JP5396684B2 - 核医学診断装置およびエミッションデータの吸収補正方法 - Google Patents
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北村圭司、外4名、"(8)jPET−D4における各種データ補正法の開発"、平成17年度 次世代PET装置開発研究報告書、独立行政法人放射線医学総合研究所、平成18年3月1日、p.47−51
すなわち、従来の装置において、エミッションデータから求めた被写体の輪郭の精度は、エミッションデータ(カウント値)に依存して影響を受けることがある。具体的には、エミッションデータ(カウント値)をある程度収集しなければ、輪郭の誤差を抑えることができない。そのため、長時間にわたって放射線を検出する必要があったり、求めた輪郭をその都度確認する必要がある。このように、外部線源やX線撮像系を備えておらず、トランスミッションデータ等やCT画像を取得できない従来の核医学診断装置では、適切な補正係数を求めることができず、エミッションデータを好適に吸収補正することができないという不都合がある。
すなわち、請求項1に記載の発明は、被写体から放出された放射線を検出する核医学診断装置において、被写体から放出された放射線を検出する検出手段と、前記検出手段の内側に形成される所定領域の内側と被写体との間に被写体と略等しい吸収係数を有する放射線吸収材を満たす供給手段と、前記検出手段および前記所定領域の相対的な位置情報と、被写体および前記放射線吸収材の各吸収係数に応じた推定吸収係数とから与えられる補正係数に基づいて、前記検出手段から収集されたエミッションデータを吸収補正する吸収補正手段と、を備え、前記推定吸収係数は、前記所定領域に一律に対応付けられた定数であり、前記吸収補正手段は、エミッションデータが所定領域内において前記推定吸収係数で吸収されたものとして、エミッションデータを吸収補正することを特徴とするものである。
図1は、実施例1に係るPET(Positron Emission Tomography)装置の全体構成を示すブロック図であり、図2はガントリの水平断面図である。なお、本実施例では、核医学診断装置として、被検体(人体)Mの乳房を被写体mとする用途のPET装置を例に採って説明する。
図4は、実施例2に係るPET装置の全体構成を示すブロック図であり、図5は実施例2に対応した吸収係数マップの模式図である。なお、実施例1と同じ構成については同符号を付すことで詳細な説明を省略する。
図6は、実施例3に係るPET装置の全体構成を示すブロック図であり、図7は実施例3に対応した吸収係数マップの模式図である。なお、実施例1と同じ構成については同符号を付すことで詳細な説明を省略する。
uA=VA+WA ………(2)
uB=VB+WB ………(3)
5 …検出ユニット
7 …検出器ブロック
11 …底板
13 …供給配管
17 …開閉弁
23 …吸収補正部
27 …補正係数算出部
A、B …中空部
d …検出器素子
μ …推定吸収係数
LOR …検出器素子対
L …距離
S …ガントリの内周面
41 …肉片
51 …記憶部
53 …容器
55 …温調部
m …被写体
Claims (14)
- 被写体から放出された放射線を検出する核医学診断装置において、
被写体から放出された放射線を検出する検出手段と、
前記検出手段の内側に形成される所定領域の内側と被写体との間に被写体と略等しい吸収係数を有する放射線吸収材を満たす供給手段と、
前記検出手段および前記所定領域の相対的な位置情報と、被写体および前記放射線吸収材の各吸収係数に応じた推定吸収係数とから与えられる補正係数に基づいて、前記検出手段から収集されたエミッションデータを吸収補正する吸収補正手段と、を備え、
前記推定吸収係数は、前記所定領域に一律に対応付けられた定数であり、
前記吸収補正手段は、エミッションデータが所定領域内において前記推定吸収係数で吸収されたものとして、エミッションデータを吸収補正することを特徴とする核医学診断装置。 - 被写体から放出された放射線を検出する核医学診断装置において、
被写体から放出された放射線を検出する検出手段と、
前記検出手段の内側に形成される所定領域の内側と被写体との間に被写体と略等しい吸収係数を有する放射線吸収材を満たす供給手段と、
前記検出手段および前記所定領域の相対的な位置情報と、被写体および前記放射線吸収材の各吸収係数に応じた推定吸収係数とから与えられる補正係数に基づいて、前記検出手段から収集されたエミッションデータを吸収補正する吸収補正手段と、を備え、
前記推定吸収係数は、前記所定領域に一律に対応付けられた定数であり、
前記検出手段は複数の検出器素子を有し、
前記補正係数は、各エミッションデータに対応する2つの検出素子を結ぶ仮想線をそれぞれ検出素子対として、検出素子対が前記所定領域を通る距離に応じてエミッションデータ毎に算出される値であることを特徴とする核医学診断装置。 - 被写体から放出された放射線を検出する核医学診断装置において、
被写体から放出された放射線を検出する検出手段と、
前記検出手段の内側に形成される所定領域の内側と被写体との間に満たされた、被写体と略等しい吸収係数を有する放射線吸収材と、
前記検出手段および前記所定領域の相対的な位置情報と、被写体および前記放射線吸収材の各吸収係数に応じた推定吸収係数とから与えられる補正係数に基づいて、前記検出手段から収集されたエミッションデータを吸収補正する吸収補正手段と、
を備え、
前記推定吸収係数は、前記所定領域に一律に対応付けられた定数であり、
前記吸収補正手段は、エミッションデータが所定領域内において前記推定吸収係数で吸収されたものとして、エミッションデータを吸収補正することを特徴とする核医学診断装置。 - 被写体から放出された放射線を検出する核医学診断装置において、
被写体から放出された放射線を検出する検出手段と、
前記検出手段の内側に形成される所定領域の内側と被写体との間に満たされた、被写体と略等しい吸収係数を有する放射線吸収材と、
前記検出手段および前記所定領域の相対的な位置情報と、被写体および前記放射線吸収材の各吸収係数に応じた推定吸収係数とから与えられる補正係数に基づいて、前記検出手段から収集されたエミッションデータを吸収補正する吸収補正手段と、
を備え、
前記推定吸収係数は、前記所定領域に一律に対応付けられた定数であり、
前記検出手段は複数の検出器素子を有し、
前記補正係数は、各エミッションデータに対応する2つの検出素子を結ぶ仮想線をそれぞれ検出素子対として、検出素子対が前記所定領域を通る距離に応じてエミッションデータ毎に算出される値であることを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項3または請求項4に記載の核医学診断装置において、
さらに、前記放射線吸収材を前記所定領域に供給する供給手段を備えていることを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の核医学診断装置において、
前記所定領域は、前記検出手段の内側面で区画されることを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の核医学診断装置において、
さらに、前記検出手段の内側に配置され、前記放射線吸収材および被写体を収容する収容部材を備え、
前記所定領域は前記収容部材で区画されることを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の核医学診断装置において、
前記放射線吸収材は、水または肉の少なくともいずれかを含むことを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の核医学診断装置において、
前記位置情報と前記推定吸収係数とに基づいて前記補正係数を算出する算出手段を備え、
前記吸収補正手段は前記算出手段によって得られた補正係数を用いて処理することを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の核医学診断装置において、
前記補正係数を記憶する記憶手段を備え、
前記吸収補正手段は前記記憶手段から前記補正係数を読み出すことを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項1から請求項10のいずれかに記載の核医学診断装置において、
被写体に対する前記放射線吸収材の吸収係数の差は、被写体の吸収係数の5%以内であることを特徴とする核医学診断装置。 - 請求項1から請求項10のいずれかに記載の核医学診断装置において、
被写体に対する前記放射線吸収材の吸収係数の差は、トランスミッションデータによって被写体の吸収係数を推定した場合に生じる誤差と同程度であることを特徴とする核医学診断装置。 - 被写体から放出される放射線を検出する検出手段から収集されたエミッションデータを吸収補正するエミッションデータの吸収補正方法において、
前記検出手段の内側に形成される所定領域の内側と被写体との間に満たされた放射線吸収材を透過した放射線を検出する前記検出手段から収集されたエミッションデータに対して、前記検出手段および前記所定領域の相対的な位置情報と、被写体および前記放射線吸収材の各吸収係数に応じた推定吸収係数とから与えられる補正係数に基づいて吸収補正し、
前記推定吸収係数は、前記所定領域に一律に対応付けられた定数であり、
前記吸収補正する過程では、エミッションデータが所定領域内において前記推定吸収係数で吸収されたものとして、エミッションデータを吸収補正することを特徴とするエミッションデータの吸収補正方法。 - 被写体から放出される放射線を検出する検出手段から収集されたエミッションデータを吸収補正するエミッションデータの吸収補正方法において、
前記検出手段の内側に形成される所定領域の内側と被写体との間に満たされた放射線吸収材を透過した放射線を検出する前記検出手段から収集されたエミッションデータに対して、前記検出手段および前記所定領域の相対的な位置情報と、被写体および前記放射線吸収材の各吸収係数に応じた推定吸収係数とから与えられる補正係数に基づいて吸収補正し、
前記推定吸収係数は、前記所定領域に一律に対応付けられた定数であり、
前記検出手段は複数の検出器素子を有し、
前記補正係数は、各エミッションデータに対応する2つの検出素子を結ぶ仮想線をそれぞれ検出素子対として、検出素子対が前記所定領域を通る距離に応じてエミッションデータ毎に算出される値であることを特徴とするエミッションデータの吸収補正方法。
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