JP5366365B2 - 絶縁抵抗測定器に装着可能なプローブ収納装置 - Google Patents

絶縁抵抗測定器に装着可能なプローブ収納装置 Download PDF

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本発明は、縁抵抗測定器に装着可能なプローブ収納装置に関する。
絶縁抵抗測定器は、従来、測定器本体と、測定器本体から延びる測定用プローブと、接地用プローブと、を備え、各プローブは、測定器本体に接続されるコードと、コードの先端に取り付けられた端子部とを備える。そして、測定対象物の異なる2点に端子部を接触させて絶縁抵抗が測定される。これらのプローブは、測定のためにある程度の長さが必要であるが、非使用時には邪魔であり、収納も煩雑である。
このため、例えば、各プローブを測定器本体に対して着脱可能とし、非使用時には別途設けられた収納袋に各プローブを束ねて入れるようにした絶縁抵抗測定器もある。また、絶縁抵抗測定器を収納ケースにて覆う構成にし、その収納ケースの本体の側部に、クリップ体を設け、端子部を並列に挟み込んで収納し、さらに本体の側部とクリップ体との間に溝部からなる胴部を設け、この胴部にコードを巻きつけることでコードも収納できるようにしたものもある(特許文献1参照)。
特開2004−251805号公報
しかし、収納袋を利用する絶縁抵抗測定器は、測定の度に各プローブを収納袋から出して測定器本体に着脱しなければならない。また収納の際には束ねて収納袋に入れなくてはならず作業が煩雑である。また、収納ケースとクリップ体の間に溝部を設ける構成は、測定時には端子部をクリップから外し、さらにコードを溝部から外し、また収納時には再度コードを溝部に巻回して端子部をクリップには挟まなくてはならず、作業が煩雑である。
そこで本発明は、非使用時に測定用プローブおよび接地用プローブを容易に収納することができる絶縁抵抗測定器に装着可能なプローブ収納装置を提供することを目的とする。
具体的には、本発明は以下のものを提供する。
(1) 測定用プローブ差込部および接地用プローブ差込部を備える絶縁抵抗測定器に装着可能なプローブ収納装置であって、前記測定用プローブ差込部に差し込み可能な測定側接続端子と、前記接地用プローブ差込部に差し込み可能な接地側接続端子と、前記測定側接続端子および前記接地側接続端子が取り付けられている筐体と、前記筐体から延び且つ前記測定側接続端子と電気的に接続された測定用プローブと、前記筐体から延び且つ前記接地側接続端子と電気的に接続された接地用プローブと、前記筐体の内部に設けられた、前記測定用プローブおよび前記接地用プローブの巻き取り装置と、を有し、前記筐体は、前記絶縁抵抗測定器が嵌め込まれる嵌込部を有し、前記絶縁抵抗測定器が前記嵌込部に嵌め込まれることにより、前記測定側接続端子および前記接地側接続端子が、前記測定用プローブ差込部および前記接地用プローブ差込部にそれぞれ差し込まれることを特徴とするプローブ収納装置。
)の発明によれば、絶縁抵抗測定器に装着可能なプローブ収納装置の内部に測定用プローブと接地用プローブの巻き取り装置が設けられている。このため、非測定時にはこれらのコードを筐体の内部に巻き取ることができ、コードが邪魔にならない。また、プローブ収納装置を取り外して異なる絶縁抵抗測定器に取り付けることができ、既存の種々の絶縁抵抗測定器に対して使用することができる。
本発明によれば、絶縁抵抗測定器に取り付け可能なプローブ収納装置が、測定用プローブと接地用プローブの巻き取り装置を有するため、これらプローブを、非測定時においてプローブ収納装置内部に巻き取って収納することができる。したがって非使用時のプローブの収納が容易で、プローブが邪魔にならず、収納時の見栄えも良い。
参考例
以下、本発明を説明するための参考例としての絶縁抵抗測定器1について説明する。図1は絶縁抵抗測定器1の概略上面図である。図示するように絶縁抵抗測定器1は、測定器本体2と、測定器本体2の内部から延び、測定側コード3aおよびその先端に取り付けられた測定端子部3bを有する測定用プローブ3と、同様に接地側コード4aおよびその先端に取り付けられた接地端子部4bを有する接地用プローブ4を備える。
測定器本体2は略矩形形状を有し、その上面2aには抵抗値や電圧を表示するための表示部8および測定ボタン9が設けられている。また、測定器本体2の内部には、図示しないが、測定端子部3bと接地端子部4bとの間に所定の測定電圧を加える電圧生成部と、測定電圧が加えられた測定対象物Sに流れる電流を検出する電流検出部と、測定電圧および検出された電流に基づいて絶縁抵抗値を算出する算出手段とが設けられている。
測定器本体2の一短辺側の側面7には、2つの孔11,12が設けられている。この孔11,12からはそれぞれ、所定半径で所定長さで測定器本体2の他短辺側の側面13に向かって延びる第1開口部14と、第1開口部14から連続して径を縮小し、さらに他短辺側の側面13に向かって延びる第2開口部15とが設けられ、第2開口部15は、さらに他短辺側の側面13近傍に設けられた矩形の内部空間16に連結している。
図2は、測定器本体2における測定用プローブ3が配置される側の第1開口部14、第2開口部15および内部空間16の部分の断面を示した図である。図示するように、内部空間16には、測定側コード3aを巻き取るための巻き取り装置19、および巻き取り装置19から延びる測定側コード3aを第2開口部15の方向に曲げるためのローラ20が配置されている。
巻き取り装置19は、筒状部22と、筒状部22の上面および下面から外方に延びる上部フランジ部(図示せず)および下部フランジ部23とを備える。筒状部22の内部には、測定器本体2に対して固定される軸部24と、その軸部24に一端が固定されて軸部24に巻回された第1ばね状部材25とが配置されている。そして、測定用プローブ3が引っ張られると、図2に示すように巻き取り装置19の筒状部22が矢印Aの方向に回転し、第1ばね状部材25が、その巻きが緩む方向に回転され、第1ばね状部材25は復元力により付勢された状態となる。この状態で測定用プローブ3を開放すると、第1ばね状部材25の復元力により各筒状部22が矢印Aと逆の方向に回転し、測定側コード3aが筒状部22に巻回されるようになっている。
なお、図1に示すように測定器本体2の上面2aには、上部フランジ部を固定するロック機構27が設けられている。そして上述のように、測定側コード3aが引っ張られて第1ばね状部材25が復元力により付勢された状態において、ロック機構27により上部フランジ部を固定することにより筒状部22を固定することができるようになっている。このロック機構は、例えば、測定側コード3aを引くと、その引かれた状態で自動的にロックされ、次に測定側コード3aを引いたときにそのロックが解除されるような機構が考えられるが、従来の構成でよいため、その説明は省略する。
また、巻き取り装置も上述の巻き取り装置19として示した構造に限定されず、各プローブ3,4を測定器本体2の内部に収納できる構造を有していれば、どのような構造であってもよい。例えば、コードを巻きつける筒状部を電気的に又は手動で回動させる構造であってもよい。
図2に示すように測定側コード3aは、巻き取り装置19の筒状部22に巻回され、ローラ20によって角度を変更されて第2開口部15に延び、さらに第1開口部14内に延び、その先端には、測定端子部3bが取り付けられている。測定端子部3bは、絶縁体で作られたリード棒30と、リード棒30の先端に設けられた金属製の棒状の測定端子31とを有する。
第2開口部15と第1開口部14との間には、第2開口部15と第1開口部14との径が異なるために段差部33が形成されている。そして、一端をその段差部33に固定し、測定側コード3aを間に挿通させた第2ばね状部材34が設けられている。第2ばね状部材34の外径は第2開口部15の内径より大きく、また、リード棒30の外径よりも小さい。
図3は、測定器本体2の第1開口部14および第2開口部15の部分の概略断面図である。図示するように、測定器本体2の上面2aの一短辺側の側面7には、第1開口部14へと通じる貫通孔35が設けられ、この貫通孔35には押さえ部材36が配置されている。図3(a)は押さえ部材36が上に持ち上がった状態を示しており、この状態では、第2ばね状部材34の力によって測定端子31が一短辺側の側面7より飛び出した状態となっている。図3(b)は押さえ部材36が下がった状態を示しており、測定端子31の先端を押し込んで押さえ部材36でリード棒30の端部を押さえることにより、測定端子31を一短辺側の側面7より内部に収納することができるようになっている。
なお、本参考例では、説明を容易にするために測定用プローブ3の先端である測定端子31の収納機構をこのように単純な構造としたが、例えば、測定端子31を孔11の内部に押し込むと自動的にリード棒30の端面が押さえられ、上面2aに設けられた解除ボタンを押すとロックが解除されて測定端子31が飛び出すような構造であってもよい。
また、接地用プローブ4は、図1に示すように接地用プローブ4の端子部4bが、測定対象物Sの所定箇所を挟持して固定できるようにクリップ状に形成されている点が測定用プローブ3と異なるが、接地用プローブ4の他の構造は測定用プローブ3と同様で、測定器本体2の接地用プローブ側の構造は、測定用プローブ側の構造と同様であるため、その説明は省略する。
次に、本参考例の絶縁抵抗測定器1の動作について説明する。なお、動作の説明においても測定用プローブ側についてのみ説明するが、接地用プローブ側についても同様である。図3(a)の状態において測定端子31は測定器本体2の一短辺側の側面7から突出している。この突出した測定端子31を持って引っ張ると、測定用プローブ3は引っ張られ、図2に示すように巻き取り装置19の筒状部22が矢印Aの方向に回転する。そうすると、第1ばね状部材25は巻きが緩む方向に回転されて、第1ばね状部材25は元に戻ろうとする復元力により付勢された状態になり、筒状部22には測定用プローブ3を巻き取る方向に力が加わる。この状態で図1に示すロック機構27により上部フランジを押さえ、筒状部22が回転しないように固定する。同様に接地用プローブ4のクリップ形状の端子部4bも引き出し、巻き戻らないように固定し、図1に示すように端子部4bのクリップ部を測定対象物Sの所定箇所に挟み込む。そして測定端子31を測定対象物の他の箇所に接触させ、測定ボタン9を押すことにより絶縁抵抗を測定する。
絶縁抵抗を測定した後、図1に示す巻き取り装置19のロック機構27を解除する。すると第1ばね状部材25の復元力により各筒状部22が図2に示す矢印Aと逆の方向に回転し、測定側コード3aがそれぞれ第1開口部14および第2開口部15を通って筒状部22に巻回される。その際、端子部3bも絶縁抵抗測定器1内部に引っ張られるが、第2ばね状部材34のばね力によって、測定用プローブ3のすべての部分が第1開口部14に収納されるのではなく、測定端子31は図3(a)のように、一短辺側の側面7より飛び出している。
次に、図3(b)に示すように、測定端子31の先端を手で押して第2ばね状部材34を収縮させて第1開口部14の内部に収納する。そして押さえ部材36を下に押してその先端でリード棒30の端部を押さえることにより、測定端子31は一短辺側の側面7より内部に収納される。
再度、測定を開始する場合は、押さえ部材36を上に引き出して、リード棒30の押さえを解除する。そうすると、第2ばね状部材34の力によって測定端子31が一短辺側の側面7より飛び出す。これにより、測定端子31をつかんで測定用プローブ3を引き出すことが可能となる。
以上、本参考例によると、絶縁抵抗測定器1が測定用プローブ3と接地用プローブ4の巻き取り装置19を有するため、これらプローブ3,4を、非測定時において絶縁抵抗測定器1の測定器本体2の内部に巻き取って収納することができる。したがって非使用時のプローブ3,4の収納が容易で、プローブ3,4が邪魔にならず、収納時の見栄えも良い。また、測定端子31の先端も測定器本体2の内部に収納可能であるため、収納すれば測定端子31が人体に触れることがないため、誤って測定ボタンが押されて端子間に高電圧が加わっても安全である。さらに、測定用プローブ3と接地用プローブ4が絶縁抵抗測定器1に取り付けられているため、プローブ3,4を誤って逆に取り付けることがない。
本発明の実施形態]
次に、本発明の実施形態について説明する。図4は、本発明の構成を示した図である。実施形態は、測定用プローブおよび接地用プローブが付属品として絶縁抵抗測定器101と別に設けられ、これらの測定用プローブおよび接地用プローブが絶縁抵抗測定器101に着脱可能に取り付けられる既存の絶縁抵抗測定器101において、測定用プローブおよび接地用プローブを取り外した状態の絶縁抵抗測定器101に装着可能なプローブ収納装置100の形で本発明は実施される。
実施形態のプローブ収納装置100が装着される絶縁抵抗測定器101は、前述した参考例の絶縁抵抗測定器1の測定器本体2と同様に、略矩形形状を有し、その上面102には、抵抗値や電圧を表示するための表示部108と、測定ボタン109とが設けられている。また、絶縁抵抗測定器101の内部には、図示しないが、測定対象物Sに印加するための所定の測定電圧を生成する電圧生成部と、測定電圧が印加された測定対象物Sに流れる電流を検出する電流検出部と、測定電圧および検出された電流に基づいて絶縁抵抗値を算出する算出手段とが設けられている。
前述した参考例の絶縁抵抗測定器1と異なる点は、絶縁抵抗測定器101の一短辺側の側面107に、付属品である測定用プローブの接続端子を差し込むための測定用プローブ差込部136および接地用プローブの接続端子を差し込むための接地用プローブ差込部137が設けられている点と、参考例において測定器本体2に設けられたコードの巻き取り装置19が、絶縁抵抗測定器101の内部には設けられていない点である。
本実施形態のプローブ収納装置100は、コの字型の筐体100aを備え、筐体100aのコの字の内側の形状が絶縁抵抗測定器101の外側の3辺で形成される形状と略一致し、絶縁抵抗測定器101の外側にプローブ収納装置100が嵌まるようになっている。
筐体100aの内側の中央側部には、測定用プローブ差込部136に差し込み可能な測定側接続端子138と、接地用プローブ差込部137に差し込み可能な接地側接続端子139とが設けられている。さらに、筐体100aからは、測定側接続端子138と電気的に接続された測定用プローブ103と、接地側接続端子139と電気的に接続された接地用プローブ104が延び、筐体100aの内部に測定用プローブ103と接地用プローブ104とを巻き取るための巻き取り装置119が設けられている。
図示するように筐体100aのコの字の外側の側面140には、参考例の測定器本体2の一短辺側の側面7と同様に2つの孔111,112が設けられている。この孔111,112はさらに第1開口部114、第2開口部115、内部空間116へと続き、この内部空間116の内部に巻き取り装置119が設けられている。これらの構造は、筐体100aの幅が広くならないように内部空間116にローラが設けられていない点以外参考例と同様であるので、その説明は省略する。
次に、本形態のプローブ収納装置100の使用方法について説明する。まず、図4の状態でプローブ収納装置100を絶縁抵抗測定器101の外側に嵌め込み、プローブ収納装置100の測定側接続端子138および接地側接続端子139を絶縁抵抗測定器101の測定用プローブ差込部136および接地用プローブ差込部137にそれぞれ差し込む。これにより各プローブ103,104と絶縁抵抗測定器101の電圧供給部および電流測定部とが接続される。接続後の各プローブ103,104の引き延ばし方法および巻き取り方法は参考例と同様であるので説明は省略する。
本形態のプローブ収納装置100は、参考例の絶縁抵抗測定器で得られる効果に加え、プローブが着脱可能に取り付けられる既存の絶縁抵抗測定器に対して装着可能であるため、既存の絶縁抵抗測定器に対しても参考例と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、これに限定されない。例えば、側面にプローブ差込部が設けられた絶縁抵抗測定器に用いられるプローブ収納装置について説明したが、上面にプローブ差込部が設けられた絶縁抵抗測定器に使用可能なように、接続端子をプローブ収納装置の下面に設けてもよい。また、プローブ差込部が側面に設けられている絶縁抵抗測定器と上面に設けられている絶縁抵抗測定器の両方に使用可能なように、接続端子が設けられている面がコード収納部に対して回転できるような構造にすることもできる。さらに絶縁抵抗測定器のプローブ差込部の間隔が異なる場合でも使用可能なように、接続端子間の幅を可変にすることもできる。
本発明を説明するための参考例としての絶縁抵抗測定器の概略図である。 本発明を説明するための参考例としての測定器本体における測定用プローブ側の概略断面図である。 本発明を説明するための参考例としての測定器本体の第1開口部及び第2開口部部分の概略断面図であり、(a)はリード棒の押さえが解除されている状態、(b)はリード棒が押さえられている状態を示した図である。 本発明の一実施形態のプローブ収納装置の概略図である。
符号の説明
1,101 絶縁抵抗測定器
2 測定器本体
3,103 測定用プローブ
3a 測定側コード
3b 測定端子部
4,104 接地用プローブ
4a 接地側コード
4b 接地端子部
14,114 第1開口部
15,115 第2開口部
16,116 内部空間
19 巻き取り装置
30 リード棒
100 プローブ収納装置
100a 筐体
136 測定用プローブ差込部
137 接地用プローブ差込部
138 測定側接続端子
139 接地側接続端子

Claims (1)

  1. 測定用プローブ差込部および接地用プローブ差込部を備える絶縁抵抗測定器に装着可能なプローブ収納装置であって、
    前記測定用プローブ差込部に差し込み可能な測定側接続端子と、
    前記接地用プローブ差込部に差し込み可能な接地側接続端子と、
    前記測定側接続端子および前記接地側接続端子が取り付けられている筐体と、
    前記筐体から延び且つ前記測定側接続端子と電気的に接続された測定用プローブと、
    前記筐体から延び且つ前記接地側接続端子と電気的に接続された接地用プローブと、
    前記筐体の内部に設けられた、前記測定用プローブおよび前記接地用プローブの巻き取り装置と、を有し、
    前記筐体は、前記絶縁抵抗測定器が嵌め込まれる嵌込部を有し、
    前記絶縁抵抗測定器が前記嵌込部に嵌め込まれることにより、前記測定側接続端子および前記接地側接続端子が、前記測定用プローブ差込部および前記接地用プローブ差込部にそれぞれ差し込まれることを特徴とするプローブ収納装置。
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