JP5422535B2 - 車体の側構体、及びその製造方法 - Google Patents
車体の側構体、及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5422535B2 JP5422535B2 JP2010241000A JP2010241000A JP5422535B2 JP 5422535 B2 JP5422535 B2 JP 5422535B2 JP 2010241000 A JP2010241000 A JP 2010241000A JP 2010241000 A JP2010241000 A JP 2010241000A JP 5422535 B2 JP5422535 B2 JP 5422535B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel structure
- edge
- rib
- face plate
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Description
互いに相反する向きを向いている外面及び内面を有する面板と、該面板の該内面に互いに平行に固定されている複数のリブとを有する複数のパネル構造体を備え、複数の前記パネル構造体のうち、第一パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向と第二パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向とが平行でない状態で、該第一パネル構造体の前記面板の縁と、該第二パネル構造体の前記面板の縁とが突き合わされて、摩擦攪拌接合されている車体の側構体において、
前記第一パネル構造体は、当該第一パネル構造体の前記面板の前記縁から、前記第二パネル構造体側に突出し、且つ該面板の外面から内面へ向かう内側方向にズレて、前記第二パネル構造体の前記面板を受ける面板受け面と、該面板受け面から該面板受け面に沿って該内側方向に伸びる接合縁リブと、が形成されている突出部を有し、前記第二パネル構造体は、前記第一パネル構造体の前記突出部と干渉する部分の前記リブが切り欠かれており、前記第一パネル構造体は、前記接合縁リブと前記リブとが一体になっている合体リブを有し、該合体リブには、前記リブ方向に貫通している貫通孔が形成されていることを特徴とする。
また、前記問題点を解決するための発明に係る車体の側構体は、互いに相反する向きを向いている外面及び内面を有する面板と、該面板の該内面に互いに平行に固定されている複数のリブとを有する複数のシングルスキンのパネル構造体を備え、複数の前記パネル構造体のうち、第一パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向と第二パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向とが平行でない状態で、該第一パネル構造体の前記面板の縁と、該第二パネル構造体の前記面板の縁とが突き合わされて、摩擦攪拌接合されている車体の側構体において、前記第一パネル構造体は、当該第一パネル構造体の前記面板の前記縁から、前記第二パネル構造体側に突出し、且つ該面板の外面から内面へ向かう内側方向にズレて、前記第二パネル構造体の前記面板を受ける面板受け面と、該面板受け面から該面板受け面に沿って該内側方向に伸びる接合縁リブと、が形成されている突出部を有し、前記第二パネル構造体は、前記第一パネル構造体の前記突出部と干渉する部分の前記リブが切り欠かれており、前記第一パネル構造体は、前記接合縁リブと前記リブとが一体になっている合体リブを有する、ことを特徴とする。
また、合体リブを有する場合、該合体リブには、前記リブ方向に貫通している貫通孔が形成されていてもよい。
前記第一パネル構造体の前記面板の前記縁と、前記第二パネル構造体の前記面板の前記縁との突き合わせ部分のみならず、該突き合わせ部分に隣接している該第一パネル構造体の前記面板受け面と該第二パネル構造体の前記面板の前記内面との間でも摩擦攪拌接合されていてもよい。
前記第一パネル構造体の前記面板受け面は、当該第一パネル構造体の前記面板の前記外面から前記内側方向へ、前記第二パネル構造体の前記面板の厚さ分だけズレていてもよい。
前記接合縁リブの前記内側方向の端は、前記第一パネル構造体の前記リブの前記内側方向の端と、該内側方向において同じ位置であってもよい。
前記第一パネル構造体の前記面板受け面が、当該第一パネル構造体の前記縁から、前記第二パネル構造体側へ突出している量は、前記摩擦攪拌接合で用いる回転ツールのショルダー半径以上であってもよい。
前記第一パネル構造体の前記面板の前記縁を基準にして、該第一パネル構造体の複数の前記リブが並んでいるリブ垂直方向の一方の側に、前記接合縁リブが配置され、他方の側に、前記リブが配置されていてもよい。
前記第一パネル構造体における前記接合縁リブの前記第二パネル構造体側の面の少なくとも一部は、該第一パネル構造体の複数の前記リブが並んでいるリブ垂直方向で、前記面板受け面の該第二パネル構造体側の縁と同じ位置であってもよい。
前記第一パネル構造体の前記縁と、前記第二パネル構造体の前記縁とを突き合わせ、各パネル構造体の前記面板の前記外面側から前記内側方向に回転ツールを押し付け、突き合わせ部分に沿って該回転ツールを移動させて、該突き合わせ部分を摩擦攪拌接合する接合工程を実行する、ことを特徴とする。
前記接合工程では、前記第一パネル構造体の前記接合縁リブと、前記第二パネル構造体の複数の前記リブにおける該第一パネル構造体側の端とを、溶接で接合してもよい。
前記接合工程で摩擦攪拌接合する際には、前記回転ツールのプローブ部が前記突き合わせ部分に最初に接するプローブ始点位置と、該プローブ部が該突き合わせ部分に最後に接するプローブ終点位置では、該回転ツールを回転させつつも移動させない滞留処理を実行してもよい。
前記接合工程で摩擦攪拌接合する際には、前記回転ツールのプローブ部が前記突き合わせ部分に最初に接するプローブ始点位置と異なる位置を、プローブ挿入位置にしてもよい。
前記接合工程で摩擦攪拌接合する際には、前記回転ツールのプローブ部が前記突き合わせ部分に最後に接するプローブ終点位置と異なる位置を、プローブ引抜位置にしてもよい。
前記側構体は、前記第一パネル構造体と、該第一パネル構造体の前記リブ方向で互いに間隔を開けて、該第一パネル構造体に接合されている複数の第二パネル構造体と、を備え、
複数の前記第二パネル構造体相互間の前記間隔を縦長さとする金属板を準備し、
前記接合工程では、複数の前記第二パネル構造体相互間に前記金属板を配置し、前記金属板を基準にして、一方の前記第二パネル構造体の前記面板における、他方の前記第二パネル構造体側の縁を、該金属板の前記縦方向の一方の縁に接触させ、該他方の第二パネル構造体の前記面板における、該一方の第一パネル構造体側の縁を、該金属板の該縦方向の他方の縁に接触させ、該金属板の幅方向の一方の縁を、前記第一パネル構造体の前記縁に突き合わせ、該金属板の一方の面を該第一パネル構造体の前記面板受け面に接触させ、前記第一パネル構造体の前記縁と前記一方の第二パネル構造体の前記縁との前記突き合わせ部分と、該第一パネル構造体の該縁と前記金属板の前記幅方向の前記一方の縁との突き合わせ部分と、該第一パネル構造体の該縁と前記他方の第二パネル構造体の前記縁との前記突き合わせ部分とにかけて連続して、前記回転ツールを押付けつつ移動させて、各突き合わせ部分を摩擦攪拌接合してもよい。
前記側構体は、前記第一パネル構造体と、該第一パネル構造体の前記リブ方向で互いに間隔を開けて、該第一パネル構造体に接合されている複数の第二パネル構造体と、を備え、
前記接合工程では、複数の前記第二パネル構造体相互の間を基準にして、一方の前記第二パネル構造体の前記縁と前記第一パネル構造体の前記縁との前記突き合わせ部分と、該第一パネル構造体の面板上の領域であって、前記リブ方向における該一方の第二パネル構造体と他方のパネル構造体との間の領域と、該他方の第二パネル構造体の前記縁と該第一パネル構造体の該縁との前記突き合わせ部分とにかけて連続して、前記回転ツールを押付けつつ移動させて、各突き合わせ部分を摩擦攪拌接合してもよい。
次に、接合工程の第一変形例について、図5を用いて説明する。
次に、接合工程の第二変形例について、図6を用いて説明する。
次に、接合工程の第三変形例について、図7を用いて説明する。
次に、接合工程の第四変形例について、図8を用いて説明する。
Claims (17)
- 互いに相反する向きを向いている外面及び内面を有する面板と、該面板の該内面に互いに平行に固定されている複数のリブとを有する複数のパネル構造体を備え、
複数の前記パネル構造体のうち、第一パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向と第二パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向とが平行でない状態で、該第一パネル構造体の前記面板の縁と、該第二パネル構造体の前記面板の縁とが突き合わされて、摩擦攪拌接合されている車体の側構体において、
前記第一パネル構造体は、当該第一パネル構造体の前記面板の前記縁から、前記第二パネル構造体側に突出し、且つ該面板の外面から内面へ向かう内側方向にズレて、前記第二パネル構造体の前記面板を受ける面板受け面と、該面板受け面から該面板受け面に沿って該内側方向に伸びる接合縁リブと、が形成されている突出部を有し、
前記第二パネル構造体は、前記第一パネル構造体の前記突出部と干渉する部分の前記リブが切り欠かれており、
前記第一パネル構造体は、前記接合縁リブと前記リブとが一体になっている合体リブを有し、
前記第一パネル構造体の前記合体リブには、前記リブ方向に貫通している貫通孔が形成されている、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 互いに相反する向きを向いている外面及び内面を有する面板と、該面板の該内面に互いに平行に固定されている複数のリブとを有する複数のシングルスキンのパネル構造体を備え、
複数の前記パネル構造体のうち、第一パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向と第二パネル構造体の前記リブが伸びているリブ方向とが平行でない状態で、該第一パネル構造体の前記面板の縁と、該第二パネル構造体の前記面板の縁とが突き合わされて、摩擦攪拌接合されている車体の側構体において、
前記第一パネル構造体は、当該第一パネル構造体の前記面板の前記縁から、前記第二パネル構造体側に突出し、且つ該面板の外面から内面へ向かう内側方向にズレて、前記第二パネル構造体の前記面板を受ける面板受け面と、該面板受け面から該面板受け面に沿って該内側方向に伸びる接合縁リブと、が形成されている突出部を有し、
前記第二パネル構造体は、前記第一パネル構造体の前記突出部と干渉する部分の前記リブが切り欠かれており、
前記第一パネル構造体は、前記接合縁リブと前記リブとが一体になっている合体リブを有する、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項2に記載の車体の側構体において、
前記第一パネル構造体の前記合体リブには、前記リブ方向に貫通している貫通孔が形成されている、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の車体の側構体において、
前記第一パネル構造体の前記面板の前記縁と、前記第二パネル構造体の前記面板の前記縁との突き合わせ部分のみならず、該突き合わせ部分に隣接している該第一パネル構造体の前記面板受け面と該第二パネル構造体の前記面板の前記内面との間でも摩擦攪拌接合されている、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の車体の側構体において、
前記第一パネル構造体の前記面板受け面は、当該第一パネル構造体の前記面板の前記外面から前記内側方向へ、前記第二パネル構造体の前記面板の厚さ分だけズレている、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の車体の側構体において、
前記接合縁リブの前記内側方向の端は、前記第一パネル構造体の前記リブの前記内側方向の端と、該内側方向において同じ位置である、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の車体の側構体において、
前記第一パネル構造体の前記面板受け面が、当該第一パネル構造体の前記縁から、前記第二パネル構造体側へ突出している量は、前記摩擦攪拌接合で用いる回転ツールのショルダー半径以上である、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の車体の側構体において、
前記第一パネル構造体の複数の前記リブが並んでいるリブ垂直方向で、該第一パネル構造体の前記縁から前記合体リブの一方の側面までの距離、及び該第一パネル構造体の前記縁から前記合体リブの他方の側面までの距離は、いずれも、前記摩擦攪拌接合で用いる回転ツールのショルダー半径以上である、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の車体の側構体において、
前記第一パネル構造体の前記面板の前記縁を基準にして、該第一パネル構造体の複数の前記リブが並んでいるリブ垂直方向の一方の側に、前記接合縁リブが配置され、他方の側に、前記リブが配置されている、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載の車体の側構体において、
前記第一パネル構造体における前記接合縁リブの前記第二パネル構造体側の面の少なくとも一部は、該第一パネル構造体の複数の前記リブが並んでいるリブ垂直方向で、前記面板受け面の該第二パネル構造体側の縁と同じ位置である、
ことを特徴とする車体の側構体。 - 請求項1から10のいずれか一項に記載の側構体の製造方法において、
前記第一パネル構造体の前記縁と、前記第二パネル構造体の前記縁とを突き合わせ、各パネル構造体の前記面板の前記外面側から前記内側方向に回転ツールを押し付け、突き合わせ部分に沿って該回転ツールを移動させて、該突き合わせ部分を摩擦攪拌接合する接合工程を実行する、
ことを特徴とする側構体の製造方法。 - 請求項11に記載の側構体の製造方法において、
前記接合工程では、前記第一パネル構造体の前記接合縁リブと、前記第二パネル構造体の複数の前記リブにおける該第一パネル構造体側の端とを、溶接で接合する、
ことを特徴とする側構体の製造方法。 - 請求項11又は12に記載の側構体の製造方法において、
前記接合工程で摩擦攪拌接合する際には、前記回転ツールのプローブ部が前記突き合わせ部分に最初に接するプローブ始点位置と、該プローブ部が該突き合わせ部分に最後に接するプローブ終点位置では、該回転ツールを回転させつつも移動させない滞留処理を実行する、
ことを特徴とする側構体の製造方法。 - 請求項11又は12に記載の側構体の製造方法において、
前記接合工程で摩擦攪拌接合する際には、前記回転ツールのプローブ部が前記突き合わせ部分に最初に接するプローブ始点位置と異なる位置を、プローブ挿入位置とする、
ことを特徴とする側構体の製造方法。 - 請求項11、12、14のいずれか一項に記載の側構体の製造方法において、
前記接合工程で摩擦攪拌接合する際には、前記回転ツールのプローブ部が前記突き合わせ部分に最後に接するプローブ終点位置と異なる位置を、プローブ引抜位置とする、
ことを特徴とする側構体の製造方法。 - 請求項11から15のいずれか一項に記載の側構体の製造方法において、
前記側構体は、前記第一パネル構造体と、該第一パネル構造体の前記リブ方向で互いに間隔を開けて、該第一パネル構造体に接合されている複数の第二パネル構造体と、を備え、
複数の前記第二パネル構造体相互間の前記間隔を縦長さとする金属板を準備し、
前記接合工程では、
複数の前記第二パネル構造体相互間に前記金属板を配置し、
前記金属板を基準にして、一方の前記第二パネル構造体の前記面板における、他方の前記第二パネル構造体側の縁を、該金属板の前記縦方向の一方の縁に接触させ、該他方の第二パネル構造体の前記面板における、該一方の第一パネル構造体側の縁を、該金属板の該縦方向の他方の縁に接触させ、該金属板の幅方向の一方の縁を、前記第一パネル構造体の前記縁に突き合わせ、該金属板の一方の面を該第一パネル構造体の前記面板受け面に接触させ、
前記第一パネル構造体の前記縁と前記一方の第二パネル構造体の前記縁との前記突き合わせ部分と、該第一パネル構造体の該縁と前記金属板の前記幅方向の前記一方の縁との突き合わせ部分と、該第一パネル構造体の該縁と前記他方の第二パネル構造体の前記縁との前記突き合わせ部分とにかけて連続して、前記回転ツールを押付けつつ移動させて、各突き合わせ部分を摩擦攪拌接合する、
ことを特徴とする側構体の製造方法。 - 請求項11から15のいずれか一項に記載の側構体の製造方法において、
前記側構体は、前記第一パネル構造体と、該第一パネル構造体の前記リブ方向で互いに間隔を開けて、該第一パネル構造体に接合されている複数の第二パネル構造体と、を備え、
前記接合工程では、
複数の前記第二パネル構造体相互の間を基準にして、一方の前記第二パネル構造体の前記縁と前記第一パネル構造体の前記縁との前記突き合わせ部分と、該第一パネル構造体の面板上の領域であって、前記リブ方向における該一方の第二パネル構造体と他方のパネル構造体との間の領域と、該他方の第二パネル構造体の前記縁と該第一パネル構造体の該縁との前記突き合わせ部分とにかけて連続して、前記回転ツールを押付けつつ移動させて、各突き合わせ部分を摩擦攪拌接合する、
ことを特徴とする側構体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010241000A JP5422535B2 (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | 車体の側構体、及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010241000A JP5422535B2 (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | 車体の側構体、及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012091688A JP2012091688A (ja) | 2012-05-17 |
JP5422535B2 true JP5422535B2 (ja) | 2014-02-19 |
Family
ID=46385562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010241000A Expired - Fee Related JP5422535B2 (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | 車体の側構体、及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5422535B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114194233B (zh) * | 2021-12-03 | 2023-11-24 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 车厢及列车 |
CN114194232B (zh) * | 2021-12-03 | 2023-05-23 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 侧墙结构、车体及轨道车辆 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3014654B2 (ja) * | 1996-03-19 | 2000-02-28 | 株式会社日立製作所 | 摩擦接合方法 |
JP3248886B2 (ja) * | 1997-07-23 | 2002-01-21 | 株式会社日立製作所 | 摩擦攪拌接合方法および構造体 |
JP3070735B2 (ja) * | 1997-07-23 | 2000-07-31 | 株式会社日立製作所 | 摩擦攪拌接合方法 |
JPH11314180A (ja) * | 1997-07-23 | 1999-11-16 | Hitachi Ltd | 摩擦攪拌接合による構造体 |
JP3732688B2 (ja) * | 1998-09-29 | 2006-01-05 | 株式会社日立製作所 | 摩擦攪拌接合方法、車体の側構体の製作方法、構造体、および車体 |
JP2001073499A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-03-21 | Hitachi Ltd | 構造体およびその製作方法 |
JP4227921B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2009-02-18 | 東急車輛製造株式会社 | 鉄道車両構体 |
JP4578985B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2010-11-10 | 日本車輌製造株式会社 | 押出し中空形材及びその形材によって形成された鉄道車両構体 |
-
2010
- 2010-10-27 JP JP2010241000A patent/JP5422535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012091688A (ja) | 2012-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3589930B2 (ja) | 摩擦攪拌接合方法 | |
JP3751237B2 (ja) | 摩擦攪拌接合用接続材 | |
JP5237355B2 (ja) | パネル構造体の製造方法 | |
JP3538357B2 (ja) | 摩擦攪拌接合方法 | |
JP5754542B2 (ja) | レーザ接合構造及びレーザ接合方法 | |
JP2001105161A (ja) | 構造体の摩擦攪拌接合方法および構造体 | |
JP3378145B2 (ja) | 溶接構造物の製造方法 | |
JP5422535B2 (ja) | 車体の側構体、及びその製造方法 | |
JP5342532B2 (ja) | 車体フレームの製造方法 | |
JP6374358B2 (ja) | 鉄道車両構体及びその製造方法 | |
JP4723081B2 (ja) | 構造体の製作方法 | |
JP4463183B2 (ja) | アルミニウム構造体及びその製造方法 | |
JP6773959B2 (ja) | シートフレームの溶接方法 | |
JP2017132270A (ja) | 骨格構造体及びその製造方法 | |
JP5871586B2 (ja) | 接合体及び接合体からなる車両、接合体の製造方法 | |
JP6882731B2 (ja) | 車両のサブフレーム | |
JP4530957B2 (ja) | アルミニウム構造体の製造方法 | |
JP2000317653A (ja) | 摩擦攪拌接合方法およびその構造体 | |
JP2018176795A (ja) | 鉄道車両構体及び鉄道車両構体の製造方法 | |
JP2001239376A (ja) | 摩擦攪拌接合用形材 | |
JP2009136482A (ja) | シートバックの骨格構造 | |
JP3866731B2 (ja) | 構造体の摩擦攪拌接合方法 | |
JP6909019B2 (ja) | 鉄道車両構体 | |
JP6620926B2 (ja) | 接合体 | |
JPH11192569A (ja) | 車体用リブ付き補強部材及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130521 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130723 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131125 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |