JP5414348B2 - カートリッジ、破壊装置およびカートリッジキット - Google Patents

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本発明は、被破壊物を破壊する破壊装置、当該破壊装置において利用されるカートリッジ、および、当該カートリッジを製造するためのカートリッジキットに関する。
従来より、コンクリート構造物や岩石等の被破壊物を破壊する方法として、爆薬による発破が利用されている。例えば、特許文献1では、硝酸アンモニウム(NHNO)と軽油とを含有する硝安油剤爆薬を利用した発破方法が開示されている。
一方、特許文献2では、火薬類取締法の対象外である硝酸アンモニウム単体を被破砕物に設けられた装填孔に対して充填し、テルミット反応による反応熱により硝酸アンモニウムを分解させて分解ガスの圧力により被破砕物を破砕する方法が提案されている。また、特許文献2では、硝酸アンモニウム、および、テルミット反応を生じる加熱剤をケーシングに充填して破砕薬筒を形成し、当該破砕薬筒を装填孔に挿入した状態で硝酸アンモニウムを分解して被破砕物を破砕する技術も開示されている。
特開2005−306626号公報 特開2007−125540号公報
ところで、特許文献1の方法では、硝安油剤爆薬は安全面において取り扱いに慎重を要する上、火薬類取締法の対象となるため、当該方法の使用に係る自由度があまり高くない。また、特許文献2の方法では、単体の状態では安全性が比較的高く、かつ、火薬類取締法の対象とならない硝酸アンモニウムを利用しているため、当該方法の使用に係る自由度は比較的高いものの、特許文献1の方法に比べて破壊力が小さくなってしまう。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、被破壊物を破壊する破壊装置において利用されるカートリッジの安全性および破壊力を向上することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、被破壊物を破壊する破壊装置において利用されるカートリッジであって、金属細線を介して互いに接続された一対の電極および液状の第1破壊用物質が内部に収容された第1容器と、第2破壊用物質が前記第1破壊用物質と非接触状態にて前記第1容器と共に内部に収容された第2容器とを備え、前記第2容器内において、前記第2破壊用物質が前記第1容器の周囲全体に配置され、前記一対の電極に電気エネルギーを供給して前記金属細線を溶融気化およびプラズマ化させることにより生じる衝撃力により前記第1容器を破壊して前記第1破壊用物質と前記第2破壊用物質とを混合させて燃焼性または自己反応性物質を生成し、前記燃焼性または自己反応性物質の燃焼の際の膨張により前記被破壊物を破壊する。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載のカートリッジであって、前記第1破壊用物質が軽油であり、前記第2破壊用物質が、粉体状の硝酸アンモニウムである。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のカートリッジであって、前記第1破壊用物質の重量が、前記第2破壊用物質の重量の10%以上50%以下である。
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれかに記載のカートリッジであって、前記第1容器の破損強度が、5MPa以上10MPa以下である。
請求項に記載の発明は、被破壊物を破壊する破壊装置であって、請求項1ないしのいずれかに記載のカートリッジと、前記カートリッジの前記一対の電極に接続されたコンデンサと、前記コンデンサに電気エネルギーを供給する電源部とを備える。
請求項に記載の発明は、被破壊物を破壊する破壊装置において利用されるカートリッジを製造するためのカートリッジキットであって、金属細線を介して互いに接続された一対の電極と、液状の第1破壊用物質と、前記一対の電極および前記第1破壊用物質を内部に収容するための第1容器と、第2破壊用物質と、前記第2破壊用物質および前記第1容器を内部に収容するための第2容器とを備え、前記一対の電極および前記第1破壊用物質を前記第1容器の内部に収容して前記金属細線を前記第1破壊用物質内に位置させ、前記第2破壊用物質を前記第1破壊用物質と非接触状態にて前記第1容器と共に前記第2容器の内部に収容することにより、請求項1ないしのいずれかに記載のカートリッジが製造される。
本発明では、カートリッジの安全性および破壊力を向上することができる。請求項の発明では、カートリッジの安全性をより向上することができる。
破壊装置の構成を示す図である。 カートリッジの縦断面図である。 カートリッジキットを示す図である。 破壊装置による被破壊物の破壊の流れを示す図である。 破壊装置と被破壊物とを示す図である。
図1は、本発明の一の実施の形態に係る破壊装置1の構成を示す図である。図1に示すように、破壊装置1は、コンクリート構造物や岩石等の被破壊物に装着されるカートリッジ2、配線3を介してカートリッジ2に接続されるコンデンサ4、および、配線5を介してコンデンサ4に接続されてコンデンサ4に電気エネルギーを供給する電源部である直流電源6を備え、配線3および配線5にはそれぞれ放電スイッチ31および充電スイッチ51が設けられる。
図2は、カートリッジ2の縦断面図である。図2に示すように、カートリッジ2は、プラスチック等により形成された略円筒状の第1容器21および第2容器25、第1容器21の内部に収容(すなわち、充填)された液状の第1破壊用物質22、第1容器21と共に第2容器25の内部に収容された第2破壊用物質26、第1破壊用物質22と共に第1容器21の内部に収容された一対の電極23、並びに、一対の電極23の先端部(すなわち、図2中における下端部)に接続された電極23よりも断面積が小さい金属細線24を備える。一対の電極23は、金属細線24を介して互いに接続されるとともに配線3を介してコンデンサ4(図1参照)に接続される。
第1容器21は、上部に開口を有する容器本体211、および、容器本体211の開口を閉塞して容器本体211の内部を密閉する蓋部212を備え、第2容器25は、上部に開口を有する容器本体251、および、容器本体251の開口を閉塞して容器本体251の内部を密閉する蓋部252を備える。第2容器25内では、第2破壊用物質26が第1容器21の周囲全体に配置されており、第1容器21に隔てられるため、第2破壊用物質26と第1破壊用物質22とは非接触状態とされる。なお、図2では、図の理解を容易とするため、第1容器21の蓋部212および第2容器25の蓋部252については、その側面を描いている。
本実施の形態では、第1破壊用物質22として軽油が利用され、第2破壊用物質26として粉体状の硝酸アンモニウム(NHNO)が利用される。また、第1破壊用物質22の重量は、好ましくは、第2破壊用物質26の重量の10%以上50%以下(より好ましくは、20%以上40%以下)とされる。第1容器21の材質は、軽油との間に化学反応等を生じない樹脂系とされることが好ましい。
破壊装置1において利用されるカートリッジ2は、使用前(例えば、搬送時)は、図3に示すように、カートリッジ2を製造するためのカートリッジキット20として取り扱われる。図3では、カートリッジキット20の複数の構成を破線にて囲むとともに、第1容器21の容器本体211および第2容器25の容器本体251の内部を断面にて示す。カートリッジキット20は、金属細線24を介して互いに接続された一対の電極23、第1破壊用物質22、並びに、一対の電極23および第1破壊用物質22を内部に収容するための第1容器21を備え、通常は、金属細線24を第1破壊用物質22内に位置させつつ一対の電極23および第1破壊用物質22が第1容器21の内部に収容された状態とされる。一対の電極23は、第1容器21の蓋部212を貫通するとともに蓋部212に固定された配線3により、第1容器21の内部において第1容器21に固定されている。カートリッジキット20は、また、第2破壊用物質26、並びに、第2破壊用物質26および第1容器21を内部に収容するための第2容器25を備え、通常は、第2破壊用物質26のみが第2容器25に収容された状態とされる。
図4は、破壊装置1による被破壊物の破壊の流れを示す図である。破壊装置1により被破壊物の破壊が行われる際には、まず、図5に示すように、ドリル等により被破壊物9に凹部91が形成される(ステップS11)。本実施の形態では、凹部91は深孔状の装填孔とされ、凹部91の深さ方向に垂直な断面は略円形とされる。
続いて、図3に示すカートリッジキット20の第1容器21を第2破壊用物質26と共に第2容器25の内部に収容することにより、図2に示すカートリッジ2が組み立てられる(すなわち、製造される)(ステップS12)。カートリッジ2の組み立てが終了すると、図5に示すように、カートリッジ2が、配線3を介してコンデンサ4に接続されるとともに、被破壊物9の凹部91内に挿入される(ステップS13)。図5では、図の理解を容易にするために被破壊物9を断面にて描いている。
次に、被破壊物9の凹部91内に砂等が充填されて突き固められ(いわゆる、タンピングが行われ)、破壊装置1の放電スイッチ31がOFFとされた状態で充電スイッチ51がONとされることにより、コンデンサ4に電気エネルギーが蓄積される。その後、充電スイッチ51がOFFとされ、放電スイッチ31がONとされることにより、コンデンサ4に蓄積された電気エネルギーがカートリッジ2の一対の電極23(図2参照)に供給されて金属細線24(図2参照)が溶融気化する。本実施の形態では、電圧が1kV以上6kV以下、電流の最大値が1kA以上50kA以下、かつ、供給時間が1秒以下の条件下にて、電気エネルギーが一対の電極23に供給される。溶融気化された金属細線24は数千度の金属ガスとなり、コンデンサ4からの電気エネルギーが当該金属ガスにさらに供給されることによりプラズマが発生する。
破壊装置1では、図2に示す金属細線24の溶融気化およびプラズマ化により発生する高温高圧により生じる衝撃力(すなわち、放電衝撃力)により第1容器21を破壊して第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とを混合させる。そして、第1破壊用物質22および第2破壊用物質26の混合による燃焼の際の膨張により(すなわち、当該膨張により生じる衝撃力により)、第2容器25および図5に示す被破壊物9が破壊される(ステップS14)。
本実施の形態では、第1容器21は、5MPa以上10MPa以下の圧力にて破損する強度(以下、「破損強度」という。)とされる。第1容器21の破損強度が5MPa以上とされることにより、カートリッジ2の搬送時や組み立て時、あるいは、被破壊物9の凹部91への装着時等の衝撃による第1容器21の破損を防止することができる。また、第1容器21の破損強度を10MPa以下とすることにより、金属細線24の溶融気化およびプラズマ化の際に生じる圧力(50MPa以上)により第1容器21を確実に破壊して第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とを混合することができる。
以上に説明したように、破壊装置1のカートリッジ2では、第1破壊用物質22および第2破壊用物質26が第1容器21により非接触とされた状態にて第2容器25に収容されており、一対の電極23に電気エネルギーが供給されることにより、第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とが混合されて燃焼反応が生じ、被破壊物9が破壊される。このように、カートリッジ2では、被破壊物9の破壊直前まで第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とを非接触として安定した状態とすることにより、カートリッジ2の安全性を向上することができる。また、被破壊物9の破壊の際に第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とを混合して燃焼性または自己反応性物質を生成し、当該物質を燃焼させることにより、カートリッジ2による破壊の際の衝撃力(すなわち、破壊力)を向上することもできる。
上述のように、カートリッジ2では、第2容器25内において、第2破壊用物質26が第1破壊用物質22の周囲に配置されるため、第1容器21が破壊された際における第1破壊用物質22と第2破壊用物質26との混合の均一性を向上することができる。その結果、第1破壊用物質22および第2破壊用物質26を効率良く燃焼反応に利用することができ、カートリッジ2の破壊力をより向上することができる。
また、第1破壊用物質22および第2破壊用物質26としてそれぞれ、比較的容易かつ安価に入手することができる軽油および硝酸アンモニウムを利用することにより、カートリッジ2を比較的容易かつ安価に製造することができる。さらに、第1容器21内の軽油の重量を、第2容器25内の硝酸アンモニウムの重量の10%以上50%以下(より好ましくは、20%以上40%以下)とすることにより、軽油および硝酸アンモニウムが混合される際の実質的な混合比率が硝安油剤爆薬に近くなる。その結果、カートリッジ2の破壊力をより向上することができる。
上述のように、破壊装置1による被破壊物9の破壊では、カートリッジ2の使用直前にカートリッジキット20からカートリッジ2の組み立てが行われるため、カートリッジ2が使用される前に第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とが誤って混合されることが防止される。その結果、カートリッジ2の安全性がさらに向上される。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
例えば、カートリッジキット20では、第1破壊用物質22および第2破壊用物質26が、第1容器21および第2容器25とは異なる容器に収容されてもよい。この場合、カートリッジ2の組み立ての際に、第1破壊用物質22および第2破壊用物質26がそれぞれ、第1容器21および第2容器25に収容される。
第1破壊用物質22としては、軽油以外の燃料油が利用されてもよく、メタノールやエタノール等の他の可燃性の液体が利用されてもよい。また、第2破壊用物質26としては、硝酸アンモニウム以外の他の物質(例えば、硫酸アンモニウム)が利用されてもよい。第2破壊用物質26は、必ずしも粉体状とされる必要はなく、固体にも限定されない。第2破壊用物質26は、例えば、液状であってもよい。
第2容器25内では、第2破壊用物質26は必ずしも第1容器21の周囲に配置される必要はなく、第2容器25の底部に第1容器21が配置されるとともに第1容器21の上方(すなわち、第1容器21と第2容器25の開口との間)に第2破壊用物質26が配置されてもよい。
上記実施の形態では、凹部91は被破壊物9に形成された穴であるが、被破壊物9に形成された溝部が凹部91として利用されてもよい。また、上述の破壊装置1は、例えば、トンネルにおける仕上げ破壊作業やコンクリート構造物の解体作業、水中における破壊作業、その他、発破作業が制限される破壊・解体作業に利用することができる。
1 破壊装置
2 カートリッジ
4 コンデンサ
6 直流電源
9 被破壊物
20 カートリッジキット
21 第1容器
22 第1破壊用物質
23 電極
24 金属細線
25 第2容器
26 第2破壊用物質
S11〜S14 ステップ

Claims (6)

  1. 被破壊物を破壊する破壊装置において利用されるカートリッジであって、
    金属細線を介して互いに接続された一対の電極および液状の第1破壊用物質が内部に収容された第1容器と、
    第2破壊用物質が前記第1破壊用物質と非接触状態にて前記第1容器と共に内部に収容された第2容器と、
    を備え、
    前記第2容器内において、前記第2破壊用物質が前記第1容器の周囲全体に配置され、
    前記一対の電極に電気エネルギーを供給して前記金属細線を溶融気化およびプラズマ化させることにより生じる衝撃力により前記第1容器を破壊して前記第1破壊用物質と前記第2破壊用物質とを混合させて燃焼性または自己反応性物質を生成し、前記燃焼性または自己反応性物質の燃焼の際の膨張により前記被破壊物を破壊することを特徴とするカートリッジ。
  2. 請求項1に記載のカートリッジであって、
    前記第1破壊用物質が軽油であり、
    前記第2破壊用物質が、粉体状の硝酸アンモニウムであることを特徴とするカートリッジ。
  3. 請求項に記載のカートリッジであって、
    前記第1破壊用物質の重量が、前記第2破壊用物質の重量の10%以上50%以下であることを特徴とするカートリッジ。
  4. 請求項1ないしのいずれかに記載のカートリッジであって、
    前記第1容器の破損強度が、5MPa以上10MPa以下であることを特徴とするカートリッジ。
  5. 被破壊物を破壊する破壊装置であって、
    請求項1ないしのいずれかに記載のカートリッジと、
    前記カートリッジの前記一対の電極に接続されたコンデンサと、
    前記コンデンサに電気エネルギーを供給する電源部と、
    を備えることを特徴とする破壊装置。
  6. 被破壊物を破壊する破壊装置において利用されるカートリッジを製造するためのカートリッジキットであって、
    金属細線を介して互いに接続された一対の電極と、
    液状の第1破壊用物質と、
    前記一対の電極および前記第1破壊用物質を内部に収容するための第1容器と、
    第2破壊用物質と、
    前記第2破壊用物質および前記第1容器を内部に収容するための第2容器と、
    を備え、
    前記一対の電極および前記第1破壊用物質を前記第1容器の内部に収容して前記金属細線を前記第1破壊用物質内に位置させ、前記第2破壊用物質を前記第1破壊用物質と非接触状態にて前記第1容器と共に前記第2容器の内部に収容することにより、請求項1ないしのいずれかに記載のカートリッジが製造されることを特徴とするカートリッジキット。
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