JP5405546B2 - 薬剤吐出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、便座等の消毒・洗浄するための薬剤をユーザが所望する位置により確実に吐出させることが可能な薬剤吐出装置に関する。
便器の便座は前回のユーザが直接座ったものであり、新たなユーザにとって前回のユーザやその使用状態がわからず、衛生面での不安感が大きい。また、実際に便座が汚泥している場合もあり得る。したがって、ユーザは使用前に自分で便座を掃除することを望んでいる。このようなユーザの要望を満足させるため、従来から便座消毒・洗浄用の薬剤吐出装置が提供されている。
例えば特許文献1(特開平09−117389号公報)においては、トイレ個室内の便器サイドの壁面に設置する薬剤吐出装置が開示されている。この装置によれば、ユーザがトイレットペーパを持った掌を装置の下方に位置決めし、他方の手で装置のボタンを押すとノズルの下部から消毒液が吐出され、トイレットペーパに消毒液が塗布される。ユーザはこの消毒液が塗布されたトイレットペーパで便座を消毒・清掃することができる。
しかしながら、特許文献1の薬剤吐出装置の場合、消毒液を吐出するノズルが外部に突出しており、薬剤吐出装置自体の衛生性に欠けるだけでなくデザイン性も低い。
この問題を解決するものとして、例えば特許文献2(特表2009−505682号公報)のような石けん吐出装置を薬剤吐出装置として使用する場合も考えられる。特許文献2の装置の場合、吐出ノズルは容器内に配置されており、トイレットペーパを持った掌を装置の下部においた状態でボタンを押すと容器内のノズルからトイレットペーパに向かって薬剤が吐出される。
また、特許文献2に記載の装置では、薬剤を吐出するノズルを内部に配設した状態で吐出作業ができる点において衛生面で優れているばかりでなく、吐出ノズルにこだわらずに自由な形状開発できデザイン性でも優れている。
しかしながら、特許文献2の装置では、吐出ノズルが容器内に配置されて見えないためユーザが吐出位置を正確に判断できず、掌を置く位置を間違えてしまい薬剤を誤って手に直接薬剤吐出するケースや、その他の空間に吐出するケースが想定される。
特開平09−117389号公報 特表2009−505682号公報
本発明は、以上の従来の問題に鑑みて創作されたものであり、便座等の消毒・洗浄するための薬剤をトイレットペーパ等のユーザが所望する位置により確実に吐出することが容易に可能な薬剤吐出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の薬剤吐出装置は、
便座表面を洗浄又は消毒する薬剤を封入した薬剤パックを内部配置する容器と、
前記容器の内部下方において、上端で前記薬剤パックと流体的に接続されており、ストッパを介して前記容器に対して後方に押し込むと前記上端から流入された薬剤を下端で外部下方に吐出させるノズル部と、
前記容器前方に配置され、後方に押し込まれると前記ノズル部の前記ストッパを後方に押し込むこととなる押圧部と、
を備える薬剤吐出装置であって、
前記容器の下部を照らす光源が、前記容器の下部に紙又は布を位置決めした状態で前記押圧部を後方に押圧したときに、前記光源からの光軸が前記紙又は布に薬剤が塗布される領域内又は近傍に位置するように、前記押圧部又は前記ノズル部に設けられており
前記光源は、前記ノズル部が後方に押し込まれるとこれと協働して後方に押し込まれること、
を特徴とする薬剤吐出装置を提供する。
本発明の薬剤吐出装置によれば、トイレットペーパ等を持った手を容器の下方に置くと薬剤が吐出される位置に光照射がなされる。したがって、ノズルが容器内に引っ込んで外部から見えなくてもユーザは薬剤の吐出位置を理解しながらに薬剤吐出することができ、予想外の薬剤吐出の回避も可能である。
また、本薬剤吐出装置の光源は、ノズル部に固着され、ノズル部が後方に押し込まれるとこれと協働して後方に押し込まれることが好ましい。
この薬剤吐出装置によれば、光源はノズル部側に装着されるためノズル部と光源とが一体に移動(スライド)する。したがって、ノズルの位置が変わってもトイレットペーパ等を持った掌上に照射される光の位置が常に薬剤吐出位置を示すという目的を極めて容易な構成で達成することができる。
また、前記光源は常時点灯するLED(素子又は電球)が好ましい。
LEDは小消費電力であるためバッテリ負担が小さく、常時薬剤吐出場所をユーザは見ることができ、有利である。したがって、本発明の薬剤吐出装置には、当該光源の電源となる電池等を内蔵させてもよい。LEDは小消費電力であるため、薬剤パックの交換時に電池等を交換すればよい。
また、本発明の薬剤吐出装置は、前記容器下方に位置する物体を検知するセンサを具備し、該センサからの指令に基づいて前記光源を点灯させる構成を採ることもできる。


この場合、必要なときのみ電力消費させることできるため多少電力消費の大きい光源であってもバッテリ負荷を軽減できる。LEDより安価な光源を採用した場合であっても、薬剤吐出装置を低コストで製造可能となる。
本発明の薬剤吐出装置では、便座等の消毒・洗浄するための薬剤をトイレットペーパ等のユーザが所望する位置により確実に吐出させることが可能な薬剤吐出装置を提供することができる。
本発明の薬剤吐出装置の一実施形態の正面図である。 図1に示す薬剤吐出装置の右側面図である。 図2において点線で示す薬剤吐出装置内の薬剤吐出機構(ノズル部)を示す模式図である。 図2及び図3に示す薬剤吐出装置内の薬剤吐出機構(ノズル部)における光源の位置と、薬剤吐出位置との関係とを示す模式図である。
続いて、本発明の一実施形態に係る薬剤吐出装置10について、図面を参照しつつ詳細に説明する。ただし、本発明はこれに限定されるものではなく、また、以下の説明では、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略することもある。また、図面は、本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。
図1は本発明の薬剤吐出装置10の正面図を示しており、図2は薬剤吐出装置10の右側面図を示している。図2において点線で示す部分は本薬剤吐出装置10のケーシングとしての容器11の内部に配設される部品を表している。
まず、図1の正面図に示すとおり、本薬剤吐出装置10は容器11の前面(紙面正面)の中央部に押圧部としてのボタン12が配設されている。また、容器11の背面(紙面背面)は壁面13に設置される。この壁面13への設置は、通常、ねじ留めやつり下げで行われる。
図2の右側面図からも理解されるように、ボタン12は、その前面12aが容器11の外表面11aよりも突出しており、ボタン12の後面12bは容器11の内部に配設される。このボタン12は、図1の「PUSH」表示の位置を手で後方(図2の右側)に押し込むことができる。ボタン12の後部には後方壁面13側に突出する押込部12cが配設されている。
また、容器11は、概ね容器本体11bと後板11cとから構成される中空部品であり、後板11cが壁面13に固定されることで壁面13に固定される。後板11cと容器本体11bとは容器11の下部の連結部11dで枢結される。容器11は、容器内部方向(紙面左方向)に突出する後板下部11eと容器本体11bの下部とを枢結し、連結部を回転軸として容器本体11bが矢印A方向に回転させることで上部から開放される。
次に、容器11の内部の部品について説明する。容器11の内部には、上述するボタン12の後面12bや押込部12c以外に、ノズル部14と、ノズル部14のアタッチメント14d(図3参照)で連結するカートリッジ15と、が配設される。
カートリッジ15は、使い捨ての液剤用カートリッジとして汎用されるものであり、可撓性のある樹脂材料の袋に消毒剤等の薬剤を包含して構成される。また、薬剤の貯留容器としては使い捨て可能なカードリッジ15以外にもノズル部14のアタッチメント14dと固定され、上方から薬剤を注ぎ込むことが可能な容器を採用しても良い(図示せず)。
図3を参照すれば、本薬剤吐出装置10のノズル部14とこれの移動機構を示すためにボタン12の押込部12cとが模式的に示されている。図3の(a)は、ボタン12が押し込まれる前の様子を示しており、図3の(b)は、ボタン12が押し込まれた後の様子を示している。
ボタン12の押込部後面12dの後方には、容器11に対して前後にスライド可能に、ノズル部14が配設されている。より具体的には、このノズル部14は、容器11の後板下部11e(図2も参照)内部の固定リブ11fとスライド可能に取り付けられ、前端14aが後方に押し込まれるとその後端14bと後板下部11eとの間のバネ16が縮む。
また、ノズル部14の前端14aは押込部12cの後面12dと対向して構成されている。そのため、上記のように、ノズル部14の前端14aが後面12dで押し込まれ、バネ16が縮むと、このバネ16の張力を利用してカートリッジ15内の薬剤がアタッチメント14dの先端から吸引され、ノズル本体14の下端から吐出される。薬剤の吐出態様としては、液体状又はスラリー状乃至はペースト状のまま吐出される態様でも、霧状に吐出する態様でも構わない。の態様は、噴霧であっても(この吐出の機構は汎用のものであるためここでの説明は割愛する)。
再び図2に戻って、ノズル部14の上下方向の位置と、ノズル部14から薬剤が吐出された場合の掌に吐出される位置について説明する。ノズル部14においては、ノズル本体14cの下端から薬剤が吐出される。
ここで、図2においては、ノズル本体14cの下端の高さ位置、即ち薬剤が吐出される高さ位置は、一点鎖線aで示されている。また、薬剤の吐出方向の中心軸は点線cで表されている。更に、トイレットペーパを持ったユーザの掌(図示せず)の高さ位置は、一点鎖線bで示されている。そして、ユーザの掌上のトイレットペーパに薬剤が吐出される位置は、一点鎖線bと点線cとの交点である点Oで示される位置となる。
この図2からも明らかなように、薬剤は容器11の内部上方の位置(一点鎖線a)から吐出されるため、通常、ユーザからは吐出口が見えない(これは吐出口がユーザから見えたり外部に露出していたりすると、ユーザがトイレットペーパで触れたりして衛生的に好ましくない等の理由による)。したがって、このままでは薬剤吐出位置Oが不明であり、トイレットペーパ以外にも飛散する可能性がある点は上述したとおりである。
この点に関して更に説明する。図4を参照すれば、ユーザに薬剤吐出位置を理解させるための光源18の取り付け位置と、光照射位置と吐出位置との位置関係と、が示されている。本実施形態では、光源として小消費電力であるLED18を使用しており、常時点灯してもバッテリ負担が小さい点で有利である。
図4の(a)に示す実施形態では、LED18はノズル部18と一体に取り付けられている。例えば、図4の(a)の例では、LED18を前端14aの下部に配設されている。また、図4の(a)では、LED18の光軸が点線dで示されており、掌の高さ位置が一点鎖線b、薬剤吐出方向の中心軸が点線c、薬剤吐位置が点0で示される点は、図2と同様である。
まず、LED18は光軸dと掌の高さ位置bとの交点と、薬剤吐出方向の中心軸cと掌の高さ位置bとの交点と、が点O1になるように設定する。即ち、掌上の薬剤吐出位置と光軸との焦点が合うように設定する。
図4の(a)に示す実施形態の場合、薬剤吐出方向の中心軸cと光軸dとの交点のノズル部14に対する相対的な位置は常に固定されている。即ち、掌上に照射され光っている部分に必ず薬剤の吐出位置が合致する。したがって、この実施形態の場合、ユーザは掌上に光っている部分を見ていれば薬剤の吐出位置を間違える心配がない。
一方その反面、ノズル部14が後方に押し込まれると、これに従って点O1も点線b上を移動する。即ち、掌上の薬剤の位置はスライドする。しかしながら、ユーザにとって多少、光っている部分が移動しても薬剤の吐出位置の認識をしているため特に問題とはならない。もちろん、このような掌上の薬剤の位置のスライド幅を加味して、LED18の照射範囲を調整してもよい。
また、図4の(b)に示す実施形態では、LED18は固定リブ11fの下部に取り付けられている。また、LED18の光軸が点線eで示されており、掌の高さ位置が一点鎖線bで示される点は、図4の(a)と同様である。
図4の(b)においては、ノズル部14が押し混まれる前の薬剤吐出方向の中心軸が点線c、ノズル部14が押し込まれた後の薬剤吐出方向の中心軸が点線c´で示されている。LED18は、光軸eと掌の高さ位置bとの交点と、ノズル部14が押し込まれる前の薬剤吐出方向の中心軸cと掌の高さ位置bとの交点と、が点O2になるように設定されている。
この場合、固定リブ11fは固定されているため、光軸eと点線bとの交点O2は固定されていることになる。したがって、ユーザは、掌上に光っている部分が薬剤の吐出位置と認識する。但し、ノズル部14が後方に押し込まれると、薬剤吐出位置であるO2も点O2´の位置まで一点鎖線b上を移動する。
これは、ボタン12が押され、ノズル部14が後方に押し込まれると、点O2(O2´)が固定点である点eから離れていくことを意味する。即ち、ユーザが認識する薬剤吐出位置(光っている位置)eと、真の薬剤吐出位置O2´とが異なるということである。
しかしながら、そもそもノズル部14の移動はボタン12の前後方向に移動するのは小距離であり、ノズル部14の高さ(点線aと点線bとの距離)もそれほど大きくないため、点O2の移動もトイレットペーパの幅や掌に比べて小さい。したがって、ユーザが概ねの薬剤吐出位置を認識できるという利点の方に大きな優位性があると考えられる。
また、上述した図4の(b)についての説明では、最初に、光軸eと掌の高さ位置bとの交点と、ノズル部14が押し込まれる「前」の薬剤吐出方向の中心軸cと掌の高さ位置bとの交点と、が点O2になるようにLED18を設定したが、ノズル部14が押し込まれた「後」の薬剤吐出方向の中心軸c´と掌の高さ位置bとの交点と、が点O2になるように設定してもよい。
更に、上記実施形態においては、光源18としてLEDを採用する例を説明してきたが、光源18は通常の白熱電球等でもよい。このような電球を使用するとLEDよりもバッテリ負担は大きいので、ユーザの掌を検知して一時的に点灯する方法を採用してもよい。この場合、図示しないが汎用の赤外線センサ等で位置検知して光源18に電源接続する方法が考えられる。
以上、本発明の薬剤吐出装置についての実施形態およびその概念について説明してきたが本発明はこれに限定されるものではなく特許請求の範囲および明細書等に記載の精神や教示を逸脱しない範囲で他の変形例、改良例が得られることを当業者は理解できるであろう。
光源は、本発明の薬剤吐出装置を設置した状態で、可動する部分に固着させて設けてもよいし、固定された部分に固着させて設けてもよい。いずれの場合も、吐出される薬剤の方向や位置、広がり具合を予め考慮して、光源からの光の照射角度、照射方向及び照射範囲等を決定しておけばよい。
光源が設けられる当該可動する部分は、上記実施形態のようにノズル部の一部であってもよく、また、押圧部(ボタン)であってもよい。また、光源が設けられる当該固定された部分は、容器のいずれかの部分であればよく、当該容器の内部の背面、全面及び側面、並びにこれらのうちのいずれかの部分に設けられた固定部(上記実施形態では固定リブ)等のいずれの部分でもよい。
10・・・薬剤吐出装置、
11・・・容器、
12・・・押圧部(ボタン)、
13・・・壁面、
14・・・ノズル部、
15・・・カートリッジ、
16・・・バネ、
18・・・光源(LED)。

Claims (3)

  1. 便座表面を洗浄又は消毒する薬剤を封入した薬剤パックを内部配置する容器と、
    前記容器の内部下方において、上端で前記薬剤パックと流体的に接続されており、ストッパを介して前記容器に対して後方に押し込むと前記上端から流入された薬剤を下端で外部下方に吐出させるノズル部と、
    前記容器前方に配置され、後方に押し込まれると前記ノズル部の前記ストッパを後方に押し込むこととなる押圧部と、
    を備える薬剤吐出装置であって、
    前記容器の下部を照らす光源が、前記容器の下部に紙又は布を位置決めした状態で前記押圧部を後方に押圧したときに、前記光源からの光軸が前記紙又は布に薬剤が塗布される領域内又は近傍に位置するように、前記押圧部又は前記ノズル部に設けられており
    前記光源は、前記ノズル部が後方に押し込まれるとこれと協働して後方に押し込まれること、
    を特徴とする薬剤吐出装置。
  2. 前記光源は、常時点灯しているLEDであること、を特徴とする請求項1に記載の薬剤吐出装置。
  3. 記容器の下方に位置する物体を検知するセンサを具備し、該センサからの指令に基づいて前記光源が点灯すること、を特徴とする請求項1に記載の薬剤吐出装置。
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