対して通常設けられる手段を採用して実行できる。また、ステップ(b)自体の実行は、電力負荷に対して通常設けられる手段を採用して実行できる。したがって、ステップ(a)、(b)の実行のための手段を新たに設ける必要がない。
第2の発明によれば、電力負荷が動作異常か否かを確実に判断できる。
本発明の実施形態に係る漏電検出機能を説明するブロック図である。 圧縮機の動作状態を示す図である。 漏電検出の認識方法を示すフローチャートである。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図1を初めとする以下の図には、本発明に関係する要素のみを示す。
〈概略構成〉
図1は、本発明の実施形態に係る漏電検出の認識技術を実現する電源系統を示す概略構成図である。電源系統は、例えば、圧縮機100のモータ(電力負荷)150と、モータ150に電力を供給する三相交流の電源102と、電源102からの電源電流を伝送する電路104と、電路104の導通(閉)/非導通(開)を切替える電磁接触器(開閉手段)106と、モータ150の動作異常(具体的には圧力異常)を検出する高圧圧力スイッチ(動作異常検出手段)108と、異常電流(具体的には漏洩電流)を検出する漏電検出基板(異常電流検出手段)110と、電磁接触器106を制御する制御部(制御手段)112とを備えている。また、モータ150には、例えば、圧縮機内部の圧力を測定する圧力センサ(計測手段)128及び/又は吐出管(図示省略)の温度を測定する吐出管温度計(計測手段)132が取り付けられている。これらは、電磁接触器106が非導通状態となったときに、零相変流器136と協働して、電磁接触器106が非導通状態となった要因が漏電によるものか否かの判断に資するためのセンサである。
漏電検出基板110は、電路104に取付けられる零相変流器136によって異常電流(零相電流)を検出して、検出結果を制御部112に伝送する。また、該検出結果を表示部134に伝送する。表示部134は、漏電検出基板110の制御下で、異常電流の検出結果と制御部112での判断結果とに基づいてLEDを点灯する等して漏電が発生した旨を表示する。なお、制御部112での判断については後に詳述する。
制御部112は、電磁接触器106を動作させるリレー(継電手段)114と、電源102とリレー114との間に直列に接続される第1保護スイッチ116及び第2保護スイッチ118とを有している。第1保護スイッチ116は、従来から通常に設けられている手段であり、室外ユニットや熱源ユニット(ともに図示省略)に何らかの動作異常(漏電を除く)が発生してモータ150の内部圧力が圧力値P1(図2参照)を超えた場合に非導通状態となる。また、第2保護スイッチは、電路104における漏洩電流が発生した場合に非導通状態となる。すなわち、リレー114には、動作異常の発生時に限らず、漏洩電流が発生した場合にも給電が遮断される。したがって、電磁接触器106は、リレー114に給電されているときには導通状態となり、断電されているときには非導通状態となる。
また、制御部112は、記憶部(記憶手段)120とタイマ(計測手段)124とを有している。記憶部120は、時間閾値122、圧力閾値126、温度閾値130等の、漏電が発生しているか否かの判断に資する閾値を記憶している。タイマ124は、電源102からの給電が開始されてからの時間を計測する。
〈漏電発生の判断手法〉
図2は、圧縮機100の動作状態を示す図である。圧縮機100では、通常運転時に起動してからの稼働時間に応じて、モータ150の内部圧力Pが緩やかに変化する。これに伴って、吐出管温度Tも緩やかに変化する。これは、起動直後は、電流が初期動作及び圧縮機100内部の加圧に消費されるためである。
動作異常により高圧圧力スイッチ108が作動するのは、内部圧力Pが予め定められた閾値P1(例えば、4MPa)を超える場合であり、内部圧力Pが該閾値に達するには一定の時間t1(例えば、30s)を要する。なお、閾値P1及び時間t1は、選定される冷媒の種類やモータ150の性能によって算出される。
したがって、記憶部120に記憶される時間閾値122が時間t1に設定され、稼働時間が時間t1よりも短い時点でリレー114への給電が遮断された(すなわち、電磁接触器106が非導通状態となった)場合には、第2保護スイッチ118が非導通状態となった、すなわち漏洩電流が発生したと判断できる。
また、タイマ124と合わせて圧力センサ128を備え、圧力閾値126を記憶することにより、以下のようにして漏電発生の有無を判断することもできる。すなわち、図2で示したように、内部圧力Pは通常運転時には稼働時間の経過とともに変化する。したがって、記憶部120に記憶される圧力閾値126が、起動時からの稼働時間に応じた所定の値(図2では、稼働時間に依存する圧力予想値Pt)に設定され、リレー114への給電が遮断された時点で圧力センサ128が計測した内部圧力値が圧力予想値Ptよりも低い場合には、第2保護スイッチ118が非導通状態となった、すなわち漏洩電流が発生したと判断できる。
又は、圧力センサ128の設置が困難な場合には、タイマ124と合わせて吐出管温度計132を備え、温度閾値130を記憶することにより、以下のようにして漏電発生の有無を判断することもできる。すなわち、図2で示したように、吐出管温度Tは内部圧力Pの変化に応じて変化する。換言すれば、吐出管温度Tを計測することにより内部圧力Pを推定することができる。したがって、記憶部120に記憶される温度閾値130が、起動時からの稼働時間に応じた所定の値(図2では、稼働時間に依存する温度予想値Ht)に設定され、リレー114への給電が遮断された時点で吐出管温度計132が計測した吐出管温度が温度予想値Htよりも低い場合には、第2保護スイッチ118が非導通状態となった、すなわち漏洩電流が発生したと判断できる。
なお、圧力センサ128及び吐出管温度計132は、必ずしも設ける必要はなく、何れか一方のみでも良い。また、圧力閾値126及び温度閾値130は、必ずしも起動時からの稼働時間に応じて予め定められた値である必要はなく、種々の計測手段で計測される計測値や、ユーザによって設定される設定値に基づく関数で算出される値であっても良い。
上述した構成のうち、漏電検出基板110、第2保護スイッチ118、圧力センサ128、吐出管温度計132、表示部134、零相変流器136以外の構成については、モータ150に対して通常設けられる手段であるので、簡単な作業で漏電検出機能を後付けすることが可能である。具体例を挙げれば、高圧圧力スイッチ用のコネクタにハーネス加工等を施して表示部134を有する漏電検出基板110を接続し、リレー114と第1保護スイッチ116との間に第2保護スイッチ118を間挿する。さらに、圧力センサ128及び/又は吐出管温度計132を適宜設置して、その出力を制御手段に接続する。
なお、モータ150に流れる電流、具体的には電磁接触器106に流れる電流は、リレー114に流れる電流と比して遙かに大きい。したがって、例えば、第2保護スイッチ118を電磁接触器106に直列に接続する場合には、電磁接触器106に流れる大電流に見合った耐圧スイッチを介挿する必要があり、困難である。しかしながら、上述の通り、リレー114に流れる電流は、電磁接触器106に流れる電流と比して遙かに小さいので、第2保護スイッチ118は電力容量の小さいスイッチを適用することができ、後付けが容易である。
〈動作〉
図3は、漏電検出の認識方法を示すフローチャートである。圧縮機100の電源系統は、以上のような構成を備えることにより、以下のような動作を行う。なお、本フローチャートでは、漏電検出の認識技術に関する処理のみを示し、その他の処理動作については図示及び説明を省略している。また、特に記載のない場合は、圧縮機100における一連の処理は制御部112によって自動的に行われる。
まず、電源102がOFFからONに切替えられて起動すると、漏電検出基板110は、零相変流器136が電路104において異常電流が検出されるまで待機する(ステップS101,S102)。
異常電流が検出されるとステップS102においてYesを選択して、リレー114への給電を遮断する(ステップS103)。また、異常電流が検出された時点において、起動からの稼働時間が時間t1未満か否か、又は圧力センサ128が計測した内部圧力値が圧力予想値Pt未満か否か、又は吐出管温度計132が計測した吐出管温度が温度予想値Htよりも低いか否かを判断する(ステップS104〜S106)。
上記ステップS104〜S106の何れかにおいてYesを選択した場合には、漏電発生によって第2保護スイッチ118が非導通状態となったことによってリレー114への給電が遮断されたと判断し、漏電が発生した旨を表示部134に表示する(ステップS107,S108)。上記ステップS104〜106の何れにおいてもNoを選択した場合には、動作異常によりモータ150の内部圧力が圧力値P1を超え、高圧圧力スイッチ108が作動することによってリレー114への給電が遮断されたと判断する(ステップS109)。
〈効果〉
以上のように、異常電流が検出された場合、その要因として、漏電以外にもモータ150の動作異常が想定される。この点に着目することにより、漏電の存否を、モータ150の動作異常の存否に基づいて判断する。しかも、異常電流の検出手段は、電路104に対して通常設けられる手段を採用して実行できる。また、動作異常の存否判断は、モータ150に対して通常も受けられる手段を採用して実行できる。したがって、異常電流の検出及び動作異常の存否判断のための手段を新たに設けることなく、漏電発生を認識できる。
また、リレー114及び第1保護スイッチ116は従来から通常に設けられている手段なので、それらの間に第2保護スイッチを直列に接続するだけで実行できる。
また、圧縮機100においては、通常は起動してから所定の時間t1が経過するまでの間は、電流が初期動作及び圧縮機100内部の加圧に消費される。この点に着目することにより、漏電を確実に認識でき、迅速に対応できる。また、起動時からの稼働時間を計測するタイマ124は、既存の圧縮機に搭載されていることがあるので、新たな手段を設けることなく実行できる。
また、圧縮機100の内部圧力を計測する圧力センサ128及び圧力閾値126は、既存の圧縮機に搭載されていることがあるので、新たな手段を設けることなく実行できる。
また、吐出管温度を計測する吐出管温度計132及び温度閾値130は、既存の圧縮機に搭載されていることがあるので、新たな手段を設けることなく実行できる。
また、漏電検出基板110によって検出された結果に基づいて漏電が発生した旨を表示するので、漏電検出が動作したことを明確に知ることができる。
〈変形例〉
以上、本発明の好適な態様について説明したが、本発明は上述の態様に限定されるものではない。例えば、表示部134は、漏電が発生した場合のみならず、異常電流が漏電によるものではない場合にもLEDを点灯する等しても良い。その場合、例えば、漏電発生時の表示とは異なる色で表示する。これにより、漏電検出機能が正常に動作していることを示し、動作異常に対して迅速に対応することができる。
100 圧縮機
102 電源
104 電路
106 電磁接触器(開閉手段)
108 高圧圧力スイッチ(動作異常検出手段)
110 漏電検出基板(異常電流検出手段)
112 制御部(制御手段)
114 リレー(継電手段)
116 第1保護スイッチ
118 第2保護スイッチ
120 圧力センサ(圧力計測手段)
122 時間閾値
124 タイマ(計測手段)
126 圧力閾値
128 圧力センサ(計測手段)
130 温度閾値
132 吐出管温度計(計測手段)
134 表示部(表示手段)
136 零相変流器
150 モータ

Claims (2)

  1. 電源(102)、
    電路(104)、
    前記電路の導通(閉)/非導通(開)を切り替える開閉手段(106)、
    前記開閉手段を介して前記電路に接続される電力負荷(150)、
    前記電力負荷の動作異常を検出する動作異常検出手段(108)、
    異常電流を検出する異常電流検出手段(110)、
    前記開閉手段を制御する制御手段(112)、
    前記開閉手段を動作させる継電手段(114)、
    前記電源と前記継電手段との間に直列に接続される第1保護スイッチ(116)
    を備える電源系統であって、
    前記第1保護スイッチと前記継電手段との間に直列に接続される第2保護スイッチ(118)
    を備え、
    前記異常電流検出手段は前記制御手段に接続され、
    前記継電手段に給電されているときには前記開閉手段が導通状態となり、
    前記継電手段に断電されているときには前記開閉手段が非導通状態となり、
    (a)前記電路における異常電流が検出されたか否かを判断するステップ(S102)、
    (b)前記ステップ(a)における判断が肯定的である場合に、前記電力負荷が動作異常か否かを判断するステップ(S103〜S105)、
    (c)前記ステップ(b)における判断が否定的である場合に、前記電路において漏電が発生したと判断するステップ(S106)、及び
    (d)前記ステップ(b)における判断が肯定的である場合に、前記電路において漏電が発生していないと判断するステップ(S107)が制御部(112)によって実行され、
    前記第1保護スイッチは、前記ステップ(b)における判断が肯定的である場合に非導通状態となり、
    前記第2保護スイッチは、前記ステップ(b)における判断が否定的である場合に非導通状態となる、電源系統
  2. 請求項1記載の電源系統を用いた漏電検出方法であって、
    前記電源系統は、
    予め定められた項目の閾値(122,126,130)を記憶する記憶手段(120)、
    前記記憶手段に記憶されている前記項目の実測値を計測する計測手段(124,128,132)
    を更に備え、
    前記ステップ(b)では、前記動作異常検出手段は、前記閾値と前記実測値との比較に基づいて、前記電力負荷(150)が動作異常か否かを判断する、漏電検出方法。
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