JP5363433B2 - 歯科治療用インスツルメント - Google Patents

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本発明は、歯科治療用インスツルメント、より詳細には、歯科治療用インスツルメントを用いて患者の口腔内を治療する際に、口腔内を白色照明或いは青色照明に変更可能とし、特に、青色照明を可能とすることによって、う蝕部位、歯石、プラーク等を際立たせ、被治療部位を明確にして処置できるようにしたものである。
図4は、本発明が適用される超音波スケーラ(Scaler)の一例を説明するための要部断面構成図で、図中、1は圧電素子、2は該圧電素子1を固定するための裏打板、3は圧電素子1の振動を伝達するためのホーン、4は振動子固定部材、5は前記ホーン3の先端部にねじ結合等によって着脱自在に連結されるスケーラチップ、10はこれら圧電素子1、裏打板2、ホーン3、振動子固定部材4等を内蔵する握手ケース(ハンドピース)である。周知のように、ホーン3にスケーラチップ5が螺合され、該スケーラチップ5がホーン3を通して伝達されてくる超音波振動によって振動されて歯石、う触部、プラーク等の除去が行われる。
上述のごとき超音波スケーラを含む歯科治療用インスツルメントにおいては、握手ケース10内に設けられた光源(例えば、ハロゲンランプ)からの光をライトガイド(光ファイバ)6を通して該握手ケース(インスツルメント)の先端まで導き、歯科治療時、前記ライトガイド6の先端から光を放射して口腔内の被治療位置を照明するようにしている。
上述のごとき、ライトガイドを内蔵した歯科治療用インスツルメントにおいては、オートクレーブを繰り返すことにより、ライトガイドが劣化して照度が低下する。
本発明は、上記問題を解決し、同時に、下記の特徴をも有する。
(1)歯石、う触部、プラーク等は、青色光で照明されると、これらの箇所がより明確に映し出されるため、青色LEDを用いて、青色光照明することも行われているが、それ以外の時は、白色照明が行われる。本発明においては、光源として青色LEDを用いてこれらの箇所を際立たせ、白色光にて照明したい時は、青色LEDからの光を蛍光体を通して白色光に変換して照明するようにしている。
(2)前記蛍光体を組み込んだキャップ部材をインスツルメントの先端に取り付け可能とし、オートクレーブにより蛍光体が劣化しても容易に交換可能にしている。
上述のごとき課題を解決するために、請求項1の発明は、歯科治療用ハンドピースの握手ケース先端に、該握手ケースに対して同軸に装着されるキャップ部材と、前記握手ケース内に該握手ケースと同軸に配設されたLED装着部材とを有し、前記キャップ部材は、該キャップ部材の内側先端に円環状部材を固定して有し、前記LED装着部材は、先端部に前記円環状部材に対向してかつ周方向に所定の間隔を置いて青色LEDを有し、前記円環状部材は、前記青色LEDに対向する蛍光体部及び透明体部を交互に所定の間隔を置いて有し、前記キャップ部材を回動した時に、前記青色LEDからの光が前記蛍光体部を通して或いは前記透明体部を通して放出するようにしたことを特徴としたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記キャップ部材は、前記蛍光体部が前記青色LEDに対向する位置と、前記透明体部が前記青色LEDに対向する位置との2箇所で、前記握手ケースに固定されることを特徴としたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記キャップ部材は、前記握手ケースに対して回動可能に装着され、前記蛍光体部が前記青色LEDに対向する位置と前記透明体部が前記青色LEDに対向する位置とに変更可能であることを特徴としたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において、前記円環状部材は、蛍光体で構成され、前記透明体部が切り欠き又は孔明き窓であることを特徴としたものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において、前記円環状部材は、透明体で構成され、該透明体は該透明体の周方向に沿って所定の間隔を置いて蛍光体で構成されていることを特徴としたものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至4のいずれかの発明において、前記LED装着部材は、前面に透明板を一体的に有し、前記青色LEDを前記LED装着部材の先端部に液密に装着していることを特徴としたものである。
歯科治療時に口腔内を青色光で照明することにより、歯石、プラーク、う触部位を際立たせることができ、被治療部位がよくわかる。ライトガイド(光ファイバー)を用いないので、オートクレーブを繰り返すことによる劣化がおきない。蛍光体を組み込んだキャップ部材を取り付け、青色光を該蛍光体部を通して白色光に変換して白色照明ができる。蛍光体がオートクレーブにより劣化しても容易に交換ができる。
本発明が適用された歯科治療用インスツルメントの一実施例を説明するための要部概略構成図である。 図1に示した青色LEDと蛍光体との関係を説明するための図である。 図1に示したキャップ部材を握手ケースに回動自在に装着する一実施例を説明するための図である。 本発明が適用される従来の歯科治療用ハンドピースの一例を説明するための図である。
図1は、本発明による歯科治療用インスツルメントの一実施例を説明するための要部構成図で、図1は、本発明をスケーラに適用した場合の例を示す。図1においては、ホーン3よりスケーラチップ5を着脱するための雌ねじ部3aが示されている。本発明においては、握手ケース(ハンドピース)10の先端には、キャップ部材20が着脱自在にかつ回動自在に装着されるようになっており、図1(A)には、握手ケース10の先端にキャップ部材20がねじ30によって一体的に装着された状態を、図1(B)には、握手ケース10からキャップ部材20を取り外した状態を示す。30aはねじ30を固定するためのねじ孔、30bは振動子固定部材4の円周上に設けられた溝で、ねじ30の先端部は該溝30b内を移動可能となっている。
本発明においては、振動子固定部材4の先端部には、青色発光のLED11が所定の間隔を置いて(少なくとも3箇所)円環状に設けられている。12は該青色LED11の基板、13は該基板11に接続された電源線、14はLED11の前面に配設された円環状の透明板で、該透明板14によって青色LED11は振動子固定部材4の先端部に液密に装着されている。なお、15,16は口腔内の唾液、汚水等がハンドピース内に侵入するのを防止するためのOリングである。
キャップ部材20は、図1(A)に示すように、握手ケース10の先端に前方より挿入され、ねじ30によって該握手ケース10(振動子固定部材4)の先端部に一体的に固定されるものであるが、該キャップ部材20の先端部内側には、透明体部(又は空洞部)と蛍光体部が所定の間隔を置いて配設された円環状部材21がCリング22によって固定されており、前述のようにして、該キャップ部材20を握手ケース10に装着した時に、透明体部(又は空洞部)或いは蛍光体部が青色LED11に対向するようになっている。
図2は、前記円環状部材21と青色LED11との関係を説明するための図で、例えば、図2(B)に示すように、LED基板12に、4個の青色LED11が所定の間隔(90°)を置いて配設されている場合、図2(A)に示すように、円環状部材21を透明体21aで構成した場合、青色LED11に対向して蛍光体部21bが所定の間隔(90°)を置いて配設されている。そして、キャップ部材20が握手ケース10に装着された時、透明体部21aが青色LED11に対向した位置、蛍光体部21bが青色LED11に対向した位置のいずれかの位置で、キャップ部材20が振動子固定部材4にねじ30によって固定されるようになっている。
図3は、キャップ部材20を振動子固定部材4に対し、回動可能に装着するための一構成例を説明するための要部構成図で、ねじ30は、図3(A)に示すように、内部が中空部30’に形成され、該中空部30’内にスプリング31、ボール32が挿入されるようになっている。一方、振動子固定部材4の円周上には、図3(B)に示すように、溝30bが設けられ、所定角度(図2に示した実施例の場合は45°)置いて凹部30b1、30b2が設けられている。ねじ30中空部内にスプリング31、ボール32を挿入し、ねじ孔30aと溝30bを合わせた状態で、ねじ30をねじ孔30aに固定すると、ボール32がスプリング31によって溝30bの内面に押圧された状態でキャップ部材20と振動子固定部材4が回動可能に連結され、キャップ部材20を凹部が設けられている30b1の位置と30b2の位置に係止することができる。
図2において、キャップ部材20に設けられたねじ孔30aが振動子固定部材4に設けられた凹部30b1に対向した位置で、該キャップ部材20が振動子固定部材4に、ねじ30によって固定された場合には、円環状部材21は11aにて示す位置で青色LED11に対向し、青色LED11からの光は透明体21aを通して照射される。キャップ部材20を矢印方向に45°回動すると、キャップ部材20に設けられたねじ30は30a’の位置に移動し、振動子固定部材4に設けられた凹部30b2に対向し、この状態では、青色LED11は円環状部材21の11bにて示す部分と対向し、青色LED11からの光は、蛍光体部21bを通して(白色光に変換されて)照射される。
以上には、円環状部材21を透明体で構成した例について説明したが、円環状部材21を蛍光体で構成することも可能で、その場合には、図2(A)において示した蛍光体部21bを空洞(孔)或いは透明体で構成すればよい。
なお、以上には、キャップ部材20を握手ケース10(振動子固定部材4)に取り付け角度を変えて装着するのに、プランジャー付ねじ30によってキャップ部材20が握手ケース10から脱落することのないように装着する例について説明したが、本発明は、図示例の装着手段に限定されるものではなく、その他、任意周知の装着手段によってキャップ部材20を握手ケース10に対して所定角度変更して装着するようにすることも可能である。また、以上には、青色LEDを4個設けた例について説明したが、3個以上ならば、無影効果もある程度得ることができ、実用上、ほとんど問題はない。
1…圧電素子、2…裏打板、3…ホーン、4…振動子固定部材、5…スケーラチップ、10…握手ケース、11…LED、12…LED基板、14…透明板、20…キャップ部材、21…円環状部材、21a…透明体部、21b…蛍光体部、22…Cリング。

Claims (6)

  1. 歯科治療用ハンドピースの握手ケース先端に、該握手ケースに対して同軸に装着されるキャップ部材と、前記握手ケース内に該握手ケースと同軸に配設されたLED装着部材とを有し、
    前記キャップ部材は、該キャップ部材の内側先端に円環状部材を固定して有し、前記LED装着部材は、先端部に前記円環状部材に対向してかつ周方向に所定の間隔を置いて青色LEDを有し、前記円環状部材は、前記青色LEDに対向する蛍光体部及び透明体部を交互に所定の間隔を置いて有し、前記キャップ部材を回動した時に、前記青色LEDからの光が前記蛍光体部を通して或いは前記透明体部を通して放出するようにしたことを特徴とする歯科治療用インスツルメント。
  2. 前記キャップ部材は、前記蛍光体部が前記青色LEDに対向する位置と、前記透明体部が前記青色LEDに対向する位置との2箇所で、前記握手ケースに固定されることを特徴とする請求項1に記載の歯科治療用インスツルメント。
  3. 前記キャップ部材は、前記握手ケースに対して回動可能に装着され、前記蛍光体部が前記青色LEDに対向する位置と前記透明体部が前記青色LEDに対向する位置とに変更可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科治療用インスツルメント。
  4. 前記円環状部材は、蛍光体で構成され、前記透明体部が切り欠き又は孔明き窓であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の歯科治療用インスツルメント。
  5. 前記円環状部材は、透明体で構成され、該透明体は該透明体の周方向に沿って所定の間隔を置いて蛍光体で構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の歯科治療用インスツルメント。
  6. 前記LED装着部材は、前面に透明板を一体的に有し、前記青色LEDを前記LED装着部材の先端部に液密に装着していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の歯科治療用インスツルメント。
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