JP5364483B2 - 搬送装置 - Google Patents
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Description
又、防水効果をさらに向上できるため、搬送装置の保守に要する時間を削減できる。したがって、この搬送装置を、ワークの洗浄処理などの前処理工程に適用することにより、設備(ライン)稼動率を向上できる。
具体的には、本発明の一実施形態として、搬送装置を、ワークに対して塗装前の洗浄処理を施すワーク処理装置に適用した実施形態について説明する。
先ず、ワーク処理装置について説明する。図1は、本発明の一実施形態におけるワーク処理装置のレイアウトを示す平面図であり、図2がその正面図である。
又、ワーク処理装置100は、ワークBを搬送ラインに沿って搬送する、後述する搬送装置10を備えている(図5〜図7参照)。
なお、図1又は図2に示された処理室のステーション数は一例であり、本実施形態の搬送装置10は、任意に対応可能である。
第1処理室1st〜第8処理室8stでは、それぞれ所定の処理を施した後、後述する搬送装置10により、後段の処理室へとワークBを移動させるタクト搬送が行われる。
なお、第1処理室1st〜第8処理室8stには、それぞれ、処理後の洗浄水から搬送装置10を防水するために、防水機能を備えた一対の位置決め板7a・7bが配置されている。この一対の位置決め板7a・7bにより、各処理室において、ワークは常に所定の位置で支持される。この一対の位置決め板7a・7bは、搬送装置10の設けられているため、後段で詳述する。
なお、第1処理室1stの前段には、射出成型工程などの前工程BPから搬送されたワークBを、後述する支柱2に乗り移すための第1移動室S1が設けられている。
第4処理室4stには、上記2基の洗浄ロボットRBが移動できるようになっており、前後に位置する一組のワークBを、パラレル(並列)にブラシ洗浄する。
第8処理室8stでは、ワークBに対して、熱風又はエアーを噴霧する。これにより、ワークBを乾燥する。
なお、第8処理室8stの後段には、第2移動室S2が設けられている。この第2移動室S2は、洗浄処理が終了したワークBを、例えば塗装工程APに搬送する前に待機させるバッファとして機能する。
図3は、洗浄ロボットRBが配置される第3処理室3stの断面図であり、図4は、第3処理室3stの正面図である。
次に、本発明の一実施形態に係る搬送装置10について説明する。
図5は、本発明の一実施形態に係る搬送装置10の構成を示す断面図である。又、図6は、図5の要部拡大図であり、図7は、搬送装置10の拡大正面図である。
支柱2は、搬送台車1の略中央部から上方に延びて設けられている。又、支柱2は、対向配置された一対のドレンパンDp・Dpにより形成された間隙SLを貫通している。支柱2の先端部には、支持部21を介してワークBが支持されている(図3参照)。
搬送台車1について説明する。
搬送台車1は、その前後・左右に4個配置された車輪1aにより支持されている。これら一対一組の車輪1aは、一対のフレーム31・31の上面311を転動する。又、搬送台車1には、走行支持装置となるトロリ11、及びトロリ12が前後に設けられている。
第1防水カバー7・7について説明する。
図5に示すように、一対の第1防水カバー7・7は、一対の位置決め板7a・7bと、これらの位置決め板7a・7bを先端部に有する一対の防水板71・71とで構成されている。防水板71は、ステンレス材からなることが好ましい。
図8は、搬送装置10の一対の第1防水カバー7・7の平面図である。詳しくは、図8(A)は、一対の第1防水カバー7・7が開いた状態図、図8(B)は、一方の第1防水カバー7が閉じた状態図、図8(C)は、一対の第1防水カバー7・7の両方が閉じた状態図である。
次いで、図8(B)では、支柱2の移動を停止し、一方のピストンロッド38aを進出させて、位置決め板7aの嵌合部7rを支柱2の半径に嵌合させる。
次いで、図8(C)では、他方のピストンロッド38aを進出させて、位置決め板7bの嵌合部7rを支柱2の半径に嵌合させる。
これにより、支柱2を一対の第1防水カバー7・7で両側から挟み込むことができ、ワークBを所定位置に支持すると共に、搬送装置10への浸水を防止する。
図9は、搬送装置10に配置された複数の一対の第1防水カバー7・7の平面図である。詳しくは、図9(A)は、一対の第1防水カバー7・7が一斉に開いた状態図、図9(B)は、一方の第1防水カバー7が一斉に閉じた状態図、図9(C)は、一対の第1防水カバー7・7の両方が一斉に閉じた状態図である。
次いで、図9(B)では、第1処理室1st〜第8処理室8stにそれぞれ配置された各支柱2の移動を停止し、一方のピストンロッド38aを進出させて、位置決め板7aの嵌合部7rを支柱2の半径に一斉に嵌合させる。
次いで、図9(C)では、他方のピストンロッド38aを進出させて(図6参照)、位置決め板7bの嵌合部7rを支柱2の半径に一斉に嵌合させる。
これにより、支柱2をクランプして位置決めすると共に、防水の準備が完了した後に、第1処理室1st〜第8処理室8stの各処理室で各処理が開始される。
第2防水カバー5・5について説明する。
図5に示すように、搬送装置10の上方には、一対の対向するドレンパンDp・Dpの先端部から、間隙SLに突出する一対の第2防水カバー5・5が配置されている。第2防水カバー5は、ドレンパンDpと、基端部がドレンパンDpに植設された多数の繊維状部材からなる繊維ブラシ50とにより構成されている。
又、図6に示すように、繊維ブラシ50は、長さの異なる組合せとすることで防水性がさらに向上する。
第3防水カバー6・6について説明する。
一対の第3防水カバー6・6は、上述した一対の第1防水カバー7・7の下方に配置されている。第3防水カバー6は、弾性部材60と防水板61とで構成されている。防水板61は、ステンレス材からなることが好ましい。
一対の弾性部材60・60は、間隙SLに突出しており、支柱2の外周を覆うようにして設けられている。
又、一対の弾性部材60・60は、左右の長さ(幅)が異なっており、これにより、防水効果が向上する。
この洗浄水の回収構造は、第3処理室3stに限定されるものではなく、第1処理室1st〜第8処理室8stのいずれの処理室においても同様の構造である。
以下、本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態によれば、搬送台車1に支持されたワークBを連続的に搬送する搬送装置10において、搬送台車1から上方に延びてワークBを支持する支柱2と、搬送台車1の外側かつ両側に対向するように配置された一対の第1防水カバー7・7を設けた。又、一対の第1防水カバー7・7を開閉自在に動作させると共に、支柱2を一対の第1防水カバー7・7で両側から挟み込むことにより、ワークBを所定位置に支持する嵌合部7rを、一対の第1防水カバー7・7に設けた。
先ず、一対の側面カバー部71a・71aを回動させて(開いて)、一対の上面カバー部71b・71b同士を離間させた状態で、駆動装置4により搬送台車1を処理室に搬送する。次に、一対の側面カバー部71a・71aを回動させて(閉じて)、一対の上面カバー部71b・71bを、支柱2を挟んで互いに当接させる。この状態で、ワークBに洗浄処理を施す。即ち、一対の上面カバー部71b・71bが閉じている間に、ワークBに対して所定の処理を行う。
これにより、一対の第1防水カバー7・7の上面カバー部71b・71bの幅方向(搬送方向に直行する方向)の長さが異なり、一対の第1防水カバー7・7を閉じた際には、一方の上面カバー部71bの先端が他方の上面カバー部71bの先端に重なるようにして当接する。これにより、防水効果を向上できる。
これにより、特に支柱2を伝って下方に流れた洗浄水などが、搬送装置10の内部に浸入するのを防止でき、より防水効果を向上できる。
これにより、搬送装置10の内部に洗浄水などがより浸入し難い3重の防水カバー構造となり、防水効果をさらに向上できる。
又、防水効果をさらに向上できるため、搬送装置10の保守に要する時間を削減できる。したがって、この搬送装置10を、ワークBの洗浄処理などの前処理工程に適用することにより、設備(ライン)稼動率を向上できる。
これにより、搬送台車1から上方に延びて設けられた支柱2が、搬送ラインに沿って移動するのを可能とする一方で、搬送装置10の内部に洗浄水などが浸入し難い構造を実現できる。
例えば、ワークBは、自動車のバンパに限定されない。間欠的に移動するワークであって、洗浄処理などの処理が施されるワークは、本発明のワークに全て含まれる。
又、ワーク処理装置100の洗浄処理ラインは、第1処理室1st〜第8処理室8stに限定されない。処理室は一つでもよく、第1処理室1st〜第8処理室8stの中で取捨選択されて適宜に組み合わせてもよい。
又、搬送装置10は、洗浄処理ラインのみでなく、塗装ラインにそのまま利用できる。これにより、塗装品質が大幅に向上する。
又、搬送台車1を間欠的に進行させる駆動装置4としては、トロリチェーン4aからなるシャトルコンベア40に限定されない。適宜なリンク装置を用いて、搬送台車1を間欠的に進行させてもよい。
又、搬送台車1を間欠的に進行させる以外にも、可動式の第1防水カバー7の一対のb・71bに、スライド機構を追加するなどして対応が可能である。
2 支柱
5 第2防水カバー
6 第3防水カバー
7 第1防水カバー
7r 嵌合部
10 搬送装置
B ワーク
Claims (5)
- 搬送台車に支持されたワークを連続的に搬送する搬送装置において、
前記搬送台車から上方に延びて前記ワークを支持する支柱と、
前記搬送台車の外側かつ両側に対向するように配置された一対の第1防水カバーと、を備え、
前記一対の第1防水カバーを開閉自在に動作させると共に、前記支柱を前記一対の第1防水カバーで両側から挟み込むことにより、前記ワークを所定位置に支持する嵌合部を当該一対の第1防水カバーに設けたことを特徴とする搬送装置。 - 前記一対の第1防水カバーは、前記支柱から見て左右の長さが異なることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
- 前記一対の第1防水カバーの前記嵌合部には、シール部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の搬送装置。
- 前記一対の第1防水カバーの外側に設けられた一対の第2防水カバーと、
前記一対の第1防水カバーの内部に配置された一対の第3防水カバーと、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記一対の第2防水カバーは、前記支柱を繊維状部材で両側から挟み込む構造を有することを特徴とする請求項4記載の搬送装置。
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