JP5398295B2 - 音声処理装置、音声処理方法及び音声処理プログラム - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施の形態にかかる音声処理装置の構成を示すブロック図である。音声処理装置1は、音声にしたい文字列を人間的な発声である音声データに変換し、実際の音声(発声)として出力する。さらに、音声処理装置1は、音声(発声)として出力する際に、発声誤りとして、言い淀み、言い直し、言い誤りを意図的に発生させる。
次に、発声誤り生起決定部4の動作について詳しく説明する。図3は、発声誤り生起決定部4の動作を示すフローチャートである。初めに、発声誤り生起決定部4は、文字列解析部3において解析され分割された単語列の最初の単語を特定する(ステップS301)。次に、発声誤り生起決定部4は、当該単語が発声誤りを起こすか否かを決定する(ステップS302)。具体的には、発声誤り生起決定部4は、発声誤り生起決定情報記憶部5に記憶されている発声誤り生起決定情報の全てを参照して、当該単語が発声誤り生起決定情報中の発声誤りを起こす条件に該当するか否かを確認する。
第2の実施の形態では、発声誤りが言い誤りの場合に、各単語ごとに言い誤りを起こす可能性がある単語を集めた関連語情報を参照して、代わりに言い誤る単語を決定する。第2の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態にかかる音声処理装置の構成について、第1の実施の形態と異なる部分を説明する。他の部分については第1の実施の形態と同様であるので、同一の符号が付された箇所については、上述した説明を参照し、ここでの説明を省略する。
次に、発声誤り生起決定部12の動作について詳しく説明する。図8は、発声誤り生起決定部12の動作を示すフローチャートである。初めに、発声誤り生起決定部12は、文字列解析部3において解析され分割された単語列の最初の単語を特定する(ステップS801)。次に、発声誤り生起決定部12は、当該単語が発声誤りを起こすか否かを決定する(ステップS802)。具体的には、発声誤り生起決定部12は、発声誤り生起決定情報記憶部5に記憶されている発声誤り生起決定情報の全てを参照して、当該単語が発声誤り生起決定情報中の発声誤りを起こす条件に該当するか否かを確認する。
第3の実施の形態では、発声誤り生起決定部が発声誤り生起決定情報と発声誤り生起確率とに基づいて、発声誤りを起こすかどうかを決定する。第3の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態にかかる音声処理装置の構成について、第1の実施の形態と異なる部分を説明する。他の部分については第1の実施の形態と同様であるので、同一の符号が付された箇所については、上述した説明を参照し、ここでの説明を省略する。
次に、発声誤り生起決定部22の動作について詳しく説明する。図13は、発声誤り生起決定部22の動作を示すフローチャートである。初めに、発声誤り生起決定部22は、文字列解析部3において解析され分割された単語列の最初の単語を特定する(ステップS1301)。次に、発声誤り生起決定部22は、当該単語が発声誤りを起こす可能性があるか否かを決定する(ステップS1302)。具体的には、発声誤り生起決定部22は、発声誤り生起決定情報記憶部5に記憶されている発声誤り生起決定情報の全てを参照して、当該単語が発声誤り生起決定情報中の発声誤りを起こす条件に該当するか否かを確認する。
本実施の形態にかかる音声処理装置の変形例では、発声誤り生起決定部22は、同じ単語列内で、以前に発生誤りを起こすと決定した単語と同じ単語が再び現れた場合には、発声誤りが起こる確率の算出方法を変更し発生誤りを起こし難くする。図15は、発声誤り生起決定部22の動作の変形例を示すフローチャートである。
第4の実施の形態はで、発生誤り生起調整部が文字列全体における発声誤りの発生回数を調整する。第4の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態にかかる音声処理装置の構成について、第3の実施の形態と異なる部分を説明する。他の部分については第3の実施の形態と同様であるので、同一の符号が付された箇所については、上述した説明を参照し、ここでの説明を省略する。
図18は、発生誤り生起調整部32の動作を示すフローチャートである。ここでは、発声誤りの生起を調整する条件として、以下のような条件のうち、1つが指定されているものとする。
(A)1つの文字列内の発声誤りの回数を制限する。
(B)発声誤りの間には一定文字数以上の間隔がある。
(C)単語の発声誤り生起確率が一定以上の発声誤りのみ起こる。
第5の実施の形態では、発声誤り生起決定部が発声誤り生起決定情報と文脈情報とに基づいて、発声誤りを起こすかどうかを決定する。第5の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態にかかる音声処理装置の構成について、第1の実施の形態と異なる部分を説明する。他の部分については第1の実施の形態と同様であるので、同一の符号が付された箇所については、上述した説明を参照し、ここでの説明を省略する。
次に、発声誤り生起決定部42の動作について詳しく説明する。図21は、発声誤り生起決定部42の動作を示すフローチャートである。初めに、発声誤り生起決定部42は、文字列解析部3において解析され分割された単語列の最初の単語を特定する(ステップS2101)。次に、発声誤り生起決定部42は、当該単語が発声誤りを起こす可能性があるか否かを決定する(ステップS2102)。具体的には、発声誤り生起決定部42は、発声誤り生起決定情報記憶部5に記憶されている発声誤り生起決定情報の全てを参照して、当該単語が発声誤り生起決定情報中の発声誤りを起こす条件に該当するか否かを確認する。
第6の実施の形態では、音韻列生成部が言い直しの音韻列を生成する場合には、もう一度発声する単語を強調して発声するような音韻列を生成する。第6の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態にかかる音声処理装置の構成について、第1の実施の形態と異なる部分を説明する。他の部分については第1の実施の形態と同様であるので、同一の符号が付された箇所については、上述した説明を参照し、ここでの説明を省略する。
次に、音韻列生成部52の動作について詳しく説明する。図24は、音韻列生成部52の動作を示すフローチャートである。初めに、音韻列生成部52は、発声誤り(誤りパターン)があるか否かを確認する(ステップS2401)。音韻列生成部52は、発声誤りがないと確認した場合(ステップS2401:No)、通常の音韻列を生成し(ステップS2402)、処理を終了する。
2 入力部
3 文字列解析部
4、12、22、42 発声誤り生起決定部
5 発声誤り生起決定情報記憶部
6 生起決定情報記憶制御部
7、52 音韻列生成部
8 音声合成部
9 出力部
13 関連語情報記憶部
23 発声誤り生起確率情報記憶部
32 発声誤り生起調整部
43 文脈情報記憶部
Claims (19)
- 発声誤りを起こす単語の条件ごとに誤りパターンを対応付けた発声誤り生起決定情報を記憶する発声誤り生起決定情報記憶部と、
前記発声誤りを起こす単語ごとに、誤った単語を完全に若しくは途中まで発声してから正しい単語を発声する、又は、前記誤った単語を発声したままにする言い誤りを起こす可能性がある単語を集めた関連語情報を記憶する関連語情報記憶手段と、
文字列を言語的に解析し、単語の列に分割する文字列解析部と、
分割された前記単語の各々と前記条件とを比較して、前記条件に該当する前記単語には前記誤りパターンを付与し、前記条件に該当しない前記単語は前記発声誤りを起こさないことを決定する発声誤り生起決定部と、
前記誤りパターンが付与された前記単語には前記誤りパターンに応じた発声誤りの音韻列を生成し、前記発声誤りを起こさないと決定した前記単語には通常の音韻列を生成して、前記単語の列の音韻列を生成する音韻列生成部と、
を備え、
前記条件のいずれかに対応付けられた誤りパターンは、前記言い誤りであり、
前記発声誤り生起決定部は、前記単語に付与した前記誤りパターンが前記言い誤りである場合には、更に前記関連語情報から言い誤る単語を付与し、
前記音韻列生成部は、前記言い誤る単語が付与された前記単語の前記誤りパターンに応じた発声誤りの音韻列として、前記言い誤る単語の少なくとも一部の後に当該言い誤る単語が付与された前記単語が続く音韻列を生成することを特徴とする音声処理装置。 - 前記条件のいずれかに対応付けられた誤りパターンは、単語の発声前又は発声途中に発声される言い淀みであること、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記条件のいずれかに対応付けられた誤りパターンは、単語を完全に又は途中まで発声してから、再度発声する言い直しであること、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記関連語情報は、意味的な関連がある単語を集めたグループ、又は、発音の関連がある単語を集めたグループであること、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記条件は、前記発声誤りを起こす単語の品詞を示すこと、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記発声誤りを起こす単語が前記発声誤りを起こす確率である発声誤り生起確率を記憶する発声誤り生起確率情報記憶部をさらに備え、
前記発声誤り生起決定部は、更に、前記発声誤り生起確率を考慮して、前記単語の各々が前記発声誤りを起こすか起こさないかを決定すること、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。 - 前記発声誤り生起確率は、前記発声誤りを起こす単語の使用頻度、意味的な難易度、又は、読みの発声しにくさに依存すること、を特徴とする請求項6に記載の音声処理装置。
- 前記発声誤り生起決定部は、前記単語が既に前記発声誤りを起こした単語の場合、前記発声誤りを起こさないと決定すること、を特徴とする請求項6に記載の音声処理装置。
- 前記発声誤りを起こす単語の前後に記述されている単語の種類により、前記発声誤りを起こす単語が前記発声誤りを起こすか起こさないかを定義した情報である文脈情報を記憶する文脈情報記憶部をさらに備え、
前記発声誤り生起決定部は、更に、前記文脈情報を考慮して、前記単語の各々が前記発声誤りを起こすか起こさないかを決定すること、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。 - 前記発声誤りを起こす単語の前後に記述されている単語の種類により、前記発声誤りを起こす単語が前記発声誤りを起こすか起こさないかを定義した情報である文脈情報を記憶する文脈情報記憶部をさらに備え、
前記発声誤り生起決定部は、更に、前記文脈情報を考慮して、前記単語の各々が前記発声誤りを起こすか起こさないかを決定すること、を特徴とする請求項6に記載の音声処理装置。 - 前記文字列全体における前記発声誤りの発生回数を調整する発生誤り生起調整部をさらに備えたこと、を特徴とする請求項6に記載の音声処理装置。
- 前記発生誤り生起調整部は、前記発声誤りの発生回数が特定の回数以下になるように調整すること、を特徴とする請求項11に記載の音声処理装置。
- 前記発生誤り生起調整部は、前記発声誤りが発生した後、次の発声誤りが発生する単語まで一定数以上の間隔がない場合には、前記次の発声誤りが発生しないように調整すること、を特徴とする請求項11に記載の音声処理装置。
- 前記発生誤り生起調整部は、前記発声誤り生起確率が一定以下の場合には、前記発声誤りが発生しないように調整すること、を特徴とする請求項11に記載の音声処理装置。
- 前記音韻列生成部は、前記言い直しの音韻列を生成する場合には、再度発声する前記単語を強調して発声する音韻列を生成すること、を特徴とする請求項3に記載の音声処理装置。
- 前記音韻列生成部は、前記言い誤りで前記誤った単語を完全に又は途中まで発声してから前記正しい単語を発声する場合には、前記正しい単語を強調して発声する音韻列を生成すること、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記単語の列の前記音韻列を音声データに変換する音声合成部をさらに備えたこと、を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
- 文字列解析部が、文字列を言語的に解析し、単語の列に分割する文字列解析ステップと、
発声誤り生起決定部が、分割された前記単語の各々と、発声誤りを起こす単語の条件ごとに誤りパターンを対応付けた発声誤り生起決定情報を記憶する発声誤り生起決定情報記憶部の前記条件とを比較して、前記条件に該当する前記単語には前記誤りパターンを付与し、前記条件に該当しない前記単語は前記発声誤りを起こさないことを決定する発声誤り生起決定ステップと、
音韻列生成部が、前記誤りパターンが付与された前記単語には前記誤りパターンに応じた発声誤りの音韻列を生成し、前記発声誤りを起こさないと決定した前記単語には通常の音韻列を生成して、前記単語の列の音韻列を生成する音韻列生成ステップと、
を含み、
前記条件のいずれかに対応付けられた誤りパターンは、誤った単語を完全に若しくは途中まで発声してから正しい単語を発声する、又は、前記誤った単語を発声したままにする言い誤りであり、
前記発声誤り生起決定ステップでは、前記単語に付与した前記誤りパターンが前記言い誤りである場合には、更に、前記発声誤りを起こす単語ごとに前記言い誤りを起こす可能性がある単語を集めた関連語情報を記憶する関連語情報記憶手段の前記関連語情報から言い誤る単語を付与し、
前記音韻列生成ステップでは、前記言い誤る単語が付与された前記単語の前記誤りパターンに応じた発声誤りの音韻列として、前記言い誤る単語の少なくとも一部の後に当該言い誤る単語が付与された前記単語が続く音韻列を生成することを特徴とする音声処理方法。 - 文字列を言語的に解析し、単語の列に分割する文字列解析ステップと、
分割された前記単語の各々と、発声誤りを起こす単語の条件ごとに誤りパターンを対応付けた発声誤り生起決定情報を記憶する発声誤り生起決定情報記憶部の前記条件とを比較して、前記条件に該当する前記単語には前記誤りパターンを付与し、前記条件に該当しない前記単語は前記発声誤りを起こさないことを決定する発声誤り生起決定ステップと、
前記誤りパターンが付与された前記単語には前記誤りパターンに応じた発声誤りの音韻列を生成し、前記発声誤りを起こさないと決定した前記単語には通常の音韻列を生成して、前記単語の列の音韻列を生成する音韻列生成ステップと、
をコンピュータに実行させ、
前記条件のいずれかに対応付けられた誤りパターンは、誤った単語を完全に若しくは途中まで発声してから正しい単語を発声する、又は、前記誤った単語を発声したままにする言い誤りであり、
前記発声誤り生起決定ステップでは、前記単語に付与した前記誤りパターンが前記言い誤りである場合には、更に、前記発声誤りを起こす単語ごとに前記言い誤りを起こす可能性がある単語を集めた関連語情報を記憶する関連語情報記憶手段の前記関連語情報から言い誤る単語を付与し、
前記音韻列生成ステップでは、前記言い誤る単語が付与された前記単語の前記誤りパターンに応じた発声誤りの音韻列として、前記言い誤る単語の少なくとも一部の後に当該言い誤る単語が付与された前記単語が続く音韻列を生成するための音声処理プログラム。
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