JP5369324B2 - 内接歯車ポンプ - Google Patents

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この発明は、トロコイド曲線を利用した歯形のインナーロータと、歯数がインナーロータよりも1枚多いアウターロータを組み合わせたポンプロータを備える内接歯車ポンプ、詳しくは、そのインナーロータの歯先に尖点が生じないようにしてポンプ性能を高めた内接歯車ポンプ及びそのインナーロータの歯形創成方法に関する。
内接歯車ポンプは、車のエンジンの潤滑用、自動変速機(AT)用、無段変速機(CVT)用、ディーゼル燃料供給用等のオイルポンプなどとして利用されている。
この内接歯車ポンプのインナーロータの歯形にトロコイド曲線を利用したものがあり、図8に示すように、基礎円の直径A、転円の直径B、離心量e、軌跡円の直径Cを与え、基礎円上を転円が滑ることなく転がり、その転円中心から距離(離心量e)の点が描くトロコイド曲線Tを得て、そのトロコイド曲線T上に軌跡円Cの中心Cを移動させた際のその円弧群の包絡線としてインナーロータ曲線(歯形)TCが得られる(特許文献1第2図参照)。
アウターロータはインナーロータ2より歯数を1枚多くしたものが用いられ(インナーロータ歯数:n、アウターロータ歯数:n+1)、その歯形は、上記の方法で得られたインナーロータ2の歯形曲線群の軌跡を用いて創成する方法や周知のその他の方法で創成される。例えば、そのインナーロータの歯形曲線群の軌跡を用いる前者の方法は、インナーロータ中心がアウターロータ中心を中心とする直径(2e+t)(e:インナーロータ2とアウターロータ3の偏心量、t:インナーロータ2とアウターロータ3の理論偏心位置でのチップクリアランス)の円上を1周公転すると、その間にインナーロータ2が(1/n)回自転し、このインナーロータ2の公転と自転によりインナーロータ2がn回転した際のそのインナーロータ歯形曲線群の包絡線を描き、その包絡線をアウターロータ3の歯形とする(特許文献1第3〜5図、特許文献2段落0044、図9参照)。
このようにして製作されたインナーロータ2とアウターロータ3を偏心配置にして組み合わせてポンプロータとし、このポンプロータを吸入・吐出ポートを有するハウジングのロータ室に収納して内接歯車ポンプを構成する(本願図1、特許文献2段落0048、図10参照)。
このトロコイド曲線を利用した歯形のインナーロータ2において、上記基礎円直径A等の緒元の選定によっては、インナーロータ歯形曲線TCが、図9に示すように、歯先2a両端においてループRが形成されたり(同図(a))、歯先両端が尖点sとなったりする(同図(b))。前者のループRを有する歯形形状は実際上実現不可能であって、そのループRが歯形には形成され得ないことから、歯先両端は尖点sとなる。
このように歯先両端が尖点sとなった歯形は、ポンプとして使用すると、その尖点(エッジ)sにおける面圧応力(ヘルツ応力)が大きくなり、この部分での摩耗やヘタリが進行し、ポンプ性能の低下や振動、騒音の増加を招く。
実公平6−39109号公報 特許第4600844号公報
従来から、尖点sができたときには、R曲面で補正する(R曲面を形成して尖点sを除去する)方法が採られている。しかし、このR曲面による補正は、インナーロータ2とアウターロータ3の歯間隙間の拡大を招き、ポンプ性能(容積効率など)を低下させる。
また、軌跡円径Cの大きさによって、(1)ロータの大きさ、(2)インナーロータ2の最小曲率とアウターロータの最小曲率がそれぞれ変動し、(1)の変動により、両ロータの機械効率の低下、(2)の変動により、ヘルツ応力の増大を招く場合がある。
経験則から、その機械効率は50%以上、両ロータ2、3の噛み合い時のヘルツ応力安全率(材料面圧疲労限度÷ヘルツ応力)は1.5以上が必要であり、その積(機械効率×ヘルツ応力安全率)は75%以上が必要である。
この発明は、その問題を解消するために、インナーロータ2の歯形の歯先2a両端に尖点sが生じないようにすることを第1の課題、その尖点sがないインナーロータ2の歯形において、機械効率の低下、及びヘルツ応力の増大を抑えることを第2の課題とする。
この発明は、図6に示すように、2本の直線とその間の半径rの円弧で構成された軌道線T上を円C中心が移動した際のその円Cの包絡線TCを描くと、同図(a)のように、円Cの半径cが軌道線Tの円弧の半径rより小さい(c<r)と、軌道線Tに対して同図上下に滑らかな包絡線TCが描かれる。一方、円Cの半径cが軌道線Tの円弧の半径rより大きい(c>r)と、同図(c)に示すように、軌道線Tに対して同図上側の包絡線TCは滑らかであるが、同下側の包絡線TCは、交差ループRを描き、円Cの半径cが軌道線Tの円弧の半径rと同じ(c=r)であると、同図(b)に示すように、尖点sを持つこととなる。
このことから、図8に示すトロコイド曲線T上に軌跡円Cの中心Cを移動させた円弧群の包絡線としてインナーロータ曲線(歯形)TCを得る際、トロコイド曲線Tが局所的にその曲率半径ρが軌跡円Cの半径(C/2)より小さい部分を有する(ρmin<(C/2))と、その部分で軌跡円Cの円弧群の包絡線TCが交差し、インナーロータ曲線(歯形)TCにループRが形成されることとなる(図9(a))。また、曲率半径ρと軌跡円Cの半径が同一となる部分を有する場合は、交差することなく、尖点sが形成されることとなる(図9(b))。
以上のことから、この発明は、まず、軌跡円Cの半径(C/2)がトロコイド曲線Tの曲率半径ρよりも常に小さくなるようにしたのである。すなわち、軌跡円Cの半径(C/2)<トロコイド曲線Tの最小曲率半径ρminとしたのである(C/2<ρmin)。
つぎに、図7(a)、(b)に示すように、n:インナーロータ2の歯数、b:転円Bの半径(=B/2)、C:軌跡円径、e:離心量とすると、
COS(π/2−θ)=sinθ=(x+b−e)/2bxとなり、
曲率半径ρは、Euler−Savaryの法則から、
(1/x+1/(ρ−x))sinθ=1/a+1/bとなり、(1/a+1/b)=γとすると、
ρ=x+1/(γ/sinθ−1/x)となり、α=b−e、β=2bγ−1として、このρの式に上記sinθを代入すると、
ρ=x+(x+αx)/(βx−α)となる。
さらに、ρをxで微分すると、
dρ/dx=1+((3x+α)(βx−α)−(x+αx)(2βx))/(βx−α)
=((βx−α)+((3x+α)(βx−α)−(x+αx)(2βx)))/(βx−α)となり、その分子は(β+1)x(βx−3α)となる。
Figure 0005369324
Figure 0005369324
Figure 0005369324
この発明は以上のように構成したので、トロコイド曲線からなる歯形において、その歯先両端にループRや尖点sができることがなく、また、機械効率の低下及びヘルツ応力の増大を抑制できる。
この発明にかかる内接歯車ポンプの一実施形態のハウジングのカバーを外した状態にして示す端面図 同実施形態のインナーロータの歯部の拡大図 同実施形態における機械効率×ヘルツ応力安全率とKの関係図 同実施形態における同K1との関係図 同実施形態における同K2との関係図 軌道線T上を円C中心が移動した際のその円Cの包絡線図であり、(a)は円弧部の径r<円Cの半径cの場合、(b)はr=c、(c)はr>cの場合である。 トロコイド曲線Tの曲率半径最小値ρminの計算説明図 トロコイド曲線を利用したインナーロータ設計の緒元の説明図 (a)、(b)はそれぞれ従来のインナーロータの歯形形状を示す拡大図
図1、図2にこの発明の一実施形態を示し、この実施形態は、上記図8の歯形創成法によって、各々が鉄系焼結合金で形成された歯数6枚のインナーロータ2と歯数7枚のアウターロータ3を製造し、その両者2、3を組み合わせて内接歯車式オイルポンプ用ロータ1とし、そのロータ1を吸入ポート7と吐出ポート8を有するポンプハウジング5のロータ室6に収納して内接歯車式ポンプ9を構成したものである。
そのインナーロータ2の歯形の設計時、上記(1)式のK<1を満足させたところ、図2に示すように、そのインナーロータ曲線(歯形)TCの歯先2a両端にループRや尖点sができなかった。
具体的には、インナーロータ歯数n:6、転円径B:5mm(以下、同じ)、基礎円径A:30(n×B)、偏心量e:2、アウターロータ外径:同大径+6(肉厚:3)、理論吐出量:3.25cm/rev、チップクリアランスt:0.08、サイドクリアランス:0.03、ボデークリアランス:0.13、油種/油温:ATF80℃、吐出圧:0.3MPa、回転数:3000rpm、材料面圧疲労強度:600MPaとした。なお、材料面圧疲労強度は焼結材料の代表値であり、ロータ用途(吐出圧増によるヘルツ応力増)に応じて材料は適宜に選択される。
その「機械効率×ヘルツ応力安全率(以下、適宜に「ヘルツ安全率」又は「安全率」という)」と「C/2ρmin(=K)」との関係を図3に、その各K(C/2ρmin)における「機械効率」、「ヘルツ応力」、「ヘルツ安全率」及び「機械効率×安全率」を下記表1に示し、
また、「機械効率×ヘルツ応力安全率」と「(2ρmin−C)=K1」の関係を図4に、その各K1(2ρmin−C)における「機械効率」、「ヘルツ応力」、「ヘルツ安全率」及び「機械効率×安全率」を下記表2に示し、
さらに、「機械効率×ヘルツ応力安全率」と上記K2の関係を図5に、その各K2における「機械効率」、「ヘルツ応力」、「ヘルツ安全率」及び「機械効率×安全率」を下記表3に示す。
Figure 0005369324
Figure 0005369324
Figure 0005369324
上記機械効率×ヘルツ応力安全率≧75%であるためには、図3、表1から、0.2≦K≦0.97、図4、表2から、0.3≦K1≦9.8、図5、表3から、0.06≦K2≦1.8とすれば良いことが理解できる。
また、機械効率50%以上、かつヘルツ応力安全率1.5倍(150%)以上を得るためには、図3、表1から、0.7≦K≦0.96、図4、表2から、0.5≦K1≦2、図5、表3から、0.1≦K2≦0.7とすれば良いことが理解できる。
なお、アウターロータ3の歯形は、上述のインナーロータ2の公転と自転により形成された歯形曲線群の包絡線に限られるものではない。インナーロータ2とアウターロータ3
が干渉せずに回転するためのアウターロータ3の最小歯形線が前記包絡線であり、その包絡線より外側に描かれる歯形とする等、アウターロータ3とし得るものであれば、いずれの手段による歯形であっても良い。
また、インナーロータ2の歯数nは6枚に限らず、任意であることは勿論である。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 内接歯車ポンプ用ロータ
2 インナーロータ
2a インナーロータの歯先
3 アウターロータ
4 ポンプ室
5 ポンプハウジング
6 ロータ室
7 吸入ポート
8 吐出ポート
9 内接歯車ポンプ
A 基礎円径
B 転円径
C 軌跡円径
T トロコイド曲線
TC 歯形(インナーロータ曲線)

Claims (12)

  1. 基礎円径:Amm、転円径:Bmm、転円半径:bmm、軌跡円径:Cmm、離心量:emmとし、前記基礎円上で前記転円を滑りなく転がらせてこの転円の中心からe離反した固定点の軌跡でトロコイド曲線(T)を描き、そのトロコイド曲線(T)上に中心を持つ前記軌跡円の群の包絡線を歯数nのインナーロータ(2)の歯形となし、そのインナーロータ(2)を歯数が(n+1)のアウターロータ(3)と組み合わせてポンプロータ(1)を構成する内接歯車ポンプにおいて、
    上記インナーロータ(2)の歯形曲線が下式(1)を満足し、
    Figure 0005369324
    上記トロコイド曲線(T)の最小曲率半径ρminを下記(2)式、K1=2ρmin−Cとして、0.5≦K1≦2を満足することを特徴とする内接歯車ポンプ。
    Figure 0005369324
  2. 請求項1において、0.2≦K≦0.97としたことを特徴とする内接歯車ポンプ。
  3. 請求項2において、0.7≦K≦0.96としたことを特徴とする内接歯車ポンプ。
  4. 請求項1乃至3の何れか一つにおいて、K2を下記(3)式として、0.06≦K2≦1.8を満足することを特徴とする内接歯車ポンプ。
    Figure 0005369324
  5. 請求項4において、0.1≦K2≦0.7としたことを特徴とする内接歯車ポンプ。
  6. 基礎円径:Amm、転円径:Bmm、転円半径:bmm、軌跡円径:Cmm、離心量:emmとし、
    上記基礎円上で前記転円を滑りなく転がらせてこの転円の中心からe離反した固定点の軌跡でトロコイド曲線(T)を描き、そのトロコイド曲線(T)上に中心を持つ前記軌跡円の群の包絡線を歯数nのインナーロータ(2)の歯形となし、そのインナーロータ(2)を歯数が(n+1)のアウターロータと組み合わせてポンプロータ(1)を構成する内接歯車ポンプ(9)の前記インナーロータの歯形創成方法において、
    上記インナーロータ(2)の歯形曲線が下記式(1)を満足させて創成することを特徴とする内接歯車ポンプのインナーロータの歯形創成方法。
    Figure 0005369324
  7. 請求項6において、0.2≦K≦0.97としたことを特徴とする内接歯車ポンプのインナーロータの歯形創成方法。
  8. 請求項7において、0.7≦K≦0.96としたことを特徴とする内接歯車ポンプのインナーロータの歯形創成方法。
  9. 請求項6乃至8のいずれか一つにおいて、トロコイド曲線(T)の最小曲率半径ρminを下記(2)式、K1=2ρmin−Cとして、0.3≦K1≦9.8を満足することを特徴とする内接歯車ポンプのインナーロータの歯形創成方法。
    Figure 0005369324
  10. 請求項9において、0.5≦K1≦2としたことを特徴とする内接歯車ポンプのインナーロータの歯形創成方法。
  11. 請求項6乃至10のいずれか一つにおいて、K2を下記(3)式として、0.06≦K2≦1.8を満足するようにしたことを特徴とする内接歯車ポンプのインナーロータの歯形創成方法。
    Figure 0005369324
  12. 請求項11において、0.1≦K2≦0.7としたことを特徴とする内接歯車ポンプのインナーロータの歯形創成方法。
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