JP5389716B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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本発明は、燃料電池システムに関する。
従来、燃料電池システムとして、原燃料及び水を用いて水素を含有する改質ガスを生成する改質器と、改質器で生成された改質ガスを用いて発電を行う燃料電池スタックと、を備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような従来の燃料電池システムでは、燃料電池スタックの出力電力が定格出力電力値に達した場合に、起動運転を終了させて通常運転を開始させる。
特開2007−103034号公報
しかしながら、燃料電池スタックの経時劣化等の要因により、燃料電池スタックの出力電力が定格出力電力値に達せず、起動運転が長時間にわたって続けられる場合がある。このような場合には、燃料電池スタックの出力電圧が上昇及び降下を繰り返すことがあり、その結果、燃料電池スタックに余計な負荷が与えられるおそれがある。
そこで、本発明は、起動運転時に燃料電池スタックに余計な負荷が与えられるのを防止することができる燃料電池システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る燃料電池システムは、所定の条件を満たした場合に起動運転を終了させて通常運転を開始させる燃料電池システムであって、水を気化して水蒸気を生成する気化器と、原燃料及び水蒸気を用いて水素を含有する改質ガスを生成する改質器と、改質ガスを用いて発電を行う燃料電池スタックと、起動運転及び通常運転の制御を行う制御部と、を備え、制御部は、起動運転時において、燃料電池スタックの出力電圧が所定の値以上降下した場合に、所定の条件を第1条件から第2条件に変更し、第1条件は、燃料電池スタックの出力電力が所定の基準電力値に到達することであり、第2条件は、気化器の温度が所定の基準温度以上になることである、ことを特徴とする。
この燃料電池システムでは、まず、起動運転の終了の条件が、燃料電池スタックの出力電圧が所定の基準電力値に到達することという第1条件に設定された状態で、起動運転が開始される。このとき、何らかの要因により燃料電池スタックの出力電力が所定の基準電力値に達せずに、上記のように燃料電池スタックの出力電圧が上昇及び降下を繰り返し得る状態となっても、燃料電池スタックの出力電圧が所定の値以上降下した場合に、起動運転の終了の条件を気化器の温度が所定の基準温度以上になることという第2条件に変更するので、燃料電池スタックの出力電圧が上昇及び降下が繰り返されることが防止される。その結果、起動運転時に燃料電池スタックに余計な負荷が与えられるのが防止される。
本発明に係る燃料電池システムにおいては、制御部は、所定の条件を第1条件から第2条件に変更した後に、気化器に対する水の供給量を減少させる、ことが好ましい。この場合、気化器の温度が速やか上昇するので、第2条件を早く満たすことができる。
また、本発明に係る燃料電池システムにおいて、所定の基準電力値は、燃料電池スタックの定格出力電力値である、ことが好ましい。この場合、燃料電池スタックの出力電圧が所定の値以上降下しなければ、定格出力電力に到達した時点で起動運転が終了して通常運転が開始される。このため、発電を効果的に行うことができる。
また、本発明に係る燃料電池システムにおいては、所定の基準温度は、水を過熱水蒸気とすることが可能な温度である、ことが好ましい。この場合、第2条件が満たされて燃料電池スタックの出力電力が定格出力電力値に到達せずに起動運転が終了された場合であっても、気化器の温度が水を過熱水蒸気とすることが可能な温度に以上となっているので、その後の通常運転において、改質装置に効率よく水蒸気を供給できる。
本発明によれば、起動運転時に燃料電池スタックに余計な負荷が与えられるのを防止することができる燃料電池システムを提供できる。
本発明に係る燃料電池システムの一実施形態を示す構成図である。 図1に示される燃料電池システムの起動方法の手順を示すフローチャートである。 セルスタックの出力電力の時間変化(a)、セルスタックの出力電圧の時間変化(b)、及び、気化器の温度の時間変化(c)の一例を示すグラフである。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示されるように、燃料電池システム1は、気化器2と、改質器3及びバーナ4を有する改質装置5と、固体高分子形のセルスタック(燃料電池スタック)6と、を備えている。
気化器2は、燃料電池システム1内に設置されている水回収タンク(不図示)から供給された水を気化して水蒸気を生成し、生成した水蒸気を改質装置5へ供給する。気化器2は、改質装置5のバーナ4の燃焼により加熱されたガスとの熱交換により加熱される。なお、気化器2は、改質装置5内に配置されていてもよい。
改質器3内には、改質触媒3aが配置されている。改質装置5は、バーナ4により加熱された改質触媒3aで原燃料ガス及び水蒸気を改質して、水素を含有する改質ガスを生成する。原燃料ガスは、脱硫器(不図示)において硫黄分が除去された後に改質装置5に導入される。原燃料ガスとしては、天然ガス、LPG(液化石油ガス)、都市ガス等の炭化水素系気体燃料や、灯油等の炭化水素系液体燃料が気化されたものを用いることができる。
セルスタック6は、PEFC(Polymer Electrolyte Fuel Cell)と称されるセルが複数層積層されたものである。各セルは、高分子膜である電解質が燃料極と空気極との間に配置されて構成されている。セルスタック6においては、燃料極側には改質装置5によって生成された改質ガスが導入され、空気極側には空気が導入される。このようにセルスタック6は、改質ガスと空気(酸素)を用いて発電を行う。なお、セルスタック6の燃料極側に導入された改質ガスのオフガスは、改質装置5のバーナ4に供給されて再利用される。
燃料電池システム1は、制御部7をさらに備えている。制御部7は、気化器2の温度を測定するための温度測定器、セルスタック6の出力電力を測定するための電力測定器、及び、セルスタック6の出力電圧を測定するための電圧測定器等の各測定結果に基づいて、燃料電池システム1の起動運転及び通常運転の制御を行う。特に、制御部7は、電力測定器の測定結果に基づいて、起動運転を終了させるために満たすべき所定の条件(終了条件)を、第1条件から第2条件へ変更する。
燃料電池システム1の起動運転とは、改質装置5への原燃料ガス及び水蒸気の導入量やセルスタック6への空気の導入量等を徐々に増やして、セルスタック6の出力電力(発電量)を徐々に上昇させる運転であり、通常運転とは、電力の配給先からの電力需要に追従して、セルスタック6の出力電力や、改質装置5への原燃料ガス及び水蒸気の導入量やセルスタック6への空気の導入量等を調整しながら行う運転である。
また、本実施形態において、第1条件はセルスタック6の出力電力が定格出力電力値(基準電力値)に到達することである。また、第2条件は気化器2の温度が水を過熱水蒸気とすることが可能な温度(基準温度)以上になることである。
なお、制御部7は、CPU、ROM、RAMおよび入出力ポート等を有するコンピュータシステムとして構成されており、CPUが所定のプログラムを実行することにより、上記のような燃料電池システム1の起動運転及び通常運転の制御を行う。
次に、図2を参照して、燃料電池システム1に起動方法について説明する。この起動方法においては、まず、起動運転が開始される(ステップS1)。この時点では、燃料電池システム1の起動運転の終了条件は上記の第1条件に設定されている。
起動運転が開始されると、改質装置5へ導入される原燃料ガス及び水蒸気の導入量や、セルスタック6への空気の導入量等が徐々に増加し、それに伴ってセルスタック6の出力電力が徐々に上昇する。なお、改質装置5のバーナ4は、起動運転の開始時には原燃料ガスのみを燃料として利用するが、セルスタック6での発電が開始されると、セルスタック6からのオフガスも燃料として利用する。
ステップS1で燃料電池システム1の起動運転が開始されたとき、例えばセルスタック6の劣化の度合いが比較的小さいと、セルスタック6の出力電力は、図3(a)の実線に示されるように、所定の時間tで定格出力電力値に到達する。一方で、例えばセルスタック6の劣化の度合いが比較的大きいと、セルスタック6の出力電力は、図3(b)の一点鎖線に示されるように、所定の時間tの経過後にも、定格出力電力値に到達しない場合がある。そのような場合には、起動運転が長時間にわたって続けられ、その結果、セルスタック6の出力電圧が、図3(b)に示されるように、上昇及び降下を繰り返すようになる場合がある。
そこで、制御部7は、電圧測定器の測定結果に基づいて、セルスタック6の出力電圧が所定の値以上降下したか否かを判定する(ステップS2)。つまり、制御部7は、セルスタック6において所定の値以上の電圧降下が検出されたか否かを判定する。
ステップS2の判定の結果が、セルスタック6の出力電圧が所定の値以上降下した場合、即ち、図3(b)に示されるように、セルスタック6において所定の値△V以上の電圧降下が検出された場合、制御部7は、起動運転の終了条件を第1条件から第2条件に変更する(ステップS3)。
そして、制御部7は、ステップS3で終了条件を第1条件から第2条件に変更した後に、気化器2に対する水の供給量を減少させる(ステップS4)。水の供給量の減少は、例えば、気化器2へ水を供給するためのラインに設けられたバルブ(不図示)を、制御部7が制御することにより行うことができる。
このように気化器2へ供給する水の量を減少させることにより、気化器2内において水を気化するために消費されていたエネルギーが、気化器2内の雰囲気の温度上昇に用いられることとなるので、気化器2の温度が速やかに上昇することとなる。
続いて、制御部7は、温度測定器の測定結果に基づいて、気化器2の温度が第2条件を満たす温度以上であるか否かを判定する(ステップS5)。つまり、制御部7は、気化器2の温度が、気化器2に供給された水を過熱水蒸気とすることが可能な温度以上であるか否かを判定する。
ステップS5の判定の結果、気化器2の温度が、図3(c)に示されるように、水を過熱水蒸気とすることが可能な温度T以上である場合、制御部7は、気化器2の温度が温度Tに到達した時刻tをもって燃料電池システム1の起動運転を終了する(ステップS6)。そして、制御部7は、燃料電池システム1の通常運転を開始する(ステップS7)。
一方、ステップS2の判定の結果、セルスタック6の出力電圧が所定の値以上降下していない場合、制御部7は、電力測定器の測定結果に基づいて、セルスタック6の出力電力が定格出力電力値に到達しているか否か(第1条件を満たしているか否か)の判定を行う(ステップS8)。
ステップS8の判定の結果、セルスタック6の出力電力が定格出力電力値に到達している場合、燃料電池システム1の起動運転を終了し(ステップS6)、通常運転を開始する(ステップS7)。
他方、ステップS8の判定の結果、セルスタック6の出力電力が定格出力電力値に到達していない場合、ステップS2に戻り、ステップS2以降のステップを繰り返す。
また、ステップS5の判定の結果、気化器2の温度が水を過熱水蒸気とすることが可能な温度以上でない場合、所定の時間間隔をもってステップS5の判定を繰り返す。
以上説明したように、燃料電池システム1では、まず、起動運転の終了条件が、セルスタック6の出力電圧が定格出力電力値に到達することという第1条件に設定された状態で、起動運転が開始される。このとき、セルスタック6の出力電力が定格出力電力値に達せずに、セルスタック6の出力電圧が上昇及び降下を繰り返し得る状態となっても、セルスタック6の出力電圧が所定の値以上降下した場合に、起動運転の終了条件を気化器2の温度が基準温度以上になることという第2条件に変更するので、セルスタック6の出力電圧が上昇及び降下が繰り返されることが防止される。その結果、起動運転時にセルスタック6に余計な負荷が与えられるのが防止される。
ところで、セルスタック6がその出力電力を定格出力電力値に到達せしめることが可能な性能を一時的に発揮できなくても、セルスタック6の寿命が十分に残っている場合がある。このような場合には、上述のように起動運転の終了条件を変更することで適切に起動運転を終了することができる。このため、セルスタック6を交換しなくても運転を続けることができる。よって、燃料電池システム1によれば、セルスタック6の長寿命化を図ることが可能となる。
また、燃料電池システム1では、セルスタック6の出力電力が定格出力電力値に到達せずに起動運転が終了された場合であっても、気化器2の温度が水を過熱水蒸気とすることが可能な温度に達しているので、その後の通常運転において、改質装置5に効率的に水蒸気を供給できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、セルスタック6は、固体高分子形に限定されず、アルカリ電解質形、リン酸形、溶融炭酸塩形、或いは、固体酸化物形等であってもよい。
また、燃料電池システム1の起動方法において、ステップS4は、気化器2に対する水の供給量を減少させるものとしたが、これに限らない。例えば、当該ステップS4では、水の供給量を一定にし、改質器3に対する原燃料ガスの供給量を増加させてもよい。つまり、当該ステップS4では、制御部7は、水の供給量と原燃料ガスの供給量との比率であるS/C[Steam/Carbon]が小さくなるような制御を行えばよい。
1…燃料電池システム、2…気化器、3…改質器、6…セルスタック、7…制御部。

Claims (4)

  1. 所定の条件を満たした場合に起動運転を終了させて通常運転を開始させる燃料電池システムであって、
    水を気化して水蒸気を生成する気化器と、
    原燃料及び前記水蒸気を用いて水素を含有する改質ガスを生成する改質器と、
    前記改質ガスを用いて発電を行う燃料電池スタックと、
    前記起動運転及び前記通常運転の制御を行う制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記起動運転時において、前記燃料電池スタックの出力電圧が所定の値以上降下した場合に、前記所定の条件を第1条件から第2条件に変更し、
    前記第1条件は、前記燃料電池スタックの出力電力が所定の基準電力値に到達することであり、
    前記第2条件は、前記気化器の温度が所定の基準温度以上になることである、
    ことを特徴とする燃料電池システム。
  2. 前記制御部は、前記所定の条件を前記第1条件から前記第2条件に変更した後に、前記気化器に対する前記水の供給量を減少させる、ことを特徴とする請求項1記載の燃料電池システム。
  3. 前記所定の基準電力値は、前記燃料電池スタックの定格出力電力値である、ことを特徴とする請求項1又は2記載の燃料電池システム。
  4. 前記所定の基準温度は、水を過熱水蒸気とすることが可能な温度である、ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項記載の燃料電池システム。



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