JP5391248B2 - ケーブル保護部材 - Google Patents

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この発明は、ケーブル保護部材に係り、特に架空のケーブル(例えば、電線、光集合ドロップケーブルなどの光ファイバケーブル、その他各種ケーブル等)又は地中に配線されたケーブルを動物・昆虫類から保護するケーブル保護部材に関する。
従来、ケーブル(例えば、光集合ドロップケーブルなどの光ファイバケーブル、電線、その他各種ケーブル等)は架空に支持される場合や、地下に埋められている場合がある。また、ケーブル等は人家等が少なく動物・昆虫類が出没し易い場所に配線される場合も多い。例えば、直線的に配線することが効率的であるため、山中・田畑、あるいは地下を問わず配線されている。このため、当該ケーブルは動物あるいは昆虫等により危害が加えられる場合がある。山中ではリス等による動物によりケーブルが囓られる被害が発生している。また、地中を通るケーブルではモグラ、ネズミ等にケーブルを囓られる被害が発生している。一方、ケーブルに樹脂等で形成された保護部材を螺旋状に巻き付ける等の処置が施される場合がある。
特開2004−83159号
ケーブルは架空(または地中)に配線されているため、ケーブルにケーブル保護部材を取り付ける際には簡単な方法で取り付け可能なことが望ましい。例えば、ボビンに巻かれた保護部材を螺旋状にケーブルに巻き付けようとすると、通常ボビン自体もケーブルの回りを回転させなければならないため架空の状態では作業者への負担が大きいという問題がある。
この発明の課題は、上記従来のものが持つ問題点を排除した簡単で確実にケーブルへ取り付け可能なケーブル保護部材を提供することにある。
ケーブルを保護するケーブル保護部材であり、このケーブル保護部材は金属板と、この金属板を覆うすべり性を有する樹脂と、前記金属板の短手方向の両端に前記金属板の長手方向に沿って前記樹脂で形成されたフランジ部とで構成され、前記金属板は、前記ケーブルを包み込む形状であり、前記金属板は巻かれた状態から引き出された際に包み込む形状に変位し、前記フランジ部同士は所定の間隔を開けて止め具によって止められるように構成されていることを特徴とする。
また、前記金属板はステンレス材であり、板厚が0.1〜0.15(mm)であることを特徴とする。
さらに、前記包み込む形状は長尺の板材を円筒形に丸めたものであり、丸めた状態で内径がφ10〜90(mm)であり、長手方向に前記ケーブルを包み込むための開口部を有することを特徴とする。
ケーブル保護部材は金属板で形成されていると共に、ケーブルを包み込むように湾曲した形状がケーブルの軸心方向に延伸する一方、ケーブル保護部材は巻かれた状態からケーブルを包み込むために引き出された際に包み込む形状になるため、巻いた状態ではコンパクトで扱いやすく架空や地下等に配線されたケーブルに取り付ける作業が簡単となる。
ケーブル保護部材に保護されたケーブル部の配線を説明する説明図である。 (a)、(b)はケーブル保護部材を説明する説明図である。 (a)、(b)は第二のケーブル保護部材を説明する説明図である。 ケーブル保護部材の製造方法を説明する説明図である。 (a)(b)(c)はケーブル保護部材の取付方法を説明する説明図である。 (a)(b)はケーブル保護部材の取付方法を説明する説明図である。
この発明を実施するための形態を、図面を参照して説明する。
図1、2を参照する。架空のケーブル部5(本例でケーブル部5は、光集合ドロップケーブルなどの光ファイバケーブル、電線、その他各種ケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを合わせたものをいう。図2参照。)が配設されていると共に、地中のケーブル13(光集合ドロップケーブルなどの光ファイバケーブル、電線、その他各種ケーブル。)が配設されている状態を示す。
地面11に立設された、複数の支柱(例えば、電柱等)1には、支持部材3が備えられている。これらの複数の支柱1の支持部材3にはケーブル部5が配設されている。
一方、ケーブル保護部材7が、前記支柱1と前記支柱1の支持部材3に支持された架空のケーブル部5に取り付けられている。地中のケーブル13には、ケーブル保護部材15が取り付けられている。これにより、ケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを、動物・昆虫類9から保護することができる。
図2(a)、(b)にケーブル保護部材7(なお、ケーブル保護部材15も同じ構造であるため説明を省略する。)を示す。なお、図2(a)は、図2(b)のケーブル保護部材7を側面から見た形状を示している。図3(a)、(b)は第二の形態に係るケーブル保護部材7を示す。なお、図3(a)は、図3(b)のケーブル保護部材7を側面から見た形状を示している。
初めに図2(b)を参照する。ケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを保護するケーブル保護部材7であり、このケーブル保護部材7は金属板で形成されている。金属板は、ケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包み込むように湾曲していると共に、ケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包んだ状態でケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cの長手方向(図2(b)において左右方向)に延伸したものであり、金属板は巻かれた状態から引き出された際にスプリングバックにより包み込む方向に変位する(図2(a)に示すように、開口部の幅Lが大きい値から小さい値に変位する)。
ここで、包み込む形状とは、例えば平面の板材を円筒形に丸めたもの(すなわち、図2(a)に示すように丸め成形後の断面が開口部を持った円形状である。)又は断面が楕円になるように丸めたもの等を含む他、断面の外形が三角形、四角形、五角形等の多角形のものを含む。
ケーブル保護部材7の材料は金属であることが望ましい。例えば、ステンレス鋼等であることが望ましい。ステンレス鋼(Stainless steel)は、さびにくくするためにクロムやニッケルを含ませた合金鋼である。本例ではJISにおいて主に[SUS]の略号が付けられるもである(例えば、SUS304WPB)。
さらに、ステンレス材である板材は、板厚Tが0.1〜0.15(mm)であることが望ましい。実際のロール状にした状態から引出してケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包んだ後に、鋏等で切断が容易であるためである。さらに、必要な長さに切断してケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cの一部分を包み込み部分的な保護を行うことも可能である。
また、金属板は長尺の板材をロール状に巻いた状態[10〜30(m)の長さのものを巻いた状態]から引き出して、包み込む状態に変位した場合にケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包み込む際の入口になる開口部を有するが、開口部の幅Lは、円の外周の30〜40%ほど開口していることが良い。また、円の内径Dはφ10〜90(mm)であることが望ましい。実際のケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包み込む際の施工性が向上するためである。
図3(a)、(b)を参照する。第二の実施に係るケーブル保護部材7を示す。ケーブル保護部材7の金属板の表面には所定の樹脂7Aが形成されている。そして、この樹脂7Aはすべり性を有するものが望ましい。例えば、ふっ素樹脂特有の「すべり」を目的としたコーティングを施すことが望ましい。
一方、樹脂7Aは円筒形の金属板にコーティングされていると共に、フランジ部7Bを形成している。そして、フランジ部7Bの適宜の箇所には止め具7Cにより所定の間隔を開けて止められるように構成されている。
そして、スプリングバックにより丸まったコイル材を手動にてケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包み込み合わせ目を固定する。そして、前記所定の動作を繰りかえし鋏で切断し作業を完了する。
図4はケーブル保護部材7の製造装置・方法を示す。長尺のステンレスの板材をロール状に巻いたプーフ材Wを成型装置17へ矢印AR1方向から供給する。この成形装置17は、第1成形部17A(プーフ材Wの平面を大きな半径の円筒形状に塑性加工させるダイス等として機能する)、第2成形部17B(前記第1成形部17Aで成形されたプーフ材Wを、より小さい半径の円筒形状に塑性加工させるダイス等として機能する)、第3成形部17C(前記第2成形部17Bで成形されたプーフ材Wを、開口部を有する円筒形状に成形加工する)を備えている。その後、開口部を有する円筒形状に成形されたケーブル保護部材7を熱処理部17Dにより熱処理を加えることが可能になっている。これにより、円筒形に加工された材料は、平坦にするため圧力を与えても、この圧力を除去すればスプリングバックによりもとの円筒形状に戻る。
続いて、円筒形に成形されたものをロールRLに巻く(矢印AR2方向に巻く)。この際に円筒形であったものが、平坦に戻されながら巻かれる。この場合に円筒形から平坦に変位しても弾性変形のため、ロールRLの状態から引き出した際には円筒形のものに変位する。
図5(a)、(b)、(c)、および図6(a)、(b)を参照し、ケーブル保護部材7のケーブル部5への包み込みを説明する。
初めに、図5(a)に示すように、ケーブル保護部材7のロールRLを用意する。
続いて、図5(b)に示すように、ロールRLから使用する量のケーブル保護部材7を順次引出す。この場合にスプリングバックによりロール状の状態から矢印AR3方向に引き出した際には円筒形状に変位し始める(AR4方向に丸まる)。引き出した直後は、開口部はまだ完全な幅に復帰していない。
図5(c)に示すように、さらに引き出すと、円筒形の開口部がスプリングバックにより完全な幅Lに復帰する。この開口部が幅Lの状態がケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包み込む際の作業性として適切である。
図6(a)に示すように、ロール状の状態から引き出した際に円筒形のものに変位し開口部L1が完全に元の間隔Lになった場合に、ケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5C部を包み込む。
図6(b)に示すように、そのまま、ロールRLを矢印AR5方向に回転しケーブル保護部材7をケーブル5A、ケーブル支持線5B、ケーブル支持部材5Cを包み込む方向(矢印AR3方向)へ移動する。そして、適宜の位置で鋏等で切断する。
この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。例えば、ケーブルを保護するケーブル保護部材の他に、ケーブルを保管する保管部材として用いてもよい。
1 支柱
3 支持部材
5 ケーブル部
5A ケーブル
5B ケーブル支持線
5C ケーブル支持部材
7 ケーブル保護部材
9 動物・昆虫類
11 地面
13 ケーブル
15 ケーブル保護部材

Claims (3)

  1. ケーブルを保護するケーブル保護部材であり、
    このケーブル保護部材は金属板と、この金属板を覆うすべり性を有する樹脂と、前記金属板の短手方向の両端に前記金属板の長手方向に沿って前記樹脂で形成されたフランジ部とで構成され
    前記金属板は、前記ケーブルを包み込む形状であり、
    前記金属板は巻かれた状態から引き出された際に包み込む形状に変位し、
    前記フランジ部同士は所定の間隔を開けて止め具によって止められるように構成されている、
    ことを特徴とするケーブル保護部材。
  2. 請求項1に記載のケーブル保護部材において、
    前記金属板はステンレス材であり、板厚が0.1〜0.15(mm)である
    ことを特徴とするケーブル保護部材。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のケーブル保護部材において、
    前記包み込む形状は長尺の板材を円筒形に丸めたものであり、丸めた状態で内径がφ10〜90(mm)であり、長手方向に前記ケーブルを包み込むための開口部を有する
    ことを特徴とするケーブル保護部材。
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