JP5388618B2 - 日誌作成支援装置、日誌作成支援方法及び日誌作成支援プログラム - Google Patents

日誌作成支援装置、日誌作成支援方法及び日誌作成支援プログラム Download PDF

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Description

この発明は、日誌を作成する際に用いられる日誌作成支援装置、日誌作成支援方法及び日誌作成支援プログラムに関する。
発電所等の事業所では、発電設備の24時間体制の稼働に対応して、例えば、3交代制で発電設備の監視が行われる。この発電設備の運転業務では、オペレータ(運転員)の交代の際に、運転状況や保修工事の進捗状況等の引継ぎを行うため、日誌(オペレータ日誌)が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
この日誌は、運転部署(事業所)毎に入力様式が異なり、それぞれ、汎用ワープロソフトを用いて1日単位で作成される。日誌は、設備毎に入力項目が設定され、図16に示すように、日誌参照システム101のデータベースに登録され、共有化して利用される。また、設備に関する保修工事の作業状況は、保修工事システム102の管理サーバのデータベース103に登録された工事情報(工事件名、工事内容、進捗状況、工事結果等)を参照したり、現場の工事状況を確認して、オペレータ(運転員)Sが操作端末104から直接入力して日誌を作成している。
特開2007−272521号公報
しかし、保修工事の進捗状況等継続する情報については、オペレータ(運転員)が工事の状況を把握して記載する必要があり、誤入力や入力忘れの虞がある上に、煩雑で時間と手間がかかる。
この発明は、前記の課題を解決し、正確に日誌を作成して確実に引継業務を実施することができるとともに、入力作業の省力化を図ることができる日誌作成支援装置、日誌作成支援方法及び日誌作成支援プログラムを提供することを目的としている。
前記の課題を解決するために、請求項1の発明は、日誌を記録する日誌記憶部と、前記日誌を前記日誌記憶部に登録する日誌登録手段とを備えた日誌作成支援装置であって、前記日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め前記日誌に記載しておく予備記載手段と、当日の前記日誌に記載すべき前記記載情報のうち、翌日以降の前記日誌に再記載すべき前記継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定する再記載要否判定手段を備え、前記日誌登録手段は、前記継続記載情報を含む前記記載情報が記載された前記日誌を、前記日誌記憶部に登録し、前記予備記載手段は、前記再記載要否判定手段が、前記再記載情報ありと判定した場合に、前記再記載情報を、予め翌日の前記日誌に記載しておくことを特徴としている。
請求項1の発明では、予備記載手段が、日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め日誌に記載しておき、再記載要否判定手段が、当日の日誌に記載すべき記載情報のうち、翌日以降の日誌に再記載すべき継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定し、日誌登録手段が、継続記載情報を含む記載情報が記載された日誌を、日誌記憶部に登録する。また、予備記載手段は、再記載要否判定手段が、再記載情報ありと判定した場合に、再記載情報を、予め翌日の日誌に記載しておく。
請求項2の発明は、請求項1に記載の日誌作成支援装置であって、ネットワークを介して、前記日誌に記載すべき前記記載情報に関する関連情報を扱うデータベースを有する情報処理装置が接続され、前記日誌登録手段は、前記情報処理装置から前記関連情報を受け取ると、前記記載情報の一部として、前記関連情報を、前記日誌記憶部に登録することを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載の日誌作成支援装置であって、前記日誌の前記記載情報は、設備に関する情報を含み、前記関連情報は、前記設備に関し、少なくとも一部は前記継続記載情報としての工事情報を含み、記載項目は、前記設備の種類毎に設定されることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項3に記載の日誌作成支援装置であって、前記継続記載情報は、前記設備に関する計測値又は設定値の一部を含み、前記予備記載手段は、翌日の前記日誌の前記記載情報として、当日の前記計測値又は前記設定値の一部を、翌日の前記日誌に記載することを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか1に記載の日誌作成支援装置であって、前記日誌記憶部に記録された前記日誌を検索する日誌検索手段と、前記日誌を表示する表示手段を制御し、前記日誌をカレンダーとともに表示させる表示制御手段とを備え、前記日誌記憶部は、前記日誌を日付に対応付けて記録し、前記日誌検索手段は、前記表示手段に表示された前記カレンダーの日付けが指示選択されると、対応する日付の前記日誌を検索することを特徴としている。
請求項6の発明は、日誌を日誌記憶部に登録する日誌登録ステップを含む日誌作成支援方法であって、前記日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め前記日誌に記載しておく予備記載ステップと、当日の前記日誌に記載すべき前記記載情報のうち、翌日以降の前記日誌に再記載すべき前記継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定する再記載要否判定ステップとを含み、前記日誌登録ステップでは、前記継続記載情報を含む前記記載情報が記載された前記日誌を、前記日誌記憶部に登録し、前記予備記載ステップは、前記再記載要否判定ステップが、前記再記載情報ありと判定した場合に、前記再記載情報を、予め翌日の前記日誌に記載しておくことを特徴としている。
請求項7の発明は、日誌を日誌記憶部に登録する日誌登録ステップを含む日誌作成支援方法をコンピュータに実行させるための日誌作成支援プログラムであって、前記日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め前記日誌に記載しておく予備記載ステップと、当日の前記日誌に記載すべき前記記載情報のうち、翌日以降の前記日誌に再記載すべき前記継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定する再記載要否判定ステップとをコンピュータに実行させ、前記日誌登録ステップでは、前記継続記載情報を含む前記記載情報が記載された前記日誌を、前記日誌記憶部に登録し、前記予備記載ステップは、前記再記載要否判定ステップが、前記再記載情報ありと判定した場合に、前記再記載情報を、予め翌日の前記日誌に記載しておくことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、予備記載手段が、日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め日誌に記載しておき、日誌登録手段が、継続記載情報を含む記載情報が記載された日誌を、日誌記憶部に登録するので、記入漏れや誤りが生じることなく正確に日誌を作成し、かつ、入力作業の省力化を図ることができる。
また、再記載要否判定手段が、当日の日誌に記載すべき記載情報のうち、翌日以降の日誌に再記載すべき継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定し、予備記載手段が、再記載情報を、予め翌日の日誌に記載しておくので、翌日の日誌への転記が必要な場合に、確実に転記することができる。
請求項2の発明によれば、日誌登録手段が、情報処理装置から関連情報を受け取ると、記載情報の一部として、関連情報を、日誌記憶部に登録するので、一段と正確に日誌を作成し、かつ、一段と入力作業の省力化を図ることができる。
請求項3の発明によれば、記載項目は、設備の種類毎に設定されるので、汎用性を高め、例えば、種々の設備の日誌の作成を同一のシステムで運用することができる。
請求項4の発明によれば、予備記載手段は、翌日の日誌の記載情報として、当日の計測値又は設定値の一部を、翌日の日誌に記載するので、入力誤りを防止し、かつ、入力の手間を省くことができる。
請求項5の発明によれば、日誌検索手段は、表示手段に表示されたカレンダーの日付けが指示選択されると、対応する日付の日誌を検索するので、日付に対応する所望の日誌を容易にかつ迅速に参照することができる。
請求項6の発明によれば、予備記載ステップで、日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め日誌に記載しておき、日誌登録ステップで、継続記載情報を含む記載情報が記載された日誌を、日誌記憶部に登録するので、記入漏れや誤りが生じることなく正確に日誌を作成し、かつ、入力作業の省力化を図ることができる。
請求項7の発明によれば、コンピュータに予備記載ステップを実行させて、日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め日誌に記載しておき、日誌登録ステップを実行させて、継続記載情報を含む記載情報が記載された日誌を、日誌記憶部に登録するので、記入漏れや誤りが生じることなく正確に日誌を作成し、かつ、入力作業の省力化を図ることができる。
この発明の実施の形態1による日誌作成支援システムの構成を示す図である。 同日誌作成支援システムの構成及び機能を説明するための説明図である。 同支援サーバの記憶部の構成を示すブロック図である。 同日誌作成支援システムの操作端末の表示部に表示される日誌の内容を説明するための説明図である。 同操作端末の構成を示すブロック図である。 同日誌作成支援システムに接続される日常保修管理システムの構成を示す図である。 同日常保修管理システムの機能を説明するための説明図である。 同日誌作成支援システムに接続される作業管理システムの構成を示す図である。 同作業管理システムの機能を説明するための説明図である。 同日誌作成支援システムを用いた日誌作成支援方法を説明するための処理手順図である。 同日誌作成支援方法を説明するための説明図である。 同日誌作成支援方法を説明するための説明図である。 同日誌作成支援システムを用いた日誌情報検索処理方法を説明するための処理手順図である。 実施の形態2による日誌作成支援システムの操作端末の表示部に表示される日誌の内容を説明するための説明図である。 同日誌作成支援システムを用いた日誌作成支援方法を説明するための処理手順図である。 従来技術を説明するための説明図である。
次に、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1による日誌作成支援システムの構成を示す図、図2は、同日誌作成支援システムの構成及び機能を説明するための説明図である。図1及び図2に示すように、日誌作成支援システム1は、発電所等の各運転部署(事業所)における日誌の作成を支援する支援サーバ2と、各運転部署に設置される操作端末3a,3b,…とが、ネットワーク4を介して接続されて概略構成されている。また、支援サーバ2には、ネットワーク4を介して、ともに設備に関する工事情報を扱うデータベースを有する情報処理装置としての日常保修管理システム7の保修管理サーバ8と、作業管理システム9の作業管理サーバ11とが、接続されている。日常保修管理システム7及び作業管理システム9で扱われる上記工事情報は、日誌に記載すべき記載情報に関する関連情報に含まれるとともに、少なくともその一部は、日誌に記載される継続記載情報とされる。
図3は、同支援サーバの記憶部の構成を示すブロック図である。支援サーバ2は、所定の制御プログラムに従って構成各部を制御する制御部と、各種制御プログラムやデータが記憶(記録)される記憶部14と、所定のプロトコルに従ってデータ通信を行うための通信部とを有している。
制御部は、CPU(Central Processing Unit)等からなり、記憶部14に記憶された所定の制御プログラムに従って構成各部を制御する。日誌作成支援システム1においては、例えば、工事情報取得処理(図10のステップSA130及びステップSA170)や、工事情報記載処理(図10のステップSA200及びステップSA210)、日誌情報登録処理(図10のステップSA240)、負荷情報転記処理(図10のステップSA220)、日誌情報検索処理(図13のステップSD100〜ステップSD130)等が実行される。
支援サーバ2は、工事情報取得処理で、保修管理サーバ8及び作業管理サーバ11から、工事情報を取得し、工事情報データベース22に記憶(記録)させる。ここで、各工事情報を、運転部署、設備、日付に対応付けて記憶(記録)させる。支援サーバ2は、予備記載手段として、工事情報記載処理で、日誌の日付、運転部署、設備に対応した工事情報を、工事情報データベース22を検索して読み出し、この工事情報を、少なくともその一部を継続記載情報として本日の日誌に記載する。
継続記載情報は、こうした工事情報や、後述する負荷情報のほか、担当職員が、引継ぎが必要と判断した任意の情報を含んでいる。例えば、完了扱いとされた案件で未解決の問題が新たに発見されたような場合に、過去の情報が再記載されても良いし、参照すべきと判断された所定の日付の日誌内容の引用や、設備以外の例えば職員に関する情報等が含まれていても良い。また、例えば、工事情報データベース22から、所定の日付や、運転部署、設備、担当職員名等を検索キーとして、所望の情報を検索して、継続記載情報として本日の日誌に記載されても良い。また、日誌内容データベース21から、所定の日付けや、運転部署、設備、担当職員の職員コード等を検索キーとして、その日付けの日誌の記事を検索して、継続記載情報として本日の日誌に記載されても良い。また、引継ぎ直前までの運転状況を負荷曲線に表して、継続記載情報として本日の日誌に記載されても良い。
支援サーバ2は、日誌情報登録処理で、操作端末3a(3b,3c,…)へ、最新の工事情報が記載された日誌情報を送り、記載済みの本日の日誌を日誌内容データベース21に登録させる。これにより、オペレータは、図2に示すように、例えば、運転状況や設備状況等を入力すれば、工事情報は、入力する必要がない。なお、この例では、運転部署(事業所)毎のほか、設備毎に、入力項目が設定され、入力形式(例えば、テキストのみ、時間表示や、設備等の名称の統一)のみが統一されている。ここで、設備毎に、項目名称や、詳細な入力形式、再記載(転記)の要否等が設定される。
図4は、同日誌作成支援システムの操作端末の表示部に表示される日誌の内容を説明するための説明図である。操作端末3a(3b,3c,…)の表示部28に表示される日誌表示画面には、例えば、図4に示すように、日付表示領域28aと、運転部署名表示領域28bと、設備名表示領域28cと、カレンダー表示領域28dと、担当職員情報表示領域28eと、負荷曲線表示領域28fと、運転状況表示領域28gと、設備状況表示領域28hと、工事情報表示領域28iとが設定されている。工事情報表示領域28iには、工事情報(作業依頼票データや保修工事データ)が自動的に表示される(図11及び図12参照)。運転状況表示領域28gや、設備状況表示領域28hには、例えば、その設備について、イベント発生の時刻やその内容等が表示される。
また、支援サーバ2は、予備記載手段として、負荷情報転記処理で、設備に関する計測値としての負荷データの前日の最終値を本日の最初値として記載する。また、本日の最終値を、翌日の最初値として(すなわち、継続記載情報として)記載する。負荷曲線表示領域28fには、負荷データがグラフ化されて負荷曲線が表示される。また、日誌作成支援システム1は、日誌情報検索処理で、カレンダーが表示された状態で、所定の日付にマウスのポインタが合わされ、クリックされて、この日付が指示選択されると、この日付けに対応する日誌を、日誌内容データベース21から検索する。また、日誌作成支援システム1は、日誌情報検索処理で、例えば、キーワード検索により、所定の日付や、設備等が選択されると、リストが表示された状態で、選択することによって、所定の日誌を表示させるようにする。
記憶部14は、ROM、RAMや、FD(フレキシブル・ディスク)、HD(ハード・ディスク)、CD−ROMが装着されるFDD、HDD、CD−ROMドライバ等からなっている。
記憶部14は、図3に示すように、設備種別データベース18と、入力項目データベース19と、日誌内容データベース21と、工事情報データベース22とを有している。設備種別データベース18には、運転部署(事業所)毎に、設備種別情報がデータベース化されて記憶(記録)されている。入力項目データベース19には、運転部署毎、及び設備毎に、予め設定された対応する入力項目が記憶(記録)されている。
日誌内容データベース21には、日付、運転部署、設備に対応付けられて、登録済みの日誌や、工事情報のみ記載された登録予定の日誌が記録されている。工事情報データベース22には、日常保修管理システム7から取得した作業依頼票情報や、作業管理システム9から取得した保修工事情報が、少なくとも、日付、運転部署、設備に対応付けられて、記憶(記録)されている。
図5は、操作端末の構成を示すブロック図である。操作端末3a(3b,3c,…)は、図5に示すように、所定の制御プログラムに従って構成各部を制御する制御部24と、各種プログラムやデータが記憶(記録)される記憶部25と、所定のプロトコルに従ってデータ通信を行う通信部26と、データの入力や指示を行うためのマウス及びキーボードからなる入力部27と、日誌を表示する表示部28と、日誌を印刷する印刷部29とを備えている。
図6は、日誌作成支援システムに接続される日常保修管理システムの構成を示す図、図7は、同日常保修管理システムの機能を説明するための説明図、図8は、同日誌作成支援システムに接続される作業管理システムの構成を示す図、図9は、同作業管理システムの機能を説明するための説明図である。日常保修管理システム7は、図6に示すように、保修管理サーバ8と、発電所等の各運転部署(事業所)に設置される運転部署端末32a,32b,…と、工事部署端末33と、請負者端末34とが、ネットワーク4を介して接続されて概略構成されている。
保修管理サーバ8は、図7に示すように、例えばパトロール時の不調発見等を受けて、運転部署端末32aで作成された作業依頼票を受け取り、保修管理情報データベース8aに記憶(記録)し(図2参照)、工事部署端末33で作成された工事票を請負者端末34へ送付し、工事完了後に請負者端末34で作成された検収原票を受け取る。この例では、保修管理サーバ8は、受け取った作業依頼票を、送信要求を受けると支援サーバ2へ送付する。保修管理情報データベース8aには、作業依頼票データや、作業票データ等の工事情報を含む保修管理情報が記憶(記録)される。
作業管理システム9は、図8に示すように、作業管理サーバ11と、発電所等の各運転部署(事業所)に設置される運転部署端末37a,37b,…と、工事部署端末38とが、ネットワーク4を介して接続されて概略構成されている。作業管理サーバ11は、図9に示すように、工事部署端末38で作成され、運転部署で実施される作業時の被ロック機器等の情報を含む作業票を、運転部署端末37a,37b,…へ送付し、この後の作業の進捗管理処理を行う。作業管理サーバ11は、この進捗管理処理で、作業状況、工事内容、作業結果等の工事情報を含む作業管理情報を、作業管理情報データベース11aに記憶(記録)するとともに(図2参照)、支援サーバ2へ送付する。
なお、被ロック機器情報は、作業の安全性を確保するためにロックされる機器等の情報であり、ロックされる機器については、標識(補助標識、作業操作標識)が発行され、ロック中は、操作禁止札として機器に取り付けられる。また、工事・作業情報としては、日常保修管理システム7と連携される工事の情報と、この作業管理システム9において、独自に作成される工事の情報とを含んでいる。
次に、上記構成の日誌作成支援システムを用いた日誌作成支援方法について説明する。図10は、日誌作成支援システムを用いた日誌作成支援方法を説明するための処理手順図、図11及び図12は、同日誌作成支援方法を説明するための説明図、図13は、同日誌作成支援システムを用いた日誌情報検索処理方法を説明するための処理手順図である。例として、支援サーバ2が、保修管理サーバ8及び作業管理サーバ11からそれぞれ1回工事情報を取得した後に、工事情報の日誌への記載及び日誌の登録処理を行う場合について述べる。
日誌作成支援システム1が、作業依頼票送信要求を、日常保修管理システム7へ送出すると(ステップSA100(図10))、日常保修管理システム7は、この作業依頼票送信要求を受けて、図11及び図12に示すように、運転部署端末32aから受け取った作業依頼票を編集して(ステップSB110)、日誌作成支援システム1へ送信する(ステップSB120)。支援サーバ2は、工事情報取得処理で、工事情報としての作業依頼票を受信すると、工事情報データベース22に記憶(記録)させる。ここで、作業依頼票を、運転部署、設備、日付に対応付けて記憶(記録)させる(ステップSA130)。作業依頼票は、作業件名、内容、緊急度等の情報を含んでいる。
日常保修管理システム7は、図12に示すように、工事部署端末33で作成された工事票データを、作業管理システム9へ送信する(ステップSB140)。作業管理サーバ11は、工事票データを、作業管理情報データベース11aに記憶(記録)させる(ステップSC150)。作業管理システム9は、保修工事データを支援サーバ2へ送信する(ステップSC160)。
支援サーバ2は、工事情報取得処理で、工事情報としての保修工事データを受信すると、工事情報データベース22に記憶(記録)させる(ステップSA170)。ここで、保修工事データを、運転部署、設備、日付に対応付けて記憶(記録)させる。保修工事データは、作業件名、作業状況、作業内容、作業結果等の情報を含んでいる。作業管理システム9は、作業票データを日常保修管理システム7へ送信し(ステップSC180)、日常保修管理システム7は、作業票データを受け取ると、これを保修管理情報データベース8aに記憶(記録)させる(ステップSB190)。こうして、結果的に、一部重複して工事情報を記憶(記録)する工事情報データベース22、保修管理情報データベース8a、及び作業管理情報データベース11aが、分散配置されることとなる。
支援サーバ2は、工事情報記載処理で、日誌の日付、運転部署、設備に対応した工事情報を、工事情報データベース22を検索して読み出し(ステップSA200)、この工事情報を、本日の日誌に記載する(ステップSA210)。支援サーバ2は、さらに、負荷情報転記処理で、設備に関する計測値としての負荷データの前日の最終値を本日の最初値として記載する(ステップSA220)。負荷曲線表示領域28fには、負荷データがグラフ化されて負荷曲線が表示される。支援サーバ2は、継続記載情報としての工事情報や負荷データが記載された日誌を、操作端末3a(3b,3c,…)へ送信する(ステップSA230)。操作端末3a(3b,3c,…)の表示部28の工事情報表示領域28iには、図11に示すように、工事情報がすでに入力されている。
支援サーバ2は、日誌情報登録処理で、記載済みの本日の日誌を日誌内容データベース21に登録させる(ステップSA240)。
なお、例として、前回(前日)の日誌の登録から、今回(本日)の工事情報の日誌への記載までに、保修管理サーバ8及び作業管理サーバ11からの工事情報の受信がそれぞれ1回の場合について述べたが、一般に、それぞれ、0回の場合も、2回以上の場合もあり得る。いずれにしても最新の工事情報が、今回の日誌に記載される。
また、日誌作成支援システム1は、日誌情報検索処理で、カレンダ表示情報を操作端末3a(3b,3c,…)へ送信し(ステップSD100(図13))、図2に示すように、カレンダーが表示された状態で、所定の日付に入力部27のマウスのポインタが合わされ、クリックされて、この日付が指示選択されると、この日付指示選択信号を受信し(ステップSD110)、この日付けに対応する日誌を、日誌内容データベース21から検索し(ステップSD120)、検索した日誌表示情報を操作端末3a(3b,3c,…)へ送信する(ステップSD130)。また、日誌作成支援システム1は、日誌情報検索処理で、例えば、キーワード検索により、所定の日付や、設備等が選択されると、リストが表示された状態で、選択することによって、所定の日誌を表示させるようにする。
こうして、この実施の形態の構成によれば、工事件名や工事内容、進捗状況、工事結果等の工事情報が、自動的に本日の日誌に記載されるので、特に継続中の工事の情報について、記入漏れや誤りが生じることなく正確に日誌を作成し、確実に引継業務を実施することができる。また、最新の工事情報が自動的に日誌に記載されるので、入力作業の省力化を図ることができる。
すなわち、日常保修管理システム7の保修管理サーバ8から、作業依頼票が、作業管理システム9の作業管理サーバ11から、保修工事データが、支援サーバ2に送信されると、登録前に自動的に、該当する運転部署、設備に対応する日誌に記載されるので、入力の手間もいらず、かつ、正確かつ確実に引継ぎを行うことができる。また、運転部署と工事部署とで、工事情報を常に共有することができる。また、常に更新された状態で、日誌に工事情報が記載されるので、工事情報に関して、再記載(転記)の要否も判定する必要がない。
また、本日の負荷曲線の最終の値を翌日の最初の値として、自動的に翌日の日誌に転記するので、入力誤りを防止し、かつ、入力の手間を省くことができる。
また、日誌への入力項目を統一していないので、高い汎用性によって、種々の設備の日誌の作成を同一のシステムで運用することができる。また、従来の方法を踏襲することができるので、円滑に導入することができる。また、カレンダーの日付を指示選択するのみで、日付に対応する所望の日誌を参照することができる。すなわち、従来技術では、例えば、引継ぎの際に、所定期間の日誌を一括して参照したいような場合に、手間がかかって操作性が悪かったことに比較して、容易にかつ迅速に参照することができる。したがって、引継ぎを円滑かつ迅速に行うことができる。
(実施の形態2)
図14は、実施の形態2による日誌作成支援システムの操作端末の表示部に表示される日誌の内容を説明するための説明図、図15は、同日誌作成支援システムを用いた日誌作成支援方法を説明するための処理手順図である。この例の構成が上述した実施の形態1の構成と大きく異なるところは、前日の日誌の転記要否情報に基づいて、本日の日誌に転記するか否か判定するように構成した点である。
この例の日誌作成支援システム1においては、工事情報取得処理、工事情報記載処理、日誌情報登録処理、負荷情報転記処理、日誌情報検索処理に加えて、再記載要否判定手段として、転記要否判定処理が実行される。
支援サーバ2は、転記要否判定処理で、例えば、図14に示すように、前日の日誌のなかの特記事項が表示される特記事項表示領域28pの記事に対応したチェック枠内に転記要否判定用のチェックが入っている場合には、この記事を要転記情報として(すなわち、継続記載情報として)、本日の日誌に転記する。
支援サーバ2は、ステップSE100(図15)で、転記要否判定処理を行う。すなわち、支援サーバ2は、前日の日誌の転記要否情報があるか否か、すなわち、前日の日誌のなかに、対応したチェック枠内に転記要否判定用のチェックが入った記事があるか否か判定し、ある場合は、ステップSE110へ進み、ない場合は、ステップSE120へ進む。
ステップSE110では、支援サーバ2は、予備記載手段として、要転記情報を本日の日誌に転記し、ステップSE120で、日誌の日付、運転部署、設備に対応した工事情報を、工事情報データベース22を検索して読み出し、この工事情報を、本日の日誌に記載し、操作端末3a(3b,3c,…)へ送信する(ステップSE130)。
支援サーバ2は、記載済みの本日の日誌を日誌内容データベース21に登録させる(ステップSE140)。
この例の構成によれば、上述した実施の形態1と略同様の効果を得ることができる。加えて、例えば、まだ、作業依頼していない工事であっても、要転記事項として、確実に引継ぎを実施することができる。
以上、この発明の実施の形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、上述した実施の形態1では、支援サーバと操作端末とからシステムを構成する場合について述べたが、これに限らず、支援サーバを日誌作成支援装置として単独で用いても良い。また、支援サーバの代わりに、作業管理サーバ等が、工事情報に対応する設備を検索し、作業管理サーバ等から操作端末へ工事情報を送信しても良い。また、例えば、事業所単位で、支援サーバを配置しても良いし、独立したシステムとしても良い。各事業所で、各システムの端末を共有としても良い。また、カレンダーの日付けは、範囲指定しても良い。また、複数の日誌を同時に表示させても良い。この場合、分割表示でも重複表示でも良い。
また、例えば、本日の日誌登録後に、翌日の日誌への再記載(転記)要否の判定を行うようにしても良い。例えば、工事情報のなかで、工事状況が「完了」以外の工事情報がある場合に、該当する工事情報を再記載するものとしても良い。ここで、前日の日誌で、工事状況を「完了」と記載した工事情報は、本日の日誌には、不記載としても良いし、再記載しても良い。
また、工事情報の日誌への記載を、工事情報を取得次第、本日の日誌に記載し、最新の工事情報が記載された日誌を操作端末へ送る場合について述べたが、翌日の日誌への工事情報の記載も、本日の日誌の登録後に記載しても良いし、工事情報を取得次第、翌日の日誌に記載し、常に更新するようにしても良い。また、操作端末において、日誌を受信した際に、注意を促す音声を出力させるようにしても良い。また、操作端末からの日誌表示情報要求があった後に、工事情報を日誌へ記載するようにしても良い。この場合、日誌表示情報要求時に、記載しても良いし、登録前の所定の時刻に行っても良い。また、日誌の登録も登録要求があった後に行うようにしても良い。また、実施の形態2で、転記要否判断を、翌日に限らず、一定期間記載要と判断しても良い。
また、工事情報取得処理や、工事情報記載処理、日誌情報登録処理、負荷情報転記処理、日誌情報検索処理等を、制御部が、対応する制御プログラムを実行することによって行っても良いし、一部又は全部を専用のハードウェアを用いて行い、他の一部を対応するプログラムを実行して処理するようにしても良い。また、それぞれ別々のCPUが実行しても良いし、例えば、単一のCPUが実行しても良い。さらに、各処理を別々の情報処理装置が行うようにしても良いし、これらの情報処理装置は、集中させて配置しても、ネットワーク上に分散させて配置しても良い。また、単一の制御部(CPU)を設けた場合について述べたが、複数設ける場合にも適用することができる。また、記憶部を、複数の制御部に対応させて、それぞれ専用に設けるようにしても良い。各データベースサーバを独立させても良いし、各サーバは、複数配置しても良いし、ネットワーク上の別の場所に設置しても良い。
日誌作成支援システムに連携するシステムは、単一でも3つ以上の場合でも適用できるし、工事情報以外の関連情報を扱うシステムの場合でも適用できる。
1 日誌作成支援システム(日誌登録手段、予備記載手段、再記載要否判定手段、日誌検索手段、表示制御手段の一部)
2 支援サーバ
3a,3b,… 操作端末
4 ネットワーク
7 日常保修管理システム
8 保修管理サーバ
8a 保修管理情報データベース
9 作業管理システム
11 作業管理サーバ
11a 作業管理情報データベース
14 記憶部
18 設備種別データベース
19 入力項目データベース
21 日誌内容データベース(日誌記憶部)
22 工事情報データベース
24 制御部
25 記憶部
26 通信部
27 入力部
28 表示部
28a 日付表示領域
28b 運転部署名表示領域
28c 設備名表示領域
28d カレンダー表示領域
28e 担当職員情報表示領域
28f 負荷曲線表示領域
28g 運転状況表示領域
28h 設備状況表示領域
28i 工事情報表示領域
28p 特記事項表示領域
29 印刷部
32a,32b,… 運転部署端末
33 工事部署端末
34 請負者端末
37a,37b,… 運転部署端末
38 工事部署端末

Claims (7)

  1. 日誌を記録する日誌記憶部と、前記日誌を前記日誌記憶部に登録する日誌登録手段とを備えた日誌作成支援装置であって、
    前記日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め前記日誌に記載しておく予備記載手段と、
    当日の前記日誌に記載すべき前記記載情報のうち、翌日以降の前記日誌に再記載すべき前記継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定する再記載要否判定手段を備え、
    前記日誌登録手段は、前記継続記載情報を含む前記記載情報が記載された前記日誌を、前記日誌記憶部に登録し、
    前記予備記載手段は、前記再記載要否判定手段が、前記再記載情報ありと判定した場合に、前記再記載情報を、予め翌日の前記日誌に記載しておく
    ことを特徴とする日誌作成支援装置。
  2. ネットワークを介して、前記日誌に記載すべき前記記載情報に関する関連情報を扱うデータベースを有する情報処理装置が接続され、
    前記日誌登録手段は、前記情報処理装置から前記関連情報を受け取ると、前記記載情報の一部として、前記関連情報を、前記日誌記憶部に登録する
    ことを特徴とする請求項1に記載の日誌作成支援装置。
  3. 前記日誌の前記記載情報は、設備に関する情報を含み、前記関連情報は、前記設備に関し、少なくとも一部は前記継続記載情報としての工事情報を含み、記載項目は、前記設備の種類毎に設定されることを特徴とする請求項2に記載の日誌作成支援装置。
  4. 前記継続記載情報は、前記設備に関する計測値又は設定値の一部を含み、前記予備記載手段は、翌日の前記日誌の前記記載情報として、当日の前記計測値又は前記設定値の一部を、翌日の前記日誌に記載することを特徴とする請求項3に記載の日誌作成支援装置。
  5. 前記日誌記憶部に記録された前記日誌を検索する日誌検索手段と、前記日誌を表示する表示手段を制御し、前記日誌をカレンダーとともに表示させる表示制御手段とを備え、前記日誌記憶部は、前記日誌を日付に対応付けて記録し、前記日誌検索手段は、前記表示手段に表示された前記カレンダーの日付けが指示選択されると、対応する日付の前記日誌を検索する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の日誌作成支援装置。
  6. 日誌を日誌記憶部に登録する日誌登録ステップを含む日誌作成支援方法であって、
    前記日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め前記日誌に記載しておく予備記載ステップと、
    当日の前記日誌に記載すべき前記記載情報のうち、翌日以降の前記日誌に再記載すべき前記継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定する再記載要否判定ステップとを含み、
    前記日誌登録ステップでは、前記継続記載情報を含む前記記載情報が記載された前記日誌を、前記日誌記憶部に登録し、
    前記予備記載ステップは、前記再記載要否判定ステップが、前記再記載情報ありと判定した場合に、前記再記載情報を、予め翌日の前記日誌に記載しておく
    ことを特徴とする日誌作成支援方法。
  7. 日誌を日誌記憶部に登録する日誌登録ステップを含む日誌作成支援方法をコンピュータに実行させるための日誌作成支援プログラムであって、
    前記日誌に記載されるべき記載情報のうち、少なくとも前の日から継続している継続記載情報を、予め前記日誌に記載しておく予備記載ステップと、
    当日の前記日誌に記載すべき前記記載情報のうち、翌日以降の前記日誌に再記載すべき前記継続記載情報としての再記載情報があるか否かを判定する再記載要否判定ステップとをコンピュータに実行させ、
    前記日誌登録ステップでは、前記継続記載情報を含む前記記載情報が記載された前記日誌を、前記日誌記憶部に登録し、
    前記予備記載ステップは、前記再記載要否判定ステップが、前記再記載情報ありと判定した場合に、前記再記載情報を、予め翌日の前記日誌に記載しておく
    ことを特徴とする日誌作成支援プログラム。
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