JP5380976B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、複写機、プリンタ、FAX等の電子写真方式の画像形成装置に関し、特に、感光体のクリーニング技術に関する。
電子写真方式の画像形成装置においては、帯電、露光及び現像により感光体上にトナー像が形成され、トナー像が記録材に転写され、記録材上に定着される。
また、他の電子写真方式画像形成装置においては、帯電、露光及び現像により感光体上にトナー像が形成され、トナー像が中間転写体に転写され、中間転写体上のトナー像が記録材に転写され、定着される。
感光体から記録材にトナー像を転写するか又は感光体から中間転写体にトナー像を転写する転写工程においては、トナー像の100%が転写体、即ち、記録材や中間転写体に転写されることはなく、転写後の感光体上には転写残トナーが残留する。
クリーニング手段は転写残トナー、紙粉等からなる感光体上の付着物を感光体から除去する。
近年の高画質化技術により、クリーニング手段の高性能化が要求されるようになってきている。
特に、低温定着トナーなどの凝集する傾向があるトナー用いられるとともに、トナーにシリカ等の外添剤が添加されるのに伴って、画像形成工程の中で、トナーや外添剤の凝集物が形成されて感光体に付着し画質を低下させるという問題があることが明らかになった。
特許文献1では、トナーの凝集によるクリーニング性能の低下を防止するために、クリーニング装置からのトナー飛散を防止する飛散防止部材の硬度及び該飛散防止部材の取付角度を適切に設定することが提案されている。
特開2005−208137号公報
感光体上にトナーや外添剤の凝集物が付着している場合、凝集物がクリーニング手段を通過する際に、クリーニング手段により感光体から除去されないで、感光体上に固定化されるという現象が起きていることが判明した。
従来のクリーニング手段では、このような凝集物の固定化を回避することが困難である。固定化を避けるために、クリーニング手段であるクリーニングブレードの硬度を上げるとか、クリーニングブレードの接触圧を高くすると感光体が損傷を受けるという新たな問題が発生する。
特許文献1では、トナー飛散防止部材によりトナーの凝集を防止しているが、特許文献1のトナー飛散防止部材によっては、凝集トナーが感光体に固定化することを防止することはできない。
本発明は、トナー等の凝集物が感光体上に固定化されるのを防止して、長期間に亘って高画質の画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
前記目的は下記の発明により達成される。
1.
感光体、該感光体上にトナー像を形成する像形成手段、トナー像を転写体に転写する転写手段及び、トナー像転写後の前記感光体上に残留した凝集物をクリーニングするクリーニング手段を有し、前記感光体が移動して、前記像形成手段、前記転写手段及び前記クリーニング手段を通過することにより、像形成、像転写及びクリーニングが行われる画像形成装置において、
前記転写手段と前記クリーニング手段との間に配置され、トナー像及び凝集物が付着する領域全体にわたって存在する研磨層を有するとともに、先端エッジが前記感光体から離間した状態で前記感光体に接触するクリーニング前処理手段を有し、
前記クリーニング前処理手段は、前記感光体上に残留した前記凝集物を解体することで粒子層とするとともに、前記凝集物が付着する領域全体にわたって当該感光体の表面を荒らすことにより、前記クリーニング手段によって除去しやすくすることを特徴とする画像形成装置。
2.
前記クリーニング前処理手段は、弾性を有する板状部材からなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
本発明においては、感光体に付着しているトナー等の凝集物を均し、且つ、感光体表面を荒らすクリーニング前処理手段を設けている。該クリーニング前処理手段は、研磨層を有するとともに、先端エッジが感光体から離間し、板面が感光体に接触する腹当て接触で感光体に接触している。
クリーニング前処理手段で前処理した後の感光体をクリーニング手段でクリーニングすることにより、感光体上に凝集状態で付着している付着物が均され、凝集が解体される結果、凝集物が感光体から離れやすくなる。
また、クリーニング前処理手段により感光体表面が荒らされるので、凝集物が更に感光体表面から離脱しやすくなる。
その結果、クリーニングにより感光体上の凝集物が良好に除去される。
したがって、長期間に亘り、高画質の画像を形成する画像形成装置が実現される。
以下に本発明を本発明の実施の形態により説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。
図1は、本発明の実施の形態の一例であるカラー画像形成装置の全体構成を示す図である。
このカラー画像形成装置は、タンデム型カラー画像形成装置と称せられるもので、複数組の画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Kと、中間転写体形成ユニット7と、記録材Pを搬送する給紙搬送手段21と、定着装置24とを有する。カラー画像形成装置の本体Aの上部には、原稿画像読み取り装置SCが配置されている。
各感光体に形成される異なる色のトナー像の1つとして、イエロー色の画像を形成する画像形成ユニット10Yは、ドラム状の感光体1Y、帯電手段2Y、露光手段3Y、現像手段4Y、転写手段としての一次転写ローラ5Y、クリーニング装置6Yを有する。また、別の異なる色のトナー像の1つとして、マゼンタ色の画像を形成する画像形成ユニット10Mは、ドラム状の感光体1M、帯電手段2M、露光手段3M、現像手段4M、転写手段としての一次転写ローラ5M、クリーニング装置6Mを有する。また、更に別の異なる色のトナー像の1つとして、シアン色の画像を形成する画像形成ユニット10Cは、ドラム状の感光体1C、帯電手段2C、露光手段3C、現像手段4C、転写手段としての一次転写ローラ5C、クリーニング装置6Cを有する。また、更に他の異なる色のトナー像の1つとして、黒色画像を形成する画像形成ユニット10Kは、ドラム状の感光体1K、帯電手段2K、露光手段3K、現像手段4K、転写手段としての一次転写ローラ5K、クリーニング装置6Kを有する。
帯電手段2Yと露光手段3Yと現像手段4Yとは感光体1Y上にトナー像を形成する像形成手段を構成する。
同様に、帯電手段2Mと露光手段3Mと現像手段4M、帯電手段2Cと露光手段3Cと現像手段4C、帯電手段2Kと露光手段3Kと現像手段4Kも像形成手段を構成する。
中間転写体ユニット7は、転写体としての中間転写体70を有する。中間転写体70は、複数路ローラ71〜74に張架された半導電性エンドレス状のベルトからなる。
画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Kにより形成された各色のトナー像は、一次転写ローラ5Y、5M、5C、5Kにより、回動する中間転写体70上に逐次転写されて、合成されたカラー画像が形成される。給紙カセット20内に収容された記録材Pは、給紙搬送手段21により給紙され、複数の中間ローラ22A、22B、22C、22D、レジストローラ23を経て、二次転写ローラ5Aに搬送され、記録材P上にカラー画像が一括転写される。カラー画像が転写された記録材Pは、定着装置24により定着処理され、排紙ローラ25に挟持されて機外の排紙トレイ26上に載置される。
一方、二次転写ローラ5Aにより記録材Pにカラー画像を転写した後、記録材Pを曲率分離した中間転写体70は、中間転写体クリーニング装置6Aにより残留トナーが除去される。
画像形成処理中、一次転写ローラ5Kは常時、感光体1Kに圧接している。他の一次転写ローラ5Y、5M、5Cはカラー画像形成時にのみ、それぞれ対応する感光体1Y、1M、1Cに圧接する。
二次転写ローラ5Aは、ここを記録材Pが通過して二次転写が行われる時にのみ、中間転写体70に圧接する。
また、装置本体Aから筐体8を支持レール82L、82Rを介して引き出し可能にしてある。
筐体8は、画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Kと、中間転写体ユニット7とを有する。
画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Kは、垂直方向に縦列配置されている。感光体1Y、1M、1C、1Kの図示左側方には中間転写体ユニット7が配置されている。中間転写体ユニット7は、ローラ71、72、73、74、76を巻回して回動可能な無端ベルト状の中間転写体70、一次転写ローラ5Y、5M、5C、5K及びクリーニング装置6Aとからなる。
筐体8の引き出し操作により、画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Kと、中間転写体ユニット7とは、一体となって、本体Aから引き出される。
このように感光体1Y、1M、1C、1K上に帯電、露光、現像によりトナー像を形成し、無端ベルト状の中間転写体70上で各色のトナー像を重ね合わせ、一括して記録材Pに転写し、ベルト式定着装置24で加圧及び加熱により固定して定着する。トナー像を記録材Pに転移させた後の感光体1Y、1M、1C、1Kは、クリーニング装置6Aで転写時に感光体に残されたトナーを清掃した後、上記の帯電、露光、現像のサイクルに入り、次の像形成が行われる。
なお、本発明は、中間転写体を用いない画像形成装置にも適用可能である。
中間転写体を用いない画像形成装置においては、像形成手段により感光体上に形成されたトナー像が転写手段により転写体である記録材に転写され定着される。
トナー像が記録材に転写された後の感光体はクリーニング手段によりクリーニングされる。
次に、クリーニング装置6における感光体1のクリーニングについて説明する。
図2はクリーニング装置6を示す。なお、画像形成ユニット10Y、10M、10C及び10Kは図2に示すクリーニング装置6を有する。
図2において、61はクリーニング手段としてのクリーニングブラシであり、図示の例では、ブラシロールからなる。
62は感光体1から回収されたトナーをクリーニング装置外に搬送するスクリューである。
クリーニングブラシ61はモータMの駆動で回転し感光体1の表面をクリーニングするとともに、感光体1の表面に潤滑剤(例えばステアリン酸亜鉛)を塗布する。
潤滑剤64は筒状のケース65により支持されてバネ66により回転するクリーニングブラシ61に押しつけられるので、常にほぼ一定した量の潤滑剤がクリーニングブラシ61に保持され、感光体1の方面には一定した割合で潤滑剤が供給される。
このように、クリーニングブラシ61は感光体1の表面からトナー等の付着物を除去して感光体1をクリーニングするとともに、感光体1の表面に潤滑剤を塗布する。
なお、感光体1をクリーニングするクリーニング手段としては、クリーニングブラシの他に、グム製のクリーニングブレード等周知のクリーニング手段を用いることができ、クリーニングブラシとクリーニングブレードとの両者を併用することもできる。
63は、感光体1の表面を荒らすとともに、トナー等の粉体を均すクリーニング前処理手段である。クリーニング前処理手段63はクリーニング手段(クリーニングブラシ61)の感光体1の表面の移動方向Wに関して上流側に配置される。
図3、4を参照してクリーニング前処理手段63の作用について説明する。
クリーニング前処理手段63は弾性を有する板状部材、例えば、樹脂フィルムからなるベース層631の表面に砥粒を含有する研磨層632が形成された板状部材からなる。
ベース層631としては、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ウレタン樹脂、ポリイミド等の弾性フィルムが好ましい。
砥粒としては、ダイアモンド、酸化アルミニウム、酸化クロム、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、酸化鉄等の微粉末が用いられる。
研磨層632は研磨フィルムの接着又は砥粒を含有する塗布組成物の塗布によりベース層631上に形成される。
トナー像転写位置を通過した感光体1の表面には、残留トナーが載っており、クリーニング装置6に持ち込まれるが、クリーニング装置6には、粉体トナーの他にトナーや外添剤の凝集物も持ち込まれる。
これらの凝集物が持ち込まれた場合、クリーニング装置6により除去されないで感光体1上に固定化される場合がある。
これによって、後続の画像形成において白抜け等の画像不良が発生する。
従来では、このような凝集物による画像不良を防止することができなかったが、本発明において使用されるクリーニング前処理手段の表面荒らし作用と付着物ならし作用とにより凝集物が感光体1から除去され、良好なクリーニングが行われるようになった。
図3はクリーニング前処理手段63が感光体1に接触する状態を示す。
クリーニング前処理手段63はその基部が支持部材633に固定され、その自由端部の先端エッジ63Aが感光体1から離間し、基部と先端エッジ63Aとの間の中間部分である腹63Cが感光体1に接触する。
このように、先端エッジ63Aが感光体1から離間した状態で、クリーニング前処理手段63が感光体1に接触する状態を腹当て接触と言う。
図4はシート状部材Hが腹当て接触で接触せず、その先端エッジHAが感光体1に当接する状態で感光体1に接触する場合の作用を示す。
図4(a)に示すように、感光体1は矢印Wのように移動し、シート状部材Hの先端エッジHAは圧縮力ではなく、伸張力を受けながら感光体1に接触する。
図4(b)に示す凝集物Gがシート状部材Hに達すると、凝集物Gは先端エッジHAを変形させて図4(c)のように、凝集物Gはシート状部材Hの下をすり抜ける。
凝集物Gは、シート状部材Hにより圧力を受けるが、凝集物Gはその形態を保持してシート状部材Hをすり抜ける。
シート状部材Hをすり抜けた凝集物Gには、クリーニング手段により除去されることなく、感光体1の表面に固定化されるものが生ずる。
図5は本発明に係るクリーニング前処理手段63の作用を示す。
クリーニング前処理手段63は図5(a)に示すように、腹63Cが感光体1に当接する。
腹当て接触するクリーニング前処理手段63は、図4(a)に示す先端接触の場合に比較して、強い圧力で感光体1に接触する。
即ち、同じ厚さ、同じ材質の板状部材を腹当て接触させた場合、板面の復元力により、先端接触よりも高い圧力で感光体に接触する。
その結果、図5(b)に示す凝集物Gがクリーニング前処理手段63を通過する際に、クリーニング前処理手段63により強い圧力を受けて、凝集部材Gが解体され、図5(c)に示すように、薄い粒子層G1の形態で感光体1に付着する状態となる。
図5(c)に示す解体された粒子層G1がクリーニング手段に達すると、容易に感光体1から除去される。
クリーニング前処理手段63は図5に示す凝集物Gに均し作用に加えて図6に示す荒らし作用を有する。
図6は、クリーニング前処理手段63の均し作用と荒らし作用を示す。
図6(a)に示すように、クリーニング前処理手段63は感光体1に接触してその表面を荒らし、微細な凹凸1Aを形成する。
凝集部材Gは、前記に説明したようにクリーニング前処理手段63による作用で解体されて、図6(c)のように薄い粒子層G1となる。
粒子層G1となって除去されやすくなるとともに、荒らし処理を受けた表面に載っている粒子層G1は更に除去されやすくなる。
その結果図6(d)に示すように、凝集物Gの解体粒子G2はクリーニング手段CLにより効果的に除去される。
bizuhub PRO 6500(コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社製)のクリーニング装置を図2に示すものに改良した改造機を用い、白黒画像を形成する試験を行った。
・プロセススピード300mm/s
・感光体:ドラム状有機感光体(φ60mm)
・トナーの平均粒径:6.5μm
・クリーニング前処理手段:
実施例:厚さ75μmのPETベース層にトライザクトフィルム(住友スリーエム社製ダイアモンド砥粒を研磨剤とする研磨フィルム)を接着した。
長さ8.5mm、自由長5.5mm
比較例1:厚さ75μmのPETフィルム
長さ8.5mm、自由長5.5mm
実施例のクリーニング前処理手段では、感光体に腹当て接触
比較例2、比較例1のPETフィルムにトライザクトフィルム研磨層を付加
比較例1、2の前処理手段では、前処理手段の先端エッジが感光体に接触
表1に試験結果を示す。
Figure 0005380976
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全体構成を示す図である。 クリーニング装置を示す図である。 クリーニング前処理手段を示す図である。 従来技術における感光体付着物のクリーニング前処理手段通過時の状態を示す図である。 腹当て接触による凝集物の解体を説明する図である。 本発明の実施の形態におけるクリーニング前処理手段の作用を示す図である。
符号の説明
6 クリーニング装置
61 クリーニングブラシ
63 クリーニング前処理手段
63A 先端エッジ
631 ベース層
632 研磨層

Claims (2)

  1. 感光体、
    該感光体上にトナー像を形成する像形成手段、
    トナー像を転写体に転写する転写手段及び、
    トナー像転写後の前記感光体上に残留した凝集物をクリーニングするクリーニング手段を有し、
    前記感光体が移動して、前記像形成手段、前記転写手段及び前記クリーニング手段を通過することにより、像形成、像転写及びクリーニングが行われる画像形成装置において、
    前記転写手段と前記クリーニング手段との間に配置され、トナー像及び凝集物が付着する領域全体にわたって存在する研磨層を有するとともに、先端エッジが前記感光体から離間した状態で前記感光体に接触するクリーニング前処理手段を有し、
    前記クリーニング前処理手段は、前記感光体上に残留した前記凝集物を解体することで粒子層とするとともに、前記凝集物が付着する領域全体にわたって当該感光体の表面を荒らすことにより、前記クリーニング手段によって除去しやすくすることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記クリーニング前処理手段は、弾性を有する板状部材からなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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