JP5366485B2 - 建設機械の油圧制御装置 - Google Patents

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本発明は、油圧作動の建設機械に使用される多連型の油圧制御弁に係り、特にロードセ
ンシング方式の油圧制御弁に関する。
油圧作動の建設機械において、作業機の状態が、走行作業、掘削作業等の操作をしていない状態(以下中立状態)を検出するため、油圧制御弁に信号回路を構成する場合がある。例えば、中立状態と作業状態を検出し建設機械のエンジン回転数を制御するオートアイドルや走行作業を検出し、警報ランプや警報音、更にはシステムの最高圧力まで昇圧することに使用される。
ロードセンシング式油圧制御装置の利点は油圧アクチュエータの負荷圧力すなわち、アクチュエータ駆動圧力が変化しても切換弁の操作量に比例して流量を供給し、又は新たな切換弁および油圧アクチュエータを追加した場合でも容易に流量配分が出来ることにある。その場合、ロードセンシング機能を有する切換弁群とロードセンシング機能を有しない切換弁群とを共通の可変容量ポンプに接続し、これら各々の切換弁群の切換弁に接続されたアクチュエータが慣性、負荷圧力が異なる場合でもかつ同時に駆動しても、極めて簡単な方法で、それぞれのアクチュエータの特性に応じて非常にスムースな起動特性、操作性を得ることが出来る油圧制御装置が開示されている。(特許文献1)
アンロード弁を含む従来のロードセンシング式油圧制御装置の典型的な油圧回路構成を図2(特許文献2の図2に対応)に示す。
同図2において、参照符号10は原動機12により駆動される可変容量ポンプ、10Aは同ポンプ10の斜板を示し、参照符号14は斜板10Aの傾斜角を調整する油圧シリンダである。参照符号20、及び30は可変容量ポンプ10からの圧油供給ラインL1に接続されたクローズセンタ型の切換弁でありこれら切換弁20、30には油圧シリンダからなる油圧アクチュエータACT1、ACT2がそれぞれ接続されている。
また、各切換弁20、30と各油圧アクチュエータACT1、ACT2との間には補償弁22、32が設けられている。これら補償弁22、32と切換弁20、30との間には負荷圧力検出ラインSL1、SL2が設けられて、各負荷圧力が取出され、これら取出された負荷圧力は前記補償弁22、32に対して、それぞれバネ26、36と共にこれらを開方向に作用すると同時に高圧選択手段40によって選択された負荷圧力検出ラインSL1又はSL2のいずれかの圧力が信号ラインSL5すなわち、ロードセンシングラインLSへ取出され、前記補償弁26及び36に対してこれらを絞り方向に作用させている。同時にこの信号ラインSL5の圧力はラインSL7として可変容量ポンプ10の容量調整装置16に作用している。
ここで、可変容量ポンプ10の圧油供給ラインL1には前記アンロード弁18が接続され、このアンロード弁18は、信号ラインSL6の圧力と可変容量ポンプ10の圧油供給ラインL1との圧力差が、当該アンロード弁18に設けられたバネ18Aの力によって定まる所定圧力を超えると前記圧油供給ラインL1をアンロードするようになっている。
上記の構成において、例えば切換弁20を図中20Bの位置へ操作した場合を想定すると、可変容量ポンプ10からの圧油は、ラインL0、L1、L2から切換弁20内の供給通路20B1を経て通路L4に至り、同通路L4から補償弁26、逆止弁24、ラインL5を経て再び切換弁20に戻りラインLA1を通って油圧アクチュエータACT1に与えられ、その戻り側のラインLB1から切換弁20を経てタンクラインL8を介してタンクTに戻されるようになっている。
その場合、油圧アクチュエータACT1の駆動圧力すなわち、負荷圧に対応する通路L4の圧力は信号ラインSL1を介して検出され、さらに高圧選択手段40を経て信号ラインSL5上の圧力として検出され、この検出圧力は信号ラインSL6としてバネ18Aの力と共にアンロード弁18に作用し、可変容量ポンプ10の圧油供給ラインL1とタンクTに通じるタンクラインL11との導通を遮断するようになっている。なお、参照符号13は、各切換弁への操作圧油信号を供給する固定容量ポンプ、例えばギヤポンプである。
同様な関係は、切換弁30、油圧アクチュエータACT2を駆動した場合にも該当するがその詳細説明は省略する。
ところで、油圧作動の建設機械では、当該機械の状態、すなわち、走行作業や掘削作業等を操作していない状態(以下中立状態という)を検出するため、各切換弁にサイドバイパスと称される信号回路を形成する場合がある。例えば、中立状態と作業状態を検出し建設機械のエンジン回転数を制御するオートアイドルや走行作業を検出し、この信号を警報ランプや警報音、更にはシステムの最高圧力を昇圧するのに使用される。
このような場合には、従来、図3(a)、(b)に示すように、各切換弁VL1、VL2のスプールspr1、spr2の右端部に連通路P1、P2、P3を設け各スプールが中立位置の状態のときだけポンプFPからの圧油がタンクTへ流れるようになっており、絞りThの下流側検出ポートPxはほぼタンク圧となる。また逆に、スプールの1つでも中立位置からずれた場合は、絞りThの下流側検出ポートPxは前述した流れが遮断されるので、ポンプFPの吐出圧となる。このような例では各スプールの一端側に連通路P1〜P3を設けねばならず、スプールが長くなり、制御弁の構造が大きくなるという難点がある。
特許文献2では、こうした問題点を解決するため、各スプールを長くしない方法が提案されている。
しかしながら、前記スプールを長くしない方法でも、特許文献2の図1に示されるように、各スプールを収納する弁本体にロードセンシング信号等の流路を設けるようにしたものであり、各弁本体に細かな横穴加工が必要であった。
また、多連型制御弁では、前記の検出信号を生成するために特別な油圧回路を構成することが必要となり、スペースを確保するために前述のように、弁本体を大きくせざるを得なかった。更には弁本体の鋳物や加工の複雑化により製作コストの上昇を招いていた。
ロードセンシング方式では各アクチュエータにロードセンシング圧力を検出するポートが必要不可欠であり、更には、各アクチュエータを操作することによってロードセンシング圧力はある圧力まで上昇するため、ロードセンシング圧力を利用すれば建設機械の操作している状態と中立状態は検出できるが、一方、ロードセンシング圧力は、システムの最高圧力まで上がるので、センサの耐圧及び製造コストの上昇の問題もあった。
特開2002−295405号公報 特開2007−321908号公報
本発明者は、上述した点に鑑み、鋭意検討した結果、ロードセンシング信号により作動する1つの切換弁を制御弁に設けることで上記の問題点が解決できることを見出した。
従って、本発明の目的は、各弁本体やスプールに機械加工を施すことなく、ロードセンシング信号により作動する1つの切換弁を制御弁に設けた建設機械の油圧制御装置を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明による建設機械の油圧制御装置は、ロードセンシング方式の多連型油圧制御弁を備えた建設機械の油圧制御装置において、前記油圧制御装置に設けられたパイロット操作弁に圧油を供給する固定容量ポンプと、前記多連型油圧制御弁に設けられた第1外部ポートと、前記固定容量ポンプからの供給圧油の一部を前記第1外部ポートに供給接続する管路と、前記多連型油圧制御弁に設けられ前記第1外部ポートと絞りを介して接続され前記ロードセンシング圧力により作動する切換弁と、前記切換弁の圧油流入口と前記絞りとの間の圧力を外部に取出すべく前記多連型油圧制御弁に設けられた第2外部ポートと、前記切換弁の圧油流出口を前記多連型油圧制御弁内のタンクラインに接続する管路とからなり、前記絞りは前記第1外部ポートと前記切換弁の圧油流入口との間に配置され、前記多連型油圧制御弁がすべて中立状態のときにはロードセンシング圧力がタンク圧となり、前記切換弁は、前記固定容量ポンプからの供給圧油を前記絞りを介してタンクポートへ流れさせ、一方、前記多連型油圧制御弁の1つでも前記多連型油圧制御弁のパイロット操作圧信号用のポートを介して、パイロット操作圧信号が与えられると、ロードセンシングライン圧力はバネの設定力よりも上昇して、前記切換弁は閉成位置となり前記絞りからの流れが遮断されることを特徴とする。
その場合、前記第2外部ポートからの圧油信号を用いて建設機械のエンジン回転数を制御するオートアイドル指令信号を生成することができる。
また、その場合、前記第2外部ポートからの圧油信号を油電変換した電気信号を用いて、建設機械の作業状態を検出し、それにより操縦者に対し警告・表示を行うよう構成することができる。
本発明によれば、ロードセンシング方式の多連型油圧制御弁を備えた建設機械の油圧制御装置において、前記油圧制御装置に設けられたパイロット操作弁に圧油を供給する固定容量ポンプと、前記多連型油圧制御弁に設けられた第1外部ポートと、前記固定容量ポンプからの供給圧油の一部を前記第1外部ポートに供給接続する管路と、前記多連型油圧制御弁に設けられ前記第1外部ポートとオリフィスを介して接続され前記ロードセンシング圧力により作動する切換弁と、前記切換弁の圧油流入口とオリフィスとの間の圧力を外部に取出すべく前記多連型油圧制御弁に設けられた第2外部ポートと、前記切換弁の圧油流出口を前記多連型油圧制御弁内のタンクラインに接続する管路と、からなるよう構成したので、建設機械を操作している状態と中立状態を検出する際に、特別な油圧回路を構成せず、製作コストアップを招かず、更には、低圧センサが使用でき、且つセンサの破損も少なくなることで、建設機械トータルのコストアップに繋がらない油圧制御弁を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態に基づく実施例について添付図面の図1を参照して詳細に説明する。図1は、本発明によるロードセンシング信号により作動する切換弁を備えた油圧制御装置の主要部であって、(a)はその油圧回路を示し、(b)は切換弁本体近傍の構成を説明する断面図を示す。
図1(a)において、参照符号100は本発明における制御弁であって、複数個の切換弁102が建設機械の油圧アクチュエータ(図示せず)のそれぞれに対応して設けられている。ポートA、Bは対応するアクチュエータの圧油の給排口、ポートa、bはパイロット操作圧信号用のポートである。ポートPは主ポンプから供給される圧油供給口、ポートTPはタンクポートである。制御弁100には切換弁104が設けられており、同切換弁104はバネ112により開成され、またロードセンシングラインLSの圧力により閉成されるようになっている。
参照符号106は第1外部ポートPT1と切換弁104の入力口との間に配置された絞りであり、前記第1外部ポートPT1には、パイロット操作弁110へのパイロット圧供給用の固定容量ポンプFPからの圧油の一部が供給されるようになっている。参照符号RFはリリーフ弁である。絞り106と切換弁104の入力口との間の圧力は破線の通路を経て第2外部ポートPT2へ導かれている。この第2外部ポートPT2の圧油信号Pxは、例えばオートアイドル指令信号として直接利用されることができる。また、鎖線で示すように、この圧油信号Pxを油電変換して電気信号として建設機械の制御装置108へ与えることも可能である。ポートPT3はドレンポートである。
図1(a)において、複数の切換弁がすべて中立状態のときにはロードセンシングラインLSの信号圧が低すなわち、タンク圧となり、切換弁104は、図示のように、ポンプFPからの圧油を、絞り106を介しタンクポートTPへ流れさせる。この状態では、第2外部ポートPT2の圧油信号Pxは、ほぼタンク圧(低)となっている。
一方、複数の切換弁102の1つでも、そのポートaまたはbを介して、操作圧信号が与えられると、ロードセンシングラインLSの圧力はバネ112の設定力よりも上昇する。したがって、切換弁104は下方側の位置すなわち、閉成位置となり絞り106からの流れが遮断される。この状態では、第2外部ポートPT2の圧油信号Pxは、ポンプFPの供給圧(高)となっている。
したがって、第2外部ポートPT2の圧油信号Pxは、ロードセンシングラインLSの圧油の高低に応じて、高低の圧油信号となる。なお、前記固定容量ポンプFPの吐出圧は通常、4MPa程度であり、アクチュエータの駆動圧に対応するロードセンシングラインLSの圧力に比べ非常に小さい値である。
図1(b)に示されるように、切換弁104は制御弁100の本体内で上部側に設けられている。参照符号104aはスプールで、その中央径小部の両側はラビリンスの設けられた径大部である。同図の左方側径大部にはロードセンシングラインLSの圧力が与えられている。また同図の右方側径大部はバネ112の弾発力が与えられている。なお、このバネ112の弾発力は比較的弱く設定されており、ロードセンシングの圧力が小さい場合でも容易に圧縮されるよう設定されている。参照符号120、122、124は栓である。
参照符号Hは、スプール104aの左方側径大部に近い径小部に所定位置に設けられた横穴であって絞り106と連通している。参照符号TL1、TL2、TL3、TL4、TL5はタンクポートTPに接続されたそれぞれのタンクラインである。タンクラインTL1はスプール104aの径小部と連通し、さらにTL2に連通している。タンクラインTL3は、制御弁100内の図示しない複数の切換弁の一方側のタンクラインであり、TL2を介してTL4と連通している。またTL5は、前記複数の切換弁の他方側のタンクラインの戻り通路であってTL4はTL5に連通しタンクポートTPに接続されている。
図1(b)に示されるように、ロードセンシングラインLSの圧力が上昇するとスプール104aは右方へ移動して左方側径大部で横穴Hが閉じられるので信号圧力Pxは「高」状態となる。これとは逆に、ロードセンシングラインLSの圧力がタンク圧になるとスプール104aは左方へ移動して左方側径大部は横穴Hを開くので信号圧力Pxは「低」状態となる。
以上、本発明の好適な実施例について図面を参照して説明したが、当業者であれば、これらの開示例に基づき種々の変形をすることができる。
本発明によるロードセンシング信号により作動する切換弁を備えた油圧制御装置の主要部であって、(a)はその油圧回路を示し、(b)は切換弁本体近傍の構成を説明する断面図である。 従来のロードセンシング式油圧制御装置の典型的な油圧回路図である。 従来のオートアイドル指令信号を発生するため、各切換弁スプールの一端部に連通路を直列に設ける方式であって、(a)はその油圧回路構成を示し、(b)は前記連通路を示す詳細断面である。
符号の説明
100 制御弁
102 切換弁
104 切換弁
104a スプール
106 絞り
108 制御装置
110 パイロット操作弁
112 バネ
114 油電変換部
120、122、124 栓
FP 固定容量ポンプ
H 横穴
PT1 第1外部ポート
PT2 第2外部ポート
Px 圧油信号
TL1、TL2、TL3、TL4、TL5 タンクライン
TP タンクポート

Claims (3)

  1. ロードセンシング方式の多連型油圧制御弁を備えた建設機械の油圧制御装置において、
    前記油圧制御装置に設けられたパイロット操作弁に圧油を供給する固定容量ポンプと、
    前記多連型油圧制御弁に設けられた第1外部ポートと、
    前記固定容量ポンプからの供給圧油の一部を前記第1外部ポートに供給接続する管路と、
    前記多連型油圧制御弁に設けられ前記第1外部ポートと絞りを介して接続され前記ロードセンシング圧力により作動する切換弁と、
    前記切換弁の圧油流入口と前記絞りとの間の圧力を外部に取出すべく前記多連型油圧制御弁に設けられた第2外部ポートと、
    前記切換弁の圧油流出口を前記多連型油圧制御弁内のタンクラインに接続する管路とからなり、
    前記絞りは前記第1外部ポートと前記切換弁の圧油流入口との間に配置され、
    前記多連型油圧制御弁がすべて中立状態のときにはロードセンシング圧力がタンク圧となり、前記切換弁は、前記固定容量ポンプからの供給圧油を前記絞りを介してタンクポートへ流れさせ、
    一方、前記多連型油圧制御弁の1つでも前記多連型油圧制御弁のパイロット操作圧信号用のポートを介して、パイロット操作圧信号が与えられると、ロードセンシングライン圧力はバネの設定力よりも上昇して、前記切換弁は閉成位置となり前記絞りからの流れが遮断される建設機械の油圧制御装置。
  2. 前記第2外部ポートからの圧油信号を用いて建設機械のエンジン回転数を制御するオートアイドル指令信号を生成することを特徴とする請求項1に記載された建設機械の油圧制御装置。
  3. 前記第2外部ポートからの圧油信号を油電変換し電気信号を用いて、建設機械の作業状態を検出し、それにより操縦者に対し警告・表示を行うようにした請求項1または2に記載された建設機械の油圧制御装置。
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