JP5395170B2 - ペニスに牽引を適用するための装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ペニスに牽引を適用するための装置に関し、この装置は、ベース部材、亀頭保持部材および伸縮連結部材を備え、さらに、本発明は、ペニスに牽引を適用するための装置用の伸縮連結部材に関し、さらに、本発明は、ペニスに牽引を適用するための装置用の保持部材に関する。
ペニスの伸長のための装置の分野において、多くの装置が知られている。かかる装置の実施例は、米国4,449,521 Aおよび米国7,276,040 B2に開示されている。これらの装置の共通の問題は、これらの装置は、ペニスに取り付けると共に、ペニスの根元に対して支持しているベース部分とペニス亀頭を固定するか支持する一部分との間の距離に関して調節することに対して、困難で、かつ/または、扱いにくいということである。
米国7,276,040 B2は、ペニスに牽引を適用するための装置を開示し、この装置は、多くの分離された部品を有し、これらの部品は、可変長さを有し、ベースと亀頭固定部分との間の距離を調節するように一緒にねじで留められている。これは扱いにくく、また、システムの微調整は困難である。多くの試み、様々な部品を用いることが、微調整を作るために行われるに違いない。調整があまり正確でないことは言うまでもなく、使用がユーザにとって非常に苦痛なものとなるか、あるいは、使用の効果はないだろう。正確で有用な調整を得るために、多くの部品が利用可能でなければならない。かかる伸長部品は、さらに容易に失われる可能性がある。
米国4,449,521は、(永久伸を与えるためでなく、性交の間ペニスを支持するための)ペニスに牽引を適用するための装置を開示し、この装置では、2つの伸縮のロッドあるいはチューブが、ベースと亀頭固定部分との間の距離を調節するために、用いられる。2つのロッド/チューブは、固定ねじによって、互いに所望の距離をもって固定される。この装置は、微調整を提供するかもしれない。しかしながら、ユーザが装置を調節する追加ツールを利用する必要があることは非常に不利である。さらに、ロッド/チューブから横向きに突出する位置決めねじが、ユーザに対して引っ掻くか、そうでなければユーザに対して不快感を与え、あるいは例えば衣類にくっつくという危険がある。米国4,449,521の装置は、体内組織への損害を防ぐために、柔軟な材料によってカバーされる。このように、位置決めねじは、柔軟な材料を通して、操作されなければならず、あるいは、その材料は、ズボンにはかれて端などに引っ掻きを与えるに違いないため、位置決めねじの操作は、妨害される。従って、ペニスに牽引を適用するための改善された装置は、有利となり、また、特に、より効率的なおよび/または信頼的な、ベースと固定手段との間の距離の調整は、有利となる。
米国4,449,521 A 米国7,276,040 B2
そこで、この発明の課題は、先行技術装置の上述の欠点を克服することにある。
さらに、この発明の課題は、弛緩部分なしで容易に調節可能な、ペニスに牽引を適用するための装置用の、保持部材を提供することにある。
さらに、この発明の課題は、分離したツールを使用しないで調節可能な、ペニスに牽引を適用するための装置用の、保持部材を提供することにある。
さらに、この発明の課題は、先行技術に対する代替物を提供することにある。
本発明の第1の態様において、
根元および亀頭を備えるペニスに牽引を適用するための装置に用いられる伸縮連結部材であって、
上記装置は、
ペニスの根元の周りに配置されることに適合されたベース部材と、
ペニスの亀頭の固定および支持のための保持部材と、
上記ベース部材と上記保持部材の間に配置されると共に、各々長手軸を有する少なくとも1つの伸縮連結部材と
を備え、
上記伸縮連結部材は、
第1のチューブ部が第2のチューブ部の中にスライド可能に配置されている第1のチューブ部および第2のチューブ部と、
上記第1のチューブ部に接続されると共に、上記伸縮連結部材の長手軸に直交する方向に圧縮可能な第1のバネと、
上記第1のバネに配置された少なくとも1つの第1の係合手段、および、第2のチューブ部内に配置された複数の第2の係合手段と
を備え、
上記各第1の係合手段は、上記第1のチューブ部を上記第2のチューブ部と相対的な長手方向の移動に対して解放可能に係止するために、上記第2の係合手段の何れかに係合するように適合されている。
1つの実施形態において、上記第1の係合手段は、こぶを定義し、上記第2の係合手段は、上記第2のチューブ部の内部壁に形成された孔を定義する。
さらなる実施形態において、上記こぶは、丸いまたは傾斜した面を有し、この面は、上記第2のチューブ部に関して上記第1のチューブ部を移動するとき、上記バネの圧縮に対抗して上記伸縮連結部材の長手軸に直交する方向への上記こぶの移動を容易にする。
さらなる実施形態において、上記第1のチューブ部は、上記第2のチューブ部に関して回転可能であり、上記傾斜した面は、上記伸縮連結部材の長手軸と平行な方向に延在し、それによって、上記第1と上記第2のチューブ部の相対的な回転は、上記伸縮連結部材の長手軸に直交する方向に上記こぶの径方向の移動を、容易にする。
さらなる実施形態において、上記バネは、U字型であり、一組の弾性アームをこの各アームに配置された第1の係合手段と共に有し、第1と第2の複数の第2の係合手段は、上記第2のチューブ部の中に対向して配置されている。
さらなる実施形態において、上記保持部材は、第3の係合手段を備え、この第3の係合手段は、上記第2のチューブ部に関して上記第1のチューブ部の回転を防ぐように、上記第2のチューブ部および/または上記第1のチューブ部の複数の第4の係合手段の何れかと協働することに適合されている。
さらなる実施形態において、上記保持部材に連結可能な2つの伸縮連結部材を有し、複数の第4の係合手段は、上記第2のチューブ部の各々に形成され、上記保持部材の各々が、第3の係合手段を備え、上記第3の係合手段は、それぞれ、上記第2のチューブ部の複数の第4の係合手段の何れかと協働することに適合されて、上記第2のチューブ部は、上記第1のチューブ部に関しての回転を妨げられる。
さらなる実施形態において、上記第3の係合手段は、こぶであり、上記第4の係合手段は、上記第2のチューブ部の外側表面において形成された孔である。
さらなる実施形態において、上記第4の係合手段は、上記第2のチューブ部を貫通して形成された孔である。
さらなる実施形態において、上記第4の係合手段は、また、上記第2の係合手段としての機能を果たす。
さらなる実施形態において、上記保持部材は、少なくとも1つのスライスされたチューブ部を備え、このチューブ部は、上記第2のチューブ部に関して上記第1のチューブ部の回転を防ぐために、伸縮連結部材の第2のチューブ部でカチッと押されることに適合されている。
さらなる実施形態において、上記第3の係合手段は、上記スライスされたチューブ部の内部に形成されたこぶであり、このこぶは、上記第1のチューブ部に関しての上記第2のチューブ部の回転を防ぐために、上記第2のチューブ部において孔の形態をしている複数の第4の係合部材の少なくとも何れかを係合するために適合されており、上記スライスされたチューブ部は、第1および第2の端を有し、上記第3の係合手段は、上記第1または上記第2の端の何れか一方の近傍に形成されている。
さらなる実施形態において、1つの伸縮連結部材を有し、この伸縮連結部材は、互いに回転自在に接続された第1と第2のチューブを備え、
上記第4の係合手段は、
上記第2のチューブ部を貫通して形成される複数の孔と、
上記第1のチューブ部の外側表面において形成された複数の孔あるいは細長い溝と
を備え、
上記第3の係合手段は、こぶであり、このこぶは、上記第2のチューブの孔の何れかを貫通して延在すると共に、上記第1のチューブ部の外側表面において形成された溝あるいは複数の孔の何れかに係合する。
本発明の参考例において、
根元および亀頭を備えるペニスに牽引を適用するための装置に用いられる保持部材であって、
上記装置は、
ペニスの根元の周りに配置されることに適合されたベース部材と、
ペニスの亀頭の固定および支持のための保持部材と、
上記ベース部材と上記保持部材の間に配置されると共に、長手軸と上記ベース部材の近くの近位端と反対の遠位端とを有する少なくとも1つの伸縮連結部材と
を備え、
上記保持部材は、
第1の端およびこの第1の端に対向する第2の端と、
上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続すると共に、上記保持部材の上記第1の端に配置され、少なくとも1つの方向において長手軸に沿った上記連結部材に相対的な移動に対して上記保持部材を係止するための係止手段を備える接続手段と、
上記保持部材の上記第2の端に配置される亀頭固定手段と
を備える。
1つの参考例において、上記係止手段は、こぶまたは孔を定義し、このこぶまたは孔は、上記連結部材に関して上記保持部材を係止するために、上記連結部材のそれぞれに対応する孔またはこぶと協働する。
他の参考例において、上記保持部材は、
上記第1の端が上記第2の端よりも上記ベース部材の近くに位置する第1の位置、または、
上記第2の端が上記第1の端よりも上記ベース部材の近くに位置する第2の位置のどちらかにおいて、
上記連結部材をユーザが固定することを可能にするのに適合されている。
上記参考例は、以下の実施形態を備えてもよい。
実施形態1では、
根元および亀頭を備えるペニスに牽引を適用するための装置に用いられる保持部材は、
ペニスの根元の周りに配置されることに適合されたベース部材と、
上記ベース部材と上記保持部材の間に配置されると共に、長手軸と上記ベース部材の近くの近位端と反対の遠位端とを有する少なくとも1つの伸縮連結部材と、
ペニスの亀頭の固定および支持のための保持部材と
を備え、
上記保持部材は、
第1の端およびこの第1の端に対向する第2の端と、
上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続する手段と
を備え、
上記亀頭固定手段は、上記保持部材の上記第2の端に配置され、上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続する手段は、上記保持部材の上記第1の端に配置されている。
実施形態2では、
実施形態1による保持部材において、上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続する上記手段は、長手軸に沿った上記連結部材に相対的な移動に対して上記保持部材を係止するための手段を備える。
実施形態3では、
実施形態2による保持部材において、上記連結部材に相対的な移動に対して上記保持部材を係止するための手段は、上記連結部材の手段と協働する。
実施形態4では、
実施形態1から3の何れか一つの保持部材において、上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続するための手段は、上記連結部材にパチンと音を立てるように適合されている。
実施形態5では、
実施形態1から4の何れか一つの保持部材において、上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続するための手段は、スライスされたチューブ部である。
実施形態6では、
実施形態5の保持部材において、上記スライスされたチューブ部は、上記亀頭固定手段から突出する。
実施形態7では、
実施形態1から4の何れか一つの保持部材において、上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続するための手段は、クリップである。
実施形態8では、
実施形態7の保持部材は、さらに、上記保持部材の上記第2の端に配置された第2のクリップを備える。
実施形態9では、
実施形態1から8の何れか一つの保持部材において、2つの連結部材と、上記連結部材の上記遠位端に上記保持部材を解放可能に接続するための2つの手段がある。
本発明の第の態様において、
根元および亀頭を備えるペニスに牽引を適用するための装置であって、
上記装置は、
ペニスの根元の周りに配置されることに適合されたベース部材と、
ペニスの亀頭の固定および支持のための参考例の保持部材と、
上記ベース部材と上記保持部材の間に配置される本発明の第1の態様に記載の少なくとも1つの伸縮連結部材と
を備える。
本発明の第の態様において、
キットは、
ペニスの根元の周りに配置されることに適合されたベース部材と、
ペニスの亀頭の固定および支持のための参考例の保持部材と、
上記ベース部材と上記保持部材の間に配置される本発明の第1の態様に記載の少なくとも1つの伸縮連結部材と
を備える。

この明細書において、「備えている(comprising)」または「備える(comprises)」の用語は、他の可能な要素や工程を排除しない。また、「1つの(a)」または「1つの(an)」などのような参照の言及は、複数を排除するものとして解釈されるべきでない。
この文章の文脈において、孔(aperture)の用語は、開口(opening)または穴部(hole)として理解され、形成される材料を貫通して延在しなくてもよい。このように、「孔(aperture)」は、窪み(つまり袋孔)、または、貫通した穴部をカバーしてもよい。この文章において、この用語が貫通した穴部をとして理解されるとき、これは明示される。
図1は、斜視図において、本発明の実施形態による保持部材と共に、ペニスに牽引を適用するための組み立てられた装置を示す。 図2は、側方から見た、図1の装置を示す。 図3は、側方から見た、取り付けられ使用中の図1,2の装置を示す。 図4は、側方正面から見た、取り付けられ使用中の図1,2の装置を示す。 図5は、取り付けられ最も伸長した状態での使用中の図1,2の装置を示す。 図6は、斜視図および部分断面図において、分解された亀頭保持部材、および、2つの異なる選択自由の方向で示される最も引っ込ませられた状態での結合アームと共に、図1,2で示される装置の細部を示す。 図7は、斜視図および部分断面図において、分解された亀頭保持部材、および、2つの異なる選択自由の方向で示される拡張した状態での結合アームと共に、図1,2で示される装置の細部を示す。 図8は、図1〜図7で示される装置をユーザに取り付ける工程を示す。 図9は、図8の装置の他の見方である。 図10は、図1〜図9で示される装置の伸縮連結部材の断面図であり、係合手段の細部を示す。 図11は、側方断面図において、ペニスに牽引を適用するための装置の付勢機構の細部を示す。 図12は、図11で示される装置の付勢機構の詳細な拡大図を示す。 図13は、斜視図において、図11,12の装置を示し、この装置では、第1と第2のチューブ部は、2つの連結部材のうちの1つの内部部品を観察するために除去され、さらに、この図は、取り外された状態での同一部品を示す。 図14は、斜視図において、図13の装置を異なった角度から示し、また、1つの連結アームに取り付けられた保持部材、部分的に取り外された状態で示されるもう一つの連結部材、および、装置にとって新しく示される取り外された部品を示す。 図15は、図11〜図14の装置および付勢機構を、異なった断面部分と共に異なった角度から見て示す。 図16は、図11〜図14の装置および付勢機構を、異なった断面部分と共に異なった角度から見て示す。 図17は、図11〜図14の装置および付勢機構を、異なった断面部分と共に異なった角度から見て示す。 図18は、図11〜図14の装置および付勢機構を、異なった断面部分と共に異なった角度から見て示す。 図19は、図11〜図14の装置および付勢機構を、異なった断面部分と共に異なった角度から見て示す。 図20は、斜視図において、下からの亀頭保持部材を示す。 図21は、本発明のもう一つの実施形態によるペニスに牽引を適用するための装置の保持部材および他の部品を示す。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。なお、図面は、本発明を実行する一つの方法を示し、添付の特許請求の範囲に含まれる他の可能な実施形態を制限していることとして解釈されることではない。
図1において、本発明の実施形態によれば、ペニスのような細長い本体部材に牽引を適用するための装置1が示される。装置1は、ペニス100の根元110の周りに配置されるのに適したベース部材10を備える。ベース部材10は、好ましくは、図示するような実質的にリング形状の部材であるが、例えば開放環構造または分離したパッドなどの他の適当な形状を用いて形成されてもよい。主な問題は、ベース部材が、装置1のユーザに対して不快感を回避するために、ペニスの根元に対して快適なベースを形成するべきということである。
装置1は、さらに、ペニス100の亀頭120の固定および支持に適した保持部材20を備える。保持部材20は、亀頭120の直ぐ後ろまたは隣接した位置でペニスの軸体の周りに固定することによってペニス100の亀頭を固定しまたは保持するための手段29を備え、また、保持部材20は、下記に述べられるように、連結部材30を介してベース部材への接続のための手段を備える。亀頭固定手段29は、添付の図面に示されるように、弾力のあるバンドであり、保持部材20のボデー部23内の開口26およびこの開口26と協働する突部27を介して、保持部材20のボデー部23に解放可能に固定され、この突部27は、好ましくは、亀頭固定手段29を構成する弾力のあるバンド上で横方向に指向された突部27の形をしている。亀頭固定手段は、ユーザのペニスの亀頭120の直ぐ後ろで亀頭固定手段29の調整を緩和するためのハンドル28を、さらに備えてもよい。
装置1は、さらに、少なくとも1つの、図1〜図10に示される実施形態では2つの伸縮連結部材30を備え、この2つの伸縮連結部材30は、ベース部材10と保持部材20との間に配列され、使用の間にベース部材10と保持部材20とを離隔しペニス100に牽引を与える。伸縮連結部材30は、第1の近位の端31および第2の遠位の端32と、ユーザの拡張したペニス100の細長い軸線と使用の間に実質的に平行になるように意図される長手軸Aとを有する。連結部材30は、ベース部材10に形成された関節継ぎ手11,12と、連結部材30の近位端31のアーム35とを介して、ベース部材10に接続される。
連結部材30は、第1のチューブ部40および第2のチューブ部50を含む。第1のチューブ部40は、近位端41および遠位端42を有する。同様に、第2のチューブ部50は、近位端51および遠位端52を有する。第2のチューブ部は、中空であり、内部の側壁54および外部の側壁56を有する。
図1〜図10で示される実施形態において、第1のチューブ部40の近位端は、関節継ぎ手11,12を介して、ベース部材10にアーム35によって接続される。第1のチューブ部の遠位端41は、第2のチューブ部50の近位端51に接続され、第1のチューブ部40と第2のチューブ部50とは、伸縮する方法で、スライド可能に互いに係合している。図示された実施形態において、第1のチューブ部40は、第2のチューブ部50にスライド可能に配置される。さらに、図示された実施形態において、第1のチューブ部40および第2のチューブ部50は、互いに回転自在に係合している。このように、連結部材の長さの調整は、可能にされる。第1のチューブ部40および第2のチューブ部50が所望の位置に固定される方法を、以下に述べる。
第2のチューブ部50の遠位端52は、保持部材20に連結可能である。図示された実施形態において、第2のチューブ部50の遠位端52は、プラグ53で閉じられている。しかしながら、これは選択自由である。他の実施形態において、遠位端は、開いていてもよく、または、閉じられた端部(図示しない)として形成されていてもよい。
第1のバネ60は、第1のチューブ部40の遠位端42に接続され、この遠位端42から延在している。第1のバネ60は、径方向に圧縮可能であり、つまり、伸縮連結部材30の長手軸Aに直交する方向に圧縮可能である。第1のバネ60は、第1のチューブ部40から遠位の方にかつ第2のチューブ部50の中へ延在し、以下に詳述する方法で第2のチューブ部の中にスライド可能で回転可能に配置されるように適合される。第1のバネ60は、第1のチューブ部40に関して回転に対抗して固定される。一方、第1のバネ40は、第2のバネ70を介して第1のチューブ部40にスライド可能に接続されて、好ましくは長手軸Aに沿った遠位方向に付勢を与える。これは、図1〜図10に示される実施形態におけるケースである一方、他の実施形態において選択自由の特徴であってもよい。
図示された実施形態において、第1のバネ60は、ボデー部61とU字型の一部分とを有し、この部分は、1組の弾性アーム63,64を有する。ボデー部は、第1のチューブ部40への接続を形成する。1組の第1の係合手段65,65’は、好ましくはこぶまたは突部の形をして、アーム63、64の端に形成されており、連結アーム30の長手方向Aに直交する方向に延在する。孔の形をしている第1の複数の第2の係合手段55は、第2のチューブ部50の内部の側壁54の一方側にライン状に形成され、その孔は、こぶと協働するのに適しており、アーム63上で第1の係合手段65を形成している。第2の複数の孔55’は、第1の複数の孔55から(反対側に)径方向に横切って、第2のチューブ部50の内部の側壁54の他方側にライン状に形成され、その孔は、こぶと協働するのに適しており、アーム64上で第1の係合手段65’を形成している。
図示された実施形態において、第2の係合手段55,55’は、各第2のチューブ部材50上で対向して形成された7組の孔である。他の実施形態において、第2のチューブ部50の長さおよび調整の所望の精度に依存する孔が、多かれ少なかれあってもよい。また、装置は、異なった長さの第2のチューブ50の異なったセットを含むようにしてもよい。
第1のバネ60のU字型の部分は、弾性アーム63、64の付勢を、その結果として、長手軸Aに直交する方向において第2のチューブ50の内部の側壁54を向いている第1の係合手段65,65’のセットと、第2のチューブ部50の内部の側壁54において形成された第2の係合手段55,55’のセットとに与える。
第2の係合手段55,55’を形成する孔は、好ましい実施形態において、図1〜図10に示されるように、第2のチューブ50の内部の側壁54から外部の側壁56まで貫通した孔として形成されている。他の実施形態(図示せず)において、それらの孔は、第2のチューブ部50の内部の側壁54に窪みとして形成されてもよい。他の実施形態(図示せず)において、第2の係合手段55,55’は、第2のチューブ部50の内部の側壁54上に形成されたこぶあるいは突部として形成されてもよく、その場合には、第1の係合手段65,65’は、第1のバネ60の上の孔として形成されてもよい。
このように、連結部材30の長さは、第2のチューブ部50に関して第1のチューブ部40を滑らせることにより調節される。第1のバネ60(つまり、アーム63,64)の弾性は、第1の係合手段65,65’を第2の係合手段55,55’のセットに係合するように強制し、第1と第2の係合手段65,65’,55,55’は、第1のチューブ部40および第2のチューブ部50を互いに滑ることに対して解放可能に係止するように、整列される。この係止関係は、第1のバネ60のアーム63,64の弾性およびこぶと孔の間の摩擦によって与えられる力を超える十分な力でもって、第2のチューブ部50に関して第1の部分40を引き、押し、あるいは、ねじる(回転する)ことによって、解放される。
第2の係合手段55,55’が貫通された孔である実施形態において、係止関係は、さらに、例えば第2の係合手段55,55’を形成する穴部/孔を通って延在する先のとがった道具を用いることによって、孔と係合しているこぶを押すことによって解放されるようにしてもよい。
好ましい実施形態において、図10に示されるように、第1の係合手段65,65’を形成するこぶは、こぶの最も外側の先端で、曲面または傾斜面68に形成されている。その結果として、第2のチューブ部50に関して第1のチューブ部40を移動させるとき、こぶ(第1の係合手段65)の移動は、バネ60の圧縮に対抗して、連結部材30の長手軸Aに直交する方向、つまり内側方向に、容易になる。
別の実施形態(図示せず)において、こぶは、第1のバネ6の孔との協力のために、第2のチューブ部50の内部54に配置され、これらのこぶは、傾斜面を与えられ、および/または、その孔は、曲面または傾斜面を与えられる。
他の実施形態において、傾斜面68は、連結部材30の長手軸Aに平行に延在し、その結果、第1と第2チューブ部40,50の互いの回転は、こぶ65の径方向の移動、つまり、連結部材30の長手軸Aに直交する方向で内側方向の移動を容易にする。その結果として、連結部材30の長さの調整は、図6,7で矢印B,Cによって示されるように、与えられる。図6では、第1と第2チューブ部40,50は、第2のチューブ部50が第1のチューブ部40をカバーする位置にあり、その結果、連結部材30は、最も短い形態である。第1の係合部材65,65’を形成するこぶは、第2の係合手段55,55’を形成する最も遠位の孔に係合しており、それによって、第1と第2のチューブ部は、互いのスライドに対して、解放可能に係止される。矢印Bによって示されるように第1のチューブ部材40に関して第2のチューブ部材50を回転することによって、第1のバネ60のこぶは、第2のチューブ部50の孔との係合から取り出される。これは、こぶの軸線Aと平行な傾斜面によって、容易になる。その結果として、矢印Cに示されるように、連結部材30の長さを調節するために、第1と第2のチューブ部40,50は、互いに軸線Aに沿って、スライドされる。図7では、第2のチューブ部50は、図6に示される配置に関して、第1のチューブ部40に相対的にスライドされている。図7では、バネ60のこぶは、第2のチューブ部50の近位端51から見て、孔55,55’の第2のセットに係合する。その結果として、連結部材30は、長さで拡張された。
保持部材20は、連結部材30の第2のチューブ部50への接続のための手段を備え、この手段は、好ましくは、図1〜図9に示されるように、第2のチューブ部50でカチッと押されること(クリック・オン)に適した、スライスされたチューブ部21,22の形をしている。このように、連結部材30が、ベース部材10と保持部材20の間の長さまたは距離を調節されたとき、その結果として、ペニス100の根元110と亀頭の間の距離が、一定に保たれて、少なくとも長い時間にわたってペニスの伸びを提供するために緊張下に置かれる。スライスされたチューブ21,22のクリック・オン機能によって、連結部材30への保持部材20の非常に容易な取り付けが、得られる。連結部材30および保持部材20を接続するための連繋手段の他の形態は、例えばチューブによって提供されてもよく、このチューブは、袋孔を備え、別の実施形態(図示せず)において第2のチューブ部50の遠位端をスライドされる。
実施形態において、第3の係合手段25は、連結部材30に保持手段20を接続する接続手段上の保持手段20上に形成され、第3の係合手段25は、第2のチューブ部50の外面56の複数の第4の係合手段の何れかと協働するのに適合される。その結果として、第1のチューブ部40は、第2のチューブ部50に関して回転を妨げられて、その後、第2の係合手段55,55’からの第1の係合手段65,65’の離脱を防いで、その結果として、第1のチューブ部40が第2のチューブ部に相対的にスライド可能となることを防ぐ。このように、第3の係合手段25を第4の係合手段を係合させて、保持手段20が、連結部材30に取り付けられたとき、連結部材30の長さは、ロックされる。
第3の係合手段25は、好ましくは、保持部材20を連結部材30に接続する接続手段において内方に延在しているこぶであり、第4の係合手段は、好ましくは、第2のチューブの外面56にライン状に形成された孔で、この孔は、第3の係合手段を形成するこぶとの協力のために適合されている。
別の実施形態(図示せず)において、第3の係合手段25は、保持部材20を連結部材30に接続する接続手段の内面に形成される孔であってもよく、この孔は、第2のチューブ部材50の外面においてライン状に形成されるこぶまたは突部との協力のために適合されている。
好ましくは、図1〜図10に示されるように、第4の係合手段は、外部の側壁56から内部の側壁54まで第2のチューブ部50を貫通して形成される孔である。その結果として、第4の係合手段は、また、第2の係合手段55としての機能を果たす。
第3の係合手段25は、好ましくは、保持部材20のスライスされたチューブ部21,22の内面に形成される。有利な実施形態において、図20に示されたように、第3の係合手段25は、スライスされたチューブ部21,22の内面に形成されたこぶまたは突部である。図示されるように、好ましくは、4つの第3の係合手段25の突部が存在し、この突部は、第2のチューブ部50における第2/第4の係合手段55に対応する。保持部材20は、好ましくはさらに、下記に述べられるようにある調整手順のために、保持部材20を遠位あるいは近位の方向に引きおよび/または押すことを容易にするために、ハンドル24を備える。
保持部材20のスライスされたチューブ部21,22は、各々、第1と第2の端を有する。好ましくは、第3の係合手段25は、第1または第2の端の何れか一方の近傍に形成されている。その結果として、保持部材を180°回すことによって、異なった配置が得られ、この配置では、装置1は、保持部材20のベースと固定手段29の間の、異なった長さあるいは距離を有する。これは、図1〜図4と図5とを比較することによって示され、図1〜図4では、保持部材が、1つの配置を得るために、連結部材30に取り付けられており、図5では、保持部材が、図1〜図4における配置に関して180°回され、それによって、保持部材20上の亀頭固定手段29とベース部材10との間の最大の距離を得る。これは、また、図6と図7によって示され、この図では、保持部材の2つの異なった方向が示される。その結果として、装置の調整の全面的な柔軟性は、相当に改善された。
図1〜図10で示される本実施形態による装置1の取り付けは、特に図8を参照して説明される。第1段階で、連結部材30を備えたベース10は、ペニス100の根元110の周りに固定される。それから、根元110からペニスの亀頭120の近位側121までのペニス100の長さは、ユーザによって評価され、連結部材30の長さは、それに応じて調整され、上述したように、図8の矢印Bによって示されるように第2のチューブ50を回すことにより、第2のチューブ部50に関して第1のチューブ部40の係止位置を解除し、それから、矢印Cによって示されるように、第2のチューブ部50を、第1のチューブ部40に関しての所望の前後位置に、スライドする。その後、保持部材の固定手段29は、亀頭120の直ぐ後ろにペニス100の周りに取り付けられ、保持部材は、連結部材30に固定されまたは取り付けられ、それによって、第2のチューブ部50に関しての第1のチューブ部40の前後位置は、第3の係合手段20と第4の(第2の)係合手段の間の係合により係止される。上述したように、長さの更なる調整は、保持部材20の方向の選択によって与えられる。もし、装置1の調整が正確でない場合、適切な調整は、保持部材20を取り除いて上述した工程を繰り返すことにより、容易に与えられる。この調整と再調整は、本発明による有利な配置によって、ユーザ自身によって、補助やツールの使用なしで、容易に与えられる。さらに、調整と再調整は、緩い伸長部なしで、容易に得られる。
他の実施形態(図示せず)において、第3の係合手段25は、例えば、保持部材20のこぶまたは突部の形態であり、第2のチューブ部50に関して第1のチューブ部40の回転を防ぐように、第1のチューブ部40および第2のチューブ部50の両方の係合手段と協働してもよい。もし、例えば、スライスされたチューブにおいてこぶの長さが、(リテーナ20に関しての第2のチューブ部50の縦方向の回転を防ぐために)第2のチューブ50の一連の穴部のうちの1つに貫通して延在するのに適し、および、(第1のチューブ部の回転を防ぐために)内部の第1のチューブ部40の(軸線Aに平行な)細長いスリットや溝または孔のセットの中に延在するのに適している場合、第1と第2のチューブ部の互いに相対的な解放可能な固定は、単一の連結部材30だけを有する装置において得られる。しかしながら、この原理は、2つ以上の連結部材30にも適用されてもよい。
図11〜図19に関して、ペニス1に牽引を適用するための装置1に用いられる有利な付勢機構は、次に記載されている。
付勢機構は、第2のバネ70、好ましくはコイルばねを備え、この第2のバネ70は、近位端71および遠位端を有し、第2のバネ70は、第1のチューブ部40と第2のチューブ部50の間に配置され、近位の方向に連結部材30の付勢を与え、つまり、ベース部10から遠くに保持部材20の付勢を与える。
第2のバネ70は、第1のバネ60から近位へ延在するロッド69を囲んで、第1のチューブ部40の内部に位置する。第2のバネの遠位端72は、好ましくは第1のバネ60のボデー部67の近位へ面する表面66に係合する。好ましくは、主体部67、弾性アーム63、64、第1の係合手段65およびロッド69は、1つの部品、例えばプラスチック材料にて、形成される。
第2のバネ70の近位端71は、第1のチューブ部40の内部表面の絞り43に係合する。絞り43は、第1のチューブ部の内部表面の環状の突部であってもよく、あるいは、第1のチューブ部40の内部表面のまわりの1から6個の分離した突部やこぶのセットを備えてもよい。
第1のバネ60は、上述したように、(第1の係合手段65を介して)第2のチューブ部50に対しスライドすることに関して係止されるので、付勢は、第1のチューブ部40と第2のチューブ部50の間に与えられる。
ロッド69の近位端61は、第1の指標部品90に係止するように、スナップ係止接続に適合されてもよい。第1の指標部品90は、ベース部材10へのロッド69の近位の伸長を構成し、近位端91および遠位端92を有する。指標部品の遠位端92は、例えば、図12と図14に示されるようなこぶによって、ロッド69の近位端61のスナップ係止接続に係合するように適合されている。他の実施形態において、第1の指標部品90の遠位端とロッド69の近位端61の間の接続を係止する分裂およびこぶは、反対の部分にあってもよい。他に、係止機構は、さらに利用されてもよい。
指標タップ95は、さらに、指標部品90に設けられてもよい。
第1の指標部品90は、ロッド69に係止され、その結果として第2のチューブ部50に係止されるので、第1の指標部品90は、第1のチューブ部40に関して第2のチューブ部50と共にスライド可能となり、さらに下記に説明されるように、第2のバネ70によって与えられる負荷や付勢の情報をユーザに提供する機能を果たす。
第1のチューブ部40は、好ましくは、アーム35および第2の指標部品80を介して、ベース部10に好ましくは接続される。第2の指標部品は、アーム35に接続された近位端81と、第1のチューブ部40に連結可能な遠位端82とを有する。第2の指標部品80は、好ましくは、弾性を有するU字型のバネを介して、第1のチューブ部40に接続され、このバネは、こぶ86を有し、このこぶ86は、U字型のバネを形成する1組のバネ・アームの各々の最も遠位端に形成されている。U字型のバネは、連結部材30の軸線Aに直交する方向の外側方向に、こぶの付勢を与える。U字型のバネの弾性アームのこぶ86は、第1のチューブ部40において形成される孔87と協働するように、適合されている。
第2の指標部品80は、第1のチューブ部にこのように取り付けられたとき、第1のチューブ部の近位の伸長を形成し、またアーム35への接続とベース部材10への接続とを与える。
第2の指標部品80は、中空で、第1の指標部品90を全体的あるいは部分的にスライド可能に収容するのに適合されている。
第2の指標部品80は、透明性材料、例えば高分子材料において形成され、その結果、第1の指標部品90の少なくとも部分、例えば指標タップ95あるいは少なくとも近位端91は、第2の指標部分の表面83を透過して可視的となる。第2の指標部分の表面83は、1つ以上の指標、例えば、図11〜図19に示されるように線条または環状突部または窪み84の形態に、形成されてもよい。代わりにあるいは追加して、スリット88が、連結部材の長手軸Aと平行な方向に、第2の指標部分80を貫通して形成されてもよい。スリット88は、第1の指標部品90の指標タップ95と協働するように適合されてもよい。他の実施形態(図示せず)において、スリット88は、透明カバーを設けられ、その結果、第1の指標部品90の少なくとも部分、例えば指標タップ95あるいはその部品90の少なくとも近位端91は、透明カバーを透過して可視的となる。
実施形態(図示せず)において、第1の指標部品90は、上述されたスナップ係止機構を介して接続されるよりもむしろ、ロッド69と一体的に形成されてもよい。
上述の調整設備と結合する上述の付勢機構は、ユーザがペニス100における牽引を0から3kgまで調節することを可能にする。
本発明は、明示された実施形態に関して記述されたが、それは表示された実施例に多少なりとも制限されることとして解釈されるべきでない。本発明の範囲は、添付された特許請求の範囲によって設定される。
図示された要素に関しての請求項における引用符号の使用も、本発明の範囲を制限するものとして解釈されない。さらに、異なった請求項で述べられた個別の特徴は、有利に組み合わせ可能であり、また、異なった請求項におけるこれらの特徴の言及は、特徴の組み合わせが可能でなく有利ではないことを、除外しない。
A 連結部材の長手軸
1 ペニスに牽引を適用するための装置
10 ベース部材
11 継ぎ手
12 継ぎ手
20 (亀頭)保持部材
21 スライスされたチューブ部
22 スライスされたチューブ部
23 保持部材のボデー部
25 第3の係合手段
26 ボデー部の開口
27 亀頭固定手段29の突部
28 亀頭固定手段29のハンドル
29 亀頭固定手段
30 (伸縮)連結部材
31 連結部材の近位(第1)端
32 連結部材の遠位(2位)端
35 アーム
40 第1のチューブ部
41 第1のチューブ部の近位端
42 第1のチューブ部の遠位端
43 絞り
50 第2のチューブ部
51 第2のチューブ部の近位端
52 第2のチューブ部の遠位端
53 プラグ
54 第2のチューブ部の内部壁
55 第2の係合手段(第1の複数)
55’ 第2の係合手段(第2の複数)
56 第2のチューブ部の外部壁
60 第1のバネ・アセンブリ
61 近位端
63 (第1のバネの)弾性アーム
64 (第1のバネの)弾性アーム
65 第1の係合手段
66 近位に面する表面
67 ボデー部
68 (こぶの)曲面または傾斜面
69 ロッド
70 第2のバネ
71 バネの近位端
72 バネの遠位端
80 第2の指標部品
81 指標部品の近位端
82 指標部品の遠位端
83 指標部品の表面
84 印/指標マーク
85 弾性アーム
86 弾性アームのこぶ
87 第1のチューブ部40の孔
88 スリット
90 第1の指標部品
91 指標部品の近位端
92 指標部品の遠位端
95 指標タップ
100 ペニス
110 ペニスの根元
120 亀頭

Claims (14)

  1. 根元(110)および亀頭(120)を備えるペニス(100)に牽引を適用するための装置(1)に用いられる伸縮連結部材(30)であって、
    上記装置は、
    ペニス(100)の根元(110)の周りに配置されることに適合されたベース部材(10)と、
    ペニス(100)の亀頭(120)の固定および支持のための保持部材(20)と、
    上記ベース部材(10)と上記保持部材(20)の間に配置されると共に、各々長手軸(A)を有する少なくとも1つの伸縮連結部材(30)と
    を備え、
    上記伸縮連結部材(30)は、
    第1のチューブ部(40)が第2のチューブ部(50)の中にスライド可能に配置されている第1のチューブ部(40)および第2のチューブ部(50)と、
    上記第1のチューブ部(40)に接続されると共に、上記伸縮連結部材(30)の長手軸(A)に直交する方向に圧縮可能な第1のバネ(60)と、
    上記第1のバネ(60)に配置された少なくとも1つの第1の係合手段(65,65’)、および、第2のチューブ部(50)内に配置された複数の第2の係合手段(55,55’)と
    を備え、
    上記各第1の係合手段(65,65’)は、上記第1のチューブ部(40)を上記第2のチューブ部(50)と相対的な長手方向の移動に対して解放可能に係止するために、上記第2の係合手段(55,55’)の何れかに係合するように適合されていることを特徴とする伸縮連結部材。
  2. 請求項1に記載の伸縮連結部材において、
    上記第1の係合手段(65)の各々は、こぶを定義し、
    上記第2の係合手段(55)の各々は、上記第2のチューブ部(50)の内部壁に形成された孔を定義することを特徴とする伸縮連結部材。
  3. 請求項2に記載の伸縮連結部材において、
    上記こぶ(65)は、丸いおよび/または傾斜した面(68)を有し、
    この面(68)は、上記第2のチューブ部(50)に関して上記第1のチューブ部(40)を移動するとき、上記バネ(60)の圧縮に対抗して上記伸縮連結部材(30)の長手軸(A)に直交する方向への上記こぶ(65)の移動を容易にすることを特徴とする伸縮連結部材。
  4. 請求項3に記載の伸縮連結部材において、
    上記第1のチューブ部(40)は、上記第2のチューブ部(50)に関して回転可能であり、
    上記傾斜した面(68)は、上記伸縮連結部材(30)の長手軸(A)と平行な方向に延在し、
    それによって、上記第1と上記第2のチューブ部(40,50)の相対的な回転は、上記こぶ(65)を上記伸縮連結部材(30)の長手軸(A)に直交する方向に動かすことを特徴とする伸縮連結部材。
  5. 請求項1から4の何れか一つに記載の伸縮連結部材において、
    上記バネ(60)は、U字型であり、一組の弾性アーム(63,64)をこの各アーム(63,64)に配置された第1の係合手段(65)と共に有し、
    第1と第2の複数の第2の係合手段(55,55’)は、上記第2のチューブ部(50)の中に対向して配置されていることを特徴とする伸縮連結部材。
  6. 請求項1から5の何れか一つに記載の伸縮連結部材において、
    上記保持部材(20)は、第3の係合手段(25)を備え、
    この第3の係合手段(25)は、上記第2のチューブ部(50)に関して上記第1のチューブ部(40)の回転を防ぐように、上記第2のチューブ部(50)および/または上記第1のチューブ部(40)の複数の第4の係合手段の何れかと協働することに適合されていることを特徴とする伸縮連結部材。
  7. 請求項6に記載の伸縮連結部材において、
    上記保持部材(20)に連結可能な2つの伸縮連結部材(30)を有し、
    複数の第4の係合手段は、上記第2のチューブ部(50)の各々に形成され、
    上記保持部材(20)の各々が、第3の係合手段(25)を備え、
    上記第3の係合手段(25)は、それぞれ、上記第2のチューブ部(50)の複数の第4の係合手段の何れかと協働することに適合されて、上記第2のチューブ部(50)は、上記第1のチューブ部(40)に関しての回転を妨げられることを特徴とする伸縮連結部材。
  8. 請求項7に記載の伸縮連結部材において、
    上記第3の係合手段(25)は、こぶであり、
    上記第4の係合手段は、上記第2のチューブ部(50)の外側表面において形成された孔であることを特徴とする伸縮連結部材。
  9. 請求項8に記載の伸縮連結部材において、
    上記第4の係合手段は、上記第2のチューブ部(50)を貫通して形成された孔であることを特徴とする伸縮連結部材。
  10. 請求項9に記載の伸縮連結部材において、
    上記第4の係合手段は、また、上記第2の係合手段(55)としての機能を果たすことを特徴とする伸縮連結部材。
  11. 請求項6から10の何れか一つに記載の伸縮連結部材において、
    上記保持部材(20)は、少なくとも1つのスライスされたチューブ部(21,22)を備え、
    このチューブ部(21,22)は、上記第2のチューブ部(50)に関して上記第1のチューブ部(40)の回転を防ぐために、伸縮連結部材(30)の第2のチューブ部(50)でカチッと押されることに適合されていることを特徴とする伸縮連結部材。
  12. 請求項11に記載の伸縮連結部材において、
    上記第3の係合手段(25)は、上記スライスされたチューブ部(21,22)の内部に形成されたこぶであり、
    このこぶは、上記第1のチューブ部(40)に関しての上記第2のチューブ部(50)の回転を防ぐために、上記第2のチューブ部(55)において孔の形態をしている複数の第4の係合部材の少なくとも何れかを係合するために適合されており、
    上記スライスされたチューブ部(21,22)は、第1および第2の端を有し、
    上記第3の係合手段(25)は、上記第1または上記第2の端の何れか一方の近傍に形成されていることを特徴とする伸縮連結部材。
  13. 請求項6に記載の伸縮連結部材において、
    1つの伸縮連結部材(30)を有し、この伸縮連結部材(30)は、互いに回転自在に接続された第1と第2のチューブ(40,50)を備え、
    上記第4の係合手段は、
    上記第2のチューブ部を貫通して形成される複数の孔と、
    上記第1のチューブ部(40)の外側表面において形成された複数の孔あるいは細長い溝と
    を備え、
    上記第3の係合手段(25)は、こぶであり、
    このこぶは、上記第2のチューブ(50)の孔の何れかを貫通して延在すると共に、上記第1のチューブ部(40)の外側表面において形成された溝あるいは複数の孔の何れかに係合することを特徴とする伸縮連結部材。
  14. 根元(110)および亀頭(120)を備えるペニス(100)に牽引を適用するための装置(1)であって、
    上記装置は、
    ペニス(100)の根元(110)の周りに配置されることに適合されたベース部材(10)と、
    ペニス(100)の亀頭(120)の固定および支持のための保持部材(20)と、
    上記ベース部材(10)と上記保持部材(20)の間に配置される請求項1から13の何れか一つに記載の少なくとも1つの伸縮連結部材(30)と
    を備えることを特徴とする装置。
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