JP5420581B2 - アプリケーション開発支援装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、新規プロジェクト作成用テンプレートを備えたアプリケーション開発支援装置及び方法に関する。
図9において、SDK(ソフトウェア開発キット)開発者10がSDK20を作成し、これをSDKディーラ11及び12に提供し、SDKディーラ11がSDKユーザ13及び14に配布し、SDKディーラ12がSDKユーザ15及び16に配布する。SDKユーザ13〜16は、SDK20を用いて画像形成装置用の拡張アプリケーションを作成する。アプリケーション開発効率を高めるために、SDK20には、アプリケーションの種類に応じたテンプレートが含まれている。
SDKディーラ11及び12は、SDK20をSDKユーザ13に配布する前に、例えば自社のアイコン画像を各テンプレートに追加したい場合がある。各テンプレートには、互いに関連した複数のファイルが含まれており、SDKディーラ11がこれに新たなファイルを単に追加するだけでは、それを有効利用することができない。
この追加を適正に行うには、SDKディーラ11がSDK開発者10にこの追加を依頼し、SDK開発者10が、プロジェクトテンプレートの適当な場所にこのファイルを配置し、必要に応じ構成ファイルに情報を追加した後、SDK20のソースコードを再度ビルドする必要がある。
しかし、この方法は、複数のSDKディーラ11のそれぞれからの追加要求に応じてこのような処理を行わなければならないので、SDK開発者10の負担が大きくなる。一方、SDKディーラ11は一般に、上記のような追加処理を行うのに必要な知識を持っていない。
下記特許文献1には、アプリケーション開発装置でアプリケーションを開発する際に、テンプルレートを登録する方法が開示されている。
特開平9−237181号公報
しかし、この方法は、アプリケーション開発段階で個別にテンプレートを登録する機能を提供するものであり、インストール前のSDKに対しテンプレートをカスタマイズすることはできない。
本発明の目的は、このような問題点に鑑み、SDKに含まれる新規プロジェクト作成用テンプレートに新たなリソースを容易且つ適正に追加することが可能なアプリケーション開発支援装置及び方法を提供することにある。
本発明の第1態様では、ユーザによる入力手段を介したテンプレートの選択に応答して、テンプレート識別子とリソースのパスとを対応させたリソース決定情報に基づき、該テンプレートに対応したリソースを新規プロジェクトフォルダ内に生成する新規プロジェクト作成手段を備えたアプリケーション開発支援装置において、
どのテンプレートにどのリソースを追加するかを設定する設定ファイルの内容の規則を定めた規則ファイルと、
追加された設定ファイルが存在するか否かを調べ、存在する場合には該設定ファイルの内容が該規則ファイルで定められた規則に従っているか否かを判定し、肯定判定した場合には、該設定ファイルの内容に基づいて、追加されたリソースを所定のフォルダに移動させるとともに、該設定ファイルに設定されたテンプレートが該追加されたリソースを含むように該リソース決定情報を更新するテンプレート拡張手段とを有する。
本発明によるアプリケーション開発支援装置の第2態様では、第1態様において、起動時の初期化処理として該テンプレート拡張手段による処理を行わせる制御手段をさらに有する。
本発明によるアプリケーション開発支援装置の第3態様では、第2態様において、該リソース決定情報は、該テンプレート拡張手段のアドレス識別子を含み、該制御手段は、該リソース決定情報に含まれる該アドレス識別子に対応した処理を行わせる。
上記第1態様の構成によれば、追加された設定ファイルが存在するか否かを調べ、存在する場合には該設定ファイルの内容が規則ファイルで定められた規則に従っているか否かを判定し、肯定判定した場合には、該設定ファイルの内容に基づいて、追加されたリソースを所定のフォルダに移動させるとともに、該設定ファイルに設定されたテンプレートが該追加されたリソースを含むように該リソース決定情報を更新するので、該テンプレートに新たなリソースを容易且つ適正に追加することが可能となるという効果を奏する。
上記第2態様の構成によれば、上記処理を起動時の初期化処理として行うので、この処理のためにユーザは特別な操作を行う必要がないという効果を奏する。
上記第3態様の構成によれば、該リソース決定情報に含まれるアドレス識別子に対応した処理を行うことにより上記処理を行うので、リソース追加以外のカスタマイズ処理を同様に行うことが可能になるという効果を奏する。
本発明の他の目的、特徴的な構成及び効果は、以下の説明を特許請求の範囲及び図面の記載と関係づけて読むことにより明らかになる。
アプリケーション開発支援装置のプロジェクト作成部に関係した部分を示す機能ブロック図である。 インストール前のSDKへのテンプレート用追加リソース組込部分を示す機能ブロック図である。 新規プロジェクト作成処理を示すフローチャートである。 インストール前のSDKへのテンプレート用追加リソース組込処理を示す機能ブロック図である。 インストール後のSDKへのテンプレート用リソース追加処理を示すフローチャートである。 (A)〜(C)はそれぞれ、図1中のリソースデータベースに含まれるテンプレートテーブルTBL0、プロジェクト作成テーブルTBL1及びリソーステーブルTBL2の説明図である。 図1中の設定ファイルをXMLで構成した例を示す説明図である。 (B)及び(C)はそれぞれ、図5の処理を行った後のプロジェクト作成テーブルTBL1及びリソーステーブルTBL2の説明図である。 SDK開発者、SDKディーラ及びSDKユーザ間の関係説明図である。 図9中のパーソナルコンピュータのハードウエア構成を示す概略ブロック図である。
図9に示すように、SDK開発者10により作成されたSDK20は、SDKディーラ11及び12に提供される。SDKディーラ11は、後述のように、テンプレート用リソース追加部80を用いて、インストール前のアーカイブファイルであるSDK20に追加データ70を追加した、アーカイブファイルであるSDK_A20Aを生成し、これをSDKユーザ13及び14に配布する。SDKユーザ13及び14はそれぞれ、SDK_A20Aをパーソナルコンピュータ(PC)30A及び30Bにインストールし、SDK_A20Aを用いて画像形成装置用のアプリケーションを作成する。
同様に、SDKディーラ12は、インストール前のアーカイブファイルであるSDK20に追加データ70を追加した、アーカイブファイルであるSDK_B20Bを生成し、これをSDKユーザ15及び16に配布し、SDKユーザ15及び16はそれぞれ、SDK_B20Bを用いて画像形成装置用のアプリケーションを作成する。
図10は、PC30Aのハードウエア構成を示す概略ブロック図である。
PC30Aでは、CPU31がインターフェイス32を介してPROM33、DRAM34、ハードディスクドライブ35、入力装置36及び表示装置37に結合されている。図10では、簡単化の為に、複数種のインターフェイスを1つのブロック32で表している。
PROM33は、例えばフラッシュメモリであり、BIOSが格納されている。DRAM34は、主記憶装置として用いられる。ハードディスクドライブ35には、OS(オペレーティングシステム)、各種ドライバ及びSDK_A20Aが格納されている。入力装置36は、例えばキーボード及びポインティングデバイスを備えている。
図1は、PC30Aの一部の機能ブロック図である。図1中、ブロック20aは、インストールされたSDK_A20A中のプロジェクト作成部であり、これに表示装置37及び37が結合されている。
SDKを起動させると、制御部40は、UI部41を介して表示装置37にメニューを表示させ、ユーザが入力装置36を操作してそのメニュー項目を選択すると、選択した情報がUI部41を介し制御部40に供給され、制御部40は、この選択情報に応じてUI部41を介し表示装置37への表示を変更させる。
この選択において、新規プロジェクトが選択され、次いでテンプレートが選択されると、制御部40は、そのIDをプロジェクト作成・拡張部50に渡して新規プロジェクトの作成を指示する。
プロジェクト作成・拡張部50はこれに応答して、リソースデータベース60を参照し、プロジェクト61を作成する。プロジェクト作成・拡張部50は、ブロック51〜57を備えている。
図1は、上記作成指示に応答して開始される処理を示すフローチャートである。以下、括弧内は図中のステップ識別符号である。
(S0)新規プロジェクト作成部51は、上記テンプレートIDを制御部40から受け取ると、まず、基本プロジェクト作成部52を呼び出す。基本プロジェクト作成部52はこれに応答して、リソース配置部53を介し、リソース54に含まれるファイル群のうち、各テンプレートで共通に用いられるファイルをコピーしてプロジェクト61のフォルダに格納させる。
リソース54は、何れか1つ以上のテンプレートで用いられるファイル群を予め所定フォルダに格納したものである。このファイル群には、XMLで記述されたプロジェクトの構成ファイル、プログラムの枠組部分を含むクラスファイル、画面設計の枠組部分を含むファイル、この画面設計ファイルで用いられる部品のファイルなどが含まれている。この部品ファイルには、画像ファイル、スタイルシートファイル、部品用プログラムコードファイルなどが含まれる。
一方、リソースデータベース60は、図6(A)〜(C)に示すようなテンプレートテーブルTBL0、プロジェクト作成テーブルTBL1及びリソーステーブルTBL2を備えている。
テンプレートテーブルTBL0は、テンプレートIDとその表示名とが対応して格納されており、テンプレート名を表示装置37Aに表示させる際にUI部82で用いられ、入力装置36Aを介した選択に応じて、対応するテンプレートIDが制御部81に供給される。
プロジェクト作成テーブルTBL1は、テンプレートIDと、そのテンプレートに含まれるリソースのIDと、このリソースが格納されるフォルダのプロジェクト内相対パス("DESTINATION")とが対応して格納されている。
リソーステーブルTBL2には、各リソースについて、そのIDと、このリソースを処理するコンポーネントのIDと、上記フォルダに格納されるファイル名("NAME")とが対応して格納されている。このファイル名は、サブフォルダのパスを含んでもよい。
(S1)新規プロジェクト作成部51は、DBアクセス部55を介して、プロジェクト作成テーブルTBL1から、選択されたテンプレートに一致する行を全て読み出し、更に、リソーステーブルTBL2から、前記各行のリソースIDに一致する行を読み出す。
(S2)新規プロジェクト作成部51は、読み出した行のリソースIDに対応したファイルをリソース54から読み出し、プロジェクト61内に、TLB1中のDESTINATIONに記述されたパスのフォルダが無ければこれを作成し、これに、TBL2中のNAMEに記述された名前のファイルを格納させる。
上記構成ファイルやクラスファイルについては、各テンプレートに共通の部分のみファイルに含ませておき、リソース配置部53は、このファイルをコピーした後に、選択されたテンプレートに応じて内容をファイルに追加し、それをプロジェクト61のフォルダに格納してもよい。
追加データ70は、図9において例えば、SDKディーラ11によりPC30を用いて、アーカイブファイルであるSDK20内に組み込まれる。図2は、PC30のこの組み込みに対応した部分を示す機能ブロック図である。
PC30では、テンプレート用リソース追加部80に、表示装置37及び37が結合されている。
テンプレート用リソース追加部80を起動させると、制御部81は、UI部82を介して表示装置37Aに、アーカイブファイルであるSDK20を所定のフォルダに格納させるように指示する。SDKディーラ11は、このSDK20を所定フォルダに格納させ、入力装置36AからUI部82を介して制御部81に、組み込み開始指示を与える。これにより、図4に示す処理が開始される。
(S10)制御部81は、テンプレート拡張検証部83を呼び出す。テンプレート拡張検証部83は、これに応答して、追加データ70の設定ファイル71の内容を読み出し、スキーマファイル84の内容を参照して、設定ファイル71の内容がスキーマファイル84で定める規則に合致しているか否かを検証し、合致していれば、設定ファイル71に記述されたファイルが全て追加リソース72に存在するか否かを調べ、その結果を制御部81に返す。
図7は、設定ファイル71をXMLで構成した例を示す。図7中、point="sdk.core.extention"は、制御部40に対し、追加データ70に対する処理を行うテンプレート拡張部56のアドレス(ポインタ)識別子である。設定ファイル71は、テンプレートIDがT01でリソースIDがR267及びR268のファイルが追加リソース72に含まれ、sdk.core.extentionで識別されるアドレスのサブルーチンに対し、これらをそれぞれ/webContents/img/dealer.gif、/webContents/css/dealar.cssとしてプロジェクト61内に追加させることを示している。このようなアドレス識別子を設定ファイル71に含ませることにより、リソース追加以外のカスタマイズ処理、例えば、SDKディーラがプラグインとしてのスクリプトを作成し、これをSDKへ追加することが可能となる。
(S11)制御部81は、この結果が肯定判定(合致且つ存在)を示していればS12へ進み、そうでなければS14へ進む。
(S12)制御部81は、アーカイバ85を介し、アーカイブファイルであるSDK20をその構成要素に分解する。
(S13)制御部81は次に、分解されたそれぞれのファイルと、追加データ70の追加リソース72とを、1つに纏めて書庫化することにより、SDK_A20Aを生成し、図4の処理を終了する。
(S14)制御部81は、SDK20への追加リソース72の組み込みができなかったこと及びその理由を、UI部82を介し表示装置37Aに表示させる。
図5は、追加データ70に対する処理を示すフローチャートであり、この処理は、図1のSDK_A20Aの起動時に、制御部40が新規プロジェクト作成部51を介し又は直接、テンプレート拡張部56に、テンプレート拡張指示を与えることにより開始される。
(S20)テンプレート拡張部56は、所定フォルダ内に所定拡張子、例えば.defのファイルが存在するか否かを調べる。
(S21)存在すればS22へ進み、そうでなければ図5の処理を終了する。
(S22)テンプレート拡張部56は、図4のS10と同じ処理を行う。
(S23)S22で肯定判定された場合にはS24へ進み、そうでなければS26へ進む。
(S24)テンプレート拡張部56は、リソースデータベース60のプロジェクト作成テーブルTBL1及びリソーステーブルTBL2に、設定ファイル71の内容に対応した行を追加する。
図7の設定ファイル71の場合には、テーブルTB1に行(T01,R267,/webContents/img)及び(T01,R268,/webContents/css)を追加し、テーブルTB2に行(R267,NULL,icon/dealer.gif)及び(R268,NULL,icon/dealer.css)を追加する。これにより、テーブルTBL1及びTBL2はそれぞれ図8(A)及び(B)に示すようになる。
(S25)テンプレート拡張部56は、追加リソース72をリソース54内に移動させ、設定ファイル71を削除する。
このような処理が行われるので、リソースデータベース60の内容に基づいた図3の処理により、追加リソース72を含むプロジェクト61を容易且つ適正に作成することが可能となる。
以上において、本発明の好適な実施例を説明したが、本発明には他にも種々の変形例が含まれ、上記実施例で述べた各構成要素の機能を実現する他の構成を用いたもの、当業者であればこれらの構成又は機能から想到するであろう他の構成も、本発明に含まれる。
例えば、図4の処理を、入力手段を介した開始指示に応じて実行する構成であってもよい。
10 SDK開発者
11、12 SDKディーラ
13〜16 SDKユーザ
20 SDK
20A SDK_A
20B SDK_B
20a アプリケーション開発支援部
30、30A、30B PC
31 CPU
32 インターフェイス
33 PROM
34 DRAM
35 ハードディスクドライブ
36、36A 入力装置
37、37A 表示装置
40、81 制御部
41、82 UI部
50 プロジェクト作成・拡張部
51 新規プロジェクト作成部
52 基本プロジェクト作成部
53 リソース配置部
54 リソース
55 DBアクセス部
56 テンプレート拡張部
57、84 スキーマファイル
60 リソースデータベース
61 プロジェクト
70 追加データ
71 設定ファイル
72 追加リソース
80 テンプレート用リソース追加部
83 テンプレート拡張検証部
84 スキーマファイル
85 アーカイバ
TBL0 テンプレートテーブル
TBL1 プロジェクト作成テーブル
TBL2 リソーステーブル

Claims (6)

  1. ユーザによる入力手段を介したテンプレートの選択に応答して、テンプレート識別子とリソースのパスとを対応させたリソース決定情報に基づき、該テンプレートに対応したリソースを新規プロジェクトフォルダ内に生成する新規プロジェクト作成手段を備えたアプリケーション開発支援装置において、
    どのテンプレートにどのリソースを追加するかを設定する設定ファイルの内容の規則を定めた規則ファイルと、
    追加された設定ファイルが存在するか否かを調べ、存在する場合には該設定ファイルの内容が該規則ファイルで定められた規則に従っているか否かを判定し、肯定判定した場合には、該設定ファイルの内容に基づいて、追加されたリソースを所定のフォルダに移動させるとともに、該設定ファイルに設定されたテンプレートが該追加されたリソースを含むように該リソース決定情報を更新するテンプレート拡張手段と、
    を有することを特徴とするアプリケーション開発支援装置。
  2. 起動時の初期化処理として該テンプレート拡張手段による処理を行わせる制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション開発支援装置。
  3. 該リソース決定情報は、該テンプレート拡張手段のアドレス識別子を含み、
    該制御手段は、該リソース決定情報に含まれる該アドレス識別子に対応した処理を行わせることを特徴とする請求項2に記載のアプリケーション開発支援装置。
  4. コンピュータが、ユーザによる入力手段を介したテンプレートの選択に応答して、テンプレート識別子とリソースのパスとを対応させたリソース決定情報に基づき、該テンプレートに対応したリソースを新規プロジェクトフォルダ内に生成するアプリケーション開発支援方法において、該コンピュータが、
    (a)追加された設定ファイルが存在するか否かを調べ、存在する場合には該設定ファイルの内容が、どのテンプレートにどのリソースを追加するかを設定する設定ファイルの内容の規則を定めた規則ファイルの該規則に従っているか否かを判定し、肯定判定した場合には、該設定ファイルの内容に基づいて、追加されたリソースを所定のフォルダに移動させるとともに、該設定ファイルに設定されたテンプレートが該追加されたリソースを含むように該リソース決定情報を更新する、
    ことを特徴とするアプリケーション開発支援方法。
  5. 該コンピュータが、起動時の初期化処理として処理(a)を行うことを特徴とする請求項4に記載のアプリケーション開発支援方法。
  6. 該リソース決定情報は、処理(a)のアドレス識別子を含み、
    該コンピュータが、該リソース決定情報に含まれる該アドレス識別子に対応した処理を行うことにより、処理(a)を行うことを特徴とする請求項5に記載のアプリケーション開発支援方法。
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