JP5422483B2 - 印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法及び該方法を実施する印刷物生産支援システム - Google Patents

印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法及び該方法を実施する印刷物生産支援システム Download PDF

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Description

この発明は、色校正紙の物理的な移動を、ネットワークを利用した校正用データの送受信に置き換えるリモートプルーフシステムを含む印刷物生産支援システムに適用され、印刷ワークフローで発生する印刷原稿ファイルの送受信を統括する印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法及び該方法を実施する前記印刷物生産支援システムに関する。
従来から、刷版が装着された印刷機により印刷する前に、印刷内容が正しいかどうかを校正(プルーフ)作業により確認している。
近時、このようなプルーフ作業を、ネットワークを通じてデジタル的に行うようにしたリモートプルーフシステムの実用化が図られている。
図9は、非特許文献1に開示された原始的なリモートプルーフシステム2の構成例を示している。
制作会社3において、デザイナにより制作側端末4を利用して編集された原稿が、PDF(Portable Document Format)ファイル等の入稿データ6とされ、この制作会社3で入稿データ6に基づきプリンタ8から校正紙200を出力し、校正紙200を確認後、入稿データ6を注文会社212側の端末(不図示)に、いわゆる「初校出し」として送信するとともに、印刷会社216の端末(不図示)にも、入稿データ6を初校として送信する。
注文会社212側の端末では、プリンタ214により校正紙200aを出力し、校正者が校正紙200aを校正し必要な箇所を修正し、修正後の入稿データを校正データ6aとして制作会社3の端末4に、いわゆる「初校もどし」として送信するとともに、印刷会社216の端末に、「初校もどし」を送信する。制作会社3の端末4では、入稿データ6を校正データ6aにより上書きして保存する。印刷会社216では、DDCP(Direct Digital Color Proofing)218により校正データ6aに基づき校正紙200cを出力する。
印刷会社216において、図示しない印刷オペレータが校正紙200cを確認し印刷ジョブを発行すると、例えば、図示しないCTP(Computer to Plate)装置を使用して刷版が製作され、制作された刷版が印刷機にかけられて印刷物が印刷される。印刷物は、製本されて完成印刷物とされる。
上述したリモートプルーフシステム2よりさらに進歩したリモートプルーフシステムが組み込まれた印刷物生産支援システムが特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示された印刷物生産支援システムは、ユーザ端末として、制作側端末(上述した制作会社3の端末4に対応する。)と、校正側端末(上述した注文会社212側の端末に対応する。)と、印刷側端末と、を有し、さらに、前記各ユーザ端末にネットワークを通じて接続されるリモートサーバと、を備える印刷物生産支援システムである。
この印刷物生産支援システムでは、校正側端末を操作するクライアントや広告代理店における校正者、制作側端末を操作するデザイナ、及び印刷側端末を操作する印刷会社の印刷オペレータ等、複数の者が協力して1つの印刷物を効率良く生産していく印刷ワークフローを支援するサーバサイトが提供されている。
特開2009−288450号公報(図1、[0059]、[0146])
改訂 誰でもわかる「印刷のできるまで」デジタルワークフロー版、p120、2007年9月1日 初版発行、編集・発行 富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社、発売 株式会社 印刷学会出版部
ところで、特許文献1の印刷物生産支援システムにおいては、リモートサーバにジョブが登録されたときに、登録されたジョブに関連する担当者に電子メールなどでジョブが登録されたことを通知するようにしてもよいと記載されている(特許文献1の段落[0059])。
しかしながら、特許文献1には、各端末のユーザ(例えば、デザイナ、校正者あるいは印刷オペレータ)が印刷ワークフロー中のジョブに対する必要な作業を行う際、あるいは各端末のユーザが前記ジョブの進捗の把握を図ろうとする際にシステム(リモートサーバ)からメールを受信する運用、換言すれば、リモートサーバから通知メールを送信する運用において、以下の要望に対する課題解決についての開示がなく改良の余地がある。
第1に、ユーザはジョブに割り当てられている役割に応じて、必要な種別のメールのみを受信したいという要望がある。第2に、ユーザは大量の通知を個別的に受信したくないという要望がある。第3に、ユーザは上記第1及び第2の要望を叶える通知メールの送信の仕方を簡易な手順で設定したいという要望がある。
この発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、各ユーザが受信する通知メールの送信の仕方を柔軟かつ必要最小限の手順により設定することを可能とする印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法及び該方法を実施する前記印刷物生産支援システムを提供することを目的とする。
この発明に係る印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法は、印刷物を作成するジョブに係わる入稿から印刷ジョブ発行に至るまでの印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法であって、ユーザ端末として、制作側端末と、校正側端末と、印刷側端末と、を有し、さらに、前記各ユーザ端末にネットワークを通じて接続され、前記印刷原稿ファイル転送と前記通知メール配信とを管理するリモートサーバと、を備える印刷物生産支援システムに適用され、前記ジョブを実行する際に使用される前記入稿等の機能の権限と通知メール設定からなる権限セットに、権限を割り当てる過程と、割り当てられた前記権限が、前記リモートサーバ上で持つデフォルト配信設定を、前記リモートサーバ上の通知メール配信設定フォームに権限セットデフォルト配信設定として自動的に反映させる過程と、を有し、前記通知メール配信設定フォームに自動的に反映させる過程では、割り当てられた全ての前記権限が持つデフォルト配信設定をOR条件で反映させることを特徴とする。
この発明によれば、ユーザのジョブにおける役割・権限と、受信が必要な通知メールとの関連性に着目し、各ユーザが受信する通知メールの送信の仕方を、デフォルト通知設定を基本として運用し、運用に応じて柔軟にかつ必要最小限の手順で設定することができる。
この場合、さらに、前記OR条件で反映された前記権限セットデフォルト配信設定を、前記ユーザ端末毎に、変更可能にし、ユーザデフォルト配信設定とする過程を有することで、ユーザ端末毎に通知メールの送信の仕方をカスタマイズすることができる。
そして、実際にジョブが作成されたとき、前記OR条件で反映された前記権限セットデフォルト配信設定又は前記ユーザデフォルト配信設定を、ジョブが割り当てられた実際のユーザに割り当てて、ジョブデフォルト配信設定とする過程を有することで、ジョブ毎に通知メールの送信の仕方をカスタマイズすることができる。
前記通知メール配信設定には、通知メールを配信するタイミング設定が含まれるようにすることが好ましい。この通知メールを配信するタイミング設定は、即時配信、遅延配信、又は配信しない、のいずれかの設定とすることで、ユーザが受信する通知メールの送信の仕方をユーザの要望に応えるようにカスタマイズすることができる。
なお、上述した方法のいずれかを実施する印刷物生産支援システムも、この発明に含まれる。
この発明によれば、各ユーザが受信する通知メールの送信の仕方を柔軟かつ必要最小限の手順により設定することすることができるという効果が達成される。
この実施形態に係る、印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法を実施する印刷物生産支援システムの全体構成を示すブロック図である。 権限セットデフォルト配信設定の説明図である。 ユーザデフォルト配信設定の説明図である。 ユーザ管理画面の説明図である。 ユーザデフォルト配信設定の説明図である。 ジョブユーザ割り当ての説明図である。 ジョブデフォルト配信設定の説明図である。 通知メール配信設定方法の説明図である。 原始的なリモートプルーフシステムの構成例を示す説明図である。
以下、この発明に係る印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法においてこれを実施する印刷物生産支援システムとの関係において好適な実施形態を挙げ添付の図面を参照して説明する。
図1は、この実施形態に係る印刷物生産支援システム10の全体構成を示している。
この印刷物生産支援システム10は、基本的には、インターネット19に公開されるリモートサーバ12と、印刷処理サーバ14と、それぞれがコンピュータである印刷側端末16と、制作側端末18と、校正側端末20とから構成される。各端末16、18、及び20は、それぞれ汎用コンピュータ等により構成され、CPU等を有する本体部と、表示装置及び入力装置等から構成される。
印刷側端末16には、ジョブを作成する等の管理業務を行う権限を有する印刷会社の管理者のみが使用できる管理者端末16aと、印刷オペレータが使用できる端末(オペレータ端末)16bとが設けられる。
制作側端末18には、デザイナを管理する管理者のみが使用できる管理者端末18aと、デザイナが使用できるデザイナ端末18bとが設けられる。
校正側端末20には、校正者等を管理する管理者のみが使用できる管理者端末20aと、校正者が使用できる校正者端末20bとが設けられる。
このように、制作側端末18、校正側端末20、印刷側端末16及び印刷処理サーバ14は、1台又は複数であり、各端末は、リモートサーバ12に規定されたアクセス権限のある(IDとパスワードを有する)ユーザ(管理者端末16aを使用するジョブ作成管理者、オペレータ端末16bを使用する印刷オペレータ、管理者端末18aを使用する制作会社の管理者、デザイナ端末18bを使用するデザイナ、管理者端末20aを使用する注文会社の管理者、校正者端末20bを使用する校正者)のみがログインして操作(使用)できるようになっている。
デザイナ端末18b及び校正者端末20bには、比較的に低解像度のインクジェットプリンタ等のプリンタ150、152がそれぞれ接続されている。プリンタ150では入稿原稿154が出力され、プリンタ152では入稿原稿154に対応する校正原稿156が出力される。
図1例では、リモートサーバ12、印刷処理サーバ14、及び印刷側端末16は、印刷オペレータ及びジョブ作成・管理者が所属する印刷会社に配置され、制作側端末18は、デザイナ等が所属する制作会社に配置され、校正側端末20は、校正者等が所属する広告代理店又はクライアント(会社)等の印刷物の注文会社に配置される構成としているが、この配置構成に限定されるものではなく、例えば、制作会社と注文会社とが同一の会社等とされることもある。
リモートサーバ12は、印刷物生産支援システム10におけるワークフロー管理及びこの発明に係る印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定の中核をなす装置であり、インターネット19(ネットワーク)を介して制作側端末18及び校正側端末20に接続されるとともに、LAN(或いはWAN)21(ネットワーク)を介して印刷処理サーバ14及び印刷側端末16に接続される。
そのため、この実施形態において、リモートサーバ12は、ファイル(データも含む)の格納・転送を司るファイルサーバ12Bとしての機能と、ジョブの作成あるいはファイルの格納・転送に付随して発生する通知メールを配信する機能等を有するメールサーバ12Cとしての機能と、ファイルサーバ12B及びメールサーバ12Cと連係し通知メール配信設定に係わる制御処理を行う通知メール配信設定管理部12Aとしての機能と、を有する。
なお、この実施形態において、データ送受信のプロトコルには、リモートサーバ12と制作側端末18との間、及びリモートサーバ12と校正側端末20との間で、HTTPSが採用され、リモートサーバ12と印刷側端末16との間、リモートサーバ12と印刷処理サーバ14との間では、HTTPが採用されている。
印刷処理サーバ14は、それぞれ1又は複数の印刷機に対応して設けられている。図1に示した例では、印刷処理サーバ14は、CTP装置が付設されたオフセット印刷機22及び比較的に高解像度のデジタル印刷機であるDDCP24に接続されている。DDCP24では、印刷処理サーバ14のRIPエンジンにてPDFファイルがラスタ(ビットマップ)ファイル化されて網点化処理された校正原稿158が出力され、オフセット印刷機22では、上記の校正原稿158が承認された後、校正原稿158(この場合は、校了原稿という。)に対応する印刷物170が出力される。印刷物170は、図示しない製本工程にて製本され、ジョブに対応する最終的な本等の印刷物が作成される。
制作会社と注文会社と印刷会社との間で、印刷のワークフローが実行されるが、例えば、印刷会社の管理者(当該印刷物生産支援システム10のユーザ)は、管理者端末16aにより、本等の印刷物を作成するためのジョブを作成する。ジョブが作成されると、ジョブを実行するのに必要な権限が制作会社や注文会社に割り当てられる。例えば、制作会社のデザイナ(当該印刷物生産支援システム10のユーザ)には、デザイナ端末18bから原稿であるページPDFファイル(入稿ファイル)をリモートサーバ12にアップロードする権限が割り当てられ、印刷会社の印刷オペレータ(当該印刷物生産支援システム10のユーザ)には、印刷ジョブ発行の権限等が割り当てられる。また、印刷会社の管理者には、上述したジョブ作成の他、ジョブ承認の権限が割り当てられる。
実際上、例えば、アップロードの権限を有するデザイナ端末18bから入稿原稿としてページPDFファイルがインターネット19を通じてリモートサーバ12に転送される(アップロードされる)と、このページPDFファイルは、ファイルサーバ12Bに記憶されるとともに、リモートサーバ12のファイルサーバ12Bから印刷処理サーバ14に自動的に転送される。
そして、印刷処理サーバ14において、ページPDFファイルを低解像度のページラスタファイル(低解像度のCMYK分版ファイル)にRIP処理するとともに、プリフライト処理し、ページラスタファイル及びプリフライト処理結果をリモートサーバ12に転送する。
リモートサーバ12は、低解像度のCMYK分版ファイルであるページラスタファイルを同じ解像度のRGB分版ファイル(校正用PDFファイル)に変換し保存する。
このとき、リモートサーバ12は、入稿原稿をアップロードしたデザイナ端末18bに対してアップロード結果通知メールを配信するとともに、ページ承認依頼通知メールをページ承認の権限を有する校正者端末20bに対して発行する。
そして、ページ承認依頼通知を受信した注文会社の校正者(当該印刷物生産支援システム10のユーザ)には、校正者端末20bを利用してリモートサーバ12から前記RGB分版ファイルをダウンロードする権限、並びに図示しないモニタ上に前記RGB分版ファイルに応じてカラー画像を表示させカラー画像を校正してアノテーション等を付与する権限、並びに校正がOKであるのでカラー画像を承認する前記ページ承認の権限等が与えられる。
そして、印刷物生産支援システム10において、上記各ユーザが上記権限を実行することで各種ファイルを、リモートサーバ12のファイルサーバ12Bを介して転送する際に、リモートサーバ12において、権限の実行に併せて、通知メール配信設定管理部12Aの統括下に、上述したような、種々の通知メールがリモートサーバ12のメールサーバ12Cから所定のユーザに即時に、実際には、いわゆるイベントドリブン的に1通ずつ、あるいは即時ではなく遅延され遅延時間内でまとめられた数の通知メールが送信される。
この実施形態において、このような、リモートサーバ12への通知メール配信設定には、各ユーザの権限セットに権限を割り当てると、権限が持つデフォルト配信設定が通知メール配信設定フォームに自動的に反映され、かつ割り当てられた全ての前記権限が持つデフォルト配信設定をOR条件(論理和条件)で反映させるようになっている。OR条件で反映させるとは、例えば、上述したアップロードする権限とページ承認を行う権限とが、仮に同一のユーザに与えられた場合に、該ユーザには、アップロード権限を有するユーザにデフォルトで付与されるアップロード結果通知メールを受け取る権限と、ページ承認権限を有するユーザにデフォルトで付与されるページ承認依頼通知メールを受け取る権限の両方がデフォルトで与えられることを意味する。
ここで、権限セットとは、ユーザがジョブを実行する際に使用する入稿等の機能の権限(権限は1又は複数)と通知メール配信設定との組み合わせをいう。
権限セット名としては、制作会社、注文会社、及び印刷会社毎に、それぞれ、アップロードする人(アップローダーという。入稿者も含まれる。)、ページを承認する人(ページ承認者という。)、ジョブを承認する人(ジョブ承認者)、及び上記の全ての権限を有する人、等が設定される。
具体的に、通知メール配信設定は、各管理者の管理者端末16a、18a、20aからリモートサーバ12の通知メール配信設定管理部12Aにログインして行うようになっている。
この実施形態において、印刷会社の管理者端末16aには、当該印刷会社及び制作会社並びに注文会社の全ユーザ端末16、18、20についての通知メール設定{簡易には、受信の有無、受信タイミング(頻度ともいい、即時、遅延、又は、なし)}を行える権限が割り当てられ、制作会社の管理者端末18a及び注文会社の管理者端末20aには、それぞれ、所属会社の端末18、20についての通知メール設定を行える権限が割り当てられている。
図2の権限セットデフォルト配信設定画面288に示すように、権限は、例えば、制作会社、注文会社又は印刷会社の各アップローダー(例えば、デザイナ端末18b、校正者端末20b、管理者端末16a又はオペレータ端末16bのユーザ)の権限として、アップロード{入稿に係わるPDFファイルのアップロード及び(又は)汎用ファイルのアップロードをする権限}、高解像度PDFダウンロード(高解像度PDFファイルをダウンロードする権限)、校正用PDFダウンロード(校正用PDFファイルをダウンロードする権限)、ページ承認(印刷物原稿の1頁分のPDFファイルの内容を承認する権限)、ジョブ承認(印刷物原稿の全ページ分のPDFファイルの内容を承認する権限)、印刷ジョブ発行(印刷機22を通じて印刷物170を作成する権限)、及びページ操作(ページの並び順等を変更する権限)等がある。
なお、図2において、「権限管理」アイコン162が付勢状態(ハッチングで押された状態を表している。)になっており、この「権限管理」アイコン162と対になっている「ユーザ」アイコン164が滅勢状態(押されていない状態)になっている。
図2において、割り当て権限欄298の「アップロード(入稿含む)」の割り当て欄のチェックボックスにチェックマークが付けられることで権限が割り当てられると(選択されると)、割り当てられた権限が持つデフォルト配信設定が、図2に示す通知メール配信設定フォーム300に自動的に反映される。
すなわち、「ジョブユーザ割り当て通知」が「即時(instant)」、「アップロード結果通知」が「即時」…「ジョブ承認取り消し通知」が「即時」等に設定される。
ここで、「ジョブユーザ割り当て通知」の配信とは、管理者端末16a、18a、及び20aによりジョブを実行するユーザが割り当てられ、管理者端末16a、18a、及び20aから送信されたジョブユーザ割り当てデータをリモートサーバ12のファイルサーバ12Bが受領したとき、通知メール配信設定管理部12Aと連係して、そのユーザ、この場合、オペレータ端末16b、デザイナ端末18b、及び校正者端末20bに即時にその旨の通知メールをメールサーバ12Cから配信することをいう。
また、「アップロード結果通知」の配信とは、上述したように、オペレータ端末16b、デザイナ端末18b、及び校正者端末20bから、例えば、リモートサーバ12のファイルサーバ12Bに対して、それぞれ、例えば、校正用PDFファイル、ページPDFファイル(いわゆる入稿ページファイル)、及びページ承認ファイルが送信されたときに(送信されたタイミングで)、通知メール配信設定管理部12Aと連係してオペレータ端末16b、デザイナ端末18b、及び校正者端末20bにアップロードされたことを確認するための通知メールをメールサーバ12Cから配信することをいう。
図2の通知メール配信設定フォーム300において、ハッチングされた項目は、アップロード(入稿含む)の権限のみを割り当てられた権限セット名「アップローダー」では、変更できない項目であり、実際上は、薄く表示されている。
図2のフォーム(頻度)の欄において、上述したように、「即時」とは、例えば、「アップロード結果通知」が「即時」である場合には、デザイナ端末18bあるいは校正者端末20bからインデザイン等の汎用ファイルやPDFファイルがリモートサーバ12にアップロードされる毎に、印刷処理サーバ14でのRIP処理等の後、即時に、リモートサーバ12のメールサーバ12Cから、アップロードされた旨をデザイナ端末18bや校正者端末20bに通知する通知メールを送信する形態を意味する。
フォームの欄中、「遅延(delay)」とは、例えば「ページ承認通知」が「遅延」である場合には、「ページ承認通知」の通知メールを大量に(個別)に受けることを望まない場合に、通知メール配信設定管理部12Aは、予め定められた遅延時間、例えば、過去60分(例えば、デフォルト値は60分であるが、送信間隔を1分毎に変更設定することが可能になっている。)の間に発生した「ページ承認通知」の通知メールを結合して、メールサーバ12Cからデザイナ端末18bや校正者端末20bに、遅延時間を経過する毎に送信する形態を意味する。なお、フォームの欄中、「なし(never)」は、通知メールを受け取らないことを意味する。
図2の状態において「保存」ボタン160を押すと、権限セット名「アップローダー」の通知メール配信設定フォーム300が、メールサーバ12C上に、図3の画面304に示すように、権限セットデフォルト配信設定401として自動的に反映(登録)される。すなわち、通知メール配信設定管理部12Aに記憶される。
また、図2の状態において、「ユーザ」アイコン164を押すと、「権限管理」アイコン162が押されない(滅勢)状態になるとともに、「ユーザ」アイコン164が押された(付勢)状態とされ、図4に示すユーザ管理画面302が表示される。
このユーザ管理画面302において、ログイン名(ここでは、「test1」)と、パスワード(ここでは、「test2」)、メールアドレス(ここでは、***@***.***)、及び名と姓「First」、「Family」を入力して、「保存」ボタン160を押すと、制作会社のユーザ名「First Family」についてのアップローダーという権限セット名についての図3に示した権限セットデフォルト配信設定401が、ユーザデフォルト配信設定402とされる。
なお、ユーザデフォルト配信設定402の内容(フォーム)を、権限セットデフォルト配信設定401の内容(フォーム)から変更したい場合には、図4の画面302において、「保存」ボタン160を押す前に、「メール通知設定」ボタン166を押し、ユーザデフォルト配信設定402(図3)の画面304上で、ラジオボタンの塗りつぶし位置の変更を行うことで、ユーザデフォルト配信設定402を変更、例えば、権限セットデフォルト配信設定401と変えることができる。
すなわち、画面304上で、フォーム欄のラジオボタンの塗りつぶし(空白)を変更することで、権限セット名が「アップローダー」のユーザデフォルト配信設定402を、例えば、図5の画面306に示すように、ユーザデフォルト配信設定402aに変更することができる。図5の画面306において、「保存」ボタン160を押すと、ユーザデフォルト配信設定402に対してユーザデフォルト配信設定402aが上書きされて保存される。
次に、管理者端末16aを利用して印刷のジョブが作成されたとき、ジョブの権限を行うユーザを割り当てることになるが、このジョブユーザ割り当ての際に、図6に示す、ジョブユーザ割り当て画面308を開いて、左側のユーザのツリーからユーザ又はグループ及び企業を、右のテーブルのユーザ名の所にドラッグ&ドロップする。
図6例では、企業には「制作会社」を、ユーザ名には「First Family」をドラッグ&ドロップし、ユーザ権限欄で「アップローダー」を選択したものとする。この状態において、「メール」ボタン168を押すことで、図7に示すジョブデフォルト配信設定403の画面310が別のウインドウとして表示される。
この表示画面310上で、必要に応じてフォームを変更した後、「OK」ボタン172を押すことで、図7に示すユーザ名が「First Family」のユーザ権限が「アップローダー」のジョブデフォルト配信設定403が通知メール配信設定管理部12Aに設定される。なお、フォームを変更した後、もとのユーザデフォルト配信設定402aに戻したいときには、「ユーザデフォルトに戻す」ボタン174を押すことで、簡易に戻すことができる。
以上説明したように、上述した実施形態によれば、図8をも参照して説明すれば、印刷物170を作成するジョブに係わる入稿から印刷ジョブ発行に至るまでの印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法であって、ユーザ端末として、制作側端末18と、校正側端末20と、印刷側端末16と、を有し、さらに、前記各ユーザ端末にネットワークとしてのインターネット19やLAN21を通じて接続され、前記印刷原稿ファイル転送と前記通知メール配信とを管理するリモートサーバ12と、を備える印刷物生産支援システム10に適用される。
ユーザ端末が、ジョブを実行する際に使用される前記入稿等の機能の権限と通知メール設定からなる権限セットに、権限を割り当てる過程{図2又は図8中、割り当て権限欄298にチェックマーク(図では○又は×)を付与する過程}Xと、割り当てられた前記権限が、リモートサーバ12の通知メール配信設定管理部12A上で持つデフォルト配信設定を、リモートサーバ12上の通知メール配信設定フォーム300に権限セットデフォルト配信設定401として自動的に反映させる過程(図8)Xと、を有し、通知メール配信設定フォーム300に自動的に反映させる過程では、割り当てられた全ての前記権限が持つデフォルト配信設定をOR条件で反映させる(図2、図8の過程X)ようにしている。
この場合、さらに、前記OR条件で反映された権限セットデフォルト配信設定401を、前記ユーザ端末毎に、変更可能にし、ユーザデフォルト配信設定402とする過程Yを有することで、ユーザ端末毎に通知メールの送信の仕方をカスタマイズすることができる。
そして、実際にジョブが作成されたとき、前記OR条件で反映された権限セットデフォルト配信設定401又はユーザデフォルト配信設定402を、ジョブが割り当てられた実際のユーザに割り当てて、ジョブデフォルト配信設定403とする過程Zを有することで、ジョブ毎に通知メールの送信の仕方をカスタマイズすることができる。
通知メールの送信の仕方のカスタマイズの際の通知メール配信設定には、通知メールを配信するタイミング設定が含まれるようにされており、この通知メールを配信するタイミング設定は、即時配信、遅延配信、又は配信しない、のいずれかの設定とすることで、ユーザが受信する通知メールの送信の仕方をユーザの要望に応えるようにカスタマイズすることができる。
なお、上述した方法のいずれかを実施する印刷物生産支援システム10も、この発明に含まれる。
なお、この発明は、上述の実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…印刷物生産支援システム 12…リモートサーバ
12A…通知メール配信設定管理部 12B…ファイルサーバ
12C…メールサーバ 14…印刷処理サーバ
16…印刷側端末 16a、18a、20a…管理者端末
18…制作側端末 20…校正側端末
300…通知メール配信設定フォーム
401…権限セットデフォルト配信設定
402、402a…ユーザデフォルト配信設定
403…ジョブデフォルト配信設定

Claims (6)

  1. 印刷物を作成するジョブに係わる入稿から印刷ジョブ発行に至るまでの印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法であって、
    ユーザ端末として、制作側端末と、校正側端末と、印刷側端末と、を有し、さらに、前記各ユーザ端末にネットワークを通じて接続され、前記印刷原稿ファイル転送と前記通知メール配信とを管理するリモートサーバと、を備える印刷物生産支援システムに適用され、
    前記ジョブを実行する際に使用される前記入稿等の機能の権限と通知メール配信設定からなる権限セットに、権限を割り当てる過程と、
    割り当てられた前記権限が、前記リモートサーバ上で持つデフォルト配信設定を、前記リモートサーバ上の通知メール配信設定フォームに権限セットデフォルト配信設定として自動的に反映させる過程と、を有し、
    前記通知メール配信設定フォームに自動的に反映させる過程では、割り当てられた全ての前記権限が持つデフォルト配信設定をOR条件で反映させる
    ことを特徴とする印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法。
  2. 請求項1記載の印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法において、
    さらに、前記OR条件で反映された前記権限セットデフォルト配信設定を、前記ユーザ端末毎に、変更可能にし、ユーザデフォルト配信設定とする過程を
    有することを特徴とする印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法。
  3. 請求項1又は2記載の印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法において、
    実際にジョブが作成されたとき、
    前記OR条件で反映された前記権限セットデフォルト配信設定又は前記ユーザデフォルト配信設定を、ジョブが割り当てられた実際のユーザに割り当てて、ジョブデフォルト配信設定とする過程を有する
    ことを特徴とする印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法において、
    前記通知メール配信設定には、通知メールを配信するタイミング設定が含まれる
    ことを特徴とする印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法。
  5. 請求項4記載の印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法において、
    前記通知メールを配信するタイミング設定は、即時配信、遅延配信、又は配信しない、のいずれかの設定とされる
    ことを特徴とする印刷原稿ファイル転送システムに適用される通知メール配信設定方法。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法を実施する前記印刷物生産支援システム。
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