JP5410243B2 - スピーカ - Google Patents
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前記細長平板状振動板の外周側から後方にかけて配置されるフレームと、
内周部が前記細長平板状振動板に接合され、外周部が前記フレームに接合されるエッジと、
前記細長平板状振動板より後方に配置されて、前記フレームに接合される磁気回路と、
前端部が前記細長平板状振動板に接合され、後端部が前記磁気回路内に配置されるボイスコイルボビンと、
前記ボイスコイルボビンの外周部に巻回され、前記磁気回路の磁気ギャップ中に支持されるボイスコイルと、を備えたスピーカにおいて、
前記ボイスコイルボビンを取り囲むように前記細長平板状振動板と前記フレームとの間に配置され、前記細長平板状振動板と前記フレームとに接合される支持部材を備え、
前記支持部材は、
前記細長平板状振動板の長手方向に沿って、前記ボイスコイルボビンを間に挟んで一方の側に配置される複数の第1支持梁と、
前記細長平板状振動板の長手方向に沿って、前記ボイスコイルボビンを間に挟んで他方の側に配置される複数の第2支持梁と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第1支持梁の各一端側を架橋して前記フレームに接合される第1架橋部と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第1支持梁の各他端側を架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第2架橋部と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第2支持梁の各一端側を架橋して前記フレームに接合される第3架橋部と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第2支持梁の各他端側を架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第4架橋部と、を有することを特徴とするスピーカが提供される。
2 細長平板状振動板
3 フレーム
4 エッジ
5 磁気回路
6 ボイスコイルボビン
7 ボイスコイル
8、81〜85 支持部材
8a 第1支持梁
8b 第2支持梁
8c 第1架橋部
8d 第2架橋部
8e 第3架橋部
8f 第4架橋部
8g 第5架橋部
8h 第6架橋部
8i ボイスコイルガイド部
8j 引き出し線ガイド部
8k 第3支持梁
8m 第4支持梁
8n 第7架橋部
8p 第8架橋部
10 磁気ギャップ
11 引き出し線
12 錦糸線
13 端子
Claims (6)
- 細長平板状振動板と、
前記細長平板状振動板の外周側から後方にかけて配置されるフレームと、
内周部が前記細長平板状振動板に接合され、外周部が前記フレームに接合されるエッジと、
前記細長平板状振動板より後方に配置されて、前記フレームに接合される磁気回路と、
前端部が前記細長平板状振動板に接合され、後端部が前記磁気回路内に配置されるボイスコイルボビンと、
前記ボイスコイルボビンの外周部に巻回され、前記磁気回路の磁気ギャップ中に支持されるボイスコイルと、を備えたスピーカにおいて、
前記ボイスコイルボビンを取り囲むように前記細長平板状振動板と前記フレームとの間に配置され、前記細長平板状振動板と前記フレームとに接合される支持部材を備え、
前記支持部材は、
前記細長平板状振動板の長手方向に沿って、前記ボイスコイルボビンを間に挟んで一方の側に配置される複数の第1支持梁と、
前記細長平板状振動板の長手方向に沿って、前記ボイスコイルボビンを間に挟んで他方の側に配置される複数の第2支持梁と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第1支持梁の各一端側を架橋して前記フレームに接合される第1架橋部と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第1支持梁の各他端側を架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第2架橋部と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第2支持梁の各一端側を架橋して前記フレームに接合される第3架橋部と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第2支持梁の各他端側を架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第4架橋部と、を有することを特徴とするスピーカ。 - 前記複数の第1支持梁および前記複数の第2支持梁は、前記ボイスコイルボビンを間に挟んで対称に配置されることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ。
- 前記細長平板状振動板の長手方向に沿って、前記第2架橋部の一端部と前記第4架橋部の一端部とを架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第5架橋部と、
前記細長平板状振動板の長手方向に沿って、前記第2架橋部の他端部と前記第4架橋部の他端部とを架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第6架橋部と、を有することを特徴とする請求項1または2に記載のスピーカ。 - 前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記第2および第4架橋部よりも内側方向で、かつ前記ボイスコイルボビンの外周に沿って配置されるボイスコイルガイド部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスピーカ。
- 前記ボイスコイルガイド部は、前記ボイスコイルの引き出し線を案内するための引き出し線ガイド部を有することを特徴とする請求項4に記載のスピーカ。
- 前記複数の第1支持梁のそれぞれに対して前記長手方向の外側に接続される複数の第3支持梁と、
前記複数の第2支持梁のそれぞれに対して前記長手方向の外側に接続される複数の第4支持梁と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第3支持梁の各一端側を架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第7架橋部と、
前記細長平板状振動板の短手方向に沿って、前記複数の第4支持梁の各一端側を架橋して前記細長平板状振動板の裏面に接合される第8架橋部と、をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のスピーカ。
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JP2009255884A JP5410243B2 (ja) | 2009-11-09 | 2009-11-09 | スピーカ |
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Family Applications (1)
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