JP5351653B2 - 電力系統監視制御システム訓練装置 - Google Patents
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Description
従来、この訓練装置は、訓練者(以下、トレーナと言う)による各種データ設定、および故障シナリオや、被訓練者(以下、トレーニと言う)による操作や制御に対して、電力系統の応動を模擬し、トレーニがあたかも実際の電力系統で電力系統監視制御システムを運用しているような状況を作り出し、様々な電力系統の故障に対して適切かつ迅速な電力系統の操作を行えるよう訓練することを目的としている。
ここで、従来の訓練装置100の電力系統模擬方式を、図4を用いて説明する。
一般に、訓練装置100は、電力系統の模擬に必要な各種データを保存する模擬系統データ保存エリア104と、トレーナおよびトレーニの操作を模擬系統データ保存エリア104に反映するとともに模擬系統の状態をトレーナ用マンマシン装置101およびトレーニ用マンマシン装置102に表示する監視制御手段103と、模擬系統データ保存エリア104のデータから送電線の電力、電流等の潮流値や、変電所から出る所の電圧である母線電圧などを電力潮流計算によって算出する電力潮流計算手段106や、遮断器などの入/切状態から自動制御装置などの動作を模擬する模擬モデル手段107などを含む電力系統模擬手段105から構成されている。
その後、監視制御手段103は、模擬系統データ保存エリア104のデータを取り出し、電力系統の状態をトレーニ用マンマシン装置102およびトレーナ用マンマシン装置101に表示し、トレーニおよびトレーナが目視し、訓練が行われる。
なお、本願に係る文献公知発明は下記のものがある。
計算処理に要する時間、所謂スループットは、基本的にハードウェア性能に依存するが、実時間での電力系統模擬を実現するために様々な計算処理の高速化手段が提案されており、課題となっている。
特許文献2では、開閉機器等の状変をデータファイルに格納し、該データファイルにされる状変発生時間の中でシミュレータ内の所定時間を過ぎたものがあれば状変を発生させることで、実系統状変の発生時刻とシミュレータ内状変の発生時刻とをほぼ同じにすることが記載されている。
そのため、実時間の電力系統に対して、訓練用のシミュレートされる電力系統の状態に時間遅れが生じ、実電力系統のリアルタイムに近い訓練が行うことが困難であるという問題がある。
図1は、本発明に係る実施形態の電力系統監視制御システム訓練装置10の全体構成を示すブロック図である。
<<電力系統監視制御システム訓練装置10の概要>>
実施形態の電力系統監視制御システム訓練装置10(以下、訓練装置10と称す)は、送電線、変圧器、遮断器、配電線などの実際の電力系統を模擬し、電力系統の故障発生時における操作員の電力系統の操作を訓練するための装置である。
そして、操作員(被訓練者)の訓練に際しての訓練経過時間を、電力系統を模擬する処理時間が多くかかった場合には後の訓練経過時間を短く操作することで、訓練経過時間をリアルタイムの時間の流れに合わせるようにすることで、ハードウェア性能に依存せず、電力系統の監視を訓練をする被訓練者および該被訓練者に対して該訓練を取り行う訓練者に対して、あたかも実時間で電力系統を模擬しているように表示し、訓練が行われる。
<訓練装置10の構成>
図1に示すように、訓練装置10は、被訓練者(以下、トレーニと称す)に対して電力系統の操作を訓練者(以下、トレーナと称す)が訓練する際に使用するトレーナ用マンマシン装置1と、トレーニ(被訓練者)が電力系統監視の操作の訓練を行う際に使用するトレーニ用マンマシン装置2と、トレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2がネットワーク9を介して接続され、トレーナ用マンマシン装置1でトレーナ(訓練者)により入力される事故シナリオ等をシミュレートして訓練を行うため処理を実行するサーバSとを備えている。
ここで、図1においては、トレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2を各1台、サーバSに接続した場合を例示したが、それぞれ単数または複数の任意の台数のトレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2をサーバSに接続してもよいことは言うまでもない。
トレーナ用マンマシン装置1は、トレーナ(訓練者)が電力系統監視の訓練条件や電力系統事故シナリオ等の設定を行ったり、電力系統監視の訓練中の状況表示などを行う装置である。
トレーナ用マンマシン装置1は、ワークステーション、パソコン等であり、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)等のメインメモリ(主記憶装置)と、ハードディスク装置、ROM(Read Only Memory)等のメモリ(補助記憶装置)と、キーボード、マウス等の入力装置1kと、ディスプレイ等の出力装置1dとを有している。
トレーニ用マンマシン装置2は、電力系統監視の訓練中にトレーニ(被訓練者)が電力系統の状態を監視したり、電力系統の操作指令などを行う装置である。
トレーニ用マンマシン装置2は、ワークステーション、パソコン等であり、CPUと、RAM等のメインメモリ(主記憶装置)と、ハードディスク装置、ROM等のメモリ(補助記憶装置)と、キーボード、マウス等の入力装置2kと、ディスプレイ等の出力装置2dとを有している。
サーバSは、ファイル、DBなどの模擬系統データ保存エリア4等の保管や入出力、アクセス等の管理サービス、トレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2の出力装置1d、2dへの表示出力、通信制御等のサービスを提供する側のコンピュータであり、CPU、主記憶装置、ハードディスク装置等の補助記憶装置等を有している。
サーバSの補助記憶装置には、訓練装置10での電力系統監視制御システムの訓練を行うための各種データが記憶されるDB等の模擬系統データ保存エリア4が格納されている。
図1に示す模擬系統データ保存エリア4は、トレーナ(訓練者)が設定した電力系統の訓練条件や事故シナリオなどのデータ、各部の電力、電流等の電力潮流計算に必要な各種設備データ、あるいは模擬系統の状態を保存する記憶領域である
なお、訓練システムプログラムは、C言語、VB以外のプログラミング言語を用いてもよいことは、勿論である。
監視制御手段3は、トレーニ(被訓練者)が勤務している給電制御所などの監視制御ソフトウェアの機能を有し、訓練装置10における訓練を統括的に制御する。
すなわち、監視制御手段3は、電力系統模擬手段5により模擬される電力系統の状態をトレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2が表示するように制御するとともに、トレーニおよびトレーナのうちの少なくとも何れかのトレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2の入力操作や、制御信号、制御データ等の制御情報を電力系統模擬手段5に反映する。
具体的には、監視制御手段3は、トレーニ(被訓練者)が訓練中にトレーニ用マンマシン装置2を用いて実施する電力系統状態の監視や電力系統操作、および、トレーナ(訓練者)がトレーナ用マンマシン装置1を用いて行う訓練条件、事故シナリオの設定などを行う。
電力系統模擬手段5は、系統模擬データ保存エリア4のデータをもとに、各部の電力、電流等を計算する電力潮流計算を実施する電力潮流計算手段6や、各種自動制御装置の制御動作などを模擬する模擬モデル手段7などを含んでおり、模擬モデル手段7は、トレーナ(訓練者)により設定された事故シナリオに従って事故発生時刻に事故を発生させるシミュレーションの結果を模擬系統データ保存エリア4に保存する。
次に、訓練装置10の訓練において、トレーニ(被訓練者)、トレーナ(訓練者)の入力操作を含めた電力系統を模擬するシミュレーションを行うための電力系統模擬処理について、図2に従って説明する。
なお、図2は、訓練装置10における電力系統模擬処理の処理動作を示すフローチャートである。
なお、前記したように、電力系統模擬処理(図2参照)は、訓練システムプログラムを実行することにより、行われる。
シミュレーションの電力系統の機器の状態変化が有った場合(図2のS003でYes)、図2のS004において、電力潮流計算手段6が、シミュレーションの電力系統を構成する電力設備をノード若しくはブランチとして構成する電力潮流計算用の計算系統を生成する。例えば、電力設備の変圧器を1つのノードとし、電力設備の線路を1つのブランチとする。
続いて、図2のS005において、電力潮流計算手段6は、シミュレーションの電力系統における機器の状態変化による充停電状態を編集し、前周期、すなわち、前回(1秒前)の電力系統模擬処理(図2参照)時から変化があった電力設備(送電線や母線について)の充停電発生復帰イベントを、模擬モデル手段107に通知する。
続いて、図2のS007において、電力潮流計算手段6は、図2のS004の計算系統の再生成で生成した計算系統と、模擬系統データ保存エリア004(図1参照)に記憶される各種データから、電力潮流計算により、今回の電力系統模擬処理の当該時刻断面の各所の電力、電流等の電力潮流値を演算し、その計算結果を模擬系統データ保存エリア004(図1参照)に反映、すなわち記録する。
続いて、図2のS009において、監視制御手段3は、各時刻断面、すなわち1秒毎の今回の電力系統模擬処理で処理にかかった時間を監視し、訓練経過時間を操作し更新する後記の訓練経過時間更新処理を行う。
以上が、図2に示す電力系統模擬処理のフローである。
次に、訓練に際してのトレーニのためのトレーニ用マンマシン装置2およびトレーナのためのトレーナ用マンマシン装置1における経過時間を、更新し操作する訓練経過時間更新処理(図2に示す電力系統模擬処理のS009)を、図3に従って説明する。
なお、図3は、訓練装置10における電力系統模擬処理(図2参照)を1秒周期で動作させる際の訓練経過時間更新処理のフローチャートである。
そして、電力系統模擬処理(図2参照、訓練経過時間更新処理を除く)が1秒より多くかかった場合には、その後に行われる1秒未満の電力系統模擬処理(図2参照)のシミュレーションの表示を1秒未満に補正し、訓練中の経過時間である訓練経過時間を原則1秒毎に進めることとし、実時間の経過に合わせるようにしている。
訓練経過時間更新処理(図3参照)は、前記したように、訓練システムプログラムを実行することにより行われ、前記の監視制御手段3が主体となり行うものである。
今回の電力系統模擬処理(図2参照、S009の訓練経過時間更新処理を除く)の処理時間が1秒より大きい場合(図3のS101でYes)、図3のS102において、その超過時間(1秒より大きい時間)をトータル補正時間として加算する。すなわち、
トータル補正時間 =トータル補正時間+(今回処理時間−1) (秒) の演算を行う。
トータル補正時間 =トータル補正時間+(1.5−1)=トータル補正時間+0.5(秒) とした後、訓練経過時間更新処理(図3参照)を終了する。
トータル補正時間=0 か否か判定する。
トータル補正時間がない場合(図3のS103でYes)、訓練経過時間更新処理(図3参照)を終了する。
今回補正時間を、 今回補正時間=1−今回処理時間 (秒)
の演算を行い算出する。例えば、今回の処理時間が0.8秒であった場合、
今回補正時間=1秒−0.8秒=0.2秒の演算を行い、0.2秒を今回補正時間とする。
今回補正時間がトータル補正時間よりも大きい場合(図3のS105でYes)、図3のS106において、今回補正時間をトータル補正時間に置き換えて設定する。すなわち、
今回補正時間=トータル補正時間 の演算を行う。
例えば、今回補正時間が0.5秒で、トータル補正時間が0.2秒の場合、訓練経過時間の実時間との遅れはトータル補正時間の0.2秒であるため、今回補正時間を0.2秒に置き換える。
トータル補正時間 =トータル補正時間−今回補正時間
の演算を行う。
以上が、図3に示す訓練経過時間更新処理(図2の電力系統模擬処理のS009)である。
例えば、図3の訓練経過時間更新処理のS107で訓練経過時間が補正されない場合には、今回の電力系統模擬処理(図2参照)で模擬される電力系統の状態をトレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2に1秒間表示する。
一方、図2の訓練経過時間更新処理のS107で訓練経過時間が0.8秒に補正された場合には、今回の電力系統模擬処理(図2参照)で模擬した電力系統の状態をトレーナ用マンマシン装置1、トレーニ用マンマシン装置2に0.8秒間表示することとなる。
本実施形態における訓練装置10は、図3に示す訓練経過時間更新処理により、例えば事故発生時刻において電力系統状態が大きく変化し、電力系統模擬処理に周期時間よりも時間を要した場合においては、電力系統模擬処理が完了してから訓練経過時間を進める。
つまり、電力系統の状態に変化が無く、電力系統模擬処理に周期時間よりも時間がかからなかった場合は、これまでの訓練経過時間の実時間に対する遅れを取り戻すように、訓練経過時間を早く進めることで、トレーニおよびトレーナに対してあたかも実時間で電力系統を模擬しているように表示することを特徴とするものである。
この構成によれば、訓練装置10において各時間断面で発生する状態変化イベントを、模擬系統に反映するまでに要した実時間を取得し、訓練経過時間を操作することで、ハードウェア性能に関わらず、トレーナおよびトレーニに対してあたかも実時間で模擬しているように表示できるため、臨場感のある効果的な訓練を行うことができる。
このように、訓練装置10における被訓練者に対する電力系統の監視の訓練は、オンライン処理またはバッチ処理の何れでも可能である。
2 トレーニ用マンマシン装置2(表示手段)
3 監視制御手段
4 模擬系統データ保存エリア(電力系統模擬手段)
5 電力系統模擬手段
6 電力潮流計算手段(電力系統模擬手段)
7 模擬モデル手段(電力系統模擬手段)
10 訓練装置(電力系統監視制御システム訓練装置)
Claims (4)
- 電力系統の監視を被訓練者に対して訓練するための制御システム訓練装置であって、
電力系統の応動を模擬する電力系統模擬手段と、
該電力系統模擬手段により模擬される電力系統の状態を表示制御するとともに訓練者および前記被訓練者のうちの少なくとも何れかの操作や制御情報を電力系統模擬手段に反映する監視制御手段とを備え、
前記監視制御手段は、
各時間断面で発生する前記電力系統における状態変化イベントを前記電力系統模擬手段が該電力系統に反映し模擬するまでに要した実時間を取得し、該取得した実時間が所定時間より大きい場合、訓練に際しての後の訓練経過時間を短く操作し、該短く操作した訓練経過時間で、模擬される電力系統の状態を表示制御する
ことを特徴とする電力系統監視制御システム訓練装置。 - 前記電力系統模擬手段は、所定の周期における電力系統の応動を模擬し、
前記監視制御手段は、
前記所定の周期内に発生する前記電力系統における状態変化イベントを前記電力系統模擬手段が該電力系統に反映し模擬するまでに要した実時間を取得し、該取得した実時間が前記所定の周期の時間より大きい場合、該大きい分の時間を、後の前記所定の周期より短い前記実時間を取得した際に前記所定の周期より短い時間で、模擬される電力系統の状態を表示制御し、補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の電力系統監視制御システム訓練装置。 - 前記監視制御手段は、前記大きい分の時間を、前記所定の周期と前記短い実時間との差分の時間で解消または減少するように補正する
ことを特徴とする請求項2に記載の電力系統監視制御システム訓練装置。 - 前記監視制御手段は、表示手段を表示制御し、該表示手段が模擬される前記電力系統の状態を表示する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちの何れか一項に記載の電力系統監視制御システム訓練装置。
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