JP5368940B2 - ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム - Google Patents

ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5368940B2
JP5368940B2 JP2009250634A JP2009250634A JP5368940B2 JP 5368940 B2 JP5368940 B2 JP 5368940B2 JP 2009250634 A JP2009250634 A JP 2009250634A JP 2009250634 A JP2009250634 A JP 2009250634A JP 5368940 B2 JP5368940 B2 JP 5368940B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
page description
description data
process color
shading object
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009250634A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011096076A (ja
Inventor
康晴 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2009250634A priority Critical patent/JP5368940B2/ja
Priority to US12/916,116 priority patent/US8610951B2/en
Publication of JP2011096076A publication Critical patent/JP2011096076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5368940B2 publication Critical patent/JP5368940B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/603Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer
    • H04N1/6052Matching two or more picture signal generators or two or more picture reproducers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

この発明は、ページ記述言語(Page Description Language;PDL)で記述されたページ記述データのうち、所定の属性を有するページ記述データに対して特定の処理を行い、よりロバスト性を有するページ記述データ(この明細書において、ロバスト化ページ記述データという。)に変換するページ記述データ処理装置、方法及びプログラムに関する。
近時、印刷製版の分野において、オペレータがコンピュータを利用して作った文字や画像を、DTP(DeskTop Publishing)アプリケーションソフトウエアが組み込まれた前記コンピュータを使って電子的なページに組み込むDTP処理が普及している。
上記のDTPアプリケーションソフトウエアでは、オペレータによって編集された文字や画像等の要素を基に、ページ毎のイメージを表現するページ記述データが作成される。
ページ記述データは、プリンタやプレートセッタ等の出力機の解像度等に依存しないベクトルデータであり、このままでは出力機から出力することができない。そこで、ページ記述データをRIP(Raster Image Processor)でラスタライズ処理することにより、ページを構成する文字や画像等の要素をドットの集合として表すラスタイメージデータに変換する。
ラスタイメージデータが、プリンタあるいはプレートセッタ等の出力機に供給されると、出力機は、ラスタイメージデータに基づく画像を形成したハードコピーあるいは刷版を出力する(特許文献1参考)。
一般に、ページ記述言語では、プロセスカラーの指定は、(CMYK)の4色成分をセットで組として指定する。例えば、マゼンタM50%の背景画像上に、シアンC30%のオブジェクトを描画する際に、シアンC30%(C=30%,M=0%,Y=0%,K=0%)のオブジェクト描画領域は、M50%+C30%の色調となることが期待される。
この場合、ページ記述言語、例えばPDF(Portable Document File)では、ノンゼロオーバープリントモード(オーバープリントモード=(1))(非特許文献1参照)を指定することにより、シアンC30%のオブジェクト描画領域が、M50%+C30%の色調になるとともに、オブジェクトMYK各版の背景画像は、そのまま残りマゼンタM50%の背景画像になる。
すなわち、ノンゼロオーバープリントモードにおいて、背景画像のプロセスカラーの指定が、(C=0%,M=50%,Y=0%,K=0%)であって、オブジェクトのプロセスカラーの指定が、(C=30%,M=0%,Y=0%,K=0%)であるとき、オブジェクトの描画領域は、M50%+C30%の色調となり、オブジェクトのプロセスカラー中、M=0%,Y=0%,K=0%の成分は、それぞれ「透明」として取り扱うことで、オブジェクトの描画領域を除く背景画像が、M50%の色調に保持される。
特開2005−70957号公報([0003])
PDFリファレンス 第2版、 Adobe Portable Document Format Version1.3、2008年11月20日初版第5刷発行、著者;アドビシステムズ、発行所;株式会社ピアソン・エデュケーション、ISBN4−89471−338−1、172ページ、108ページ、185ページ等参照。
ところで、上述した非特許文献1に定義されているように、ノンゼロオーバープリントモード(オーバープリントモード=(1))は、オブジェクトが滑らかな色の変化を提供するプロセスカラーのシェーディングオブジェクトであるときには、適用されないと明記されている。
しかしながら、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画してしまうRIPが存在し、このようなRIPを使用してハードコピーや印刷物を出力すると、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画しない正常なRIPを使用して出力したハードコピーや印刷物と異なるイメージのページが出力されてしまい、改良の余地がある。
この発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画してしまうRIPを使用しても、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画しない正常なRIPを使用したのと略同等なハードコピーや印刷物を出力することを可能とするページ記述データ処理装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
この発明に係るページ記述データ処理装置、方法及びプログラムは、ページ記述データにシェーディングオブジェクトが含まれているかどうかを確認し、シェーディングオブジェクトが含まれていた場合には、当該シェーディングオブジェクトに、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれているかどうかを確認し、さらに、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれていた場合には、当該プロセスカラー成分の最小値を0値から0値でない小さな値に置き換えたページ記述データ(ロバスト化ページ記述データという。)に変換処理する。
この発明によれば、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画してしまうRIPを使用しても、プロセスカラー成分の最小値が0値でない小さい値に置き換えられたロバスト化ページ記述データがRIPに供給されることになるので、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画しない正常なRIPを使用したのと同等なハードコピーや印刷物を出力することができる。
なお、値置換部は、0値から0値でない小さな値に置き換える際、0値でない最小色調値、例えば、0.1%(0.001)に置き換えることが好ましい。最小色調値の許容上限値は、8bit階調において0値より一階調だけ高い濃度を許容するものとして、1/255≒0.004=0.4%とする。
プリンタ等の出力デバイスの階調分解能よりも小さな濃度値であれば、ハードコピー等の出力物上では0値の場合と比較して区別することができない。
この発明によれば、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画してしまうRIPを使用しても、変換処理後のロバスト化ページ記述データ中のシェーディングオブジェクト中のプロセスカラー成分の最小値が0値ではないため、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画しない正常なRIPを使用したのと略同等なハードコピーや印刷物を出力することができるという効果が達成される。
この発明の一実施形態に係る出版システムの全体システムの概略構成図である。 出版システム中、ページ記述データ処理装置の機能ブロック図である。 ページ記述データ処理装置の処理動作説明に供されるフローチャートである。 シェーディングオブジェクトの例示図である。 背景画像としてのパスオブジェクトの例示図である。 この実施形態に係るノンゼロオーバープリント処理の説明図である。 比較例に係るノンゼロオーバープリント処理の説明図である。
以下、この発明に係るページ記述データ処理装置、方法及びプログラムの実施形態について、これを実施する出版システムを例として、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、この実施形態に係る出版システム10の全体システムの概略構成図を示している。
出版システム10は、プリプレス工程と印刷工程並びに図示しない製本工程とから構成される。
プリプレス工程には、DTPコンピュータ12と、パーソナルコンピュータ等により構成されるページ記述データ処理装置14と、RIP16と、プリンタ20と、プレートセッタ22が備えられる。
DTPコンピュータ12は、オペレータによって編集された文字や画像等の要素を基に、ページ毎のイメージを表現するページ記述言語で記述されたページ記述データDpを作成する。
ページ記述データ処理装置14は、DTPコンピュータ12から出力されたページ記述データDp(この実施形態では、PDFデータとする。)の内容(属性)を調べ、調査結果に応じて、所定の属性を有するページ記述データDpに対して特定の処理を行い、処理後のロバスト化ページ記述データDp´を作成するか、所定の属性を有さないページ記述データDpをそのまま出力する。なお、ページ記述データ処理装置14による処理機能は、DTPコンピュータ12に一体的に組み込み、ページ記述データ処理装置14を省略することもできる。
RIP16は、ページ記述データ処理装置14から出力されたページ記述データDp又はロバスト化ページ記述データDp´を、例えばCMYK4版それぞれのラスタイメージデータDrに変換する。
プリンタ20は、ラスタイメージデータDrに基づきハードコピーであるプルーフ18(18a)を出力する。
プレートセッタ22は、プリンタ20によりプリントされたプルーフ18がオペレータによってOKであると判断された場合に、オペレータによる開始スイッチの操作後、RIP16の出力であるラスタイメージデータDrからCMYK4版のそれぞれの刷版PPを作成して出力する。
印刷工程には、印刷機24が備えられる。印刷機24には、CMYK4版の刷版PPが装着され、刷版PPに担持されたCMYKのインキが本紙上に転移されて多色(4色)刷りが行われることで印刷物26が完成する。
図2は、ページ記述データ処理装置14のCPUがROMに記録されたプログラムを実行することで達成される機能のブロック図を示している。
ページ記述データ処理装置14は、入力インタフェース(入力I/F)32を通じて入力したページ記述データDpを分析処理したロバスト化ページ記述データDp´を作成し又は手を加えない元のままのページ記述データDpを作成し、出力インタフェース(出力I/F)34を通じて出力する。
ページ記述データ処理装置14は、上記の入出力インタフェース32、34の他、分析処理に係わるシェーディングオブジェクト有無確認部36と、プロセスカラー有無確認部38と、値置換部40とを備える。
基本的には、以上のように構成される出版システム10のページ記述データ処理装置14の動作について図3のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1において、ページ記述データ処理装置14は、DTPコンピュータ12から出力されるページ記述データDpをページ毎に取り込む。
ステップS2において、シェーディングオブジェクト有無確認部36は、ページ記述データDpに所定の属性であるシェーディングオブジェクトが含まれているかどうかを確認する。この場合、ページ記述データ処理装置14の図示しない構文解析部(PDFのアクセスライブラリ)が、ページ記述データDp(PDFデータ)を解析してページに含まれるオブジェクトを抽出し、シェーディングオブジェクト有無確認部36が、抽出されたオブジェクトにシェーディングオブジェクトが含まれているかどうかを確認する。
シェーディングオブジェクトが含まれていない場合には、ステップS5において、ページ記述データDpに変更を加えずそのまま出力インタフェース34を通じてページ記述データDpとして出力する。
シェーディングオブジェクトが含まれていてステップS2の判断が肯定的である場合には、ステップS3において、プロセスカラー有無確認部(0値プロセスカラー有無確認部)38が、当該シェーディングオブジェクト中に、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれているかどうかを確認する。
図4に模式的に示すように、例えば、描画領域102が所定の範囲(X1×Y1)・位置(x1,y1)で、その描画領域102内にマゼンタM、イエローY、ブラックKが0%(0値)でシアンCが100%のプロセスカラー成分(C,M,Y,K)=(100,0,0,0)から、シアンCが0%{(C,M,Y,K)=(0,0,0,0)}まで滑らかに変化するプロセスカラー成分が含まれている場合、ステップS3の判断は肯定的になる。
なお、ステップS3において、当該シェーディングオブジェクトに、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれていない場合には、ページ記述データDpには変換(処理)を加えず、ステップS5において、そのまま出力インタフェース34を通じてページ記述データDpとして出力する。
ステップS3の判断が肯定的である場合、すなわち図4に示すような描画領域102がシェーディングオブジェクトであって、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれていた場合には、ステップS4において、値置換部40は、当該プロセスカラー成分の最小値を0値から0値でない小さな値、この実施形態では、0値でない最小色調値0.1%(0.001)に置き換える。
この場合、図4例では、シアンCが100%のプロセスカラー成分(C,M,Y,K)=(100,0,0,0)を、上側の白抜き矢印で示すように、(C,M,Y,K)=(100,0.1,0.1,0.1)に置換し、シアンCが0%のプロセスカラー成分(C,M,Y,K)=(0,0,0,0)を、下側の白抜き矢印で示すように、(C,M,Y,K)=(0.1,0.1,0.1,0.1)に置換する。
このようにして変換されたシェーディングオブジェクト中のプロセスカラー成分の最小値が0値ではないシェーディングオブジェクトを含むロバスト化ページ記述データDp´が、ステップS5において出力インタフェース34を通じてRIP16にロバスト化ページ記述データDp´として出力される。
ここでページ記述データDpが、図5に示すような、描画領域が所定の範囲(X2×Y2)・位置(x0,y0)の矩形のパスを、ベタのマゼンタ100%で塗りつぶすペイントオペレータで終わるパスオブジェクトの背景画像104を含み、この背景画像104に対して、図4に示したシェーディングオブジェクトの描画領域102が描画される場合、RIP16によるラスタイメージデータDrにより、たとえばプルーフ18として出力される画像は、図6に示すように形成される。
この場合、RIP16が、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画してしまうRIPであったとしても、変換処理後のロバスト化ページ記述データDp´中のシェーディングオブジェクト中のプロセスカラー成分の最小値が0値ではなく0.001(0.1%)値となっているため、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトの描画領域102のオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画しない正常なRIPを使用したのと同等な(近似した)、図6に示す背景画像104に描画領域102がいわゆるノックアウトで描画された合成画像106が形成されたプルーフ18を得ることができる。
なお、値置換部40は、シェーディングオブジェクトにオーバープリント指示がなされている(オーバープリントモード=(1))ときに、前記プロセスカラー成分の最小値を0値から0値でない小さな値に置き換える値の置換を行うようにすることが好ましい。
図7は、RIP16が、プロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画してしまうRIPであって、シェーディングオブジェクト中のプロセスカラー成分の最小値として0値を含むページ記述データDpに対応する比較例の合成画像108が形成されたプルーフ18aを示している。このようなRIPで出力すると、描画領域102中、例えば最上方のC100%描画領域は、(C,M,Y,K)=(100,100,0,0)となってしまい、描画領域102中、最下方のC0%の描画領域は、(C,M,Y,K)=(0,100,0,0)となってしまい、図6に示したプロセスカラーのシェーディングオブジェクトのオーバープリントについてノンゼロオーバープリントモードで描画しない正常なRIPを使用したイメージと異なるページイメージが再現されてしまう。
10…出版システム 12…DTPコンピュータ
14…ページ記述データ処理装置 16…RIP
20…プリンタ 18、18a…プルーフ
22…プレートセッタ 24…印刷機
26…印刷物
36…シェーディングオブジェクト有無確認部
38…プロセスカラー有無確認部 40…値置換部
102…描画領域 104…背景画像
106、108…合成画像

Claims (5)

  1. ページ記述データにシェーディングオブジェクトが含まれているかどうかを確認するシェーディングオブジェクト有無確認部と、
    シェーディングオブジェクトが含まれていた場合に、当該シェーディングオブジェクトに、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれているかどうかを確認するプロセスカラー成分有無確認部と、
    最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれていた場合に、当該プロセスカラー成分の最小値を0値から0値でない小さな値に置き換える値置換部と、
    を備えることを特徴とするページ記述データ処理装置。
  2. 請求項1記載のページ記述データ処理装置において、
    前記値置換部は、0値から0値でない小さな値に置き換える際、0値でない最小色調値に置き換える
    ことを特徴とするページ記述データ処理装置。
  3. 請求項1又は2記載のページ記述データ処理装置において、
    前記値置換部は、前記シェーディングオブジェクトにオーバープリント指示がなされているときに、前記プロセスカラー成分の最小値を0値から0値でない小さな値に置き換える値の置換を行う
    ことを特徴とするページ記述データ処理装置。
  4. ページ記述データにシェーディングオブジェクトが含まれているかどうかを確認するシェーディングオブジェクト有無確認ステップと、
    シェーディングオブジェクトが含まれていた場合に、当該シェーディングオブジェクトに、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれているかどうかを確認するプロセスカラー成分有無確認ステップと、
    最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれていた場合に、当該プロセスカラー成分の最小値を0値から0値でない小さな値に置き換える値置換ステップと、
    を備えることを特徴とするページ記述データ処理方法。
  5. コンピュータを、
    ページ記述データにシェーディングオブジェクトが含まれているかどうかを確認するシェーディングオブジェクト有無確認部と、
    シェーディングオブジェクトが含まれていた場合に、当該シェーディングオブジェクトに、最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれているかどうかを確認するプロセスカラー成分有無確認部と、
    最小値が0値のプロセスカラー成分が含まれていた場合に、当該プロセスカラー成分の最小値を0値から0値でない小さな値に置き換える値置換部と、
    して機能させるためのページ記述データ処理用プログラム。
JP2009250634A 2009-10-30 2009-10-30 ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム Expired - Fee Related JP5368940B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009250634A JP5368940B2 (ja) 2009-10-30 2009-10-30 ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム
US12/916,116 US8610951B2 (en) 2009-10-30 2010-10-29 Page description data processing apparatus, page description data processing method, and recording medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009250634A JP5368940B2 (ja) 2009-10-30 2009-10-30 ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011096076A JP2011096076A (ja) 2011-05-12
JP5368940B2 true JP5368940B2 (ja) 2013-12-18

Family

ID=43925127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009250634A Expired - Fee Related JP5368940B2 (ja) 2009-10-30 2009-10-30 ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8610951B2 (ja)
JP (1) JP5368940B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5259756B2 (ja) * 2011-03-02 2013-08-07 富士フイルム株式会社 ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム並びに印刷物生産方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7900144B1 (en) * 2000-03-23 2011-03-01 Eastman Kodak Company Modification of color values in page description files
JP2005070957A (ja) 2003-08-21 2005-03-17 Fuji Photo Film Co Ltd 変換制御装置および変換制御プログラム
JP4763688B2 (ja) * 2004-05-05 2011-08-31 コダック グラフィック コミュニケーションズ カナダ カンパニー オーバプリントされたドキュメントをカラーマッチングするシステム及び方法
JP5008391B2 (ja) * 2006-12-22 2012-08-22 キヤノン株式会社 画像処理装置及びその処理方法
JP2008242619A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Samii Kk 画像生成装置および画像生成プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US8610951B2 (en) 2013-12-17
US20110102822A1 (en) 2011-05-05
JP2011096076A (ja) 2011-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4608837B2 (ja) 画像処理装置
JP4379139B2 (ja) 画像処理装置
JP2009267927A (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP5539672B2 (ja) 複数のモードによる色の混合のシステム及び方法
JP4973803B1 (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP6844296B2 (ja) 印刷データ処理装置及びプログラム
JP5368940B2 (ja) ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム
JP4577132B2 (ja) 画像出力システム
JP2004153330A (ja) 画像処理方法
US10140558B2 (en) Print control system, print control apparatus, and program
JP2011113414A (ja) ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム
JP2004074498A (ja) 画像処理装置および画像処理プログラム
JP2005210483A (ja) データ変換装置およびデータ変換プログラム
JP2019012952A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP6822161B2 (ja) 情報処理装置、オーバープリント属性変更方法及びプログラム
JP2006217532A (ja) 色変換装置、および色変換プログラム
JP4310994B2 (ja) 画像処理装置
JP4200855B2 (ja) 画像処理装置
JP5512449B2 (ja) ページ記述データ処理装置、方法及びプログラム並びに印刷物生産方法
JP5979950B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2005092696A (ja) 画像処理装置
US8144363B2 (en) Image process system, image process method and image process program
JP2007142986A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2005043563A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体
JP2004080186A (ja) 画像処理装置および画像処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120801

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130913

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5368940

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees