JP5359921B2 - 回路遮断器のワイヤー式外部操作装置 - Google Patents

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この発明は、配線用回路遮断器,漏電遮断器などの回路遮断器に適用して回路遮断器のハンドルを遠隔操作でオン,オフ,リセット位置に駆動するワイヤー式外部操作装置に関する。
配電盤,分電盤などの盤内に据付けた頭記の回路遮断器を、盤外からの遠隔操作でオン,オフ,リセット位置に駆動するようにしたワイヤー式外部操作装置が従来知られている(例えば特許文献1参照)。
次に、上記ワイヤー式外部操作装置の従来構造を図2,図3に示す。図において、1は配電盤などの盤内に据付けた回路遮断器、2はワイヤー式外部操作装置であり、ワイヤー式外部操作装置2は回路遮断器1の本体ケース1aに外付けして該本体ケース1aのカバーから突き出たハンドル(ロッカーハンドル)1bに連係させた駆動部3と、盤外に配置して前記駆動部3との間に操作ワイヤー4を介して連結した操作部5との組み合わせからなる。
ここで、前記駆動部3は、特許文献1に詳しく述べられているように、回路遮断器1の本体ケース1aに外付けした固定ベース3aと、板面の中央に開口した角穴を回路遮断器1のハンドル1bに嵌合して前記固定ベース3aに案内支持したスライドベース3bと、該スライドベース3bに固定(カシメ止め)してその先端をオフ側からハンドル1bに対峙する板ばね材製のプッシャー片3cとの組立体になり、この駆動部3に前記操作ワイヤー4の一端が結合されている。この操作ワイヤー4は外装チューブ4aにワイヤー4bを通したもので、その外装チューブ4aを固定ベース3aの下端からL字状に起立した端部に固定した上で、ワイヤー4bの先端がスライドベース3bの上端からL字状に起立した端部に結合されている。
一方、操作部5は、ベース板5aにレバー式の操作ハンドル5b,回転レバー5c,駆動レバー5dを組み付けた構造体になり、前記ベース板5aが盤の前面に設置される。ここで、操作ハンドル5bはベース板5aの前面に配置されており、遠隔操作で回路遮断器1をOFF,RESET操作する場合には操作ハンドル5bの把手を下方に押し下げ、ON操作する場合には把手を上方に押し上げる。なお、5b−1は操作ハンドル5bのON,OFF,RESETの操作方向を示す表示板である。また、操作ハンドル5bはその回転軸にクランクアーム(不図示)を介して前記駆動レバー5dの一端に連結されている。
また、回転レバー5cはL字形のリンク形状で、そのコーナー部が支軸5c−1を介してベース板5aに揺動可能に軸支されており、回転レバー5cの上辺アーム部には前記操作ワイヤー4のワイヤー4bが結合され、下辺アーム部の先端がリンクピン5d−1を介して駆動レバー5dにリンク結合されている。
上記の構成で、操作部5の操作ハンドル5bをON位置に向けて上方に押し上げると、これに連動して駆動レバー5dが左側に移動して回転レバー5cを時計方向に回転させる。これにより、操作ワイヤー4を介して駆動部3のスライドベース3bが上方に引き上げられ、この動きに応動して回路遮断器1のハンドル1bがON位置に駆動される。また、回路遮断器1をOFF操作する場合には、操作部5の操作ハンドル5bを下方に押し下げる。このハンドル操作により回転レバー5cが前記とは逆に反時計方向に回動して操作ワイヤー4を引っ張る。これにより、駆動部3のスライドベース3bが下方に移動してプッシャー片3cが回路遮断器1のハンドル1bをOFF位置に駆動する。
また、回路遮断器1をトリップ動作後に再投入するには、トリップ位置に停止しているハンドル1bをOFFの終端位置まで戻して開閉機構をリセットさせた後、改めてハンドル1bをON位置に移動して回路遮断器1を投入する。この回路遮断器のリセット操作を操作部5から遠隔操作するには、先ず操作ハンドル5bをOFF位置に回し、さらに力を加えて操作ハンドル5bを押し込む。これにより、駆動部3のスライドベース3bに固定したプッシャー片3cが回路遮断器1のハンドル1bをOFF位置からさらに押し込んで回路遮断器の開閉機構をリセットする。
なお、このリセット操作では板ばね材で作られたプッシャー片3cが次記のように機能する。すなわち、通常のOFF操作では駆動部3のプッシャー片3cがハンドル1bを押し下げてOFF位置に駆動する。これに対してリセット操作によりプッシャー片3cがハンドル1bをRESET位置に押し込むと、プッシャー片3cの先端部が撓んでオーバーストロークによる過大な駆動力を逃がす。これにより、ハンドル1bに過大な荷重が直接加わって破損するトラブルを回避できる。
特開2006−331961号公報
ところで、前記した従来構造のワイヤー式外部操作装置では、回路遮断器のリセット操作時に次記のような不具合が生じる問題がある。
すなわち、回路遮断器1をリセット操作する際に、操作部5の操作ハンドル5bを手動でRESET位置(OFF側の終端位置)まで押し込んだ後に操作ハンドルから手を離すと、回路遮断器1のハンドル1bがRESET位置からOFF位置に戻すように働く開閉機構の力と、駆動部3のプッシャー片3cが元の形状に戻ろうとするばね弾性の復元力とがスライドベース3bに加わってスライドベース3bが上方に押し上げられる。このために、操作ワイヤー4を介して操作部5の回転レバー5cが時計方向に回動し、この動きに従動して操作ハンドル5bがOFF終端位置から引き戻されてその停止位置が正規の位置からずれてしまうようになる。このような状況になると、回路遮断器1のリセット操作が済んでいるにも係わらず、操作ハンドル5bはOFFとON位置の中間に移動して停止するので、保守員は操作ハンドル5bの停止位置から操作状態を誤認するおそれがある。
また、回路遮断器1のリセット操作時に操作ハンドル5bを押し込む力が弱いと、回路遮断器1のハンドル1bをOFFからRESET位置に押し込む力が不足して正しくリセットされないおそれもある。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決して操作ハンドルを手動でON,あるいはOFF位置に移動して回路遮断器を遠隔操作する際に、そのハンドルを確実にON,OFFの終端位置に強制移動してこの位置に拘束保持し、これにより操作ハンドルの操作位置誤認,誤操作を確実に防止できるように改良した回路遮断器のワイヤー式外部操作装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明によれば、遠隔操作で回路遮断器のハンドルをオン,オフ,リセット位置に駆動する回路遮断器のワイヤー式外部操作装置であって、回路遮断器の本体ケースの前面に取付けて前記ハンドルに連係させた駆動部と、該駆動部に操作ワイヤーを介して連結した操作部とを組み合わせ、前記操作部は、そのベース板にレバー式の操作ハンドル,前記操作ワイヤーの終端に結合した回転レバー,および該回転レバーと前記操作ハンドルとの間をリンク結合した駆動レバーを組み付けた組立構造になるものにおいて、
前記操作ハンドルのオン,オフ操作時に該操作ハンドルをオン,オフの終端位置に移動してこの位置に拘束保持する手段として、前記回転レバーに連繋して連動動作する反転ばね式トグルリンク機構を設け(請求項1)、そのトグルリンク機構は具体的に次記のような態様で構成する。
(1)前記操作部の反転ばね式トグルリンク機構は、継手部材を介して前記回転レバーの先端に軸支連結し、かつ他端をベース板のばね受け座に遊嵌して傾動自在に支持したガイド棒と、該ガイド棒に嵌挿して前記ばね受け座と前記継手部材との間に張架した圧縮コイルばねの反転ばねとの組立構造になり、回路遮断器のオン/オフ遠隔操作に合わせて反転動作する前記反転ばねのばね荷重で操作ハンドルをオン,オフの終端位置に強制移動してこの位置に保持させるようにする(請求項2)。
(2)前項(1)において、前記反転ばねのばね荷重を回路遮断器のハンドルがリセット位置からオフ位置に戻る力以上に設定する(請求項3)。
上記の構成によれば、回路遮断器のオン,オフ,リセット操作時に、操作部の操作ハンドルを手動でON,あるいはOFF位置に向けて切換え操作すると、その切換え操作の途上で反転ばね式トグルリンク機構が反転動作し、その圧縮コイルばね(反転ばね)のばね荷重が操作ハンドルをON,あるいはOFF終端位置に強制移動してこの位置に拘束保持させる。
これにより、従来構造のワイヤー式外部操作装置で問題となっていた操作ハンドルの跳ね返りによるハンドル停止位置の不要なずれ移動、および操作力不足によるリセットのミスを確実に防止して操作性の向上が図れる。
この発明の実施例による回路遮断器のワイヤー式外部操作装置の構成図である。 従来における回路遮断器のワイヤー式外部操作装置の構成図である。 図2における回路遮断器,および駆動部の側面図である。
以下、この発明の実施の形態を図1に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図2に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
図示の実施例において、ワイヤー式外部操作装置2の駆動部3は図2,図3に示した従来構造と同じであるが、操作部5には次記構成になる反転ばね式トグルリンク機構6が回転レバー5cに連繋して追加装備されている。
すなわち、操作部5に組み付けた回転レバー5cの下辺アーム部の先端にはリンクピン6a−1を介して軸支したコ字形の継手6aにガイド棒6bを連結し、このガイド棒6bに圧縮コイルばね(反転ばね)6cを嵌挿した上で、ガイド棒6bの先端をベース板5aから切り起こし形成したばね受座5a−1の穿孔穴(ばか穴)に遊嵌して揺動自在に支持し、この組立状態で圧縮コイルばね6cを前記継手6aとばね受座5a−1との間に撓ませた状態に張架して反転ばね式トグルリンク機構6を構成している。なお、図示の実線は操作ハンドル5bのOFF位置、鎖線はON位置を表している。
上記の構成で、操作ハンドル5bをOFF位置に向けて押し下げた状態(実線)では、前記反転ばね式トグルリンク機構6の圧縮コイルばね6cのばね荷重を受けて回転レバー5cが支軸5c−1を支点に反時計方向に駆動される。これにより、回転レバー5cに駆動レバー5dを介して連結した操作ハンドル5bはOFF終端位置(通常のOFF操作位置を超えたRESET位置)に強制移動してこのOFF終端位置に拘束保持される。
一方、操作ハンドル5bをON位置に引き上げた状態(鎖線)では、前記とは逆に圧縮コイルばね6cのばね荷重を受けて回転レバー5cが時計方向に駆動されるとともに、操作ハンドル5bはON終端位置に強制移動してこの位置に拘束保持される。
この場合に、操作ハンドル5cを手動でON→OFF位置,OFF→ON位置に切換え操作すると駆動レバー5dを介して回転レバー5cが支軸5c−1を支点に回動し、これに伴い回線レバー5cの先端に軸支した反転ばね式トグルリンク機構6の継手6aは、回転レバー5cの支軸5c−1を中心とする回転半径の経路に沿って移動するとともに、ガイド棒6bに嵌挿した圧縮コイルばね(反転ばね)6cはこの移動途上の前半で圧縮され、後半では圧縮が開放されるようになる。
すなわち、継手6aが前記支軸5c−1とベース板5aに形成したばね受座5a−1とを結ぶ仮想線との交点Pに達するまでの前半では圧縮コイルばね6cは圧縮され、交点Pを超えると圧縮コイルばね6cが反転動作していままで蓄勢していたばね力を放勢し、そのばね力により回転レバー5c,操作ハンドル5bが終端位置に強制移動してこの位置に拘束保持される。そして、上記の切換え動作に合わせて回転レバー5cに操作ワイヤー4を介して連結した駆動部3のスライドベース3cが昇降移動して、回路遮断器1のハンドル1bをON,OFF位置に駆動し、かつオフ操作時には回路遮断器1のハンドル1bをRESET位置に押し込む。
ここで、前記反転ばね式トグルリンク機構6の圧縮コイルばね6cのばね荷重を、回路遮断器1のハンドル1bがRESET位置からOFF位置に戻る力(回路遮断器の開閉機構の復帰力に先記駆動部3のスライドベース3bに設けたプッシャー片3cの復元力を加えた力)以上に設定しておくものとし、これにより次記のような効果が得られる。すなわち、回路遮断器1のトリップ動作後に操作部5の操作ハンドル5bを手動でOFF位置に向けて押し下げると、反転ばね式トグルリンク機構6の反転動作により操作ハンドル5bはOFF終端位置に強制移動してこの位置に拘束保持されると同時に、操作ワイヤー4を介して駆動部3のスライドベース3bがプッシャー片3cを介して回路遮断器1のハンドル1bをRESET位置に押し込む。
これにより、回路遮断器1のリセット操作が確実に行えるとともに、操作部5の操作ハンドル5bをOFF終端位置に拘束保持することができ、従来構造で問題となっていた操作ハンドル5bの跳ね返りによるハンドル停止位置の不要なずれ、および操作力不足によるリセット操作のミスを確実に防止してワイヤー式外部操作装置の操作性,信頼性を確保できる。
1: 回路遮断器
1b:ハンドル
2:ワイヤー式外部操作装置
3:駆動部
3b:スライドベース
3c:プッシャー片
4:操作ワイヤー
5:操作部
5a:ベース板
5a−1:ばね受座
5b:操作ハンドル
5c:回転レバー
5d:駆動レバー
6:反転ばね式トグルリンク機構
6a:継手
6b:ガイド棒
6c:圧縮コイルばね(反転ばね)

Claims (3)

  1. 遠隔操作で回路遮断器のハンドルをオン,オフ,リセット位置に駆動する回路遮断器のワイヤー式外部操作装置であって、回路遮断器の本体ケースの前面に取付けて前記ハンドルに連係させた駆動部と、該駆動部に操作ワイヤーを介して連結した操作部とを組み合わせ、前記操作部は、そのベース板にレバー式の操作ハンドル,前記操作ワイヤーの終端に結合した回転レバー,および該回転レバーと前記操作ハンドルとの間をリンク結合した駆動レバーを組み付けた組立構造になるものにおいて、
    前記操作ハンドルのオン,オフ操作時に該操作ハンドルをオン,オフの終端位置に移動してこの位置に拘束保持する手段として、前記回転レバーに連繋して連動動作する反転ばね式トグルリンク機構を設けたことを特徴とする回路遮断器のワイヤー式外部操作装置。
  2. 請求項1に記載のワイヤー式外部操作装置において、操作部の反転ばね式トグルリンク機構が、継手部材を介して前記回転レバーの先端に軸支連結し、かつ他端をベース板のばね受け座に遊嵌して揺動自在に支持したガイド棒と、該ガイド棒に嵌挿して前記ばね受け座と前記継手部材との間に張架した圧縮コイルばねの反転ばねとの組立構造になることを特徴とする回路遮断器のワイヤー式外部操作装置。
  3. 請求項2に記載のワイヤー式外部操作装置において、反転ばねのばね荷重を回路遮断器のハンドルがリセット位置からオフ位置に戻る力以上に設定したことを特徴とする回路遮断器のワイヤー式外部操作装置。
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