JP5365981B2 - 水栓装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水栓装置に関し、特に壁面に固定され、吐水部を引き出し可能な水栓装置に関する。
現在、シャワーホースに接続された吐水ヘッドが引き出し可能に備えられた水栓装置が普及している。このような水栓装置は、洗面ボウルを使用した洗髪や、洗面ボウルの清掃を容易に行うことができることなど、非常に利便性が高い。また、このようなシャワーホース付きの水栓装置は、洗面ボウルのデッキ面に設けるタイプよりも、清掃性の面から有利なため、洗面化粧台を設置する壁面に固定するタイプの方が普及している。また、このような壁面に固定するタイプの水栓装置の吐水方向は下向きで、吐水ヘッドを引き出す方向も下向きである。
特開2008−79966号公報には、このような洗面化粧台を設置する壁面に固定するタイプの水栓装置が開示されている。この水栓装置においては、吐水ヘッドを引き出して使用する場合は、円柱状の吐水ヘッドを掴み、引き出すように構成されている。
特開2008−79966号公報
特開2008−79966号公報に記載されたような水栓装置においては、使用者は吐水ヘッドを引き出す際に、吐水ヘッドを手全体で覆うようにしかっり掴んで引き出そうとはせずに、指先だけで吐水ヘッドを掴み、吐水ヘッドを引き出すのが一般的である。そのため、特許2008−79966号公報に記載された水栓においては、使用者の手、特に指先に石鹸などが付着していて滑りやすい状態で、指先だけで吐水ヘッドを引き出そうとした時はもちろんのこと、吐水ヘッドを手全体で覆うようにして吐水ヘッドを引き出そうとした時でも手が滑ってしまい、うまく吐水ヘッドを引き出せないといった問題がある。また、手が滑ってしまうことで、勢い余って、手を洗面ボウルのふちなどにぶつけてしまうといった問題もある。
従って、本発明の解決しようとする課題は、使用者の手に石鹸などが付着していて滑りやすい状態であっても容易に吐水部を引き出すことができ、引き出し操作性の高い水栓装置を提供することにある。
本発明の水栓装置は、洗面ボウルの上方に位置する壁面部に固定された水栓装置であって、水栓装置は、水を送給するホースが接続され、水を吐水する吐水口が形成された吐水部と、壁面部に形成された開口部に固定され、吐水部を着脱可能に保持する保持部と、を有し、吐水口から水が吐水される方向と、吐水部を保持部に装着されている状態から離脱する方向は、同一方向であり、吐水部は、吐水部が保持部に装着されている状態で、使用者が吐水口に対して真正面に立ち且つ吐水口を水平目線で見たときに、吐水部の存在により隠れる位置のみに、保持部に装着されている状態から離脱する際に使用可能な取手部と、ホースと接続され、保持部に着脱可能に保持される継手部と、取手部が挿入されるカバー開口部が形成され、継手部を覆う吐水部カバーと、を有し、取手部は、継手部に形成された突起部が嵌め込まれる取手開口部が形成されており、カバー開口部に取手部を挿入し、継手の突起部を取手開口部に嵌め込むことで、取手部は、吐水部に固定されていることを特徴とする水栓装置である。
このような構成とすれば、吐水部を引き出して使用する際に、手に石鹸などが付着していて滑りやすい状態でも、吐水部の取手部を利用することで、吐水部で手が滑ってしまうことがなく容易に吐水部を引き出すことができ、操作性を向上することができる。また、手が滑ってしまい、手を洗面ボウルのふちなどにぶつけるといった問題も発生しない。
更に、取手部は、吐水部が保持部に装着されている状態で、使用者から見え難い位置に形成されているので、意匠性を損なうことがない。ここで言う、使用者が吐水口に対して真正面に立つというのは、言い換えれば、吐水口の中心を通り、壁面と平行な鉛直面に対して対面することであり、吐水口を水平目線で見るというのは、言い換えれば、吐水口の中心を通る水平面が使用者の目線になることである。また、取手部は、継手部の突起部を取手開口部に嵌め込むことで、吐水部に固定されているので、容易に取手部を吐水部に設置できる。
本発明により、使用者の手が石鹸などが付着していて滑りやすい状態であっても容易に吐水部を引き出すことができ、引き出し操作性の高い水栓装置を提供することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の水栓装置を壁面部に取り付けた洗面化粧台を示す斜視図を示す斜視図である。図2は、本発明の水栓装置が洗面化粧台のボックス部に収納された状態を示す斜視図である。図3は本発明の水栓装置の吐水部を示す断面側面図である。図4は、本発明の水栓装置の吐水部を示す分解斜視図である。図5は、図3の断面側面図のA−A断面図である。図6は、本発明の水栓装置の継手部を示す斜視図である。図7は、本発明の取手部を示す斜視図である。
図1に示すように、洗面化粧台1は、下部キャビネット2と、下部キャビネット2の上に設置された洗面ボール3と、洗面ボール3の上方に位置し、鏡を有する上部キャビネット6とボックス部21からなる壁面部5と、この壁面部5に固定された本発明の水栓装置4から成る。
この水栓装置は、図2に示すように、給水管100及び給湯管101が接続された湯水混合部23と、この湯水混合部23及び吐水部24に接続された可撓性を有するホース25と、上部キャビネット6の下方に位置するボックス部21に形成された開口部31に固定された保持部27から成り、壁面部5のボックス部21に、収納されている。この水栓装置は、給水管100から流れてきた水と、給湯管101から流れてきた湯を湯水混合部23で、ハンドル102で調整された温度に設定して、ホース25を介して、吐水部24に形成されている吐水口から湯水を吐水する。
次に図3〜図5を参照して、本発明の水栓装置の吐水部について、説明する。図3及び図4に示すように、吐水部24は、ボックス部21に形成された開口部31に固定される保持部27に対して、吐水部24を着脱可能にする継手部12と、この継手部12及びホース25を覆う略円柱状の吐水部カバー13を有する。
保持部27は、ホース25の引き出しをスムーズに行うための略円柱状のホースガイド7を有し、ホースガイド7は、開口部31に対してナット11及びスペーサー10により固定され、ホースガイド7と開口部31の間には、パッキン8が嵌め込まれている。
また、吐水部24の吐水口26には、化粧キャップ16、泡沫キャップ17及び内筒18が取り付けられている。化粧キャップ16が、継手部12にねじで連結され、吐水部カバー13の上部(図4での左側)に嵌め込まれることで、化粧キャップ16が吐水部カバー13に固定され、更に、吐水部カバー13と継手部12が固定される。この化粧キャップ16の内側に泡沫キャップ17が継手部12にねじで連結され位置し、更に、泡沫キャップ17の内側に吐水口から吐水される湯水を泡状にする内筒18が、継手部12にねじで固定され位置している。化粧キャップ16は、使用者が吐水部を洗面ボール3に落とした時に、洗面ボール3が傷つなかいように樹脂で形成されている。
図5に示すように継手部12の溝に形成された穴103に2個のボール20が入っており、この継手部12の溝には、ボール止め輪19が係合されている。このボール止め輪19は、溝に係合されている状態で内側に付勢力を有しており、ボール20を内側に付勢している。穴103の内径はボール20の外径より小さく、ボール止め輪19で付勢されている状態では、穴103に嵌ったボール20は、一部が継手部12の内面に突き出す方向に付勢されている。一方、保持部27のホースガイド7の外周には、2つの凹部104が備えられており、吐水口部24を保持部27に装着すると、凹部104が継手部12の穴103に相対する位置になる。この状態においては前述のボール20の穴103より突き出した部分が、凹部104に嵌り込み、吐水口部24を保持部27が保持する状態になっている。このボール20の保持部27の径方向への移動により、吐水口部24が保持部27に対し着脱できるようになっている。
次に、図2、図3、図5〜図7を参照して、本発明の取手部について説明する。図7に示すように、取手部15は、略三角柱状になっていて、取手開口部22と、継手部12の外径に沿うように取手R部29が形成されている。また、図4に示すように吐水部カバー13には、この取手部15の取手R部29側が挿入されるカバー開口部28が形成されている。このカバー開口部28は、吐水部24が保持部27に装着されている状態で、使用者が吐水口26に対して真正面に立ち且つ吐水口を水平目線で見たときに、取手部15が吐水部の存在により隠れる位置になる位置に、形成される。(図3参照)
また、図2、図3に示すように、取手部24は、吐水部が保持部に装着されている状態で、壁面部と対面する吐水部の背面側及び吐水口より上部に位置しており、更に、図5に示すように、取手部24は前記吐水部が前記保持部に装着されている状態での前記取手部の水平方向の最大幅は、前記円柱状の吐水部の直径より小さく形成されている。
また、図6に示すように、継手部12は、取手部15の取手開口部22に嵌め込むための突起部30が形成されていて、吐水部を組み立てる際に、取手部15をカバー開口部28に挿入し、継手部12の突起部30を取手開口部22に嵌め込むことで、吐水部24が保持部27から引き出される方向に対して垂直方向に延びた状態で、吐水部24に取手部15が固定される。このような構成にしたことで、吐水部カバー13のカバー開口部28に挿入された取手部12が、カバー開口部28から簡単に外れることなく吐水部24に取手部15を取り付けることが可能となる。
また、このように取手部を吐水部に形成することで、吐水部を引き出して使用する際に、手に石鹸などが付着していて、滑りやすい状態でも、吐水部の取手部を利用することで、吐水部で、手が滑ってしまうことがなく容易に吐水部を引き出すことができ、操作性を向上することができる。また、手が滑ってしまい、手を洗面ボウルのふちなどにぶつけるといった問題も発生しない。 更に、取手部は、吐水部が保持部に装着されている状態で、使用者から見え難い位置に形成されているので、意匠性を損なうことがない。
また、吐水部カバーには、取手部が挿入されるカバー開口部を形成し、取手部には取手開口部を形成して、取手開口部に嵌め込むように継手部に突起部を形成することで、取手部を吐水部に固定する構成したので、容易に取手部を吐水部に設置できる。
次に、第2実施形態について説明する。この実施形態は、取手部と継手部の形状が異なるのみであるので、異なる部分について説明し、同じ部分は説明を省略する。
図8は本発明の第2実施形態の吐水部を示す斜視図、図9は本発明の第2実施形態の取手部を示す斜視図、本発明の第2の実施形態の継手部を示す斜視図、図11は図8のB―B断面の模式図である。
図9において、取手部15aは、前述の取手部15が備えていた取手開口部は備えていないが、2つの突起110と取手凹部111を備えている。また図10に示すように継手部12aは突起部112を備えており、取手部15aの取手凹部111に継手部21aの突起部112が嵌り込むようになっている。(図11参照)その他の点については、第1実施例と同様であるので説明を省略する。このような構成としても、吐水部が保持部2から引き出される方向に対して垂直方向に延びた状態で、吐水部に取手部を容易に固定することができる。
本発明の水栓装置は、一般家庭、ホテルあるいは公共施設などに配置される壁面に固定 する水栓装置などにおいて広く利用することができる。
本発明の水栓装置を壁面部に取り付けた洗面化粧台を示す斜視図である。 本発明の水栓装置が洗面化粧台のボックス部に収納された状態を示す斜視図 本発明の水栓装置の吐水部を示す断面側面図である。 本発明の水栓装置の吐水部を示す分解斜視図である。 図2の断面側面図のA−A断面図である。 本発明の水栓装置の継手部を示す斜視図である。 本発明の取手部を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の吐水部を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の取手部を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態の継手部を示す斜視図である。 図8のB−B断面図である。
符号の説明
1 洗面化粧台
2 下部キャビネット
3 洗面ボール
4 水栓装置
5 壁面部
6 上部キャビネット
7 ホースガイド
8 パッキン
9 ホース
10 スペーサー
11 ナット
12、12a 継手部
13 カバー
15、15a 取手部
16 化粧キャップ
17 泡沫キャップ
18 内筒
19 ボール止め輪
20 ボール
21 ボックス部
22 取手開口部
23 湯水混合部
24 吐水部
25 ホース
26 吐水口
27 保持部
28 カバー開口部
29 取手R部
30、112 突起部
31 開口部
100 給水管
101 給湯管
102 ハンドル
103 穴
104 凹部
110 突起
111 取手凹部

Claims (1)

  1. 洗面ボウルの上方に位置する壁面部に固定された水栓装置であって、
    前記水栓装置は、
    水を送給するホースが接続され、水を吐水する吐水口が形成された吐水部と、
    前記壁面部に形成された開口部に固定され、前記吐水部を着脱可能に保持する保持部と、を有し、
    前記吐水口から水が吐水される方向と、前記吐水部を前記保持部に装着されている状態から離脱する方向は、同一方向であり、
    前記吐水部は、
    前記吐水部が前記保持部に装着されている状態で、使用者が前記吐水口に対して真正面に立ち且つ前記吐水口を水平目線で見たときに、前記吐水部の存在により隠れる位置のみに、前記保持部に装着されている状態から離脱する際に使用可能な取手部と、前記ホースと接続され、前記保持部に着脱可能に保持される継手部と、前記取手部が挿入されるカバー開口部が形成され、前記継手部を覆う吐水部カバーと、を有し
    前記取手部は、前記継手部に形成された突起部が嵌め込まれる取手開口部が形成されており、
    前記カバー開口部に前記取手部を挿入し、前記継手の突起部を前記取手開口部に嵌め込むことで、前記取手部は、前記吐水部に固定されていることを特徴とする水栓装置。
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