JP5422639B2 - データ蓄積システムとそのデータアクセス制御方法 - Google Patents
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Description
すなわち、アクセス制御ルールにおいて、特許文献1に示すような患者情報と当該患者情報の開示先ユーザとを直接対応付ける方法では、個々の患者に対しアクセス制御ルールを定義する必要がある。このため、患者が追加されるたびにシステム運用者や医療従事者が当該追加された患者のためのアクセス制御ルールを作成し登録する必要があり、システム運用上の負担が大きくなる。また、特許文献2に示す方法も、患者ごとに当該患者情報とは別に作成したユーザ関係情報を管理する必要があり、運用上の負担が大きい。
データ操作要求を受信した場合に、この受信されたデータ操作要求から該当する操作対象データに含まれる項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている項目のデータ値を全て抽出し、この抽出された全てのデータ値又はその組み合わせの論理和をアクセス制御対象抽出条件として定義したアクセス制御判定要求を作成する。そして、この作成されたアクセス制御判定要求で定義されたアクセス制御対象抽出条件を満足するアクセス制御ルール情報を、上記アクセス制御ルール記憶手段から検索し、この検索されたアクセス制御ルール情報により定義されたアクセスの許否を表す情報をもとに、上記データ操作要求に対するアクセスの許否を判定するようにしたものである。
第1の態様は、アクセス制御判定要求を作成する際に、受信されたデータ操作要求に、アクセス者、データ操作種別及びデータ集合識別を表す項目とそのデータ値が含まれている場合にこれらの項目のデータ値の論理積を第1の条件とし、かつ上記受信されたデータ操作要求に含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている全ての項目のデータ値又はその組み合わせの論理和を第2の条件としてそれぞれ定義したアクセス制御判定要求を作成する。そして、この作成されたアクセス制御判定要求で定義された第1及び第2の条件の両方を満足するアクセス制御ルール情報をアクセス制御ルール記憶手段から検索するものである。
[原理]
図1は、この発明の原理説明に使用するデータ蓄積システムの機能構成図である。
このシステムは、データ提供装置1とデータ要求装置2とをネットワーク3を介して接続可能としたものである。
(構成)
図4は、この発明の一実施形態に係るデータ蓄積システムの機能構成を示すブロック図である。
このシステムは、複数のデータ提供サーバ10a,10bを備え、これらのデータ提供サーバ10a,10bにはデータ要求サーバ20がネットワーク30を介して接続可能となっている。また、データ要求サーバ20には、医師端末40及びユーザ認証サーバ50がネットワーク30を介して接続可能となっている。
患者情報サービス部22は、医師端末40から病院データに対するアクセス要求が送られた場合に、ユーザ認証要求部23を起動してアクセス元のユーザの認証手順を実行させる処理と、データ操作要求部21を起動して上記データ提供サーバ10a,10bの患者データに対し操作要求を送信させる処理と、操作結果を要求元の医師端末20に返送して表示させる処理を実行する機能を有する。
次に、以上のように構成されたデータ提供サーバ10a,10bにおける幾つかのアクセス制御動作を説明する。
なおここでは、A病院の動作を例にとり、A病院は患者データに対し以下のようなアクセス制御ポリシを持っているものとして説明を行う。
ポリシ1;A病院の患者の担当医師は、患者の診療データを登録、更新、参照、削除してよい。
ポリシ2;A病院の患者の担当医師の代理の医師は、患者の診療データを登録、更新、参照、削除してよい。
ポリシ3;A病院の医師は、自分の診療科の患者の診療データを参照してよい。
ポリシ4;A病院の患者の紹介先医師は、患者の診療データを参照してよい。
A病院のa医師が、A病院のデータ提供サーバ10aに鈴木さんの診療データを登録する場合
すなわち、データ提供サーバ10aは、ステップS11で上記データ操作要求を受信すると、データ操作部13の制御の下、先ずステップS12により、上記受信したデータ操作要求をもとにアクセス制御判定要求を作成する。このアクセス制御判定要求は、図8のステップS13に示すように、アクセス者を示す「医師a」と、操作種別を示す「データ登録」と、データ集合識別を示す「診療データ」と、アクセス制御対象抽出条件情報を含む。このうちアクセス制御対象抽出条件情報には、上記データ操作要求に含まれる登録データから抽出したアクセス制御データキーの値が挿入される。具体的には、患者IDを示す「S05」と、診療科を示す「内科」と、担当医師を示す「医師a」が挿入される。
なお、上記アクセス制御対象抽出条件情報に含まれるアクセス制御データキーをもとに第2の条件を作成する処理は、アクセス制御リスト操作部11において行ってもよい。
なお、図8の例では紹介先医師カラムが空欄となっており、アクセス制御判定要求に含めていない。しかし、「紹介先医師カラムが空欄である」を検索条件としてアクセス制御判定要求に含めるようにしてもよい。
A病院の医師eが、A病院のデータ提供サーバ10aに登録済の山田さんの患者データについて、担当医師を医師aから医師cに変更しようとした場合
この認証処理後、医師eが医師端末40において、A病院のデータ提供サーバ10aに登録済の山田さんの診療データにおいて、「担当医師」欄を「医師a」から「医師c」に変更する操作を行ったとする。
B病院の医師bが、A病院のデータ提供サーバ10aで管理されている山田さんの診療データを参照する場合
この認証処理後、医師bが医師端末40において、A病院のデータ提供サーバ10aに登録済の山田さんの診療データを参照(閲覧)するために、検索キーとして「患者ID=S01」及び「診療科=内科」を入力したとする。
例えば、図10のステップS53に示すように、アクセス者を示す「医師b」と、操作種別を示す「データ検索」と、データ集合識別を示す「診療データ」と、アクセス制御対象抽出条件情報を含むアクセス制御判定要求を作成する。このうちアクセス制御対象抽出条件情報には、上記データ操作要求に含まれる検索データから抽出したアクセス制御データキーの値が挿入される。但し、上記受信したデータ操作要求に含まれる検索データだけではアクセス制御データキーが不足する場合には、上記検索データに含まれる全ての主キーを使って、山田さんの診療データを患者データ記憶部16から検索する。そして、この検索された診療データから全てのアクセス制御データキーの値を抽出し、上記アクセス制御対象抽出条件情報を補完する。この結果、アクセス制御対象抽出条件情報には、患者IDを示す「S01」及び診療科を示す「内科」に加え、担当医師を示す「医師a」と、紹介先医師を示す「医師b」が追加される。
なお、上記アクセス制御対象抽出条件情報に含まれるアクセス制御データキーをもとに第2の条件を作成する処理は、アクセス制御リスト操作部11において行ってもよい。
かくして、B病院のb医師は、A病院のデータ提供サーバ10aで管理されている山田さんの診療データを自身の医師端末40で閲覧することができる。
(1) アクセス制御判定結果が「許可」のレコードについてのみ、検索レコードを返却する。
(2) 複数のアクセス制御判定結果から、検索対象レコード全体のアクセス制御判定結果を出す。例えば、全てのアクセス制御判定結果が「許可」であれば、検索レコードを返却するが、一つでも「禁止」があると処理失敗と判断して1件もレコードを返却しない。
この2つの動作はどちらを選択してもよい。
以上詳述したように一実施形態に係るデータ提供サーバ10a,10bでは、データ要求サーバ20から送信されたデータ操作要求を受信した場合に、このデータ操作要求により指定されたアクセス者情報、操作種別情報及びデータ集合識別情報の全てが一致することを第1の検索条件とし、かつ上記データ操作要求により指定された操作対象の患者データに含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして用いる項目の1つ以上の組み合わせと一致することを第2の検索条件とするアクセス制御判定要求を作成する。そして、この作成されたアクセス制御判定要求の第1及び第2の検索条件を満足するアクセス制御ルールをアクセス制御リスト記憶部14から検索し、この検索されたアクセス制御ルールをもとに上記データ操作要求に対する拒否を判定するようにしている。
また、患者データに含まれる項目の情報を利用するため、アクセス制御対象の選択のために、アクセス制御対象をグルーピングするためのデータやテーブルを別途追加する必要もない。
アクセス制御リスト記憶部14に格納されるユーザアクセス制御リストには、優先度情報の項目を含めるようにしてもよい。このようにすると、アクセス制御操作リスト操作部11により複数のアクセス制御ルールが検索された場合に、上記優先度情報をもとに上記複数のルールのうちどのルールを優先させるかを判断することができる。また、アクセス者、操作種別、データ集合識別情報によりルールが変わらない場合には、これらの項目を省略してもよい。
Claims (8)
- データ自体又はその所有者を個別に特定する項目を含む特定情報と、データの内容を表す少なくとも一つの項目を含む一般情報と、前記特定情報及び一般情報に含まれる複数の項目のうちどの項目がアクセス制御データキーとして定義されているかを表す情報とから構成される操作対象データを記憶する操作対象データ記憶手段と、
前記操作対象データに含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている項目の少なくとも一つとそのデータ値との組み合わせをアクセス制御対象抽出条件として含み、このアクセス制御対象抽出条件に関連付けてアクセスの許否を表す情報を定義したアクセス制御ルール情報を記憶するアクセス制御ルール記憶手段と、
データ操作要求を受信した場合に、この受信されたデータ操作要求から該当する操作対象データに含まれる項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている項目のデータ値を全て抽出し、この抽出された全てのデータ値又はその組み合わせの論理和をアクセス制御対象抽出条件として定義したアクセス制御判定要求を作成する手段と、
前記作成されたアクセス制御判定要求で定義されたアクセス制御対象抽出条件を満足するアクセス制御ルール情報を、前記アクセス制御ルール記憶手段から検索する手段と、
前記検索されたアクセス制御ルール情報により定義されたアクセスの許否を表す情報をもとに、前記データ操作要求に対するアクセスの許否を判定する手段と
を具備することを特徴とするデータ蓄積システム。 - 前記アクセス制御判定要求を作成する手段は、
前記受信されたデータ操作要求に、アクセス者、データ操作種別及びデータ集合識別を表す項目とそのデータ値が含まれている場合にこれらの項目のデータ値の論理積を第1の条件とし、かつ前記受信されたデータ操作要求に含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている全ての項目のデータ値又はその組み合わせの論理和を第2の条件としてそれぞれ定義したアクセス制御判定要求を作成し、
前記アクセス制御ルールの検索手段は、
前記作成されたアクセス制御判定要求で定義された第1及び第2の条件の両方を満足するアクセス制御ルール情報を、前記アクセス制御ルール記憶手段から検索する
ことを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積システム。 - 前記アクセス制御判定要求を作成する手段は、
前記受信されたデータ操作要求に含まれるデータ操作種別が操作対象データの登録である場合に、当該データ操作要求に含まれる登録対象データから当該登録対象データに含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている項目のデータ値を全て抽出して、この抽出されたデータ値又はその組み合わせの論理和をアクセス制御対象抽出条件として定義したアクセス制御判定要求を作成し、
前記アクセス制御ルールの検索手段は、
前記作成されたアクセス制御判定要求で定義されたアクセス制御対象抽出条件を満足するアクセス制御ルール情報を、前記アクセス制御ルール記憶手段から検索し、
前記アクセスの許否を判定する手段は、
前記検索されたアクセス制御ルール情報により定義されたアクセスの許否を表す情報をもとに前記データ操作要求に対するアクセスの許否を判定し、この判定によりアクセスが許可された場合に前記受信されたデータ操作要求に含まれる登録対象データを前記操作対象データ記憶手段に記憶させる
ことを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積システム。 - 前記アクセス制御判定要求を作成する手段は、
前記受信されたデータ操作要求に含まれるデータ操作種別が操作対象データの検索又は削除である場合に、当該データ操作要求に含まれる検索又は削除対象を表すデータから当該データに含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている項目のデータ値を全て抽出して、この抽出されたデータ値又はその組み合わせの論理和をアクセス制御対象抽出条件として定義したアクセス制御判定要求を作成し、
前記アクセス制御ルールの検索手段は、
前記作成されたアクセス制御判定要求で定義されたアクセス制御対象抽出条件を満足するアクセス制御ルール情報を、前記アクセス制御ルール記憶手段から検索し、
前記アクセスの許否を判定する手段は、
前記検索されたアクセス制御ルール情報により定義されたアクセスの許否を表す情報をもとに前記データ操作要求に対するアクセスの許否を判定し、この判定によりアクセスが許可された場合に、前記受信されたデータ操作要求に含まれる検索又は削除対象を指定するデータに応じて、前記操作対象データ記憶手段に記憶された該当する操作対象データに対し検索又は削除処理を行う
ことを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積システム。 - 前記アクセスの許否を判定する手段は、
検索もしくは削除したい操作対象データを特定するための検索条件が特定情報に該当する全てのアクセス制御データキーを含んでいないことに起因して、前記操作対象データ記憶手段から複数のアクセス制御ルール情報が検索された場合に、当該検索された複数のアクセス制御ルール情報によるアクセス許否の判定結果を総合して、検索もしくは削除を行うかどうかを判断することを特徴とする請求項4記載のデータ蓄積システム。 - 前記アクセス制御判定要求を作成する手段は、
前記受信されたデータ操作要求に含まれるデータ操作種別が操作対象データの変更である場合に、当該データ操作要求に含まれる変更データから当該変更データに含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている変更前の項目のデータ値を全て抽出し、この抽出されたデータ値又はその組み合わせの論理和をアクセス制御対象抽出条件として定義した第1のアクセス制御判定要求と、前記変更データに含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている変更後の項目のデータ値を全て抽出し、この抽出されたデータ値又はその組み合わせの論理和をアクセス制御対象抽出条件として定義した第2のアクセス制御判定要求をそれぞれ作成し、
前記アクセス制御ルールの検索手段は、
前記作成された第1及び第2のアクセス制御判定要求でそれぞれ定義されたアクセス制御対象抽出条件を満足する第1及び第2のアクセス制御ルール情報を、前記アクセス制御ルール記憶手段から検索し、
前記アクセスの許否を判定する手段は、
前記検索された第1及び第2のアクセス制御ルール情報により定義されたアクセスの許否を表す情報を総合して前記データ操作要求に対するアクセスの許否を判定し、この判定によりアクセスが許可された場合に、前記受信されたデータ操作要求に含まれる変更データに応じて、前記操作対象データ記憶手段に記憶された該当する操作対象データに対し変更処理を行う
ことを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積システム。 - 前記アクセス制御判定要求を作成する手段は、
前記受信されたデータ操作要求からアクセス制御データキーとして定義されている項目のデータ値の全部又は一部を抽出できない場合に、当該データ操作要求に含まれる操作対象データの指定情報をもとに前記操作対象データ記憶手段から該当する操作対象データを読み出し、この読み出された操作対象データからアクセス制御データキーとして定義されている項目のうち前記データ操作要求から抽出できなかった項目のデータ値を抽出して、前記アクセス制御対象抽出条件に加えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のデータ蓄積システム。 - データ自体又はその所有者を個別に特定する項目を含む特定情報と、データの内容を表す少なくとも一つの項目を含む一般情報と、前記特定情報及び一般情報に含まれる複数の項目のうちどの項目がアクセス制御データキーとして定義されているかを表す情報とから構成される操作対象データを記憶する操作対象データ記憶手段と、前記操作対象データに含まれる複数の項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている項目の少なくとも一つとそのデータ値との組み合わせをアクセス制御対象抽出条件として含み、このアクセス制御対象抽出条件に関連付けてアクセスの許否を表す情報を定義したアクセス制御ルール情報を記憶するアクセス制御ルール記憶手段とを備えるデータ蓄積システムで実行されるデータアクセス制御方法であって、
データ操作要求を受信した場合に、この受信されたデータ操作要求から該当する操作対象データに含まれる項目のうちアクセス制御データキーとして定義されている項目のデータ値を全て抽出し、この抽出された全てのデータ値又はその組み合わせの論理和をアクセス制御対象抽出条件として定義したアクセス制御判定要求を作成する過程と、
前記作成されたアクセス制御判定要求で定義されたアクセス制御対象抽出条件を満足するアクセス制御ルール情報を、前記アクセス制御ルール記憶手段から検索する過程と、
前記検索されたアクセス制御ルール情報により定義されたアクセスの許否を表す情報をもとに、前記データ操作要求に対するアクセスの許否を判定する過程と
を具備することを特徴とするデータアクセス制御方法。
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