JP5344989B2 - ミシンを用いた彫金方法 - Google Patents

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本発明は、金属板の表面に彫金加工を行う彫金方法に関するものである。
銅板等の金属板の表面に図画等を描いたレリーフの中には、鏨等の打痕により図画等を描いたものがある。このようなレリーフの多くは、手作業による彫金加工で作成されることから、作成には手間がかかっていた。
このように鏨等を用いて行う彫金加工を自動機で行うものとして、特許文献1記載の方法が提案されている。
しかし、この方法は、立体物への彫金加工も考慮していることから、NC工作機械を用いなくてはならず、縫製業者等のようにNC工作機械をもたない者がこの方法を行おうとすると、多額の導入コストがかかる上に、不慣れなNC工作機械の操作を行わなくてはならず、縫製業者はこの方法を用いることができなかった。
特開2008−217275号公報
そこで、本発明は、ミシンを用いて容易に彫金加工が行える彫金方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の彫金方法は、テーブル上で水平方向に移動する移動枠と、軸心を中心として回動可能に針棒を支持する回転ヘッドとを備えるミシンを用い、打痕が相対的に長い方向と短い方向とがある異方性の形状になるニードル状の異方ポンチを前記針棒の先端部に取着し、前記針棒が上下動して前記移動枠に配設された金属板の表面に前記異方ポンチの打痕を形成し、前記針棒を回動させることにより前記異方ポンチの打痕の向きを変えることを特徴とする。
本発明における各要素の態様を以下に例示する。
本発明に用いられるミシンとしては、特に限定はされないが、回転ヘッドが一つの単頭ミシンでもよいし、回転ヘッドが複数の多頭ミシンでもよいし、回転ヘッドと多針ヘッドとの複合ミシンでもよい。複合ミシンの場合には、特に限定はされないが、回転ヘッドと多針ヘッドとの組合わせを1つ備えるものでもよいし、この組合わせを複数備えるものでもよい。ポンチを交換することなく打痕の形状が異なる複数のポンチを用いて彫金加工が行えることから、多頭ミシン又は複合ミシンであることが好ましい。
針棒としては、特に限定はされないが、下降時に当接して金属板の表面を傷つけるおそれがあることから、布押えを備えないことが好ましい。
また、針棒が回動するときの回動角としては、特に限定はされないが、回動時間を短くでき、且つ異方ポンチの打痕を所望の向きにできることから、360°以下で設定される所定の角度であることが好ましい。
ニードル状のポンチとしては、特に限定はされないが、打痕が貫通孔にならないよう、ミシンによる縫製に通常用いられる縫製針より短いことが好ましい。
ポンチの先端形状としては、特に限定はされないが、先端にいくほど細くなり一点に収斂する錐状でもよいし、先端にいくほど薄くなり線状に収斂する楔状でもよいし、平面状でもよいし、凸面状でもよい。錐状又は楔状の場合には、打痕が貫通孔になりにくくなることから、先端を丸くする加工が施されていることが好ましい。
また、板厚が厚い等により、金属板が硬質の場合には、より大きな力でポンチを金属板に打ち込められるよう、針棒とポンチとの間にばね等の弾性部材を介在させることが好ましい。具体的には、金属板が銅板である場合には、厚さが0.8mm以上のときに弾性部材を有することが好ましい。
異方ポンチの打痕の形状としては、特に限定はされないが、矩形状、楕円形状、長円形状等が例示できる。
また、打痕の形状が異なるとは、打痕の形が異なる場合だけでなく、大きさが異なる(相似形)場合も含まれる。
金属板としては、特に限定はされないが、表面にポンチが打ち込まれる力を適度に変形して受け止め、打痕が貫通孔になることを抑制できることから、少なくとも打痕が形成される部位の裏面に板状のクッション材が重ねられていることが好ましい。また、移動枠への配設が容易になることから、移動枠に展張された布上に載置されることが好ましい。
金属板の材質としては、特に限定はされないが、加工性及び耐食性に優れることから、金、銀、銅等の貴金属、アルミニウム、錫等であることが好ましい。
金属板の厚さとしては、特に限定はされないが、0.1〜2mmであることが好ましい。厚さが0.1mm未満では、加工時等に破れるおそれがあり、2mmを超えると重くなるため加工しにくくなる。
クッション材の材質としては、特に限定はされないが、厚紙、樹脂、木材等が例示できる。
クッション材の厚さとしては、特に限定はされないが、0.5〜2mmであることが好ましい。
本発明によれば、ミシンを用いて容易に彫金加工を行うことができる。
本発明の実施例1に用いられる複合ミシンの回転ヘッド稼動時の正面図である。 同複合ミシンの多針ヘッド稼動時の正面図である。 同複合ミシンの回転ヘッドの斜視図である。 同回転ヘッドによる彫金加工時の斜視図である。 同回転ヘッドの針棒を回動したときの彫金加工時の斜視図である。 同複合ミシンの多針ヘッドの斜視図である。 同多針ヘッドによる彫金加工時の斜視図である。 本発明により彫金加工された銅板の表面図である。 本発明の実施例2に用いられる複合ミシンの回転ヘッドの斜視図である。 同回転ヘッドに取着された伸縮ポンチによる打痕形成時の断面模式図である。
以下、本発明の実施例1の彫金方法について、図1〜図8を用いて説明する。図1、図2に示すように、本実施例に用いられる複合ミシン10は、基枠12に複数の回転ヘッド20と複数の多針ヘッド30とが交互に並設され、隣接する回転ヘッド20と多針ヘッド30とにより共同して縫製加工を行う縫製ペアが構成されている。そして、回転ヘッド20と多針ヘッド30とは、切換えて稼動するようになっており、一方のヘッドが稼動しているときには、他方のヘッドの針棒21,31は上死点付近で待機するようになっている。ヘッド20,30の下側には、ベッド15が設置され、ベッド15と略同じ高さのテーブル16上に水平方向に移動する縫製枠17が載置されている。
回転ヘッド20は、基枠12に固定され、図3〜図5に示すように、上下動可能に支持する1本の針棒21を備えている。針棒21は、複合ミシン10に設けられた回動機構により、軸心を中心として360°以下の範囲で設定される所定の回動角で回動可能になっている。また、先端部に設けられた針止め22により、ニードル状の異方ポンチ25を取着している。なお、針棒21は、稼動時に後述する銅板40を傷つけないため、布押えが取り外されている。
異方ポンチ25は、先端にいくほど薄くなり、線状に収斂する楔状をしている。また、打痕が貫通孔にならないよう、先端は丸くなっている。
多針ヘッド30は、図1、図2に示すように、基枠12にレール33を介して左右動可能に支持されている。また、図6、図7に示すように、上下動可能に支持する8本の針棒31を備えている。そして、そのうちの1本の針棒31には、下端部に設けられた針止め32により、ニードル状の円ポンチ35を取着している。なお、針棒31は、稼動時に後述する銅板40を傷つけないため、布押えが取り外されている。
円ポンチ35は、先端にいくほど細くなり、一点に収斂する錐状をしている。また、打痕が貫通孔にならないよう、先端は丸くなっている。
縫製枠17には、図1、図2に示すように、縫製ペアと同数枚の展張布18が展張して付けられている。
図8に示すように、展張布18の上面には、厚さ1.0mmの厚紙41が裏面に貼着された厚さ0.3mmの銅板40が載置されている。厚紙41は、銅板40より一回り大きく、また反りを修正して平らにするため、裏面(銅板と接しない面)に切り込みが碁盤目状に入れられている。銅板40は、破線45のように外縁に沿って縁部を縫うことで、展張布18に縫着されている。なお、展張布18への銅板40の縫着は、展張布18を縫製枠17に張り付けた後に行ってもよいし、展張布18を縫製枠17に張り付ける前に行ってもよい。
次に、この複合ミシン10による彫金加工を説明する。先ずは、回転ヘッド20による彫金加工について、図4、図5を用いて説明する。回転ヘッド20は、稼動時には、縫製枠17が移動する毎に、針棒21が一往復の上下動をするようになっている。回転ヘッド20は、図4のaに示すように、回転ヘッド20の針棒21が下降することにより、取着している異方ポンチ25も下降する。そして、針棒21の下死点付近で、図4のbに示すように、異方ポンチ25の先端部26が、銅板40に打ち込まれる。その後、針棒21が上昇することにより、図4のcに示すように、先端部26が銅板40から離脱し、異方ポンチ25が当接していた銅板40の表面には、略矩形状の打痕43が形成される。その後、縫製枠17を駆動させることで銅板40を移動させ、次に打痕43を形成するところが、異方ポンチ25の下方に来るようにする。
また、このようにして形成された互いに隣り合う打痕43は、互いの長辺が隣り合うようになっていてもよいし、互いの短辺が隣り合うようになっていてもいし、一方の打痕の長辺と他方の打痕の短辺とが隣り合うようになっていてもよい。
また、図5のaに示すように、針棒21をその軸心を中心として例えば回動角が約90°で回動させることにより、図5のbに示すように、異方ポンチ25の向きが変わる。これにより、図5のdに示すように、銅板40の表面に形成される略矩形状の打痕43の向きを約90°変えることができる。
また、打痕43の向きを例えば30°以下の小角度で徐々に変えることで、隣り合う打痕43同士を連続して結んだ線が略曲線になるようになっていてもよい。
多針ヘッド30による彫金加工について、図6を用いて説明する。多針ヘッド30は、稼動時には、縫製枠17が移動する毎に、円ポンチ35が取着している針棒31が一往復の上下動をするようになっている。多針ヘッド30は、図6のaに示すように、円ポンチ35が取着している、多針ヘッド30の針棒31が下降する。そして、針棒31の下死点付近で、図6のbに示すように、円ポンチ35の先端部36が、銅板40に打ち込まれる。その後、針棒31を上昇させることにより、図6のcに示すように、先端部36が銅板40から離脱し、円ポンチ35が当接していた銅板40の表面には、略円形状の打痕44が形成される。その後、縫製枠17を駆動させることで銅板40を移動させ、次に打痕44を形成するところが、円ポンチ35の下方に来るようにする。
このような彫金方法を用いて、図8に示すような、各稜角の先端が曲線になっている星型模様46を彫金加工する場合について説明する。星型模様46の直線部47については、円ポンチ35の円形状の打痕44より長い打痕を形成することができ、打痕を形成する回数を減らすことができることから、回転ヘッド20を用い、矩形状の打痕43を並べることで形成する。一方、星型模様46の曲線部48については、滑らかな曲線とすることができることから、多針ヘッド30を用い、円形状の打痕44を並べることで形成する。この星型模様46の加工にあたっては、模様に沿って、順次、回転ヘッド20と多針ヘッド30とを、交互に稼動させて加工を行ってもよいし、先ず、回転ヘッド20又は多針ヘッド30で、全ての直線部47又は曲線部48を加工した後、他方のヘッドで残っている全ての直線部47又は曲線部48を加工してもよい。
本実施例によれば、次の(a)〜(e)の効果を得ることができる。
(a)複合ミシン10を用いて容易に銅板40への彫金加工を行うことができる。
(b)異方ポンチ25を用いることにより、模様の直線部については、打痕を形成する回数を少なくすることができ、作業性が向上する。
(c)回転ヘッド20の針棒21に異方ポンチ25を取着していることから、異方ポンチ25の向きが変えられ、平面状のあらゆる方向の直線の加工を異方ポンチ25で行うことができる。
(d)多針ヘッド30の針棒31に円ポンチ35が取着していることから、滑らかな曲線の加工も行うことができる。
(e)銅板40の裏面に厚紙41を設けることにより、打痕43,44が貫通孔になりにくくなる。
本発明の実施例2の彫金方法について説明する。本実施例は、厚い(0.8mm以上)銅板50に彫金加工を行うことから、使用するポンチがその長さを伸縮させる伸縮ポンチ51であることが実施例1と異なり、その他(但し、銅板の厚さは異なる)に付いては、実施例1と同じである。そこで、伸縮ポンチ51について説明する。なお、伸縮ポンチ51を用いることから、厚紙41を銅板50の裏面に設けなくて彫金加工を行うこともできる。
本発明に使用する伸縮ポンチ51は、図9、図10に示すように、銅板50に接して打痕を形成する殴打部52と、殴打部52を摺動可能に把持する把持部53とからなる。殴打部52の先端部54は、異方ポンチ25の先端部26と同じように、先端にいくほど薄くなり、線状に収斂する楔状をしている。また、先端は丸くなっている。従って、この伸縮ポンチ51によって形成される打痕も、略矩形状となる。
一方、把持部53は、有底筒状をしていると共に、針棒21に取着できるよう基端部55が縮径している。また、内空間56には、コイル状のバネ57が挿入されている。バネ57は、一端は内空間56の底面に当接し、他端は殴打部52に当接して、外部応力に応じて、伸縮ポンチ51を伸縮できるようにしている。なお、多針ヘッド30の針棒31に取付けられ、打痕が略円形なるポンチについても、同じく外部応力により伸縮する伸縮ポンチ(但し、殴打部の先端部は、先端にいくほど細くなり、一点に収斂する錐状をしている。)が用いられる。
次に、本実施例の打痕の形成に仕方について説明する。伸縮ポンチ51は、実施例1の場合より速い速度で銅板50を殴打できよう、即ち、針棒21が下死点に達する前の早い時に銅板50に当接するよう、外部応力が加わらないときは、実施例1のポンチ25,35より長くなっている。そして、伸縮ポンチ51は、図10のaに示すように、銅板50に接すると略そのまま、図10のbに示すように、銅板50に打ち込まれる。その後、図10のcに示すように、バネ57が縮むことで、全長が短くなることにより、殴打部52については、略その状態で保持されつつ、針棒21が下死点に到るようになっている。
本実施例によれば、上記実施例1で得られる効果に加え、厚さが0.8mm以上の銅板50についても、複合ミシン10を用いて彫金加工を行うことができる。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)多針ヘッド30の複数の針棒31に打痕形状が互いに異なるポンチを取着して、多彩な打痕により模様の意匠性を向上させる。
10 複合ミシン
16 テーブル
17 縫製枠
18 展張布
20 回転ヘッド
21 針棒
25 異方ポンチ
30 多針ヘッド
31 針棒
35 円ポンチ
40 銅板
41 厚紙
43 矩形状の打痕
44 円形状の打痕
50 銅板
51 伸縮ポンチ

Claims (4)

  1. テーブル上で水平方向に移動する移動枠と、軸心を中心として回動可能に針棒を支持する回転ヘッドとを備えるミシンを用い、
    打痕が相対的に長い方向と短い方向とがある異方性の形状になるニードル状の異方ポンチを前記針棒の先端部に取着し、
    前記針棒が上下動して前記移動枠に配設された金属板の表面に前記異方ポンチの打痕を形成し、
    前記針棒を回動させることにより前記異方ポンチの打痕の向きを変えることを特徴とする彫金方法。
  2. 前記ミシンは、第二ヘッドを備え、
    前記第二ヘッドに支持された針棒の先端部には、打痕の形状が前記異方ポンチのものとは異なるニードル状の第二ポンチを取着し、
    前記回転ヘッドと前記第二ヘッドとを切換えて稼動させ、前記金属板の表面に前記異方ポンチ及び前記第二ポンチの打痕をそれぞれ形成する請求項1記載の彫金方法。
  3. 前記金属板は少なくとも打痕が形成される部位の裏面に板状のクッション材が重ねられている請求項1又は2記載の彫金方法。
  4. 前記金属板は、前記移動枠に展張された布上に載置されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の彫金方法。
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