JP5384763B1 - ペット用防災用品 - Google Patents

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Abstract

【課題】
開示のペット用防災用品は、緊急時の着用をスムーズに行うことができると共に、着用後にもスムーズな移動を阻害せず、災害時の火災及び外部衝撃からペットの全身を保護する。
【解決手段】
開示のペット用防災用品は、ペットの頭部を通して着用させるための開口部を備え、ペットの頭部を覆う部位であるフード部と、ペットの首下位置から腹下位置まで帯状に延び、ペットの腹部を覆うための腹部保護用垂れ部と、腹部保護用垂れ部の先端に設置され、ペットの胴周り方向へ左右両側に延び、ペット用防災用品を外側から巻き押さえるように止めるベルト部と、フード部の上部に位置しクッション部材を備えた頭部保護部と、頭部保護部の左右両側に設置され、ペットの頭部側面を覆って保護する頭部側面保護用垂れ部と、着用させたときにペットの背中を覆う場所に位置しクッション部材を備えた背部保護部と、を有する。
【選択図】図1

Description

ペットに着用させる防災用品の技術に関する。
近年、ペットも家族の重要な一員であるという考え方が浸透している。
そのような状況下、いつ起こるか分からない震災に備え、ペット用の防災用品の開発が行われている。例えば、特許文献1では、ペットが装着することでペットを火災によるやけどや落下物による負傷から守るペット用防災用品が提案されている。
実用新案登録第3108404号公報
しかしながら、上記の従来技術では、災害時の火災や外部衝撃から、大切なペットを十分に保護することができないという問題点が有った。
そこで、本発明では、上記問題点に鑑み、緊急時の着用をスムーズに行うことができると共に、着用後にもスムーズな移動を阻害せず、災害時の火災及び外部衝撃からペットの全身を保護するペット用防災用品を提案することを目的とする。
開示するペット用防災用品の一形態は、表面が難燃素材又は不燃素材で構成され、ペットの体を覆うように着用させ、該ペットを災害時の火災及び衝撃から保護するペット用防災用品であって、前記ペットの頭部を通して着用させるための開口部であって、首元で止まるように縁が伸縮性の部材で構成される前記開口部を備え、前記ペットの頭部を覆う部位であるフード部と、前記フード部が備える前記開口部の縁であって前記ペットの首下位置から、前記ペットの腹下位置まで帯状に延び、前記ペットの腹部を覆うための腹部保護用垂れ部と、前記腹部保護用垂れ部の先端に設置され、前記ペットの胴周り方向へ左右両側に延び、当該ペット用防災用品を外側から巻き押さえるように止めるベルト部と、前記フード部の上部に位置し、前記ペットの頭部を外部衝撃から保護するためのクッション部材を備えた頭部保護部と、前記頭部保護部の左右両側に設置され、前記ペットの頭部側面を覆って保護する頭部側面保護用垂れ部と、前記頭部側面保護用垂れ部の付け根に設置され、前記ペットの大きさに応じ長さ調節可能であり、前記フード部を該ペットの頭部に固定させるための顎紐部と、着用させたときに前記ペットの首後部分に位置し、該ペットに繋いだリードを通すためのリード穴部と、前記リード穴部に隣接すると共に、着用させたときに前記ペットの背中を覆う場所に位置し、該ペットの背中部分を外部衝撃から保護するためのクッション部材を備えた背部保護部と、を有することを特徴とする。
また、開示するペット用防災用品の一形態は、上記構成に加え、前記頭部保護部が、前記ペットの頭尾方向に4つの部位に区分され、前記頭部保護部において、頭の方から第1番目の部位と第2番目の部位には、難燃素材又は不燃素材で形成されるクッション部材が設置され、第3番目の部位が、着用させたときの前記ペットの首後ろに位置し、該ペットの頭部上げ下げ動作を容易に行わせるために伸縮可能に設置されることを特徴とする。
また、開示するペット用防災用品の一形態は、上記構成に加え、前記頭部保護部において、頭の方から第4番目の部位が、前記リード穴部を外側から覆う位置に設置されることを特徴とする。
また、開示するペット用防災用品の一形態は、上記構成に加え、前記背中保護部が、前記ペットの頭尾方向に2つの部位に区分され、前記背中保護部において、頭の方から第1番目の部位と第2番目の部位には、難燃素材又は不燃素材で形成されるクッション部材が設置されることを特徴とする。
また、開示するペット用防災用品の一形態は、上記構成に加え、前記背中保護部において、前記クッション部材が着脱可能に設置されることを特徴とする。
また、開示するペット用防災用品の一形態は、上記構成に加え、前記フード部が備える前記開口部と前記頭部保護部との間の左右両側に設置され、前記ペットの頭部側面に前記フード部を密着させるための伸縮性を備えた部材である頭部側面フィット部を有することを特徴とする。
また、開示するペット用防災用品の一形態は、上記構成に加え、左右の前記頭部側面保護用垂れ部どうしを、前記ペットの顎下位置で係止させることが可能であり、左右の前記頭部側面保護用垂れ部それぞれを、前記フード部が備える前記開口部付近であって、前記ペットの首付近に係止させることが可能であることを特徴とする。
開示するペット用防災用品は、緊急時の着用をスムーズに行うことができると共に、着用後にもスムーズな移動を阻害せず、災害時の火災及び外部衝撃からペットの全身を保護する。
本実施の形態に係るペット用防災用品の着用状態図である。 本実施の形態に係るペット用防災用品の平面図(その1)である。 本実施の形態に係るペット用防災用品の平面図(その2)である。 本実施の形態に係るペット用防災用品の底面図(その1)である。 本実施の形態に係るペット用防災用品の底面図(その2)である。
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係るペット用防災用品の構造)
図1乃至5を用いて、本実施の形態に係るペット用防災用品(以下、単に「防災用品」という。)1の構造について説明する。図1は防災用品1をペット34に着用させた状態を表す図であり、図2及び3は防災用品1の表面を表した平面図(着用時に表に現れる面を表した図)であり、図4及び5は防災用品1の裏面を表した底面図(着用時に裏となる面を表した図)である。
図1で示すように、防災用品1は、ペット34の体を覆うように着用させ、ペット34を災害時の火災及び外部衝撃から保護するペット用の防災用品である。ここでペット34とは、犬でも猫でもその他の動物であっても良いが、防災用品1は、特に大型犬用の防災用品として使用することが好適である。
また、防災用品1は、表面が難燃素材又は不燃素材で構成されており、周囲を縁取るパイピングも難燃素材又は不燃素材で構成されている。
図2乃至5で示すように、防炎用品1は、フード部2、腹部保護用垂れ部6、ベルト部8、頭部側面垂れ部20、顎紐部22、リード穴部24、背部保護部26を有する。
フード部2は、ペット34の頭部を覆い、頭部への火の粉を避け、落下物などによる外部衝撃からペット34を保護する役割を果たす部位である。
また、フード部2は、開口部4、頭部保護部10、頭部側面フィット部32を有する。
開口部4は、防災用品1をペット34に着用させるとき、頭部を通すための開口部である。開口部4は、ペット34の首付け根付近に留まらせておくために、周囲が伸縮性の部材、例えばゴム部材などで構成される。防災用品1は、開口部4を備えるため、緊急時の着用をスムーズに行うことができることに加え、ペット34の体型に合わせた応用範囲が広くなる。
頭部保護部10は、ペット34の頭部上に設置されるクッション状の部材である。なお、クッション状の部材は、難燃性又は不燃性の素材で構成される。頭部保護部10は、ペット34の頭尾方向に4つの部位(頭の方から第1番目の部位12、第2番目の部位14、第3番目の部位16、第4番目の部位18)に区分される。第1番目の部位12及び第2番目の部位14にはクッション状の部材が配置されるが、第3番目の部位16及び第4番目の部位18にはクッション状の部材を配置してもしなくてもどちらでも良い。また、第1番目の部位12は、ペット34が着用したとき、帽子のつばのような役割を果たす。大凡、第1番目の部位12と第2番目の部位14がペット34の頭部から首の後ろに位置し、ペット34の頭部・頸部への外部衝撃(例えば、落下物等による衝撃)は、第1番目の部位12及び第2番目の部位14が保護する。防災用品1は、このような構成を採用することによって、火の粉を避けつつペット34の視界を妨げないというメリットを有し、また、ペット34の頭の形、頭・首の動きに対応することができるというメリットを有する。また、第1番目の部位12及び第2番目の部位14にクッション部材を設置することによって、ペット34の頭部への熱の伝わりを遅くするというメリットも有する。
一方、第3番目の部位16は、ペット34の首の後ろに位置し、ペット34が頭部を上げ下げし、首が伸び縮みする動作を吸収するための「あそび」の役割を果たし、伸縮可能な形態で設置される。
他方、第4番目の部位18は、後述するリード穴部24を外から覆う位置に設置される。第4番目の部位18の構成は、リード穴部24から外部へ突出したペット34の体毛が燃えないようにする役割を果たす。
頭部側面フィット部32は、開口部4と頭部保護部10を繋ぐように左右両側に設置される部位である。頭部側面フィット部32は、フード部2のペット34頭部への密着性を高めるための部位であり、フード部2のペット34頭部へ密着するようにゴム状の伸縮性部材で構成される。
腹部保護用垂れ部6は、開口部4の縁であって、ペット34の首下位置から腹下位置まで延びる帯状の部位であって、ペット34の腹部を覆う部位である。防災用品1は、腹部保護用垂れ部6を設けることによって、ペット34の胸腹部を火災時の火の粉から保護することができる。防災用品1は、腹部保護用垂れ部6を備えるため、ペット34が足を跨がずに着用可能であり、特に、老犬でも立ったままで着用させることが可能である。これは、緊急時のスムーズな着用にも繋がる。
ベルト部8は、腹部保護用垂れ部6の先端(ペット34の腹部付近)に設置され、ペット34の胴囲方向へ左右に延びるベルト状の部位である。ベルト部8は、防災用品1を外側から押さえた状態で、ペット34に巻き付けて留めるための部材である。ベルト部8の先端付近には、左右に分かれるベルト部8を止めるための係止機構、例えば、面ファスナー、スナップなどが備えられている。防災用品1は、ベルト部8を備えるため、マント状の防災用品1を上から留めるだけでの着用を可能とし、また、ペット34の体型の大小も問題としない。
頭部側面垂れ部20は、頭部保護部10の左右両側に配置される、ペット34の頭部側面を覆う部位である。頭部側面垂れ部20は、先端付近には、左右に分かれる頭部側面垂れ部20を止めるための係止機構、例えば、面ファスナー、スナップなどが備えられている。頭部側面垂れ部20の構成を採用することによって、ペット34の頭部側面を火災時の火の粉から保護することができる。また、ペット34の視界も妨げない。また、頭部側面垂れ部20は、開口部4の縁(身頃)に、左右それぞれの頭部側面垂れ部20を係止させる面ファスナー、スナップなどの係止機構を設け、その位置に頭部側面垂れ部20を係止させることができる形態であっても良い。このようにすることで、いろいろな場面を想定して、着用のパリエーションを増やすことができる。
顎紐部22は、頭部側面垂れ部20の根元位置に設置され、フード部2をペット34の頭部に固定させるための紐状の部材である。顎紐部22は、ペット34の耳を通す機能を備えていても良い。顎紐部22は、ペット34の大きさに応じて長さが調整できるような機構を備えている。
リード穴部24は、防災用品1をペット34に着用させたとき、ペット34の首後部分に位置する場所に設置される穴であり、ペット34の首輪類に繋いだリード36を防災用品1の外に引き出すための穴である。
背部保護部26は、リード穴部24のすぐ後方であって、防災用品1をペット34に着用させたとき、ペット34の背中を覆う位置に設置されるクッション状の部材である。なお、クッション状の部材は、難燃性又は不燃性の素材で構成される。背部保護26は、ペット34の頭尾方向に2つの部位(頭の方から第1番目の部位28、第2番目の部位30)に区分される。第1番目の部位28及び第2番目の部位30の双方にクッション状の部材が着脱可能な状態で配置される。このようにすることで、防災用品1の取り扱いが容易になる。
なお、背部保護部26は、クッション部材を着脱可能とするため、袋状になっているが、そこにクッション部材ではなく、使い捨てカイロや保冷剤を挿入して使用することも可能である。ペット34の背中を温めたり、夏場など特に冷やしたりすることで、ペット34の体調を整える目的で使用することが可能である。
また、防災用品1の裏側には、ペット34が迷子となった場合を想定し、連絡先を記載した名札(販売時には連絡先は未記入)を付しても良い。裏側に付す理由は、火災時に燃えないようにするためである。
(本実施の形態に係るペット用防災用品の使用方法)
ここでは図1乃至5を使用して、防災用品1の使用方法(着用方法)について説明する。
第一の手順として、ペット34の頭を開口部4へ通し、開口部4をペット34の首回りに配置させると共に、頭部保護部10の位置の調整を行う。
第二の手順として、腹部保護用垂れ部6をペット34の前足下から通すと共に腹部まで延ばし、腹部保護用垂れ部6先端に設置されるベルト部8を防災用品1胴部の上からペット34の背中の方へ回し、先端の係止機構を留める。
第3の手順として、顎紐部22の長さを調節し、フード部2をペット34の頭部に固定する。
第4の手順として、頭部側面保護部20を、ペット34の頭部側面を覆うように垂らし、先端付近の係止機構を止める。これで、防災用品1の着用は完了である。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
1 ペット用防災用品
2 フード部
4 開口部
6 腹部保護用垂れ部
8 ベルト部
10 頭部保護部
12 第1番目の部位(頭部保護部)
14 第2番目の部位(頭部保護部)
16 第3番目の部位(頭部保護部)
18 第4番目の部位(頭部保護部)
20 頭部側面保護部
22 顎紐部
24 リード穴部
26 背部保護部
28 第1番目の部位(背部保護部)
30 第2番目の部位(背部保護部)
32 頭部側面フィット部
34 ペット用防災用品1を着用させるペット
36 リード

Claims (7)

  1. 表面が難燃素材又は不燃素材で構成され、ペットの体を覆うように着用させ、該ペットを災害時の火災及び外部衝撃から保護するペット用防災用品であって、
    前記ペットの頭部を通して着用させるための開口部であって、首元で止まるように縁が伸縮性の部材で構成される前記開口部を備え、前記ペットの頭部を覆う部位であるフード部と、
    前記フード部が備える前記開口部の縁であって前記ペットの首下位置から、前記ペットの腹下位置まで帯状に延び、前記ペットの腹部を覆うための腹部保護用垂れ部と、
    前記腹部保護用垂れ部の先端に設置され、前記ペットの胴周り方向へ左右両側に延び、当該ペット用防災用品を外側から巻き押さえるように止めるベルト部と、
    前記フード部の上部に位置し、前記ペットの頭部を外部衝撃から保護するためのクッション部材を備えた頭部保護部と、
    前記頭部保護部の左右両側に設置され、前記ペットの頭部側面を覆って保護する頭部側面保護用垂れ部と、
    前記頭部側面保護用垂れ部の付け根に設置され、前記ペットの大きさに応じ長さ調節可能であり、前記フード部を該ペットの頭部に固定させるための顎紐部と、
    着用させたときに前記ペットの首後部分に位置し、該ペットに繋いだリードを通すためのリード穴部と、
    前記リード穴部に隣接すると共に、着用させたときに前記ペットの背中を覆う場所に位置し、該ペットの背中部分を外部衝撃から保護するためのクッション部材を備えた背部保護部と、を有することを特徴とするペット用防災用品。
  2. 前記頭部保護部が、前記ペットの頭尾方向に4つの部位に区分され、
    前記頭部保護部において、頭の方から第1番目の部位と第2番目の部位には、難燃素材又は不燃素材で形成されるクッション部材が設置され、第3番目の部位が、着用させたときの前記ペットの首後ろに位置し、該ペットの頭部上げ下げ動作を容易に行わせるために伸縮可能に設置されることを特徴とする請求項1に記載のペット用防災用品。
  3. 前記頭部保護部において、頭の方から第4番目の部位が、前記リード穴部を外側から覆う位置に設置されることを特徴とする請求項2に記載のペット防災用品。
  4. 前記背中保護部が、前記ペットの頭尾方向に2つの部位に区分され、
    前記背中保護部において、頭の方から第1番目の部位と第2番目の部位には、難燃素材又は不燃素材で形成されるクッション部材が設置されることを特徴とする請求項1に記載のペット用防災用品。
  5. 前記背中保護部において、前記クッション部材が着脱可能に設置されることを特徴とする請求項4に記載のペット用防災用品。
  6. 前記フード部が備える前記開口部と前記頭部保護部との間の左右両側に設置され、前記ペットの頭部側面に前記フード部を密着させるための伸縮性を備えた部材である頭部側面フィット部を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一に記載のペット用防災用品。
  7. 左右の前記頭部側面保護用垂れ部どうしを、前記ペットの顎下位置で係止させることが可能であり、
    左右の前記頭部側面保護用垂れ部それぞれを、前記フード部が備える前記開口部付近であって、前記ペットの首付近に係止させることが可能であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一に記載のペット用防災用品。
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