JP5369932B2 - 弁とこれを用いた流体処理装置 - Google Patents
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Description
2 弁箱
3 弁体
4 内筒
5 外筒
6 中空部
7 閉塞部
9 連通口
11 クランクシャフト
12 第一開口
13 第二開口
16 クランク
17 コネクティングロッド
24 クランクピン
25 軸受穴
27 球状部
28 軸受部
29 アーム
34 仕切プレート
35 受入れ部
36 ガスケット
37 (受入れ部の)パッキン
38 (内筒の)パッキン
39 連通穴
42 第一仕切プレート
49 第二仕切プレート
50 第三仕切プレート
51 凸部
52 凹部
53 カム
54 突出バー
55 (カムの)突起
56 カム軸
58 (カムの)平板部
59 開口(塩水弁側部の第一開口)
63 ノズル
70 ディフューザ
74 主弁列(第一弁列)
75 主補修弁列
76 増設弁列(第二弁列)
77 増設補修弁列
78 カム列
79 逆洗弁
80 第一通水弁
81 バイパス弁
82 第二通水弁
83 再生弁
84 水洗弁
85 (主弁列の)上方端部材
86 (主弁列の)下方端部材
89 通しボルト
93 (主補修弁列の)上方端部材
94 (主補修弁列の)下方端部材
97 増設第一通水弁
98 増設バイパス弁
99 増設第二通水弁
107 再生排水弁
108 塩水弁
110 軟水器
111 樹脂筒
112 塩水タンク
113 イオン交換樹脂
114 樹脂筒上部
115 樹脂筒下部
116 樹脂筒中央部
117 排水路(排水口)
119 給水路(原水供給口)
120 送水路(軟水または原水の出口)
Claims (15)
- 内筒とこれを取り囲む外筒との間に環状の中空部が形成され、前記外筒の周側壁に前記中空部との連通口が設けられた弁箱と、
この弁箱の周側壁に水密状態で通されるクランクシャフトと、
このクランクシャフトに設けたクランクにコネクティングロッドを介して接続され、前記クランクシャフトの回転に伴い前記内筒に沿って移動することで、前記内筒内と前記中空部との連通を切り替える筒状の弁体とを備え、
前記内筒と前記外筒とは、同心円状に配置された円筒状とされ、
前記内筒と前記外筒との間の前記中空部は、前記内筒の軸方向一端部において閉塞されており、
前記外筒の軸方向他端部に設けられる仕切プレートと、前記内筒の軸方向他端部との隙間を、円筒状の前記弁体の周側壁で開閉することで、前記内筒内と前記中空部との連通を切り替える
ことを特徴とする弁。 - 前記弁箱は、同一構成の他の弁箱と前記仕切プレートを介して接続可能とされ、
この仕切プレートは、前記各弁箱の外筒の内周部にはめ込まれると共に、前記弁体の端部を受け入れ可能な円環状の受入れ部を有し、
前記仕切プレートの外周部と前記各外筒の内周部との間に設けられるガスケットにより、前記仕切プレートと前記各外筒との隙間が封止され、
前記受入れ部に設けられるパッキンにより、前記弁体の外周部と前記受入れ部との隙間が封止され、
前記内筒に設けられるパッキンにより、前記弁体の外周部と前記内筒との隙間が封止される
ことを特徴とする請求項1に記載の弁。 - 前記仕切プレートは、前記受入れ部よりも径方向内側領域と径方向外側領域との内、いずれか一方の領域において前記弁箱間を連通する
ことを特徴とする請求項2に記載の弁。 - 前記コネクティングロッドの先端に球状部が設けられ、
この球状部を回転自在に受ける軸受部が、円筒状の前記弁体の中空穴の中央部にアームを介して保持された
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の弁。 - 前記クランクシャフトは、前記弁箱の周側壁から径方向内側へ差し込まれ、
前記クランクは、前記クランクシャフトの先端部に設けられ、前記クランクシャフトと偏心しつつも平行に突出するクランクピンを備え、
前記コネクティングロッドは、基端部に形成された軸受穴が、前記クランクピンに回転自在にはめ込まれて保持される
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の弁。 - 前記弁体は、前記クランクピンが前記弁箱の軸方向両側に配置される二位置でのみ停止して、前記内筒内と前記中空部との連通を切り替える
ことを特徴とする請求項5に記載の弁。 - エゼクタを構成するノズルとディフューザとの内、一方が前記仕切プレートの中央穴に設けられ、他方が前記弁体の中空穴に設けられ、
前記弁体の開放状態において、前記ノズルから前記ディフューザへ流体を吐出することで、前記弁箱の連通口から流体を吸引可能とされた
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の弁。 - 前記クランクシャフトの基端部には、前記クランクシャフトの軸線と同心円上に90度ごとに突出バーが設けられ、
前記弁箱と平行な軸線まわりに回転するカムの突起で、前記突出バーを介して前記クランクシャフトが回転される
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の弁。 - 前記弁体が開放状態または閉鎖状態で維持される間、隣接する前記突出バー間の隙間に、前記カムの周側面から突出する平板部が挟まれることで、前記クランクシャフトの回転が規制される
ことを特徴とする請求項8に記載の弁。 - 前記弁箱の周側壁には、その周方向へ長軸を配置した楕円形状の穴を形成して、前記連通口が設けられる
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の弁。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の弁を複数用いて構成される流体処理装置であって、
複数の前記弁箱が前記仕切プレートを介して積み重ねられた状態で、軸方向両端部の弁箱またはそれに設けられる端部材間を架け渡す通しボルトにより、前記各弁箱が前記各仕切プレートを介して互いに水密状態で軸方向に位置決めされる
ことを特徴とする流体処理装置。 - 前記各弁箱と前記各仕切プレートとは、互いに係合する凹凸により、周方向に位置決めされる
ことを特徴とする請求項11に記載の流体処理装置。 - イオン交換樹脂が充填されると共に上下および中央部に出入口を有する樹脂筒と、前記イオン交換樹脂の再生用塩水が貯留される塩水タンクと共に用いられて軟水器を構成し、
第一通水弁、第二通水弁、バイパス弁、再生弁、逆洗弁、再生排水弁、水洗弁および塩水弁を備え、
前記第一通水弁、前記第二通水弁、前記バイパス弁、前記再生弁、前記逆洗弁、前記再生排水弁および前記水洗弁は、それぞれ請求項1〜6のいずれか1項に記載の弁から構成され、
前記塩水弁は、前記仕切プレートの中央穴に前記ノズルが設けられる一方、前記弁体の中空穴に前記ディフューザが設けられた請求項7に記載の弁から構成され、その弁箱の軸方向一端部に二つの第一開口を有し、軸方向他端部の第二開口が原水供給口に接続され、周側部の連通口が前記塩水タンクに接続され、
前記再生排水弁は、その弁箱の軸方向一端部の第一開口が閉塞される一方、軸方向他端部の第二開口が前記樹脂筒の中央部に接続され、周側部の連通口が排水口に接続され、
軸方向一端部に第一開口、軸方向他端部に第二開口、および周側部に連通口を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の弁が六つ、その弁箱間をそれぞれ前記仕切プレートを介して接続されることで、前記水洗弁、前記再生弁、前記第二通水弁、前記バイパス弁、前記第一通水弁および前記逆洗弁が順次に設けられ、
前記水洗弁と前記再生弁とは、前記水洗弁の第二開口と前記再生弁の第一開口とが仕切プレートを介して接続され、その仕切プレートの前記受入れ部よりも径方向内側領域において弁箱間が連通され、
前記再生弁と前記第二通水弁とは、前記再生弁の第二開口と前記第二通水弁の第一開口とが仕切プレートを介して接続され、その仕切プレートの前記受入れ部よりも径方向内側領域において弁箱間が連通され、
前記第二通水弁と前記バイパス弁とは、前記第二通水弁の第二開口と前記バイパス弁の第一開口とが仕切プレートを介して接続され、その仕切プレートの前記受入れ部よりも径方向外側領域において弁箱間が連通され、
前記バイパス弁と前記第一通水弁とは、前記バイパス弁の第二開口と前記第一通水弁の第二開口とが仕切プレートを介して接続され、その仕切プレートの前記受入れ部よりも径方向外側領域において弁箱間が連通され、
前記第一通水弁と前記逆洗弁とは、前記第一通水弁の第一開口と前記逆洗弁の第二開口とが仕切プレートを介して接続され、その仕切プレートの前記受入れ部よりも径方向内側領域において弁箱間が連通され、
前記水洗弁の第一開口は、前記樹脂筒の下部に接続され、
前記水洗弁の連通口は、排水口に接続され、
前記再生弁の連通口は、前記塩水弁の第一開口の一方に接続され、
前記第二通水弁の連通口は、軟水または原水の出口とされ、
前記バイパス弁の連通口は、閉塞されており、
前記第一通水弁の連通口は、原水供給口に接続され、
前記逆洗弁の連通口は、排水口に接続され、
前記逆洗弁の第一開口は、前記樹脂筒の上部と、前記塩水弁の第一開口の他方とに接続される
ことを特徴とする請求項12に記載の流体処理装置。 - 前記第一通水弁と同様に開閉される増設第一通水弁、前記第二通水弁と同様に開閉される増設第二通水弁、および前記バイパス弁と同様に開閉される増設バイパス弁をさらに備え、
軸方向一端部に第一開口、軸方向他端部に第二開口、および周側部に連通口を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の弁が三つ、その弁箱間をそれぞれ前記仕切プレートを介して接続されることで、前記増設第二通水弁、前記増設バイパス弁および前記増設第一通水弁が順次に設けられ、
前記増設第二通水弁と前記増設バイパス弁とは、前記増設第二通水弁の第二開口と前記増設バイパス弁の第一開口とが仕切プレートを介して接続され、その仕切プレートの前記受入れ部よりも径方向外側領域において弁箱間が連通され、
前記増設バイパス弁と前記増設第一通水弁とは、前記増設バイパス弁の第二開口と前記増設第一通水弁の第二開口とが仕切プレートを介して接続され、その仕切プレートの前記受入れ部よりも径方向外側領域において弁箱間が連通され、
前記増設第二通水弁の第一開口は、前記樹脂筒の下部に接続され、
前記増設第二通水弁の連通口は、軟水または原水の出口とされ、
前記増設バイパス弁の連通口は、閉塞されており、
前記増設第一通水弁の連通口は、原水供給口に接続され、
前記増設第一通水弁の第一開口は、前記樹脂筒の上部に接続される
ことを特徴とする請求項13に記載の流体処理装置。 - 前記水洗弁、前記再生弁、前記第二通水弁、前記バイパス弁、前記第一通水弁および前記逆洗弁が順次に接続された第一弁列と、前記増設第二通水弁、前記増設バイパス弁および前記増設第一通水弁が順次に接続された第二弁列とが並列に配置され、
これら各弁列の各弁は、各弁列間に配置した共通のカム軸に設けた各カムにて開閉を制御される
ことを特徴とする請求項14に記載の流体処理装置。
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