JP5419764B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、インバータを構成するパワー素子の冷却手段を備えた誘導加熱調理器に関するものである。
従来この種の誘導加熱調理器として、「プリント基板2上に配設された、加熱コイルを駆動するスイッチング素子1a、このスイッチング素子を冷却するヒートシンク3、並びに上記スイッチング素子及び上記加熱コイル間の電気的な接続経路を構成する導体パターン2a及び複数のジャンパ線5と、上記ヒートシンクに冷却風を通風する冷却ファン4とを備え、上記複数のジャンパ線は、上記プリント基板上に上記冷却風の通風部分に互いに等間隔で平行に略逆U字型を形成するように突出されると共に、隣り合うジャンパ線を流れる電流の向きが逆となるように接続した。」という誘導加熱調理器(例えば、特許文献1参照)が提案されている。
また、他の誘導加熱調理器として、「半導体スイッチング素子の冷却フィン74,75を取り囲むようにインバータ基板24を設け、この上に高周波電源コンデンサ61、共振コンデンサ62a,62bなどの高周波回路部を冷却フィン74,75の近傍に位置するように設け、フィルタコンデンサ42、コモンモードチョークコイル43,44、フィルタコンデンサ57などの低周波交流濾波部と全波整流器58とフィルタコンデンサ59、チョークコイル60などの低周波直流濾波部を高周波回路部の周囲に沿って配設」し、冷却フィン74,75に冷却ファン25からの冷却風を送るようにした誘導加熱調理器(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
特開2008−235124号公報(要約、第1図) 特開平5−114471号公報(要約、第3図)
上記特許文献1の誘導加熱調理器では、インバータを構成するスイッチング素子(パワー素子)の自己発熱によるチップ温度上昇を抑制するために冷却フィンを必要としており、冷却フィン容量(大きさ)のために基板面積が大きくなってしまうという問題があった。
また、上記特許文献2の誘導加熱調理器では、パワー素子を効率的に冷却するために大型の冷却ファンを必要としており、コストアップと同時に誘導加熱調理器が大型化する問題があった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、パワー素子の冷却構造を簡略化でき、小型で低コストな誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る誘導加熱調理器は、直流電力を高周波電力に変換する、スイッチング素子を用いたインバータ回路と、インバータ回路の出力に接続され、高周波電流が流れることにより被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、加熱コイルの外周に配設され、加熱コイルからの漏洩磁束を低減させるための環状導電体とを有し、スイッチング素子を環状導電体に熱的に結合するように環状導電体に直接的に取り付けたものである。
本発明によれば、スイッチング素子を環状導電体に熱的に結合するように環状導電体に直接的に取り付け、環状導電体を冷却フィンとして使用するようにしたので、スイッチング素子の冷却専用の部品が省略可能となり、小型化および低コスト化を実現できる。
本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。 図1の誘導加熱調理器の加熱コイル駆動部の回路構成図である。 本発明の実施の形態2に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。 本発明の実施の形態3に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。 本発明の実施の形態4に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。
誘導加熱調理器は、鍋やフライパンなどの被加熱物を載置する天板1を備えており、天板1直下には、天板1上に載置された被加熱物を誘導加熱する加熱コイル2が設けられている。加熱コイル2はコイルベース3上に載置され、接着やネジ留め等によってコイルベース3に固定されている。コイルベース3の下面には、加熱コイル2からの漏洩磁束を磁気的にシールドする磁性体としてのフェライトコア4が配置されている。このフェライトコア4は、加熱コイル2から発生する磁力線を天板1上方の被加熱物に集中させるためのものである。また、加熱コイル2の外周には、加熱コイル2からの漏洩磁界を低減するための環状導電体5が配置されている。
環状導電体5は、アルミなどの導電性材料で構成されており、加熱コイル2の外周を取り囲む円筒部5aと、円筒部5aの上端から外方に延びる円板環状のフランジ部5bとから構成されている。この種の磁束漏洩低減のための環状導電体5は従来より設置されているものであるが、本発明は、この環状導電体5に、後述のインバータ回路10のパワー素子(スイッチング素子)6を熱的に結合するように取り付けた点に特徴を有している。このように、従来既存の環状導電体5を、言わば放熱冷却を行う冷却フィンと見立ててパワー素子6を取り付ける構造とすることにより、従来必要とされていた冷却フィンや冷却ファンを省略可能な冷却構造とすることができる。環状導電体5の円筒部5aは、加熱コイル2の外径よりも大きい内径を有するため、冷却フィンとして機能するのに十分な大きさを有している。また、パワー素子6としては、低損失で耐熱性に優れ、また発熱量が少ないシリコンカーバイド(SiC)からなるSiCパワー素子を用いることが好ましい。
パワー素子6は、環状導電体5のフランジ部5bの天板1と反対側に、ねじ留め等の固定手段(図示せず)により熱的に結合するように取り付けられている。環状導電体5のうち、磁束漏洩低減手段として主に機能するのは円筒部5aであり、フランジ部5bは、パワー素子6の取付面として機能している。このように円筒部5aだけでなくフランジ部5bを有する構成とすることにより、パワー素子6の環状導電体5への取付を容易としている。また、フランジ部5bを有する構成とすることで、円筒部5aだけの構成とした場合に比べて環状導電体5の面積が増え、放熱効果を向上することができる。なお、ここでは、取付の容易性や放熱効果向上の面から、フランジ部5bにパワー素子6を取り付けた例を示したが、本発明は、フランジ部5bを省略して円筒部5aにパワー素子6を取り付ける構造も含むものとする。
また、パワー素子6を上述したように環状導電体5に取り付けるため、各種電気部品等が搭載された基板7に対しては、リード線8を介して電気的に接続している。このリード線8を短くする都合上、ここでは、基板7を下部本体ケース9に立設して配置している。
図2は、図1の誘導加熱調理器の加熱コイル駆動部の回路構成図である。図2において図1と同一部分には同一符号を付す。
加熱コイル駆動部は、直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路10と、インバータ回路の出力に接続され、高周波電流が流れることにより被加熱物を誘導加熱する加熱コイル2及び共振コンデンサ12からなる負荷回路13とを有している。インバータ回路10は、スイッチング素子(パワー素子)6と、そのパワー素子6にそれぞれ逆並列に接続されたダイオード11とからなる。また、誘導加熱調理器は、商用電源14に接続され、この商用電源14から供給される交流電圧は、整流回路15にて直流電圧に変換され、インバータ回路10に供給されるようになっている。
このように構成された誘導加熱調理器において、図示しない操作パネルの操作により加熱動作の開始が入力されると、インバータ回路10が駆動する。インバータ回路10の駆動によりパワー素子6が発熱し、その熱は環状導電体5へと伝達され、環状導電体5から放熱される。
以上説明したように、本実施の形態1によれば、加熱コイル2を取り囲むように環状導電体5を配設しているため、加熱コイル2に流れる高周波電流により生じる漏洩磁束や高周波雑音を抑制できる。
また、パワー素子6を環状導電体5に熱的に結合するように取り付け、環状導電体5を冷却フィンとして使用するようにしたので、従来、基板上に搭載されていた冷却専用の冷却フィンを省略でき、基板面積を小型化できると共にコストダウンを図ることができる。また、従来基板上に配置していたパワー素子6を環状導電体5へ取り付けるため、この面からも、基板面積を小型化することが可能である。
また、実施の形態1では、環状導電体5が、主として磁束漏洩手段として機能する円筒部5aだけでなくフランジ部5bを有する構成とし、そのフランジ部5bにパワー素子6を取り付けるようにした。これにより、取付面が曲面となる円筒部5aに取り付ける場合に比べ、平面であるフランジ部5bへの取り付けであるため、取付構造を容易とすることができる。また、フランジ部5bを設けたことにより、円筒部5aだけの構成とした場合に比べて環状導電体5の面積が増えて放熱効果を向上することができる。
また、パワー素子6として、従来のシリコン半導体を用いたIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等のパワー素子よりも発熱量を大幅に低減でき、且つ耐熱性の高いSiCパワー素子を用いることにより、パワー素子冷却用のファンを削除することが可能となる。よって、誘導加熱調理器の小型化と、更なるコストダウンを図ることができる。なお、放熱性の面で仮に冷却ファンを削除することができなくとも、ファン速度を低減させることが可能となり、静音化及び省エネ化を図ることができる。また、誘導加熱調理器の小型化が可能となるため、運搬の容易性が向上する。また、冷却フィンや冷却ファンの削除が可能となるため、構成部品数が低減して製造工程の簡略化が可能となり、環境負荷低減の効果も期待できる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。図3において、図1に示した実施の形態1と同一部分には同一符号を付す。また、回路構成は図2と同様である。
実施の形態2の誘導加熱調理器は、実施の形態1の環状導電体5に代えて、環状導電体21を設けたもので、その他の部品構成は実施の形態1と同様である。環状導電体21は、円筒部21aと、円筒部21aの上端から外方に天板1と略平行に延びる円板環状のフランジ部21bと、フランジ部21bの端部から天板1と反対方向に延びる壁部21cとから構成されている。また、実施の形態1と同様のパワー素子6を、壁部21cの外周面に図示しない固定手段を介して熱的に結合するように取り付けた構成としている。また、実施の形態2では、横置きにした基板7にリード線8を介してパワー素子6を電気的に接続している。なお、全実施の形態において基板7の配置方法は特に限定するものではないが、実施の形態2では、パワー素子6を縦置きにした構成であるため、基板7を下部本体ケース9に横置きにしても、短いリード線8で接続できる。
このように構成した実施の形態2によれば、実施の形態1と同様の効果が得られる。また、環状導電体21のフランジ部21bを、実施の形態1の環状導電体5のフランジ部5bに比べて幅狭に構成すれば、実施の形態1に比べて全体の小型化が可能である。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。図4において、図3に示した実施の形態2と同一部分には同一符号を付す。また、回路構成は図2と同様である。
実施の形態3の誘導加熱調理器は、実施の形態2の環状導電体21の一部(ここではフランジ部21b)を円板環状の伝熱材31を介してガラス製の天板1裏面に接触させるようにしたものである。その他の構成は実施の形態2と同様である。
このように構成したことにより、実施の形態2と同様の効果が得られると共に、伝熱材31を設けたことにより、通常、100℃以上となるパワー素子6の熱を、環状導電体21から伝熱材31及びガラス製の天板1を介して被加熱物に与えることができる。よって、被加熱物の加熱を促進させることができる。また、環状導電体21自身の放熱も促進させることができ、パワー素子6の温度低減に寄与できる。
なお、被加熱物と接触した部分の天板1は被加熱物の温度と同じとなるため、被加熱物の温度によってはパワー素子6の温度よりも天板温度が高温となる可能性がある。しかし、天板1において被加熱物と接触する部分よりも外側にある程度離れた位置に環状導電体21のフランジ部21bが接触する構造とすることで、被加熱物の温度の影響を受けず、天板1から放熱することが可能である。
実施の形態4.
図5は、本発明の実施の形態4に係る誘導加熱調理器の正面概略断面図である。図5において、図3に示した実施の形態2と同一部分には同一符号を付す。また、回路構成は図2と同様である。
実施の形態4の誘導加熱調理器は、環状導電体21の壁部21cの内側に形成された空間内に、パワー素子6と共振コンデンサ12とを配置したものである。壁部21cの上下方向の長さは、その内側空間に、パワー素子6、共振コンデンサ12及び基板7を全て収容できる長さとする。
このように構成したことにより、実施の形態2と同様の効果が得られると共に、加熱コイル2と同様に高周波大電流が流れるインバータ回路10等で発生する放射雑音を環状導電体21により抑制できる。
なお、上記実施の形態1〜4においてそれぞれ別の実施の形態として説明したが、各実施の形態を適宜組み合わせて誘導加熱調理器を構成してもよい。例えば、図5に示した実施の形態4と実施の形態3とを組合せ、実施の形態4の構成において、環状導電体21に実施の形態3の伝熱材31を取り付けた構成としてもよい。
1 天板、2 加熱コイル、3 コイルベース、4 フェライトコア、5 環状導電体、5a 円筒部、5b フランジ部、6 パワー素子(スイッチング素子)、7 基板、8 リード線、9 下部本体ケース、10 インバータ回路、11 ダイオード、12 共振コンデンサ、13 負荷回路、14 商用電源、15 整流回路、21 環状導電体、21a 円筒部、21b フランジ部、21c 壁部、31 伝熱材。

Claims (9)

  1. 直流電力を高周波電力に変換する、スイッチング素子を用いたインバータ回路と、
    前記インバータ回路の出力に接続され、高周波電流が流れることにより被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、
    前記加熱コイルの外周に配設され、加熱コイルからの漏洩磁束を低減させるための環状導電体とを有し、
    前記スイッチング素子を前記環状導電体に熱的に結合するように前記環状導電体に直接的に取り付けたことを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 前記環状導電体の一部を、伝熱材を介して、被加熱物が載置される天板に接触させたことを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
  3. 直流電力を高周波電力に変換する、スイッチング素子を用いたインバータ回路と、
    前記インバータ回路の出力に接続され、高周波電流が流れることにより被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、
    前記加熱コイルの外周に配設され、加熱コイルからの漏洩磁束を低減させるための環状導電体とを有し、
    前記スイッチング素子を前記環状導電体に熱的に結合するように取り付け、また、前記環状導電体の一部を、伝熱材を介して、被加熱物が載置される天板に接触させたことを特徴とする誘導加熱調理器。
  4. 前記加熱コイルと共振コンデンサとからなる負荷回路を備え、前記環状導電体は、前記加熱コイルの下方の空間を囲む壁部を有し、該壁部の内側空間に、前記スイッチング素子と前記共振コンデンサとを配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記環状導電体は、加熱コイルの外周を取り囲む円筒部と、該円筒部の上端から外方に延びる円板環状のフランジ部とを有し、該フランジ部の下面に前記スイッチング素子を取り付けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 前記環状導電体は、加熱コイルの外周を取り囲む円筒部と、該円筒部の上端から外方に延びる円板環状のフランジ部と、該フランジ部の端部から下方に延びる壁部とを有し、該壁部の外面に前記スイッチング素子を取り付けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の誘導加熱調理器。
  7. 直流電力を高周波電力に変換する、スイッチング素子を用いたインバータ回路と、
    前記インバータ回路の出力に接続され、高周波電流が流れることにより被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、
    前記加熱コイルの外周に配設され、加熱コイルからの漏洩磁束を低減させるための環状導電体とを有し、
    前記環状導電体は、加熱コイルの外周を取り囲む円筒部と、該円筒部の上端から外方に延びる円板環状のフランジ部とを有し、該フランジ部の下面に前記スイッチング素子を熱的に結合するように取り付けたことを特徴とする誘導加熱調理器。
  8. 直流電力を高周波電力に変換する、スイッチング素子を用いたインバータ回路と、
    前記インバータ回路の出力に接続され、高周波電流が流れることにより被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、
    前記加熱コイルの外周に配設され、加熱コイルからの漏洩磁束を低減させるための環状導電体とを有し、
    前記環状導電体は、加熱コイルの外周を取り囲む円筒部と、該円筒部の上端から外方に延びる円板環状のフランジ部と、該フランジ部の端部から下方に延びる壁部とを有し、該壁部の外面に前記スイッチング素子を熱的に結合するように取り付けたことを特徴とする誘導加熱調理器。
  9. 前記スイッチング素子にSiC半導体を使用したことを特徴とする請求項1乃至請求項の何れか一項に記載の誘導加熱調理器。
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