JP5417047B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5417047B2 JP5417047B2 JP2009133183A JP2009133183A JP5417047B2 JP 5417047 B2 JP5417047 B2 JP 5417047B2 JP 2009133183 A JP2009133183 A JP 2009133183A JP 2009133183 A JP2009133183 A JP 2009133183A JP 5417047 B2 JP5417047 B2 JP 5417047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume data
- image
- data set
- ultrasonic
- body mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
まず、4Dパノラミックビューにおける超音波走査について説明する。4Dパノラミックビューは、いわゆる2Dパノラミックビューを3次元に拡張したものである。図2は、4Dパノラミックビューにおける超音波走査とサブボリュームデータセットSVとの関係を示す図である。図2に示すように、ユーザは、乳房の全体が3次元走査されるように超音波プローブ11を移動させる。より詳細には、ユーザは、1つのサブ走査領域SRの3次元走査が終了する毎に超音波プローブ11を次のサブ走査領域SRに移動させる。このようにユーザは、3次元走査の進行に応じて超音波プローブ11を断続的に移動させる。この際、ユーザは、時間的に隣り合うサブ走査領域SRに同一の走査領域が含まれるように、すなわち一部重なるように超音波プローブ11を移動させる。
このようにして生成されたフル走査領域に関する複数のサブボリュームデータセットに基づいて、結合ボリュームデータセット生成部31は、結合ボリュームデータセットを生成する。
絶対位置は、各サブボリュームデータセット間の相対位置の正確性の向上や位置関係の把握を容易にさせるために利用される。この絶対位置は、連続する2つのサブボリュームデータセット間の相対位置を利用して結合ボリュームデータセット生成部31により計算される。なお基準サブボリュームデータセットは、典型的には、初めに生成されたサブボリュームデータセット、すなわち12時の方向に関するサブボリュームデータセットに自動的に設定される。しかし、ユーザにより入力部41を介して選択された任意のサブボリュームデータセットを、基準サブボリュームデータセットに設定することも可能である。
結合ボリュームデータセットが生成されると、ボディマーク生成部33により3次元ボディマークの生成処理が行なわれる。まずボディマーク生成部33は、結合ボリュームデータセットにレンダリング処理をし、レンダリング画像のデータを生成する。レンダリング処理としては、サーフェスレンダリングやボリュームレンダリング等が可能である。以下、レンダリング処理としては、本実施形態において特に有用と思われるサーフェスレンダリングであるとする。サーフェスレンダリングを行なう際には、視点位置と視線方向(すなわち、生成される3次元ボディマークの向き)を設定する必要がある。この視点位置や視線方向は、予め設定されているとしても、ユーザにより入力部41を介して任意に設定されるとしてもよい。
次に表示画像制御部37による3次元ボディマークの表示処理と各種マークの表示処理とについてそれぞれ説明する。まず3次元ボディマークの表示処理から説明する。
図4に示すように、3次元ボディマークBMの所定位置に上下左右を把握するための向きマークがマーキングされる。例えば、図4の「12」は、12時の方向、「L」は左胸、「6」は6時の方向であることを表している。具体的には、上述したように結合ボリュームデータセットのボクセルには、絶対位置や相対位置、由来するサブボリュームデータセットの識別子が割り付けられている。表示制御部37は、これら情報から12時の方向に位置するボクセルと6時の方向に位置するボクセルとをそれぞれ特定する。そして表示制御部37は、特定された各ボクセルの位置に対応する3次元ボディマークBMの各位置に「12」のマークや「6」のマークを表示する。
図4に示す超音波画像IがBモード画像生成部21により生成されたオリジナルのBモード画像や、ドプラ画像生成部25により生成されたオリジナルのドプラ画像、3次元画像処理部35により生成されたMPR画像の場合、これら超音波画像Iの断面位置を示す断面位置マークを3次元ボディマークBM上に表示するとよい。以下、説明を具体的に行なうために、表示(観察)する超音波画像はオリジナルのBモード画像であるとする。
4Dパノラミックビューにおいて、両側の乳房をそれぞれ超音波走査する場合がある。この場合、超音波走査は片方ずつ2回に分けて行なわれるので、結合ボリュームデータセットは2つ生成される。変形例1に係る結合ボリュームデータセット生成部31は、この2つの結合ボリュームデータセットを結合して、両方の乳房に関する単一の結合ボリュームデータセットを生成する。変形例1において、片方の乳房に関する結合ボリュームデータセットを片側結合ボリュームデータセット、両方の乳房に関する結合ボリュームデータセットを両側結合ボリュームデータセットと呼ぶことにする。片側結合ボリュームデータセットの結合方法は、様々な方法が考えられえる。例えば、予め設定された間隔、あるいはユーザにより入力部41を介して設定された間隔をあけて2つの片側結合ボリュームデータセットを結合する方法がある。また、超音波プローブ11に位置センサが設けられている場合、この位置センサから供給される位置情報に従って結合してもよい。また、両方の乳房の超音波走査を1回で行なわれた場合、本実施形態において説明したように各サブボリュームデータセット間の相関を用いて両側結合ボリュームデータセットを生成してもよい。
超音波診断における血流の可視化の方法の1つに、造影剤を用いる造影モードがある。この造影モードにおいては、被検体の所定部位に造影剤を投与し、所定部位近傍に当てられた超音波プローブ11を介して繰り返し3次元走査する。そして得られたエコー信号からハーモニック信号を抽出し、抽出されたハーモニック信号に基づいてハーモニック画像のデータを生成する。なお、ハーモニック(高調波)信号は、主に造影剤からのエコー信号からなる。従って、生成されたハーモニック画像には、造影剤により造影された血流のみしか描出されない。なお、エコー信号には、ハーモニック信号の他にファンダメンタル信号が含まれる。ファンダメンタル(基準波)信号は、エコー信号の中心周波数であり、送信波の中心周波数と同じである。ファンダメンタル信号は、主に組織からのエコー信号からなる。
Claims (9)
- 移動される超音波プローブを介して被検体の検査部位を超音波で繰り返し3次元走査する超音波診断装置において、
前記超音波プローブからのエコー信号に基づいて、前記検査部位に含まれる複数の走査領域に関する複数のサブボリュームデータセットをそれぞれ生成するサブボリュームデータセット生成部と、
前記サブボリュームデータに基づいて、超音波画像のデータを生成する画像生成部と、
前記生成された複数のサブボリュームデータセットを前記複数の走査領域間の位置関係に従って結合し、単一の結合ボリュームデータセットを生成する結合ボリュームデータセット生成部と、
前記生成された結合ボリュームデータセットを画像処理して前記検査部位に関するボディマークを生成するボディマーク生成部と、
前記生成されたボディマークを前記超音波画像とともに表示し、前記生成された超音波画像の前記ボディマーク上での断面位置を前記ボディマーク上に表示する表示部と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記結合ボリュームデータセット生成部は、互いに隣接するサブボリュームデータセットの相対位置を付帯させて前記複数サブボリュームデータセットを生成するものであって、
前記位置関係として、前記互いに隣接するサブボリュームデータセットの相対位置に基づいて、前記サブボリュームデータセット各々の絶対位置を、前記位置関係として計算すること、
を特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記結合ボリュームデータを記憶する記憶部をさらに具備し、
前記結合ボリュームデータセット生成部は、
前記検査部位に対する前記超音波プローブの移動方向および移動順序と、前記相対位置と前記絶対位置とに基づいて、予め設定された検査部位を判別し、
前記記憶部は、前記判別された検査部位を示す情報を、前記結合ボリュームデータセットに関連付けて記憶すること
を特徴とする請求項1または2に記載の超音波診断装置。 - 前記ボディマーク生成部は、前記結合ボリュームデータセットを所定の視線位置及び方向でレンダリング処理してレンダリング画像のデータを生成し、前記生成されたレンダリング画像を縮小することにより前記ボディマークを生成する、請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の超音波診断装置。
- 前記結合ボリュームデータセットと視線方向とに基づいて、前記超音波画像としてレンダリング画像を生成する3次元画像処理部と、
前記視線方向を入力する入力部とをさらに具備し、
前記ボディマーク生成部は、
前記入力された視線方向に連動して前記方向を変更して、前記ボディマークを生成すること、
を特徴とする請求項4に記載の超音波診断装置。 - 前記画像生成部は、
前記エコー信号に基づいて、2次元超音波画像を生成し、
前記3次元画像処理部は、
前記結合ボリュームデータセットに基づいて断面変換画像を生成し、
前記表示部は、
前記表示される超音波画像が前記2次元超音波画像または前記断面変換画像である場合、前記2次元超音波画像または前記断面変換画像の断面位置を示す断面位置マーカを、前記ボディマーク上に表示すること、
を特徴とする請求項5に記載の超音波診断装置。 - 前記表示部は、
前記レンダリング画像の表示領域を前記ボディマーク上に表示すること、
を特徴とする請求項5または6に記載の超音波診断装置。 - 前記表示部は、前記超音波画像を取得するための超音波プローブの位置及び方向を示すマークを、前記断面位置に応じて前記ボディマーク上に表示する、請求項1乃至7のうちいずれか一項に記載の超音波診断装置。
- 前記サブボリュームデータセット生成部は、前記エコー信号に含まれる基本波成分に基づいて前記複数の走査領域に関する複数の基本波サブボリュームデータセットを生成し、前記エコー信号に含まれる高調波成分に基づいて前記複数の走査領域に関する複数の高調波サブボリュームデータセットを生成し、
前記結合ボリュームデータセット生成部は、前記生成された複数の基本波サブボリュームデータセットに基づいて単一の基本波結合ボリュームデータセットを生成し、前記生成された複数の高調波サブボリュームデータセットに基づいて単一の高調波結合ボリュームデータセットを生成し、
前記ボディマーク生成部は、前記生成された基本波結合ボリュームデータに基づいて前記ボディマークを生成し、
前記画像生成部は、前記生成された高調波結合ボリュームデータセットに基づいて前記超音波画像のデータを生成する、
請求項1乃至8のうちいずれか一項に記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009133183A JP5417047B2 (ja) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009133183A JP5417047B2 (ja) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010279425A JP2010279425A (ja) | 2010-12-16 |
JP5417047B2 true JP5417047B2 (ja) | 2014-02-12 |
Family
ID=43536789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009133183A Active JP5417047B2 (ja) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5417047B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7187467B2 (ja) | 2016-10-25 | 2022-12-12 | リンシー・テック・ソシエテ・アノニム | デジタルホログラフィック撮像および干渉法のためのファイバスプリッタデバイスならびに前記ファイバスプリッタデバイスを含む光学系 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6039903B2 (ja) * | 2012-01-27 | 2016-12-07 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、及びその作動方法 |
US11298104B2 (en) * | 2016-08-10 | 2022-04-12 | Canon Medical Systems Corporation | Medical processing apparatus, ultrasound diagnostic apparatus, and medical processing method |
JP7164345B2 (ja) | 2018-07-23 | 2022-11-01 | ザイオソフト株式会社 | 医用画像処理装置、医用画像処理方法、及び医用画像処理プログラム |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0428354A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-30 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JPH0744932B2 (ja) * | 1990-10-24 | 1995-05-17 | アロカ株式会社 | 超音波画像表示装置 |
JPH0884740A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Toshiba Corp | 治療装置 |
JP4248673B2 (ja) * | 1999-05-07 | 2009-04-02 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | 超音波診断装置 |
JP4167162B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2008-10-15 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
WO2005039418A1 (en) * | 2003-10-23 | 2005-05-06 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Ultrasound imaging method and apparatus |
JP2006167267A (ja) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
JP2006255083A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波画像生成方法および超音波診断装置 |
JP2007301030A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JP2008061835A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラム |
JP2008284211A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Toshiba Corp | 超音波診断装置、及び超音波画像取得プログラム |
-
2009
- 2009-06-02 JP JP2009133183A patent/JP5417047B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7187467B2 (ja) | 2016-10-25 | 2022-12-12 | リンシー・テック・ソシエテ・アノニム | デジタルホログラフィック撮像および干渉法のためのファイバスプリッタデバイスならびに前記ファイバスプリッタデバイスを含む光学系 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010279425A (ja) | 2010-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2654611C2 (ru) | Автоматическое позиционирование стандартных плоскостей для оценки сердца плода в режиме реального времени | |
JP6160487B2 (ja) | 超音波診断装置およびその制御方法 | |
JP6274421B2 (ja) | 超音波診断装置及びその制御プログラム | |
JP5095304B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP5620666B2 (ja) | 超音波診断装置、超音波画像処理装置 | |
JP4413909B2 (ja) | 3次元超音波診断装置 | |
JP5984244B2 (ja) | 超音波診断装置、超音波診断装置制御プログラム、および医用画像表示方法 | |
JP5417048B2 (ja) | 超音波診断装置、及び超音波診断プログラム | |
JP2000135217A (ja) | 3次元超音波診断装置 | |
JP2015061659A (ja) | 超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラム | |
JP6073563B2 (ja) | 超音波診断装置、画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP2011139854A (ja) | 超音波診断装置、医用画像処理装置及び医用画像処理プログラム | |
JP2023014321A (ja) | 超音波診断装置、及び制御プログラム | |
JP2009131420A (ja) | 超音波画像診断装置 | |
JP6720001B2 (ja) | 超音波診断装置、及び医用画像処理装置 | |
JP2013000414A (ja) | 超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像取得プログラム | |
JP5942217B2 (ja) | 超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラム | |
JP5417047B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2008073423A (ja) | 超音波診断装置、診断パラメータ計測装置及び診断パラメータ計測方法 | |
JP6305773B2 (ja) | 超音波診断装置、画像処理装置及びプログラム | |
JP2012176232A (ja) | 超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラム | |
US20120095341A1 (en) | Ultrasonic image processing apparatus and ultrasonic image processing method | |
JP2001128982A (ja) | 超音波画像診断装置および画像処理装置 | |
JP5606025B2 (ja) | 超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラム | |
JP4350214B2 (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120530 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130723 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131022 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5417047 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |