JP5357306B2 - 折畳み傘の閉傘定位構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば入れ子パイプによる伸縮式中棒を備えた折畳み傘の閉傘定位構造に関する。
折畳み傘は、例えば所定の軸に沿って長くのびるように2本以上のパイプを入れ子式に相対的に摺動伸縮可能に組み合わしてなり、軸沿いの反対の上端と下端を有する中棒を折畳み式傘骨と共に用いて構成されており、不要のときに折り畳まれて小さくなるようにしたものである。
図5は、従来の折畳み傘の一例の概要を示す。図示の折畳み傘は、その中棒51の下端に取り付けられたハンドル本体に突起54,54が設けられ、下ろくろ55の下端に係止孔56,56が開けられている。閉傘時、下ろくろ55が中棒51に沿って下側に移動すると、係止孔56,56に突起54,54が嵌入されて係止される。このようにして、下ろくろ55がハンドル52にて定位され、コンパクトに折り畳まれた傘の閉傘状態を保持することができる。
中国登録実用新案第CN−Y−201282784号公報
上記従来の傘において、ハンドル52は一般に硬質な材料で作られており、突起54,54が下ろくろ55の内壁を滑りながら係止孔56,56に係入するため、使用につれて突起54,54が磨耗するので、突起54が係止穴56から脱離し易くなり、安定して定位できなくなる問題点がある。また、突起54が磨耗すると、構造強度が低下するので、折れ易くなる等の問題点もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、傘の閉傘状態を安定して保持する構造の強度を向上できると共に使用寿命が長い折畳み傘の閉傘定位構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る折畳傘の閉傘定位構造は、所定の軸線方向に沿って長く延びるように設けられた中棒の軸線方向に沿って上下移動するように前記中棒に下ろくろが外嵌され、前記中棒の軸方向沿いの下端部にハンドルが取り付けられてなる折畳傘の閉傘定位構造であって、前記下ろくろは、第1の係止部が設けられ、前記ハンドルは、前記中棒の下端部を保持する保持空間を画成する内壁部と、前記内壁部の外側に所定の間隔をおいて設けられた外壁部とを有し、前記内壁部の上端に所定の間隔をおいて設けられた複数の割り溝を介して軸方向と垂直の径方向に揺動する複数の弾性変形可能な係止片が直立して設けられ、各前記係止片は、前記折畳傘を前記下ろくろが前記中棒の下端側の閉傘位置に移動したときの閉傘状態に定位するように前記第1の係止部に対応して互いに係合できる第2の係止部が設けられていることを特徴とする。
本発明に係る折畳傘の閉傘定位構造において、ハンドル本体の内壁部に複数の割り溝をおいて径方向に弾性変形可能な可撓性係止片が複数設けられているので、下ろくろの移動操作によって、第1の係止部が第2の係止部と接触しながら、係止片が径方向に揺動するように押されると共に、第2の係止部を通り越して第1の係止部が第2の係止部に係止することができる。従って、第1の係止部と第2の係止部との係止により、傘の閉傘状態を安定して保持することができる。また、係止片が径方向に揺動するように弾性変形することにより、第1の係止部と第2の係止部との磨耗を大幅に軽減することができるので、使用寿命が長い折畳み傘が得られる。
本発明に係る折畳み傘の閉傘定位構造の一例を概略的に示す側面断面図である。 図1の本発明に係る折畳み傘の閉傘定位構造を概略的に示す分解斜視図である。 図1の本発明に係る折畳み傘の閉傘状態を概略的に示す側面断面図である。 本発明に係る折畳み傘の閉傘定位構造の他例を概略的に示す側面断面図である。 従来の折畳み傘の閉傘定位構造の一例を概略的に示す側面断面図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態の一例に係る折畳み傘の閉傘定位構造について説明する。なお、本発明の実施形態において、同一構成及び機能を有する構成要素については、同一番号を付してその説明を省略する。
(実施例1)
図1は、本発明に係る折畳み傘の閉傘定位構造の実施例1を概略的に示す側面断面図である。図中、100は不要のときに折り畳み易くするために例えば所定の軸線L方向に沿って長く延びるように2本以上のパイプを入れ子式に相対的に摺動伸縮可能に組合わしてなる中棒であり、2は中棒100の軸線L方向に沿って上下移動するように中棒100に外嵌されている下ろくろであり、1は中棒100の軸方向沿いの下端部101に取り付けられたハンドルである。
下ろくろ2は、中棒100に摺動自在に外嵌され、傘骨(図示せず)が回動可能に連結される中空筒状のろくろ本体21と、ろくろ本体21に対して軸線L方向沿いに上下に摺動可能に連結して設けられている中空筒状の作動部材22とを有する。
作動部材22は、図1及び図2に示すように、ろくろ本体21と後述する係止片154とを取り囲む嵌設空間を画成しており、ろくろ本体21を取り囲む周壁部221は、嵌設空間側の内周面222を有する。作動部材22は、第1の係止部223が内周面222から内向きに突起状に延伸されて設けられている。また、第1の係止部223は、その延伸された外側面に下側に向かって薄肉になる、つまり下側に向かって嵌設空間が径大になるように傾斜するガイド傾斜面224が設けられている。
ハンドル1は、図1及び図2に示すように、中棒100の下端部101を保持するハンドル本体10を有し、ハンドル本体10は、その軸線L方向の一端が上向きに開口し、他端が閉塞されて縦断面が略Uの字形の有底カップ状になっており、閉塞端の底壁部13と、軸線Lの周りを取り囲むように底壁部13から立ち上がって中棒100の下端部101に挿入されてこれを保持する保持空間120を画成する内壁部12と、底壁部13の周縁から立ち上がって内壁部12との間に折り畳まれた傘骨の骨先(図示せず)が入る収容空間110を形成する外壁部11とを有する。
内壁部12は、この例において、底壁部13から上向きに連続して立ち上がって形成された外側壁14と、外側壁14と結合して内側に中棒100の下端部101を保持する保持空間120を画成した内側壁15とからなっている。なお、この例では、外側壁14の内側壁15寄りの内周面141と内側壁15の外側壁14寄りの外周面151とにはそれぞれ互いに係合できるねじ141a,151aが形成され、外側壁14と内側壁15とが一体に結合されている。
内側壁15の上端部152には、外側壁14の上端面142と接触することができるように、上側フランジ153が軸線L方向とほぼ垂直の径方向に外向きに張り出て外側壁14に係止できるように形成されている。また、内側壁15の上端部152からは、円周方向において所定の間隔をおいて複数(図2の図示例では4つ)の割り溝156,156,・・・が縦長(軸線L方向)に切り欠かれていることにより径方向に揺動することができる複数の弾性変形可能な係止片154,154,・・・が上向きに延伸されるように設けられている。
各係止片154は、上端部152側との連結端部154aと径方向に連結端部154aを基点として揺動できる可動端部154bとを有するように、内側壁15の上端部152に接続して延伸形成されており、係止片154はその上端から第1の係止部223に対応して係止される第2の係止部155が径方向に外向きに例えばつば状且つリング状に張り出て設けられている。なお、この例では、第2の係止部155は、その延伸された外面の断面が円形状に形成されている。
これにより、下ろくろ2が下側に移動すると、中棒100の下端側の閉傘位置にて第1の係止部223によって第2の係止部155が押されながら係止片154が径方向に揺動(縮径)すると共に、ガイド傾斜面224を介して簡単に第2の係止部155を通り越すと、第2の係止部155に第1の係止部223が引っ掛けられて定位される。また、下ろくろ2が上側に移動する際には、第2の係止部155の延伸された円形状外面によって第1の係止部223が簡単に通り越すことができるので、第2の係止部155との係止から脱離することができる。
以上のように構成された折畳み傘の操作及び作用を以下に説明する。
折畳み傘を閉傘するとき、下ろくろ2が図1に示す中棒100の上端側の開傘位置から下端部101側へ移動すると、可動部材22の第1の係止部223のガイド傾斜面224と接触しながら導かれると共に、周壁部221によって揺動端部154bが径方向内向き(縮径方向)に押されながら第2の係止部155が第1の係止部223を通り越す。第1の係止部223が第2の係止部155よりも下側に移動されると、揺動端部154bは押される前の状態に戻る(拡径)ように弾性変形する。これにより図3に示すように、第1の係止部223と第2の係止部155とが係止されると、下ろくろ2がハンドル1に対して定位される。従って、傘を中棒100の下端側の閉傘位置にて傘骨(図示せず)が閉じている閉傘状態にすることができる。
次に、図3に示す傘の閉傘状態にて、下ろくろ2を上向きに移動させるように操作すると、第1の係止部223と第2の係止部155との係止を解除するように第1の係止部223が第2の係止部155の円形状外面と接触しながら、弾性変形できる係止片154が径方向内向きに揺動するように押されながら第2の係止部155を通り越す。第1の係止部223が第2の係止部155よりも上側に移動すると、係止片154がまた押される前の状態に戻る(拡径)ように揺動する。このように、下ろくろ2が中棒100の上端側の開傘位置へ移動されると、再び傘を開傘状態にすることができる。
以上の構成による本発明に係る折畳み傘は、ハンドル本体10の内壁部12に割り溝156をおいて径方向に拡縮弾性変形可能な可撓性係止片154が設けられているので、下ろくろ2の移動操作によって、第1の係止部223が係止片154に設けられた第2の係止部155と接触しながら係止片154が径方向に揺動するように押されると共に、第2の係止部155を通り越すことができる。従って、下ろくろ2に設けられた第1の係止部223がハンドル1の第2の係止部155と係止されることができるので、下ろくろ2がハンドル1に対して安定して定位されることができる。また、第2の係止部155の断面が丸い側面によって第1の係止部223が第2の係止部155との係止から簡単に脱離することができるので、下ろくろの上下移動をも妨げることなく操作することができる。
(実施例2)
図4は、本発明に係る折畳み傘の閉傘定位構造の実施例2を概略的に示す側面断面図である。図示のように、本発明の実施例2は実施例1とほぼ同じ構成を有しており、ただ実施例1における内壁部12と違って、ハンドル本体10Aにおける内壁部12Aが底壁部13から上向きに連続して立ち上がって形成されている。内壁部12Aの上端からは、円周方向において所定の間隔をおいて複数の割り溝156,156,・・・が縦長に切り欠かれていることにより径方向に揺動することができる複数の弾性変形可能な係止片154,154,・・・が上向きに延伸されるように設けられている。
以上のように構成された折畳み傘は、下ろくろ2の移動操作によって、第1の係止部223が係止片154に設けられた第2の係止部155と接触しながら係止片154が径方向に揺動するように押されると共に、第2の係止部155を通り越すことができる。従って、下ろくろ2に設けられた第1の係止部223がハンドル1の第2の係止部155と係止されることができるので、下ろくろ2がハンドル1Aに対して安定して定位されることができる。また、第2の係止部155の断面が丸い側面によって第1の係止部223が第2の係止部155との係止から簡単に脱離することができるので、下ろくろ2の上下移動をも妨げることなく操作することができる。
本発明に係る折畳み傘の閉傘定位構造は、例えば入れ子パイプによる伸縮式中棒を備えた折畳み傘の閉傘定位構造に有用である。
以上、本発明を実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
例えば、割り溝156の個数等は図示例の場合に限らず、必要に応じて適宜増減することができ、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
100 中棒
101 下端部
1 ハンドル
10 ハンドル本体
11 外壁部
110 収容空間
12 内壁部
120 保持空間
13 底壁部
14 外側壁
141 内周面
141a,151a ねじ
142 上端面
15 内側壁
151 外周面
152 上端部
153 上側フランジ
154 係止片
154a 連結端部
154b 可動端部
155 第2の係止部
156 割り溝
2 下ろくろ
21 ろくろ本体
22 作動部材
221 周壁部
222 内周面
223 第1の係止部
224 ガイド傾斜面

Claims (7)

  1. 所定の軸線方向に沿って長く延びるように設けられた中棒の軸線方向に沿って上下移動するように前記中棒に下ろくろが外嵌され、前記中棒の軸方向沿いの下端部にハンドルが取り付けられてなる折畳み傘の閉傘定位構造であって、
    前記下ろくろは、第1の係止部が設けられ、
    前記ハンドルは、前記中棒の下端部を保持する保持空間を画成する内壁部と、前記内壁部の外側に所定の間隔をおいて設けられた外壁部とを有し、前記内壁部の上端に所定の間隔をおいて設けられた複数の割り溝を介して軸方向と垂直の径方向に揺動する複数の弾性変形可能な係止片が直立して設けられ、各前記係止片は、前記折畳傘を前記下ろくろが前記中棒の下端側の閉傘位置に移動したときの閉傘状態に定位するように前記第1の係止部に対応して互いに係合できる第2の係止部が設けられていることを特徴とする折畳み傘の閉傘定位構造。
  2. 前記係止片は、前記内壁部より上向きに連続して延伸されて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の折畳み傘の閉傘定位構造。
  3. 前記ハンドルは、前記中棒の下端部を保持する有底カップ状ハンドル本体を有し、
    前記内壁部は、前記ハンドル本体の閉塞端の底壁部から上向きに連続して立ち上がって形成された外側壁と、前記外側壁と結合して内側に前記中棒の下端部を保持する前記保持空間を画成した内側壁とからなり、
    前記外側壁の内側壁寄りの内周面と前記内側壁の前記外側壁寄りの外周面とにはそれぞれ互いに係合できるねじが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の折畳み傘の閉傘定位構造。
  4. 前記係止片は、前記内側壁より上向きに連続して延伸されて設けられていることを特徴とする請求項3に記載の折畳み傘の閉傘定位構造。
  5. 前記下ろくろは、前記中棒に対して軸線方向沿いに上下に摺動可能に設けられた中空筒状の作動部材を有し、
    前記作動部材は、前記閉傘位置にて前記第1の係止部によって前記係止片が径方向に揺動するように弾性変形可能に前記第2の係止部が押されるように前記係止片を取り囲む内周面を有し、
    前記第1の係止部が、前記第2の係止部と互いに係止定位できるように前記内周面から前記中棒に向かって延伸されて設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の折畳み傘の閉傘定位構造。
  6. 前記第2の係止部は、その延伸された外側面の断面が円形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の折畳み傘の閉傘定位構造。
  7. 前記第1の係止部は、その延伸された外側面が下側に向かって薄肉になるように傾斜するガイド傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の折畳み傘の閉傘定位構造。
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