JP5413890B2 - ボトルホルダー - Google Patents

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本発明はボトルホルダーに関し、詳しくは、ボトルをウエストベルト等に吊り下げることができるボトルホルダーに関する。
ペットボトル等のボトルを腰のベルトに吊り下げて携帯する腰吊下げ型のボトルホルダーが種々提案されている。(例えば、特許文献1及び2参照)
特許文献1のボトルホルダーは、腰ベルトの内側に挟み止める挿込み、及び手で持って携帯する片の上辺にペットボトル蓋部の直径より少し縮径させた孔で蓋部に少し固めに押入し冠着させる大きさとなっている穴を設けている。
また、特許文献2のボトルホルダーは、ウェストベルトの内側に挟み止める挿込み片の上辺に横向き片を設け、この横向き片の先端縁片にペットボトルの首部の直径と略同一の幅のU字状の切欠を切り欠いてペットボトル吊下げ部を設けると共に上記挿込み片の中央位置にペットボトルの螺子蓋の外径と略同一の径の蓋挿込み孔を開け且つこの蓋挿込み孔の内周面に螺子蓋のローレットへの係合用小突起を周設して螺子蓋開け部を設け、また挿込み片の先端個所を箆先状として当該箆先状部に断面形状が楔形のプルトップ起し用部を設けている。
特開2006−341923号公報 特開2002−104418号公報
上記各特許文献のボトルホルダーは、手が自由な状態でボトルを携帯することができるという便利があり、しかも構造も簡単である等の種々の利点を備えたものである。特に後者はキャップの螺脱に当たりキャップが固く螺着している場合にも簡単に取り外すことができる手段を兼ね備えている。
本発明は上記した従来のボトルホルダーと同様に便利なボトルの携帯を行えるとともに、携帯するボトルのキャップの径や口頸部の径が特定されずに幅のある大きさのボトルへの対応が可能であり、また、キャップを螺脱等して取り外す際に簡単に行えるという利点を備えたボトルホルダーを提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、支持基板10の裏面に吊り下げ用の挿入係止片11を垂設したクリップ部A1と、クリップ部A1に連設するとともに、吊り下げるボトルCの口頸部52を着脱可能に嵌合固定させるボトルネック固定部A2とを備えたボトルホルダーであって、ボトルネック固定部A2は、支持基板10の下端縁に一端縁を連結した第1半環状板部30と、第1半環状板部30の他端部に一端部を回動可能に連結して第1半環状板部30に対する開閉が可能に連結した第2半環状板部32とを備え、第2半環状板部32を閉じた状態で第2半環状板部32の他端部を第1半環状板部30に嵌合係止して両者の内縁でボトル口頸部52を嵌合させる嵌合孔33を形成し、第2半環状板部32の自由端部裏面に第1係合突部35を突設するとともに、自由端部側面に第2係合突部36を突設し、第1半環状板部30の表面に形成した係止管34に第2半環状板部32の自由端部を挿通して第1係合突部35を第1半環状板部30の側面に係合させるとともに、第2係合突部36を係止管34の端面に係合させる二重ロック構造とし、ボトルCの口頸部52に嵌合したキャップDを容易に離脱するための易回動手段を設け、該易回動手段は、ボトルCのキャップD外周に相互の回動を防止して嵌合する、互いに径の相違する複数の係合孔16…を支持基板10に穿設することで構成した
の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、クリップ部A1に対してボトルネック固定部A2を回動可能に連結した。
の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第の手段又は第2の手段に於いて、隣接する各係合孔16…間を連通させて、各係合孔16…に支持基板10の両側からの押圧による易縮径性を付与した。
の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第の手段乃至第の手段のいずれか一つの手段に於いて、ボトルキャップD外周にローレット60を刻設するとともに、係合孔16内周にローレット60と係合する縦突条群17を刻設した。
本発明では、支持基板10の裏面に吊り下げ用の挿入係止片11を垂設したクリップ部A1と、クリップ部A1に連設するとともに、吊り下げるボトルCの口頸部52を着脱可能に嵌合固定させるボトルネック固定部A2とを備えているため、クリップ部A1をウエストベルトB等に係止させることで、両手が自由な状態でボトルCを携帯所持することができる。
また、ボトルネック固定部A2は、支持基板10の下端縁に一端縁を連結した第1半環状板部30と、第1半環状板部30の他端部に一端部を回動可能に連結して第1半環状板部30に対する開閉が可能に連結した第2半環状板部32とを備え、第2半環状板部32を閉じた状態で第2半環状板部32の他端部を第1半環状板部30に嵌合係止して両者の内縁でボトル口頸部52を嵌合させる嵌合孔33を形成しているため、第1半環状板部30と第2半環状板部32との嵌合係止を外さない限り一旦装着したボトルCが外れることがなく、また、ボトルを取り付ける際も簡単に装着することができる。
また、第2半環状板部32の自由端部裏面に第1係合突部35を突設するとともに、自由端部側面に第2係合突部36を突設し、第1半環状板部30の表面に形成した係止管34に第2半環状板部32の自由端部を挿通して第1係合突部35を第1半環状板部30の側面に係合させるとともに、第2係合突部36を係止管34の端面に係合させる二重ロック構造としているので、第2半環状板部32の係合の際には係止管34内に自由端部を押し込むことで自動的に各係合突部の係合が可能であり、一方係合を解除する際には、例えば、第2半環状板部32の自由端部を第1半環状板部30と離間方向へ押し上げた後ヒンジ20離間方向へ押圧移動させて各第1係合突部35及び第2係合突部36の係合を解除した後自由端部を係止管34より抜き出して係合を解除するという特定の操作を必要とするため、一旦係合された係合部分は外力で簡単に解除されることはない。更に、ボトルCの口頸部52に嵌合したキャップDを容易に離脱するための易回動手段を設け、該易回動手段は、ボトルCのキャップD外周に相互の回動を防止して嵌合する係合孔16を穿設することで構成したので、キャップDの回動を小さな力で簡単に行える。螺着形態のキャップであっても、或いはその他のツイストロック形態のキャップであっても回動させることで離脱が可能な形態のキャップに対して有効に使用できる。また、上記係合孔16が、互いに径の相違する複数の係合孔16…であるので、装着するボトルCのキャップDの径を少なくとも2種類選択できる。
クリップ部A1に対してボトルネック固定部A2を回動可能に連結した場合には、ボトルCの携帯歩行時に生じるボトルCの揺れを吸収してクリップ部A1とボトルネック固定部A2との連結部位に係る負荷を緩和し、耐久性の向上に繋がる。
隣接する各係合孔16…間を連通させて、各係合孔16…に支持基板10の両側からの押圧による易縮径性を付与した場合には、支持基板10を押圧することで各係合孔16…の径を変化させることができるため、各係合孔16…に対応する複数種類のみならず、その近辺の径のキャップを採用することが可能となる。
ボトルキャップD外周にローレット60を刻設するとともに、係合孔16内周にローレット60と係合する縦突条群17を刻設した場合には、キャップDが円筒形状のものであっても回動時にキャップのローレット60と係合孔16の縦突条群17とが係合して両者が滑ることを確実に防止でき、確実,容易なキャップDの回動が可能となる。
ボトルホルダーの斜視図である。(実施例1) ボトルホルダーの要部縦断面図である。(実施例1) ボトルホルダーの使用を説明する説明図である。(実施例1) ボトルホルダーの使用を説明する説明図である。(実施例1) ボトルホルダーの要部斜視図である。(実施例2) 図5の係合部分の要部縦断面図である。(実施例2) ボトルホルダーの要部斜視図である。(実施例3) ボトルホルダーの要部斜視図である。(実施例3)
以下、本発明の形態を図面を参照して説明する。
図1はボトルホルダーAの一例を示す。ボトルホルダーAは、クリップ部A1とボトルネック固定部A2とを備えている。
ボトルホルダーAは合成樹脂等により形成され、図3に示す如く、例えば、ウエストベルトBにクリップ部A1を係止し、また、ボトルネック固定部A2にボトルCを嵌合固定させてボトルCを身体に吊り下げ携帯するためものである。ボトルホルダーAにより吊り下げが可能なボトルCとしては、図示例の如き一般的な、胴部50より肩部51を介して口頸部52を起立した形態のものが使用でき、口頸部52にキャップDを螺着した形態のものが使用される。尚、キャップDは螺着したものに限らず、取り外す際に回動操作を伴うものが適用でき、例えば、所定の回動角度を回動した後引き上げることでロックが解除される如き所謂ツイストロック機構により係止されるキャップを使用することも可能である。
クリップ部A1は、図2に示す如く、支持基板10の裏面に吊り下げ用の挿入係止片11を垂設している。挿入係止片11は、使用時に上部となる支持基板10の一端部からフランジ状の連結部12を介して支持基板10と平行に垂設しており、内面下端には係止用の突条13を突設している。また、形成する材料を減少することを一つの目的として複数の透孔14を挿入係止片11に穿設している。同様に支持基板10にも窓孔15を穿設している。そして、図3に示す如く、挿入係止片11をウエストベルトBの裏面に上方から挿入し、挿入係止片11と支持基板10との間にウエストベルトBを挟持させて固定する。尚、クリップ部A1の固定部位としてウエストベルトBに限らず、その他ズボンのポケットや挿入係止片11の挿入係合が可能な部位であれば可能である。
ボトルネック固定部A2は、キャップDを嵌合した状態のボトルの口頸部52に対して着脱が可能であり、また、装着した状態では簡単には外れない構造となっている。ボトルネック固定部A2は、支持基板10の使用時下端縁となる一端縁にヒンジ20を介して一端縁を連結した第1半環状板部30と、第1半環状板部30の他端部にヒンジ部31を介して一端部を回動可能に連結して第1半環状板部30に対する開閉が可能に連結した第2半環状板部32とを備えている。また、第2半環状板部32を閉じた状態で第2半環状板部32の他端部である自由端部を第1半環状板部30に嵌合係止して両者の内縁でボトル口頸部52を嵌合させる嵌合孔33を形成する。この嵌合孔33の径はキャップDの外径より小さく形成され、ボトルCへの装着時にはキャップD下面に係止されて抜け出しを防止する。
図示例では、第1半環状板部30のヒンジ20近傍部分に第1半環状板部30の一部とで形成した係止管34を形成し、また、第2半環状板部32の自由端部の裏面に第1係合突部35を、側面に返し形態の第2係合突部36をそれぞれ突設し、係止管34内に第2半環状板部32先端の自由端部を挿通させて第1係合突部35を第2半環状板部32の側面に、第2係合突部36を係止管34の端面にそれぞれ係合させて抜け出しの防止を図っている。従って、第2半環状板部32の第1半環状板部30に対する係合が二重ロック構造に形成されている。
この場合には、例えば、第2半環状板部32を開いた状態でボトルCの口頸部52を第1半環状板部30の内縁に当接し、しかる後、第2半環状板部32を閉じてその先端を係合させ、第1半環状板部30と第2半環状板部32とで形成される嵌合孔33にボトルCの口頸部52を嵌合させることができる。そして、キャップD下方の口頸部52にボトルネック固定部A2を嵌合されたボトルCは、図3に示す如く吊り下げられる。この際ボトルネック固定部A2は身体によりボトルCが起立状態に押圧されることで、水平状態に維持される。また、第2半環状板部32を第1半環状板部30から外す場合には、例えば、第2半環状板部32の自由端部を第1半環状板部30と離間方向へ押し上げた後ヒンジ20離間方向へ押圧移動させて各第1係合突部35及び第2係合突部36の係合を解除した後自由端部を係止管34より抜き出して係合を解除する。
尚、図1の例では、キャップDの下面に第1半環状板部30及び第2半環状板部32で形成される嵌合孔33が係合している場合を示したが、キャップD螺着部分下方の口頸部52外周にフランジを設けている場合には、嵌合孔33の径をそのフランジの径よりも小さく形成して、フランジの下面に嵌合孔33が係合する如く構成しても良い。また、クリップ部A1に対してボトルネック固定部A2をヒンジ20を介して回動可能に連設しているが、クリップ部A1に対してボトルネック固定部A2を回動不能に連設することも可能である。その場合には支持基板10に対して所定の起立角度、例えば90°の角度をもって第1半環状板部30を延設すると良い。この角度は当然これに限らない。
また、図1の例では、ボトルCの口頸部52に螺着したキャップDを容易に螺脱するための易回動手段を設けている。易回動手段は、ボトルCの口頸部52に嵌合したキャップD外周に相互の回動を防止して嵌合する係合孔16を支持基板10に穿設することで構成している。本例に於ける係合孔16は、キャップDの外周に形成したローレット60と係合する縦突条群17を内周に形成してキャップD外周に相互の回動を防止して嵌合する形態を採っている。
易回動手段を使用する場合には、例えば図3の状態からクリップ部A1をウエストベルトBより外した後、ボトルネック固定部A2の係合を外してボトルCを取り外し、次いで、外したボトルホルダーAを、図4に示す如く、係合孔16をキャップD外周に嵌合させ、支持基板10の一端を握って回動させる。この際キャップDの外周にはローレット60が刻設されており、また、係合孔16の内周にはローレット60と係合可能な縦突条群17刻設されており、両者は係合してより摩擦力を発揮し、また、手で掴む部分は係合孔16より離れた位置で掴むことができるため、極めて軽い力でキャップDの螺着を外すことができる。
図5及び図6は、図1の例に於いて、ボトルネック固定部A2のロック機構が相違した場合について示している。この場合には第2半環状板部32の自由端部表面に弾性係合突片37を突設し、該弾性係合突片37を圧縮弾性変形させた状態で係止管34を挿通し、挿通後に弾性復元した弾性係合突片37の先端が、図6に示す如く係止管34の一側面に当接係止する如く構成している。
図7及び図8は他の例を示し、図1の例に於いてクリップ部A1の構成が相違する例を示す。本例では、図1の例と比較して支持基板10が短く形成され、また、図1の例と相違する易回動手段を設けている。易回動手段として、支持基板10にそれぞれ径が相違する一対の係合孔16,16を穿設している。各係合孔16,16はそれぞれ径が相違して連設しており、ボトルCのキャップD外周に設けたローレット60と係合可能な縦突条群17をそれぞれ刻設している。
本例の場合、二種類の径のキャップDに対して簡単な回動が可能となる。その場合、ボトルネック固定部A2はキャップDの下面或いは口頸部に形成されたフランジの下面に併せて嵌合孔33の大きさを特定できるため、特定の嵌合孔33に対してキャップDの径は融通性がある。また、本例の場合には各係合孔を連続して、側方からの圧縮により各係合孔 16 16の径を縮径することが可能に構成しているため、2二種以外にもその近傍の複数の径に対して対応が可能となる。。その他の構成は基本的に図1の例と同様であるため、同符号を付して説明を省略する。
尚、上記各例では、円筒状の周壁を備えたボトルキャップDを使用した場合について説明しているが、これに限らず、キャップDは非円形の外周を備えたものであっても良く、例えば、多角形筒状の周壁を備えたキャップであっても、楕円筒状の周壁を備えたキャップであっても良い。
A…ボトルホルダー
A1…クリップ部
10…支持基板,11…挿入係止片,12…連結部,13…係止用の突条,14…透孔,
15…窓孔,16…係合孔,17…縦突条群
A2…ボトルネック固定部
20…ヒンジ,30…第1半環状板部,31…ヒンジ部,32…第2半環状板部,
33…嵌合孔,34…係止管,35…第1係合突部,36…第2係合突部,
37…弾性係合突片
B…ウエストベルト
C…ボトル
50…胴部,51…肩部,52…口頸部
D…キャップ
60…ローレット

Claims (4)

  1. 支持基板(10)の裏面に吊り下げ用の挿入係止片(11)を垂設したクリップ部(A1)と、クリップ部(A1)に連設するとともに、吊り下げるボトル(C)の口頸部(52)を着脱可能に嵌合固定させるボトルネック固定部(A2)とを備えたボトルホルダーであって、ボトルネック固定部(A2)は、支持基板(10)の下端縁に一端縁を連結した第1半環状板部(30)と、第1半環状板部(30)の他端部に一端部を回動可能に連結して第1半環状板部(30)に対する開閉が可能に連結した第2半環状板部(32)とを備え、第2半環状板部(32)を閉じた状態で第2半環状板部(32)の他端部を第1半環状板部(30)に嵌合係止して両者の内縁でボトル口頸部(52)を嵌合させる嵌合孔(33)を形成し、第2半環状板部(32)の自由端部裏面に第1係合突部(35)を突設するとともに、自由端部側面に第2係合突部(36)を突設し、第1半環状板部(30)の表面に形成した係止管(34)に第2半環状板部(32)の自由端部を挿通して第1係合突部(35)を第1半環状板部(30)の側面に係合させるとともに、第2係合突部(36)を係止管(34)の端面に係合させる二重ロック構造とし、ボトル(C)の口頸部(52)に嵌合したキャップ(D)を容易に離脱するための易回動手段を設け、該易回動手段は、ボトル(C)のキャップ(D)外周に相互の回動を防止して嵌合する、互いに径の相違する複数の係合孔(16)…を支持基板(10)に穿設することで構成したことを特徴とするボトルホルダー。
  2. クリップ部(A1)に対してボトルネック固定部(A2)を回動可能に連結した請求項1に記載のボトルホルダー。
  3. 隣接する各係合孔(16)…間を連通させて、各係合孔(16)…に支持基板(10)の両側からの押圧による易縮径性を付与した請求項1又は請求項2に記載のボトルホルダー。
  4. ボトルキャップ(D)外周にローレット(60)を刻設するとともに、係合孔(16)内周にローレット(60)と係合する縦突条群(17)を刻設した請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のボトルホルダー。
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