JP5384924B2 - 導光板 - Google Patents

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本発明は、導光板に係り、特に、文字板の背面側に配置された平面視弧状の透過性の導光板に関するものである。
上述した導光板を備えた計器1として、例えば、図1に示すようなものが知られている。同図に示すように、上記計器1は、文字板2と、指針3と、導光板4と、ウォーニング用光源L1と、導光板用光源L2と、基板5と、ケーシング6と、表ガラス7と、を備えている。上記文字板2には、ウォーニングや目盛などの意匠が設けられている。上記指針3は、文字板2の正面を回動するように設けられている。導光板4は、文字板2の背面に配置されている。導光板4は、図12に示すように、文字板2に設けられた目盛に沿って平面視円弧状に設けられている。
ウォーニング用光源L1は、文字板2に設けたウォーニングの背面に配置されていて、ウォーニングを光輝させる。導光板用光源L2は、図12に示すように、上記導光板4の端面41に対向して配置されていて、導光板4内を導光して文字板2に設けた目盛を光輝させる。基板5は、上記ウォーニング用光源L1や導光板用光源L2などの電子機器を搭載する。ケーシング6は、上記文字板2、指針3、導光板4、ウォーニング用光源L1、導光板用光源L2、基板5などを収容する。表ガラス7は、ケーシング6の正面開口に取り付けられている。
次に、上述した導光板4内の光の反射経路について図12を参照して説明する。なお、図中、矢印は、導光板用光源L2から導光板4に入射した光の光路を示し、斜線が光の通過範囲を示す。同図に示すように、導光板4の端面41から入射した光は、導光板4の外側面で反射して導光板4中央に導光される。しかしながら、上述した図12に示すように外側面が円弧状に形成された導光板4では、中央部の内側面側であるA部や端部の内側面側であるB部に導光板用光源L2からの光が通過せずに、A部、B部が暗く発光する暗部になる。このため、導光板4の明るさにムラが生じる、という問題があった。
そこで、例えば、図13(A)に示すように外側面を複数の平面45で構成した導光板4や、図13(B)に示すように、図13(A)中の平面45を円弧状の凹面46で構成した導光板4が提案されている(特許文献1)。しかしながら、図13(A)に示すように、単に外側面を複数の平面41で構成した導光板4では、入射光に対する平面41の角度に制限があり、A部への光の通過量を多くするような形状に設計するのは限界があった。また、図13(B)に示すように、外側面を複数の凹面46で構成した導光板4では、凹面46と凹面46との間に設けられた凸部の頂部付近の幅が極端に狭くなり頂部付近で光が反射を繰り返して、導光板4全体に拡散しにくい。このため、A部への光の通過量を多くすることができず、導光板4の明るさにムラが生じる、という問題は解決されていなかった。
特開2007−139791号公報
そこで、本発明は、内側面側にも光を導いてムラなく発光する導光板を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、文字板の背面側に配置された平面視弧状の透過性の導光板において、頂部に近づくに従って傾斜が緩くなるような形状、又は、頂部までの傾斜が一定となるような形状の凸部が、当該導光板の外側面に複数並べて設けられ、前記凸部と前記凸部との間に凹部が、設けられ、光源からの光を入射するための入射面が、前記平面視弧状の導光板の端面に設けられ、前記凸部が、前記導光板の外側面の入射面から所定距離離間した部分に設けられたことを特徴とする導光板に存する。
請求項記載の発明は、前記平面視弧状の導光板の端面から入射した光が前記外側面で反射して中央部側の外側面に向かうように配置された第1光源が、設けられ、前記平面視弧状の導光板の端面から入射した光が前記外側面で反射して中央部側の内側面に向かうように配置された第2光源が、設けられたことを特徴とする請求項に記載の導光板に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、従来の図12、図13に示す導光板に比べてより一層多くの光を内側面側に導くことができ、ムラなく発光する導光板を提供することができる。
また、請求項記載の発明によれば、より一層多くの光を導光板の中央部の内側面側に導くことができ、ムラなく発光する導光板を提供することができる。
請求項記載の発明によれば、第1光源からの光がより中央部側お外側面に向かって反射され、第2光源からの光が内側面に向かって反射されるため、より一層ムラなく発光する導光板を提供することができる。
第1参考例
以下、本発明の参考例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の導光板を組み込んだ計器の一実施形態を示す断面図である。同図に示すように、計器1は、文字板2と、指針3と、導光板4と、ウォーニング用光源L1と、導光板用光源L2と、基板5と、ケーシング6と、表ガラス7と、を備えている。上記文字板2、指針3、ウォーニング用光源L1、導光板用光源L2、基板5、ケーシング6及び表ガラス7については、上述した背景技術で説明したものと同等であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
上記導光板4は、アクリル樹脂などの透光性の部材から構成されている。導光板4は、図2及び図3に示すように、文字板2に設けられた目盛に沿って平面視円弧状に設けられている。導光板4は、その両端面に導光板用光源L2からの光を入射する入射面41が設けられている。導光板用光源L2はこの入射面41に対向するように配置されている。また、導光板4は、その外側面に複数の凸部42が並べて設けられている。
複数の凸部42は、導光板4の外側面の周方向Y1全長に亘って設けられている。複数の凸部42は、凸部42と凸部42との間隔を空けることなく、連続して設けられている。複数の凸部42は、全て同一形状に設けられている。そして、この凸部42は、頂部に近づくに従って傾斜が緩くなるような丸形状に設けられている。また、この凸部42と凸部42との間には凹部43が設けられている。
次に、図4及び図5を参照して導光板4内での導光板用光源L2から入射される光の反射経路について説明する。図4に示すように、導光板用光源L2からの光は、入射面41から導光板4内に入射される。入射面から導光板4に入射された光は、導光板4の外側面で反射される。上述したように外側面には頂部に近づくに従って傾斜が緩くなるような丸形状の凸部42が複数設けられている。よって、図5(A)に示すように、凸部42の入射面41側で反射された光は、導光板4の周方向Y1の中央部に向かって反射される。一方、凸部42の中央部側で反射された光は、導光板4の内側面に向かって反射される。全ての各凸部42で同様の光の反射が生じるため、図4に示すように、導光板用光源L2からの光は周方向Y1全体に亘って内側面側に導かれ、導光板4の中央部の内側面側であるA部にも導光板4の端部の内側面側であるB部にも光が導かれる。結果。導光板4全体がムラなく、均一に発光する。
次に、本発明者は、上述した図13(A)に示す形状の導光板4である従来品と、図2に示す形状の導光板4である本発明品と、の導光板用光源L2からの光の外側面での反射経路をシミュレーションして、上記効果を確認した。結果を図6及び図7に示す。同図に示すように、本発明品のほうが従来品に比べて導光板4の外側面で反射される光が拡散して、導光板4の内側面側にも光が導かれていることが分かった。
なお、図7は、2つの導光板用光源L2が設けられている。外側面側に配置された第1光源としての第1導光板用光源L2は、導光板4の端面41から入射した光が外側面で反射して中央部側の外側面に向かうように配置されている。内側面側に配置された第2導光板用光源L2は、導光板4の端面41から入射した光が外側面で反射して中央部側の内側面に向かうように配置されている。このように2つの導光板用光源L2を配置することにより、外側面側に配置された第1導光板用光源L2からの光がより中央部側の外側面に向かって反射され、内側面側に配置された第2導光板用光源L2からの光が内側面に向かって反射されるため、導光板4がより一層ムラなく発光できるようにしている。そして、2つの導光板用光源L2を配置した場合であっても、図7(A)及び(B)を比較しても明らかなように、本発明品のほうが従来品に比べて導光板4の外側面で反射される光が拡散して、ムラなく発光していることが分かる。
第2参考例
なお、上述した第1参考例では、凸部42を頂部に近づくに従って傾斜が緩くなるような丸形状に設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、図8に示すように、凸部42を頂部までの傾斜が一定な三角形状に設けても第1参考例と同様の効果を得ることができる。
第3参考例
また、上述した第2参考例では、凸部42を三角形状に設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、図9に示すように、頂部を面状に設けて凸部42の頂部までの傾斜が一定な台形形状に設けても第2参考例と同様の効果を得ることができる。
第1実施形態
また、上述した第1〜第3参考例では、導光板4の外側面の周方向Y1全長に亘って凸部を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、B部を明るくする必要がない場合、図10に示すように、導光板4の外側面の入射面41から所定距離L離間した部分に凸部42を設けてもよい。このように構成することにより、導光板4の外側面の入射面41から所定距離L内の部分には凸部42が設けられない。これにより、図10(B)に示すように、凸部42が設けられていない外側面ではより多くの光が中央部に向かって反射される。そして、中央部の外側面に設けた凸部42で内側面側に向かって反射されるため、より一層A部を明るく発光させることができる。言い換えると、図2に示す導光板4においてB部に向かって反射された光をA部に集めることができ、より一層A部を明るく発光させることができる。
第2実施形態
また、上述した第1〜第3参考例では、凸部42と凸部42との間を空けることなく、連続して凸部42を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。B部を明るくする必要がない場合、図11に示すように、入射面41側に近づくに従って凸部42と凸部42との間隔を広くなるように設けても良い。凸部42と凸部42との間で反射した光は導光板4の中央部に導かれるため、入射面41側の外側面ではより多くの光が中央部に向かって反射される。そして、中央部の外側面に設けた凸部42で内側面側に向かって反射されるため、より一層A部を明るく発光させることができる。言い換えると、第1実施形態と同様に、図2に示す導光板4においてB部に向かって反射された光をA部に集めることができ、より一層A部を明るく発光させることができる。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の導光板を組み込んだ計器の一実施形態を示す断面図である。 第1参考例における図1に示す導光板の正面図である。 図2のC部の拡大斜視図である。 図2に示す導光板内の光の反射経路を説明するための説明図である。 (A)は図2に示す導光板の凸部での光の反射を説明するための説明図であり、(B)は図2に示す導光板の光の通過領域を説明するための説明図である。 (A)は導光板用光源が1つのときの本発明品における外側面での反射経路をシミュレーションした結果を示す説明図であり、(B)は導光板用光源が1つのときの従来品における外側面での反射経路をシミュレーションした結果を示す説明図である。 (A)は導光板用光源が2つのときの本発明品における外側面での反射経路をシミュレーションした結果を示す説明図であり、(B)は導光板用光源が2つのときの本発明品における外側面での反射経路をシミュレーションした結果を示す説明図である。 第2参考例における図1に示す導光板の部分拡大斜視図である。 第3参考例における図1に示す導光板の部分拡大斜視図である。 第1実施形態における図1に示す導光板の正面図である。 第2実施形態における図1に示す導光板の正面図である。 従来の導光板の一例を示す正面図である。 従来の導光板の一例を示す正面図である。
符号の説明
2 文字板
4 導光板
41 入射面
42 凸部
43 凹部

Claims (2)

  1. 文字板の背面側に配置された平面視弧状の透過性の導光板において、
    頂部に近づくに従って傾斜が緩くなるような形状、又は、頂部までの傾斜が一定となるような形状の凸部が、当該導光板の外側面に複数並べて設けられ、
    前記凸部と前記凸部との間に凹部が、設けられ、
    光源からの光を入射するための入射面が、前記平面視弧状の導光板の端面に設けられ、
    前記凸部が、前記導光板の外側面の入射面から所定距離離間した部分に設けられた
    ことを特徴とする導光板。
  2. 前記平面視弧状の導光板の端面から入射した光が前記外側面で反射して中央部側の外側面に向かうように配置された第1光源が、設けられ、
    前記平面視弧状の導光板の端面から入射した光が前記外側面で反射して中央部側の内側面に向かうように配置された第2光源が、設けられた
    ことを特徴とする請求項に記載の導光板。
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