JP5374948B2 - 電源装置及び電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、電源装置及び該電源装置から給電を受ける電子機器に関するものである。
電池の過剰な温度上昇等による危険な状態を回避するための保護素子と、電池の温度等を検出する検出センサとを備え、保護素子が電流の供給を遮断する前に、検出センサの検出結果に応じて電池が危険な状態であることをアラームで警告する電池の異常警告装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−123887号公報
ところで、上述の電池の異常警告装置においては、危険な状態にある電池からの給電によりアラームを作動させているため、電池の電圧値が低い場合等にアラームが作動しない場合があった。
本発明の目的は、電池の過剰な温度上昇または電池の電圧値の低下を確実に報知することができる電源装置及び電子機器を提供することである。
本発明は以下のような解決手段により上記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施の形態に対応する符号を付して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明の電源装置(2)は、 電子機器に対して給電するための電源装置(2)であって、複数の電池(16a〜16d)を保持する電池保持部(12)と、開口部(10a)と、前記電池保持部(12)を収納する収納室(10)と、を備えた筐体(4)と、前記筐体(4)の前記開口部(10a)を開閉可能な電池蓋(6)と、前記電池(16a〜16d)または該電池(16a〜16d)近傍の温度を検出する温度検出部(22)及び前記電池(16a〜16d)の電圧を検出する電圧検出部の少なくとも一方と、前記温度検出部(22)及び前記電圧検出部の少なくとも一方による検出結果を表示する表示部(14a、14b)と、を備え、前記表示部(14a、14b)は、前記複数の電池(16a〜16d)より少ない数の前記電池(16a〜16d)からの給電を受けることを特徴とする。
また、本発明の電子機器(28)は、本発明の電源装置(30)を備え、前記電源装置(30)から給電を受けることを特徴とする。
本発明の電源装置及び電子機器によれば、電池の過剰な温度上昇または電池の電圧値の低下を確実に報知することができる。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態に係る電源装置について説明する。図1は、第1の実施の形態に係る電源装置2の概略構成を示す図である。電源装置2は、電子機器、例えば撮像装置や照明装置に対して給電するためのものであり、電子機器に対して接続可能な構成を有している。図1に示すように、電源装置2は、後述する収納室10(図2参照)及び開口部10a(図2参照)を備えた筐体4、開口部10aを開閉可能な電池蓋6を備えている。
筐体4は、開口または透明な部材等により構成される表示窓8aを備えており、表示窓8aは、LED等から成る表示素子14a(図3参照)による表示(発光)を目視できる位置に形成されている。また、電池蓋6には、開口または透明な部材等により構成される表示窓8bが設けられており、表示窓8bは、LED等から成る表示素子14b(図3参照)による表示(発光)が目視できる位置に形成されている。
図2は、電池蓋6を筐体4から取り外したときの電源装置2の概略構成を示す図である。筐体4は、後述する電池ホルダ12を収納するための収納室10及び電池ホルダ12を挿入するための開口部10aを備えている。また、電源装置2は、電池蓋6と一体に構成され、筐体4の収納室10に対して挿入可能な電池ホルダ12を備えている。即ち、電池蓋6及び電池ホルダ12は、筐体4から着脱可能な部材により形成されている。電池ホルダ12は、4本の電池16a〜16d(図4参照)を収納し保持する電池室12a〜12dを備えている。また、電池室12aと12d(12bと12c)とを仕切る部材上には、LED等により構成される表示素子14aが設けられている。電池蓋6と一体に形成された電池ホルダ12は開口部10aから収納室10に挿入され、電池蓋6により開口部10aが閉塞される。
図3は、筐体4、電池蓋6及び電池ホルダ12の構成を示す図である。図3に示すように、筐体4の内部(収納室10)には、電池16aの−極に接続される導電切片18a、電池16dの+極に接続される導電切片18cが取り付けられている。また、電池ホルダ12は、温度ヒューズ20a,20bを備えており、温度ヒューズ20aは電池16aの+極と電池16bの−極との間に、温度ヒューズ20bは電池16cの+極と電池16dの−極との間に設けられている。また、電池ホルダ12は、温度ヒューズ20aの近傍に配置され、電池16a,16bの温度を検出する感温素子22(図4参照)、及び温度ヒューズ20bの近傍に配置され、電池16c,16dの温度を検出する感温素子(図示せず)を備えている。電池蓋6には、電池16bの+極と電池16dの−極とを接続する導電切片18b、及び表示素子14bが取り付けられている。
図4は、電源装置2の回路図である。図4に示すように、感温素子22及び表示素子14aは、電池16a〜16dが装填された電源回路に電気的に接続され、温度検出回路を構成している。なお、この第1の実施の形態においては、電池16c,16dの温度を検出する感温素子及び表示素子14bも、電池16a〜16dが装填された電源回路に電気的に接続され、温度検出回路を構成しているが、図4においてはその図示を省略している。
図5は、図4に示す温度検出回路の動作を説明するための図である。図5に示すように、感温素子(温度センサ)22により電池16a,16bの温度がT1に達したことが検出されたとき、表示素子14aに電流が流れ始め、表示素子14aは点灯する。温度ヒューズ20a,20bは温度がT3(>T1)に達したときに断絶するため、温度がT1のときは電子機器に対する電力供給は継続して行われている。例えば温度がT4(T1<T4<T3)に達したときに使用者が表示素子14aの点灯に気付き電子機器の電源をオフした場合、または電子機器が低消費電力モードに切り換わった場合等には、温度が徐々に低下し始め、感温素子22により電池16a,16bの温度がT2(<T1)であることが検出されたとき、表示素子14aは消灯する。
なお、電池16a,16bの温度がT3に達した場合、温度ヒューズ20aまたは20bが断絶して電子機器に対する電力の供給は遮断されるが、図4の回路図から明らかなように、電池16b,16cは温度ヒューズ20a,20bを介さずに(接続される電子機器の電源スイッチのオン・オフとは無関係に)、感温素子22及び表示素子14aに電気的に接続しているため、温度ヒューズ20a,20bとは無関係に感温素子22及び表示素子14aは電池16b,16cから給電を受け続け、温度検出回路(感温素子22及び表示素子14a)に対する電流の流れは停止せず、表示素子14aは点灯を継続する。本実施形態では、電池ホルダ12に保持されている4本の電池16a〜16dのうち、2本の電池16b,16cが温度ヒューズ20a,20bとは無関係に感温素子22及び表示素子14bに接続されている。
なお、第1の実施の形態に係る電源装置2においては、表示素子14a,14bを点灯させることにより電池16a〜16dの温度上昇に対する警告を発しているが、電源回路への電流の流れは停止しない。しかしながら、図6の回路図に示すように、P型MOSFET24及びN型MOSFET26を追加することにより、表示素子14a,14bの点灯による警告とともに電源回路への電流の流れを停止させることができる。具体的には、図6の回路図に示すように、P型MOSFET24を電源装置の電源回路に、N型MOSFET26を温度検出回路に接続する。感温素子22により検出される電池16a,16bの温度が所定の温度に達するまでの間は、P型MOSFET24及びN型MOSFET26はオンしているため、電源回路に電流が流れ、電子機器に対する給電が行われる。このとき、表示素子14aには電流が流れないため、表示素子14aは点灯しない。
一方、感温素子22により検出される電池16a,16bの温度が所定の温度を超えた場合、表示素子14aに電流が流れ始め、表示素子14aは点灯する。また、P型MOSFET24及びN型MOSFET26はオフし、電子機器に対する給電は停止する。感温素子22により検出される電池16a,16bの温度が所定の温度を超えている間、表示素子14aは点灯を継続し、電子機器に対する給電は行われない。
感温素子22により検出される電池16a,16bの温度が所定の温度より低くなったとき、表示素子14aは消灯する。また、P型MOSFET24及びN型MOSFET26はオンし、電源回路に電流が流れ、電子機器に対する給電が行われる。この場合には、温度ヒューズ20a,20bが断絶する前に、表示素子14a,14bを点灯させることにより電池16a〜16dの温度上昇に対する警告を発するとともに、電源回路への電流の流れを停止することができるため、電池16a〜16dの過剰な温度上昇を確実に防止することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る電源装置について説明する。なお、第2の実施の形態に係る電源装置の構成は、第1の実施の形態に係る電源装置2を構成する感温素子に代えて電圧検出器を備えたものであるため、第1の実施の形態に係る電源装置2の構成と同一の構成についての説明を省略し、同一の構成には同一の符号を用いて説明を行う。
第2の実施の形態に係る電圧検出器は、図3に示す温度ヒューズ20a,20bの近傍に配置され、電池16b,16cの電圧値を検出する。この電圧検出器及び表示素子14a,14bは、電池16a〜16dが装填された電源回路に電気的に接続され、電圧検出回路を構成する。また、この電圧検出回路には、ダイオードや抵抗やコンデンサ等により構成される平滑化回路が設けられており、この平滑化回路は、例えば電子機器において瞬時に大電力を消費した場合等、電池16a〜16dの電圧値が急激に低下した際に、電圧検出器が急激に低下した電圧値を検出するのを防止する。
電圧検出器により電池16b,16cの電圧値が所定値より高いと検出された場合、表示素子14a,14bに電流は流れず、表示素子14a,14bは点灯しない。一方、電圧検出器により電池16b,16cの電圧値が所定値以下であると検出されたとき、表示素子14a,14bに電流が流れ始め、表示素子14a,14bは点灯する。なお、電池16b,16cは温度ヒューズ20a,20bを介さずに(接続される電子機器の電源スイッチのオン・オフとは無関係に)、電圧検出器及び表示素子14aに電気的に接続しているため、電圧検出器及び表示素子14a,14bは電池16b,16cから給電を受け続け、電圧検出回路への電流の流れは停止せず、表示素子14a,14bは点灯を継続する。
なお、上述の所定値、即ち表示素子14a,14bの点灯及び消灯の閾値は、変更可能であり、電池の種類や温度等に応じた所定値のテーブル等(予め記憶させておく)を参照して適宜変化させる。例えば、電源装置2または電源装置2に接続される電子機器に電池の種類等を選択することができる選択部(例えば、スライド式のボタン等)や電池の温度を検出する温度検出部を設け、電池を電池ホルダ12に挿入したとき等に、選択部を介して挿入された電池の種類を設定し、設定された電池の種類及び温度検出部による検出結果から所定値を設定する。
また、第2の実施の形態においては、電圧検出器により電池16b,16cの電圧値を検出するように回路が構成されているが、電圧検出器により電池16a〜16dの少なくとも1つの電圧値を検出するように回路を構成することもできる。
また、第1の実施の形態に係る感温素子22及び第2の実施の形態に係る電圧検出器の両方を備えた電源装置を構成することもできる。この場合には、電池の過剰な温度上昇を警告するための表示素子と電池の電圧値の低下を警告するための表示素子とを設ける。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る照明装置について説明する。図7は、第2の実施の形態に係る照明装置28の概略構成を示す図である。照明装置28は、撮影用の照明光を発する装置であり、照明装置28に対して給電するための電源部30を備えている。電源部30は、収納室32(図8参照)、開口部32a及び電池蓋34を備えている。電池16a〜16dは、開口部32aから収納室32へ図中矢印A方向に挿入される。電池蓋34は、図中矢印B方向に回動させることにより開口部32aを開閉可能に構成されており、その表面中央部に開口または透明な部材等により構成される表示窓36を備えている。表示窓36は、LED等から成る表示素子14(図8参照)による表示(発光)が目視できる位置に形成されている。
図8は、電池16a〜16dを収納し保持する収納室32及び電池蓋34の構成を示す図である。収納室32には、電池16aの−極に接続される導電切片18d、電池16bの+極と電池16cの−極とを接続する導電切片18e、電池16dの+極に接続される導電切片18fが取り付けられている。また、電池蓋34には、温度ヒューズ20c,20d、電池16aの+極と温度ヒューズ20cとを接続する導電切片18g、温度ヒューズ20cと電池16bの−極とを接続する導電切片18h、電池16cの+極と温度ヒューズ20dとを接続する導電切片18i、温度ヒューズ20dと電池16dの−極とを接続する導電切片18j、及び表示素子14が取り付けられている。また、電池蓋34は、電池16a〜16dの温度を検出する感温素子38(図9参照)、整流ダイオード40(図9参照)及び表示素子14に対して給電可能な電気二重層コンデンサ42(図9参照)を備えており、感温素子38、整流ダイオード40及び電気二重層コンデンサ42は、温度ヒューズ20cまたは20dの近傍に配置されている。
図9は、電源部30の回路図である。表示素子14、感温素子38、整流ダイオード40及び電気二重層コンデンサ42は、電池16a〜16dが装填された電源回路に電気的に接続され、温度検出回路を構成している。電池16b,16cの電圧値が電気二重層コンデンサ42の電圧値より高いとき、整流ダイオード40に電流が流れるため、電気二重層コンデンサ42は、電池16b,16cからの給電を受け、充電される。また、感温素子38により電池16a〜16dの温度が所定温度に達したことが検出されたとき、表示素子14は電池16b,16cから給電を受けて点灯する。
一方、電子機器において瞬時に大電力を消費した場合や電池16a〜16dの電圧値が小さくなった場合等、電池16b,16cの電圧値が電気二重層コンデンサ42の電圧値より低くなったとき、整流ダイオード40に電流が流れない。したがって、電池16a〜16dの温度が所定温度に達したとき、表示素子14は予め充電された電気二重層コンデンサ42から給電を受けて点灯する。また、低下していた電池16b,16cの電圧値が回復し、電池16b,16cの電圧値が電気二重層コンデンサ42の電圧値より再び高くなった場合、整流ダイオード40に電流が流れはじめ、表示素子14は電池16b,16cから給電を受けて点灯する。
なお、所定温度より高い温度に達し、温度ヒューズ20cまたは20dが断絶したとき、電子機器への給電は遮断されるが、感温素子38及び表示素子14は電池16b,16cまたは電気二重層コンデンサ42から給電を受け続けられるために、温度検出回路(感温素子38及び表示素子14)への電流の流れは停止せず、表示素子14は点灯を継続する。また、電池蓋34を照明装置28から取り外した場合においても、電気二重層コンデンサ42から給電を受け続けられるために、表示素子14は、電気二重層コンデンサ42内から給電を受けられる間、点灯を継続する。
なお、第3の実施の形態においては、感温素子38を備えた照明装置28を例に挙げて説明したが、電池16a〜16dの電圧値を検出する電圧検出器を備えた照明装置にも本発明を適用することができる。この場合には、表示素子14及び電圧検出器により電圧検出回路が形成され、電池16a〜16dの電圧値が所定値以下となったとき、表示素子14は電池16b,16cから給電を受けて点灯する。また、電池16b,16cから給電を受けられないとき、表示素子14は、電気二重層コンデンサ42から給電を受けて点灯する。また、感温素子38及び電圧検出器の両方を備えた構成にすることもできる。
次に、本発明の第4の実施の形態に係る照明装置について説明する。なお、第4の実施の形態に係る照明装置の構成は、第3の実施の形態に係る電気二重層コンデンサ42に代えて太陽電池を備えたものであるため、第3の実施の形態に係る照明装置28の構成と同一の構成についての説明を省略し、同一の構成には同一の符号を用いて説明を行う。
図10は、第4の実施の形態に係る電源部30の回路図である。太陽電池44は、太陽の光等のエネルギーを電力に変換する電力機器であり、感温素子38及び表示素子14に電気的に接続されており、太陽電池44、感温素子38及び表示素子14により温度検出回路が形成されている。感温素子38により電池16a〜16dの温度が所定温度に達したことが検出されると、表示素子14は、太陽電池44から給電を受けて点灯する。図10の回路図から明らかなように、温度検出回路は電源回路とは無関係に形成されているため、電源回路に電流が流れていないときも表示素子14aは点灯を継続する。
なお、第4の実施の形態においては、感温素子38を備えた照明装置28を例に挙げて説明したが、電池16a〜16dの電圧値を検出する電圧検出器を備えた照明装置にも本発明を適用することができる。図11は、感温素子38の代わりに電圧検出器46を備えた場合における電源部30の回路図である。図11に示すように、表示素子14及び電圧検出器46により電圧検出回路が形成され、電圧検出器46により電池16b,16cの電圧値が所定値以下であると検出されたとき、表示素子14は太陽電池44から給電を受けて点灯する。または、電池16b,16cの電圧値が所定値より高い間は表示素子14を点灯させておき、電池16b,16cの電圧値の低下に伴い表示素子14の点灯時の明るさを徐々に減少させる。また、感温素子38及び電圧検出器46の両方を備えた構成にすることもできる。
また、第3の実施の形態に係る電気二重層コンデンサ42及び第4の実施の形態に係る太陽電池44の両方を備えた電源部を構成することもできる。図12は、電気二重層コンデンサ42及び太陽電池44の両方を備えた場合における電源部30´の回路図である。図12に示すように、表示素子14、感温素子38、整流ダイオード40、電気二重層コンデンサ42及び太陽電池44は、温度検出回路を構成している。電池16b,16cの電圧値が電気二重層コンデンサ42の電圧値より高いとき、電気二重層コンデンサ42は充電される。
電源部30´において電池16a〜16dの温度が所定温度に達したとき、表示素子14は、太陽電池44から給電を受けて点灯する。また、照明装置28が暗い場所に置かれている等、太陽電池44から給電を受けられない場合、表示素子14は、電池16b,16cから給電を受けて点灯する。更に、太陽電池44及び電池16b,16cから給電を受けられない場合、表示素子14は、予め充電された電気二重層コンデンサ42から給電を受けて点灯する。なお、感温素子38の代わりに電圧検出器を備えた構成、または感温素子38及び電圧検出器の両方を備えた構成にすることもできる。
次に、本発明の第5の実施の形態に係る電源装置について説明する。図13は、第5の実施の形態に係る電源装置2´の概略構成を示す図である。なお、この第5の実施の形態に係る電源装置2´においては、第1及び第2の実施の形態に係る電源装置2の構成と同一の構成についての説明を省略し、同一の構成には同一の符号を用いて説明を行う。
図13に示すように、筐体4´は、開口または透明な部材等により構成される4つの表示窓45a〜45dを備えており、表示窓45aは、LED等から成る表示素子48aによる表示(発光)が目視できる位置に形成されている。同様に、表示窓45b〜45dのそれぞれは、後述するLED等からなる表示素子48b〜48dのそれぞれによる表示(発光)が目視できる位置に形成されている。また、電池蓋6´は、開口または透明な部材等により構成される4つの表示窓46a〜46dを備えている。表示窓46aは、LED等から成る表示素子49a(図14参照)による表示(発光)が目視できる位置に形成されている。同様に、表示窓46b〜46dのそれぞれは、LED等からなる表示素子49b〜49d(図14参照)のそれぞれによる表示(発光)が目視できる位置に形成されている。また、電池ホルダ12´の電池室12aと12d(12bと12c)とを仕切る部材上には、LED等により構成される4つの表示素子48a〜48dが設けられている。電池蓋6´と一体に形成された電池ホルダ12´は開口部10aから収納室10に挿入され、電池蓋6´により開口部10aが閉塞される。
図14は、筐体4´、電池蓋6´及び電池ホルダ12´の構成を示す図である。図14に示すように、筐体4´の内部(収納室10)には、導電切片18a,18cが取り付けられている。また、電池ホルダ12´は、温度ヒューズ20a,20b、電池16aの近傍に配置され、電池16aの温度を検出する感温素子22a、電池16bの近傍に配置され、電池16bの温度を検出する感温素子22b、電池16cの近傍に配置され、電池16cの温度を検出する感温素子22c、電池16dの近傍に配置され、電池16dの温度を検出する感温素子22dを備えている。電池蓋6´には、導電切片18b及び表示素子49a〜49dが取り付けられている。
図15は、電源装置2´の回路図である。感温素子22a〜22d及び表示素子48a〜48dは、電源装置2´の電源回路に電気的に接続され、温度検出回路を構成している。なお、この第5の実施の形態においては、表示素子49a〜49dも、電池16a〜16dが装填された電源回路に電気的に接続され、温度検出回路を構成しているが、図15においてはその図示を省略している。
感温素子22aにより電池16aの温度が所定温度に達したことが検出されたとき、表示素子48aに電流が流れ始め、表示素子48aは点灯する。同様に、感温素子22bにより電池16bが所定温度に達したと検出されたとき表示素子48bは点灯し、感温素子22cにより電池16cが所定温度に達したと検出されたとき表示素子48cは点灯し、感温素子22dにより電池16dが所定温度に達したと検出されたとき表示素子48dは点灯する。
温度ヒューズ20a,20bが断絶する前に表示素子48a〜48dは表示を開始する。また、温度ヒューズ20aまたは20bが断絶して電子機器に対する給電が遮断された場合、電池16b,16cは温度ヒューズ20a,20bを介さずに(接続される電子機器の電源スイッチのオン・オフとは無関係に)、感温素子22a〜22d及び表示素子48a〜48dに電気的に接続しているため、感温素子22a〜22d及び表示素子48a〜48dは電池16b,16cから給電を受け続け、表示素子48a〜48dは点灯を継続する。
なお、第5の実施の形態に係る電源装置2においては、表示素子48a〜48dの点灯後も電源回路への電流の流れは停止しないが、図6の回路図に示すようなP型MOSFET24及びN型MOSFET26を追加することにより表示素子48a〜48dの点灯後に電源回路への電流の流れを停止させることができる。
次に、本発明の第6の実施の形態に係る電源装置について説明する。なお、第6の実施の形態に係る電源装置の構成は、第5の実施の形態に係る電源装置2´を構成する感温素子22a〜22dに代えて4つの電圧検出器50a〜50d(図16参照)を備えたものであるため、第1の実施の形態に係る電源装置2´の構成と同一の構成についての説明を省略し、同一の構成には同一の符号を用いて説明を行う。
電圧検出器50aは電池16aの電圧値、電圧検出器50bは電池16bの電圧値、電圧検出器50cは電池16cの電圧値、電圧検出器50dは電池16dの電圧値を検出する。図16は、電圧検出器50a〜50dを備えた電源装置2´の回路図である。図16に示すように、電圧検出器50a〜50d及び表示素子48a〜48dは、電池16a〜16dが装填された電源回路に電気的に接続され、電圧検出回路を構成している。また、電圧検出器50a及び表示素子48aにより構成される電圧検出回路には、第2の実施の形態に係る平滑化回路と同様の平滑化回路が設けられている。同様に、電圧検出器50b〜50d及び表示素子48b〜48dのそれぞれにより構成される電圧検出回路にも、平滑化回路が設けられている。
電圧検出器50aにより電池16aの電圧値が所定値より高いと検出された場合、表示素子48aは点灯しない。一方、電圧検出器50aにより電池16aの電圧値が所定値以下であると検出されたとき、表示素子48aは点灯する。同様に、電圧検出器50b〜50dのそれぞれにより電池16b〜16dのそれぞれの電圧値が所定値より高いと検出された場合、表示素子48b〜48dは点灯しない。一方、電圧検出器50b〜50dのそれぞれにより電池16b〜16dのそれぞれの電圧値が所定値以下であると検出されたとき、表示素子48b〜48dは点灯する。なお、各電池16a〜16dは温度ヒューズ20a,20bを介さずに(接続される電子機器の電源スイッチのオン・オフとは無関係に)、電圧検出器50a〜50d及び表示素子48a〜48dのそれぞれに電気的に接続しているため、電圧検出器50a〜50d及び表示素子48a〜48dのそれぞれは電池16a〜16dのそれぞれから給電を受け続け、電圧検出回路への電流の流れは停止せず、表示素子48a〜48dは点灯を継続する。
なお、第5の実施の形態に係る4つの感温素子22a〜22d及び第6の実施の形態に係る4つの電圧検出器50a〜50dの両方を備えた電源装置を構成することもできる。この場合には、電池の過剰な温度上昇を警告するための4つの表示素子と電池の電圧値の低下を警告するための4つの表示素子とを設ける。また、第5及び第6の実施の形態に係る電源装置に、第3及び第4の実施の形態に係る電気二重層コンデンサや太陽電池を備える構成にすることもできる。
上述の各実施の形態に係る電源装置または照明装置によれば、使用者が表示素子の表示を目視できる位置に表示窓が設けられているため、電池の過剰な温度上昇または電圧値の低下を使用者に対して確実に報知することができる。また、電源装置に接続される電子機器または照明装置の電源スイッチのオン・オフ及び電源回路に含まれている温度ヒューズとは無関係に温度検出回路または電圧検出回路が構成されているため、電源スイッチのオフまたは温度ヒューズの断絶がなされた場合においても、電池の過剰な温度上昇または電圧値の低下に対する警告を継続して行うことができる。更に、従来の電源装置のように電池自体に表示素子等を設けるのではなく、電池を収納し保持するための電池ホルダまたは電池蓋に表示素子を設けているため、電池の使用個数に対する表示素子の使用個数を削減することができ、低コスト化を実現することができる。また、着脱可能な部材により構成される電池ホルダや電池蓋を交換することにより感温素子、電圧検出器及び表示素子の交換を容易に行うことができる。
また、上述の各実施の形態に係る感温素子を備えた電源装置または照明装置によれば、感温素子が電池の近傍に配置されているため、電池から直接に発する熱の温度を検出することができるため、電池の温度を正確に検出することができる。
また、上述の第3の実施の形態に係る照明装置によれば、電池から給電を受けられない場合や電池蓋を照明装置から取り外した場合においても、電気二重層コンデンサから給電を受けられるため、電池の過剰な温度上昇に対する警告を継続して行うことができ、使用者に対して確実に報知することができる。
また、上述の第4の実施の形態に係る照明装置によれば、電源回路の動作とは無関係に温度検出回路が形成されているため、電池の電圧値に関係なく表示素子を点灯させることができる。即ち、電源回路とは無関係に、電池の過剰な温度上昇に対する警告を継続して行うことができる。また、電池ではなく太陽電池から給電を受けることにより表示素子の点灯を行うため、電池の電力消費を抑えることができる。
また、上述の第5及び第6の実施の形態に係る電源装置によれば、各電池の過剰な温度上昇または電圧値の低下を使用者に対して確実に報知することができる。4つの電池の種類、メーカー、電圧値等が同一であることが望ましいが、例えば4つの電池が異種電池(異なる種類、異なるメーカー、未使用電池及び使用途中の電池の組み合わせ等)であった場合、個々の電池の温度または電圧値を把握することができるため、危険な状態にある電池または交換すべき電池を容易に特定することができる。
なお、上述の各実施の形態においては、電池の温度上昇または電圧値の低下を報知するために表示素子を点灯させているが、温度検出回路または電圧検出回路に発振回路等を設け、電池の状態に応じて表示素子を点灯または点滅させるようにすることもできる。例えば、高温または高電圧のときには点滅の周期を速くし、低温または低電圧のときには点滅の周期を遅くする等の表示素子の点滅の周期を変化させることもできる。または、省エネのために、高電圧のときには表示素子を点灯させて低電圧のときには表示素子を点滅させることもできる。
また、上述の感温素子を備えた電源装置または照明装置においては、温度ヒューズを備えているが、表示素子を点灯させることにより電池の温度上昇に対する警告を使用者に対して発することができるため、温度ヒューズを備えない構成にすることもできる。
また、上述の電圧検出器を備えた電源装置または照明装置においては、電圧検出器により電池の電圧値が所定値以下であると検出されたとき、表示素子を点灯させる構成であるが、所定値より高いときに表示素子を点灯させ、所定値以下のときに表示素子を消灯させる構成にすることもできる。また、電池の電圧値が十分に高いときは表示素子を点灯させておき、電池の電圧値の低下に伴い表示素子の点灯時の明るさを徐々に減少させる構成にすることもできる。
また、第1、第2、第5及び第6の実施の形態に係る電源装置においては、表示素子(表示窓)が電池蓋及び電池ホルダ(筐体)に設けられているが、電池蓋または電池ホルダのいずれか一方に設けられていればよい。
また、第1、第2、第5及び第6の実施の形態においては、電子機器に対して接続可能な構成を有し、電池ホルダと電池蓋とが一体に構成された電源装置を例に挙げて説明したが、電池ホルダと電池蓋が別体に構成された電源装置、または電池ホルダと電池蓋が別体に構成され、かつ電池ホルダと電子機器とが一体に構成された電源装置にも本発明を適用することができる。
また、第3及び第4の実施の形態においては、電池を収納し保持する収納室と照明装置が一体に構成された電源部を例に挙げて説明したが、照明装置に対して接続可能な構成を有し、電池を収納し保持する収納室と照明装置が別体に構成された電源装置にも本発明を適用することができる。また、照明装置を例に挙げて説明したが、撮像装置等の電子機器にも本発明を適用することができる。
第1の実施の形態に係る電源装置の概略構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る電源装置の概略構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る筐体、電池蓋及び電池ホルダの構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る電源装置の回路図である。 第1の実施の形態に係る温度検出回路の動作を説明するための図である。 第1の実施の形態に係る電源装置の他の回路図である。 第3の実施の形態に係る電源装置の概略構成を示す図である。 第3の実施の形態に係る電池蓋及び収納室の構成を示す図である。 第3の実施の形態に係る電源装置の回路図である。 第4の実施の形態に係る電源装置の回路図である。 第4の実施の形態に係る電源装置の他の回路図である。 第4の実施の形態に係る電源装置の他の回路図である。 第5の実施の形態に係る電源装置の概略構成を示す図である。 第5の実施の形態に係る筐体、電池蓋及び電池ホルダの構成を示す図である。 第5の実施の形態に係る電源装置の回路図である。 第6の実施の形態に係る電源装置の回路図である。
符号の説明
2,2´…電源装置、4,4´…筐体、6,6´,34…電池蓋、10…収納室、12,12´…電池ホルダ、14,14a,14b,36,48a〜48d,49a〜49d…表示素子、16a〜16d…電池、20a〜20d…温度ヒューズ、22,22a〜22d,38…感温素子、28…照明装置、30…電源部、40…整流ダイオード、42…電気二重層コンデンサ、44…太陽電池、46,50a〜50d…電圧検出器。

Claims (11)

  1. 電子機器に対して給電するための電源装置であって、
    複数の電池を保持する電池保持部と、
    開口部と、前記電池保持部を収納する収納室と、を備えた筐体と、
    前記筐体の前記開口部を開閉可能な電池蓋と、
    前記電池または該電池近傍の温度を検出する温度検出部及び前記電池の電圧を検出する電圧検出部の少なくとも一方と、
    前記温度検出部及び前記電圧検出部の少なくとも一方による検出結果を表示する表示部と、を備え、
    前記表示部は、前記複数の電池より少ない数の前記電池からの給電を受けることを特徴とする電源装置。
  2. 前記電池保持部または前記電池蓋のうちの少なくとも一方は、前記筐体から着脱可能な部材であり、
    前記着脱可能な部材上に設けられ、前記表示部に対して給電する給電部を更に備えることを特徴とする請求項記載の電源装置。
  3. 前記給電部は、前記電池からの給電を受けられない場合、前記表示部に対して給電することを特徴とする請求項記載の電源装置。
  4. 前記給電部は、電気二重層コンデンサを含むことを特徴とする請求項または請求項記載の電源装置。
  5. 前記給電部は、太陽電池を含むことを特徴とする請求項〜請求項の何れか一項に記載の電源装置。
  6. 前記温度検出部は、前記複数の電池のうち1つの前記電池の温度を検出し、
    前記電圧検出部は、前記複数の電池のうち1つの前記電圧を検出し、
    前記表示部は、前記複数の電池のうち1つの前記電池の温度及び電圧の少なくとも一方の検出結果を表示することを特徴とする請求項〜請求項の何れか一項に記載の電源装置。
  7. 前記複数の電池それぞれに対して、前記温度検出部及び前記電圧検出部の少なくとも一方と、前記表示部とを備えることを特徴とする請求項記載の電源装置。
  8. 前記電池保持部及び前記電池蓋は、一体に構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項の何れか一項に記載の電源装置。
  9. 前記電子機器及び前記電池保持部は、一体に構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項の何れか一項に記載の電源装置。
  10. 前記電子機器は、撮像装置または照明装置であることを特徴とする請求項1〜請求項の何れか一項に記載の電源装置。
  11. 請求項1〜請求項10の何れか一項に記載の電源装置を備え、前記電源装置から給電を受けることを特徴とする電子機器。
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