JP5381173B2 - 携帯用切断機 - Google Patents

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Description

本発明は携帯用切断機に関する。
一般に、この種の携帯用切断機に設けられたのこ刃は、繰り返し使用することによって摩耗する。また様々なアプリケーション・仕上げ具合によってのこ刃の種類を支えられ、交換できるように構成されている。のこ刃はモータに作動連結される回転軸の先端に2枚のフランジを介し、ナットを締めることにより固定し、ナットを外すことにより取り外しが可能となっている。したがって、交換時にはナットを緩めればよいのであるが、回転軸も同時に回ることを防ぐため、モータの出力軸のロック機構が設けられ、出力軸の回転をロックしてのこ刃の回転軸が回転しないようにしている(特許文献1、2、3参照)。
出力軸のロック機構は、回転軸の相対する2つの側面を平行にカットし、出力軸を横切るようにロックプレートを一方向に往復動可能に配置し、ロックプレートには、出力軸を横切る部分に、出力軸の外径よりも大きい円孔と上記2つの平行面間の断面と略同じ断面形状の係合溝とをロックプレートの移動方向に連続形成し、通常は出力軸のまわりに円孔が位置するようにロックプレートを配置しておく。出力軸と円孔が干渉しないので、出力軸は自由に回転することができる。のこ刃交換時にはロックプレートをボタン等によって外部から押し込んで出力軸のまわりに係合溝が位置するように移動させる。これにより、出力軸が回転しようとしても平行面が係合溝に当るので回転することができない。この状態でナットを回せば出力軸は回転しないので、確実にナットを外してのこ刃を交換することができる。
実用新案登録第2604193号公報 実開平3−113749号公報 実公平1−11411号公報
ところで、これらの出力軸のロック機構は、ロックプレートが細長に形成され、その先端部と基部の2点で切断機本体に往復動可能に支持されている。また、ロックプレートは出力軸に設けられた冷却ファンに隣接した位置に配置されている。また、従来の携帯用切断機では、モータの振動を抑えるために出力軸はある程度軸方向に移動できるように構成されている。したがって、冷却ファンもその移動に連れて軸方向に移動する。そのため、冷却ファンが回転時にロックプレートに干渉する可能性がある。さらに、ロックプレートの中央部分から長手に直交する方向にバネ受けアームを出し、このバネ受けアームと切断機本体との間にバネを取り付け、このバネによってロックプレートが常時出力軸のまわりに円孔が位置するように付勢しておく構成が採用されているが、切断機本体の振動等によってロックプレートが2つの支持部位をむすぶ線を中心に傾くことがある。傾きは小さくても、その変位はバネ受けアームの先端では増大して大きくなるので、バネ受けアームが冷却ファンにぶつかる可能性がある。このような不都合を防ぐためには、ロックプレートは、冷却ファンと干渉しないことが確保できる程度の余裕間隙をもった位置に配置することが必要である。
しかしながら、ロックプレートと冷却ファンとの間に余裕の間隔を設けると、その分だけモータの回転軸方向に工具が出っ張って切断機がボリュームアップすることになる。
本発明は上記問題点を解消し、ロックプレートを冷却ファンの近接位置に設けても、回転時に冷却ファンに干渉することがなく、モータの回転軸方向におけるダウンサイジングを図ることができる携帯切断機を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、電動モータとのこ刃を回転自在に支持した切断機本体の下部に被切断材上に載置される定盤を設け、上記のこ刃の下部を上記定盤に形成した開口部から下方に突出させ、上記電動モータの出力軸の回転を減速機構を介してのこ刃の回転軸に伝達させる携帯用切断機において、上記出力軸の一部の相対する2つの側面を平行にカットし、このカット部を横切るようにロックプレートを一方向に往復動可能に配置し、ロックプレートには、上記カット部を横切る部分に、出力軸の外径よりも大きい円孔と上記平行カット面の断面と略同じ断面形状の係合溝とをロックプレートの移動方向に連続形成するとともに、ロックプレートの中間部には、上記移動方向と直交する方向に支持片を延出形成し、ロックプレートは、移動方向前方に延出した先端部と移 動方向後方に延出した基部と上記両支持片とで形成され、上記切断機本体には、上記ロックプレートの先端部と基部とをガイド溝で往復動可能に支持させるとともに、上記両支持片の端部を両側に設けられたガイド面に沿って移動可能に支持させ、上記ロックプレートを上記係合溝が上記出力軸のカット面に係合する位置に移動させることによって上記出力軸をロックさせることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記一方の支持片と切断機本体との間には、上記ロックプレートを常時上記円孔が上記カット面に対応する位置に移動するように付勢するバネを設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明は、電動モータの出力軸の外径よりも大きい円孔と平行カット面の断面と略同じ断面形状の係合溝とをロックプレートの移動方向に連続形成するとともに、ロックプレートの中間部には、上記移動方向と直交する方向に支持片を延出形成し、切断機本体には、上記ロックプレートの先端部と基部及び上記両支持片の端部を移動可能に支持させ、ロックプレートを上記係合溝が上記出力軸のカット面に係合する位置に移動させることによって上記出力軸をロックさせる構成としたから、切断機を繰り返し使用することにより、のこ刃を交換する必要があるときは、まず電動モータの回転を停止し、ロックプレートの操作部を押し込んで出力軸の平行面をロックプレートの係合溝に係合させて出力軸の回転をできないようにロックされる。
また、切断機本体の振動等の際にロックプレートを傾かせるような力を受けても、ロックプレートは先端部と基部と支持片両端部の4点でモータハウジングに安定的に支持されているから、ロックプレートの傾きは確実に阻止され、ロックプレートの一部が冷却ファンにぶつかる可能性はなくなり、常に円滑な回転を確保することができる。したがってまた、ロックプレートを配置するスペースを最小限に抑えることができるから、モータの回転軸方向におけるダウンサイジングを図ることができる。
請求項2に係る発明は、ロックプレートの傾きを防止するための一方の支持片と切断機本体との間には、ロックプレートを常時円孔が出力時のカット面に対応する位置に移動するようにバネ付勢するので、バネ付勢するための部材をわざわざ設ける必要がない。
本発明に係る携帯用切断機の側面図 図1のX−X線上の断面図 図2のY−Y線上の断面図 図2のZ−Z線上の断面図 ロックプレートの作動状態を図4と同じ断面で示す断面図
図1及び図2において符号Aは携帯用切断機を示す。この切断機は、のこ刃1とこののこ刃1を駆動する電動モータ2とを並設した切断機本体3の上部に操作用ハンドル4をのこ刃1の切断方向と平行に、つまり前後方向に配置し、上記ハンドル4の後端の下部に電動モータ駆動用のバッテリパック5を着脱自在に設けるとともに、切断機本体3の下部には被切断材上に載置される定盤6を設けたものである。
電動モータ2の出力軸7には中間軸8の一端に固定した第1減速歯車10が噛合し、さらに中間軸8の他端に固定した第2減速歯車11が最終軸9に固定された第3減速歯車12に噛合し、最終軸9にはのこ刃1が固定されている。これにより、電動モータ2が回転すると、その回転力は第1、第2、第3減速歯車10、11、12を介して最終軸9に伝達され、のこ刃1が回転する。
なお、電動モータ2はモータハウジング13に内装され、のこ刃1のほとんどは安全確保用のセーフティカバー14によって覆われている。電動モータ2の出力軸7には電動モータ冷却用のファン15も取付けられている。また、電動モータの出力軸7の冷却ファン15側の端部はインナーケース16の中央部でベアリング17に回転自在に支持されている。
のこ刃は最終軸9の先端部に配置された内フランジ18、外フランジ19に挟まれ、固定ボルト20を最終軸9の端部に開口したネジ穴21にねじ込み、最終軸9の唾部に対して上記内フランジ18、外フランジ19をきつく締め付けることによって固定されている。
また、定盤6は切断機本体3の下部に設けられた金属製の板状部材で、その一部には開口部22が貫通形成され、開口部22の下方にはのこ刃1の一部が露出し、円弧状のロアガード23によって覆われている。このロアガード23はのこ刃1の回転軸を中心に後方から上方に回動可能に装着されている。
さらに、操作用ハンドル4は、切断機本体3の上部に配置され、その前部は切断機本体3の前部のややモータハウジング13側に一体的に設けられ、その後部は屈曲し、屈曲端部は切断機本体3の後面に一体的に設けられている。屈曲部4aの下部と定盤6との間には、公知の着脱機構を備えたバッテリパック5の装着部が形成され、バッテリパック5は装着部の後方から差し込んで装着し、ロックを解除した後に引き抜いて外すことができるようになっている。
次に、携帯用切断機には、のこ刃1を交換する場合、出力軸7を回転しないようにロックするロック機構が設けられている。
すなわち、出力軸7の冷却ファン15と出力軸7のベアリング17との間で相対する2つの側面は、図3に示されるように、平行にカットされている。そして、出力軸7のカット部24を横切るようにロックプレート25が配置されている。ロックプレート25の基部側25aと先端部25bとは、モータハウジング13とインナーケース16との間に形成されたガイド溝26、27に一方向に往復動可能に支持されているとともに、ガイド溝26、27を閉じるインナーケース16によっても支持されている。
ロックプレート25には、上記カット部24を横切る部分に、ベアリング7の外径よりも大きい円孔28と上記平行カット部24の断面と略同じ断面形状の係合溝29とがロックプレート25の移動方向に連続形成されている。ロックプレート25の基部側25aはモータハウジング13の外側に突出し、外部には作動操作可能な操作部30が屈曲形成されている。
また、ロックプレート25の中間部には、その移動方向と直交する方向に支持片31、32が延出形成されている。これにより、ロックプレート25は略十字形に形成されている。そして、一方の支持片31、32の端部にはバネ受け片33が形成され、図3及び図4に示されるように、バネ受け片33とインナーケース16のバネ受け部33aとの間には、常時ロックプレート25の円孔28が上記カット面に対応する位置に移動するように付勢するバネ34が配置されている。
さらに、支持片31、32の両端は、図3に示すように、切断機本体3のモータハウジング13とインナーケース17にそれぞれ形成されたガイド面35a、36aとガイド面35b、36bとの間に沿ってガイドされて移動可能に支持されている。したがって、ロックプレート25は基部側25aと先端部25bと支持片31、32の両端部の4点でモータハウジング13とインナーケース17に支持されている。なお、ロックプレート25を支持する部材はモータハウジング13に限定されない。切断機本体3の他の部分であってもよい。
以上の構成のロック機構によれば、図3及び図4に示されるように、通常はバネ34のバネ力により、出力軸7のカット部24に対応する位置にはロックプレート25の円孔28が位置しているので、出力軸7はロックプレート25の干渉を受けることなく回転する。
これに対し、切断機を繰り返し使用することにより、のこ刃1を交換する必要があるときは、まず電動モータの回転を停止し、図5のようにロックプレート25の操作部30を押し込んでロックプレート25を係合溝29が出力軸7のカット部24に係合可能な位置に移動させる。これにより、カット部24の平行面は係合溝29に係合するので、出力軸7は回転できないようにロックされる。したがって、この状態で固定ボルト20を回転させても最終軸9は共回りしないので、確実に固定ボルト20を外してのこ刃1を交換することができる。
また、電動モータ2の振動を抑えるために出力軸7がある程度軸方向に移動したり、切断の際に切断機本体3の振動等によってロックプレート25を傾かせるような力が働いたりしても、ロックプレート25は基部25aと先端部25bと支持片31、32の両端部の4点でモータハウジング13に安定的に支持されているから、ロックプレート25の傾きは確実に阻止され、ロックプレート25の一部が冷却ファン15にぶつかる可能性はほとんどなくなり、円孔28はベアリング17の外径よりも大きいからベアリング17と干渉することがないから、常に円滑な回転を確保することができる。したがってまた、ロックプレート25を配置するスペースを最小限に抑えることができるから、モータの回転軸方向におけるダウンサイジングを図ることができる。
1 のこ刃
3 切断機本体
7 出力軸
25 ロックプレート
28 円孔
29 係合溝

Claims (2)

  1. 電動モータとのこ刃を回転自在に支持した切断機本体の下部に被切断材上に載置される定盤を設け、上記のこ刃の下部を上記定盤に形成した開口部から下方に突出させ、上記電動モータの出力軸の回転を減速機構を介してのこ刃の回転軸に伝達させる携帯用切断機において、
    上記出力軸の一部の相対する2つの側面を平行にカットし、このカット部を横切るようにロックプレートを一方向に往復動可能に配置し、ロックプレートには、上記カット部を横切る部分に、出力軸の外径よりも大きい円孔と上記平行カット面の断面と略同じ断面形状の係合溝とをロックプレートの移動方向に連続形成するとともに、ロックプレートの中間部には、上記移動方向と直交する方向に支持片を延出形成し、ロックプレートは、移動 方向前方に延出した先端部と移動方向後方に延出した基部と上記両支持片とで形成され、上記切断機本体には、上記ロックプレートの先端部と基部とをガイド溝で往復動可能に支 持させるとともに、上記両支持片の端部を両側に設けられたガイド面に沿って移動可能に支持させ、
    上記ロックプレートを上記係合溝が上記出力軸のカット面に係合する位置に移動させることによって上記出力軸をロックさせることを特徴とする携帯用切断機。
  2. 上記一方の支持片と切断機本体との間には、上記ロックプレートを常時上記円孔が上記カット面に対応する位置に移動するように付勢するバネを設けたことを特徴とする、請求項1に記載の携帯用切断機。
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