JP5405227B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
このうちテープ式紙おむつには、人体の腹側に位置する腹側部と背側に位置する背側部とを有する本体部を備え、背側部の一方の側部からベルト状の止着部(ベルト部)を延在させるとともに、他方の側部にベルト部を挿し通し固定するスリット部を設け、装着に際しては、背側部を人体にあてがった状態でベルト部を腹部に巻きつけてスリット部に固定し、その後、おむつの腹側部を、股間を通して腹部側に持ち込み、おむつの腹側部内面を背側部に止着する構成の紙おむつが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
こうした構成とすることにより、締め付け調整から止着までを一度の作業で行うことができ、装着作業を容易にすることが可能である。
人体の腹側に位置する腹側部と背側に位置する背側部とを有する本体部と、
前記背側部の一側方から延出し人体の腹部に巻きつけられるベルト部と、
前記背側部の他側方において前記ベルト部の先端部内面を止着させて固定する固定部と、
を備えた吸収性物品において、
前記ベルト部は、
前記腹側部の両側端部をそれぞれ止着させる第1腹側部止着部及び第2腹側部止着部と、前記第1腹側部止着部及び前記第2腹側部止着部より基端側に位置する第1基端部と、を備え、
前記固定部は、
前記ベルト部を止着させるベルト止着部と、前記ベルト止着部より基端側に位置する第2基端部と、を備え、
前記腹側部が前記ベルト部に止着された際に、前記腹側部と前記固定部は互いに重ならないように設けられ、
前記ベルト部における前記第1基端部と、前記固定部における前記第2基端部と、の少なくとも一方は、伸縮自在となっていることを特徴とする。
前記固定部は、伸縮部材により構成されていることを特徴とする。
前記ベルト部は、伸縮部材により構成されていることを特徴とする。
前記ベルト部及び前記固定部は、前記本体部の外面に設置されていることを特徴とする。
前記ベルト部は、人体に装着した際に、装着者の左手側に位置するように備えられていることを特徴とする。
本実施形態における吸収性物品として使い捨て紙おむつ(以下、紙おむつという。)1を例示して説明する。
また、股下部13の両縁部は、腹側部11から背側部12に亘って、装着時に人体の脚周りを囲む脚周り部14、14を形成する。この脚周り部14、14には、着用時に人体の脚周りに沿うよう糸ゴム等の弾性部材141がそれぞれ設けられており、本体部10は、この弾性部材141により平面ギャザーが形成されて、着用時に人体の脚周りに伸縮自在にフィットし、体液の横漏れを防止するようになっている。
なお、背側部12の胴周り方向(X方向)に沿った縁部中央に弾性部材を設け、背側部12が着用者の胴周りにフィットするように平面ギャザーを形成することとしても良い。
透液性シートとしては、例えば、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート等の糸を平織り等したネット状のシート素材、多数の透孔を形成したフィルムシート材、ポリエチレンやポリプロピレン等のフィルムシート材、透液性を有する織布、不織布が適し、特に不織布が適する。不織布としては、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維を繊維素材として、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等の適宜の加工法によって加工したものを用い得る。
不透液性シートとしては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等の少なくとも遮水性を有するシート材であって、ムレ防止の観点から透湿性を有するシート材であることが好ましい。この遮水性と透湿性とを具備するシート材としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を溶融混練してシートを成形した後、一軸または二軸方向に延伸することにより得られる微多孔性シート材が好適に用いられる。
またその他にも、不透液性を有するフィルム層と、通気性を有する不織布層からなるラミ不織布を用いても良い。ラミ不織布とは、例えばポリエチレンシート等に不織布を積層した、ラミネート不織布と呼ばれる不織布のことであり、不透液性と通気性を併せ持つ不織布である。
高吸水性樹脂としては、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸およびその塩類、アクリル酸塩重合体架橋物、澱粉−アクリル酸グラフト共重合体、澱粉−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解物、ポリオキシエチレン架橋物、カルボキシメチルセルロース架橋物、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリルアミド等の水膨欄性ポリマーを部分架橋したもの、あるいはイソブチレンとマレイン酸との共重合体等が好適に用いられる。
吸収体10cは、単層構造であっても良いし、複数層に分かれた構造でも構わない。吸収体10cは、人体の腹側部11から両脚の間の股下部13を通り背側部12に亘る位置に装着されている。
図3に示すように、このギャザーシート10d、10dの幅方向外側の部分は、吸収体10cの側方においてバックシート10bの上面と弾性部材141を挟みつつ固着されている。
また、このギャザーシート10d、10dの幅方向内側の部分は、トップシート10aに固定されておらず内側に折り返され、当該折り返し部分に長手方向に沿って複数の糸ゴム等の弾性部材143が略平行に備えられることで、左右が対向するよう立ち上がり、着用者の体型に合わせて伸縮自在に変形可能な立体ギャザーが形成されている。
なお、このギャザーシート10d、10dは、バックシート10bと同様に不透液性のシートにより形成されている。
基材シート21は、例えば、所定幅を有し長尺な複層の不織布等により形成されている。
具体的には、基材シート21は、上記したトップシート10aやバックシート10bと同様の種々の素材を使用することができるが、加工法としては強度特性に優れたスパンボンドが好ましい。なお、装着時にベルト部20に適度な強度を持たせるため、複層の不織布の内部にプラスチックシート等を狭持させることとしても良い。
即ち、基材シート21は、接着部21aを背側部12に接着することで本体部10に接合されている。なお、本実施形態においては、基材シート21は、本体部10の背側部12の外面に接着されている。
また、伸縮部21bは、基材シート21を形成する複層の不織布によって、X方向に沿って配された糸ゴム等の複数の弾性部材22を狭持することで形成されており、この弾性部材22のX方向の伸縮力によって、ベルト部20はX方向に沿って伸縮性を有するようになっている。このため、ベルト部20が、装着者の人体の変化に追随して伸縮することができるようになっている。
なお、伸縮部21bは、素材自体が伸縮する伸縮材によって形成されることとしても良い。即ち、伸縮部21bの素材自体を弾性材によって形成することもできる。
つまり、紙おむつ1の装着に際して、第1フックテープ111は、伸縮部21bにおける先端部側に止着され、伸縮部21bの第1フックテープ111を止着した位置より基端側に、伸縮自在な領域(第1基端部A2)を残すことにより、装着時に腹側部11をベルト部20に止着して固定した後にも、ベルト部20が、装着者の人体の変化に追随して伸縮することができるようになっている。
第3フックテープ23は、装着時に固定部30の伸縮部31bに接合される。なお、この第3フックテープ23としては、公知の種々のものを利用することが可能であるが、フック状突起としては、例えば、公知のキノコ状、J字状のもの等を採用することができる。
即ち、基材シート31は、接着部31aを背側部12に接着することで本体部10に接合されている。なお、本実施形態においては、基材シート31は、本体部10の背側部12の外面に接着されている。
また、伸縮部31bは、基材シート31を形成する複層の不織布によって、X方向に沿って配された糸ゴム等の複数の弾性部材32…を狭持することで形成されており、この弾性部材32のX方向の伸縮力によって、固定部30はX方向に沿って伸縮性を有するように構成されている。これにより、固定部30が、装着者の人体の変化に追随して伸縮することができるようになっている。
なお、伸縮部31bは、素材自体が伸縮する伸縮材によって形成されることとしても良い。即ち、伸縮部31bの素材自体を弾性材によって形成することもできる。
即ち、紙おむつ1の装着に際して、伸縮部31bに第3フックテープ23及び第2フックテープ112を止着させる際、第3フックテープ23及び第2フックテープ112は重ならないようになっている。これによって、止着した部位が厚くなるのを防ぎ、装着感をより良好にすることができるようになっている。
また、伸縮部31bに第3フックテープ23及び第2フックテープ112を止着させる際、第2フックテープ112を止着させた部位より更に基端側に伸縮自在な領域(第2基端部B3)を残すことにより、止着後であっても、固定部30が、装着者の人体の変化に追随して伸縮することができるようになっている。
紙おむつ1を装着する場合、先ず、紙おむつ1の背側部12を人体の背面側にあてがった状態で、ベルト部20を腹部に巻きつけ、腹部の締め付けの度合いを見ながらベルト部20の先端部の第3フックテープ23を、固定部30の伸縮部31bにおけるベルト止着部B1に接合する。
次に、本体部10の腹側部11を、股間を通して腹部側に持ち込み、腹側部11の内面に設けられた第1フックテープ111を、ベルト部20の伸縮部21bにおける第1腹側部止着部A1に接合する。また、腹側部11の内面に設けられた第2フックテープ112を、固定部30の伸縮部31bにおける第2腹側部止着部B2に接合する。
また、第1フックテープ111及び第2フックテープ112を接合する位置として、背側部12の端部よりも背側部12の中心に近い位置であることが好ましい。このようにすることで、腹側部11と、背側部12とが重なるように接合されることとなり、人体の側部を好適に覆うことができるようになるためである。
また、介護者にとっても、一旦装着させた後に、ベルト部20の腹部の締め付け調整を行う必要がなく、また、ベルト部20を固定部30に貼着することで固定できるため、例えばスリットにベルトを通すなどの作業が必要なく、より利便性が高い。
なお、ベルト部20を、人体に装着した際に、装着者の右手側に位置するように備えることも可能であるのは勿論である。
この場合、ターゲットテープは、フック状突起が着脱可能に係止される表面を有するものであり、例えば、公知のメカニカルファスナーの雌材や、基材シートの表面に多数のループ状の糸を固定したものや、不織布等を用いることができる。
次に、本発明の第2実施形態について、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図6、7に示すように、本実施形態の紙おむつ2は、本体部10と、ベルト部200と、固定部300と、を備えており、腹側部11内面に設けられた第1フックテープ111、及び第2フックテープ112をベルト部20上に接合するように構成されている。
図7に示すように、この伸縮部21cは、装着時に腹側部11の第2フックテープ112を止着させる第2腹側部止着部A3と、第2腹側部止着部A3より基端側に位置し、腹側部11の第1フックテープ111を止着させる第1腹側部止着部A4と、第1腹側部止着部A4より更に基端側に位置する第1基端部A5と、を備えて構成されている。
また、ベルト部200全体を伸縮性にしたため、を装着者の人体により追随し易くすることができる。
10 本体部
11 腹側部
111第1フックテープ
112第2フックテープ
12 背側部
12L 一側方
12R 他側方
20 ベルト部
21b 伸縮部
A1 腹側部止着部
A2 第1基端部
23 第3フックテープ
30 固定部
31b 伸縮部
B1 ベルト止着部
B2 腹側部止着部
B3 第2基端部
2 紙おむつ
200 ベルト部
21c 伸縮領域
A3 第1腹側部止着部
A4 第2腹側部止着部
A5 第1基端部
300 固定部
31b 伸縮部
B4 ベルト止着部
B5 第2基端部
Claims (5)
- 人体の腹側に位置する腹側部と背側に位置する背側部とを有する本体部と、
前記背側部の一側方から延出し人体の腹部に巻きつけられるベルト部と、
前記背側部の他側方において前記ベルト部の先端部内面を止着させて固定する固定部と、
を備えた吸収性物品において、
前記ベルト部は、
前記腹側部の両側端部をそれぞれ止着させる第1腹側部止着部及び第2腹側部止着部と、前記第1腹側部止着部及び前記第2腹側部止着部より基端側に位置する第1基端部と、を備え、
前記固定部は、
前記ベルト部を止着させるベルト止着部と、前記ベルト止着部より基端側に位置する第2基端部と、を備え、
前記腹側部が前記ベルト部に止着された際に、前記腹側部と前記固定部は互いに重ならないように設けられ、
前記ベルト部における前記第1基端部と、前記固定部における前記第2基端部と、の少なくとも一方は、伸縮自在となっていることを特徴とする吸収性物品。 - 前記固定部は、伸縮部材により構成されていることを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記ベルト部は、伸縮部材により構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記ベルト部及び前記固定部は、前記本体部の外面に設置されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の吸収性物品。
- 前記ベルト部は、人体に装着した際に、装着者の左手側に位置するように備えられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の吸収性物品。
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