JP5360632B1 - 車両用プラットフォームの転落防止装置 - Google Patents

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【課題】 本発明は車両の個々の乗降口に合わせて対策を取ろうとする従来の考え方をやめ、発想を転換して一列車全体の乗客の乗降の安全を解決しようとするものであって列車全長を越える長さをもつ転落防止長尺板を一気に安全に取除き、全乗客の通行を自由にして、下車及び乗車が終了後、人体の触れる恐れのないように再び原位置に戻すようにして乗客の転落を防止するものである。
【解決手段】 鉄道駅のプラットフォームの先端(1)の位置に転落防止用長尺板(2)を連結された車両の全長を越える長さまで多数個連結して設置する、この多数の長尺板(2)を昇降装置(9)の左右同形状の搖動腕付プーリー(12)及び(13)を、その左右の主軸(10)及び(11)に搖動可能に取付け、そして左右の搖動腕先端軸(14)及び(15)が長尺板(2)の下部の左右の支持孔(5)及び(6)にそれぞれ嵌合して、長尺板(2)を左右より支持するようにし、そして左右の搖動腕付プーリー(12)及び(13)に左右のバネ鋼のベルト(16)及び(17)を約半周巻付けて、その中央部(18)及び(20)に固定し、そのベルト(16)及び(17)の上端部及び下端部を上部引張棒(30)及び下部引張棒(31)を取付け上部引張棒(30)を電動式引張機等で右方に引張ることにより搖動腕先端軸を上昇させて、長尺板(2)をプラットフォームの上面より上昇させて乗客のプラットフォームよりの車両の乗降口への出入を阻止し、又、下部引張棒(30)を右方に引張ることにより搖動腕先端軸を降下させて、長尺板(2)をプラットフォームの上面より降下させて乗降客のプラットフォームよりの乗降が可能になるようにした鉄道車両用プラットフォームの転落防止の構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用プラットフォームより乗客が転落することを防止するものである。
車両用プラットフォームより乗客が転落することを防止するためプラットフォームの先端より約1m後退した位置に柵を設け、この柵を多数個に分割し車両毎に異なる位置にある乗降口に合せて柵を移動して開口部を開き、乗客を通過させる方法が試みられているが一列車において20〜30個所に及ぶ多数の乗降口に合せて個々の対策を取ることは非常に高額な製作費を必要とし多くの駅に普及させることは困難である。
本発明は車両の個々の乗降口に合せて対策を取ろうとする従来の考え方をやめ、発想を転換して一列車全体の乗客の乗降の安全を解決しようとするものであって列車全長を越える長さをもつ転落防止用長尺柵を一気に安全に取除き全乗客の通行を自由にして、下車及び乗車が終了後、人体の触れる恐れのないように再び原位置に戻るようにして、乗客の転落を防止するものである。
本発明は鉄道駅のプラットフォームの先端1の位置に高さ約1米、長さ約10米の転落防止用長尺板2を連結された車両の全長を越える長さまで、多数個連続して設置する乗客の転落防止装置の構造において、この多数の長尺板2と同数の長尺板昇降装置7をプラットフォーム前面の地上に一列に設置し、その昇降装置7の左右同形状の搖動腕付プーリー12及び13をその左右の主軸10及び11に搖動可能に取付け、そして左右の搖動腕先端軸14及び15を長尺板2下部の左右の支持孔5及び6にそれぞれ嵌合して、長尺板2を左右より支持するようにする。
そして左右の搖動腕付プーリー12及び13に左右のバネ鋼等の可撓性ベルト16及び17を約半周巻付けて、その中央部18及び20をボルト19及び21等で搖動腕付プーリー12及び13に取付け、そのベルト16及び17の上端部22及び24を上部引張棒30にボルト23及び25で取付け、又、ベルト16及び17の下端部26及び28を下部引張棒31にボルト27及び29で取付ける、この構造の長尺板昇降装置7を多数台同時に作動させるため、設置したすべての装置の上部及び下部引張棒30及び31はすべて隣の長尺板昇降装置の上部及び下部引張棒と連結されて、一本の上部長尺引張棒34及び一本の下部長尺引張棒35となっている。
この上部長尺引張棒34を電動式引張機又は油圧式引張機等で右方向に引張することにより、すべての装置の搖動腕付プーリーは右回転して搖動腕先端軸は上昇する、従ってこの軸に支持されたすべての長尺板2はプラットフォームの先端1に搖動可能に取付けられている長尺の踏板37を押上げて、プラットフォーム上面より約1米の高さまで水平を保ちながら上昇して乗客のプラットフォームより車両の乗降口への出入りを阻止する。
又下部長尺引張棒35を電動式引張機又は油圧式引張機等で右方向に引張することにより、すべての装置の搖動腕付プーリーは左回転して搖動腕先端軸は降下し、従ってこの軸に支持されたすべての長尺板2は水平を保ちながらその上端がプラットフォームの上面より降下し、同時に押上げられていた踏板37は元に戻ってその上を覆って面一になり乗客のプラットフォームよりの乗降が可能になるようにした。
転落防止用長尺板2の形状を変更した一例として両側端にヒンジボルト40をつけた小幅の長方形薄板39を約十枚横に並べて互いに連結して交互に屈折可能な状態とし、この一番上の長方形薄板39の側端を転落防止用長尺板2の枠42の上部粱43より吊下げてその長尺板2が長尺昇降装置7により、プラットフォームより上方に引上げられたときこの連結された多数の長方形薄板39は垂れ下がって、乗客のプラットフォームより車両の乗降口への出入りを阻止し、又、長尺板2が長尺昇降装置7によりプラットフォームの上面より降下するときはプラットフォームの先端1より突出された数本の肘棒47で吊下げられている長方形薄板39を下方より支えることになりその上に順次畳あげて、その降下を阻止することにより、その下方プラットフォーム側に避難用空間を保有しうるようにする。
本発明の実施により車両用プラットフォームよりの転落を乗客の安全を保ちながら防止することが出来、しかも多額の設備費を必要とせず乗降客の少ない駅に於いても使用が可能になります。
本発明の実施形態の一例として転落防止用長尺板を押上げた時の正面図 図1のA−A断面図 本発明の実施形態の一例として転落防止用長尺板を押下げた時の正面図 図3のB−B断面図 図1の踏板部の拡大図 図5の平面図 本発明の実施形態の一例として折畳み式の長方形薄板が吊下げられたときの転落防止用長尺板の正面図 図7のC−C断面図 図7のD−D断面図 本発明の実施形態の一例として折畳み式の長方形薄板が畳重ねられたときの転落防止用長尺板の正面図 図10のE−E断面図
本発明はプラットフォームの先端1の位置に高さ約1米、長さ約5〜12米の転落防止用長尺板2を、連結された車両の全長を越える長さまで連結板3により多数個連結して設置するものである。多数の長尺板2を昇降するため長尺板と同数の長尺板昇降装置7をプラットフォーム前面の地上に一列に設置する。このためプラットフォームの先端を約10糎削るだけでこの限られた空間に設置できる構造が必要である。
本発明の長尺板昇降装置7は左右同形状の搖動腕付プーリー12及び13をその左右の主軸10及び11に搖動可能に取付け、そして左右の搖動腕先端軸14及び15を長尺板2の下部の左右の支持孔5及び6にそれぞれ嵌合して、長尺板2を左右より支持するようにする。
そして左右の搖動腕付プーリー12及び13に左右のバネ鋼等の可撓性ベルト16及び17を約半周巻付けて、その中央部18及び20をボルト19及び21等で搖動腕付プーリー12及び13に取付け、そのベルト16及び17の上端部22及び24を上部引張棒30にボルト23及び25で取付け、又、ベルト16及び17の下端部26及び28を下部引張棒31にボルト27及び29で取付ける。
この構造の長尺板昇降装置7を多数台同時に作動させるため、設置したすべての装置の上部及び下部引張棒30及び31はすべて隣の長尺板昇降装置の上部及び下部引張棒と連結されて、一本の上部長尺引張棒34及び一本の下部引張棒35としている。
前記の可撓性ベルト16及び17の代りにワイヤーロープ又はチェーンを使用してもよい。
この上部長尺引張棒34を電動式引張機又は油圧式引張機等で右方向に引張することにより、すべての装置の搖動腕付プーリーは右回転して搖動腕先端軸は上昇する、従ってこの軸に支持されたすべての長尺板2は上昇する。このとき長尺板2はプラットフォーム先端1にヒンジボルト38で搖動可能に取付けられている長尺の踏板37を押下げて、プラットフォーム上面より約1米の高さまで水平を保ちながら上昇して乗客のプラットフォームより車両の乗降口への出入りを阻止する。
又、下部長尺引張棒35を電動式引張機又は油圧式引張機等で右方向に引張することにより、すべての装置の搖動腕付プーリーは左回転して搖動腕先端軸は降下し、従ってこの軸に支持されたすべての長尺板2は水平を保ちながら、その上端がプラットフォームの上面より降下し、同時に押上げられていた踏板37は元に戻ってその上を覆って面一になり、乗客のプラットフォームよりの乗降が可能になる。
転落防止用長尺板2は上部梁43、数本の柱44、下部梁46で構成された枠42の上に薄板48を張り付ける構造とし、その薄板48は走行車輌の風圧を逃すために風通用打抜き孔49を設けるか、或いは薄板の代りに金網を使用する。
そして場合によって転落防止用長尺板2の中央部に薄板48を固定する代りに図7に示すように長方形薄板39を吊下げ、これを畳み重ねる構造とする。この場合は両側端にヒンジボルト40をつけた小幅の長方形薄板39を約十枚横に並べて、互いに連結して交互に屈折可能な状態とし、この一番上の長方形薄板39の側端を転落防止用長尺板2の枠42の上部梁43より吊下げてその両端が柱44のガイドレール45に沿って、柱44の下まで降下させうるようにし、転落防止用長尺板2が長尺板昇降装置7により上方に引上げられたとき、連結された多数の長方形薄板39は垂れ下がって、乗客のプラットフォームより車両の乗降口への出入りを阻止するようにする。
Figure 0005360632
ラットフォームの先端1より突出された数本の肘棒47で吊下げられている長方形薄板39を下方より支えることにより、その上に順次畳あげて、その降下を阻止することにより、その下方プラットフォーム側に避難用空間を保有しうるようにする。
小幅の長方形薄板39には走行車輌の風圧を逃すために、風通用打抜き孔を設けることが望ましい。
1・・・プラットフォームの先端 2・・・転落防止用長尺板
3・・・長尺板連結板 4・・・長尺板連結ボルト
5・・・長尺板左支持孔 6・・・長尺板右支持孔
7・・・長尺板昇降装置 8・・・昇降装置の連結棒
9・・・連結棒の連結ボルト 10・・・昇降装置の左主軸
11・・・昇降装置の右主軸 12・・・昇降装置の左搖動腕付プーリー
13・・・昇降装置の右搖動腕付プーリー 14・・・搖動腕左先端軸
15・・・搖動腕右先端軸 16・・・左ベルト
17・・・右ベルト 18・・・左ベルト中央部
19・・・左ベルト中央部用ボルト 20・・・右ベルト中央部
21・・・右ベルト中央部用ボルト 22・・・左ベルト上端部
23・・・左ベルト上端部用ボルト 24・・・右ベルト上端部
25・・・右ベルト上端部用ボルト 26・・・左ベルト下端部
27・・・左ベルト下端部用ボルト 28・・・右ベルト下端部
29・・・右ベルト下端部用ボルト 30・・・上部引張棒
31・・・下部引張棒 32・・・上部引張棒押えローラー
33・・・下部引張棒押えローラー 34・・・上部長尺引張棒
35・・・下部長尺引張棒 36・・・プラットフォームの先端敷板
37・・・踏板 38・・・踏板用ヒンジボルト
39・・・小幅の長方形薄板 40・・・長方形薄板用ヒンジボルト
41・・・長方形薄板の風通用打抜孔 42・・・長尺板の枠
43・・・長尺板の枠の上部梁 44・・・長尺板の枠の柱
45・・・柱の打抜薄板用ガイドレール 46・・・長尺板の枠の下部梁
47・・・肘棒 48・・・張付薄板
49・・・張付薄板の風通用打抜き孔

Claims (2)

  1. 鉄道駅のプラットフォームの先端(1)の位置に高さ約1米、長さ約10米の転落防止用長尺板(2)を連結された車両の全長を越える長さまで、多数個連続して設置する乗客の転落防止装置の構造において、この多数の長尺板(2)と同数の長尺板昇降装置(7)をプラットフォーム前面の地上に一列に設置し、その昇降装置(7)の左右同形状の搖動腕付プーリー(12)及び(13)をその左右の主軸(10)及び(11)に搖動可能に取付け、そして左右の搖動腕先端軸(14)及び(15)を長尺板(2)下部の左右の支持孔(5)及び(6)にそれぞれ嵌合して、長尺板(2)を左右より支持するようにし、そして左右の搖動腕付プーリー(12)及び(13)に左右のバネ鋼等の可撓性ベルト(16)及び(17)を約半周巻付けて、その中央部(18)及び(20)をボルト(19)及び(21)等で搖動腕付プーリー(12)及び(13)に取付け、そのベルト(16)及び(17)の上端部(22)及び(24)を上部引張棒(30)にボルト(23)及び(25)で取付け、又、ベルト(16)及び(17)の下端部(26)及び(28)を下部引張棒(31)にボルト(27)及び(29)で取付ける、この構造の長尺板昇降装置(7)を多数台同時に作動させるため、設置したすべての装置の上部及び下部引張棒(30)及び(31)はすべて隣の長尺板昇降装置の上部及び下部引張棒と連結されて、一本の上部長尺引張棒(34)及び一本の下部引張棒(35)となり、この上部長尺引張棒(34)を電動式引張機又は油圧式引張機等で右方向に引張することにより、すべての装置の搖動腕付プーリーは右回転して搖動腕先端軸は上昇する、従ってこの軸に支持されたすべての長尺板(2)はプラットフォームの先端(1)に搖動可能に取付けられている長尺の踏板(37)を押上げて、プラットフォーム上面より約1米の高さまで水平を保ちながら上昇して乗客のプラットフォームより車両の乗降口への出入りを阻止し、又、下部引張棒(35)を電動式引張機又は油圧式引張機等で右方向に引張することにより、すべての装置の搖動腕付プーリーは左回転して搖動腕先端軸は降下し、従ってこの軸に支持されたすべての長尺板(2)は水平を保ちながらその上端がプラットフォームの上面より降下し、同時に押上げられていた踏板(37)は元に戻ってその上を覆って面一になり乗客のプラットフォームよりの乗降が可能になるようにした鉄道車両用プラットフォームの転落防止装置の構造。
  2. 請求項1に記載の転落防止用長尺板(2)構造において、両側端にヒンジボルト(40)をつけた小幅の長方形薄板(39)を約十枚横に並べて、互いに連結して交互に屈折可能な状態とし、その一番上の長方形薄板(39)の側端を転落防止用長尺板(2)の枠(42)の上部梁(43)より吊下げて、その長尺板(2)が長尺板昇降装置(7)により、プラットフォームより上方に引上げられたとき、この連結された多数の長方形薄板(39)は垂れ下がって、乗客のプラットフォームより車輌の乗降口への出入りを阻止し、又、長尺板(2)が長尺板昇隆装置(7)によりプラットフォームの上面より降下するときはプラットフォームの先端(1)より突出された数本の肘棒(47)で吊下げられている長方形薄板(39)を下方より支えることにより、その上に順次畳あげて、その降下を阻止することにより、その下方プラットフォーム側に遊難用空間を保有しうるようにした鉄道車両用プラットフォームの転落防止装置の構造。
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