JP5412732B2 - プレス機械およびプレス方法 - Google Patents

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本願発明は、プレス機械およびプレス方法に関する。
ワークを受ける下型と下型に対して近接離間する上型とがワークを挟み、ワークを塑性変形させて成形するプレス成形では、成形時に上型が押圧されてたわむと、角張った部分で上型がワークを押圧して、成形品を傷つける虞がある。
例えば特許文献1に記載の発明は、成形時のたわみによりワークに強く当たる部分の形状を、たわみを見込んで湾曲した形状にし、ワークに加わる荷重を分散させて成形品の損傷を防止している。
特開2006−315049号公報
しかし、たわみにより強く当たる部分の形状を湾曲した形状としても、上型自体が傾いて下型に近接する場合、上型が押圧される前に上型とワークとが局所的に接触して荷重が集中し、成形品に傷が生ずる虞がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、ワークを成形する型の傾きによりワークと型とが局所的に接触することを防止し、成形品における傷の発生を抑制して品質の向上を図り得るプレス機械およびプレス方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のプレス機械は、ワークを支持する第1の型と、第1の型に対して近接離間する第2の型と、第2の型の傾きを矯正する矯正手段と、を有し、第2の型がワークに当接する前に、矯正手段が第2の型の傾きを矯正し、矯正手段は、ガスシリンダであり、第2の型をガスシリンダで支持して第2の型を回転するように動かして第2の型の傾きを矯正することを特徴とする。
上記目的を達成するための本発明のプレス方法は、ワークを支持する第1の型に対して近接離間する第2の型が、第1の型とともにワークを挟んで成形するプレス工程を有し、プレス工程では、第2の型が、ガスシリンダによって支持されつつ回転するように動いてワークに当接する前に傾きを矯正されることを特徴とする。
本発明のプレス機械およびプレス方法では、第2の型がワークに当接する前に傾きを矯正されるため、第2の型はワークに対してまっすぐに当接し、ワークとの局所的な接触を防止できる。よって、本願発明のプレス機械およびプレス方法は、成形品における傷の発生を抑制して品質の向上を図り得る。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図1はプレス機械の概略断面図、図2は図1のII−II線に沿って示す下型の概略平面図、図3は下型用ガスシリンダとディスタンスピースとの概略断面図である。
図1において、実施形態のプレス機械1について概説すれば、プレス機械1は、ワーク6を支持する下型3と、下型3とともにワーク6を挟んで成形するパッド4と、パッド4を下型3に対して近接離間させる上型2と、を有する。ワーク6は、例えばアルミ合金の板である。
パッド4を下型3に対して近接離間させる上型2は、上型2から下型3に向かって伸びる複数のショックアブソーバ14によりパッド4を吊っており、不図示の油圧シリンダに接続してパッド4を下型3に対して近接離間させる。
パッド4と上型2とを連結するショックアブソーバ14は、上型2から下型3に向かって直線的に伸びる棒状のロッド13と、ロッド13の先端に固定されたピストン12と、上型2から下型3に向かって伸びるシリンダ11からなる。ロッド13の一端は上型2に固定されており、シリンダ11はパッド4に固定されている。ピストン12の材質は、ウレタンゴムである。
上型2がショックアブソーバ14によりパッド4を吊っているとき、ショックアブソーバ14のピストン12は、シリンダ11における上型2側の端面に当接する。一方、パッド4が下型3とともにワーク6を挟み込んで成形するとき、ショックアブソーバ14のピストン12は、シリンダ11における下型3側の端面に当接する。すなわち、プレス機械1がワーク6を成形する一連の過程において、ウレタンゴムから形成されるピストン12は、シリンダ11の一方の端面から他方の端面まで移動し、シリンダ11の端面に当接するとき衝撃を吸収する。
実施形態のプレス機械1は、ワーク6を挟んで成形する下型3とパッド4、およびパッド4を下型3に近接離間させる上型2の他に、成形の際にパッド4を押圧する上型用ガスシリンダ5と、成形前にパッド4の傾きを矯正する下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dと、を更に有する。
成形の際にパッド4を押圧する上型用ガスシリンダ5は、上型2の可動方向においてパッド4との間に隙間Dを設けてねじにより上型2に接続している。一方、パッド4の傾きを矯正する下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dは、円筒形状のブロックであるディスタンスピース7A、7B、7C、7Dと一体で下型3に接続している。ディスタンスピース7A、7B、7C、7Dは、パッド4と下型3との間に位置し、ねじにより下型3に接続している。
上型2が下死点に到達してパッド4がディスタンスピース7A、7B、7C、7Dと当接したとき、製品形状を成形するためのパッド4における成形面16と下型3における成形面17との距離は、成形品の肉厚の設計値となるか、または許容誤差の範囲内に入る。簡単のため、以下、このときのパッド4の姿勢を単に平行と称す。
図2に示すように、実施形態のプレス機械1では、4つの下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dおよびディスタンスピース7A、7B、7C、7Dは、ワーク6の平面方向において、四角形の頂点に位置するようにワーク6の周囲に配置されている。
図3に示すように、下型用ガスシリンダ10Aは、ガスを内部に封入する円筒形状の胴体部9Aと、胴体部9A内に押し込み可能な円筒形状の先端部8Aを有する。下型用ガスシリンダ10Aと一体で下型3に接続するディスタンスピース7Aは、軸方向に伸びる円筒形状の凹部を有し、凹部で下型用ガスシリンダ10Aの胴体部9Aを収容している。下型用ガスシリンダ10Aは、底にねじ穴を有し、ねじ15Aによりディスタンスピース7Aに接続してディスタンスピース7Aと一体となっている。
他の3つの下型用ガスシリンダ10B、10C、10Dおよびディスタンスピース7B、7C、7Dも、下型用ガスシリンダ10Aおよびディスタンスピース7Aと同様の構成を有する。
また、上型2に接続した上型用ガスシリンダ5も下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dと同様の構成を有するが、上型用ガスシリンダ5の先端部を胴体部に押し込むために要する力は、下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dの先端部8A、8B、8C、8Dを胴体部9A、9B、9C、9Dに押し込むために要する力よりも大きい。
次に本実施形態のプレス機械1の作用について説明する。
図4はピストンの塑性変形によりパッドが傾いたときのプレス機械の概略断面図、図5はパッドが下型用ガスシリンダに接触したときのプレス機械の概略断面図、図6はパッドの傾きが矯正されたときのプレス機械の概略断面図、図7は上型用ガスシリンダがパッドを押圧したときのプレス機械の概略断面図、図8はパッドと下型3とがワークを成形したときのプレス機械の概略断面図である。
ワーク6を成形するパッド4は、平行となるように、プレス機械1の稼働前に姿勢を調整される。しかし、パッド4は複雑な製品形状に対応した形状を有しており重量分布に偏りがあるため、経年時の塑性変形により、図4に示すようにパッド4を吊って支持するショックアブソーバ14におけるピストン12の厚みにバラつきが生じ、パッド4が平行からずれて傾く。
図5に示すように、本実施形態のプレス機械1では、パッド4が傾いた状態で上型2が下型3に向かって下降すると、パッド4は、まず、下型3に接続した複数の下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dのうち、パッド4に最も近い下型用ガスシリンダ10Aに当接する。なお、下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dは、パッド4の重量分布に基づいて予測される傾きに対応して配置されている。
パッド4が4つの下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dのうちの1つ10Aと当接したとき、上型2に接続した上型用ガスシリンダ5はパッド4に当接しておらず、パッド4と当接した下型用ガスシリンダ10Aの先端部8Aは、胴体部9Aに押し込まれずにパッド4を支持する。
下型用ガスシリンダ10Aがパッド4を支持した状態で、上型2が更に下型3に向かって下降すると、パッド4を支持する下型用ガスシリンダ10Aを支点としてパッド4は回転するように上型2の移動とともに動き、他の下型用ガスシリンダ10B、10C、10Dに当接する。
図6に示すように、パッド4が下型3に接続した4つの下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dに当接すると、下型用シリンダ10A、10B、10C、10Dは、パッド4の傾きを矯正し、パッド4を平行にして支持する。このとき、上型2に接続した上型用ガスシリンダ5は、パッド4に当接していない。すなわち、上型用ガスシリンダ5がパッド4との隙間D(図1参照)を詰めてパッド4に当接するまでの間に、パッド4の傾きが矯正される。
下型3に接続した4つの下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dがパッド4を支持した後は、上型2がパッド4に向かって下降する。上型2の下降にともない、ショックアブソーバ14のピストン12は、シリンダ11内を下型3の方に向かって移動する。
図7に示すように、上型2が下降して、下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dが支持するパッド4に上型用ガスシリンダ5が当接すると、上型用ガスシリンダ5はパッド4を押圧し、下型用ガスシリンダの先端部8A、8B、8C、8Dを胴体部9A、9B、9C、9D内に押し込みつつパッド4を下型3に向かって下降させる。パッド4は、下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dに支持されて平行のまま下型3に向かって下降する。
この後、図8に示すように、パッド4はワーク6に当接し、下型3とともにワーク6を挟み込んで製品形状を有する成形品にワーク6を加工する。下型3に接続したディスタンスピース7A、7B、7C、7Dは、パッド4と下型3との間に挟まり、ワーク6とパッド4との局所的な干渉を防止して、上型用ガスシリンダ5からワーク6にかかる力の分布をワーク6全体で均一に近づける。
本実施形態の効果を説明する。
本実施形態では、パッド4がワーク6に当接する前に、下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dがパッド4の傾きを矯正して平行にするため、パッド4のワーク6への局所的な接触を防止できる。したがって、成形品における傷の発生を抑制して品質の向上を図り得る。また、パッド4を平行にするための調整作業が省け、工数を低減して生産性を向上できる。
本実施形態では、パッド4の傾きを矯正する下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dが、パッド4の傾きに対応して配置されているため、パッド4とワーク6との局所的な接触をより確実に防止できる。したがって、成形品における傷の発生を抑制して品質の向上を図り得る。
本実施形態では、上型用ガスシリンダ5がパッド4から離間して設けられ、上型用ガスシリンダ5がパッド4との間の隙間Dを詰めてパッド4に当接するまでの間に、下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dがパッド4の傾きを矯正する。
すなわち、上型用ガスシリンダ5とパッド4との間の隙間D、および上型2の速度を適切に設計することにより、パッド4の傾きを矯正するための時間を確保し、また、パッド4がワーク6に当接するタイミングを制御している。このため、パッド4の傾きを矯正するための別途の制御装置が必要なく、コストを抑えられる。
本実施形態では、ワーク6を挟み込んで成形するパッド4と下型3との間にディスタンスピース7A、7B、7C、7Dが介在しているため、パッド4を押圧する上型用ガスシリンダ5の配置に偏りがあっても、ワーク6にかかる力の分布をワーク6全体で均一に近づけることができる。よって、成形品の肉厚が部分的に薄くなることを防止でき、品質の向上を図り得る。
本実施形態では、パッド4の傾きを矯正する下型用ガスシリンダ10A、10B、10C、10Dが、ワーク6の周囲で四角形の頂点に位置するように配置されているため、パッド4の傾きを確実に矯正することができ、成形品における傷の発生を抑制して品質の向上を図り得る。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変できる。例えば、下型用ガスシリンダの数や配置は、本実施形態に限定されず、パッドがワークに当接する前に傾きが矯正されるように、プレス機械は少なくとも2つの下型用ガスシリンダを有すればよい。2つの下型用ガスシリンダの配置としては、ワークの平面方向においてパッドの傾きに応じてワークを挟む配置が挙げられる。また、その他の例として、3つの下型用ガスシリンダが、パッドの傾きに応じて三角形の頂点に位置するようにワークの周囲に配置されてもよい。
プレス機械の概略断面図である。 図1のII−II線に沿って示す下型の概略平面図である。 下型用ガスシリンダとディスタンスピースとの概略断面図である。 ピストンの塑性変形によりパッドが傾いたときのプレス機械の概略断面図である。 傾いたパッドが下型用ガスシリンダに接触したときのプレス機械の概略断面図である。 パッドの傾きが矯正されたときのプレス機械の概略断面図である。 上型用ガスシリンダがパッドを押圧したときのプレス機械の概略断面図である。 パッドと下型とがワークを成形したときのプレス機械の概略断面図である。
符号の説明
1 プレス機械、
2 上型、
3 下型(第1の型)、
4 パッド(第2の型)、
5 上型用ガスシリンダ(押圧手段)、
6 ワーク、
7A、7B、7C、7D ディスタンスピース(局所干渉防止手段)、
8A、8B、8C、8D 先端部、
9A、9B、9C、9D 胴体部、
10A、10B、10C、10D 下型用ガスシリンダ(矯正手段)、
11 シリンダ、
12 ピストン、
13 ロッド、
14 ショックアブソーバ、
15A ねじ、
16、17 成形面。

Claims (8)

  1. ワークを支持する第1の型と、
    前記第1の型に対して近接し、前記第1の型とともに前記ワークを挟んで成形する第2の型と、
    前記第2の型が前記ワークに当接する前に、前記第2の型の傾きを矯正する少なくとも2つの矯正手段と、を有し、
    前記矯正手段は、ガスシリンダであり、前記第2の型を前記ガスシリンダで支持して前記第2の型を回転するように動かして前記第2の型の傾きを矯正することを特徴とするプレス機械。
  2. 前記矯正手段が、前記第2の型の傾きに対応して配置されることを特徴とする請求項1に記載のプレス機械。
  3. 前記第2の型に向かって近接して前記第2の型を前記第1の型の方へ押圧する、前記第2の型から離間して設けられた押圧手段を有し、
    前記押圧手段が前記第2の型を押圧し始めるまでの間に、前記第2の型の傾きが矯正されることを特徴とする請求項1または2に記載のプレス機械。
  4. 前記第1の型と前記第2の型との間に設けられ、前記第1の型と前記第2の型とが前記ワークを挟んで成形品に加工するとき、前記第1の型と前記第2の型との間に挟まって前記ワークと前記第2の型との局所的な干渉を防止する複数の局所干渉防止手段を有し、少なくとも前記第2の型との間隔が最も短い前記局所干渉防止手段に、前記矯正手段が設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプレス機械。
  5. 4つの前記矯正手段が、四角形の頂点に位置するように前記局所干渉防止手段に配置されることを特徴とする請求項に記載のプレス機械。
  6. 前記矯正手段は前記第1の型に設けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレス機械。
  7. ワークを支持する第1の型に対して近接する第2の型が、傾きを矯正された後、前記ワークに当接して前記第1の型とともに前記ワークを挟んで成形するプレス工程を有し、
    前記第2の型は、ガスシリンダによって支持されつつ回転するように動いて傾きを矯正されることを特徴とするプレス方法。
  8. 前記第2の型に向かって近接して前記第2の型を前記第1の型の方へ押圧する、前記第2の型から離間して設けられた押圧手段が、前記第2の型を押圧し始めるまでの間に、前記第2の型の傾きが矯正されることを特徴とする請求項7に記載のプレス方法
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