JP5380401B2 - 業務情報連携システム及び業務情報連携方法 - Google Patents

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Description

本発明は、通信端末の通信事業者が提供するプッシュ通知機能を利用して企業等の組織における業務情報をリアルタイムに連携することができる業務情報連携システム及び業務情報連携方法に関する。
従来、大手企業においては、例えば当日に行わなければならない顧客訪問等の業務指示を電子メールによって社員の携帯電話宛に通知することが行われており、この業務指示の通知をスケジュール管理用のコンピュータが予め登録されたスケジュールに従って行う技術が記載された文献としては、下記の特許文献1が挙げられる。
特開2001−344390号公報
前記の特許文献1に記載された技術は、通常の携帯電話の電子メールによって業務通知を行っており、携帯電話の通信事業者(キャリア)が提供するメールサービスでは数時間のタイムラグが発生することがあるため、業務開始時刻迄に電子メールによる業務通知を通知することができない可能性があるという課題があった。また、外出中の社員が社内勤務者へ電話連絡を行う場合、在席状況がわからないため、連絡タイミングが計れず連絡効率が悪くなるという課題もあった。
本発明の目的は、前述の従来技術による課題を解決しようとするものであり、タイムラグを生じることなくリアルタイムに業務情報を社員等に通知することができる業務情報連携システム及び業務情報連携方法を提供することである。
前記目的を達成するために請求項1記載の発明は、メタ情報が付加されたメール受信をメッセージとしてプッシュ通知するAPNSサーバと前記メッセージの登録要求を前記APNSサーバに対して行うメタSMS機能部を有する携帯端末と企業内のコンピュータとに接続され、前記携帯端末と企業内コンピュータとの間で送受信されるメールに関するメッセージを管理するメッセージ管理装置と、
前記メッセージ管理装置に接続されて前記メタ情報をメールから取得し、メッセージの登録要求と在席情報の更新要求とメッセージ取得の要求と情報表示の要求を行うメタフレームサーバとを備え、
前記メタ情報が、メールの送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子とメッセージ内容と通信時刻とを含む業務情報連携システムであって、
前記メッセージ管理装置が、
前記メールのメタ情報をメッセージとして管理するメッセージ管理サーバと、
前記APNS通知を管理するAPNS通知サーバと、
メールアドレスに対応した在席情報を格納した在席ステータステーブル部及び前記メッセージを格納したメッセージ詳細テーブル部及び送信元ユーザ識別子及び通信時刻を格納するメッセージ履歴一覧テーブル部とを含むデータベースとを有し、
前記メタフレームサーバが、
前記企業内コンピュータからの表示要求に基づいて前記メッセージをポップアップ表示させるメッセンジャープロセス部とを有し、
前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、
前記携帯端末のメタSMS機能又はメタフレームサーバのメッセンジャープロセス部からメッセージの登録要求を受けたとき、前記登録要求されたメッセージに含まれる送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子と送達フラグとメッセージ内容との各項目情報をメッセージ詳細テーブル部に登録する第1工程と、
前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した送信元ユーザ識別子及び通信時刻を前記メッセージ履歴一覧テーブル部に格納する第2工程と、
前記第2工程によってメッセージ履歴一覧テーブル部に格納した送信元ユーザ識別子に基づいて発信先が携帯端末か企業内のコンピュータかを判定する第3工程と、
前記第3工程によって発信先が携帯端末と判定したとき、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した前記発信元識別子とメッセージ内容とを含むメッセージを抽出する第4工程と、
前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の携帯端末のメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記APNSサーバに指令する第5工程とを実行することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記特徴の業務情報連携システムにおいて、前記第3工程によって発信先が企業内のコンピュータと判定したとき、前記メッセージ管理装置が、前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の企業内コンピュータのメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記メタフレームサーバのメッセンジャープロセス部に指令する第6工程とを実行することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記何れかの請求項に記載の業務情報連携システムにおいて、前記在席ステータステーブル部が、企業内コンピュータ利用者が在席と不在と離席を識別する在席状況フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、前記企業内コンピュータがシステムにログインしたときに発せられるログイン情報を検出したときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを在席に設定し、前記企業内コンピュータの周辺器操作を定時間以上検出しないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを離席に設定し、前記ログイン情報を検出できないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを不在に設定する第7工程を実行することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記特徴の業務情報連携システムにおいて、前記メッセージ詳細テーブルが、メッセージの送達の有無を識別する送達フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグが在席又は離席でないと判定したとき、前記第6工程に代えて前記送達フラグを未送達に設定する第8工程を実行することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、前記特徴の業務情報連携システムにおいて、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、前記第7工程を所定時間毎に実行することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、メタ情報が付加されたメール受信をメッセージとしてプッシュ通知するAPNSサーバと前記メッセージの登録要求を前記APNSサーバに対して行うメタSMS機能部を有する携帯端末と企業内のコンピュータとに接続され、前記携帯端末と企業内コンピュータとの間で送受信されるメールに関するメッセージを管理するメッセージ管理装置と、前記メッセージ管理装置に接続されて前記メタ情報をメールから取得し、メッセージの登録要求と在席情報の更新要求とメッセージ取得の要求と情報表示の要求を行うメタフレームサーバとを備え、前記メタ情報が、メールの送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子とメッセージ内容と通信時刻とを含むコンピュータシステムの業務情報連携方法であって、
前記メッセージ管理装置に、前記メールのメタ情報をメッセージとして管理するメッセージ管理サーバと、前記APNS通知を管理するAPNS通知サーバと、メールアドレスに対応した在席情報を格納した在席ステータステーブル部及び前記メッセージを格納したメッセージ詳細テーブル部及び送信元ユーザ識別子及び通信時刻を格納するメッセージ履歴一覧テーブル部とを含むデータベースとを設け、前記メタフレームサーバに、前記企業内コンピュータからの表示要求に基づいて前記メッセージをポップアップ表示させるメッセンジャープロセス部とを設け、
前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、
前記携帯端末のメタSMS機能又はメタフレームサーバのメッセンジャープロセス部からメッセージの登録要求を受けたとき、前記登録要求されたメッセージに含まれる送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子と送達フラグとメッセージ内容との各項目情報をメッセージ詳細テーブル部に登録する第1工程と、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した送信元ユーザ識別子及び通信時刻を前記メッセージ履歴一覧テーブル部に格納する第2工程と、前記第2工程によってメッセージ履歴一覧テーブル部に格納した送信元ユーザ識別子に基づいて発信先が携帯端末か企業内のコンピュータかを判定する第3工程と、前記第3工程によって発信先が携帯端末と判定したとき、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した前記発信元識別子とメッセージ内容とを含むメッセージを抽出する第4工程と、前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の携帯端末のメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記APNSサーバに指令する第5工程とを実行させることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、前記特徴の業務情報連携方法において、前記第3工程によって発信先が企業内のコンピュータと判定したとき、前記メッセージ管理装置に、前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の企業内コンピュータのメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記メタフレームサーバのメッセンジャープロセス部に指令する第6工程とを実行させることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、前記何れかの特徴の業務情報連携方法において、前記在席ステータステーブル部に、企業内コンピュータ利用者が在席と不在と離席を識別する在席状況フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、前記企業内コンピュータがシステムにログインしたときに発せられるログイン情報を検出したときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを在席に設定し、前記企業内コンピュータの周辺器操作を定時間以上検出しないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを離席に設定し、前記ログイン情報を検出できないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを不在に設定する第7工程を実行させることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、前記特徴の業務情報連携方法において、前記メッセージ詳細テーブルに、メッセージの送達の有無を識別する送達フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグが在席又は離席でないと判定したとき、前記第6工程に代えて前記送達フラグを未送達に設定する第8工程を実行することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、前記特徴の業務情報連携システム方法において、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、前記第7工程を所定時間毎に実行させることを特徴とする。
本発明による業務情報連携システム及び業務情報連携方法は、メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、携帯端末のメタSMS機能又はメタフレームサーバのメッセンジャープロセス部からメッセージの登録要求を受けたとき、前記登録要求されたメッセージに含まれる送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子と送達フラグとメッセージ内容との各項目情報をメッセージ詳細テーブル部に登録する第1工程と、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した送信元ユーザ識別子及び通信時刻を前記メッセージ履歴一覧テーブル部に格納する第2工程と、前記第2工程によってメッセージ履歴一覧テーブル部に格納した送信元ユーザ識別子に基づいて発信先が携帯端末か企業内のコンピュータかを判定する第3工程と、前記第3工程によって発信先が携帯端末と判定したとき、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した前記発信元識別子とメッセージ内容とを含むメッセージを抽出する第4工程と、前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の携帯端末のメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記APNSサーバに指令する第5工程とを実行することによって、タイムラグを生じることなくリアルタイムに業務情報を通知することができる。
本発明の実施形態による業務情報連携システムを含むコンピュータシステムを示す図 本発明の実施形態によるメッセージ管理サーバを示す図 本発明の実施形態によるメッセンジャー管理部のフローを示す図 本発明の実施形態によるメッセージ詳細テーブル部の構成を示す図 本発明の実施形態によるメッセージ履歴一覧テーブル部の構成を示す図 本発明の実施形態による在席状況変化時のフローを示す図 本発明の実施形態による在席ステータステーブル部の構成を示す図 本発明の実施形態による携帯端末上に表示されるポップアップ表示例を示す図 本発明の実施形態による社内利用者のメッセージ登録画面例を示す図 本発明の実施形態による携帯端末利用者のメッセージ登録画面を示す図 本発明の実施形態による携帯端末で表示される画面を示す図 本発明の実施形態によるメッセージ送信失敗時の確認画面を示す図 本発明の実施形態による携帯端末の表示画面を示す図
以下、本発明による業務情報連携方法を採用した業務情報連携システムの一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
[原理説明]
近年の携帯端末を提供する通信事業者は、メールサーバがメールを受信したとき、このメール受信を携帯端末宛にSMS(Short Message Service:ショートメッセージサービス)機能を使用して自動的に通知するプッシュ通知が行われており、例えばApple(登録商標)社ではAPNS(Apple Push Notifiction Service)と呼ばれ、iphone(登録商標)と呼ばれる携帯端末に採用されている。なお、プッシュ通知とは、サーバからクライアントの端末に自動的に情報を送り届けてくれる仕組みをいい、SMSとは、携帯電話や携帯端末同士で短い文字メッセージを送受信できるサービスであって、規格は通信事業者ごとに異なるが、文字数は数十文字程度までであり、相手が通信可能範囲にいない場合は通信可能になり次第配信を行う仕様が一般的である。このSMS機能は、送受信するデータ量を制限しているため、通常の電子メールサービスに比べてリアルタイムにメッセージを送受信することができる。
本発明は、この携帯端末に採用されているSMS機能を採用したAPNSを利用し、社内コンピュータ又は携帯端末からのメールに付加されたメタ情報を受付け、そのメタ情報をメッセージとしてデータベースに登録して管理する管理手段と、前記管理手段によって指定される相手先へメッセージを送信する機能を有し、前記APNSの通知機能によって、利用者が携帯端末又はクライアントPCのメール機能ソフトウェアを起動させていない状態であっても、リアルタイムにメッセージ受信を通知することを特徴とする。また、社内利用者のコンピュータシステムへのログイン状態、キーボード・マウス操作等の周辺器操作状況を監視することで在席、不在、離席状態を判断してその情報をデータベースに登録して管理する管理手段を有し、在席情報を送信し、画面表示させることを特徴とする。
[構成]
本実施形態による業務情報連携システムを含むコンピュータシステムは、図1に示す如く、前記SMS機能を使用してメール受信をプッシュ通知するAPNSサーバ4と、社内コンピュータから出先の利用者へ指示や在席状況の提供あるいは出先の利用者が持つ携帯端末からメッセージ通知を管理するメッセージ管理装置1と、このメッセージ管理装置1とネットワークを介して接続され、送受信されるメールに関する送受信元や日時等の付加情報であるメタ情報をメールから取得して取り扱うメタフレームサーバ2と、このメタフレームサーバ2にネットワークを介して接続される複数のコンピュータであるクライアントPC3と、メッセージ登録要求をAPNSサーバ4に対して行うメタSMS機能部51を有する携帯端末5と、この携帯端末5と前記メッセージ管理装置1とAPNSサーバ4とを接続するインターネットとから構成される。
前記メッセージ管理装置1は、各種メッセージを管理するメッセージ管理部を含むメッセージ管理サーバ11と、インターネットやイントラネットで標準的に用いられるドキュメントシステムであるWeb(ウェブ)を管理するWebサーバ12と、前記APNS通知を管理するAPNS通知サーバ13と、企業等の社内における個人の氏名やメールアドレスに対応した在席情報やメッセージ(メタ情報)を各種テーブル部(メッセージ詳細テーブル部、メッセージ履歴一覧テーブル部、在席ステータステーブル部)に格納するデータベース14とから構成される。
前記メッセージ管理サーバ11のメッセージ管理部は、図2に示す如く、各種メッセージ(メタ情報)をデータベース14のメッセージ詳細テーブル部に登録するためのメッセージ登録部11aと、このメッセージ登録部11aがメッセージを登録したとき、APNS通知を前記APNSサーバ4に対して指示するAPNS通知部11bと、メッセンジャープロセス部21からの在席情報更新要求を受付け、クライアントPC3からの応答結果によって、在席情報をデータベース14の在席ステータステーブル部に登録する在席管理部11cと、メッセンジャープロセス部21及びメタSMS機能部51からのメッセージ要求に基づいてデータベース14からメッセージを取得して返信するメッセージ取得要求部11eと、メッセンジャープロセス部21及びメタSMS機能部51からの要求を受付けてデータベース14から「お気に入り」やメタ情報に含まれる「場所」「所属」「ユーザ一覧」の各項目情報を取得し返信する項目要求部11dとを備え、クライアントPC3からのメールに付加されたメタ情報をデータベース14に登録し、このメタ情報に基づいたメッセージを携帯端末5宛にプッシュ通知してポップアップさせる指令をAPNS通知サーバ4宛に送信するように構成されている。
前記メタフレームサーバ2は、前記クライアントPC3からの要求に基づくメッセージ登録や通知されたメッセージの表示および所属、場所、ユーザ一覧他の項目情報のポップアップ表示を管理する複数のメッセンジャープロセス部21を備える。
前記メッセージ管理部が管理するメッセージは、メールに付加されたメタ情報を基づいて抽出されるものであって、図4に示す如く、一意に付与されたメッセージID(メッセージ識別子)毎に格納された「送信元ユーザID」と「送信先ユーザID」と「送達フラグ」と「メッセージ内容」と「送信時刻」と「送達時刻」の各項目情報であり、メッセージ履歴一覧情報は、図5に示す如く、送信元ユーザID毎に格納された「送信先ユーザID」と「作成時刻」と「通信時刻」の各項目情報である。なお、前記「送信元ユーザID」と「送信先ユーザID」と「送達フラグ」と「メッセージ内容」と「送信時刻」と「送達時刻」の各項目情報は、メールに関して付加されたメタ情報(付加情報)から抽出されたものである。
前記メッセージ管理部が管理する在席ステータス情報は、図7に示す如く、利用者のユーザIDと、利用者がログインしたときの形態を区別するためのログインタイプと、クライアントPC3のIP(Internet Protocol)アドレスと、クライアントPC3が接続されたプロシキサーバのGWIP(Gateway Internet Protocol)アドレスと、クライアントPC3のポート番号と、利用者の在席状況を在席状況フラグとして在席「0」、不在「2」、離席「1」の何れかによって登録する在席状態と、最終更新時刻の各項目情報とから構成される。
[動作]
次に、本実施形態によるメッセージ管理装置1の各構成部の動作を説明する。まず、メッセージ管理部がメール送受信によってメッセンジャープロセス部21又はメタSMS機能部51からメッセージ登録要求を受付けた場合、図1及び図3に示す如く、メッセージ管理部が、メッセンジャープロセス部21又はメタSMS機能部51からのメッセージ登録要求を受付けるステップ301と、このステップ301によって受け取ったメッセージをメッセージ詳細テーブル部に登録するステップ302と、ユーザ情報及び通信時刻をメッセージ履歴一覧テーブル部に登録するステップ303と、前記受信したメッセージが携帯端末宛か否かをアドレス又は送信先IDを用いて判定するステップ304と、このステップ304において携帯端末宛と判定したとき、APNS通知部11bを経由してANPS通知サーバ4にプッシュ(Push)通知を発する命令を行うステップ305と、前記ステップ304によってメッセージが携帯端末宛でないと判定したとき又は前記ステップ305に続き、社内のクライアントPC3宛か否かを判定し、社内のクライアントPC3宛でないと判定したときに前記ステップ301に戻るステップ306とを実行する。
次いで、本実施形態によるメッセージ管理部は、前記ステップ306によってメッセージが社内のクライアントPC3宛であると判定したとき、該当アドレスの利用者の在席状態を在席ステータステーブル部から参照するステップ307と、このステップ307において在席又は離席かを判定するステップ308と、このステップ308によって在席又は離席でないと判定したとき(不在のとき)、メッセージ詳細フラグの送達フラグを「0」に設定し、前記ステップ301に戻るステップ310と、前記ステップ308において在席又は離席であると判定したとき、メッセンジャープロセス部21にするプッシュ通知命令を行って前記ステップ301に戻るステップ309とを実行する。前記ステップ307において参照した在席ステータステーブル部上の在席状態が不在「2」の場合、通知命令は行わずメッセージ詳細テーブル部の送達フラグに「0」未送達を登録するように動作することによって、メッセージが携帯端末5宛と判定したときには外部の通信業者のAPNSサーバ4を利用して携帯端末5宛にメッセージが発せられた旨のプッシュ通知を行い、メッセージが社内のクライアントPC3宛と判定したとき、メタフレーサーバ2によってクライアントPC3宛にポップアップ通知を行うように動作する。
前記APNS通知サーバ4からのプッシュ通知を受けた携帯端末5は、携帯端末自体の機能によって、図8に示した如き「メッセージ発信元」と「メッセージ内容」と「閉じる」と「表示」の各項目を含むポップアップ画面を表示し、このポップアップ画面を見た利用者が「表示」ボタンをタップすることによって、メタSMS機能部51が起動し、インターネット及びWebサーバ12を経由してログイン認証後にメッセージを取得すると共に、在席情報も同時に取得するように動作する。なお、前記の図8に示したポップアップ画面の「閉じる」をタップすることによって、携帯端末5は、ポップアップメッセージを閉じ、元の画面に戻るように動作する。
また、クライアントPC3の社内利用者は、メッセンジャープロセス部21を利用してメッセージの登録を行うことができ、携帯端末5の利用者はメタSMS機能部51を利用してメッセージの登録を行うことができる。
前記社内利用者のメッセージ登録を行うクライアントPC3の画面は、図9に示す如く、所属や場所一覧からの送信先の指定や、メッセージ一覧から検索して送付先を指定することができ、これら機能は、クライアントPC3に搭載されたソフトウェアによって実行され、メッセンジャープロセス部21はメッセージ管理部を介しデータベース14へ入力されたメッセージを登録する。
前記携帯端末利用者のメッセージ登録を行う携帯端末5の画面は、図10に示す如く、携帯端末5の所定のソフトウェアによって送信先指定やメッセージを登録することができ、メタSMS機能部51がインターネット回線及びWebサーバ12を経由、メッセージ管理部を介しデータベース14へメッセージを登録する。
なお、クライアントPC3又は携帯端末5が、一度メッセージの送受信を行ったユーザをメッセージ履歴一覧に保存しているため、利用者が、次回にメッセージの送信を行う場合はメッセージ履歴一覧から送信先ユーザを選択しメッセージの送信を行うことができる。さらに、よく利用する場所や所属の情報を「お気に入り」に登録する機能や氏名で検索する。
前記クライアントPC3又は携帯端末5の操作によってメッセンジャープロセス部21又はメタSMS機能部51からのメッセージ受信要求を受付けたメッセージ取得要求部11eは、要求元のユーザIDをキーとしてデータベース14から前記ユーザID宛に送られたメッセージを抽出して要求元の前記クライアントPC3又は携帯端末5返信する。
同様にクライアントPC3又は携帯端末5の操作によってメッセンジャープロセス部21又はメタSMS機能部51からのメッセージ受信要求を受付けた項目要求部11dは、メッセンジャープロセス部21又はメタSMS機能部51からの要求を受付け、データベース14からメッセージ詳細テーブル部で送達フラグが未送「0」のユーザ一覧情報を取得して要求元のクライアントPC3又は携帯端末5に返信する。
また、メッセージ管理部は、メッセージ詳細テーブル部を所定時間毎に監視し、未達フラグが未達のものを抽出し、送信先が在席のステータスの場合、メッセンジャープロセス部21に対してプッシュ通知命令を行うように動作する。
次に、在席状況が変化した場合に在席管理部の処理例を図6を参照して説明する。本実施形態による業務情報連携システムのメッセージ管理装置1の在席管理部11cは、メッセンジャープロセス部21の起動時にクライアントPC3のログイン情報を受付けるステップ601と、受け取ったログイン情報を元に在席ステータステーブル部の在席状態の項目情報を在席「0」に更新するステップ602と、定期的にメッセンジャープロセス部21に対するクライアントPC3に対する動作チェック電文を送付し、キーボード・マウス操作の監視結果情報を含む応答の有無を判定するステップ604と、このステップ604においてクライアントPC3からの応答がないと判定したとき、在席ステータステーブル部の在席状態を不在「2」に更新する605と、前記ステップ604においてクライアントPC3からの応答があると判定したとき、在席ステータステーブル部の最終利用時刻からクライアントPC3の操作が10分間以上、無操作か否かを判定するステップ606と、このステップ606によって操作が10分間以上無操作と判定したとき、在席ステータステーブル部の在席状態を離席「1」に更新し、離席データベースに登録して前記ステップ601に戻るステップ608と、前記ステップ606において操作が10分間以上無操作でないと判定したとき、在席ステータステーブル部の在席状態を在席「0」に更新し、前記ステップ601に戻るステップ607とを実行する。
また、前記メッセンジャープロセス部21は、キーボード・マウス操作を監視し、在席管理部を介し在席ステータステーブル部の在席状態の更新要求を行う。
前記携帯端末5のメタSMS機能部51は、Webサーバ12で認証後、メッセージ管理サーバ11からメッセージ内容や在席情報を取得し、メッセージ履歴一覧を図11に示す如き携帯端末5の画面上に表示し、例えば、在席は「顔マーク緑色」、不在は「顔マーク灰色」、離席は「顔マーク赤色」で表示し、未読メッセージがあるときには氏名横に未読を示す「●」マークを表示することによって未読メッセージの相手を表示し、名前の下に場所(○○支店、○○ビル)情報を表示することによって相手の所在を知ることができる。
また、携帯端末5は、メッセージ登録中に電波状態が悪くなりメッセージ送信ができなかった場合に再送する機能を有し、送信できなかったメッセージは、図12に示す如く、メッセージ横にバッチ表示「!」を行い、メッセージを選択し「やり直す」をタップすることによってメッセージを再送することができる。
また、メッセンジャープロセス部21は、起動時にメッセージ管理部に「お気に入り」「場所」「所属」「ユーザ一覧」取得および在席情報取得要求を行い、メッセージ履歴一覧を図13に示す如く表示する機能を有する。この表示画面は、図13(a)が「場所」の一覧表示状態を表し、図13(b)が上位層から下位層に移行する「所属」の一覧表示状態を表し、図13(c)が「お気に入り」に表示された「ユーザ一覧」の表示状態を表している。
本実施形態による業務情報連携システム及び業務情報連携方法は、メッセージ管理サーバ11が、クライアントPC3又は携帯端末5の操作によってメッセンジャープロセス部21又はメタSMS機能部51からのメッセージ受信要求を受けたとき、SMS機能を使用して自動的に通知するプッシュ通知の指令をAPNSサーバ4に送信し、これを受信したAPNSサーバ4が、携帯端末5のメタSMS機能部51又はクライアントPC3のメッセンジャープロセス部21にメッセージがあったことをプッシュ通知することによって、利用者が携帯端末5又はクライアントPC3のメール機能ソフトウェアを起動させることなく、メッセージ受信を利用者に通知することができ、更に利用者の在席状況を在席管理部11cが前記プッシュ通知に在席情報も合わせて通知することによって、相手にタイムラグを生じることなくリアルタイムに業務情報を通知することができる。
1 メッセージ管理装置、2 メタフレームサーバ、3 クライアントPC、
4 APNSサーバ、5 携帯端末、11 メッセージ管理サーバ、
11a メッセージ登録部、11b APNS通知部、11c 在席管理部、
11d 項目要求部、11e メッセージ取得要求部、12 Webサーバ、
13 APNS通知サーバ、14 データベース、
21 メッセンジャープロセス部、41 データベース、51 メタSMS機能部

Claims (10)

  1. メタ情報が付加されたメール受信をメッセージとしてプッシュ通知するAPNSサーバと前記メッセージの登録要求を前記APNSサーバに対して行うメタSMS機能部を有する携帯端末と企業内のコンピュータとに接続され、前記携帯端末と企業内コンピュータとの間で送受信されるメールに関するメッセージを管理するメッセージ管理装置と、
    前記メッセージ管理装置に接続されて前記メタ情報をメールから取得し、メッセージの登録要求と在席情報の更新要求とメッセージ取得の要求と情報表示の要求を行うメタフレームサーバとを備え、
    前記メタ情報が、メールの送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子とメッセージ内容と通信時刻とを含む業務情報連携システムであって、
    前記メッセージ管理装置が、
    前記メールのメタ情報をメッセージとして管理するメッセージ管理サーバと、
    前記APNS通知を管理するAPNS通知サーバと、
    メールアドレスに対応した在席情報を格納した在席ステータステーブル部及び前記メッセージを格納したメッセージ詳細テーブル部及び送信元ユーザ識別子及び通信時刻を格納するメッセージ履歴一覧テーブル部とを含むデータベースとを有し、
    前記メタフレームサーバが、
    前記企業内コンピュータからの表示要求に基づいて前記メッセージをポップアップ表示させるメッセンジャープロセス部とを有し、
    前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、
    前記携帯端末のメタSMS機能又はメタフレームサーバのメッセンジャープロセス部からメッセージの登録要求を受けたとき、前記登録要求されたメッセージに含まれる送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子と送達フラグとメッセージ内容との各項目情報をメッセージ詳細テーブル部に登録する第1工程と、
    前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した送信元ユーザ識別子及び通信時刻を前記メッセージ履歴一覧テーブル部に格納する第2工程と、
    前記第2工程によってメッセージ履歴一覧テーブル部に格納した送信元ユーザ識別子に基づいて発信先が携帯端末か企業内のコンピュータかを判定する第3工程と、
    前記第3工程によって発信先が携帯端末と判定したとき、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した前記発信元識別子とメッセージ内容とを含むメッセージを抽出する第4工程と、
    前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の携帯端末のメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記APNSサーバに指令する第5工程とを実行する業務情報連携システム。
  2. 前記第3工程によって発信先が企業内のコンピュータと判定したとき、前記メッセージ管理装置が、前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の企業内コンピュータのメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記メタフレームサーバのメッセンジャープロセス部に指令する第6工程とを実行する請求項1記載の業務情報連携システム。
  3. 前記在席ステータステーブル部が、企業内コンピュータ利用者が在席と不在と離席を識別する在席状況フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、前記企業内コンピュータがシステムにログインしたときに発せられるログイン情報を検出したときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを在席に設定し、前記企業内コンピュータの周辺器操作を定時間以上検出しないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを離席に設定し、前記ログイン情報を検出できないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを不在に設定する第7工程を実行する請求項1又は2記載の業務情報連携システム。
  4. 前記メッセージ詳細テーブルが、メッセージの送達の有無を識別する送達フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグが在席又は離席でないと判定したとき、前記第6工程に代えて前記送達フラグを未送達に設定する第8工程を実行する請求項3記載の業務情報連携システム。
  5. 前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバが、前記第7工程を所定時間毎に実行する請求項3又は4記載の業務情報連携システム。
  6. メタ情報が付加されたメール受信をメッセージとしてプッシュ通知するAPNSサーバと前記メッセージの登録要求を前記APNSサーバに対して行うメタSMS機能部を有する携帯端末と企業内のコンピュータとに接続され、前記携帯端末と企業内コンピュータとの間で送受信されるメールに関するメッセージを管理するメッセージ管理装置と、前記メッセージ管理装置に接続されて前記メタ情報をメールから取得し、メッセージの登録要求と在席情報の更新要求とメッセージ取得の要求と情報表示の要求を行うメタフレームサーバとを備え、前記メタ情報が、メールの送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子とメッセージ内容と通信時刻とを含むコンピュータシステムの業務情報連携方法であって、
    前記メッセージ管理装置に、前記メールのメタ情報をメッセージとして管理するメッセージ管理サーバと、前記APNS通知を管理するAPNS通知サーバと、メールアドレスに対応した在席情報を格納した在席ステータステーブル部及び前記メッセージを格納したメッセージ詳細テーブル部及び送信元ユーザ識別子及び通信時刻を格納するメッセージ履歴一覧テーブル部とを含むデータベースとを設け、前記メタフレームサーバに、前記企業内コンピュータからの表示要求に基づいて前記メッセージをポップアップ表示させるメッセンジャープロセス部とを設け、
    前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、
    前記携帯端末のメタSMS機能又はメタフレームサーバのメッセンジャープロセス部からメッセージの登録要求を受けたとき、前記登録要求されたメッセージに含まれる送信元ユーザ識別子と送信先ユーザ識別子と送達フラグとメッセージ内容との各項目情報をメッセージ詳細テーブル部に登録する第1工程と、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した送信元ユーザ識別子及び通信時刻を前記メッセージ履歴一覧テーブル部に格納する第2工程と、前記第2工程によってメッセージ履歴一覧テーブル部に格納した送信元ユーザ識別子に基づいて発信先が携帯端末か企業内のコンピュータかを判定する第3工程と、前記第3工程によって発信先が携帯端末と判定したとき、前記第1工程によってメッセージ詳細テーブル部に登録した前記発信元識別子とメッセージ内容とを含むメッセージを抽出する第4工程と、前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の携帯端末のメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記APNSサーバに指令する第5工程とを実行させる業務情報連携方法。
  7. 前記第3工程によって発信先が企業内のコンピュータと判定したとき、前記メッセージ管理装置に、前記第4工程によって抽出したメッセージを送信先の企業内コンピュータのメールアドレス宛にプッシュ通知するように前記メタフレームサーバのメッセンジャープロセス部に指令する第6工程とを実行させる請求項6記載の業務情報連携方法。
  8. 前記在席ステータステーブル部に、企業内コンピュータ利用者が在席と不在と離席を識別する在席状況フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、前記企業内コンピュータがシステムにログインしたときに発せられるログイン情報を検出したときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを在席に設定し、前記企業内コンピュータの周辺器操作を定時間以上検出しないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを離席に設定し、前記ログイン情報を検出できないときに前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグを不在に設定する第7工程を実行させる請求項6又は7記載の業務情報連携方法。
  9. 前記メッセージ詳細テーブルに、メッセージの送達の有無を識別する送達フラグを格納し、前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、前記在席ステータステーブル部の在席状況フラグが在席又は離席でないと判定したとき、前記第6工程に代えて前記送達フラグを未送達に設定する第8工程を実行する請求項記載の業務情報連携方法。
  10. 前記メッセージ管理装置のメッセージ管理サーバに、前記第7工程を所定時間毎に実行させる請求項8又は9記載の業務情報連携方法。
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