JP5346898B2 - 内装パネル取付構造 - Google Patents

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本発明は、例えば内装タイルが縦横に配置されている内装パネルをトンネル内壁面における段部の下側側壁に取り付ける際に適用する、内装パネル取付構造に関する。
従来、道路トンネル等のトンネルでは、美観や視認性の向上のために、その内壁面に内装タイルが設置されている。内装タイルは、古いトンネルでは、内壁面に直接タイルを1枚1枚貼り付けて設置されているが、近年では、予め工場において、トンネル内壁面に沿った曲面形状の基板に多数の内装タイルを縦横に並べた状態で接着して内装パネルとし、この内装パネルをトンネル内壁面に直接取り付けることも行われている。この種の内装パネルは、アンカーやビス等によってトンネル内壁面に直接固定され(所謂「タイルパネル直張り工」)、必要に応じて縦横に並列して設置される(特許文献1、2参照)。この種の直接固定する内装パネルは、被取付面に凹凸や他の取付物があっても該被取付面から取付金具を介して所定の間隔をあけて平板状のタイルパネルを配置する方式(所謂「タイルパネル浮かし張り工」特許文献3参照)に比して、施工性が良く、内装パネル取付構造としての厚みが薄い為に内空断面を侵さないというメリットがあり、両者は取付構造及び組立方法として大別される。
特開2008−190295号公報 特開2006−265847号公報 特開平10−299144号公報
ところで、道路トンネルの監視員通路の下側側壁は、通過車両の視界に入り易い箇所であるが、その直ぐ下に排水路が設けられ、トンネル内壁面である覆工面から漏水が導水されて集まる箇所であるため、漏水による汚れが激しいという問題がある。特に前記内装パネルを被取付面に直接固定する場合には漏水が内装パネル表面を伝わって流れ落ちる為に汚れが著しい。更に、監視員通路の下側側壁以外のトンネルの他の段部の下側側壁にも、同様の問題が生じ得る。
本発明は上記課題に鑑み提案するものであって、道路トンネルの監視員通路などトンネルの段部における排水を、段部の下側側壁と内装パネルとの間の導水空間に確実に流し、段部の下側側壁の内装パネルの表面が汚れることを防止することができ、内装表面の良好な美観や視認性を確保することができる内装パネル取付構造を提供することを目的とする。
本発明の内装パネル取付構造は、トンネルの段部の下側側壁に取付部を配置し、内装パネルを前記取付部を介して浮かし張りで設け、前記内装パネルの上縁を前記下側側壁の上縁よりも上側に突出して配置することを特徴とする。
この構成によれば、道路トンネルの監視員通路などトンネルの段部における排水を、内装パネルの背面側である段部の下側側壁と内装パネルとの間の導水空間に確実に流し、段部の下側側壁の内装パネルの表面が汚れることを防止することができ、内装面の良好な美観や視認性を確保することができる。
本発明の内装パネル取付構造は、前記取付部に長手方向に沿って溝が形成され、前記取付部を前記溝が縦方向に延びるようにして所定間隔で前記下側側壁に配置することを特徴とする。
この構成によれば、取付部の間の導水空間に排水を流すことができると共に、取付部においても溝を用いて排水することができ、よりスムーズに排水することが可能となる。
本発明の内装パネル取付構造では、道路トンネルの監視員通路などトンネルの段部における排水を、内装パネルの背面側である段部の下側側壁と内装パネルとの間の導水空間に確実に流し、段部の下側側壁の内装パネルの表面が汚れることを防止することができ、内装面の良好な美観や視認性を確保することができる。
本発明による実施形態の内装パネル取付構造が設置されるトンネルの縦断面図。 (a)は図1のトンネルに於ける監視員通路側の一部を示す縦断面図、(b)はその正面図。 監視員通路側の一部における排水を説明する縦断説明図。 (a)は図1のトンネルに於ける監査廊側の一部を示す縦断面図、(b)はその正面図。 図4(a)の監視員通路の下側側壁に於ける実施形態の内装パネル取付構造の拡大縦断面図。 (a)は図4(a)の監視員通路の下側側壁に於ける実施形態の内装パネル取付構造の正面図、(b)はその平面図。 (a)は図6のA部の拡大平面図、(b)は図6のB部の拡大正面図、(c)は図5のC部の拡大断面図、(d)は図6のX−X断面図。 (a)は図6のD部の拡大平面図、(b)は図6のE部の拡大正面図。
〔実施形態の内装パネル取付構造〕
本発明による実施形態の内装パネル取付構造について説明する。
本実施形態の内装パネル取付構造は、図1〜図4に示すように、トンネル10の内壁面11に設けられており、そのトンネル内壁面11は凹曲面のコンクリート製の覆工面になっている。トンネル10内には、図示左側に監視員通路12が形成され、監視員通路12の側壁121とトンネル10の段部の下側側壁に相当する監視員通路12の下側の下側側壁122に内装パネル30がそれぞれ設けられており、下側側壁122の下部に沿って排水路13が設けられている。また、その図示右側には監査廊14が形成され、監査廊14の側壁141に内装パネル30が設けられていると共に、監査廊14の下側側壁に沿って排水路15が設けられている。図中、16はトンネル10の底部に打設したインバートコンクリートである。
内装パネル30は、図3〜図8に示すように、取付部20を介在してトンネル内壁面11である側壁121、下側側壁122及び側壁141に直接取り付けられる。取付部20は、長手方向に沿って溝21が形成され、溝21が縦方向に延びるようにしてトンネル内壁面11の側壁121、トンネル10の段部の下側側壁に相当する下側側壁122及び側壁141に所定間隔で配置され固定される。本例の取付部20は、高じん性ボード等の可撓性の略矩形帯板状の取付板22と、取付板22の厚さ方向における一方の面の両側に、長手方向に沿ってそれぞれ延設されているシール材23とから構成され、両側のシール材23・23と取付板22とで形成される凹部が溝21になっている。取付部20は、取付板22をトンネル内壁面11に沿わせるようにして配置され、後述する第1アンカー41と第2アンカー42とでトンネル内壁面11に固定される。
内装パネル30は、高じん性ボード等からなり内壁面11の曲面形状に沿うよう可撓性を有する略矩形平板状の基板31と、基板31の片面側に接着材等で固着される陶磁器製等で略矩形平板状である内装タイル32とから構成される。内装タイル32は、基板31の片面側に縦横に並列配置されて複数固着され、内装タイル32側をトンネル内壁面11と逆側に向けて配置されている。内装パネル32の大きさや目地幅は適宜である。
また、内装パネル30は、トンネル10の段部の下側側壁に相当する監視員通路12の下側側壁122において、その上縁を下側側壁122の上縁よりも上側に突出して配置されており、側壁121に設けられている内装パネル30と側壁121との間の導水空間を流れる漏水が監視員通路12上を流れ、内装パネル30の上縁で内装パネル30の表面側に漏出しないようにして、下側側壁122に設けられている内装パネル30と下側側壁122との間の導水空間を漏水が流れ、排水路13に入って排水されるようになっている。
内装パネル30には、所定箇所で縦横に隣接して並ぶ4枚の内装タイル32のコーナー部と、所定箇所の縁部で縦に隣接して並ぶ2枚の内装タイル32のコーナー部とに、内装タイル32を対角線方向に斜めに切除した切欠部33が形成されている。前者の4枚の内装タイル32のコーナー部における切欠部33は略菱形の基板露出部34を構成し、後者の2枚の内装パネル32のコーナー部に於ける切欠部33は、隣接する別の内装パネル30に形成されている対応する切欠部33と共に略菱形の基板露出部34を構成する。各基板露出部34では、後述する第2アンカー42、第3アンカー43が打設され、内装パネル30がトンネル内壁面11に取り付けられる。
取付部20は、図1〜図6に示すように、トンネル内壁面11に沿わせて縦方向に延びるようにし、取付板20をトンネル内壁面11側に、溝21をその逆側にして配置され、図7(d)のように、長手方向に所定間隔を開けて第1アンカー41を敷目板22を貫通するようにトンネル内壁面11に打設することにより、トンネル内壁面11に固定される。また、左右に隣接して配置される内装パネル30の隣接箇所は、取付部20の溝21に対応するようにして配置され、隣接する内装パネル30の相互間隔が溝21の溝幅より小さくなるようにして設けられており、各内装パネル30の基板31がシール材23に載置され、内装パネル30は取付部20を介して浮かし張りで設けられる。
左右に隣接する内装パネル30の基板露出部34では、図7(a)〜(c)に示すように、取付部20の長手方向に所定間隔を開けて第2アンカー42を取付板22を貫通するようにトンネル内壁面11に打設することにより、取付部20がトンネル内壁面11に固定される。第2アンカー42による固定部分では、隣接する内装パネル30に跨るように基板31の外側に、トンネル内壁面11側である内面側にシール材が施されているシール付座金421が配置され、固定部材である第2アンカー42をシール付座金421と取付部20を貫通するようにしてトンネル内壁面11に打設する。
また、本実施形態では、内装パネル30の左右方向の略中央に対応する位置にも上記と同様に第1アンカー41で固定されて取付部20が設けられており、この略中央位置の取付部20に、内装パネル30の4枚の内装タイル32のコーナー部における基板露出部34が対応して配置される。そして、この基板露出部34では、図8(a)、(b)に示すように、取付部20の長手方向に所定間隔を開けて第3アンカー43を取付板22を貫通するようにトンネル内壁面11に打設することにより、取付部20がトンネル内壁面11に固定される。第3アンカー43による固定部分でも、隣接する内装パネル30に跨るように基板31の外側に、トンネル内壁面11側である内面側にシール材が施されているシール付座金431が配置され、第3アンカー43をシール付座金431と取付部20を貫通するようにしてトンネル内壁面11に打設する。
各内装パネル30の上端部では、最上部に位置する内装タイル32が基板31よりも上方に突出して設けられており、その下端部では、最下部に位置する内装タイル32よりも基板31が下方に突出して設けられている(図5参照)。そして、内装パネル30を上下に隣接して並べて配置する場合に、トンネル内壁面11の逆側において下側の内装パネル30の上端部である内装タイル32が、上側の内装パネル30の下端部である基板31に被るようにして配置され、下側の内装パネル30と上側の内装パネル30とを相決り形状で係合される。
本実施形態によれば、内装パネル30の上縁を下側側壁122の上縁よりも上側に突出して配置することにより、監視員通路12等における排水を、内装パネル30の背面側である下側側壁122と内装パネル30との間の導水空間に確実に流し、下側側壁122に設置されている内装パネル30の表面が汚れることを防止することができ、内装面の良好な美観や視認性を確保することができる。また、取付部20を溝21が縦方向に延びるようにして所定間隔で下側側壁122に配置することにより、取付部20の間の導水空間に排水を流すことができると共に、取付部20においても溝21を用いて排水することができ、よりスムーズに排水することが可能となる。
〔実施形態の変形例等〕
本明細書開示の発明には、各発明や実施形態等の構成の他に、これらの部分的な構成を本明細書開示の他の構成に変更して特定したもの、或いはこれらの構成に本明細書開示の他の構成を付加して特定したもの、或いはこれらの部分的な構成を部分的な作用効果が得られる限度で削除して特定した上位概念化したものも含まれ、例えば下記変形例も包含する。
例えば上記実施形態における取付部20は、細長矩形状の取付板22の片面側の両側にシール材23を配置し、断面視略コ字形としたが、取付板22自体を断面略コ字形とする構成、或いは溝21の形状を断面視略半円形とするなど適宜であり、又、その設置位置も適宜である。
また、取付部20は、下側側壁122側であるトンネル内壁面11側に溝21等が向けられるように配置し、第一アンカー41、第二アンカー42等で固定する構成としてもよい。この構成によれば、トンネル内壁面11の覆工面から漏水する汚水を溝21等内により確実時に導いて、溝21等内を流して汚水をより確実に排水することができる。
本発明は、例えば内装タイルが縦横に配置されている内装パネルをトンネルの監視員通路の下側側壁に取り付ける場合等に利用することができる。
10…トンネル 11…内壁面 12…監視員通路 121…側壁 122…下側側壁 13…排水路 14…監査廊 141…側壁 15…排水路 16…インバートコンクリート 20…取付部 21…溝 22…取付板 23…シール材 30…内装パネル 31…基板 32…内装タイル 33…切欠部 34…基板露出部 41…第1アンカー 42…第2アンカー 421…シール付座金 43…第3アンカー 431…シール付座金

Claims (2)

  1. トンネルの段部の下側側壁に取付部を配置し、
    内装パネルを前記取付部を介して浮かし張りで設け、
    前記内装パネルの上縁を前記下側側壁の上縁よりも上側に突出して配置することを特徴とする内装パネル取付構造。
  2. 前記取付部に長手方向に沿って溝が形成され、
    前記取付部を前記溝が縦方向に延びるようにして所定間隔で前記下側側壁に配置することを特徴とする請求項1記載の内装パネル取付構造。
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