JP5359526B2 - 永久磁石同期電動機の回転子 - Google Patents

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本発明は、埋込型永久磁石同期電動機の回転子に関する。
従来の永久磁石同期電動機の回転子としては、回転子鉄心として回転軸の軸方向にわたって薄板からなる電磁鋼板を積層し、この回転子鉄心に設けられた磁石を挿入するためのスロットに着磁済みの磁石を挿入し、磁石を端板で固定した後、アルミダイカストにより回転子鉄心と磁石とを一体的に結合するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、複数の電磁鋼板を積層し、これらをダイカストにより一体的に固定して回転子鉄心を形成し、この回転子鉄心に設けられた貫通孔に未着磁の永久磁石を装着してこれを接着剤で固定した後、永久磁石に対する着磁を行うものもある(例えば、特許文献2参照)。また、複数の電磁鋼板を積層し、これらをシメガネとボルトを用いて一体的に固定することにより構成された回転子鉄心に着磁済みの永久磁石を挿入するようにしたものもある。
特開平9−308195号公報 特開2004−236399号公報
しかしながら、上述したように端板、またはシメガネを用いて永久磁石を固定する場合、部品点数が増えコストが増加するという問題があった。また、接着剤を用いて永久磁石を固定する場合、硬化時間を要して作業効率が低下するという問題があった。
このようなことから本発明は、リードタイムを短縮することができるとともに、組み立てが簡易な永久磁石同期電動機の回転子を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子は、板状の電磁鋼板を軸方向に複数積層してなる回転子鉄心と、前記回転子鉄心に形成された貫通孔に装着される永久磁石と、前記回転子鉄心の軸方向両端に設けられダイカストにより形成される環状のエンドリングとを一体的に固定してなる永久磁石同期電動機の回転子であって、前記永久磁石はその周方向両側に空隙を有するように前記貫通孔に挿入され、前記エンドリングは前記永久磁石の一部を覆うようにその外径を設定され、且つ、前記空隙への鋳造金属の充填を防止する金属充填防止手段を備えることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第2の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子は、第1の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子において、前記金属充填防止手段が、前記回転子鉄心の軸方向両端からそれぞれ所定距離離間した位置にある前記電磁鋼板間に挿入されて前記空隙の軸方向両端側と中心側とを分断する仕切板であることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第3の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子は、第1の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子において、前記金属充填防止手段が、非磁性体からなり前記空隙に嵌入される棒状の仕切部材であることを特徴とする。
上述した第1の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子によれば、板状の電磁鋼板を軸方向に複数積層してなる回転子鉄心と、回転子鉄心に形成された貫通孔に装着される永久磁石とを、回転子鉄心の軸方向両端に設けられダイカストにより形成される環状のエンドリングにより一体的に固定してなる永久磁石同期電動機の回転子であって、永久磁石はその周方向両側に空隙を有するように貫通孔に挿入され、エンドリングは永久磁石の一部を覆うようにその外径を設定され、且つ、空隙への鋳造金属の充填を防止する金属充填防止手段を備えるので、端板やシメガネを用いることなく永久磁石と回転子鉄心とを同時に固定することができる。また、回転子鉄心をボルト等でかしめる、又は貫通孔に挿入された永久磁石を接着剤で固定する等の必要がなくなり、リードタイムを短縮することができる。更に、未着磁の永久磁石を回転子鉄心と同時に固定して回転子を構成し、回転子の組立後に永久磁石に対する着磁を行うことができるため、回転子の組み立てを容易に行うことが可能となる。
また、第2の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子によれば、金属充填防止手段が、回転子鉄心の軸方向両端からそれぞれ所定距離離間した位置にある電磁鋼板間に挿入されて空隙の軸方向両端側と中心側とを分断する仕切板であるので、ダイカストの際に永久磁石の周方向両側に設けられる空隙に鋳造金属が充填されることを防止することができる。
また、第3の発明に係る永久磁石同期電動機の回転子によれば、金属充填防止手段が、非磁性体からなり空隙に嵌入される棒状の仕切部材であるので、ダイカストの際に永久磁石の周方向両側に設けられる空隙に鋳造金属が充填されることを防止することができる。
本発明の実施例1に係る永久磁石同期電動機の回転子の正面図である。 図1のII−II矢視断面図である。 本発明の実施例1に係る仕切板の正面図である。 本発明の実施例2に係る永久磁石同期電動機の回転子の正面図である。 図4のV−V矢視断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る永久磁石同期電動機の回転子の詳細を説明する。
図1乃至図3に基づいて本発明に係る永久磁石同期電動機の回転子の第1の実施例について説明する。図1は本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子の正面図、図2は図1のII−II矢視断面図、図3は本実施例に係る仕切板の正面図である。
図1及び図2に示すように、本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子において、回転子鉄心11は、シャフト12の軸方向に複数積層された概ね円盤状の電磁鋼板11Aから構成されている。
電磁鋼板11Aは、角柱状の永久磁石13を挿入するための複数(図1では4つ)の磁石用貫通孔11aと、鋳造金属を充填するための複数(図1では16個)の固定用貫通孔11bとを備えている。
磁石用貫通孔11aは正面視概ね矩形状であり、ここに挿入される永久磁石13が、シャフト12の径方向に磁束を発生して周方向に複数(図1では4つ)の磁極を形成するように、シャフト12の軸心を中心とする同一円周上に等間隔に配設されている。さらに、この磁石用貫通孔11aは、永久磁石13が挿入されたときにこの永久磁石13の周方向両側にフラックスバリアとなる空隙17が形成されるように、永久磁石13の大きさに比較して周方向の幅が長くなっている。
ここで、フラックスバリアとは、永久磁石13の磁束の流れを制限するために設けられる部分であり、このフラックスバリアを設けることにより磁束が回転子の周方向に流れることなく径方向へ流れるようになっている。
一方、固定用貫通孔11bは正面視概ね円形状であり、磁石用貫通孔11aに比較して径方向内側であって、且つ、シャフト12の軸心を中心とした同一円周上に等間隔に配設されている。
更に、本実施例においては、複数の電磁鋼板11Aからなる回転子鉄心11の軸方向両端から所定距離(例えば、5〜10mm程度)離間した位置に、それぞれ円盤状に形成された金属充填防止手段としての仕切板15が介装されている。これにより、端部のみ金属を充填し、磁石が周方向へ動くことを防止する。図3に示すように、仕切板15は電磁鋼板11Aと概ね同一形状に形成されている。すなわち、仕切板15は、永久磁石13を挿入するための複数(図3では四つ)の磁石用貫通孔15aと、鋳造金属を充填するための複数(図3では16個)の固定用貫通孔15bとを備えている。
ただし、磁石用貫通孔15aは、回転子鉄心11を構成する電磁鋼板11Aに形成された磁石用貫通孔11aに比較して周方向の長さが短く、永久磁石13の外周形状と概ね同一形状となっている。すなわち、磁石用貫通孔15aは電磁鋼板11Aの磁石用貫通孔11aに比較して、空隙17に対応する部分が閉塞された形状となっている。そのため、仕切板15の両側に配置される電磁鋼板11Aの空隙17はこの仕切板15によって分断された状態となる。
そして、このように二枚の仕切板15が介装された回転子鉄心11には、磁石用貫通孔11a,15aに永久磁石13が挿入される一方、その両端に、該回転子鉄心11と同軸上に配置されて永久磁石13を固定する環状のエンドリング14が設けられている。エンドリング14は永久磁石13の一部を覆うように、換言すると、フラックスバリアとなる空隙17の少なくとも一部が露出するように、その外径を設定されている。
以下に、本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子1を作製する手順について簡単に説明する。本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子1を作製する際は、まず、複数の電磁鋼板11Aを仮軸に積層する。このとき、軸方向の両端に位置する電磁鋼板11Aから所定距離離間した位置にそれぞれ仕切板15を介装する。
続いて、磁石用貫通孔11a,15aに無着磁の永久磁石13を挿入した後、回転子鉄心11の軸方向両端をダイカスト用エンドリング型でそれぞれ押さえる。このとき、エンドリング14は永久磁石13の端面を完全に覆わず、永久磁石13は一部が露出した状態となる。
このようにしてエンドリング型により回転子鉄心11に対して永久磁石13を固定し、この状態でダイカストを行う。これにより、回転子鉄心11の両端にエンドリング14が形成され、電磁鋼板11Aの一体化と永久磁石13の回転子鉄心11への固定とを同時に行うことができる。その後、回転子鉄心11の外側から磁束を通すことにより永久磁石13への着磁を行う。
ここで、本実施例では仕切板15を設けたことにより、永久磁石13の両側に形成される空隙17が仕切板15によって軸方向両端側と中心側とで分断されている。そのため、ダイカスト時には仕切板15の軸方向外側に位置する空隙17に金属16が充填される一方、二つの仕切板15間に位置する空隙17には金属16が充填されことはなく、この部分がフラックスバリアとして作用する。
このように構成される本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子によれば、ダイカスト時にフラックスバリアに鋳造金属16が充填されることを防止することができる。また、着磁磁束を阻害せずに磁石13と回転子鉄心11を構成する電磁鋼板11Aとを同時に固定することができる。このとき、回転子鉄心11をボルト等でカシメたり、永久磁石13を接着剤で固定する必要がないため、部品点数を削減し、リードタイムを短縮することができる。更に、永久磁石13の径方向外側に導体が存在しないため回転子鉄心11の組立後に永久磁石13の着磁を行うことができ、組立が容易になる。
なお、上述した実施例は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。例えば、上述した実施例では固定用貫通孔11b,15bを正面視円形状にする例を示したが、固定用貫通孔11b,15bの形状は上述した実施例に限定されるものではなく、四角形状や三角形状としてもよい。
図4及び図5を用いて本発明に係る永久磁石同期電動機の回転子の第2の実施例について説明する。本実施例は、図2及び図3に示し上述した実施例1の仕切板15に代えて、図4及び図5に示す仕切部材18を用いるものである。その他の構成は上述した実施例1で説明したものと概ね同様であり、以下、同一の部材には同一の符合を付して重複する説明は省略し、異なる点を中心に説明する。
図4及び図5に示すように、本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子において、回転子鉄心11は、シャフト12の軸方向に複数積層された概ね円盤状の電磁鋼板11Aから構成されている。
電磁鋼板11Aは、角柱状の永久磁石13を挿入するための複数(図4では4つ)の磁石用貫通孔11aと、鋳造金属を充填するための複数(図4では16個)の固定用貫通孔11bとを備えている。
磁石用貫通孔11aは正面視概ね矩形状であり、ここに挿入される永久磁石13が、シャフト12の径方向に磁束を発生して周方向に複数(図4では4つ)の磁極を形成するように、シャフト12の軸心を中心とする同一円周上に等間隔に配設されている。さらに、この磁石用貫通孔11aは、永久磁石13が挿入されたときにこの永久磁石13の周方向両側にフラックスバリアとなる空隙17が形成されるように、永久磁石13の大きさに比較して周方向の幅が長くなっている。
そして、図5に示すように、回転子鉄心11には、磁石用貫通孔11a,15aに永久磁石13が挿入されるとともに、永久磁石13の周方向両側に非磁性体からなる棒状の仕切部材18が挿入されている。更に、回転子鉄心11の軸方向両端には、該回転子鉄心11と同軸上に配置されて永久磁石13を固定する環状のエンドリング14が設けられている。エンドリング14は永久磁石13の一部を覆うように、換言すると、フラックスバリアとなる空隙17の少なくとも一部が露出するように、その外径を設定されている。
以下に、本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子1を作製する手順について簡単に説明する。本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子1を作製する際は、まず、複数の電磁鋼板11Aを仮軸に積層する。続いて、磁石用貫通孔11a,15aに無着磁の永久磁石13を挿入するとともに、永久磁石13の周方向両側に仕切部材18を挿入し、その後、回転子鉄心11の軸方向両端をダイカスト用エンドリング型でそれぞれ押さえる。このとき、エンドリング14は永久磁石13の端面を完全に覆わず、永久磁石13は一部が露出した状態となる。
このようにしてエンドリング型により回転子鉄心11に対して永久磁石13を固定し、この状態でダイカストを行う。これにより、回転子鉄心11の両端にエンドリング14が形成され、電磁鋼板11Aの一体化と永久磁石13及び仕切部材18の回転子鉄心11への固定とを同時に行うことができる。その後、回転子鉄心11の外側から磁束を通すことにより永久磁石13への着磁を行う。ここで、本実施例では仕切部材18を挿入した状態でダイカストを行うようにしたため、フラックスバリアに金属16が充填されることがない。
このように構成される本実施例に係る永久磁石同期電動機の回転子によれば、フラックスバリアに仕切部材18を挿入した状態でダイカストを行うようにしたことにより、フラックスバリアに金属16が充填されることを防止することができる。また、着磁磁束を阻害せずに磁石13と回転子鉄心11を構成する電磁鋼板11Aとを同時に固定することができる。このとき、回転子鉄心11をボルト等でカシメたり、永久磁石13を接着剤で固定する必要がないため、部品点数を削減し、リードタイムを短縮することができる。更に、永久磁石13の径方向外側に導体が存在しないため回転子鉄心11の組立後に永久磁石13の着磁を行うことができ、組立が容易になる。
本発明は永久磁石同期電動機の回転子に適用して好適なものである。
1 回転子
11 回転子鉄心
11a 磁石用貫通孔
11b 固定用貫通孔
12 仮軸(シャフト)
13 永久磁石
15 エンドリング
14 仕切板
14a 磁石用貫通孔
14b 固定用貫通孔
16 鋳造金属
17 空隙
18 仕切部材

Claims (3)

  1. 板状の電磁鋼板を軸方向に複数積層してなる回転子鉄心と、前記回転子鉄心に形成された貫通孔に装着される永久磁石と、前記回転子鉄心の軸方向両端に設けられダイカストにより形成される環状のエンドリングとを一体的に固定してなる永久磁石同期電動機の回転子であって、
    前記永久磁石はその周方向両側に空隙を有するように前記貫通孔に挿入され、
    前記エンドリングは前記永久磁石の一部を覆うようにその外径を設定され、
    且つ、前記空隙への鋳造金属の充填を防止する金属充填防止手段を備える
    ことを特徴とする永久磁石同期電動機の回転子。
  2. 前記金属充填防止手段が、前記回転子鉄心の軸方向両端からそれぞれ所定距離離間した位置にある前記電磁鋼板間に挿入されて前記空隙の軸方向両端側と中心側とを分断する仕切板である
    ことを特徴とする請求項1記載の永久磁石同期電動機の回転子。
  3. 前記金属充填防止手段が、非磁性体からなり前記空隙に嵌入される棒状の仕切部材である
    ことを特徴とする請求項1記載の永久磁石同期電動機の回転子。
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