JP5350037B2 - 表示制御装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

表示制御装置、その制御方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5350037B2
JP5350037B2 JP2009075007A JP2009075007A JP5350037B2 JP 5350037 B2 JP5350037 B2 JP 5350037B2 JP 2009075007 A JP2009075007 A JP 2009075007A JP 2009075007 A JP2009075007 A JP 2009075007A JP 5350037 B2 JP5350037 B2 JP 5350037B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
content
displayed
video
display control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009075007A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010232721A (ja
Inventor
静香 安西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2009075007A priority Critical patent/JP5350037B2/ja
Publication of JP2010232721A publication Critical patent/JP2010232721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5350037B2 publication Critical patent/JP5350037B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

本発明は、少なくとも第1の状態と第2の状態とで物体を表示させることが可能な技術に関するものである。
近年、通常のテレビのほかに、衛星放送、ケーブルテレビ等が普及しつつあり、通常のテレビでもデジタル化によって放送のコンテンツの多様化、多数化が進んでいる。今後、光ファイバー網等のネットワークインフラの普及によって広域帯の通信基盤が各家庭に整備されることが予想され、コンテンツの多様化、多数化はさらに加速すると考えられる。
このような多数のコンテンツの中から、必要なコンテンツを選別し、目的のコンテンツを探し出すことは、ユーザにとって非常に大きな労力と時間を割く作業になっている。ユーザによる検索作業の負荷削減のために、複数のコンテンツを同時に再生・表示するようなサムネイルを作成する形式のユーザインタフェースも一般的になってきた。
このようなコンテンツの表示に際して、ユーザに表示するコンテンツの内容をユーザに把握しやすいものにして表示する手法が提案されている。例えば、特許文献1では、黒や白等の内容把握の困難な単色画像から始まる動画であっても、その部分をとばして、映像中の色信号の変化、映像中の輝度データの変化、映像再生のビットレート、音声信号、映像再生のビットレートの変化、及び、字幕データが存在していることを確認することで、内容把握の可能な有意な画像を表示する方法が開示されている。
また、特許文献2では、ビデオコンテンツの早送り・巻き戻し及び頭出しに際して、コンテンツやセグメントの切れ目で一瞬普通速にし、代表的なフレームを表示あるいは代表的なフレーズを再生するという方法が開示されている。
特開2005−86680号公報 特開2002−185889号公報
ところで、例えばリング状に配置された複数の物体を回転表示させ、各物体上に表示されるコンテンツデータのうちからユーザが所望のコンテンツデータを選ぶことができる技術が知られている。しかしながら、各物体の回転表示に伴ってコンテンツデータの表示状態(例えば、表示、非表示)も変化することになり、ユーザが所望のコンテンツデータを選ぶ際に最適なシーンを常に表示できているとは限らないという課題があった。
そこで、本発明の目的は、複数の表示状態のうちの或る表示状態における物体上のコンテンツデータの内容をより把握しやすくすることにある。
本発明の表示制御装置は、少なくとも第1の状態と第2の状態とで物体を表示させることが可能な表示制御装置であって、前記物体が前記第1の状態で表示されている際に、コンテンツデータの特徴画像データを判定する判定手段と、前記物体を前記第2の状態で表示させる際に、前記判定手段により判定された前記特徴画像データを前記物体上に表示する表示制御手段とを有し、前記第1の状態は、前記物体の第1の面が表示された状態であり、前記第2の状態は、前記物体の第2の面が表示された状態であることを特徴とする。
発明によれば、コンテンツデータの検索をより容易にすることが可能となる。
本発明の実施形態に係る映像処理装置の主要部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る映像再生装置における特徴映像シーン抽出及び再生処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る映像処理装置が複数のコンテンツを提供する際のユーザインタフェースの一例を示す図である。 ステップS206、S207の再生制御が行われた場合のサムネイルの表示例を示す図である。 ステップS206、S207の再生制御が行われなかった場合におけるサムネイルの表示例を示す図である。
以下、本発明を適用した好適な実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は飽くまでも一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
図3は、本実施形態に係る映像処理装置が複数のコンテンツデータ(以下、コンテンツと略称する)を提供する際のユーザインタフェースの一例を示す図である。本実施形態においては、複数のコンテンツをサムネイル形式で同時表示するものである。300〜305までの6つの表示ウィンドウをリング状に配置し、リングを水平方向に自動回転させることによって、各表示ウィンドウの背面が表示される状態と表面が表示される状態とが切り替わりながら表示ウィンドウの回転表示が行われる。
表示ウィンドウは、ユーザから近い順に302、301と303、304と300、305と配置されており、表示ウィンドウ302がユーザから見て最も近く大きく表示され、表示ウィンドウ305がユーザから見て最も遠く小さく表示される。以下、リング状に配置されている表示ウィンドウのうち、ユーザ側の半円上にあるものを表面にある表示ウィンドウ、それ以外のものを背面にある表示ウィンドウと呼ぶものとする。また、このユーザインタフェースは好適な構成の一つであり、本発明がこの形態に限定されるものではない。
上記表示ウィンドウは、本発明の物体の適用例となる構成である。また、表示ウィンドウの背面が表示される状態は、本発明の第1の状態の一例であり、表示ウィンドウの表面が表示される状態は、本発明の第2の状態の一例である。
図1は、本発明の実施形態に係る映像処理装置の主要部の構成を示すブロック図である。図1において、ストリーム受信部101は、外部から入力された映像ストリームを受信し、DEMUX(ストリームデマルチプレクサ)101に出力する。また、ストリーム受信部101は、ハードディスクやDVD等の記録媒体100に記録・蓄積されたコンテンツを読み込む。なお、上記映像ストリームは、ネットワークを介して入力されるIP放送やIPVOD、地上波、CS、BS等のRF放送において使用されているMPEG-2TS(トランスポートストリーム)方式の映像ストリームである。記録媒体100に記録・蓄積されたコンテンツを以下では蓄積コンテンツと称する。また、IPはインターネットプロトコルの略称、IPVODはインターネットプロトコルビデオオンデマンドの略称、RFはラジオフリークエンシーの略称である。本実施形態に係る映像処理装置は、本発明の表示制御装置の適用例となる構成である。
DEMUX101は、入力された映像ストリームの各TSパケットのPID(パケット識別子)を参照して動画や音声パケットのフィルタリングを行う。そして、DEMUX101は、受信したTSパケットから元の動画や音声のPES(パケタイズドエレメンタリーストリーム)パケットを再構成し、デコーダ103に出力する。
デコーダ103は、入力されたPESパケットをデコードして元の動画データや音声データを構成し、メモリやハードディスク等の記録装置で構成される映像記録部104に出力する。映像記録部104は、入力された動画データや音声データを再生時刻まで保持する。
番組情報抽出部109は、DEMUX102でフィルタリングされたPESパケットのうち、EIT(イベントインフォメーションテーブル)を参照して、コンテンツの名称情報や内容情報、ジャンル情報を抽出し、映像特徴一致判定部111に出力する。なお、番組情報抽出部109は、本発明の取得手段の適用例となる構成である。
特徴映像データ記憶部110は、特徴映像データを記憶している。特徴映像データとは、コンテンツの名称、ジャンル、内容等に応じたテーマに対応付けられた映像の特徴を示すデータ(映像特徴データ)である。映像特徴データは、一般的なシーン検出に用いられるデータとする。例えば、モーションベクトルやDCT係数等の画像・音声の圧縮処理に関わるデータである。具体的に特徴映像データとは、上記の映像特徴データが「ニュース」や「スポーツ」等のコンテンツのテーマを示すキーワードで分類されているデータである。
特徴映像一致判定部111は、番組情報抽出部109によって抽出されたコンテンツの名称情報、内容情報、ジャンル情報に対応するテーマと、映像記録部104に蓄積されたコンテンツの映像データとの一致を判定し、特徴映像シーンを検出する。特徴映像一致判定部111は、所定の閾値以上の映像データをコンテンツの特徴映像シーンと判断し、特徴映像シーンの開始時刻を再生同期部112に出力する。なお、特徴映像一致判定部111は、本発明の判定手段の適用例となる構成である。上記特徴映像シーンは、本発明の特徴画像データの適用例となる構成である。
再生同期部112は、PESパケットに含まれるタイムスタンプを参照し、コンテンツの再生を行う。再生同期部112は、表示ウィンドウの背面から表面にコンテンツが表示される際に再生開始時点を検出して再生要求を行うための再生要求部105を備える。
再生要求部105は、蓄積コンテンツ、IP放送、IPVOD、RF放送から得られるコンテンツに対する再生の要求も行う。また、再生要求部105は、蓄積コンテンツ対しては、早送り、巻き戻し、停止等の一般的に使用されている再生制御を行うとともに、IP放送、IPVOD、RF放送から得られるコンテンツに対しては、ジャンプ再生要求等も行う。表示制御部106は表示装置107にコンテンツを出力する。
図2は、本実施形態に係る映像再生装置における特徴映像シーン抽出及び再生処理を示すフローチャートである。
ステップS200において、表示制御部106は、DEMUX102、デコーダ103を介して出力されたコンテンツを表示装置107に表示し、初期サムネイルを構成する。
図3は、ステップS200における通常再生時の初期サムネイルを示す図である。304、305、300が背面にある表示ウィンドウ、301、302、303が表面にある表示ウィンドウである。また、300の表示ウィンドウに再生されているコンテンツは、ニュース番組であるとする。以下、コンテンツ300のニュース番組を例にとって特徴映像シーン抽出及び再生処理のフローを説明する。
ステップS201において、表示制御部106は、現在表示中のコンテンツそれぞれについて、表示ウィンドウが表面にあるか背面にあるかの判断を行う。判断基準は、例えば、表示ウィンドウを表示する際に手前、奥の情報を該当するそれぞれのコンテンツに付加し、それを参照することで行う。また、表示ウィンドウの大きさやZ方向の深さ等のパラメータを参照することで判断してもよい。このような手法を用いることにより、コンテンツ300は表示ウィンドウの背面に配置されていると判断され、コンテンツ301は表示ウィンドウの表面に配置されていると判断される。ステップS201において表示ウィンドウの表面に配置されていると判断されたコンテンツに関しては、通常再生が行われる。
ステップS202において、映像記録部104は、ステップS201において表示ウィンドウの背面に配置されていると判定されたコンテンツの特徴映像シーンを抽出するために、デコードされた映像データを蓄積する。図3に示す表示状態では、コンテンツ300は特徴映像シーン抽出のための映像データの蓄積が行われ、コンテンツ301は特徴映像シーン抽出のための映像データの蓄積は行われない。
ステップS203において、番組情報抽出部109は、DEMUX102においてフィルタリングされたPESパケットのうち、EITを参照してコンテンツの名称情報や内容情報、ジャンル情報からテーマ情報を抽出する。例えば、コンテンツ300では、名称情報及びジャンル情報からコンテンツのテーマ情報「ニュース」が抽出される。
ステップS204において、特徴映像一致判定部111は、番組情報抽出部109が抽出したコンテンツのテーマ情報「ニュース」に対応する特徴映像データを、特徴映像データ記憶部110から参照する。そして、特徴映像一致判定部111は、ステップS202において蓄積されたコンテンツの映像データを参照し、特徴映像データ110の「ニュース」に対応する特徴映像データと一致しているかを判定する。この判定方法は、一般に行われている画像特徴抽出・比較を用いる。例えば、コンテンツ300のニュース番組では、キャスターが全面に登場するカット、画面下や横のテロップ表示、話者は一人で音声や画面色が単一である時間が続く等の画面上の特徴がある。単一の人物が写っているカットを探す場合は、色信号のDCTのDC係数から特定の色を抽出比較することである程度の精度で検出可能である。テロップ表示は、DCTのAC係数から高周波数成分が多い領域の有無で判断可能である。また、映像データだけでなく、音声データの特徴量を用いて特徴映像データとの一致を判定してもよい。また、特徴映像データとの一致判定は、各特徴量の一致率を求め、所定の閾値を超えたか超えないかを判断する方法でもよい。
ステップS205において、映像記録部104は、特徴映像一致判定部111が特徴映像データと一致すると判定される映像データである特徴映像シーンを検出できたか否かを判定する。特徴映像シーンを検出できた場合には、映像記録部104は、特徴映像一致判定部111から出力され、コンテンツ内で検出された特徴映像シーンの再生開始時刻情報を再生同期部112に出力する。一方、ステップS205において、特徴映像シーンを検出できなかった場合は、ステップS204に戻り、後述するステップS206、S207の制御が行われない、通常と同様の再生制御が行われる。
ステップS206において、再生同期部112は、特徴映像一致判定部111より入力された特徴映像シーンの再生開始時刻情報を参照し、再生要求部105を用いて、コンテンツ内の特徴映像シーンからの再生準備を行う。例えば、図3のコンテンツ300が蓄積コンテンツである場合は、巻き戻し或いは早送り処理等によって特徴映像シーンの頭出しを行う。コンテンツ300がネットワークを介して配信されているIP放送やIPVOD等から得られるコンテンツである場合は、ジャンプ再生処理等によって特徴映像シーンの頭出しを行う。コンテンツ300がリアルタイムの放送波から得られるコンテンツである場合は、映像記録部104に蓄積したコンテンツ内の特徴映像シーンから再度再生するタイムシフト再生処理を行い、巻き戻し或いは早送り処理等によって特徴映像シーンの頭出しを行う。
ステップS207において、表示制御部105は、各コンテンツが表示ウィンドウの背面から表示ウィンドウの表面に移動して表示されることを、ステップS201と同様の方法を用いて判断する。そして、表示制御部105は、表示ウィンドウの背面から表示ウィンドウの表面に移動して表示されるコンテンツに関しては、ステップS206において再生同期部112が再生準備を行った特徴映像シーンを読み出す。そして、表示制御部105は、表示ウィンドウの背面から表面に移動表示されると同時に、特徴映像シーンからコンテンツの再生を行う。本処理は、本発明の表示制御手段の処理例である。
図5は、ステップS206、S207の再生制御が行われなかった場合におけるサムネイルの表示例を示す図である。図5は、図3のサムネイルが回転し、表示ウィンドウが一つ左に進んだ状態を示しており、図3の表示ウィンドウ301が図5の表示ウィンドウ501へ、図3の表示ウィンドウ300が図5の表示ウィンドウ500へと移動している。表示ウィンドウ500に表示されている動画は、背面から表面に移動する際に時間が連続している通常再生時のものである。
一方、図4は、ステップS206、S207の再生制御が行われた場合のサムネイルの表示例を示す図である。図4は、図3のサムネイルが回転し、表示ウィンドウが一つ左に進んだ状態を示しており、図3の表示ウィンドウ301が図4の表示ウィンドウ401へ、図3の表示ウィンドウ300が図4の表示ウィンドウ400へと移動している。ステップS207において、表示ウィンドウ400に再生されている動画は、ステップS205において抽出された「ニュース」のテーマに沿った特徴映像シーンからの再生となる。
本実施形態においては、表示ウィンドウが背面にあるときには、コンテンツの特徴映像シーンを判定し、表示ウィンドウが表面で表示される際に、当該特徴映像シーンを表示ウィンドウ上に表示するように構成している。従って、ユーザにとってコンテンツの内容を把握しやすい表示ウィンドウが表面で表示されているときに、当該コンテンツの内容を把握しやすい特徴映像シーンをユーザに提示することができることになり、コンテンツの検索をより容易にすることが可能となる。
また、本実施形態においては、放送等のリアルタイムコンテンツや、代表シーンや特徴的なフレーズを指示するデータが付加されていないコンテンツに関しても、代表シーンや特徴的なフレーズ(特徴映像シーン)を効率的にユーザに提示することが可能となる。
上述した本発明の実施形態を構成する各手段及び各ステップは、コンピュータのRAMやROM等に記憶されたプログラムが実行されることによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
100 記録媒体、101 ストリーム受信部、102 DEMUX、103 デコーダ、104 映像記録部、105 再生要求部、106 表示制御部、107 表示装置、109 番組情報抽出部、110 特徴映像データ記憶部、111 特徴映像一致判定部

Claims (6)

  1. 少なくとも第1の状態と第2の状態とで物体を表示させることが可能な表示制御装置であって、
    前記物体が前記第1の状態で表示されている際に、コンテンツデータの特徴画像データを判定する判定手段と、
    前記物体を前記第2の状態で表示させる際に、前記判定手段により判定された前記特徴画像データを前記物体上に表示する表示制御手段とを有し、
    前記第1の状態は、前記物体の第1の面が表示された状態であり、前記第2の状態は、前記物体の第2の面が表示された状態であることを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記第1の面は、前記物体の背面であり、前記第2の面は、前記物体の表面であることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記コンテンツデータの内容に係る情報を取得する取得手段を更に有し、
    前記判定手段は、前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記コンテンツデータの前記特徴画像データを判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御装置。
  4. 前記物体は、前記第1の状態と前記第2の状態とを切り替えながら回転表示されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の表示制御装置。
  5. 少なくとも第1の状態と第2の状態とで物体を表示させることが可能な表示制御装置の制御方法であって、
    前記物体が前記第1の状態で表示されている際に、コンテンツデータの特徴画像データを判定する判定ステップと、
    前記物体を前記第2の状態で表示させる際に、前記判定ステップにより判定された前記特徴画像データを前記物体上に表示する表示制御ステップとを含み、
    前記第1の状態は、前記物体の第1の面が表示された状態であり、前記第2の状態は、前記物体の第2の面が表示された状態であることを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  6. 少なくとも第1の状態と第2の状態とで物体を表示させることが可能な表示制御装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記物体が前記第1の状態で表示されている際に、コンテンツデータの特徴画像データを判定する判定ステップと、
    前記物体を前記第2の状態で表示させる際に、前記判定ステップにより判定された前記特徴画像データを前記物体上に表示する表示制御ステップとをコンピュータに実行させ、
    前記第1の状態は、前記物体の第1の面が表示された状態であり、前記第2の状態は、前記物体の第2の面が表示された状態であることを特徴とするプログラム。
JP2009075007A 2009-03-25 2009-03-25 表示制御装置、その制御方法及びプログラム Expired - Fee Related JP5350037B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009075007A JP5350037B2 (ja) 2009-03-25 2009-03-25 表示制御装置、その制御方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009075007A JP5350037B2 (ja) 2009-03-25 2009-03-25 表示制御装置、その制御方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010232721A JP2010232721A (ja) 2010-10-14
JP5350037B2 true JP5350037B2 (ja) 2013-11-27

Family

ID=43048169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009075007A Expired - Fee Related JP5350037B2 (ja) 2009-03-25 2009-03-25 表示制御装置、その制御方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5350037B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4006182B2 (ja) * 1998-05-07 2007-11-14 株式会社日立製作所 情報信号の選択方法とその装置、かかる選択装置を備えた映像情報表示装置、並びに、そのための遠隔操作装置
JP2004334058A (ja) * 2003-05-12 2004-11-25 Hitachi Ltd 表示装置および表示制御方法
JP2007288642A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Sony Corp 情報処理装置および情報処理方法
JP2007306527A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Toshiba Corp コンテンツ表示装置
JP2008252667A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画イベント検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010232721A (ja) 2010-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7843994B2 (en) Moving picture stream generation apparatus, moving picture coding apparatus, moving picture multiplexing apparatus and moving picture decoding apparatus
US7990473B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and image processing program
JP2008301532A (ja) 生成装置および再生装置
KR100731379B1 (ko) 영상표시기기의 녹화정보 처리장치 및 방법
JP2009004872A (ja) ワンセグ放送受信装置、ワンセグ放送受信方法、およびワンセグ放送受信プログラムを記録した媒体
JP4296676B2 (ja) 画像記録装置および方法、画像再生装置および方法、並びに記録媒体
KR20020007179A (ko) 비디오 신호 기록 및 재생 장치, 비디오 신호 기록 및재생 방법, 및 기록 매체
JP2015053589A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、及びシーン制御プログラム
US8254764B2 (en) Recording apparatus, image reproducing apparatus, and special reproduction method therefor
JP4851909B2 (ja) 映像記録装置及びプログラム
JP5350037B2 (ja) 表示制御装置、その制御方法及びプログラム
CN101169958B (zh) 存储和再现交互数字广播信号的方法及其装置
JP5682167B2 (ja) 映像音声記録再生装置、および映像音声記録再生方法
JP5839195B2 (ja) 録画装置、サムネイル管理情報作成装置、録画方法および録画プログラム
JP2009171277A (ja) 情報データストリームの記録装置、及び方法
JP2007027880A (ja) デジタル放送蓄積・再生方法
JP2008153955A (ja) 映像記録再生装置、その特殊再生方法
JP2002247506A (ja) デジタル音声映像情報の記録装置
KR20070075731A (ko) 디지털 방송 수신기에서 녹화물 탐색 방법
JP2007068042A (ja) 受信装置および方法
JP5228623B2 (ja) 放送映像再生方法、システム及び装置
US8554048B2 (en) Information processing apparatus, method, and program
JP2008288925A (ja) 映像記録再生装置および映像記録再生方法
JP2003179845A (ja) 記録再生装置
JP2011182274A (ja) 映像記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130423

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130821

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5350037

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees