JP5408891B2 - 食事管理システム、食品摂取量変更方法、食材摂取量変更方法、食品摂取量変更プログラムおよび食材摂取量変更プログラム - Google Patents

食事管理システム、食品摂取量変更方法、食材摂取量変更方法、食品摂取量変更プログラムおよび食材摂取量変更プログラム Download PDF

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Description

この発明は、食事内容を管理するための食事管理システム、食品摂取量変更方法、食材摂取量変更方法、食品摂取量変更プログラムおよび食材摂取量変更プログラムに関する。
食事管理システムにおいて、食事内容をパソコンで入力する際には、大まかに分類された料理種別毎の選択メニューから該当食品を選択するといった作業を全ての摂取食品について行なう必要がある。また、数量についても、グラム数や個数を食品毎に入力する必要があった。
例えば、1回の食事に対して、5つの食品を摂取した場合、5段階の選択作業が発生する。また、肉料理、魚介料理等の料理種別毎の選択メニュー内には、数百個の食品の選択肢があるため、摂取した食品を選択メニューから見つけるのにも時間がかかる。
特開平10−74226号公報
この発明は、食品の摂取量の入力が容易となる食事管理システム、食品摂取量変更方法、食材摂取量変更方法、食品摂取量変更プログラムおよび食材摂取量変更プログラムを提供することを目的とする。
また、この発明は、食品または料理に含まれる食材の摂取量の入力が容易となる食事管理システム、食品摂取量変更方法、食材摂取量変更方法、食品摂取量変更プログラムおよび食材摂取量変更プログラムを提供することを目的とする。
この発明による第1の食事管理システムは、食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベース、ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名を抽出する第1手段、食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2手段、第1手段で抽出された食品名に対応する摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3手段、ならびに食品の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4手段を備えていることを特徴とする。
食品の「摂取量」の表記には、例えば、ご飯であれは茶碗一杯、パンであれば1枚のように、重さ以外の量を表す表記も含まれる。
この発明による上記第1の食事管理システムにおいて、食品の量の程度を表す修飾語毎に標準使用量を補正するための補正値を記憶した量補正値データベース、食品名に付加されている修飾語を抽出する手段、ならびに修飾語が付加されている食品名については、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語であるか否かを判別し、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語である場合には、量補正値データベースから対応する補正値を取得して、第2手段で取得された対応する食品の摂取量を補正する手段を設けてもよい。
食品の量の程度を表す修飾語に基づく食品の摂取量の補正処理は、摂取量変更画面を表示させる前に実行されるようにしてもよいし、摂取量変更画面上の所定のボタンをユーザが操作することにより実行されるようにしてもよい。
この発明による第2の食事管理システムは、食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベース、料理名別に、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベース、ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名および料理名を抽出する第1手段、食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2手段、食事内容データから抽出した料理名毎に、料理データベースからその料理に含まれている食材名毎の標準使用量を、その食材の摂取量として取得する第3手段、第1手段よって抽出された食品名毎の摂取量と第1手段よって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量とを区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第4手段、ならびに食品または食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品または食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第5手段を備えていることを特徴とする。
この発明による上記第2の食事管理システムにおいて、食品または料理の量の程度を表す修飾語毎に標準使用量を補正するための補正値を記憶した量補正値データベース、食品名および料理名に付加されている修飾語を抽出する手段、ならびに修飾語が付加されている食品名および料理名については、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語であるか否かを判別し、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語である場合には、量補正値データベースから対応する補正値を取得して、第2手段で取得された対応する食品または食材の摂取量を補正する手段を設けてもよい。
この発明による第3の食事管理システムは、料理名別、ユーザの年齢および性別に応じて、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベース、ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容データに含まれている料理名を抽出する第1手段、食事内容のテキストデータから抽出した料理名毎に、料理データベースからその料理に含まれている食材名毎の標準使用量を、その食材の摂取量として取得する第2手段、第1手段よって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3手段、ならびに食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4手段を備えていることを特徴とする。
この発明による食品摂取量変更方法は、食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベースを備えた食事管理システムに用いられる食品摂取量変更方法であって、ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名を抽出する第1ステップ、食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2ステップ、第1ステップで抽出された食品名に対応する摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに食品の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップを備えていることを特徴とする。
この発明による食材摂取量変更方法は、料理名別、ユーザの年齢および性別に応じて、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベースを備えた食事管理システムに用いられる食品摂取量変更方法であって、ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている料理名を抽出する第1ステップ、食事内容のテキストデータから抽出した料理名毎に、料理データベースからその料理に含まれている食材名毎の標準使用量を、その食材の摂取量として取得する第2ステップ、第1ステップよって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップを備えていることを特徴とする。
この発明による食品摂取量変更プログラムは、食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベースを備えた食事管理システムに用いられる食品摂取量変更プログラムであって、ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名を抽出する第1ステップ、食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2ステップ、第1ステップで抽出された食品名に対応する摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに食品の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップをコンピータに実行させるためのプログラムであることを特徴とする。
この発明による食材摂取量変更プログラムは、料理名別、ユーザの年齢および性別に応じて、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベースを備えた食事管理システムに用いられる食材摂取量変更プログラムであって、ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている料理名を抽出する第1ステップ、食事内容のテキストデータから抽出した料理名毎に、料理データベースからその料理に含まれている食材名毎の標準使用量を、その食材の摂取量として取得する第2ステップ、第1ステップによって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップをコンピータに実行させるためのプログラムであることを特徴とする。
この発明によれば、食品の摂取量の入力が容易となる食事管理システムを提供することを目的とする。
また、この発明によれば、食品または料理に含まれる食材の摂取量の入力が容易となる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
図1は、食事管理システムの構成を示している。
食事管理システムは、パーソナルコンピュータ10によって実現される。パーソナルコンピュータ10には、ディスプレイ21、マウス22およびキーボード23が接続されている。パーソナルコンピュータ10は、CPU11、メモリ12、ハードディスク13、CD−ROMのようなリムーバブルディスク20のドライブ14を備えている。
ハードディスク13には、OS(オペレーションシステム)等の他、食事管理プログラムが格納されている。食事管理プログラムは、例えば、それが格納されたリムーバブルディスク20を用いて、ハードディスク13にインストールされる。食事管理プログラムは、ユーザの食事内容を記録保存するためのものであり、食事内容の入力を支援する機能を備えている。食事管理プログラムは、ユーザによって入力された1日分の摂取食品(料理)等を表すテキストデータ(以下、食事内容を表すテキストデータという)から、食事区分毎に食品名(料理名)を抽出し、予測した重量とともに、重量変更画面を表示したり、一日に摂取した総カロリー、各栄養成分およびその重量等を表す結果表示画面を表示したりする機能を備えている。
ハードディスク13には、食事管理プログラムによって使用されるデータベースが格納されている。データベースとしては、食事区分データベース、食品データベース、料理データベースおよび修飾語データベースがある。
図2は、食事区分データベースを示している。
食事区分データベースは、食事内容を表すテキストデータ内の食品を、朝食、昼食および夕食の3種類の食事区分に分類するためのデータベースである。
食事区分データベースには、朝食を表す複数の単語と、昼食を表す複数の単語と、夕食を表す複数の単語が登録されている。
図3は、食品データベースの内容の一部を示している。
食品データベースには、食品名(食材名)別に、100g当たりのカロリー〔kcal〕、100g当たりの栄養成分〔gまたはmg〕および標準使用量(一人前の重量)〔g〕が記憶されている。栄養成分には、この例では、水分〔g〕、蛋白質〔g〕、脂質〔g〕、炭水化物〔g〕、ナトリウム〔mg〕、カリウム〔mg〕、カルシウム〔mg〕、鉄〔mg〕、ビタミンE〔mg〕、…、…、飽和脂肪酸〔g〕、食物繊維〔g〕、食塩相当量〔g〕がある。
図4は、料理データベースの一部を示している。
料理データベースには、料理名毎に、その名称、備考、デフォルトの食材を指定するためのデフォルト情報、その料理に含まれている可能性のある食材および各食材の標準使用量(一人前の重量)〔g〕が記憶されている。備考としては、例えば、食材の標準使用量の基準となる料理の全体量を特定するための情報が記憶される。
図5は、重量補正値データベースを示している。
重量補正値データベースには、重量の程度を表す修飾語毎に、標準使用量を補正するための値が記憶されている。この例では、重量の程度を表す修飾語として、”ちょっと”、”少し”、”半分”、”少なめ”、”多め”、”大盛り”がある。
本食事管理システムの基本的な特徴は、ユーザによって入力された1日分の食事内容を表すテキストデータに基づいて、朝食、昼食および夕食といった食事区分毎に、ユーザが摂取した食品、料理および料理に使用されている食材の名称と、それらの食品、食材の推定重量とを含む数量変更画面を作成して提示し、ユーザに食品、食材の重量を簡単に変更させることにある。
ユーザは、1日分の食事内容を表すテキストデータを記述する場合には、次に示すような予め定められた規則に従って記述する。
(a)最初に食事区分を表す単語を記述し、その後にコロン、セミコロン、スペースまたは改行をいれる。そして、当該食事区分において摂取した食品名、料理名等を記述する。(b)食品名または料理名の区切り位置は、読点、カンマ、スペースまたは改行をいれる。
(c)食品の重量の程度を表す修飾語を記述する場合には、当該食品の直前または直後に記述する。
図6は、CPU11によって行なわれる食事管理処理の手順を示している。
食事管理プログラムが起動されると、図7に示すようなメイン画面を表示する(ステップS1)。メイン画面には、「1日分の食事内容を入力して下さい」というメッセージと、入力画面に移行するためのボタン101と、食事管理プログラムを終了させるための終了ボタン102とが表示される。
メイン画面内の入力画面移行ボタン101が押下げられた場合には(ステップS2)、図8に示すような食事入力画面を表示する(ステップS3)。なお、メイン画面内の終了ボタン102が押下げられると、図示はしていないが、食事管理プログラムが終了せしめられる。
食事入力画面には、1日分の食事内容をユーザに入力させるためのテキストデータ入力部111と、OKボタン112と、戻るボタン113とが表示される。
ユーザは、テキストデータ入力部111に、1日分の食事内容を入力する。なお、ユーザが予め作成して保存しているテキストデータを、テキストデータ入力部111に張り付けるようにしてもよい。図9は、食事入力画面に1日分の食事内容が入力された例を示している。
食事入力画面内のテキストデータ入力部111への1日分の食事内容の入力が完了した後に、OKボタン112が押下げられると(ステップS4)、重量変更画面作成処理を行なう(ステップS5)。なお、食事入力画面内の戻るボタン113が押下げられると、図示はしていないが、メイン画面が表示される。
重量変更画面作成処理においては、テキストデータ入力部111に入力されたテキストデータに基づいて、朝食、昼食および夕食といった食事区分毎に、ユーザが摂取した食品名、料理名および料理に使用されている食材名と、それらの食品、食材それぞれの推定重量および推定カロリーとを含む重量変更画面(摂取量変更画面)が作成される。重量変更画面作成処理の詳細については後述する。
重量変更画面作成処理が終了すると、時間的に最も早い食事区分(例えば、朝食に関するデータが含まれている場合には朝食)に対する重量変更画面を表示する(ステップS6)。図10は、図9に示すテキストデータに基づいて作成された朝食に対する重量変更画面の一例を示している。
重量変更画面には、食事区分を表す文字列と、重量変更用の摂取食品一覧表と、食事区分変更ボタン121と、OKボタン122と、キャンセルボタン123とが表示される。
摂取食品一覧表は、食品名欄、食材名欄、重量欄、単位欄、カロリー欄、重量変更欄、削除欄および備考欄から構成されている。
食品名欄には、該当する食事区分で摂取された各食品名(料理名を含む)が表示される。食材名欄には、食品名欄に料理名が表示されている場合に、その料理で使用されている各食材が表示される。重量欄には、対応する食品または食材の重量(推定量)が表示される。単位欄には、対応する食品または食材の重量の単位(g,mg等)が表示される。カロリー欄には、対応する食品または食材のカロリー(kcal)が表示される。重量変更欄には、対応する食品または食材の重量を変更させるためのアップキーおよびダウンキーが表示される。削除欄には、対応する項目を削除するためのチェックボックスが表示される。
食事区分変更ボタン121は、表示される摂取食品一覧表の食事区分を変更させるためのボタンであり、食事区分変更ボタン121が押下げられる毎に、食事区分が、朝食→昼食→夕食→朝食というように循環的に変更される。キャンセルボタン123が押下げられると、表示画面が、重量変更画面が表示される前の、食事入力画面(図9参照)に戻る。
ステップS6で重量変更画面が表示されると、ユーザは必要であれば、重量を変更する。また、食事区分を変更させる場合には、ユーザは、食事区分変更ボタン121を押下げる。
ユーザによる重量変更操作があった場合には(ステップS7でYES)、対応する食品または食材の重量を変更させる(ステップS8)。また、食事区分変更ボタン121が押下げられた場合には(ステップS9でYES)、表示画面を次の食事区分に対する重量変更画面に変更する(ステップS10)。重量変更画面内のOKボタン122が押下げられた場合には(ステップS11でYES)、結果表示画面作成処理を行なう(ステップS13)。
なお、摂取食品一覧表内の削除欄にチェックが入れられた場合には、図示はしていないが、対応する項目を削除する。また、重量変更画面内のキャンセルボタン123が押下げられると、図示はしていないが、重量変更画面が表示される前の、食事入力画面(図9参照)が表示される。
結果表示画面作成処理においては、1日にユーザが摂取した各栄養成分、その重量およびそのカロリーを算出するとともに総カロリーを算出する。また、栄養バランスの評価データを算出する。結果画面作成処理の詳細については、後述する。
結果表示画面作成処理が終了すると、結果表示画面を表示する(ステップS13)。図11は、結果表示画面の一例を示している。
結果表示画面には、1日分の総カロリー、1日にユーザが摂取した各栄養成分およびその重量が表示されるとともに、栄養バランスを評価するための模式図が表示される。また、メイン画面に移行するためのボタン131が表示される。
メイン画面移行ボタン131が押下げられると(ステップS14)、ステップS1に戻って、メイン画面を表示する。
図12は、図6のステップS5の重量変更画面作成処理の手順を示している。
重量変更画面作成処理においては、まず、テキストデータ内の区切の記号を特定する(ステップS21)。なお、区切り記号には、食品名または料理名の区切り位置を示す記号(読点、カンマ、スペースまたは改行)の他、食事区分を表す単語(食事区分識別語)の後に配置される記号(コロン、セミコロン、スペースまたは改行)も含まれる。
区切り記号で区切られた文字列をフレーズということにする。ステップS21では、区切の記号を特定することにより、テキストデータがフレーズ毎に分割される。
次に、食事区分識別語を特定する(ステップS22)。つまり、食事区分テーブルに記憶されている食事区分識別語に基づいて、朝食、昼食および夕食それぞれに対応する食事区分識別語に対応するフレーズを特定する。
次に、テキストデータ内の全フレーズのうち、食事区分識別語に対応するフレーム以外のフレーム(以下、食事内容フレーズという)の総数を決定する(ステップS23)。そして、最初の食事内容フレーズを注目フレーズとして選択する(ステップS24)。
次に、注目フレーズを形態素解析することにより、注目フレーズを単語に分割する(ステップS25)。例えば、注目フレーズが「ごはん半分」であれば、形態素解析により、「ごはん/半分」というように、単語分割される。また、例えば、注目フレーズが「しゃけ40g」であれば、形態素解析により、「しゃけ/40g」というように、単語分割される。
そして、主たる食品名(料理名を含む)と、修飾語とを分離する(ステップS26)。例えば、単語分割の結果が「ごはん/半分」であれば、主たる食品名が「ごはん」であり、修飾語が「半分」となる。
上記ステップS26で分離した主たる食品名が「食品DB」内に存在するか否かを判別する(ステップS27)。主たる食品名が「食品DB」内に存在する場合には、「食品DB」から当該食品名に対する標準使用量と100g当たりのカロリーを取得する(ステップS28)。
次に、上記ステップS26で分離した修飾語に基づいて、当該食品の摂取重量を補正するとともに、補正後の重量と当該食品名の100g当たりのカロリーから当該食品に対応する摂取カロリーを計算する(ステップS29)。例えば、主たる食品名が「ごはん」であり、修飾語が「半分」である場合には、数量補正DBから「半分」に対応する補正値「50%」を読み取り、「ごはん」の標準使用量(160g)の50%である80gを「ごはん」の摂取重量とする。ステップS29の処理の後、ステップS36に移行する。
上記ステップS27において、主たる食品名が「食品DB」内に存在しないと判別した場合には、主たる食品名が「料理DB」内に存在するか否かを判別する(ステップS30)。主たる食品名が「料理DB」内に存在する場合には、「料理DB」から当該料理に使用される食材のうち、デフォルト情報によって指定されている食材およびその標準使用量を取得する(ステップS31)。
また、「食品DB」から、ステップS31で取得した各食材の100g当たりのカロリーを取得する(ステップS32)。そして、上記ステップS26で分離した修飾語に基づいて、当該料理の各食材の摂取重量を補正するとともに、補正後の重量と各食材の100g当たりのカロリーから各食材に対応する摂取カロリーを計算する(ステップS33)。そして、ステップS36に移行する。
上記ステップS30において、主たる食品名が「料理DB」内に存在しないと判別した場合には、当該食品名を未知の食品名として登録するとともに、その重量およびカロリーを0に設定する(ステップS34)。そして、上記ステップS26で分離した修飾語に基づいて、当該食品の摂取重量を補正する(ステップS33)。そして、ステップS36に移行する。
ステップS36では、全ての食品内容フレーズに対する処理が終了したか否かを判別する。全ての食品内容フレーズに対する処理が終了していない場合には、次の食品内容フレーズを注目フレーズとして選択した後(ステップS37)、ステップS25に戻る。
ステップS36において、全ての食品内容フレーズに対する処理が終了したと判別した場合には、各食品フレーズに対応する食品の摂取重量および摂取カロリーまたは料理の食材毎の摂取重量および摂取カロリー、食品区分識別語に基づいて、食品区分毎に重量変更画面データを作成する(ステップS38)。そして、図6のステップS6に移行する。
図13は、図6のステップS12の結果表示画面作成処理の手順を示している。
結果表示画面作成処理においては、1日に摂取した各食品(または食材)毎に、「食品DB」から、その食品100g当たりのカロリー、その食品100gに含まれる栄養成分を取得する(ステップS41)。
次に、各食品毎に、最終的に決定された摂取重量に基づいて、摂取カロリーと、その食品に含まれている栄養成分の摂取重量を計算する(ステップS42)。そして、1日分の総カロリーおよび各栄養成分の総重量を計算する(ステップS43)。計算結果に基づいて、結果表示画面データを作成する(ステップS44)。そして、図6のステップS13に移行する。
なお、図10に示すような重量変更画面において、”みそ汁”等の料理名がクリックされた場合には、「料理DB」に基づいて、当該料理名に使用される可能性のある全ての食材から当該料理に対して実際に使用された食材をユーザに選択させるための食材選択画面を表示させるようにしてもよい。このようにすると、ユーザは当該料理で使用された食材を変更させることができる。
また、ユーザに関する情報を登録しておき、「食品DB」および「料理DB」内から標準使用量を読み出した場合に、登録されたユーザ情報に基づいて、読み出した標準使用量を自動的に変更するようにしてもよい。例えば、ユーザ情報内の年齢や性別によって、読み出した標準使用量を自動的に変更するようにしてもよい。
食事管理システムの構成を示すブロック図である。 食事区分データベースを示す模式図である。 食品データベースの内容の一部を示を示す模式図である。 料理データベースの一部を示す模式図である。 重量補正値データベースを示している。 CPU11によって行なわれる食事管理処理の手順を示すフローチャートである。 メイン画面の一例を示す模式図である。 食事入力画面の一例を示す模式図である。 食事入力画面内のテキストデータ入力部に1日分の食事内容が入力された例を示す模式図である。 図9に示すテキストデータに基づいて作成された朝食に対する重量変更画面の一例を示す模式図である。 結果表示画面の一例を示す模式図である。 図6のステップS5の重量変更画面作成処理の手順を示フローチャートである。 図6のステップS12の結果表示画面作成処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 パーソナルコンピュータ
11 CPU
12 メモリ
13 ハードディスク
21 ディスプレイ
22 マウス
23 キーボード

Claims (9)

  1. 食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベース、
    ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名を抽出する第1手段、
    食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2手段、
    第1手段で抽出された食品名に対応する摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3手段、ならびに
    食品の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4手段、
    を備えていることを特徴とする食事管理システム。
  2. 食品の量の程度を表す修飾語毎に標準使用量を補正するための補正値を記憶した量補正値データベース、
    食品名に付加されている修飾語を抽出する手段、ならびに
    修飾語が付加されている食品名については、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語であるか否かを判別し、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語である場合には、量補正値データベースから対応する補正値を取得して、第2手段で取得された対応する食品の摂取量を補正する手段、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の食事管理システム。
  3. 食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベース、
    料理名別に、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベース、
    ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名および料理名を抽出する第1手段、
    食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2手段、食事内容データから抽出した料理名毎に、料理データベースからその料理に含まれている食材名毎の標準使用量を、その食材の摂取量として取得する第3手段、
    第1手段よって抽出された食品名毎の摂取量と第1手段よって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量とを区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第4手段、ならびに
    食品または食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品または食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第5手段、
    を備えていることを特徴とする食事管理システム。
  4. 食品または料理の量の程度を表す修飾語毎に標準使用量を補正するための補正値を記憶した量補正値データベース、
    食品名および料理名に付加されている修飾語を抽出する手段、ならびに
    修飾語が付加されている食品名および料理名については、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語であるか否かを判別し、その修飾語が食品の量の程度を表す修飾語である場合には、量補正値データベースから対応する補正値を取得して、第2手段で取得された対応する食品または食材の摂取量を補正する手段、
    を備えていることを特徴とする請求項3に記載の食事管理システム。
  5. 料理名別、ユーザの年齢および性別に応じて、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベース、
    ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容データに含まれている料理名を抽出する第1手段、
    食事内容のテキストデータから抽出した料理名毎に、料理データベースからその料理に含まれている食材名毎の標準使用量を、その食材の摂取量として取得する第2手段、
    第1手段よって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3手段、ならびに
    食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4手段、
    を備えていることを特徴とする食事管理システム。
  6. 食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベースを備えた食事管理システムに用いられる食品摂取量変更方法であって、
    ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名を抽出する第1ステップ、
    食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2ステップ、
    第1ステップで抽出された食品名に対応する摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに
    食品の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップ、
    を備えていることを特徴とする食品摂取量変更方法。
  7. 料理名別、ユーザの年齢および性別に応じて、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベースを備えた食事管理システムに用いられる食品摂取量変更方法であって、
    ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている料理名を抽出する第1ステップ、
    食事内容のテキストデータから抽出した料理名毎に、料理データベースからその料理に含まれている食材名毎の標準使用量を、その食材の摂取量として取得する第2ステップ、
    第1ステップよって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに
    食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップ、
    を備えていることを特徴とする食材摂取量変更方法。
  8. 食品名別、ユーザの年齢および性別に応じて食事1回分に相当するその食品の標準使用量を含むデータを記憶した食品データベースを備えた食事管理システムに用いられる食品摂取量変更プログラムであって、
    ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている食品名を抽出する第1ステップ、
    食事内容のテキストデータから抽出した食品名毎に、食品データベースからその食品名に対応する標準使用量を、その食品の摂取量として取得する第2ステップ、
    第1ステップで抽出された食品名に対応する摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに食品の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食品の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップ、
    をコンピータに実行させるための食品摂取量変更プログラム。
  9. 料理名別、ユーザの年齢および性別に応じて、その料理に含まれる食材名およびその料理1回分に相当するその食材の標準使用量を含むデータを記憶した料理データベースを備えた食事管理システムに用いられる食材摂取量変更プログラムであって、
    ユーザによって入力された食事内容を表す食事内容のテキストデータから、前記テキストデータ内の区切り記号を特定し、前記区切り記号で複数の文字列に分割し食事区分を表す単語を特定し、前記食事内容のテキストデータの分割された文字列から、特定された前記食事区分を表す単語以外で、かつ食事内容を示す文字列を決定することで前記食事内容のテキストデータに含まれている料理名を抽出する第1ステップ、
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    第1ステップによって抽出された料理名に含まれる食材毎の摂取量を区分毎に一覧表示させながら、その摂取量をユーザに変更させるための摂取量変更画面を表示させる第3ステップ、ならびに食材の摂取量の変更操作が行なわれた場合には、その食材の摂取量をその変更操作に応じて変更させる第4ステップ、
    をコンピータに実行させるための食材摂取量変更プログラム。
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