JP5364837B1 - プラスチック製幣帛、及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 屋外で使用しても風雨や湿気による破損や歪みの心配が殆どない等、交換なしで長期間使用できる優れた耐久性を備え、また見た目においても和紙製の幣帛に近い外観を有し、しかも、軽量で落下時の危険もなく製造も効率的に行えるプラスチック製幣帛及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 横長の細幅シート部S・S…を、各側辺が段違いになるように斜行状に連ねて一体化させて成るジグザグ形状の幣帛において、
幣帛本体1を、白系色の光透過性を有するプラスチック製薄板から作製すると共に、当該幣帛1を構成する前記各細幅シート部Sの表面部の所定の頂点11・11間に、前記ジグザグ形状を構成する細幅シート部Sの輪郭に沿った溝部12を形成して、当該溝部12の光透過率を他の部分よりも増大させた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、幣帛の改良、詳しくは、屋外でも破損や歪みなく長期間使用できる優れた耐久性を備え、更に外観的にも和紙製の幣帛に近く、しかも、軽量で製造も容易なプラスチック製幣帛、及びその製造方法に関するものである。
周知のとおり、一般的な注連縄や玉串、御幣等には、幣帛が付けられているが、和紙製の幣帛は、屋外で使用すると風雨や湿気に晒されて破損したり形が歪んだりするため、交換を頻繁に行う必要がある。しかし、鳥居の注連縄等、高所に配置された幣帛は交換作業が大変であるため、使用者からは交換なしで使用できる幣帛が求められている。
そこで、本件出願人は、以前に金属薄板から幣帛を作製する技術を開発したが(特許文献1参照)、金属薄板の場合、アクシデントで高所から落下した際に下にいる歩行者等が怪我をする心配がある。また製造時には、表面を白色塗装した金属板を使用する必要があるだけでなく、切込みを入れて折り曲げる作業が必要となるため、製造効率も悪い。
一方、従来においては、幣帛の表面をガラスコーティングすることによって剛性や耐水性、耐候性を付与する技術も提案されているが(特許文献2参照)、この従来技術についても、コーティング加工を行う前にまず和紙を折って幣帛を作る必要があるため、製造工程中の手作業の割合が多くなり効率的な製造を行うことが難しい。
他方、プラスチックフィルム(特許文献3,4参照)や軟質樹脂シート(特許文献5参照)から幣帛を作製する技術も公知となっているが、これらについても和紙で幣帛を作る場合と同じ手間がかかるだけでなく、剛性もそれほど高くないため、台風等に晒されて破損してしまう等、充分な強度を有しているとはいえない。
また、特許文献6中には、注連縄と幣帛が合成樹脂材料で一体成形されたものが開示されているが、この文献中に図示されている幣帛は、単にジグザグ状の輪郭を有するプラスチック板であるため、外観が和紙製の幣帛からかけ離れて不自然な印象が強く、和紙製の幣帛が有する厳かな雰囲気を醸し出すことが難しい。
特開平7−88036号公報 実用新案登録第3066035号公報 特開2004−49761号公報 特開2005−349045号公報 実用新案登録第3116451号公報 実開平5−20677号公報
本発明は、上記の如き問題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、屋外で使用しても風雨や湿気による破損や歪みの心配が殆どない等、交換なしで長期間使用できる優れた耐久性を備え、また見た目においても和紙製の幣帛に近い外観を有し、しかも、軽量で落下時の危険もなく製造も効率的に行えるプラスチック製幣帛及びその製造方法を提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、横長の細幅シート部S・S…を、各側辺が段違いになるように斜行状に連ねて一体化させて成るジグザグ形状の幣帛において、
幣帛本体1を、白系色の光透過性を有するプラスチック製薄板から作製すると共に、当該幣帛1を構成する前記各細幅シート部Sの表面部の所定の頂点11・11間に、前記ジグザグ形状を構成する細幅シート部Sの輪郭に沿った溝部12を形成して、当該溝部12の光透過率を他の部分よりも増大させた点に特徴がある。
また、上記幣帛本体1については、溝部12両端の頂点11・11を形成する二辺の内、細幅シート部S・S…を積み重ねる方向Bの一辺Eが、細幅シート部S・S…の短辺Fの長さよりも溝幅Wの分だけ長く形成することによって、溝部12の幅を調節することができる。
また更に、上記幣帛本体1の溝部12については、光透過率の違いが明確に視認できるように深さを薄板の厚みの1/3以上とするのが好ましい。そしてまた、溝部12の幅についても、溝部12の存在が遠くからでもはっきりと視認できるように溝幅Wのサイズを1.0〜3.0mmとするのが好ましい。
一方、彫刻機を用いて上記プラスチック製幣帛を製造する際には、幣帛本体1のデータを、母材データ上に溝幅分の余白を空けて細長シート部Sの長手方向に並べる加工データ作製ステップと;このステップで作製された加工データに基いて、母材Aである白系色の光透過性を有するプラスチック製薄板に対し、切削工具による加工を行って溝部12の刻設および幣帛本体1・1…の切り抜きを行うステップとを含む方法を採用することで効率的な製造が行える。
本発明では、プラスチック製の薄板材から幣帛を作製しているため、和紙製の幣帛と比較して耐久性を向上することができる。そのため、もし風雨や湿気に曝される屋外(例えば、鳥居の注連縄等)で使用された場合でも、破損や形状の歪みを抑えることができるため、交換なしで長期間使用することができる。
しかも、本発明では、上記幣帛に光透過性を有する白系色のプラスチック薄板を使用するとともに、幣帛の所定の頂点部間に溝部を形成して、この溝部の光透過率を高めたことにより、ジグザグ形状を構成する細幅シート部の輪郭を明確に視認させることができるため、和紙製の幣帛の外観及び雰囲気に近付けることができる。
また、本発明のプラスチック製幣帛は、金属製の幣帛よりも軽量であるため、もし高所から幣帛が落下した場合でも歩行者が大怪我をする心配はない。更に製造面に関しても、本発明のプラスチック製幣帛は、レーザ加工や一体成形によって製造を行うことができるため、手作業の割合を減らして製造効率を向上できる。
したがって、本発明により、和紙製の幣帛が持つ雰囲気を残しつつ幣帛の耐久性を屋外で長期使用できるレベルまで高めることができ、更に使用時における安全性の向上や製造効率の改善も図れる機能性および意匠性に優れたプラスチック製幣帛を提供できることから、本発明の実用的利用価値は頗る高い。
本発明の実施例1におけるプラスチック製幣帛を表わす全体正面図である。 本発明の実施例1におけるプラスチック製幣帛の溝部を表わす部分拡大図である。 本発明の実施例1におけるプラスチック製幣帛を取り付けた注連縄を表わす全体正面図である。 本発明の実施例1におけるプラスチック製幣帛の彫刻機用加工データを表わす全体図である。 本発明の実施例1におけるプラスチック製幣帛の彫刻機用加工データの変更例を表わす全体図である。 本発明の変形例におけるプラスチック製幣帛を表わす全体正面図である。
『実施例1』
まず本発明の実施例1について、図1から図5に基いて以下に説明する。なお同図において、符号1で指示するものは、幣帛本体であり、符号2で指示するものは、固定金具である。
[プラスチック製幣帛の構成]
まず実施例1では、全体がジグザグ形状(横長の細幅シート部S・S…を、各側辺が段違いになるように斜行状に連ねて一体化させた形状)を成す幣帛本体1を、白色の光透過性を有するプラスチック製薄板(厚さ:約1.0mm)から作製している(図1参照)。なお本実施例では、幣帛本体1のプラスチック材料に、硬質で剛性の高いポリカーボネート樹脂を使用している。
ちなみに、上記幣帛本体1のプラスチック材料に関しては、所定の強度を有する材料であればポリカーボネート樹脂以外のアクリル樹脂やポリオレフィン系樹脂、ABS樹脂等を使用することもできる。また、幣帛本体1の耐候性を向上するために、プラスチック材料に紫外線吸収剤等を添加することもできる。
また本実施例では、上記幣帛本体1のジグザグ形状を構成する各細幅シート部S・S…について、吊り下げた状態で下から見ても見栄えが良くなるように、下側の細幅シート部Sが上側の細幅シート部Sよりも順々に大きくなるようにしている。また安全性を考慮して最上部と最下部の細幅シート部S・Sの角を取っている。
また、上記幣帛本体1には、表面部の所定の頂点11・11間に、ジグザグ形状を構成する各細幅シート部S・S…の輪郭に沿った溝部12を形成している。これにより、厚みの小さい溝部12の光透過率が他の部分よりも増大するため、屋外(屋内)で使用した際、日光(室内灯)の光透過率の差によって各細幅シート部S・S…の輪郭を明確に視認できる。
そしてまた、上記幣帛本体1においては、図2に示すように、溝部12両端の頂点11・11を形成する二辺の内、細幅シート部Sの積み重ね方向Bの一辺Eを溝幅Wの分だけ長く形成することによって、溝部12の幅を調節している。またこれによって、各細幅シート部S・S…の領域を削らずに溝部12を形成できるため、細幅シート部Sの輪郭を綺麗に出すことができる。
また、上記幣帛本体1の溝部12については、本実施例では約1.0mmとしているが、遠くからでもはっきりと視認できるように溝幅Wのサイズを1.0〜3.0mmとするのが好ましい。また、溝部12の深さは、本実施例では約0.5mmとしているが、他の部分との光透過率の違いが明確に視認できるように薄板の1/3以上の深さとするのが望ましい。
一方、上記幣帛本体1の上部には取付け孔H・Hを穿設して、この取付け孔H・Hに二本の差込み針21・21を備えた固定金具2を取着している。これにより、図3に示すように、注連縄Nに差込み針21・21を挿入して、貫通した先端部を曲げれば、幣帛本体1を注連縄に垂れ下げた状態で固定できる。
[プラスチック幣帛の製造方法]
次に、彫刻機を用いた上記幣帛本体1の製造方法について以下に説明する。まず図4に示すように、母材Aデータ上に、複数の幣帛本体1・1…のデータを溝幅W分の余白を空けて細長シート部Sの長手方向に並べた加工データを作製する。なお、母材Aの面積が小さい場合には、図5に示すように、幣帛本体1・1…を交互に逆向きにして横方向に並べることもできる。
その後、上記ステップで作製した加工データに基いて、母材Aであるプラスチック製薄板に対し、切削工具による加工を行って溝部12の刻設、取付け孔H・Hの穿設および幣帛本体1・1…の切り抜きを行う。
以上の方法を用いて幣帛本体1を作製することにより、手作業で切込みを入れる作業や折曲げ作業、孔を開ける作業等が不要となるため、幣帛本体1を大量に製造する場合でも効率的な製造が可能となる。また、一回のレーザ加工で製造する幣帛本体1の枚数も、母材の大きさを選択することで容易に調整できる。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、幣帛本体1の製造法に関しては、レーザ彫刻機を用いたレーザ加工や、カッターや彫刻具等を用いた手作業による加工法も採用できる。また、熱可塑性樹脂を射出成形して幣帛本体1を一体成形することもできる。
また、幣帛本体1のプラスチック薄板の色に関しても、白系色であれば純白である必要はなく、和紙風の模様等が入った化粧シートを幣帛本体1の各細幅シート部S・S…の表面に貼り付けることもできる。また塗装等によって白系色以外の色(例えば赤色や黒色)の模様や文字を部分的に入れることもできる。
また更に、上記幣帛本体1に取着する固定金具2に関しても、固体する対象によって自由に変更することができ、金具の形態はフック状であってもリング状であってもよい。また注連縄N用の固定金具2としては、外れ難くするために釣り針のような「返し」がついた差込み針21を使用することもできる。
そしてまた、上記幣帛本体1の形状や溝部12の配置に関しても、一般的な吉田流だけでなく、図6(a)に示すような溝部12の入り方が一部特殊な白川流や、図6(b)に示すような幣帛本体1の形状が二股状となる伊勢流を採用してもよく、上記何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
古来から、幣帛は祓い具や聖域を示す印として御幣や注連縄等の神具に使用されているが、現代においては、神具の管理に多くの労力やコストを割くことが難しくなっていることから、管理が容易な幣帛が求められている。そのような中で、本発明のプラスチック製幣帛は、見栄えや雰囲気を損なわずに屋外で交換なしで長期使用することができる有用な技術であるため、その産業上の利用価値は非常に高い。
1 幣帛本体
11 頂点
12 溝部
2 固定金具
21 差込み針
S 細幅シート部
P 頂点
W 溝幅
B 積み重ね方向
E 一辺
H 取付け孔
N 注連縄
A 母材

Claims (5)

  1. 横長の細幅シート部(S)(S)…を、各側辺が段違いになるように斜行状に連ねて一体化させて成るジグザグ形状の幣帛において、
    幣帛本体(1)が、白系色の光透過性を有するプラスチック製薄板から作製されると共に、当該幣帛(1)を構成する前記各細幅シート部(S)の表面部の所定の頂点(11)(11)間には、前記ジグザグ形状を構成する細幅シート部(S)の輪郭に沿った溝部(12)が形成されて、当該溝部(12)の光透過率が他の部分よりも高くなっていることを特徴とするプラスチック製幣帛。
  2. 幣帛本体(1)の溝部(12)両端の頂点(11)(11)を形成する二辺の内、細幅シート部(S)(S)…を積み重ねる方向(B)の一辺(E)が、細幅シート部(S)(S)…の短辺(F)の長さよりも溝幅(W)の分だけ長く形成されていることを特徴とする請求項1記載のプラスチック製幣帛。
  3. 幣帛本体(1)の溝部(12)が、薄板の厚みの1/3以上の深さを有していることを特徴とする請求項1または2に記載のプラスチック製幣帛。
  4. 幣帛本体(1)の溝部(12)が、1.0〜3.0mmの溝幅(W)を有していることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のプラスチック製幣帛。
  5. 横長の細幅シート部(S)(S)…を、各側辺が段違いになるように斜行状に連ねて一体化させて成るプラスチック製幣帛を彫刻機を用いて製造する方法であって、
    前記各細幅シート部(S)(S)…の表面部の所定の頂点(11)(11)間に、前記ジグザグ形状を構成する細幅シート部(S)の輪郭に沿った溝部(12)が形成され、かつ、溝部(12)両端の頂点(11)(11)を形成する二辺の内、細幅シート部(S)の積み重ね方向の一辺が溝幅(W)の分だけ長く形成された幣帛本体(1)のデータを、母材(A)データ上に溝幅(W)分の余白を空けて細長シート部(S)の長手方向に並べる加工データ作製ステップと;このステップで作製された加工データに基いて、母材(A)である白系色の光透過性を有するプラスチック製薄板に対し、切削工具による加工を行って溝部(12)の刻設および幣帛本体(1)(1)…の切り抜きを行うステップとを含むことを特徴とするプラスチック製幣帛の製造方法。
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